おいもおいも!

マスター:なちゅい

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
6~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
6日
締切
2015/09/17 22:00
完成日
2015/09/24 08:52

みんなの思い出

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オープニング

●おいも焼けた?
 秋も近づくこの季節。
 グラズヘイム王国の山々にも紅葉が見られ、季節の移り変わりをうかがわせる。
「これは……焼き芋の季節ですね!」
 王国東方のとある村。とある女性が満面の笑みを浮かべていた。秋と言えば、食欲の秋。これは、リアルブル―だろうが、クリムゾンウェストだろうが変わらない。
 そして、実りの秋でもある。畑に実ったおいもは、人々の食欲と充足感を満たしてくれる。
「さあ、今年も思いっきり食べますよー!」
 その村にいるヴァレリーという女性は、村一番の大食漢で知られる。それでいて、全く太らない上、ちんちくりんでつるぺたな容姿。彼女が食べたものはどこにいったのか、リアルブルーにでも行っているのではないかとは、村中の噂である。
 そんな彼女だから、村の端でたき火をして大量にお芋を焼いていても、何ら村人達にとって違和感などなく、またやってるなくらいな印象で眺めていたようだ。
「おいも、おいも~♪」
 鼻歌交じりでお芋を焼いていく彼女。香ばしい匂いが辺りに漂う。
 そこにたまたま通りがかったハンター達。依頼報告がてら村へと立ち寄った彼らも、小腹を見たそうとヴァレリーに近寄る。
 そして、遠くから目を光らせる豚の姿もある。すでに命を落として雑魔となっていた家畜は飢えを満たすべく、ゆっくりヴァレリーへと近づいていくのである……。

リプレイ本文

●お芋を掘りましょ!
 とある村の端にて。
「おいも、おいも~♪」
 鼻歌を交えた歌を歌いつつ、女性、ヴァレリーが鼻歌を歌いつつ、お芋を焼いていた。彼女の脇には、芋がてんこもりに積まれてある。これを彼女は全部食べる気なのだろうか。
 そこに、7人のハンター達が通りがかる。
「焼き芋ですか。もうそんな季節なのですね……」
 漂ってくるその香ばしい匂いに、観那(ka4583)は季節の移り変わりを感じていた。
 焼けるお芋に目を輝かせた、李 香月(ka3948)。食い意地の張った彼女は、芋を焼くヴァレリーのそばで腰をかがめた。
「ん、あげませんよ?」
 その視線に気づいたヴァレリーは芋を焼きながら、足を使うことでてんこもりの芋が自分のものだと主張する。
 香月は仕方なく、護衛の依頼だからとそのまま傍にいるとヴァレリーに伝えていた。
 ちょっとした依頼の後ということもあり、ハンター達もお腹がすいていた。村人に交渉した一行は、先に済ませた依頼のお礼もあって、芋を好きなだけ取っていいという了承を得る。
 その際、冬樹 文太(ka0124)は調味料を持参していることを告げ、手料理を分けるから厨房を貸してほしいと交渉していたようだ。
(……お兄ちゃんに食べさせたいから、お芋お料理教えて欲しいな……)
 料理をする予定の文太と一緒にいた龍華 白(ka4949)は、文太や村の人から、後でお芋料理を教えてもらおうと考えていたようだ。
 ともあれ、依頼の追加報酬として、めいっぱいお芋を食べる権利を得たハンター達は、畑へと向かう。
「もいお! いぬ! けだま!! もいおっす!!」
 そう叫ぶのは、2匹の犬を連れた狛(ka2456)である。彼が『もいお』と叫ぶのは、当然、お芋のことだ。
「もいおがたくさん! 天国!!」
 狛は嬉しそうに畑へと駆け、柴犬のいぬと狛犬のけだまの2匹と一緒にお芋を掘り始める。
「ヴァレリーくんに負けないくらい、たくさんもいお掘って食べるっすよー!」
 大好きなもいおを食べる為、狛はこれでもかと掘りまくった。
「ふふん、絶対わけてやらないっすよー。もいおは自分のものっすー!」
 どんどん収穫していく狛だが、それ以上にこの畑にはお芋があるので、他のメンバー達も安心して芋ほりを始めた。
「一先ず持てるだけ大量に頂いても、よろしいのですよね……?」
 お芋を分けて貰える村人達に感謝しつつ、観那も芋を1つ掘り起こす。
「美味しそうなお芋……」
 大きく実ったお芋を見たティス・フュラー(ka3006)は、折角だから沢山持って帰りたいと考えたのだが。
「どうせ私じゃ、そんなに沢山食べられないし……」
 ティスはすぐにそう思い直し、もう1つだけ掘り起こすことにした。
 観那はというと、袖をまくり、たすきをかけて、芋を掘り返す。そして、掘った芋を袋に詰めて運んでいく。
「力ならあり余っております故、運ぶのはお任せください。焼き芋さん、楽しみですね」
 本当に楽しみなようで、観那は嬉々として芋を掘っていたようだ。
 とはいえ、この状況を全員が楽しんでいるわけでもなく。
「こんな格好してくんじゃなかったぜ……この俺が芋掘りとか、まじでイモ引いたんじゃんか」
 そう愚痴るのは、無駄に豪華なコートを羽織っていたフェルム・ニンバス(ka2974)だ。まだ少年といった風貌の彼だが、土いじりとは無縁の人生を歩んできている。
「汚れないで芋掘る魔法とか、考えてくるんだったな……」
 彼はコートを畳んで端に置いてから畑へと出て、杖を使って土を掘る。しかし、それも面倒になったようで、しまいには渋々手でほじり始めていたようだ。
 メンバー達は満足するだけの量の芋を抱え、ヴァレリーの元へと戻っていく。焼いたお芋をすぐさま頬張る彼女へ、ティスが声を掛ける。
「ヴァレリーさん、ちょっと私達の分も焼かせてもらっていいかしら?」
「ん、焼くだけならいいですよー」
 しかし、ハンター達はその言葉を聞き終える前に、殺気を感じて周囲を見回す。
「……って、焼き芋は後回しになりそうね」
「新たな食材アルか? いや、ヴォイドは食えないアル!」
 ティス、香月の目に、雑魔となった5頭の豚がこちらへ向かってくるのが分かった。家畜だったものが雑魔になってしまったのだろう。
「雑魔が近づいてきます! ここは危ないので家の中へ!」
 日常生活を送っていた村人達へと白が呼びかける。そちらはまだいいのだが、問題は雑魔がヴァレリーの芋を狙っていることだ。
「お芋は渡しませんよ!」
 しかしながら、ヴァレリーは雑魔に怖いという感情を持つことはなく、抱えたいもは渡さないと思いっきり首を横に振るのだった。

●おいもを狙う豚雑魔
 雑魔の発生に、村人達からは悲鳴が上がり、すぐさま家の中、あるいは遠くに避難をしていく。
 しかし、芋を焼き、食べるヴァレリーはおかまいなし。我関せずとお芋を頬張り続けている。
「雑魔が近づいているみたいなので、移動いたしましょう?」
「んー、雑魔だろうが、お芋は渡しませんよ?」
「お芋、落ち着いて食べられませんよ」
 白の説得も、彼女はまるで聞く耳を持たない。
「ヴァレリーさんは下手に動かないで、私達でなんとかするから」
 その間にも、豚型雑魔は芋を狙ってこちらへと近づいて来る。
「お芋って楽しみを破壊しようとする輩は、須く排除されるべきだと思うのです」
 観那はヴァレリーにお芋を預け、薙刀を構えて待機する。
 少しの間体勢を整えたメンバー達は、雑魔の接近に合わせて攻撃を開始した。
「……元家畜と考えると、ちょっと可哀相な気もするけど……」
 ティスはその豚達を少し哀れむが、雑魔が人を傷つけていい理由にはならないのだ。身を張って芋を守ろうとするヴァレリーは守らねばならない。
 幸いにも雑魔達は固まって近づいてきている。これ幸いと、ティスはファイアーボールを投げつけた。刹那巻き上がった爆炎が雑魔全てを巻き込む。
「ひゅー、やるなあ、嬢ちゃん」
 見事なティスの魔術の腕に、文太が思わす口を鳴らし、さっと後ろへと下がっていく。
「丸焼きいくつ作ればいいんだよ」
 フェルムは、豚を丸焼きにしようと考える。しかしながら、相手はただの豚ではないわけで。
「豚つっても、猪の仲間みたいなもんだからな。あんま舐めるつもりはねえけどな」
 敵によっては、まだ距離があると感じたフェルム。
(芋にやたら執着してるイモいので、戦線を乱されるとまずいからな)
 ヴァレリーの位置を把握しながらも、フェルムもさらなる火球を放り投げた。立ち位置に注意していた白が射線を開くと、またも豚達の中心に爆炎が上がる。
 とはいえ、それらだけで倒れるほど、雑魔も柔ではない。
 2つの爆炎を確認した白は、ヴァレリーを守ろうと護衛を行う。ヴァレリーはハンターにも芋を取りはしないかと目を光らせており、ハンターにとっては少しやりづらい。
「これ、どうぞ」
 そこで、白がほかほかに焼けたお芋をヴァレリーへと差し出すと、彼女は大人しくそれをもぐもぐと食べ始めた。
(足止めというのでしょうか、これ……?)
 ともあれ、ヴァレリーがもぐもぐとお芋を食べる間に、白は向かい来る豚を威嚇する。
 豚はハンターへと迫り、その体を勢いよくぶつけてきた。
「自分たちのもいおを奪いに来たっすね……! 絶対渡さないっすよ!! けだまはもいおを守っておくっす!」
 こんがりと焼けた豚の雑魔達。ちょっとだけいい匂いをさせつつ突っ込んでくる敵を、狛が身を挺して食い止める。香月も防御し、その侵攻を食い止めていたようだ。
「って、なんだこれ……芋焼くんだか豚焼くんだか、どっちかにしろよ」
 この場で焼けているのは、芋か豚か。フェルムはこの状況に呆れていたようだ。
 ハンター達はすぐ、雑魔を倒す為に反撃に移る。
「いけ、狛! かみつくこうげきや!」
 文太が叫ぶと、狛は柴犬のいぬと一緒に攻め込む。直前に光らせた野生の瞳、そして、動物霊の力を借りて、彼は1体の雑魔を柴犬と一緒に取り囲んだ。
 香月も1体に狙いを定め、敵の顔面目がけて拳を叩きつける。走り回り、飛び跳ね、豪快な動きを行う香月は、実にカロリー消費が激しそうである。
 文太も数を減らそうと、香月が狙う雑魔目がけ、銃弾にマテリアルを込めてから引き金を引く。身体に穴を穿たれた敵は、鼻息を荒くして怒り狂っていたようだ。
 相手の距離をじりじりと測る観那、突進してくる相手目がけ、低姿勢で突っ込んでいく。そして、下からすくい上げるように薙刀を振るい、彼女は雑魔の体勢を崩す。
 さらに、倒れた敵へ、観那は追撃を繰り出す。暴れる雑魔の突き上げを一度は受けながらも、彼女は攻撃重視の構えを取った後で上段から薙刀を振り下ろした!
 ぴぎーーーと鳴き声を上げた豚雑魔。真っ二つになりながらも、その姿を消していったのだった。

●おいもの為に!
 その後も、雑魔は堅い鼻で突き上げ、芋の前に立ちはだかるハンターに攻撃を仕掛けてくる。
「絶対、絶対に渡しませんよ!」
 迫りくる豚雑魔に、ヴァレリーが自身の芋を守ろうと前に出るが。その彼女からわずかにそれるように、銃撃が飛ぶ。
「おっと、こっちは俺らの仕事や。近づかんとき」
 前に近づこうとするヴァレリーを制するべく、文太が威嚇射撃を放ったのだ。彼女はむむっと身を引き、芋をかじって成り行きを見守る。
「いいっすか、絶対にもいおは守るっすよ……。一つでも持っていかれたら……ご飯抜きっす!!」
 狛が改めて犬達へと呼びかけると、自分の与えられた任務を遂行しようといぬもけだまも必死になっていた。
 狛はいぬと一緒に、シンクロするように豚へと攻撃を仕掛けていく。
 やはり、先制攻撃として、2度も火力を浴びせかけていたのは大きく、豚雑魔はあっさりと倒れてしまう。
 全てはこの後のもいおの為。もい王の名前は伊達ではないと知らしめる為に、狛は次なる敵へと猛ダッシュで向かっていく。
「芋……いや、ヴァレリーは守るアルよ!」
 香月は敵が突っ込んでくるのをわずかにいなす。敵の攻撃をさばいた彼女は、駆け回ることで発生させた勁を存分に発揮し、勢いよく手刀を突き出す。
 こんがり焼けた豚の温かさを腕に感じた彼女だったが、それもすぐになくなっていった。
 敵が間合いに入ったことを確認したフェルムは、炎の矢を使って各個撃破を図る。炎の矢による衝撃を受けた雑魔が動きを止め、そこに白がカービンで射撃を行う。援護と思った一発だったが、地面を跳ねた跳弾が見事に豚の身体を貫き、そいつの活動を止めてしまう。
 残るは1匹。戦場を駆け回る敵はしつこくハンターを突破しようと突進してくる。文太はそれを狙い、マテリアルを使って狙いを定め、威力を高めた一発を拳銃から撃ち放つ。
 動きを止めた敵に観那が薙刀を一閃させるが。そいつはしぶとく暴れる。
 そこに、ティスが水の球を飛ばす。突進してくる豚の顔面で弾ける球。弱っていた雑魔はそれに耐えられず、水の球と同じように弾けて消え失せたのだった。

●おいもを食べよう!
 雑魔を片づけた一行。
 念の為にと白の提案で他の雑魔が周囲にいないかを見回り、問題ないと判断したハンター達は、戦闘前に収穫したお芋をいただくことにしていた。
「もいお、もいおー♪ もいおたくさん焼くっすよー!」
 早速芋を焼き始める狛は、焼き芋だけはプロ級と自負している。パチパチと木の葉や枯れ枝が燃えながらも音を立て、次第にお芋の香ばしい匂いが周囲に漂い出す。
「いぬとけだまも頑張ったっすからねぇ、たくさん食べるっすよー♪」
 2匹の犬達も、お芋を食べることができて、尻尾をぶんぶん振っていた。
 そんな狛が気になるのか、芋を頬張るヴァレリーがちらっちらっと狛を見ている。
「ヴァレリーくん! どっちが多くもいおを食べられるか自分と勝負するっすよ!」
「いいでしょう、受けてたちましょう」
「ふふん、もい王に勝てるっすかー?」
 そこでは、新たなる戦いが始まろうとしていた。
 そんな2人はさておき、メンバー達は思い思いの一時を過ごす。
 ティス、観那はのんびりとほくほくの焼き芋を食べて、秋の味覚を満喫する。
「何個かは持ち帰り、煮物にでもいたしましょう。今宵の夕ご飯は芋尽くしで決まりですね」
 観那は手土産として持って帰るお芋に、あれこれと献立を巡らせていたようだ。
 さて、実際にこの芋を使い、料理するメンバーの姿もある。
「毎日の飯にありつけるだけでも、有難いもんやで……」
 お持ち帰り用の芋を手にして遠い目をしていた文太だったが、一息ついた後はエプロンと厨房を借りていた。腕をまくり、邪魔にならないよう髪を後ろで纏め、文太は調理を始める。
 焼いてほくほくの芋を熱い内に潰し、溶いた卵、粉々にしたパンと小麦粉で包む。なんとも手慣れた様子で料理を行っていた。
 それを、白が目を輝かせて見つめ、さらさらとメモを取っている。
「オリーブオイルは無いから、ま、適当な菜種油辺りでもあれば上々」
 豚からラードが取れればよかったけどと、文太が思うのだが、生憎、豚はきれいさっぱり消えてなくなってしまっている。
 その脇では、香月も料理を作っていた。中華風に炒めた芋料理を振る舞っており、これまた白はこくこく頷いて見ていたようだ。
 程なく、文太はさくさくのポテトコロッケを沢山揚げていく。一応つまみ食いがないか目を光らせていた文太だったが。その心配は杞憂に済んだようだ。
 文太は揚がったコロッケを振る舞う。一部は用意していたレトルトカレーを使い、コロッケカレーとして出していたようだ。
 香月も中華風の芋料理を仲間や村人へと振るまう。香月は戦闘で消費したカロリーを補填しようともぐもぐ食べていた。
 もっとも……、お芋大食い対決をする2人ほどは消費してないのかもしれないが。
 その大食い対決は。ヴァレリーも、狛も、とんでもない勢いで物凄い量を食らったことでカウントができず、どっちが勝ったのかがうやむやになってしまっていた。
 そこに、文太がコロッケカレーを笑顔で差し出す。
「自分だけ楽しむのもええと思うけどな、たまには分け合うとまた美味いもんやで」
「んー……、そうかもしれませんねえ」
「まだ食うっすか……」
 そう答えつつ、なおもコロッケカレーをパクパクと食べるヴァレリーに、狛は白旗を上げざるを得ないのだった。

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MVP一覧

  • 弾雨のイェーガー
    冬樹 文太ka0124
  • 超☆嗅覚
    ka2456

重体一覧

参加者一覧

  • 弾雨のイェーガー
    冬樹 文太(ka0124
    人間(蒼)|29才|男性|猟撃士
  • 超☆嗅覚
    狛(ka2456
    人間(紅)|17才|男性|霊闘士
  • 好奇心の一手
    フェルム・ニンバス(ka2974
    人間(紅)|14才|男性|魔術師
  • ツナサンドの高みへ
    ティス・フュラー(ka3006
    エルフ|13才|女性|魔術師
  • ピットファイター
    李 香月(ka3948
    人間(蒼)|20才|女性|疾影士
  • 清淑にして豪胆
    観那(ka4583
    ドワーフ|15才|女性|闘狩人

  • 龍華 白(ka4949
    人間(紅)|14才|男性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン もいおを守るっす!
狛(ka2456
人間(クリムゾンウェスト)|17才|男性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2015/09/17 00:08:16
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/09/15 14:04:03