伯爵地のレストラン『メッサリカ』

マスター:天田洋介

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/11/24 07:30
完成日
2015/11/30 18:26

みんなの思い出

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オープニング

 伯爵地【ニュー・ウォルター】はグラズヘイム王国の南部に位置する。領主が住まう城塞都市『マール』は海岸線よりも十kmほど内陸部に存在していた。
 マールと海岸線を繋ぐ運河のおかげで海上の帆船で直接乗りつけることができる。もっとも帆船が利用できるのは『ニュー港』までだ。
 それ以降は手こぎのゴンドラが利用されている。升の目のように造成された都市内の水上航路はとても賑やか。橋を利用しての徒歩移動も可能だが、そうしている者は数少ない。それだけマールの民の間に水上航路は溶け込んでいた。


 ここはマールにあるレストラン『メッサリカ』。
 主に地元料理を提供するお店なのだが、店を継いだ青年ミューレスはあることに執心していた。それは和食料理の再現である。
「ついにできた……」
 早朝の店内でミューレスが手にしていたのは真っ黒な物体。リアルブルーからの転移者が書いた本を参考にしてようやく完成させた鰹節だ。ちなみに醤油や味噌は少量ながら帆船の交易商人から手に入れている。本にはいくつかの調理法も記されていた。
「あら、それは何?」
 幼なじみで店を手伝う娘ミリが掃除の手を止めて鰹節に興味を示す。
「これまでは自家製の煮干しで出汁をとってきたけど、これからはこいつを主に使うんだ」
「あの一日に二食か三食しかでない定食メニューのやつね。また干からびた魚なの?」
「そういうなよ。これがあるとないとでは大違いなんだから」
 それから三十分後、ミューレスは鰹節で出汁をとった味噌汁をミリに振る舞う。
「……変わった味ね」
「煮干しのときも思っていたんだが……俺にとっては美味いけど、この味って本場と同じなんだろうか?」
 本物の料理を味わったことがないのが悩みの種である。
「一度ハンターにお店を手伝ってもらって、味見を頼んでみたらいいんじゃない? あの人達、博学だって聞いたことあるし。それにリアルブルー出身者も多いんでしょ?」
「それはいい考えだけど、必ずしもリアルブルー出身者とは限らないんじゃ」
「クリムゾンウェストの出身者でもリゼリオ界隈に住んでいるなら、本物の和食料理を口にしたこともあると思うけど。本にあっちの世界だと有名な料理だって書いてあったんでしょ?」
「まあ、確かに……」
 しばし考えた後でミューレスはミリに感謝する。昼過ぎの暇な時間帯にハンターズソサエティー支部を訪れた。
「近々団体客が来る予定なので、その手伝いをハンターの皆さんにお願いしたいんです。それと……和食について意見がもらえたらなと。もし調理法を知っていたら教えたら嬉しいです。欲張った感じですが、そのような形で募集をかけてもらえませんでしょうか?」
 依頼を出し終えたミューレスは市場に出かけて大豆を手に入れてから店へと戻る。彼の飽くなき和食への興味は留まることを知らなかった。

リプレイ本文


 ハンター一行が転移門で向かった先は王国南部の城塞都市マールだ。早朝のレストラン『メッサリカ』では店長ミューレスと店員ミリが出迎えてくれた。
「まずは私が作った和食を食べてもらえるでしょうか?」
 張り切るミューレスは挨拶の後で厨房へ。ミリも一行をテーブルに案内してから手伝う。まもなく数々の料理が運ばれてきた。
「醤油じゃないですかぁ! お米に味噌の料理も。ここで会えるなんて感激ですぅ!」
 星野 ハナ(ka5852)が醤油の瓶を手にとって眺める。
「では頂きますね」
 ステラ・レッドキャップ(ka5434)は舞い散る花びら刺繍が特徴的な着物「冬華」を纏っていた。お淑やかに箸と椀を手にとってワカメと玉葱の味噌汁に口を付ける。悪くはないといった微笑を浮かべた。
「う~ん」
 だがステラの横に座っていたエスクラーヴ(ka5688)が首を横に振る。
「いけませんね」
 明王院 雫(ka5738)もエスクラーヴと同様の感想を持つ。二人が試食したのは炊きたての御飯だ。
 柊 真司(ka0705)はアサリの味噌汁を飲んで口元を歪ませる。岩波レイナ(ka3178)はアジのひらきの身を一口食してすぐに湯飲みから茶を飲んだ。
「アサリの味噌汁は何かジャリジャリするな。ちゃんと砂抜きできてないのか。それにご飯はべちゃべちゃしてるし、アジの開きは塩っぱ過ぎる……」
「……うん。て言うか、何よこれ! 全然駄目だわ! 駄目駄目よっ!! 先ず、自分で試食しなかったの? 美味しいか、そうでないか位分かるでしょ!」
 柊真司と岩波の感想に続いて星野ハナが席から立ち上がる。
「なんでこんな味になるですぅ!? 料理に対する冒涜です。そこになおりやがれですぅ!」
 ミューレスが後ずさって焦りの表情を浮かべたとき、ステラが仲間の意見を筆記していたペンを止めて彼を見上げた。
「問題があると感じられていたからこそ、私たちを呼ばれたのですよね? 何か事情があったのではないでしょうか?」
「は、はい。実は――」
 ステラに促されてミューレスがこれまでの経緯を詳しく説明した。醤油と味噌は手に入ったものの、その他は壊滅的。仕方なくある本を参考にして自作したと語る。
「鰹節がそうです。ここにはありませんが豆腐も作ったことがあります。調理法は本を参考にしたのですが、みなさんのご様子だと大分違っていたようですね……」
「ま、まあ、こっちの世界じゃ食べる機会も少ないのは解らないでもけど」
 それならば仕方が無いと岩波は矛を収める。
「分かりましたぁ、後でビッシバシしごいて差し上げますぅ!」
 ミューレスが真摯な態度で和食と向き合っていることがわかった。星野ハナは席に座り直して料理を完食した。
 試食後、料理の問題点を洗いだす。
「アサリの味噌汁だが、アサリの中に含まれている砂を貝の外へ出してないのが原因だな。砂抜きが必要だ」
「砂抜き? ですか」
「大体でいいから水一Lに対して塩三十gの塩水を作るんだ。桶にアサリを並べてが少し出るくらいまで注いで数時間放置すればいい。鰹節で出汁をとる場合は、沸騰させた水一Lに削った鰹節を三十gを入れて一、二分置く。布を敷いた笊で削り節を一分置けば出来上がりだ」
「そうなんですか。本には曖昧な表現ばかりで、はっきりとした分量や時間が書いてなかったんです」
 柊真司の助言をミューレスがメモに書き留める。
 御飯の炊き方については一家言ある者が多くいた。まずはエスクラーヴのやり方から。
「土鍋で炊く場合は米に十分水を浸水させる必要があるな。冬は一時間くらいだね。水を吸った米と同量の水を加えて炊く。水が沸騰するまでは中火。その後で少し火を弱めて、最後に蒸らせば出来上がりだからな」
 次は星野ハナだ。
「お米は研いだら水につけますぅ。目安は夏三十分冬一時間、そしたら笊にあけてしっかり水切りして土鍋で炊きますぅ。米二に水二・五位が目安ですぅ。中火で十分位で沸騰したら更にそのまま二分、勿論蓋開けて中確認して大丈夫ですぅ。それから弱火にして十二分位、蓋開けて中がブクブク言わなくなるまで炊いたらまた蓋して中火で約十秒、後は蓋したまま火からおろして十分待って完成ですぅ」
 その後はしゃもじで中を混ぜて均一に。すぐ食べないなら鍋と蓋の間に布巾挟んでおくようにと忠告を加えた。
 そして柊真司だ。
「べしゃべしゃなのは明らかに水の入れ過ぎだな。米は必ず三十分以上を浸水させること。笊で水を切ってから浸水前の米と同量の水を足して炊くこと。最初は強火、吹いたら弱火で十五分炊いて、十五分蒸らす。これで完成だ」
 米によっても美味しい炊き方は変わってくる。三人の意見を参考にして後は実施で試すこととなった。
 明王院雫はミューレスが参考にしていた本を見せてもらう。
「先程も仰っていましたが、適宜、適量ではわかりませんね」
 案の定、アジのひらきの作り方にも具体的な塩分量が記されていなかった。日干しの時間についてもだ。
「どの分野でもそうですけど……文書で伝え難い口伝とまで言わないまでも、実際に目にして手頭から教わらなければ習得し難い機微と言ったものがありますから……」
 明王院雫はミューレスから本を借り受ける。捕捉の文章や注釈を書き加えるつもりでいた。
「お客……団体客が来るって聞いたけど、こっちの世界? それとも向こうの世界の客?」
「は、はい。ここより内陸の村から来るマール観光の人達なんです。おそらく全員が地元の方でしょう」
「こっちの世界の人だけか。なら、あたしたちが本場のモノで良いと思うより、ミューレスやミリが美味しいのが一番ね」
 岩波は期待する。和食の改良はミューレスとミリの双肩に掛かっていると。
 一行は開店後の仕事を手伝う。手が空いた合間に調理の手ほどきをする。
「アサリ、大分砂を吐いているね。これからどうすれば」
「御飯の研ぎ方がどうするんだけっけ?」
 二人が困っているところに柊真司が駆けつけた。
「アサリはもう大丈夫だ。米とぎはこうやって桶に笊を置いてだな――」
 やり方だけ教えて実践はなるべく二人に任す。
 その日の晩、早朝と同じ和食メニューがテーブルに並べられる。どの料理にも一行の助言が生きていた。アジのひらきはちょうどよい塩加減に。砂が混じっていないあさりの風味は抜群。御飯を噛むとよい歯ごたえと甘味が口に広がった。
「これが本当の味なんですね」
「朝食べたのと違うわね。全然別物」
 ミューレスとミリは感心しつつあっと言う間に食べ終わるのだった。


 翌日からハンター一行の和食メニューの提案が始まった。それに合わせてミューレスが豆腐を用意する。
「豆腐は揚げてヨシ水切りして、素材にヨシドレッシングにして、ヨシの優れものですぅ」
 星野ハナがミューレスに豆腐料理を伝授した。揚げ出し豆腐に豆腐ハンバーグ、さらに和風サラダとほうれん草との白和えだ。
 豆腐はどれも水切りしてから使う。片栗粉につけて揚げ、醤油餡、葱、おろし生姜で揚げ出し豆腐が完成。豆腐ハンバーグは挽肉に豆腐を混ぜて作る。
 サラダはレタスと茹でた薄切り肉の上に豆腐を崩して塗した。その上に醤油、オリーブオイル、味醂を混ぜたドレッシングをかける。
 茹でたほうれん草と豆腐の上に醤油一、味醂二、水四の出汁を。そして砕いたクルミを散らせば白和えの完成である。
「わざと豆腐を凍らせるんですか?」
「外でやろうと思ったが、せっかく機導式の冷蔵庫があるんだ。これを使ってやってみよう」
 エスクラーヴはミューレスと一緒に高野豆腐作りに取りかかった。固く水切りした豆腐を冷凍庫で凍らせてから冷蔵庫でゆっくりと解凍。炭火で乾燥させて仕上げる。だし汁で煮れば完成だ。
 明王院雫が提案したのは豆腐を使ったデザート。豆腐を白玉にするお汁粉の作り方をミリに教える。
「小豆がなかったので、こちらで手に入りやすい似た豆を使ってみました。食材の育った環境にも心を配ると、砂抜きの様に食材に合った下拵えや味付けが出来るようになりますよ」
「あ、おいしい!」
 明王院雫が作ったお汁粉を味見したミリはとても気に入った。
 岩波が給仕を務めているときの休憩中、ミューレスに声をかけられて背中をビクつかせる。
「どうかされたんですか? よかったらお茶淹れます」
「お茶? だ、大丈夫よ。てっきり料理のことかと思って……」
「料理?」
「料理位出来るわよ。……多分。あ、あたしは雑用ね。べ、別に料理が出来ないからって訳じゃないんだからねっ!」
「あ、はい。給仕、とても助かっています」
「あの、リクエスト、良い? 天麩羅とか良いかも知れないとか思うんだけど。作って貰えたら、その、う、嬉しいわ」
「天麩羅ならなんとかなります。お好きなんですか?」
「だ、だから、あたしが食べたいからとかそういうことじゃないわよ! 勘違いしないでよねっ!」
 店内にまで届く大声を張り上げてはっと我に返る岩波。頬を真っ赤に染めて出かけていく。帰ってきた岩波は無言のままカゴをミューレスを押しつけて仕事に戻った。
 カゴの中身は海老やイカ、ナスなどの天麩羅に使う食材が一杯。これらを使ってミューレスは天麩羅を揚げる。
 宵の口の閉店間際、ステラはミューレスの隣で豆腐と葱の味噌汁を作った。
「……すみません、店主さんにはおせっかいかもしれませんね」
「いえ、とても助かります」
 談笑しながら料理を作っている二人の背後に鋭い視線が注がれる。
「ミューレス、ちょっとこっち手伝って」
 苛立つ雰囲気でミリがミューレスを呼び寄せようとした。慌てるミューレスの態度にちろりと舌を出すステラだ。
 閉店後に夕食を兼ねた新規料理の試食が行われる。
「うん。おいしい! からっと揚がっているし。これなら合格ね!」
 岩波がぷりっとした海老の天麩羅に齧り付く。
「どれもうまいな。特に御飯に合うのが最高だ」
 柊真司はお茶碗片手に豆腐ハンバーグを頂いた。ついつい箸が進んで御飯をお替わりする。
「ちゃんとよく出来ていますぅ」
 星野ハナは教えた料理がどれもよくできていて満足げだ。ぱくりと食べた揚げ出し豆腐で頬を膨らませる。
「悪くない……どころか美味しいな。これ!」
 高野豆腐の照り煮を自画自賛するエスクラーヴだが、それは大げさではなかった。ミューレスと一緒により美味しくするためにはどうするべきかを話し合う。
「すばらしいお味ですね。では私が作った味噌汁もいかがでしょうか?」
 ステラは高野豆腐を味わってから豆腐と葱の味噌汁をミューレスに勧める。
「! この味……。どうすればこの味をだせるんですか?」
「ミリさんの案で牛乳を足してみたんですよね」
 牛乳でよりまろやかになり、味噌の風味が抑え気味になっていた。
「ミリ、この味噌汁美味しいよ。そうか牛乳を足せばいいのか。こっちの人達にはこれの方が受けそうだ」
「うん。喜んでもらえてよかった」
 ミリとミューレスは元の鞘に戻った様子である。
「このお汁粉、雫さんに教えてもらったのよ」
 気をよくしたミリは明王院雫から教えてもらった白玉豆腐のお汁粉をミューレスに勧めた。
「へぇー。うん。いいですね。うちには甘味がないからよさそうだ。寒い冬にぴったりですし」
「喜んでもらえると嬉しいですね」
 ミューレスは明王院雫からレシピをもらう。お汁粉なら作り置きができるし、メニューの補完になり得た。
「豆腐ってこんなにいろいろに使えたのね」
 和風サラダとほうれん草との白和えを一番気に入ったのはミリである。こうして試食を兼ねた和食の晩御飯は終わった。


 そして団体客が来訪する当日となる。
「ここに大きめの花瓶と黄色い飾り布置くとお客さん増えそうですぅ」
 星野ハナが占った内容に合わせて店内は飾られていた。
 観光の団体客は予約時間に合わせて来店する。普段なら午後過ぎの仕込み時間帯なので常連客に迷惑はかからない。その数は二十名。ニュー・ウォルターの領民ばかりだが城塞都市マールを訪れたのは初めての人達だった。
「皆様、こちらでございます」
「お荷物はこちらでお預かりします」
 岩波と柊真司が団体客を店内のテーブル席まで案内する。
「盛りつけは任せてくれ」
「私もやらせてもらいますね」
 エスクラーヴと明王院雫が完成している料理を盛りつけていく。それをミリやステラが給仕として運んだ。
「随分と変わった料理ですね」
 客の一人がそう呟いた。団体客一同がテーブルに並べられた料理をじっと見つめる。
「リアルブルーで有名な和食を再現したものです。すでにマールの名物料理はお食べになられていると思いまして、ご用意させて頂きました」
 団体客はマールに一日半滞在しているので、地元料理は一通り口にしているはず。そう考えてミューレスは和食を選択した。団体客は旅の思い出にこういった趣向も面白いだろうと好意的に受け取ってくれる。
「どの料理もよい出来だとは思うが」
「いい感じじゃないかな? 天麩羅、人気ぽいし」
 柊真司と岩波が柱の影から団体客を遠巻きに眺めた。
「こちらもどうぞお召しあがれ」
「おー、その服はなんですか?」
 和服姿のステラは団体客から注目を浴びる。着物「冬華」のあでやかさに男性客達は虜となった。微笑みを絶やさない『彼』は最後まで秘密を貫き通す。
「このアジのひらきって料理、素晴らしいな。どれくらい日持ちするんだ?」
「今の季節なら一週間程度は平気です」
「内陸の田舎じゃ魚を口にする機会が中々なくてね」
 思いかけずアジのひらきが好評を博した。元々タラの干物はあるのだが、他の魚は珍しかったのである。アジの他にも秋刀魚等の魚のひらきがお土産として売れた。
 和食料理に団体客は満足してくれる。あからさまな食べ残しは一人もおらず、ミューレスは安堵のため息をついた。
 やがて滞在期間が終わり、一行が帰路に就く日となった。
「団体客のみなさんがいろんなところで和食を話題にしてくれれば嬉しいんですが。そんなことをミリと話したんです」
「宣伝に繋がればお店が繁盛するし。うまくいくといいんだけどね」
 別れの挨拶は談笑で締めくくられる。そして和食を話題にしながら転移門を通り抜けるハンター達であった。

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MVP一覧

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    ステラ・レッドキャップka5434

重体一覧

参加者一覧

  • オールラウンドプレイヤー
    柊 真司(ka0705
    人間(蒼)|20才|男性|機導師
  • 歌姫の大ファン
    岩波レイナ(ka3178
    人間(蒼)|16才|女性|機導師
  • Rot Jaeger
    ステラ・レッドキャップ(ka5434
    人間(紅)|14才|男性|猟撃士
  • 鬼メイド
    エスクラーヴ(ka5688
    鬼|15才|女性|格闘士
  • 撫子の花
    明王院 雫(ka5738
    人間(蒼)|34才|女性|闘狩人
  • 命無き者塵に還るべし
    星野 ハナ(ka5852
    人間(蒼)|24才|女性|符術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 和食研究のお手伝い
ステラ・レッドキャップ(ka5434
人間(クリムゾンウェスト)|14才|男性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2015/11/24 05:13:22
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/11/21 22:40:27