寓意たる、流されたる

マスター:練子やきも

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/09/23 22:00
完成日
2015/10/01 19:32

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 王国北部の森の中、その者は彷徨っていた。
 目的がある訳でもなく、ただ生きるために生きる。その事に不満も退屈もなく、ただ、生きるために日々を戦っていた。
 最近やたらと森の中に増えてきた、尖がり鼻の方の二本足。ただ狩るだけなら訳もないが、食べる気にもならない不味い生き物を無駄に狩る気にもならず、さりとて此方が気を抜き過ぎて見付かると、向こうは襲って来るという。尖がり鼻……ゴブリンは、その者にしてみれば甚だ迷惑な存在だった。

 そして、そんな尖がり鼻が目の前の広場にたむろしているのを、観察するという程でもなく、ただ眺めていると、ふと広場の奥の茂みの中に生まれる気配。
 此方には注意を向けていない所を見ると、どうやらその気配はこの不味い二本足を狙っているらしい。……これだけの殺気を浴びてのんびりしていられるとは、この尖がり鼻、相変わらず間抜けな生き物だ。
 やがて狙いを定めたのか、気配が物理的な質量を纏って不味い生き物に襲いかかり、目の前の尖がり鼻達が蟻の巣を掘り返した時のように騒ぎ始める。
 逃げ出す者、へたり込んで呆然とその捕食者を眺める者。その捕食者……巨大な蛇は、ひとしきり暴れ回り、そこらを惑う尖がり鼻の二本足達を飲み込むと、満足したのか去って行く。
(油断しなければやられる事はないけど、自分の爪と牙ではあれにはまだ勝てないな)
 別に食いたいとも思わないし、襲って来ても充分逃げられる。そう判断しながらも、冷静にその蛇の動きを心に焼き付ける、その者。
 地面から頭までの高さは50センチ程だろうか。鮮やかな黄色と黒の縞模様を身に纏った、中型犬サイズのその者……トラは、フン、とひとつ息を吐くと、今夜の寝床を探すため、森の中へと消えて行った。

●そして数日後
 ……戦いの音が聞こえる。この硬い物がぶつかり合う音は、ニンゲンが戦う時の音だ。 前方で騒ぎが起こった事に気付いたトラは、好奇心をくすぐられて覗きに行ってみる事にした。
 戦っているのは……やはりニンゲンと、尖がり鼻の二本足だった。
 ニンゲンの乗り物の、四角い箱が倒れていて、その周りでの戦いだったようだ。……既に戦いは終わりかけていて、生きているニンゲンは最後の一人。キャーキャーと喧しく騒いでいる、メスのニンゲンだった。
 尖がり鼻の方も残りは数匹、助けようと思えば助けられなくは無いのだが、このニンゲン、戦う時に手に持つ『武器』を持っている様子が全くない。目の前の同族がやられるのをキャーキャー騒ぐだけで何もしなかったのだ。……そんな者を助けた所で、結局すぐに死ぬだろう。
 興味を失ったトラが踵を返そうとした所で、そのニンゲンがしゃがみ込み、倒れたニンゲンの持っていた『武器』を震える手で掴むのが見えた。……どうやら尖がり鼻達は最後の獲物をいたぶるつもりのようで、ニンゲンが『武器』を拾い上げるその姿を眺めている。

●その翻意は気紛れにも似て
 視線を移すと眼に映る、斃れたニンゲン達の姿。……そこに斃れたニンゲン達は、この戦えないうるさいニンゲンを守ろうとしたのだろうか……。
 意識しようとせずとも、自然と動く身体。瞬時に跳ねた身体は手近に居た一匹の尖がり鼻の喉を爪で引き裂き、着地から飛び上がるそのままの勢いで、次の尖がり鼻の首に喰らい付く。
 突然の事に浮き足立った尖がり鼻の一匹が、その思わぬ増援に驚いたのか角笛を鳴らし……
(……これ以上煩くするな)
 そのゴブリンが次のトラの標的となり、首から大量の血を噴き出す事となった。

 状況が全く掴めず、なんだか一人置いていかれてキョトンとしている少女の目の前で降り注ぐ血の雨の中、角笛を咥えたゴブリンの血と共に流れる最後の呼吸を吹き流す角笛の音。
 ……その角笛の音を聴いて駆け付ける姿があった。

リプレイ本文

 そろそろ夕方に差し掛かる森の中、慣れぬ槍を手に持ちながらも怯える少女を背に庇い、ゴブリン達に孤軍奮闘するは……トラ。

「お、おぅ……何だコレどういう状況だ?」
 探索中に角笛の音を聞きつけ、逸早く駆け付けたのは、錬魔院により試作された魔導バイク『ナグルファル』に跨ったグリムバルド・グリーンウッド(ka4409)だった。
 人間の少女を背に庇うようにしてゴブリンと戦うトラを見て戸惑いを隠せないグリムバルドだったが、それも一瞬の事。まぁゴブリンと戦ってんなら味方でいいや、とあっさりと受け入れる。
(ゴブリンは残り3匹……って数える間に増えやがるな)
 此方が聞いた角笛の音、当然ゴブリンも聞いている筈で、既に集まり始めているようだ。

「……成程、ゴブリン共の襲撃に遭っていたのか」
 十文字の槍を携え、戦馬に跨った榊 兵庫(ka0010)が、事前に合わせていたトランシーバーを確認するように位置を直すと、そのトランシーバーから流れ来る仲間達の声。
「生き残りが居るな」
「トラが人を守ってますよ!?」
「あのトラ……っし、ゴブリン共を蹴散らしてくれるってんならありがてぇ」
 エヴァンス・カルヴィ(ka0639)とミオレスカ(ka3496)は、その鋭敏な視力で増援らしきゴブリンの姿を捉えていた。その数15だが、先程の角笛の事もあり、ゴブリンはまだまだ増えそうだ。
 魔導バイクに跨ったままチラリと後ろを振り返ったエヴァンスの目には、少女を護るために走る和泉 澪(ka4070)の姿が映る。そちらは任せておいても大丈夫だな、と判断し、改めてゴブリンに向き直るエヴァンスと、頑張って走ってくれた愛馬ハニーマーブルの首をポンポンと叩いて労うミオレスカ。ハニーマーブルの方もまだまだ余力は充分な様子だ。

「あのトラは大丈夫そうだよ。ゴブリンを倒そう」
「というか、何とかあのトラにこっちには敵意がない事を伝えたいよね」
 シャリファ・アスナン(ka2938)とギルミア・C(ka5310)もまた、状況と経験からトラが敵ではない事を理解していた。
 うーん、と眉根を寄せ、トラとコンタクトを取る方法を考えるギルミアの横からスッと走り出すシャリファ。……その姿は、瞬く間に木陰に消えていった。

 その後ろから少し遅れて駆け付けた澪は、周囲の状況を見て取ると真っ先に少女の元へと駆け付ける。
「無事でよかったです」
 しゃがみ込んで少女の頭を撫でる澪の顔を見て少女の顔が泣き顔に歪む。
「みんなゴブリンにやられて、トラが守ってくれて……ウワァーン」
(何だかよく分かりませんが……トラさん、ありがとうございます)
 手に持っていた槍を放り捨てながら体当たりするように両手でしがみ付いて来た少女の身体を優しく受け止めると、今もゴブリンと戦っているトラに視線で礼を言い、少女を背に庇いながら立ち上がって静かに刀を構える澪。その瞳は襲撃者への静かな怒りに燃えていた。


「これは、僕もお手伝いします! ……って、ちっちゃいもふもふ……じゃない、トラさんですね」
 最後に現れたアルマ・アニムス(ka4901)だったが
「……もふもふ……もふもふ……。いえ、言ってる場合じゃないです」
 一応はゴブリンと戦う準備を整えながらも、その瞳は即座にモフ……トラをロックオンしていた。

●対するはゴブリン
「帽子を被ったゴブリンがリーダーみたいです!」
 ゴブリンを観察し、ゴブリンの中に自分の周りの数匹に対して指示を出している個体が居る事に気付いたミオレスカが、すかさずそのゴブリンを、マテリアルで加速させた矢で狙い撃ちつつ、仲間に情報を流す。

「確かに居るな、俺から見える範囲では帽子は3匹、北に1、北東に2匹だ」
 トランシーバーからの声に情報を追加したエヴァンスは、アクセルを吹かすとそのまま手近なゴブリンへと、体当たりする勢いで突っ込み、慌てて逃げ出そうとするゴブリンを尻目にそのまま走り抜ける。バイクの走り抜けた後に残ったのは、高速で走り抜けたバイクと交差した刹那に横一文字に斬り伏せられ、血飛沫を飛ばすゴブリンだった。

「だったら、そいつらからだな!」
 戦馬のいななきと共にゴブリンの一隊に突撃した兵庫の、通り抜けざまに一振りで薙ぎ払った数匹のゴブリンが派手に吹っ飛ぷ。

「こいつだね……!」
 兵庫の一振りで拓かれたその『道』を走り抜けたシャリファが、帽子を被ったリーダーゴブリンの1匹に一気に駆け寄る。最後の抵抗と振り下ろされた斧を大きく身を捻りつつ飛び越えながら躱し、背後を取ったシャリファのナイフは、右から斬り込む動きを囮にした左からの一閃でゴブリンの喉を切り裂いた。驚きの表情のまま倒れるリーダーゴブリン。


 一方、ふと攻撃の手を止めて、あ! と思い付いた表情で人差し指を立てたギルミアの頭上に、ピコーンと古典的なナニカが閃いていた。
「手が空いてる人、あのトラに補助魔法をかけてあげて!」
「もふもふは至高ですしね。トラさん、一緒に頑張りましょう!」
「そうだな、折角手伝ってくれてんだ。こっちも手伝ってやらねーと」
 ギルミアの声に応じたアルマとグリムバルドが飛ばした淡い光がトラの身体を包み、トラが一瞬首を傾げる。
 ……トラが気付いたのかどうかは判断が付かないが……。何となく、走り回りながらもピンと立てている尻尾が機嫌良さげに揺れているように見えた。

「戦うというのなら容赦はしません。来るなら来なさい!」
 少女の側を、今の自らの戦地と心に決めた澪のが見据えるその先には、弱い者から狙う、の原則に従い少女を狙うゴブリン達の姿があった。仲間達のカバーから抜けて来たゴブリンを睨み付ける澪の、その背に庇われた少女に襲いかかろうとするゴブリンを無骨な刃が追い散らし

「こんだけ混戦だと誤射には気を付けなきゃだな」
 少女を守る目的と、ついでに静かに戦っている為ほぼ誤射しそうにない、澪の周りのゴブリンから片付ける事にしたグリムバルドの銃弾が一匹、また一匹と着実にゴブリンを仕留めて行く。

 ハンター達の連携に、速やかに一掃されるゴブリン達だったが、数に任せたゴブリンのこと、更に別のゴブリン達が走り込んで来る。
「数が多いですね……。あのっ! 皆さん、ちょっとゴブリンをあの辺に追い込んで貰えませんか?」
「任せろ!」
 アルマの頼みに、エヴァンスがバイクで追い込みを開始する。踏み潰すぞ! とばかりにウィリーで走るバイクから慌てて逃げ出したゴブリンを
「こっちには行かせん」
 兵庫の槍の一振りが更に追い立てる。その誘導に徐々に纏められたゴブリンは、死地に向かっている事にすら気付かずひたすら逃げ回る。そして……
「そこだっ!」
「そこで止まって下さい!」
 ギルミアの狙い澄ました矢が先頭のゴブリンの足を貫き、次々と転んだ所をミオレスカの放った弾幕で完全に足留めされるゴブリンの群れ。

「ありがとうございます、纏めて燃やしちゃいますねっ!」
 ニッコリと優しく微笑んだアルマが翳した掌から放った青い炎の帯が、煌めく流星の尾のようにたなびきながら、ゴブリンと……ついでにその辺の森をちょっぴり焼き払って行く。

●仕組まれた諍い
 大した被害もないまま退けたゴブリンの群れは途切れ、何やら不気味な程の静けさに包まれた周囲を警戒しつつ、一行は馬車の立て直し作業に入る事となった。「……あの、この方達も一緒に連れて帰りませんか?」
 エヴァンスがバイクで周囲を走り回り警戒する中、ゴブリンにやられた輸送隊員の遺体だけでも、と思いその生死を確認していたアルマだったが……
「この人、まだ息があります!」
 殆どの者は既に息絶えていたが、内2名がまだ辛うじて生きているようだった。すぐさま応急手当を施しているアルマの後ろでは、馬車の修復作業が開始されていた。

 残りの全員で倒れていた馬車を立て直すと、グリムバルドが車軸の歪みを軽く確認する。
「車軸は歪んでないみたいだ、特に補修は要らなそうだな。良かった〜」
「それは助かるな。馬車の牽引に俺の馬も使ってくれ」
「あ、私の馬も使って」
 兵庫とギルミアの提供により二頭の馬が馬車へと繋がれ、即席ながら二頭引きの馬車が完成し、未だ意識は戻らない生存者と、ゴブリンにやられた者の遺体、ついでに少女が馬車の荷台に乗せられる。
 そんな作業中のこと。
「……妙だな、ゴブリン共、居るには居るんだが、遠巻きに見てるだけでこっちに向かって来る様子がねぇ」
 エヴァンスから入った連絡に
「僕がちょっと上から見てくるね」
 座り込んでいるトラを撫でてみようかな、と伸ばしかけた手を止め、木に駆け上るシャリファ。
 その様子を見ながらふと立ち上がったトラが、シャリファの向かう先を、何かに警戒するようにじっと見つめているようだ。
「……シャリファさん、木の上に気を付けて下さい、トラが警戒しているみたいです、何か居ます!」
 トラの様子に気付いた澪が、シャリファに警告する。

「危ない!」
「え? ……あ!」
 グリムバルドが咄嗟に放った防御障壁の淡い光がパリン、と割れながら中空へと流れ、消える。
 単独での行動が裏目に出たか、木の上に登ったシャリファの更に上から、木の枝に紛れて襲って来た大蛇がその牙を向ける。
 澪の警告により間一髪で丸呑みにされる事は逃れたシャリファだったが、躱しきれず巻き付かれてしまう。そのままもつれ合って地面に落ちたダメージで大蛇の締め付けが緩んだ一瞬の隙を突いて、飛び上がって窮地を逃れるシャリファ。

「ゴブリンを食べる筈じゃ……そうか、餌を全部倒しちゃったんだ!」
 ギルミアの知識の中にも、生き餌以外には興味を示さない蛇の存在があった。
「……これは、ゴブリンから蛇を押し付けられたな」
 突然消極的になったゴブリンの行動の理由を理解する兵庫。


「まぁ、襲って来るんなら見逃がしてやる謂れはねぇな」
 地面に落ちてダメージを受け、シャリファにも逃げられた大蛇は戦うか逃げるかで迷っている様子だったが、其処に叩き込まれたエヴァンスの一撃を皮切りに、ハンター達それぞれが渾身の一撃をせーので叩き込む。スペースは充分過ぎるほどあった。

「……成程これは硬いな、ゴブリン程度では歯が立たない訳だ」
「ああ、まさかヘビ如きがここまで硬いとは思わなかったぜ……」
 兵庫とエヴァンスの攻撃以外、その鱗で全て弾かれてしまったものの、大蛇はダメージを受けた事でパニックを起こしたらしい。ひたすら逃げようとくねるのみになった大蛇を倒すのは、そう難しい事ではなかった。……のだが。

「やっぱそうなるよな!」
 グリムバルドの悲鳴が上がる。大蛇が倒れるのを見て、ゴブリンが再度進行を開始したのだ。此方が馬車の回収に来た事は既にバレているだろうし、身を守る事は出来ても馬車はそうは行かない。
「行くぞ!」
 今ならまだ距離がある、充分逃げ切れると判断したハンター達。御者台に飛び乗った兵庫がすかさず馬にムチで合図を送り、馬車は走り始めた。


●しばしの別れ
「トラさんも、ちゃんと逃げて下さいね〜」
 心配そうにトラに声を掛けるミオレスカと
「この子、誘ったら一緒に来るでしょうか……?」
「虎さん、行きましょう!」
 ふと気付いて呟いた澪が、声を掛けてみようかとした所で、馬車の上からトラに向けてバッ! と手を広げるアルマ。その顔には巨大な文字で『もふもふしたい』と書いてあった。いやむしろ全身がモフりたいという文字になっていた。
「……ボク、トラのジト目って初めて見たよ……」
 トラと同じくジト目になりつつ、モフりたかったけど、仕方ないよね……。と諦めを付けるシャリファ。
「奇遇だな、俺もだ」
(やらなくてよかった……、いやでも私はあそこまでは……)
 何やら葛藤が生まれた澪が少しだけアルマから距離を取り、ちょっとガッカリしている様子のシャリファ。
 エヴァンスがシャリファに返事しつつ、何となくバイクに積みっぱなしにしていた干し肉をトラへと投げ渡す。
 投げ渡された干し肉を器用にキャッチしながら、まるで馬車を見送るように木の枝に駆け上がった小さなトラは、すぐに物陰に隠れて見えなくなる。
「この娘を守ってくれたことに感謝だ」
 あのトラが、かつて自分が仲間と共に倒した、とある森のヌシであったトラの子供である事に思い至っていた兵庫は、遠ざかるその姿に礼の言葉を掛ける。
「ありがとなー!」
 その横で、トラに見えるよう、立ちあがって大きく手を振るグリムバルド。
 最後にチラリと見えた、表情などない筈のそのトラの顔は、まるで笑っているかのように思えた。
「ああ……もふもふ……」
 そして、その後さめざめと泣いているアルマを慰めるのには苦労したとか何とか。

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MVP一覧

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    シャリファ・アスナンka2938
  • Centuria
    和泉 澪ka4070
  • フリーデリーケの旦那様
    アルマ・A・エインズワースka4901

重体一覧

参加者一覧

  • 亜竜殺し
    榊 兵庫(ka0010
    人間(蒼)|26才|男性|闘狩人
  • 赤髪の勇士
    エヴァンス・カルヴィ(ka0639
    人間(紅)|29才|男性|闘狩人
  • 森の戦士
    シャリファ・アスナン(ka2938
    人間(紅)|15才|女性|疾影士
  • 師岬の未来をつなぐ
    ミオレスカ(ka3496
    エルフ|18才|女性|猟撃士
  • Centuria
    和泉 澪(ka4070
    人間(蒼)|19才|女性|疾影士
  • 友と、龍と、翔る
    グリムバルド・グリーンウッド(ka4409
    人間(蒼)|24才|男性|機導師
  • フリーデリーケの旦那様
    アルマ・A・エインズワース(ka4901
    エルフ|26才|男性|機導師

  • ギルミア・C(ka5310
    エルフ|18才|女性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

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アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/09/21 22:51:31
アイコン 相談卓
和泉 澪(ka4070
人間(リアルブルー)|19才|女性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2015/09/23 18:46:39