サーカス団の災難

マスター:天田洋介

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/11/08 22:00
完成日
2015/11/16 09:49

みんなの思い出

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オープニング

 女性団長ミリオーネが率いるサーカス団はグラズヘイム王国の各地を転々として興行を打っていた。
 総勢四十名。二十五両の荷馬車に資材や道具、動物を載せて町の空き地に巨大なテントを建てる。約一ヶ月ほど土地の人々を魅了し、遠く地へと旅立つ。再びやって来るのは二年後か三年後。そういった生活を繰り返していた。
 サーカス団は南部のある町に辿り着く。すでに地元の名士と話はつけてある。空き地にて団員総出で設営開始。そのような折、ミリオーネの元へ一通の手紙が届いた。
「この差出人? ……もしやあの女道化師か?!」
 ミリオーネが手紙の裏側を眺めて眉をひそめる。それもそのはず、サーカス団を虚仮にした人物だったからだ。
 約一週間前。別の町で打っていた興行の最中に『ニバス』を名乗る道化師が突然割り込んできた。
 見事な大道芸で観客を魅了。ショーは滞りなく終わったが、そのせいでサーカス団所属の道化師は面目丸つぶれ。団員がこぞって捕まえようとしたが、まんまと逃げられてしまった。
 ニバスからの手紙にはこう書かれている。『見るに堪えない貧相な芸は罪そのもの。偉大なる私に礼は及ばない。ありがたく受け取りたまえ。死の香りと共に』と。
「何様だよ。こいつは!」
 手紙をクシャリと握りつぶす。当初は強引に自らを売り込もうとしている傲慢な道化師だろうとミリオーネは考えていた。
 しかし酒場で不気味な噂を耳にする。昨今、道化師に化けた歪虚が巧みな芸で人々を魅了しつつ死に誘っているらしいと。
 今のところ団員、観客のどちらもに被害者はいなかった。強いていえば所属道化師は被害者だが別の意味になる。
(……そうだ。もし歪虚が相手ならハンターの力を借りるのが一番いい。サーカス団の一員として紛れ込んでもらって、ニバスが現れたときに対処してもらおうじゃないか)
 ミリオーネは町の魔導伝話を借りてハンターズソサエティー支部に連絡をとった。
「観客に被害が及ばなければ覚醒しても、技も構わない。それどころか是非に使って欲しい。参加した演目はちゃんとこなして欲しいけどね」
 ミリオーネはハンターの訓練時間確保のためにサーカスの開催を一週間遅らせる。
 テント設営のすべてが終わった頃、ハンター一行が町に到着するのだった。

リプレイ本文


 ハンター一行は町に到着して早々に広場へと出向く。巨大なテントを見上げていると女性に声をかけられた。その人物こそ依頼人、女性団長のミリオーネである。
「応援の新人さん達かい?」
 どこに歪虚道化師ニバスの耳目があるのかわからなかった。一行の正体を伏せた上でミリオーネ自ら宿泊用簡易施設の一室に案内する。早速、各自の演目が話題となった。
「俺は綱渡りやるっす。落ちそうになったフリで観客をヒヤヒヤさせたりと場を盛り上げるっすよ!」
 無限 馨(ka0544)は顔を隠すために被っていた帽子を脱ぐ。
「自前の魔導バイクはある。鉄球バイクショーをやらせてくれ。ニバスとは決着を付けたいと思ってたんだ。実は――」
 同じく帽子をとったザレム・アズール(ka0878)がニバスとの関わりを説明した。以前に戦って杖を折ったこと。ニバスが忘れていったルビーについても。本物のルビーは無限馨が預かっている。加えて偽物も用意していた。
 ミリオーネは事情を理解してくれる。
「私はアクロバッティックな火の輪くぐりを披露しちゃいますねっ。乱入してくるニバスを撃退して二度とサーカス団の敷居を……って、歪虚でしたっ。じゃあやっつけちゃいます!」
 ルンルン・リリカル・秋桜(ka5784)が高らかに宣言。彼女が担当するのは乗馬での火の輪くぐりだ。
「通りすがりに見せてもらったけど、慣れたサーカステントの環境だねえ……。あたしの縄張りだよ。うまくやってみせるさ」
 ビシュタ・ベリー(ka4446)が選んだ演目は熊を自在に操る猛獣使いである。
「道化はみんなに笑いと笑顔を届ける素敵なお仕事なのだぁ~。観客を幸せにしようって気持ちが無かったら、ただの芸達者……道化じゃないのだ。笑顔を運ぶ道化を偽り、死に誘うなんてのは、許し難いのだ」
 玄間 北斗(ka5640)はたれたぬきの道化師として参加する。笑顔を絶やさない彼だがこのときは真剣な表情を浮かべた。
「さぁかす。そンなもんもあンのもしらんかったが、いろいろ教えてもらってなァ。空中ブランコをやるからよ」
 胡座をかいていた万歳丸(ka5665)が勢いよく自分の膝を叩く。
「ニバスのやり口が認められなくて。せめて、やっつける前に皆さんの演技が素晴らしいってニバスに認めさせたいんです!」
 万歳丸の相手役は青山 りりか(ka4415)だ。
「リアルブルーに最新サーカス集団があって、世界中で人気のワケは、ショー単位に世界観が作られ物語にそって演目が展開されるところにあるんです。今回私達も、それぞれ『物語』を作って演じてはどうでしょう?」
 他の演目は決まっているので変えられない。だがハンターの演目ならまとめても構わないとミリオーネが青山の案に許可をだした。
 それから数日間、特訓が行われる。元々素養があったり、似たような経験がある者が多かった。加えて高い基礎能力のおかげで凄まじい勢いで芸を身につけていく。
 こうして初演当日の朝がやってくるのだった。


 観客は満員御礼。多数の機導術ライトがテント内を照らす。観客席は円形劇場式で中央の広場が演目の舞台である。
「どうぞっす♪」
「すごーい!」
 無限馨は団員の道化師から手品の基本を教えてもらっていた。前座として立ち、観客席の女の子に造花を贈る。
「皆様、よくおいでなさいましたっ!」
 やがて開演。楽団によるリズミカルな演奏が流れる中、ミリオーネの挨拶から始まった。
 玄間北斗は出番が来るまでテント内を巡回。ルンルンも『るんるん』と書かれた式神を飛ばして観客席を探る。
 開演から四十分が過ぎた頃、物語仕立ての演目が始まった。ナレーションは団長のミリオーネが担当する。
「遙か昔、女性道化師ニバスは各地を転々として様々な悪事を働いていました。人々を楽しませるふりをして黄金の像を偽物とすり替え、誤解をわざと生んで争い事を巻き起こし、それでも平然と戯ける始末。当時の王はお触れをだします。討伐した勇者には名誉と報酬を与えると。理由は様々ですが、彼女を追うために様々な人々が立ち上がりました――」
 ナレーションに合わせて舞台に現れた道化師ニバスは偽者。団員の中で唯一の女性覚醒者にお願いしていた。
 一番手は無限馨が演じる綱渡りだ。
 ナレーションによって城に忍び込んだニバスが姫を攫ったことが語られる。
 偽ニバスと姫役が現れた支柱は城の塔側だ。城壁側とされるもう一本の支柱までロープが斜めに渡っている。
 偽ニバスが叫ぶと煙が発生。消え去った後に出現したゴンドラに姫と乗って偽ニバスが逃げていく。
 ゴンドラが反対側の支柱に着いたところで、道化師に扮しニバスを追っていた兵士の無限馨が登場する。
「姫、この俺が助けるっすっ!」
 長槍を水平に構えてロープの上を歩いた。その足取りはとても軽快。すすっとロープの中央まで到達する。その様子に焦った偽ニバスが片足を伸ばしてロープを激しく揺らす。
「ひ、卑怯者め!」
 無限馨は姿勢を崩して長槍を落としてしまう。身体を大きく揺らして片足立ちに。そのとき姫が頑張ってと叫んだ。
 足を滑らせて一度は落下するものの、片手をロープに引っかけた。両手で掴まって逆上がりの要領で無限馨は再びロープの上に立つ。残りを一気に駆け抜ける。まさかの状況に慌てふためいた偽ニバスが姫を残して姿を消す。
 無限馨と姫が抱き合ったところで綱渡りはハッピーエンド。二人は歓声に応えて手を振った。
 このときすでに中央には網が張られた空洞の鉄球が運ばれている。スポットライトが花道を照らす。二台のバイクがエンジン音を呻らせながら舞台へと躍りでた。
 先頭を走る魔導バイクは偽ニバスに扮した団専属のライダー。追いかける魔導バイクのライダーは変装したザレムだ。
「待て、ニバス!」
 追走のライダーが歪虚を許さない騎士だとナレーションによって説明される。
 転がされる丸太や玉などの障害物を除けながらバイクチェイス。ウィリーで跳び越え、ジャックナイフで躱す。歓声に応えてシートの上に立って両手を広げるパフォーマンスも披露した。
(どこにいる? ニバス)
 ザレムは途中からニバスの気配を感じる。テント内のどこかに潜り込んでいるのではないかと。
 偽ニバスを追いかけて鉄球の中へ飛び込むザレム。一触即発の状態で二台のバイクが鉄球内を回るだけでなく宙を舞う。二台が縦横無尽に走って火花を散らしながらすれ違い続けた。
 歓声の中、やがて二台が鉄球から飛びだす。ザレムの蹴りが決まって偽ニバスのバイクが転倒。起き上がった偽ニバスが無様に逃げていく。
(今の滑稽な姿で奴は歯ぎしりしているだろう)
 観客に手を振ったザレムはルンルンに演目を託す。入れ違いに馬に乗って現れた彼女は色っぽい衣装に身を包んでいた。ビーズの輝きがキラキラと眩しい。
「忍馬ハットリくんとマジカルルンルンの火の輪くぐり、楽しんでいってくださいね♪」
 ルンルンが鞍の上に立ったときにナレーションが流れる。この演目はニバスによって火の海になった町を突破するシチュエーションなのだと。
 偽ニバスが松明で点けた火の輪にルンルンが挑む。馬の背中に身体を寄せて輪を潜り抜ける。燃えさかる炎と舞い上がる火の粉。それが彼女の美しさをより引き立たせた。
 悔しがる偽ニバスによって輪が増やされる。最後には十二の火の輪がずらりと並べられた。
「さぁ、掛け声はクルクルマジカル☆」
 十二すべてを華麗に潜り抜けたルンルンに観客達から惜しみない喝采が送られる。
(この憎しみが込められた感じ……。きっとニバスからのものなのです)
 反響に手を振って応えながらルンルンは心の中で呟いた。
 次はビシュタの番である。
 ニバスを討伐しようと足取りを追っていたビシュタが森の中で熊と遭遇してしまう。そうナレーションが情景を語った。
「あたしの前に現れるとはついていない熊だねぇ」
 鞭を撓らせて床を何度も叩く。
 威嚇する熊を睨みつけながら近づいた。熊の爪は極限まで削ってあったが殴れれば無傷では済まない。隠し持っていた膨らんだ布袋を熊の口に押し込んで背後へと回る。
「どうだい。うまいだろ?」
 布袋の中身は酒だ。熊が酔っ払い、ついに彼女の軍門に下った。とはいえこれも芸のうちである。
 鞭の音に合わせて熊がお座り。岩に模した大玉に乗って歩いてみせた。ビシュタが乗ってきた自転車に熊が跨がって舞台を一周。観客席から笑いと声援が巻き起こる。
「さあ、一足す三は?」
 ビシュタの問いに熊が腕を四回振ったのは事前調教によるもの。答えに合わせて彼女が仕掛けていた。
 最後にビシュタが熊にルビー付きの首飾りをかける。
(偽物だけど、これでニバスは気が気じゃなくなるよねぇ)
 ここでナレーション。熊がビシュタを襲ったのはニバスの策略だった。しかし効果がなかったことにスポットライトを浴びる偽ニバスが地団駄を踏んだ。
 こうして熊の猛獣ショーは終わりを迎える。
 ナレーションが告げた次の情景は海上だ。テントを支えている二本の支柱を帆船のマストに見立てる。支柱の上に現れたのは青山と万歳丸である。
「――春風そよふく、空を見れば――」
 海原を眺めながら青山がレクイエムを込めて唄う。照明が落とされて天井には月を示す丸く黄色い輝きが浮かび上がった。
 青山が歌い終わって万歳丸が口を開く。
「……いい声に、いい歌だな。異界の歌か。呵呵、全く。面白ェなァ、此処は!」
 万歳丸の叫びに続いてナレーションが。二人は東方からやって来たニバスに復讐を誓った者。東方の美姫と唄われた歌い手と豪傑義賊である。
 青山の胸元にもルビーが輝いていた。偽物だがニバス本人を誘きだすには充分な出来である。
 照明が点いて日中になった。
 波音に合わせて二人は空中ブランコを始める。ニバスが乗った船を捜すべく遠くを望む演技をしながら。
 万歳丸がブランコに両足を引っかけて青山の到来を待った。宙に舞った青山が伸ばして腕をがっちりと掴んで二人は一つとなる。
「落ちそうになったら抱っこしててくださいね」
 青山がこっそりと万歳丸に囁く。
「もちろんだぁ。んっ?」
 真下の方から叫び声が聞こえて万歳丸と青山が視線を向ける。
「てめぇら、こんな出鱈目劇をやるなんて!」
 そこにいたのは偽ではなくニバス本人。怒り心頭のようで目が血走っていた。
 偽ニバスは完全に引っ込んだ。
 風の刃をブランコに向けて飛ばそうとしたニバスの背中に大玉が当たる。ぶつけたのは道化師の玄間北斗。戻ってきた大玉の上にたれたぬき姿で乗っかって戯けてみせた。
「た、助けてなのぁ~」
 玄間北斗はニバスの存在を無視して芸を開始。大玉に乗ったまま柴犬に追いかけ回される。笑い声が沸き上がるとニバスの顔色が変わった。道化師としての血が騒いだようだ。
「どけ!」
 大玉を蹴って玄間北斗を落とし、代わりに自分が乗って喝采を浴びようとする。しかし届いたのはブーイングばかりだ。
 新たな大玉が舞台に転がされて玄間北斗が再び乗る。お腹でぽんぽんと跳ね、柴犬と仲良くなったところでトンファーでジャグリング。空中ブランコの二人とトンファーでやり取りするとテント内が歓声で轟いた。
「客が悪すぎるわ。まったく。こんなサーカス壊してやるから!」
 ニバスが再び怒りを露わにした頃にはハンター側の準備が整う。完全にニバスを取り囲んでいたのである。
 気づいたニバスが天井に届く勢いで跳んで逃げようとした。それを阻止したのが空中ブランコの二人だ。
「悪い道化師が本性を現したようです。ここから、勇者たちの戦いの幕開けです!」
 青山のかけ声が討伐の狼煙となった。
「《因果応報》……テメェの下らねェ芸に晒された骸が応報しろだとさ。アンタの結びだ。有難く頂戴しな!」
 鬼神を込めた万歳丸の拳がニバスの背中に捻り込まれる。
「さて、ここは趣向を変えてニバス討伐と参りましょう。道化師が勝つか、それともこちらが勝つか。存分にお楽しみ下さい!」
 無限馨が観客席に声をかける。そしてアームズダンシングでハンドベルを鳴らしつつ逃げるニバスの行き先に回り込む。
 出入り口がけて再び跳んだニバスにザレムがジェットブーツで追いついた。
「そ、それは?! 返せっ!」
「嫌だね。もう、これは俺のもんだ」
 ザレムが笑いながら偽ルビーをニバスに見せつける。手を伸ばしたニバスが姿勢を崩して真っ逆さま。地面に激しく叩きつけられた。
「これがそんなに欲しいのかねぇ」
 ビシュタも偽ルビーを持っていた。肉塊に押し込むと熊に食べさせてしまう。
 どれが本物かわからないニバスは混乱の最中。どうしたらよいのかわからず無闇に暴れ回った。
「ここでトラップカード発動……ルンルン忍法桜吹雪。貴方の心、お目付桜がお見通し☆」
 ルンルンが桜吹雪を舞わせてニバスの視界を奪う。
「ジュゲームリリカル……ルンルン忍法三雷神の術!」
 さらに風雷陣による稲妻でニバスを貫いた。
「退け、そこを退けぇ!」
「そうはさせないのだぁ」
 ボロボロのニバスが観客席に飛び込もうとする。玄間北斗がファミリアアタックで愛犬を使役してニバスを近づかせなかった。
 立ち塞がったザレムが振動刀を振り上げた。しかし攻撃はしない。すると見せかけてニバスが握っていた杖を盾で弾きとばす。
「フェイクとフェイントだよ。手品師の基本だろ?」
 ザレムの言葉にこれ以上ないほどニバスが眼を見開く。
「悪の道化師め、これ以上人を苦しめないよう成敗するっす!」
 無限馨が放ったスラッシュエッジがニバスを刻んだ。
「呵呵ッ! 仕掛けは見事だが心がねェ! なモンじゃ響きゃしねェなァ!」
 悔し紛れに観客席へ放たれたニバスの風の刃を床に下りていた万歳丸が盾で受け止める。
 足がもつれたニバスが熊の脇腹にぶつかった。戯れの熊パンチが止めとなる。
「わ、私がこんなことでぇ……」
「そうそう」
 塵となって消え去るニバスに無限馨がルビーを見せる。本物はこれだと。
 観客達は最後まで歪虚討伐だと気づかない。すべてが演目だと信じていた。拍手喝采の中、ハンター達の役目は終了となった。


「これで邪魔されずにサーカスが続けられる。ありがとう。劇仕立ての演目、次から使わせてもらうよ」
 ミリオーネは去り際のハンター達に小袋を渡す。満員御礼のときに団員に渡すご祝儀である。
 帰りの馬車の中で万歳丸が青山に右手を差しだす。
「アンタ、偉い別嬪だな! また機会が有れば“ぶらんこ”しようや!」
「今度は普通のブランコ、しましょうね」
 二人は強く握手を交わした。

 こうして歪虚道化師ニバスはこの世から消え去る。杖とルビーは本部に提出した。彼女の噂は忌みの伝説となってサーカスの世界に残されたという。

依頼結果

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MVP一覧

  • スピードスター
    無限 馨ka0544
  • 芸達者なたぬきさん
    玄間 北斗ka5640

重体一覧

参加者一覧

  • スピードスター
    無限 馨(ka0544
    人間(蒼)|22才|男性|疾影士
  • 幻獣王親衛隊
    ザレム・アズール(ka0878
    人間(紅)|19才|男性|機導師
  • 藤光癒月
    青山 りりか(ka4415
    人間(蒼)|17才|女性|聖導士
  • 熊回しのジプシー
    ビシュタ・ベリー(ka4446
    人間(蒼)|19才|女性|霊闘士
  • 芸達者なたぬきさん
    玄間 北斗(ka5640
    人間(蒼)|25才|男性|霊闘士
  • パティの相棒
    万歳丸(ka5665
    鬼|17才|男性|格闘士
  • 忍軍創設者
    ルンルン・リリカル・秋桜(ka5784
    人間(蒼)|17才|女性|符術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/11/08 19:17:50
アイコン 演目は歪虚退治(相談卓)
無限 馨(ka0544
人間(リアルブルー)|22才|男性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2015/11/08 20:19:27