秋の1日

マスター:猫又ものと

シナリオ形態
ショート
難易度
易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~6人
マテリアルリンク
報酬
少なめ
相談期間
4日
締切
2015/11/09 12:00
完成日
2015/11/21 12:23

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

「はぁ。さすが疲れたな……」
「そーねー。こうも戦い続きじゃねえ……」
「身体痛い……」
「どうした? お前。包帯だらけじゃないか」
「ああ、この子ねえ、ちょっとこの間の依頼で頑張りすぎちゃったのよね」
「うるせーよ。怪我はハンターの勲章なんだよ」
 いつもと変わらぬ賑やかなハンターズソサエティ。ハンターオフィス職員、イソラはその一角でぐったりとしている一団に声をかける。
「皆さん、こんにちはですー! ……って、どうしたです? 元気ないですね」
「ちょっとねー。お兄さん達さすがにお疲れ気味なのよ」
「本当、歪虚ってキリなく沸いてくるものねえ」
 イソラの問いに、肩を竦めるハンター達。それに、彼女も納得したように頷く。
「大規模作戦や、雑魔の対応や、困っている人たちを助けたり……本当、毎日色々あるですものね。お疲れ様ですよ。……そーだ。皆さんお疲れみたいですし、いっそ、今日これから休暇にしちゃったらどうです?」
「ん? でも、依頼もあるしな……」
「お休みして、体調を整えるのもお仕事のうちですよー? 疲れ過ぎたら力も出ないのです。たまに1日くらい休んだってバチ当たりませんよー。ね?」
「そうね。たまにはいいかもね……」
 イソラの労いにうんうんと頷く開拓者達。
 彼女の言葉が有難いと思うくらいには、疲れているようで――。

 外は秋晴れ。木枯らしに葉を落とし始める木々。
 久しぶりの休みだ。何をしようか。
 酒を飲みながらダラダラするのもいい。
 思い切って部屋を片付けるのもいいかもしれない。
 それとも、あの子を誘って買い物にでも行こうか。
 秋ともなれば、収穫の季節だ。美味しいものを沢山食べるのもいいかもしれない……。

 秋の季節の、開拓者達の1日が始まる。

リプレイ本文

「バタルトゥさん、初めまして! これ、お土産です」
「わぁい! バターちゃん、よろしくお願いしますなのなーっ♪」
 オイマト族の族長に花籠パイと紅茶を差し出すシグリッド=リンドベリ(ka0248)の後ろから、ぴょーんと勢い良く飛び出した黒の夢(ka0187)。
 出会い頭に抱きつかれて眉間の皺が深くなるバタルトゥ・オイマト(kz0023)と彼女の間に、シグリッドが割って入る。
「あああ! もう、ダメですよ!」
「何でなのな? ご挨拶なのな」
「だから挨拶にしては過激すぎると何度言えば……あ、失礼しました。あの、裁縫がお上手だとお聞きしまして、宜しければぼくにも教えて戴けますか?」
「……うむ。それは構わぬが……」
「ありがとうございます! 料理なら多少はできるんですけど、裁縫は……って、何してるんです……?」
 黒の夢にぺたぺたと身体を触られ、首を傾げるシグリッド。彼女は続けてバタルトゥの身体を触り回す。
「んーむ。シグリッドは細いのな。シグリッドも鍛えたらバターちゃんみたいな身体になるかなぁ?」
「ぼ、ぼくもそのうちムキムキになりますよ……! 成長期ですから……!」
 彼女の指摘に軽く凹むシグリッド。バタルトゥが黙ってこちらを見ているが……ああ、これは、同情の眼差しというやつか……?
「バターちゃん。この間スーちゃんにあげてた上着、あれの作り方教えて欲しいのな!」
「……スーちゃん?」
「スメラギさんの事ですね」
 黒の夢の言葉を解説するシグリッドに、ああ……と頷いたバタルトゥ。
 以前バタルトゥは北伐に向かう際、スメラギに上着を贈った事があり……彼女はその作り方を習いたいらしい。
「……オイマト族のコートだな。……シグリッドも同じもので良いのか?」
「あ、ぼくは初心者向けのマフラーを教えて貰えませんか?」
「……分かった」
「そうと決まれば採寸なのな。シグリッドそこ立つのな!」
「えっ? ぼくですか?」
「うん。シグリッドを測っておけばスーちゃんの服が作れるのな。バターちゃん、ついでに我輩も採寸して欲しいのな!」
「あ、あー。それは目に毒っていうか、ぼくがやりますから!」
 自覚なく豊かな胸を突き出す黒の夢から、素早くメジャーを取り上げるシグリッド。バタルトゥはゆっくり横を向いて目線を外す。
 何事も等しく愛する黒の夢は、無邪気でとても愛らしいのだが……成人女性である上に、立派な身体をお持ちなので、男性には非常に酷な事態が時々発生する。
 そんな事故を食い止めるのも己の務め……!
 シグリッドがそんな事を考えている間も、バタルトゥの手は止まる事なく動いている。
「わぁ。やっぱり上手なのなー」
「……見ているだけで分かるか?」
「うん! 技術は目で盗むというやつなのな!」
 ドヤ顔を見せる黒の夢。自信を覗かせるだけあって、元々素養があるようだ。
 採寸し、素材を裁断し、それを縫い合わせて……バタルトゥに教えられた事をすぐに飲み込み、自分なりに再現していく。
 一方のシグリッドは、相棒の猫と共にクリーム色の毛糸と格闘していた。
 もっとも格闘の相手は、猫は毛糸玉、飼い主は編み棒だったけれども。
「む……。こうでしょうか……」
「……そうだ。その毛糸を編み棒にかけて……」
 教えられた通りに毛糸を編みこんで行く彼。
 一段がなかなか終わらなくて、思わず遠い目をする。
「これじゃマフラー完成まですごい時間かかりそうですね」
「……慣れれば編むスピードも上がる。諦めずに続ける事だ……」
「はい! バタルトゥ先生……! 上達したら帽子とかも作れるようになるでしょうか」
「毛糸の帽子、暖かそうなのな! 防寒に耳当てがついてるのがいいのな」
「猫耳とかつけたら可愛らしいですよね」
「うん!」
 にこっと笑う黒の夢に、笑みを返すシグリッド。
 このマフラーも、彼女のものだけれど。帽子もいつか作ってあげたい……。
「そーだ。これ終わったら、一緒にお風呂行くのな! 裸のお付き合いは親睦を深めるのに大事である」
「……遠慮させてもらう」
 思い出したように顔を上げた黒の夢に、表情を固くしたバタルトゥ。
 彼の少ない表情の中に困惑を感じて、彼女はきょとんと目を丸くする。
「どうしてなのなー?」
「……そういう事は……俺の矜持に反する。女子がみだりに他人に肌を晒すものではない……」
「へー。バターちゃん真面目なのな♪ 我輩を女だと思わなければいいのな!」
「いやいや、それ無茶ですから!」
「あはは。分かってるのなー♪ いいのな、それもバターちゃんの個性だから」
 敏腕ストッパーっぷりを発揮するシグリッドに、ころころ笑う黒の夢。
 ヒトにはそれぞれ、得意不得意があって……だからこそ彼女は、ヒトを愛している。
 この鉄仮面の男の事に少しでも触れられたら、それでいい――。
「……しかし、親睦を深める機会というのは最もだ。……飯でも食べて行くか? 俺が作ろう……」
「いいですね! 料理ならぼくも出来ますし、お手伝いしますよ」
「わーい! ごはんごはんー!! そうと決まれば頑張って終わらせるのなー!」
 バタルトゥの申し出に喜ぶ2人。
 楽しい1日が、賑やかに過ぎて行く。


「ヴァルツァーさん! 今日は気持ちのいい晴天、小春日和なのです!」
「あぁ、そう言われてみればいい天気だね」
「ですので、今日は一緒に『休む』というお仕事をしましょう!」
「……ハイ?」 
 顔を合わせるなり突然そんな事を言い出したシャルア・レイセンファード(ka4359)に、目を瞬かせるドラグニル=ヴァルツァー(ka3138)。
 ――友人は、時々突拍子もない事を言い出す事があるが、今回もそれだろうか……。
「ヴァルツァーさんも今日はお休みですよね?」
「うん。まあ、そうだけど……」
「お休みなら一緒に過ごすのもいいですよね?」
「そりゃあ、友達なんだしいいんじゃない?」
「良かった! 休むのも仕事のうちって聞きました! って訳で、今日はあたしのお散歩にお付き合い、願いますですっ!」
 ビシィ! っと言い切ったシャルアにため息をつくドラグニル。
 彼女は一度突っ走り出したら止まらないし。もうここまで来てしまったし、たまにはのんびり散歩もいいかな……。
 そんなやり取りを経てやって来た広い公園。林のように広がる高い木立から覗く青い空が、優しい色をしている。
「わぁ……! ヴァルツァーさん! 見て下さい! 枯葉が絨毯みたいですよ!」
「あぁ、うん。そうだね」
「赤や黄色、茶色……色々な色があって綺麗です。私、枯葉を踏んだ時に出る音が好きなんですよ!」
 嬉しそうに、ザクザクと音を立てて枯葉の中を歩くシャルア。はたと立ち止まってドラグニルを振り返る。
「そういえば、樹ってどうして秋になると葉を落とすんでしょうね?」
「……太陽の光が少ない冬の間は、樹も成長を控えて休む。その間、葉は不要になるからね。だから落とすんだよ」
「へえー! ヴァルツァーさん物知りさんですね」
「まあね。伊達に長く生きてないから」
「えっ? ヴァルツァーさんって私と同じくらいですよね?」
「……シャルアさん。俺、エルフなんだけど」
「あっ。そーでした!」
 あははは……と笑うシャルア。次の瞬間、あっ! と小さく声をあげてしゃがみこむ。
「どうした? 大丈夫?」
「どんぐり落ちてるのですよ! あっ、あっちにもある!!」
 木の葉の間から艶々とした木の実を見つけて、目を輝かせる彼女。
 急にしゃがんだから具合でも悪くなったのかと思いきや、どんぐりとは……。
 ――森に長年住んでいたドラグニルにとって、この光景は別段珍しいものではない。
 だけど、こんなに嬉しそうな友人を見られるのなら……。
 はしゃぎながらどんぐりを拾い集めているシャルアに、穏やかな翠の瞳を向けてドラグニルは笑う。
「そんなに集めてどうするつもり?」
「そうですね。ペンダントにでもするですかね?」
「アクセサリーにするなら煮沸して干してからにしなよ。翌年虫が沸いて泣く事になるよ」
「えええ!? 怖い事言わないで下さいよ……」
「だから予防方法を教えてるだろ」
 そんな他愛もない会話をしながら歩く林。気づけば、大分影が長くなっていて……。
「わ。もうこんな時間。今日はお付き合いありがとでした! えへへ……。お礼に飲み物奢るのですよ♪」
「そんな気を遣わなくていいよ」
「まあまあ、そういわず! ちょっと待ってて下さいね!」
 彼をベンチに座らせて、小さな売店に走って行くシャルア。
 まもなく、飲み物を2つ手にして戻ってくる。
「はい! ヴァルツァーさんお待たせです! ココアですよ!」
「ああ、ありがとう。シャルアさんのは?」
「限定入荷品っていうのがあったからそれにしてみました。リアルブルーのマッチャとか言う飲み物らしいんですけど」
 隣に腰掛けて勢い良くコップを傾ける彼女。次の瞬間、ピキーンと固まったシャルアに、ドラグニルが首を傾げる。
「……どう?」
「う、ううう……。に、にがいいいいいい!」
「あああ。ほら! これ口直し!」
「え、でもそれはヴァルツァーさんの分ですから……!」
「また買えばいいから。飲みなよ」
「すみません。ありがとです……」
 お言葉に甘えて、ココアを口にする彼女。いつもの優しい甘みが、苦い味を洗い流してくれる。
「そんなに苦いもの飲むなんて、リアルブルーの人達は変わってるね」
「そうですねぇ。……ねえ、ヴァルツァーさん。今日は楽しかったですか?」
「……ん? うん。こういうのもたまには悪くない……かな?」
「そうですか……! 良かった! じゃあ、また一緒にお散歩しましょ! ね?」
「……ああ、そうだね」
 にっこり笑う2人。辺りを染める暖かな夕焼けの色。優しい秋色が、シャルアの心を満たして行った。


「わぁ……! すごいです! 月ウサギさんがとっても綺麗で可愛くなったのです!」
「良かったね。スノウに壊されてから落ち込んでたもんね」
「エスティ、ちゃんとお礼言ったか?」
「はいです! でももう1回言うです! ありがとうです!」
 バタルトゥの手によって修繕されたウサギのぬいぐるみを兄と幼馴染に見せるエステル・ソル(ka3983)。
 アルバ・ソル(ka4189)とヘルヴェル(ka4784)の言葉に大きく頷くと、仏頂面の男に飛び切りの笑顔で嬉しそうに抱きつく。
 バタルトゥにぽんぽんと頭を撫でられて、はたとエステルは気づいた。
 彼を笑顔にしようと思って来て貰ったのに、何故自分が笑顔になっているんだろう。
 ――エステルは、バタルトゥがちょっとだけ怖い。
 いい人だと思うのだけれど、顔が怖いのでどうしても身構えてしまう。
 きっと無表情なのがいけないのだ。きっと笑顔になれば……!
 そんな事を考えたエステルは、先程から頑張っているが、くすぐっても、抱きついても彼はにこりともしない。
 しょんぼりするエステル。まだだ。まだ終われない……!
「ヘルおねーさま、例の計画実行なのです! 抱っこして欲しいのです!」
「……本当にやるのか?」
「はいです! お願いします!」
 編み物から顔を上げて苦笑するヘルヴェル。挫けない幼馴染にしょーがないなぁ……と呟くと、エステルを抱え上げてバタルトゥに近づける。
 難しい顔のままのバタルトゥ。エステルに何をしているのかと問いたかったようだが、少女の小さな手で頬をびろーんと引っ張られている為、上手くいなかったらしい。
 その様子にぐっと笑いをかみ殺すヘルヴェル。効果がないと見るや、そっと幼馴染を降ろす。
「ううう。この作戦も失敗です……」
「ほら、もういいだろ? バッタさん困って……あ、すみません」
「……いや、好きに呼んで構わぬが……計画とは何だ……?」
「ああ。エスティが、バタルトゥ殿の顔が怖いから笑顔にしたいんだそうですよ」
「おねーさま! そんなハッキリ言ったらダメです……!」
 明け透けなヘルヴェルに慌てるエステル。バタルトゥはため息をつくと、しゃがんで少女に目線を合わせる。
「……そうか。すまんな。俺は昔からこの調子ゆえ……」
「子供の頃からです?」
「……うむ」
 20年以上もあまり笑っていないとすると……笑わせるのはなかなか骨の折れる仕事かもしれない。むむむと考えるエステル。何か思いついたのかヘルヴェルを見上げる。
「ヘルおねーさま! バタルトゥさんにむぎゅーってするのです! おねーさま美人でスタイルも良くて凄くて羨ましいので、きっと嬉しいのです!!」
「いや、あたしがやってもな……男同士の抱擁にしかならんと思うが」
「……二人共。……妙齢の女子がむやみに男子に抱きつくのは感心しないぞ」
「……はい? バタルトゥ殿、見た目に違わず堅いんですね」
 きょとんとするヘルヴェル。
 オイマト族の男性ゆえかと思ったが、彼の補佐役の緩さを考えると本人の信条か。
 まあ、役職的にも立場的にも品行方正でいるのは悪い事ではないが。
 だから、いい人いないんだな……と納得した後、ニヤリとした彼女。
 バタルトゥの襟首を掴むと、ずずいっと顔を近づける。
「エスティ、これじゃダメか?」
「ダメです。もっと顔が怖くなったです」
 急接近したヘルヴェルに眉根を寄せるバタルトゥ。予想通り困惑は呼べたが、残念ながら幼馴染のお気に召さなかったらしい。
 目を泳がせたバタルトゥはアルバを見つめるが……見つめられた本人は気づく様子もなく笑顔で料理を続けていた。
 唯一の男性であるアルバならば助けてくれると思ったのかもしれないが、彼は妹と幼馴染の奇行に慣れているので、この程度では動じないのである。
 まあ、二人の相手をしているバタルトゥを同情はしていたけれども。
「じゃあ、最後の作戦なのです! バタルトゥさんにこれあげるです!」
 ぐっと拳を握り締めたエステル。しゃがんだままのバタルトゥの頭にふわり、と花輪を乗せる。
「ここに来る前に、お花を買ってお兄様と一緒に作ったです。お兄様にもおねーさまにもあげるです!」
「え? いいのかい?」
「ありがとな」
 順番に回って、色とりどりの花輪を頭に乗せていく少女に、笑顔を返すアルバとヘルヴェル。
 バタルトゥは己に乗せられていた花輪をそっとエステルの頭に飾る。
「……こういうのは、お前の方が似合うゆえな」
「う……? 笑った……です?」
 一瞬だが、バタルトゥの表情が緩んだ気がして、目を丸くするエステル。
 そこに、アルバの昼食を知らせる声。裁縫の手を止めて、ヘルヴェルが仲間達に向き直る。
「これは後にして、あたし達もご相伴に預かるとしようか」
「そうで……あっ! スノウ! 人のごはんは狙っちゃダメです!」
 いち早く反応して駆け出した白猫を追いながら、エステルは考える。
 ――もしかして、もうちょっと頑張ればバタルトゥさんの笑顔が見られるかもしれないです……!
 懲りない少女の挑戦は、もう少し続きそうだ。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 黒竜との冥契
    黒の夢(ka0187
    エルフ|26才|女性|魔術師
  • 優しさと懐かしさの揺籠
    シグリッド=リンドベリ(ka0248
    人間(蒼)|15才|男性|疾影士
  • 穏和な翠眼
    ドラグニル=ヴァルツァー(ka3138
    エルフ|20才|男性|猟撃士
  • 部族なき部族
    エステル・ソル(ka3983
    人間(紅)|16才|女性|魔術師
  • 想い伝う花を手に
    シャルア・レイセンファード(ka4359
    人間(紅)|18才|女性|魔術師
  • 絆を繋ぐ
    ヘルヴェル(ka4784
    人間(紅)|20才|女性|闘狩人

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 秋の休日、何をする?
黒の夢(ka0187
エルフ|26才|女性|魔術師(マギステル)
最終発言
2015/11/07 02:52:56
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/11/05 21:08:34