配送事故

マスター:

シナリオ形態
ショート
難易度
易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/11/04 19:00
完成日
2015/11/12 00:20

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●監禁された少女たち
 白昼堂々、ある豪邸の庭へ、不釣り合いなドレスを着せられた五人の少女がゆっくりと馬車へと乗せられていく。別にこれだけで見れば、これから舞踏会にでも行くのか程度で済むのだが、その割には表情に覇気がない。それもそのはず、彼女たちはこれからオークション会場へ向かい、最も高い金額を提示した者へ奴隷として競り落とされるのだ。この豪邸は所詮隠れ蓑に過ぎない。
 彼女たちは強盗や略奪によって親元を引き離され、抵抗する事も許されず、涙を呑みながら馬車へと搭乗していくのだった。座り心地はファーストクラスでも、向かう先は生き地獄、誰もその座り心地を楽しむ者は居なかった。
 彼女たちが考えている事は一つ、早く両親の元へ戻りたい、その一つに集約されていた。
「パパ……ママ……」
 その内の一人が、過行く景色を眺めながら両親の事を呟き、一筋の涙が頬をすべり落としていく。それにつられて他の少女たちも変えられない未来を悲観し連鎖的に涙を流すのだった。

●悪人たちにとっての悲劇
 そんな、未来を悲観した少女達だったが、その両親達が黙って未来を受け入れたわけではない。両親達は互いに情報を交換し合い、自分の娘を取り返す為にそれらの情報をハンターズソサエティへ流した上で依頼を申し込んだのだ。
 それは少女たちが馬車へと連れていかれる少し前の時間の事、ハンターオフィスへ複数人、恐らく少女たちの両親達が訪れて依頼を引き受けてもらうよう頼み込みに来たのだろう。
「私達が出来るのは、連中がどのルートを通って目的地へ向かうかを調べることぐらいです。その結果、連中は途中町へ立ち寄り警備を従えたうえで休憩を取るようです。恐らく長い間座らせていると健康状態に悪影響を与えかねないと考えているのでしょう。我々としては、この町で停まっている間が最後のチャンスだと踏んでおります、どうか、娘を取り返してください!」
 自分達の力で戦えば返り討ちにあってしまう、でも何もしないわけには行かない。そこで彼らは命がけで調べられるであろう事を徹底的に調べ上げたのだった。
 馬車の特徴、乗せた少女達の向かい先、そして休憩の為に立ち寄る町の事、調査している事がばれれば殺されてしまうという恐怖を跳ねのけ、ハンターが依頼を行う為に必要な下準備を整えていたのだ。
「走る馬車を追いかけての奪還は、事故が発生した際に娘の命が保証されない事を危惧している為です、町で騒ぎを起こす事には、我々も抵抗を感じていますが、停まっている状態が一番襲いやすいのもまた事実です……、皆様の実力ならば、安全に済ませることが出来ると信じています」
 わざわざ町で騒ぎを起こす理由の説明を交え、彼はハンター達に町の地図を手渡し彼らが作戦を立てやすくするように手助けする。
 その地図からは、依頼人の恨みや悲しみが込められているのを感じながら、ハンター達はその地図を受け取り、作戦会議を開くのだった。

リプレイ本文

●下準備
 依頼人の家族達から譲り受けた地図を元に、六人のハンター達が仕事の現場となる町の入り口へ足を踏み入れる。
 その内の一人であるユナイテル・キングスコート(ka3458)が、イルム=ローレ・エーレ(ka5113)からソサエティにより発行された依頼証書を手渡される。ユナイテルは事前に町が騒がしくなる事を警吏の詰所へ説明し、スムーズに納得させる為にはどうしても必要だからだ。
「後で町長へ説明する時も必要だろうから、警吏の連中には見せるだけにしておいてもらえると助かるよ」
「心得ています、それでは予定通り、件の馬車の様子見をお願いします」
「解っているわよ、任せてちょーだい」
 ユナイテルの頼みに応えたのは小紅(ka5734)だった、彼は町の賑わいに紛れるように歩き出すと、そのまま人混みの中へ消えていった。
「それでは、行って参ります」
 そう挨拶したユナイテルも又、警吏の詰め所へ向かう為に戦馬へと騎乗し、ゆっくり歩かせる。大通りには他にも大荷物を運搬する為の馬が通っている為、それが戦馬であっても誰も気に留めることは無く、その光景こそが日常茶飯事であるかのような扱いだ。
 小紅を含めた他の四人は既に件の馬車周辺を偵察に回っている。イルムも又警備の注意を引く為、手に花束を持ち、見間違いようの無い立派な馬車が停まっている駐車場へと向かっていった。

●ファーストクラスの馬車
 生活用品などの商材を積む馬車に混じって、やけに不釣り合いな球状の馬車が止まっているのが目に映る。特徴的な菱形の窓を備え、人が乗るように設計されているのか全体的に大きくゆとりのある設計は明らかに浮いた存在だった。
「あれが情報にあった馬車ですね。あれだけ特徴的なら間違えてはいないでしょう」
 ライラ = リューンベリ(ka5507)は買い物をする素振を見せつつ、他人を装って近くを歩いていた明王院 蔵人(ka5737)に話しかける。
「子らを奪われた親の悲嘆……察するに余りある。そして、親元から連れ去られた子供らの心細さと悲しみも……な。どれ、イルムさんがそろそろ始めるようだ。俺も向かうとしよう」
「なら私は、妹探しを装って警備に近づくよ。引っかかる間抜けが居たら、ちょっと協力してもらうから」
 クダイ・モスリン・チャン(ka5233)は、蔵人の後を追うようにそう告げると、怪しまれるのを避けるために別方向へと足を運んだ。
「それなら、私は目標の背後を取れるよう、別の商店へ向かいましょうか」
 ライラはそう独り言を呟くと、今居る商店と同じぐらい活気がある商店へと向かい、その身を隠しながら他のメンバーの様子を伺う。
 そのちょっと離れた位置からは、警吏への連絡を終えたユナイテルが小紅と落ち合い、ほぼ真向いの露店から様子を伺いつつお茶を楽しんでいた。
「あらユナイテルちゃん。おかえりなさい、警吏は納得してくれた?」
「はい、私達が安全を確保した後、住民の誘導後駆けつけてくれるそうです」
 そう説明しながら、ユナイテルは買ってきたお茶をテーブルへと置き、小紅が確保していたテーブルの向かいに腰を下ろす。
「あれが件の馬車ね。外見もさながら、警備の装備もまぁ贅沢な事」
 足を組み、頬杖をつきながら小紅は馬車の周囲を警備している猟銃を持った警備に視線を向ける。まるで国家軍隊クラスが身に着けるような分厚い鎧に、一介の警吏が敵うはずが無いというのは一目見て解った。
 一方、先陣を切って馬車へ接近したイルムは、フランクな態度で馬車の警備に当たっていた人物に声をかける。
「サリュー、ご機嫌はいかがですか? 先ほど町の方に聞いたのですが、この辺りでは見かけない馬車らしいですね」
 しかし、仕事優先の堅物なのか反応はイマイチ。心なしか仕事の邪魔だと視線で訴えているようにも思えてくる。
 だが、イルムも仕事でこの場所に来ているのだ、引き下がるわけには行かない。
「こんな豪奢な馬車に、それも貴方達のような警備が付いているとなると、さぞ高名な方が乗っておられるのでしょう。いえ! お名前までお伺いする必要ありませんですが、どうか一目お会いすることは叶いませんか?」
 ここにきて警備がイルムの持っている花束に気づく。警備はどうやら有名人が乗っているのではと思われている事に気づき、丁度娘達を歩かせて休憩をさせようと考えていたのも相まって彼は仕方なしといった様子で馬車の扉を開ける。
「十分だ、その間だけ外に出ろ。十分経ったら必ず戻ってくるんだぞ」
 そうは言うが、自由になったわけではない。威圧的な警備の態度も相まって恐る恐るといった様子で外へと出始める。これでは脅迫によって外出を強要されたようなものだ。後を着いていく剣を持った二人の警備が事更に恐怖を与える。
 そんな時、今度は蔵人が別の警備に近づいてくる。流石に馬車へ集まる人数が増えられると困るのか、用が無いなら近づくなと蔵人に怒鳴る警備だったが、蔵人は申し訳なさそうな態度で謝ると馬車の作りに興味を持って近づいたと理由を説明する。
 二人の警備が蔵人に気を取られているその一瞬の隙を突き、イルムは馬車の中や降りた少女達に目をやり、人数を確認した。
(人数は五人、この子らの親御さん達の言うとおりね。ライラ君も準備万端みたいだし、そろそろ頃合いかな?)
 住民に紛れて行動しているライラの姿も確認したイルムは、タイミングを計りつつ視線を戻そうとした時、少女の一人と目が合ってしまったしまったがイルムは特に気にする事無くその少女に軽くウインクをし、蔵人と揉めている警備の内の一人の肩を叩き、花束を突き出す。
「そうだ! この花束をお渡しください。ボクの心からの気持ちです」
 うんざりした表情で猟銃を持った警備がイルムへ振り向き、その花束を凝視する。
 それが命取りの行動である事も知らずに……。
「さあ、どうぞ!」

●計画された乱闘
 それは少女達が馬車から降りて少し経った後の事、クダイは馬車へ近づいた二人を見て、わざとらしく少女達の集まっている場所へ人探しを装いながら近づいていた。
「キーラー! キーラー! どこに行ったのー!?」
 クダイは架空の人物の名前を叫びながら、今度は上目遣いで少女達を警備している剣を持った男に話かけた。
「ねぇ、おじさん。妹を見なかった? 赤い髪でピンクのワンピースを着た十歳の女の子なんだけど……はぐれちゃったみたい」
「知らん、人探しならこの先にある警吏の詰め所にでも頼めばいい」
 あくまでも自分は少女達の元を離れるわけには行かない。一蹴とも言えるその態度は少し腹立たしかったが、その仕返しは直に行えそうだった。
 響く銃声、上がる悲鳴、クダイの頼みを一蹴した警備の注意が一瞬そちらへ向かう。
「そう冷たい言い方するなら、私の事無視して仲間を見張ってた方がよかったかもね!」
 僅かな隙を見て、クダイは隠し持っていたショートソードを抜き、剣心一如によって一瞬で精神と呼吸を整えると、武器を持った手元に向けて正確無比な一撃を与える。
 突然の出来事に、馬車を降りていた少女達はパニックを起こし、逃げる事も忘れてその場に立ち尽くすが、そんな少女達にクダイは優しく声をかけた。
「大丈夫。助けに来たんだ、安心して」
「ぁ……ありがとう」
 クダイにお礼を言った少女は、突然の事態に理解が追いつかず、その内の一人がその場で腰を抜かしてしまう。だが、クダイの目の前にはもう一人の警備が存在し、攻撃を加えようと試みていた。
「このガキがっ……」
 振りかぶっていた攻撃を受けてしまう直前、警備はどこか別の場所へ吹き飛ばされてしまう。後を追ってみると、猟銃を持った警備がクダイを攻撃しようとしていた警備にぶつかり、商店のすぐ目の前で倒れ、その周囲では住民たちがパニックを起こしていた。
「クダイさん! 大丈夫かい?」
 どうやら蔵人がイルムの奇襲直後に馬車から警備を遠ざけようと飛翔撃で殴り飛ばしていたらしく、怪我の有無を確認する辺り狙ってやったのかもしれない。
「大丈夫ですけど、商店を壊さないで下さいよ!」
 クダイは言いながら、蔵人が確保した馬車周辺へ少女たちの誘導を試みる。その時、戦馬が駆ける足音と共にユナイテルが発する警告が商店街に響き渡った。
「こちらはハンターズソサエティです! ここは危険なので関係の無い方々は直ぐに避難を!」
 ユナイテルの誘導を見た住民や商人達は、巻き込まれたくない一心で誘導に従い、その合間に確保された通路を使うようクダイに声をかける。
「さぁ! こちらへ! 他の警備は私が足止めします!」
「恩に着るよ。君達、もう少しの辛抱だ!」
 戦馬を駆けながら、ユナイテルは立ち上がろうとする警備へ追い打ちをかけ、その隙を突いてクダイは腰を抜かした少女を立たせつつ、三人の少女を連れて馬車の元へと駆け抜けていく。
 だが、その姿を好機と捉えた別の警備がクダイへ向けて剣を大きく振り上げた。
 しかし、その剣は振り下ろされる前に鎖分銅が絡みつき、強引に引っ張られた上でバランスを崩し転倒する。
「クダイ様、誘導の護衛を致します、蔵人様とイルム様が確保した馬車へ向かいましょう」
「ありがとう、助かったよ」
 間一髪の所でライラの援護を受けたクダイは、ライラと合流後改めて馬車の元へと駆け抜けていく。
「あの……、あなた達は?」
 そんな時、一人の少女が走りながらライラに正体を尋ねる。
「私達はハンターです。貴方達を助けに来ました」
 改めて聞いたその一言に少女は安心したのか、その目尻には少し涙が浮かんでいた。
「邪魔しやがって! このちびっ子が! 馬から降りやがれ!」
「それはこちらの台詞だ! 貴様らのような外道には、我が剣の足元にも及ばぬ事を知れ!」
 その姿を見た警備が邪魔に思った戦馬に向けて剣を振り上げた瞬間、マテリアルが込められた激しい強撃により、バランスを崩して尻餅を着くと同時に武器を手放してしまう。
「野郎!」
 その時、蔵人に投げ飛ばされ砲丸代わりにされた猟銃持ちの警備が、誘導や陽動に夢中になっているユナイテルへ銃口を向けていた。
 が、その狙いはすぐ見当違いな方向へと向けられる。背後から小紅が震撃により最短距離で鉄扇を打ち込んでいたのだ。
「そういう事するなら、もうちょっと背中には気を付けたほうが良いわよ」
 だが、警備は厚い鎧によって守られた為、すぐに受け身を取ると今度は小紅へ猟銃を向け、引き金に指をかけた。
「あら、今度はあたしを狙う? 元気いいわねぇ」
 狙われているにもかかわらず、小紅は余裕を持った笑みを浮かべながら急所を守るように鉄扇を広げる。
「捕らえさせて貰いますよ」
 その途端、冷たささえ感じるような一声と共に、スローイングによってマテリアルが込められ投げられた手裏剣が厚い作りの鎧をものともせず腕や足を貫き、警備はその痛みで手にしていた猟銃を落としてしまう。
 咄嗟に小紅は手裏剣の飛んできた方向を向いてみると、そこには武器を構えつつ手裏剣を投げていたライラの姿が映った。
「あらぁライラちゃんありがと。助かっちゃったわ」
「お気になさらず、これも仕事なので」
 二人がそうやり取りしている間に、馬車は六人のハンター達に占領された警備達四人だったが、相手が何人だろうと関係ないとすぐさま態勢を立て直し、再び彼らへ向けて突撃していく。
 その直前、外出せずに馬車に残っていた少女達に向けて、蔵人が空いていた小窓からキャンディを幾つか投げ入れる。
「必ず親元に帰そう。今しばらく、その飴でも舐めて待っておれ」
 そう言いながら、彼は向かってくる四人の警備達へと向き直る。少女達はそのキャンディを拾うと、すぐに口にする事無くそれを握り、臆する事なく敵に立ち向かうハンター達の雄姿を見守っていた。

●末路
 クダイとライラが誘導した少女達も含めて、五人の少女達の避難を終えた後は遠慮というものが無かった。尤も、人攫いという外道を働いているのだから、当然といえば当然である。
「あらあら、その程度なのかしら? 牢屋で転職を考えた方がいいんじゃない?」
 小紅が余裕そうな様子で言いながら、斬りかかってきた警備を柔能制剛によって投げ飛ばす。
 別の警備も又、イルムに斬りかかってくるのだが、それよりも早く、電光石火の攻めにより剣を弾き飛ばした。
 残った警備も、怪力無双で強化された蔵人の繰り出す螺旋突により吹き飛ばされ、更にその後をライラが投げた鎖鎌の分銅側によって拘束され、動けなくなる。
 ハンター達の圧倒的な強さを前に、最後に残った猟銃持ちの警備も精一杯の勇気を振り絞り引き金に指をかけるのだが、そんな彼の最後の勇気もユナイテルによって委縮させられてしまった。
「そこまでだ! 投降し縛に着くがいい、抵抗するなら我が剣の錆となると知れ!」
 凛とした響きと突きつけられた剣先を前に、警備は引き金へとかけていた指を離し、銃身へと持ち替え降参をアピールする。
「わかった! 命だけは見逃してくれ!」
 警備は手にしていた猟銃を地面に置き、そのまま両手を上げて地面へとしゃがむが、更にその猟銃をこちらへ渡すようユナイテルは指示を出し、警備は命じられるままに猟銃を足で蹴り飛ばし、差し出した。
 その直後、安全を確認した警吏と騒ぎを聞きつけた町長が駆けつけてくる。事前に話を聞いていた警吏は特に動じることなくユナイテルの指示に従い四人の警備を拘束し、連行していった。
 イルムはユナイテルへ渡した依頼証書を出すように頼むと、直に町長へ依頼証書を提出した。
「何という事だ……、まさかこの町を中継地点として犯罪者が利用していたとは……」
 今までこんな事は無かったと動揺していた町長だったが、今後は彼らを尋問し、どのような組織が黒幕なのかを暴く約束を交わした。
「この様子では、馬車による逃走を試みる必要はありませんね。ですが、ギルドで待っている彼女達の両親が首を長くして待っている事でしょう。私達で責任を持ってギルドまで連れて帰りましょう」
 ライラは予め考えていたプランの必要が無くなった代わりに、少女達の両親の元へ自らの手で送る事を提案した。
 商店街の混乱が収まり、代わりに野次馬が集まり始めたのを頃合いに、彼らハンターはイルムの用意した乗用馬に馬車をつなげ、その中へ少女を乗せて商店街を後にした。
「よく頑張ったね。泣きたいのなら、ボクの胸をいくらでも貸すよ」
「もう大丈夫だ。あとは親元まで、我らが責任を持って送ろう」
 帰りの馬車の中では、緊張の糸が途切れた少女達が一斉に泣き出してしまい、その場に居た全員で慰め、無事両親達と再会を果たしたのだった。

依頼結果

依頼成功度普通
面白かった! 6
ポイントがありませんので、拍手できません

現在のあなたのポイント:-753 ※拍手1回につき1ポイントを消費します。
あなたの拍手がマスターの活力につながります。
このリプレイが面白かったと感じた人は拍手してみましょう!

MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • いつも心に盾を
    ユナイテル・キングスコート(ka3458
    人間(紅)|20才|女性|闘狩人
  • 凛然奏する蒼礼の色
    イルム=ローレ・エーレ(ka5113
    人間(紅)|24才|女性|舞刀士

  • クダイ・モスリン・チャン(ka5233
    人間(紅)|14才|女性|舞刀士
  • 【魔装】猫香の侍女
    ライラ = リューンベリ(ka5507
    人間(紅)|15才|女性|疾影士

  • 小紅(ka5734
    人間(紅)|20才|男性|格闘士
  • 鉄壁の守護神
    明王院 蔵人(ka5737
    人間(蒼)|35才|男性|格闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/11/01 19:43:02
アイコン 囚われの少女奪還作戦
イルム=ローレ・エーレ(ka5113
人間(クリムゾンウェスト)|24才|女性|舞刀士(ソードダンサー)
最終発言
2015/11/04 18:41:38