降って湧いた宝物

マスター:天田洋介

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/10/05 12:00
完成日
2015/10/11 19:03

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 ここはグラズヘイム王国、東部森林地帯にあるノリナ村。
「この冬どうやって越せばええのかわからんのですわ」
「ほんま、困りましたで」
 二人の猟師が村の聖堂教会で司祭に実情を語る。
 秋は収穫の季節。農作物だけでなく森に棲む獣の多くが豊富な木の実や果実を食べてふっくらと肥える。しかし猟師達は頭を抱えていた。
 例年よりも周辺の森における木の実や果実の生育が悪かったのである。そのためか獣達に村の畑が荒らされる事例がいくつか発生していた。
「獣だけでなく野鳥ですら森で見かける機会が少なくなっているのですか。それは困りましたね」
 司祭マナッタは数日考えさせて欲しいと猟師達に答えて家へと帰らせる。実はここの一週間に似たような相談が五件ほどあった。そのうちの一つは村長からである。
(いざとなれば私の名で聖堂教会に食料援助を要請を致しましょう。ですが、その前に村でがんばれることはないでしょうか)
 様々な方策を考えてみたものの、よい案は浮かばなかった。
 ある日の深夜、凄まじい轟音が森の方から村へと届く。翌朝に調べてみると妙な物体が森の中で見つかる。
「これが『転移』ってやつだべか」
「この村の近くじゃ初めてやな。なんや、このばかでかいのは」
 村人達が興味津々の輝きを秘めた瞳で妙な物体を眺めた。
「おそらく自動車ですね。王都の中央で似たようなものを見たことがあります。しかし……これほど巨大ではありませんでした」
 王都生まれの司祭マナッタは魔導自動車を知っている。しかし記憶にある自動車とは比較にならないほどの大きさだ。運転席には誰もおらず、周辺を捜索しても見つからない。程なく元々乗っていなかったと結論づける。
 自分達にはわからないが、もしかすると貴重なものかも知れないと司祭は考えた。そこでハンターズソサエティーに調査を依頼する。
 一週間後にハンター一行が村へ到着した。調べてもらうと正体はすぐにわかる。自動車の一種だが液体燃料を取り扱うための『タンクローリー』だった。
 外装の損傷はあったものの、故障はしていない。驚くべきことにタンク内がプラスチック製品や合成ゴムを作るのに必要な『ナフサ』で満たされていた。
 クリムゾンウェストの地下には石油が存在しない。つまりタンクローリーと合わせてとても貴重な品といえた。
 それからハンター一行は隣町まで移動して魔導伝話で連絡をとる。ナフサを活用できるのはリゼリオに停泊中の宇宙戦艦サルヴァトーレ・ロッソしかあり得なかった。ハンターズソサエティー本部に仲介してもらい、かなりの金額で買い取ってもらえることとなる。
「はい。その金額で構いません。どうかよろしくお願いします」
 村を代表して司祭マナッタが承諾。売買契約が成立した。これで今年の冬を越せると村人達は安心する。
 問題の移送だがタンクローリーを運転して向かう必要があった。ブリギッド大街道を通り、途中南下して港街【ガンナ・エントラータ】を目指す。その後は本部が手配してくれる港の巨大帆船にタンクローリーを載せればよい。ハンター一行の仕事はそこまでだ。
 移送には司祭マナッタと村人二名が馬車に乗って同行することとなる。
 よく晴れた早朝、タンクローリーを中心にした一行が村を出発するのだった。

リプレイ本文


 森で発見されたタンクローリー(TL)はノリナ村外縁の拓けた場所に移されていた。
 点検整備が終わった出発の前日。暮れなずむ頃に柊 真司(ka0705)とクオン・サガラ(ka0018)が走行試験を行った。
「タイヤは新品。空気圧にも問題はなし。エンジンの異音、異常振動はなし。ブレーキもちゃんと利くぜ」
 運転席の柊真司がハンドルを切る。
 外で見守っている仲間から無線が入った。ライトの点灯も問題はない。
「経地球上及び火星でCAM運用の為に必要な物資を移送する為に運転して以来ですね。他にも戦車とかいろいろと。宇宙開発は何かと便利になったとは言っても色々と大変なんですよね」
 クオンも一通り試してエンジンを停止させた。
 しかし未だエンジン音が耳に届く。二台の魔導バイクで数時間前に出かけたエヴァンス・カルヴィ(ka0639)とミューレ(ka4567)が戻ってきたのである。
「倒木等の障害物は見当たらなかったな。ブリギッド大街道までは大丈夫。それにしてもこの相棒も初めて見た時は驚いたもんだが、燃料をこうも大量に運べるってのは便利なもんだ」
 エヴァンスが愛車のグローサーベーアから下りて仲間達に報告する。
 ミューレの元には来未 結(ka4610)が駆け寄った。
「お帰りなさいです」
「ただいま。TL……だっけ? これは本来は何をするものなの?」
「この車両は気体や液体等を運搬するもので――」
 普段は大人の雰囲気を漂わせているミューレだが、このときの彼は子供のように瞳を輝かせていた。そんな彼の珍しい面を知って来未結はほっこりとする。
「そんなに貴重な物なの?」
「ナフサというのは粗製ガソリンとも呼ばれるもので、沸点が30度から180度の……つまり火気厳禁なんです」
 ついつい来未結は饒舌になってしまう。
「すごいね、結の住んでいた世界って他にもいろいろ珍しいものがたくさんあるんだろうな。行ってみたいな……地球。結と一緒に、ね」
「うん、いつか二人で行けたら、いいなあ」
「初めて結がTLを見たときは驚いたよ」
「えっと……」
 ミューレの前で来未結が頬を赤く染めた。検証時、『た、たんくろーりーだあ!?』と叫んでしまったのである。
「コレの中身にそれほどの価値があるのか……。世の中分からないものだな」
 途中まで来未結の説明を聞いていたロニ・カルディス(ka0551)だが今一ぴんとこない。リアルブルーは摩訶不思議だ。
「こんなものだけでも転移してくるんですねぇ……。不思議です」
 葛音 水月(ka1895)は数日間の勉強と練習で運転技術を身につけている。ギアはオートマ式。フロントガラスは広くて視界は良好。背の低さはシートの位置を調節すれば問題はなかった。
 榊 兵庫(ka0010)がTL後部の梯子を軽快に登る。そしてタンクの上から遙か遠くの港街の方角を望んだ。
「これだけのナフサがあれば、いろいろと作れるだろうな。村にとっても、ロッソにとっても得になる話だ。まさしく神の恵みってやつだな。無事に届けてやろうぜ、皆」
 空が赤く染まる夕暮れ時にハンター達のかけ声が響き渡るのだった。


 そして翌朝。
「それでは港街までよろしくお願いします」
 司祭マナッタがハンター達に挨拶。御者の村人二名が待つ馬車へと乗り込んだ。
「それでは出発だ」
 最初のTL運転手は榊兵庫が務める。クラクションを鳴らして見送る村人達に応えた。
「しばらく車幅が合いませんが気にせずそのまま進みましょう」
 助手席のクオンが地図とメモを眺めながらナビゲートを行う。
 TLの後部座席には葛音水月と柊真司が座っていた。
 運転は休憩を挟んでチームごと二時間で交代。次の運転は運転手とナビが入れ替わる形でTLを走らせる。
「夜のうちに雨が降ったようだな」
 水溜まりができていていたのでより慎重に。大街道へ辿り着く頃には二時間が経っていた。
 エヴァンスが魔導バイクで大街道の西方へと消えていく。
「下見したが特に何もなかったな」
 一時間ほどで戻ってきて報告。次のTL運転は柊真司が担当だ。ナビ役は来未結が務める。
 ついにTLが大街道に合流。余程珍しいようで往来の人々の視線が注がれた。司祭達の馬車はついてきている。
 護衛班の四名はTLを中心にして散らばった。
「斥候のロニだ。今のところ、道は空いている状態だな」
 愛馬で先行するロニが無線で連絡。ゆっくりと走る馬車に近づいて、怖がらないよう予めTLのことを伝えておく。
「今度は昼飯の時間か」
 次の休憩時にも下見に向かうつもりのエヴァンスである。
 愛馬で駆ける来未結の頭上に二つの影が近づいた。
「クロは夜に備えてそこそこでね。リーセちゃん、おかしいことがあった教えてね」
 梟がクロ、桜型妖精がリーセである。どちらも上空から周囲を見張ってくれた。羽根や翼を休めるときにはTLに留まる。
「休憩の終わり時にTLの側を横切った旅人達がいっていたんだよね。これが金銀財宝を運んでいる鉄の馬車だって――」
 ミューレが併走する来未結に話す。仲間達にも無線で伝えておく。貴重なナフサというのが誤解されて財宝の噂が広まっていることを。
「銃を使う者に襲われたら大変ですね」
「ヘタをすれば大爆発だからな」
 ナビの葛音水月と運転している柊真司も無線を聞いていた。
「火気、電撃厳禁でかつ衝撃でも引火・爆発の危険があります」
 後方の馬車内で休んでいたクオンも冷静な意見を呟く。
「‥‥確かに貴重品だが、奪っても扱いに困るだけな気がするが。野盗にそんな理屈は通じないのかもしれないがな」
 榊兵庫はTL上部の荷台で鱗雲を眺めながら無線に耳を傾ける。
 ハンター達は自分達が置かれた立場を考察し直した。
 港街までの詳しい移動日程はおそらくばれていない。これから襲ってくる輩がいるとすれば噂を知っていて、偶然にTLを見かけた者に限られる。事前に知り得たのであれば目立つ道中よりも村を襲う方が簡単だからだ。そう仮定してハンターは動くことにした。


 途中の町村で買い物はしても宿には泊まらなかった。TLが門を潜れなかったからである。
 司祭マナッタと村人二名が作ってくれた料理で空腹を満たす。夜間の見張りは各人の意見を採り入れて四人ずつ二組に分けられた。交代は六時間後だ。
「あ…その…えっと…き、着替えるのでっ。後ろ向いてて下さいね!」
「そ、外にでているね」
 先に休む来未結とミューレは一緒のテント内にいる。ミューレは慌てて飛びだした。
(これがお仕事ではなくちょっとした旅行だったら……)
 ミューレは暫し夜空を見上げ続ける。
「着替えました。クロは見張りよろしくね」
 来未結がテントから顔をだす。まもなく二人は手を繋いでぐっすりと眠った。
「TLで車中泊なんて、中々出来ないですからね♪」
 車内に潜り込んだ葛音水月は後部座席を倒して寝床を用意。持ち込んだ毛布を被って眠りに就く。
(寝ているところを狙われるとすれば深夜から朝方だろうからな)
 後半の見張りを選んだエヴァンスはテントで先に眠る。
 前半の見張り組も様々な準備を整えていた。
「松明の代わりになるものも用意しておこうか」
「日中こちらが知らない間に目を付けられた可能性がありますからね」
 ロニとクオンは太い枝に布を巻いて油を染みこませておく。
「空気圧、問題ないな。バッテリも充分だ」
「駆動系も大丈夫です。いつでも動かせます」
 柊真司とクオンは本格的な見張りの前にTLの点検を済ませる。
 初日の晩は平穏無事。二日目の晩には野良犬の群れが現れたものの、大事には至らなかった。


 TL輸送の旅は三日目を迎える。
「ふっふふんっ♪」
 運転は葛音水月の番。ハンドルを握って気分よく鼻歌を唄っていた彼女が眼を見開いた。後方から追い抜いてきた乗馬者が前を走りだしたからである。
「速度を維持していれば大丈夫だ」
 柊真司の指示通りにしていると、護衛のミューレと来未結が乗馬者を退かしてくれる。但しその者だけではなかった。他にも四名の乗馬者がTLにまとわりつく。
「あれの中身って黄金だろ? すげぇよな!」
 TLと併走する乗馬者がタンク部分を指さす。
「中のものは液体ですっ。財宝は入ってないですよ?」
 来未結が乗馬者に説明しても馬耳東風である。
「前を走るのはやめてもらえないかな?」
 ミューレのお願いに鼻で笑って返す乗馬者もいた。
 複数の乗馬者が木の棒でTLを叩きだす。
「何のつもりだ?」
「珍しいからついな。冗談だよ」
 愛馬で駆け寄ったロニが木の棒を握る乗馬者の腕を掴む。エヴァンスも同じく乗馬者の悪戯を止めさせた。まもなく乗馬者達は後方へと下がっていく。
「今のは斥候だろうな。こちらの戦力を調べにきたんだろう」
 エヴァンスは自分の考えを無線で仲間に伝える。
「だな。さて」
 TLの荷台にいた榊兵庫が上半身を起こす。後方へと離れていく乗馬者の一団を眺める。
「荒事が起きるのでしょうか? ど、どうしましょう?」
 馬車内。司祭マナッタがクオンの横でそわそわしだす。
「大丈夫です。わたしを下ろしたら、これまで以上にTLとの距離をあけて無関係を装ってもらえますか?」
 クオンは馬車から下ろしてもらった。
「助かります」
「構わないさ」
 迎えにきてくれたエヴァンスの魔導バイクに二人乗りしてTLに飛び移る。やがて後方に土煙が。先程よりも数倍に増えた乗馬の集団が追い上げてきた。
「進行方向に罠は仕掛けられていないかな?」
「通行人の目があるから難しいと思いますっ」
 ミューレと来未結も戦いの準備を始める。
「あ、ホントに来ちゃったみたいですねー。この車狙いの人たち」
 葛音水月がハンドルを切る。TLは大街道から逸れて荒れ地を走りだした。


 悪路で激しくゆれるTL。
 助手席から上部の荷台へジェットブーツで移動した柊真司が双眼鏡を取りだす。
「馬に乗っているのが三十前後。馬車は二両といったところか」
 柊真司は隣の榊兵庫を見ながら無線で仲間達に状況を伝えた。即座にアサルトライフルを構えて戦闘態勢に入る。
 榊兵庫は伏竹弓の弦に矢をかけた。
「近づかれる前に倒れるといいんだがな。いざとなれば刀で片付けようか」
 榊兵庫の矢が乗馬の集団に向けて放たれる。柊真司も銃爪を絞った。二人による先制の遠隔攻撃が始まる。
 まもなくTLは停車した。ここなら大街道の通行人に迷惑はかからない。
 ミューレがアースウォールでTLの周囲に土壁の防壁を作りだす。
「こっちとしては死人が出ることはごめんなんだ。諦めてくれないかな?」
 即座に馬蹄音が聞こえる方向へと振り返る。スリープクラウドで青白いガス雲を発生させた。吸い込んだ者が次々と眠りこけて馬が走る勢いを失っていく。
「あの中にも危ないみなさんがたくさんいるはずですっ。えいっ!」
 来未結が狙ったのは馬車だ。愛馬で射程距離まで近づき、ホーリーライトの輝く魔法光弾で車輪を吹き飛ばした。繋がれていた馬達が無事でほっと胸をなで下ろす。
「こちらが覚醒者だとわかってもやめないようですね」
 クオンは運転室の屋根上からオートマチックST43の銃口を敵に向ける。何よりも気にかけたのは火の気の排除である。絶対に接近させない覚悟で銃弾を叩き込んでいく。
 葛音水月はいつでもTLを動かせるよう運転席で待機していた。車窓から外を眺めていると松明を掲げた乗馬者が視界に入る。
「火気厳禁、火気厳禁っと」
 ウインドを開けて手裏剣で攻撃すると左肩に命中。松明ごと落馬して事なきを得た。
 戦いはハンター側が優勢で進んでいた。それでも血気盛んな敵がいる。
「たぁかぁらっ!」
 馬を失った大男が斧を振り上げながらTLに駆け寄ろうとしていた。
「宝では断じてない。ここを通すわけにはいかないのだ!」
 激しい衝突。バックラーを構えたロニが大男の勢いを止める。クロノスサイズを太腿に突き立てると喚きながら地面へと座り込んだ。
 乗馬で攻め込んでくるまとまった敵にはセイクリッドフラッシュによる光波動を浴びせかける。指先一つもTLに触らせなかった。
「……あいつだな」
 エヴァンスは敵集団の中で指揮を執る首領格の男を発見。魔導バイクのアクセルを吹かして瞬く間に距離を縮める。
「斥候の奴らに忠告はしたからな!」
 勢いをグレートソードへ乗せつつ真一文字に一刀両断。血しぶきをまき散らしながら首領の頭部が宙に舞う。ごろりと地面に転がった。
 目の当たりにした敵共の顔色が青ざめる。誰かが撤退の合図をだし、大急ぎで逃げていく。
「安全なところで暮らしてくださいね」
 来未結は取り残された馬達を集めて宥めた。ミューレと一緒に草地へと消えていくのを見守る。
「ご苦労だったな。後は任せてくれ」
「はい。榊さんお願いしますね」
 葛音水月は榊兵庫に運転席を譲る。
 TLは大街道に戻って司祭マナッタ達の馬車と再合流。一時間ほど走って町の外縁へと辿り着いた。
「人の目が多いここなら安易な襲撃はできないでしょう」
 クオンの意見に誰もが賛成する。野営の準備をし、早めに眠って身体を休めるのだった。


 出発から六日目の昼頃。TLを中心にした一行は目的の港街ガンナ・エントラータに到着する。本部が手配した大型の帆船が停泊中だったので、さっそくTLを積み込んだ。
 司祭マナッタが待機していた事務方とやり取りをしたところで依頼は終了する。
「これで村の人々が飢えずに済みます。今回のご配慮、ありがとうございました」
 別れ際、ハンター一行は司祭マナッタと村人二人から深く感謝された。
 葛音水月が帆船の甲板に固定されたTLへと振り返る。
「じゃあね」
 そして寂しそうに別れを告げた。郷愁を感じてほろりと涙を零す。
「……今後もこういう漂流物があるかもしれない。向こうの世界には悪いが、たびたびこういう事があってくれれば、こちらでの生活もいろいろ変化していくんだろうな」
 榊兵庫も顎を触りながらしばしTLを眺めた。
「そうです。船乗りにこの港街で美味しい鮨が食べられる店を教えてもらったんですっ。リゼリオから醤油も取り寄せているみたいなんですよ」
 来未結が仲間達を食事に誘う。
 鮨はリアルブルー出身者にとっては懐かしい味。クリムゾンウェスト出身者にとっては珍しい味。お互いの文化を肴にして舌鼓を打ちつつ大いに盛り上がるのだった。

依頼結果

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MVP一覧

  • 黒猫とパイルバンカー
    葛音 水月ka1895

重体一覧

参加者一覧

  • 亜竜殺し
    榊 兵庫(ka0010
    人間(蒼)|26才|男性|闘狩人
  • 課せられた罰の先に
    クオン・サガラ(ka0018
    人間(蒼)|25才|男性|機導師
  • 支援巧者
    ロニ・カルディス(ka0551
    ドワーフ|20才|男性|聖導士
  • 赤髪の勇士
    エヴァンス・カルヴィ(ka0639
    人間(紅)|29才|男性|闘狩人
  • オールラウンドプレイヤー
    柊 真司(ka0705
    人間(蒼)|20才|男性|機導師
  • 黒猫とパイルバンカー
    葛音 水月(ka1895
    人間(蒼)|19才|男性|疾影士
  • 共に紡ぐ人を包む風
    ミューレ(ka4567
    エルフ|50才|男性|魔術師
  • そよ風に包まれて
    来未 結(ka4610
    人間(蒼)|14才|女性|聖導士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/10/03 17:41:48
アイコン 相談卓
葛音 水月(ka1895
人間(リアルブルー)|19才|男性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2015/10/05 07:45:51