• 闇光

【闇光】『不穏』が芽吹く前に

マスター:香月丈流

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/10/28 15:00
完成日
2015/11/08 01:18

みんなの思い出

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オープニング


 クリムゾンウェスト最北の地、北狄での戦闘は、激化の一途を辿っていた。
 大量の雑魔、慣れない土地での戦い、凶悪な歪虚の出現、そして、夢幻城の移動。状況的に、人類側が有利とは言い難い。
 だが、圧倒的に不利というワケでもない。有史以来、人々は幾度となく力を合わせ、強大な敵と渡り合ってきた。その経験は今も受け継がれ、有事の際は国や人種の垣根を越えて協力している。
 今回は東方からの支援もあり、覚醒者や軍属以外の参加者も増えたのだが……浄化キャンプに駐留する術者から、不審な情報が伝わってきた。
「襲撃してきたスケルトン達が、突然どこかに走り去った」
「荒野に無数の影が見える」
「夢幻城の方向から、雑魔らしき雄叫びが聞こえた」
 これが何を意味しているか分からないが……念のため、数人の警備兵を派遣。周辺の巡視を命じた結果、予想外の事が起きていた。

 『夢幻城の進路上に、多数のスケルトンが集まっている』。

 夢幻城への侵攻を邪魔するのが目的なのか、それとも突入後に挟撃するつもりなのか、敵の作戦は分からない。
 が、この雑魔達が偶然集まったとは考え難いし、何かしらの妨害をしてくるのは間違いないだろう。不穏の芽は、早々に摘んだ方が良い。雑魔撃退のため、ハンターの派遣が決定された。

リプレイ本文


『ウオオォォ!』
 極北の地、北狄に響く、スケルトン達の咆哮。骸骨の集団は夢幻城の進路上で天を仰ぎ、狂乱の声を上げていた。その数は、少なく見積もっても100体は超えているだろう。
 こんな場所に雑魔の集団が居るのは見過ごせない。不穏な骸骨達を倒すため、ハンター達が北の地に集結。数十メートル離れた位置から様子を窺い、突撃の準備を進めていた。
「雑魚ばかりとはいえ……よくぞこれだけの数が集まったものね」
 骸骨集団を眺めながら、溜息混じりに言葉を漏らすアマリリス(ka5726)。その仕草は妙に艶っぽく、蠱惑的な雰囲気を纏っている。ここが戦場でなければ、彼女の魅力的なボディは男性の視線を釘付けにしていただろう。
「圧巻の数、ですよね……此処で少しでも数を減らしたい所ですが、願わくば殲滅を」
 静かに、ユキヤ・S・ディールス(ka0382)は言葉を紡いだ。柔らかく微笑んでいるが、その表情はガラス細工のように儚い。まるで淡雪のように消えてしまいそうな……そんな錯覚に陥ってしまう。
「同感です。歪虚は1体でも多くブっ殺さないと。手加減や慈悲は必要ありません」
 ユキヤに賛成しつつ、栂牟礼 千秋(ka0989)はキッパリと言い放った。軍属ながらも、『本来の』千秋は気弱な性格である。が……大切な兄を殺された事が原因で、歪虚と戦う事を決意。その恨みから敵に対する言動が過激になり、今に至る。
 想いは違っても、ハンター達の目的は同じ。誰もが雑魔を倒すため、この場所に立っている。
「さて、亡者狩りを始めようか。この程度の数で怖じ気づくような奴は……居ないな?」
 愛用の槍を肩に担ぎ、仲間達を見渡す榊 兵庫(ka0010)。普段は無愛想だが、今日は口元に笑みが浮かんでいるようにも見える。これは、仲間の実力を認め、臆した者は居ないと信じている証拠かもしれない。
 彼の信頼に応えるように、叢雲 輝夜(ka5601)は不敵に笑って見せた。
「当然じゃな。不謹慎じゃけど、ええ『賭場』じゃ。ゾクゾクする『博打』が打てそうじゃ♪」
 彼女は無類のバクチ好きであり、戦闘は『命を賭けた博打』と捉えている。故に、戦場を賭場、戦いを博打と呼んでいるのだ。だからといって、自分のバクチに他人を巻き込んだりしないが。
 誰もが闘争心を高め、集中力を研ぎ澄ませる中、ウェグロディ(ka5723)は静かにアマリリスに歩み寄った。
「リリス。危険だから、僕より前に出てはいけないよ?」
 華奢で中性的な容姿とは裏腹に、低い男性の声。女性に間違われる事も多々あるが、ウェグロディは男であり、アマリリスの実弟。姉が無茶をして怪我をしないか、心の底から心配していた。
 そんな彼の気持ちを察したのか、アマリリスはウェグロディを優しく抱き締める。軽く背伸びし、耳元に口を近付けた。
「ロディこそ、あまり無茶をしては駄目よ……」
 まるで幼い子に言い聞かせるように、優しく呟く。鬼族であっても、思考やメンタリティは人間と変わらない。姉や弟を思い遣る気持ちは同じなのだろう。
 もっとも……この姉弟の場合は、ブラコンとシスコンな気もするが。その事は口にしないで胸に留め、ハンター達は移動を始めた。


 馬の足音とバイクのエンジン音が混じり合い、雑魔の大群に迫る。夢幻城を見上げているスケルトン達は、その音に全く気付いていない。ディアドラ・ド・デイソルクス(ka0271)は手綱を操りながら騎士剣を構え、声高らかに叫んだ。
「良く聞け、スケルトン共! ボクの名は大王ディアドラ! この世界に光をもたらす者だ!」
 言うが早いか、ディアドラは太陽のような白光を全身に纏って敵陣に突撃。馬の移動速度を剣先に乗せ、斬撃を繰り出していく。長剣が骸骨を捉え、砕けた破片が宙に舞い散った。
 彼女に続くように、リカルド=イージス=バルデラマ(ka0356)がバイクを駆る。風に揺れる茶髪が白く変色し、青い右目が赤く染まっていく。
 その状態で、リカルドは両手を離して巨大なサーベルを振り回した。長大で灰色の刀身が雑魔を斬り払い、力尽きた骸骨が大地に散らばる。
「分かっちゃいたが、数が多いな……『ただの民間人』がやる仕事じゃねえぞ、コレ」
 苦笑いと共に零れる、小さな愚痴。彼は転移前、コックとして腕を振るっていた。今はカレー屋を営んでいるが、ハンターも兼業中。その雰囲気や挙動から、明らかに戦い慣れている事が分かる。
 リカルドの後方では、輝夜が満面の笑みを浮かべていた。
「先手必勝ってヤツじゃね。うちの『タネ銭』が尽きるのが先か、骸骨が全滅するのが先か……楽しくなりそうじゃ」
 彼女の言う『タネ銭』は、己の命。危険や不利な状況に直面すると、輝夜は無意識のうちに妖艶な笑みを浮かべてしまう。俗に言う『リスクジャンキー』なのだ。
 魂のヒリつきを求め、彼女は敵の群れに突進。両手で日本刀を握り、一気に間合いを詰めて突き出した。
 刀の銘は『骨喰』。その名に違わず、骸骨を軽々と砕いていく。一撃で倒せなくとも脚を破壊し、機動力を奪った。
 動けなくなった雑魔を、兵庫が一掃。人馬一体となって敵の間を駆け抜け、巨大な槍を振り回して片っ端から薙ぎ払っている。
 ハンター達の強襲に、ようやく事態を理解した雑魔達。雄叫びが『怒りの咆哮』に変わり、濃厚な殺意が一気に押し寄せてくる。
 それに気付いたユキヤは、馬上から歌声を響かせた。静かで儚い旋律がマテリアルを帯び、『正ならざる生命』……死体型雑魔の動きを鈍らせていく。
 追撃するように、ウェグロディは敵との距離を詰めて鉄扇を薙いだ。狙いは、脚部の関節。膝や股関節、腰の骨を叩き砕き、敵の移動手段を奪った。
 先制攻撃には成功したが、敵の数は圧倒的に多い。ほとんどの骸骨が一撃で粉砕されているが、それは全体の2割程度。まだ8割近い数の敵が残っている。これを殲滅するのは、歴戦の戦士であっても難しいだろう。
 それに、相手は黙って倒されるような存在ではない。強襲してきたハンター達に対し、スケルトン達は剣や斧を振り回して反撃してきた。
 狙いも連携も甘い斬撃だが、手数だけは多い。馬やバイクの機動力があっても、全てを回避するのは無理である。傷の大小に差はあるが、覚醒者達の体に『赤い線』が刻まれ始めた。
 敵の攻撃が激しいのは、依頼を受けた時から全員覚悟している。体勢を整えるため、ハンター達は一時後退。騎乗していないウェグロディはユキヤの馬に相乗りし、リスクを楽しんでいる輝夜を兵庫が抱え上げた。
 そのまま、6人は敵の群れを抜け出し、戦場を南下していく。彼らを追って、スケルトン達も全力で走り出した。
 歪虚の中には高速移動を得意とする者も居るが、今回のスケルトンはお世辞にも『速い』とは言えない。恐らく、走力は中年男性と同じくらいだろう。その速さで、馬やバイクに追い付けるワケがない。
 が、ハンターと雑魔の距離は10m前後を保っている。まるで……どこかに誘導しているように。
(ふふ、ふふふ……っ! 飛んで火に入る夏の虫。お兄ちゃんを殺した恨み……!)
 移動を始めてから1分もしないうちに、千秋のライフルが火を吹いた。銃身を岩に固定し、射程ギリギリからの遠距離射撃。殺意を込めた弾丸が胸骨を貫通し、亀裂が全身に広がって砕け散った。
「おいで。食らっておいで」
 次いで、敵軍の側面からアマリリスの妖艶な声が響く。杖と呪符をかざしてマテリアルを込めると、符が輝く蝶に変化。それを雑魔に向かって放つと、宙に光の軌跡が描かれた。
 蝶の式が手負いの敵を直撃し、衝撃が全身を駆け抜ける。形を失った光が粒子となって弾ける中、骸骨の体も砕けて舞い散った。
 最初に突撃した6人は、ただ撤退していたワケではない。後衛の千秋とアマリリスが待機していた場所まで、敵を誘き出していたのだ。
 予想外の攻撃に、浮足立つ雑魔達。攻めに転じるなら、今が最良の機会である。後退していた6人は180度方向転換し、再び敵軍に侵攻。輝夜とウェグロディは馬から跳び下り、大地を駆けて行く。
 敵の数は、残り約80体。ここからが、本当の勝負かもしれない。


 武器を持ち替えたリカルドが、トンファーで敵の喉を突き上げる。金色の鉄塊が喉骨を砕くと、レガースの蹴撃で相手の膝を破壊。止めとばかりに、手首のスナップを利かせてトンファーを回転させ、頭部に叩き付けた。
 流れるような一連の動作で、雑魔が単なる骸骨と化す。一息つく暇も無く、左右から剣と斧が振り下ろされた。
 咄嗟に、リカルドは身を翻す。直撃は回避したが切先が掠り、頭髪が数本、宙に舞った。
「省エネと行きたいところだが、この数がなあ……」
 素早く体勢を立て直し、周囲を見渡すリカルド。敵の数は確実に減っているが、まだまだ残っている。長期戦を覚悟し、軽く溜息を吐いた。
 敵と味方の動きに合わせ、舞うような動きから攻撃を繰り出すウェグロディ。その姿は舞踏のように華麗だが、彼は他のハンター達に比べて経験が浅い。それが戦闘に直結し、負傷度合いが一番高くなっていた。
「『進軍』とは、足並みを揃え敵を叩く事。それすら出来ない有象無象に、負けるつもりは無いよ」
 それでも、心は全く折れていない。ウェグロディの動きに合わせ、淡く光る桜の花弁が周囲を舞い踊る。敵の動きに合わせて懐に潜り込み、背骨を狙って鉄扇を突き出した。
 と同時に肩と腕を捻じり、抉るような動きを加える。螺旋状の突きが雑魔の骨を砕き、破片が派手に散らばった。骨片と共に、光の花弁もヒラリと舞い落ちる。それが地面に落ちると、溶けるように消えていった。
 徐々に。そして少しずつ、敵の数が減っていく。反比例するようにハンター達の傷は増えているが、それを気にする者は少ない。戦いの終わりを目指し、誰もが目の前の敵を砕いている。
 その数が30体を下回った頃……『それ』は何の前触れもなく訪れた。
 北から、東から、西から……こちらに近付いてくる白い影。『負のマテリアル』が充満する地で、味方が来るとは思えない。となると、考えられるのは……敵の増援である。
「やはり、増援が来ましたか。皆さん、油断は禁物ですよ? 増援がどこから近付いてくるか、分かりませんから」
 ユキヤは仲間に注意を促しつつ、杖に集めたマテリアルを開放。それが神聖な光となって、周囲に広がった。聖なる波動に飲み込まれ、骸骨達の全身を衝撃が駆け巡る。内部からのダメージが骨を砕き、数体の雑魔が粉々に崩れ去った。
「心配無用だ! 大王たるボクに隙は無い! 纏めて薙ぎ払ってくれようぞ!」
 ディアドラが叫ぶように言葉を返し、馬を走らせる。言葉通り騎士剣を薙ぎ払い、進路上の敵を蹴散らして移動。後衛が敵に狙われないよう、剣と盾を構えて立ち塞がった。
「亡者は地に還るが定めと、大昔から決まっているんだ。大人しく槍の穂先に掛かって成仏しやがれ!」
 兵庫の咆哮が大気を震わせ、槍が宙を奔る。十文字槍を操る彼の全身には、血を滲ませたような跡が仄かに浮かんでいた。どれだけ傷を負っても、兵庫の攻撃は止まらない。鋭い穂先が敵を斬り裂き、雑魔から遺骨に変わって崩れ落ちていく。
「死して尚使われる……先日まですぐ側にあったモノ達だけれど、こうして敵にまわすと醜悪さも際立つが……悲しいね」
 倒れゆくスケルトンを横目で見ながら、ウェグロディが静かに呟いた。その金色の瞳には、深い悲しみが浮かんでいる。
 勝手に雑魔にされた遺骨には同情するが……手加減する気は微塵も無い。何故なら、彼にとって最優先すべきは『アマリリスの無事』。大事な姉を守るため、ウェグロディは脚絆で蹴撃を放った。
「手加減してくれよ。基本的に俺は『単なるコックさん』で、あんまり強くないんだから」
 弱気な発言とは裏腹に、リカルドの動きは鋭い。敵が斧を振り上げるタイミングに合わせ、前蹴りで動きを牽制。軸足を中心に回転し、遠心力を加えたトンファーで雑魔の頭蓋骨を打ち砕いた。
 増援が様々な方向から寄って来るが、取り乱す者は1人も居ない。それどころか、敵を全滅させるイキオイで戦闘を進めている。
 戦場全体を見渡せる場所に位置取り、敵を狙い撃つ千秋。彼女の狙いから逃れたスケルトンは、この戦場に居ない。乾いた銃声と共に弾丸が放たれ、骸骨の頭部や肋骨、腰骨を砕いて撃破している。
 視野を広くして全体を見渡していた千秋は、骸骨達の『次なる動き』にも気付いた。
「輝夜さん、注意して下さい! 敵が集まっています!」
 彼女の叫びに、輝夜が周囲を見回す。リスクを気にしない輝夜は、無意識のうちに仲間達から離れて単独で戦っていた。敵からしたら、狙い易い『獲物』なのだろう。
「囲まれた? ええねぇ……ゾクゾクするわぁ♪」
 この状況に、輝夜は心底嬉しそうに笑って見せた。『博打』好きな彼女にしてみれば、願ってもない展開なのだろう。腰を低く下ろし、両手で日本刀を構えた。
 輝夜を支援するように、千秋とアマリリスが動く。千秋は杖に手を伸ばし、マテリアルを集中。光の精霊に干渉し、輝夜の武器に白い光を纏わせた。
「業火に転じて焼き尽くせ!」
 アマリリスは呪符に火の精霊を宿らせ、炎を生み出す。燃える符が細い指から離れ、骸骨を直撃。炎が燃え移って業火と化し、雑魔の残骸も残さず燃やし尽くした。
 仲間達のサポートを受け、輝夜は円を意識した動きで刀を薙ぐ。敵の攻撃をギリギリで回避し、白い軌跡が骸骨を両断。斬り裂かれた骨が音も無く崩れ落ち、地面に転がった。


「これで最後だ! 大王の一撃、その身に受けるが良いっ!」
 長い戦いに終止符を打ったのは、ディアドラの一撃だった。渾身の力を込めた斬撃が炸裂し、スケルトンを粉々に粉砕。その威力は地面をも斬り裂き、大地に小さな亀裂が走った。
 8人の活躍で、群れを成していた雑魔達は全て撃退。増援も返り討ちにしたが……ゆっくりとしている時間は無い。ここは敵陣であり、いつ増援が現れるか分からないからだ。
「今のうちに撤退しましょう。一番大切なのは人命……無理をしては、元も子もありません」
 ユキヤの言葉通り、ここで無理をする必要は無い。当初の目的を果たした以上、長いは無用。あとは、無事に帰還すれば全てが完了する。
「殿(しんがり)は任せろ。敵を倒しつつ最寄りのキャンプまで後退……それで良いな?」
 有無を言わさず、槍を構え直す兵庫。その背は力強く、反論する者は1人も居ない。ハンター達は武器を納め、キャンプに向かって走り出した。
 道中、散発的な襲撃があったが、苦戦するような相手ではない。8人は敵を撃退しながら帰還し、不穏の芽を完全に刈り取った。

依頼結果

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MVP一覧

  • 大王の鉄槌
    ディアドラ・ド・デイソルクスka0271
  • ……オマエはダレだ?
    リカルド=フェアバーンka0356
  • 鬼の賭博師
    叢雲 輝夜ka5601

重体一覧

参加者一覧

  • 亜竜殺し
    榊 兵庫(ka0010
    人間(蒼)|26才|男性|闘狩人
  • 大王の鉄槌
    ディアドラ・ド・デイソルクス(ka0271
    人間(紅)|12才|女性|闘狩人
  • ……オマエはダレだ?
    リカルド=フェアバーン(ka0356
    人間(蒼)|32才|男性|闘狩人
  • 遙けき蒼空に心乗せて
    ユキヤ・S・ディールス(ka0382
    人間(蒼)|16才|男性|聖導士
  • 癒しの光
    栂牟礼 千秋(ka0989
    人間(蒼)|19才|女性|聖導士
  • 鬼の賭博師
    叢雲 輝夜(ka5601
    鬼|20才|女性|舞刀士

  • ウェグロディ(ka5723
    鬼|18才|男性|格闘士
  • 星朧の中で
    アマリリス(ka5726
    鬼|21才|女性|符術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
リカルド=フェアバーン(ka0356
人間(リアルブルー)|32才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2015/10/27 21:12:16
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/10/27 19:32:44