霊園の死者

マスター:からた狐

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~20人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
4日
締切
2015/11/23 15:00
完成日
2015/12/12 08:19

このシナリオは3日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 霊園といっても優雅な場所だ。
 故人が安らげるよう、道は整理され、草木はきちんと剪定。季節を通して花を捧げる人も多く、故人に向けて演奏する奏者もいる。
 墓石も、石に限らず様々な材質で趣向を凝らし、一種の美術品のようにも見える。
 リアルブルー出身の中には、その華やかさに面食らう人もいる。彫り込まれた故人の記録が目につかなければ庭園のようにも見える。
 だが、墓の下に故人は眠る。故人を偲ぶ為、生者は訪れるのだ。

 そんな霊園に、ゾンビたちが現れた。外部から侵入してきた歪虚のようだが、どこで発生したのかは分からない。
 もはや外見も定かでないほど腐り果て、歪虚は霊園に来ていた生者に襲い掛かる。
 幸い発見が早く、訪問していた客はたいした怪我も無く避難できた。が、その後も歪虚は霊園内に留まり続けている。
 手入れはされていても、そこは霊園。他よりかは負のマテリアルでも感じるのかもしれない。
 外に襲って来ないのはいいが、かと言って、いつまでも留まり続けられるのも困る。
 きちんと埋葬された遺体はそう簡単に起き上がるものでもないが、万一もある。
 遺族としても故人を放って墓参りが出来ないのも辛い。何より、いつ歪虚の気が変わって霊園から出て来るかも分からない。
 放置はしてはおけない。霊園の管理者は迅速にハンターオフィスへ依頼を出した。


 そして、居並ぶハンターたちを前に、オフィスの係員は依頼の詳細を説明していた。
「とある霊園にて、ゾンビ十六体がうろついています。これらを速やかに退治お願いいたします。
 ゾンビは現在霊園から外に出る気配はありません。霊園はかなりの広さがありますが、中に入ればゾンビたちの方から皆様へと寄ってくると思われます。
 他の生きている人は霊園内から避難完了しております。周囲は侵入防止の柵で囲まれていますから、うっかり見物客が紛れることも無いでしょう」
 ただし、と係員は口調を強くする。
「戦闘の際は、くれぐれもそこが霊園であることをお忘れなく。周囲の故人が起きる可能性は低いでしょう。しかし、墓地が壊されたり、まして墓の下にいるはずの故人が傷つけられるようでは、遺族が怒る可能性は高いと思われます。敷地はそれなりに広いですが、およそ2m間隔で墓は設置されておりますので、うっかりでも巻き込まないようお気を付けください。
 街灯や立ち木に花壇などもありますが、これらは後の修復も可能な為、多少であれば構わないとのことです。遮蔽物であり、視界の悪さも懸念されますのでご注意下さいませ。」
 故人を悼む場所。たとえ年月経とうとも、思い出は色褪せず、その別れに心痛める人もいる。
 その思い出に鞭をうつような真似はするべきではなく、荒らさずにすめばそれが一番いいのだが――。

リプレイ本文

 いかつい門扉を開けて入れば、そこは見事な庭園だった。
 手入れの行き届いた草木、掃き清められた石畳、配置の良い彫刻など。
 だが、置かれた石碑に彫り込まれた言葉を読めば、そこが死者と彼らを悼む者たちとの場所だと分かる。
「安らかに眠る人たちの邪魔をするなんて許せませんっ」
「そうね。……でも、死臭に包まれている空間なんて……最高じゃない。申し訳ないけど……楽しませてもらうわね」
 霊園での騒動に憤るエレナ・クルック(ka4215)。同意を示しつつも、ブラウ(ka4809)は深く息を吸い込む。
 綺麗に装ってはいても、やはりいるのは死者だ。眠る彼らから漂う臭気はどうしても醸し出される。
 まして、動きまわっている輩もいるとなればなおさらに。
「ゾンビねぇ。最近十三魔やらを相手にしていたせいで可愛らしく見えちまうぜ。……まぁ、油断する訳でもねぇ。行動は予定通り。ぱぱっと終わらせちまおうや」
 微かな笑みを浮かべるブラウに、エヴァンス・カルヴィ(ka0639)は肩を竦める。
「二班に分かれ、墓地内を巡回、索敵、そして対応ですね。相手はこちらを感知すれば近寄って来る程度のほぼ知性も無いようない相手との事……。とはいえ、それで墓石などに被害を及ぼしてしまうようでは本末転倒です。こちらの気配り次第で、被害が少ない場所も選んで戦えるでしょう」
 十野間 虚空(ka5683)は霊園を見渡す。
 灯火台や木々など、視界を遮る物も多い。人一人横たわるのだから、スペースもそれなりにある。
 とはいえ、まだ空き地になっている場所なども探せばあるはず。
 虚空、ブラウ、エレナが組んで、早速移動を始める。互いの連絡は魔導短伝話を持つ者が取り合う。多少の雑音はあるが、通信には問題ない。
 そして、残る三人がもう一つの班となり、ゾンビたちの対処に当たる訳なのだが……。
「ところであの……口から血を垂らしている子がいるのは、大丈夫なのかしら」
 イリアス(ka0789)は弓を手にしているが、やっぱり救命道具を準備するべきかと判断に迷う。
 まだゾンビと会わない内から、何 静花(ka4831)が倒れ伏している。顔色も悪いし、たまに喀血もしている。何も知らずに出会っていたら、ゾンビと間違えてしまいそうだ。
 果たして戦闘に耐えられるのか。
 その心配をかぎ取ったか、静花が弱々しく顔を上げる。
「だ……大丈夫、だ。問題は、無い――うごげふがふゴブッッ!!!」
 途端に激しく咳き込み、また血を吐く。苦しそうにも見えるが、本人が大丈夫という以上は信じるしかない。


 エレナたちは、ゾンビと戦いやすい場所を探して移動を始める。霊園も歩くとなると、けっこう広い。
 一方で、イリアスたちは入り口辺りをうろうろしていた。
 待ち構える意味もあるが、衰弱した静花を連れてろくに動けなかったというのも正しいかもしれない。
「それで戦えるのかよ」
「だから。問題、は無い……。ゾ、ンビ……もど、どんな相手を襲うつもがホガフッあ……」
 呆れるエヴァンスに、静花はそっと親指を立てる。
 とはいえ、戦闘前から消耗しすぎる必要も無い。手近な場所で戦えそうな広さを見つけると、エヴァンスは獣の角笛を吹き鳴らした。人がいると分かれば、ゾンビの方からやって来るだろう。
 獣の咆哮のように音が広がる。何度か吹き鳴らす内に、遠くから人影が迫ってきているのを見つける。
 もう一班が戻ってきた……訳ではない。明らかに四人以上いる上、その動きは非常にぎこちない。
 近付くほどに、形もはっきりする。人影に見えた相手は、かつては人だったと言えよう。
 ぼろぼろの服にさらに崩れた皮膚や肉。中身がむき出しになっている者もいる。
 動く死体たちは何を考えているのか分からない。おそらくは何も考えてはいない。ただ本能のまま、ハンターたちに迫る。
「数が多いですよね。挟み撃ちにならないように注意してください。間違ってもお墓に当てないように」
 接近される前に、イリアスはフレイムボウを構えた。射かけた矢は炎の輝きを灯し、ゾンビを射抜く。
 マテリアルを込めた瞳で敵を見据え、けっして他には外さない。
 射抜く事に集中する為、移動もままならないが、ゾンビとの距離はまだある。詰められたとしても、魔導拳銃「イグナイテッド」も用意している。何よりも、イリアスが危険に落ちる程ゾンビたちが近付けるとも考え難かった。
「援護は任せるぞ二人とも。始末は俺がきっちりとつけてやる!」
 エヴァンスの瞳が琥珀に変わる。
 剣を振るうスペースは十分。灼滅剣「イシュカルド」を両手で握りしめ、エヴァンスがゾンビたちを迎え撃つ。
 ゾンビとて、移動に障害が少ない方が良い。集団で通路を歩いて来てくれたのをいいことに、刺突一閃。
 外装きらびやかな剣だが、お飾り用ではない。火の属性を宿した刃は鋭く、踏み出した足と共に複数のゾンビの腹をぶち抜く。
「ガハッ!!」
 ゾンビが口から汚らしい液体を吐き散らす。とっさにエヴァンスは避けたが、液体がかかった場所からは異臭と白煙が上がる。――酸か。
 ゾンビの方も胴に穴が開いているというのに動じていない。そのまま、エヴァンスを捕まえようと虫だらけの指を伸ばす。
「この程度で渡り合えると思うなよ」
 獰猛な笑みを浮かべ、エヴァンスがゾンビの頭を切り飛ばす。
 さらに、静花がゾンビの脚をつかむ。バランスを欠いてゾンビが倒れると、すかさず脚に向けて一撃を放ち、骨を折っていた。
 先ほどまでの死にかけていた体が嘘のように、静花が走り回る。
 精霊への祈りで戦闘意欲を高揚させ、体内にマテリアルを満たして戦籠手「災厄」で敵を撃つ。
 ゾンビが酸を吐こうとあがこうと気にはしない。まっすぐに突っ込み、怪我を負えばマテリアルヒーリング。
 移動を削ぐためにまずは脚を重点的に。概ね移動を阻害できたと確認すると、得物をパイレーツアックスに持ち替え、頭と四肢を分断する。
 前衛二人がゾンビを屠り敵を寄せ付けず。イリアスは後方から狙い定めて矢を射かけ続ける。
 やはり歴戦のハンターにゾンビたちは相手にならない。
 さほどの時間もかけず。ゾンビたちはただの屍として横たわる。
 だが――。

「数が足りません。目撃されたのは確か十六体。今、倒した数は十体にも満たない」
 注意深く弓を構えたまま、イリアスがゾンビの数を指摘する。
「そこらに隠れているなんてことはないな」
 エヴァンスが素早く視線を動かす。
 被害は最小限。すなわち、視界を遮る墓石や木々はそのままだ。紛れて近付かれるような失敗は早々やらかさないが、万一は考えておかねばならない。
 が、その気配も無く。どうやらここで倒した分は打ち止め。他はどこにいるのか。
「よし、捜索だ。敵は迅速に始末する」
 覚醒状態で興奮したまま、静花が移動しようとする。
「その前に、エレナたちに連絡を……て、待てよオイ」
 魔導短伝話を取り出すエヴァンスだが、静花はお構いなしに敵を探し始める。


 角笛が聞こえなくなったので、何かあったろうとは察していたが。
 その後かかって来た魔導短伝話で、戦闘があったのだと分かる。
 手短に情報を確認した後、なお慎重に散策していると、石碑が少ない場所を見つける。
「ここらで待ち構えてみましょうか。付近の敷地はまだ埋まってないようですから、多少暴れても大目に見てくれそうです」
 虚空が、添えられた花や手入れの具合を吟味する。どうやらその区画はまだ誰もいないようで、簡素な区切りばかりが目立った。
「問題は、相手もまだ姿を見せてくれないですにゃ~。ゾンビさ~ん、ど~こにいるのですか~」
 誰もいない場所で、のんびりとしたエレナの声が響く。ハンターたちは隠れる気も無いのだが、一体敵はどこを彷徨っているのか。
 戦いやすそうな場所だが一旦離れて探しに行くか、それともあくまでここで待ち構えるか。
 顔を見合わせるも判断に迷う。
 だが、考え込んでいる内に答えの方からやってきた。
 強くなる異臭に気付き、ブラウの視線がそちらへと動く。
「準備をしていて。彼らが迷わないよう、少しせかしてくるわ」
 ブラウは表情を和らげると、影との距離を詰める。
 接近するほどに、ますます異臭は強くなる。冬の寒さで臭気が抑えられているが、ブラウにはかえってそれが不満ではある。
 刀は納めたまま、ゾンビたちと向き合う。
 墓を踏み荒らされないよう、通路の方へと誘導しながら、ブラウは仲間たちの方へと戻り出す。その後を、のろのろと、けれど執念深くゾンビたちは追ってくる。
 十分に引き付けた所で、ゾンビに向けて火炎が飛んできた。虚空からの火炎符だ。生気を失った体に、火はよく効いた。
 骨まで見えるほどの傷を負うが、気にしていない。
 ゾンビは歩き続ける。自分たちと獲物の間に何があろうと構いはしない。
「狙いはつけやすいのですが、今回ばかりはせめて障害物を避けるぐらいの知能は欲しかったですね」
 やれやれ、と嘆息しつつ、虚空は素早く次の符を構え、瑞鳥符を放つ。
 少ないとはいえ、墓石はある。あまりに邪魔ならゾンビでも避けるが、それも不完全。体がぶつかり、妙な具合に倒れかけたゾンビ。被害を出さないよう、鳥が守りに入った。
「やらせませんっ!」
 そこへエレナが飛び込んでくる。腰まで伸びた髪をたなびかせ、左の瞳が赤く輝く。開いた距離を瞬時に詰めると、特殊強化鋼製ワイヤーウィップを打ち付ける。
 鋼線がゾンビの首に巻き付いた。そのまま体勢を崩させるようと、エレナが力強く引っ張ると――、ゾンビの首が落ちた。
「ポロリの落とし物ですにゃ~。でも、動いてるなんてどんだけですかー」
 頭部を無くしても立っているゾンビに、エレナが心底嫌そうな表情を見せた。
 だが、ゾンビも頭を失い、戸惑ったか。その場で意味不明な動きを繰り返すばかり。
 エレナは試作光斬刀「MURASAMEブレイド」に持ち替えると、改めてゾンビに切りかかる。すでに死んでいるとあって、簡単には倒れない。それでも、強敵となるような相手でも無い。程無くして倒れ、動かなくなる。
 途端、他のゾンビが吠えた。その声に起こされたように、倒れたはずのゾンビが、またばたばたと動き出す。
 数歩進んだ所で、すかさずブラウの試作振動刀「オートMURAMASA」が一閃。ゾンビはまた倒れ込み、そしてまた動かなくなる。
 超音波振動の唸りを上げていた刃に、ブラウの視線がしばし止まる。
「刃が鈍ったらどうするのよ……。首が切れないでしょう?」
 ブラウのスカートから伸びる幻影のような四本の手。苛立つように、騒ぐように、誘うように、嗤うように、各々違う数の指を蠢かせてゾンビを手招くよう。
 ゾンビの数はまだまだいる。
 ブラウが刀を納めると、鞘から冷気のような靄が溢れる。
 手近なゾンビに向けて素早く抜刀。練り上げたマテリアルがより深い傷口を作り出す。続けざまに刃を地に擦り、斬り上げる。摩擦で上げた炎がさらにゾンビを焼き斬ると、すかさずその場から離れる。
 ブラウのいた場所に、ゾンビが液体を吐き出されていた。石畳に広がると、異様な音を立てて白煙が上がった。
「早く倒さないと、墓石やらも溶かされそうですね。倒れても這い寄ってくる者もいます。物陰に注意を」
 虚空が火炎符を、間を置かずに次々放つ。
 ハンターたちが気を付けても、ゾンビたちには周囲の被害はどうでもいい。お構いなしに暴れてくれる。
 被害を食い止める為にも、ゾンビの動く隙も与えないよう、素早い手つきで呪符を装填。スキルの使用が不安になっても、まだデリンジャーを装備している。
 エレナも見つけたゾンビに果敢に迫ると、ワイヤー絡ませ、刀で斬りつける。

 やがて動く死体が動かない死体に変わる。
 立っているのがハンターたちだけになるが、各自表情は晴れない。
 頭数を数えていたエレナが魔導短伝話で別班に連絡を入れる。
「こちらも来なくなったです~。でもまだ数が合いません。取りこぼしが数体いると思われます。そちらで始末できていたらいいのですが……」
 そう期待してみたが、返事は喜ばしいものではなかった。
「覚醒する時間も回数も限度がありますからね。今の内に残りもさっさと見つけに行った方がいいでしょうか」
 やれやれ、と虚空は呪符を数える。移動の際も木の陰、墓石の裏など、潜む場所は多い。不意打ちに気を付けながら、次の場所へと移動する。


 はぐれていたゾンビの捜索。物陰からの不意打ちに気を付けながら、広い霊園を探し回る。
 とはいえ、存在を示せば向こうから何も考えずにのこのこ現れた。
 見つけてしまえば、少数では怖い相手ではない。
 園内に取りこぼしがいないか。確認ついでに荒れた箇所もきちんと清掃。脅威は無くなったと確信すると、ハンターたちは合流。
 そして、静花が覚醒状態を解除した途端に倒れて虫の息。自力で動けず、ペットの水牛に乗せられ、狛犬が心配そうに見上げている。養生しろ、と一足先にオフィスへと戻された。
 残るメンバーで、依頼人に依頼完了と経緯を報告しに行く。
「依頼は無事完了しました。もう霊園に入っても大丈夫と、御遺族たちにも連絡していただいて構いません」
 虚空が告げると、依頼人はほっとした表情で早速手配を始める。
「たくさんの死臭、血の香りが嗅げて良かったわ。――一緒の班じゃなかったのが残念ね」
「敵の血の匂いで楽しんでるんじゃねぇよ」
 機嫌がいいブラウとは対照的に、エヴァンスはやや不服気。
 花でも添えて欲しいと寄付を申し出たが、丁重に断られた。手間をかけさせた上に金銭までいただくのは申しわけないという事だった。ただ心遣いは受け取り、花は改めて供えさせていただくそうだ。
「折角だから、ゾンビの方々もどこかにお墓を作ってあげられないのかしら」
「そうなんです~。彼らも自分でゾンビになったわけじゃないと思うので」
 遠慮がちに訊ねるイリアスに、エレナからもお願いする。
 負のマテリアルの影響と戦闘によって、死体の損壊は激しい。それでも野ざらしで捨て去るにはあまりにも不憫で仕方がない。
「分かりました。出来る限りのことはさせていただきます」
 どこで生き何をして来たのかもわからない。それでも死んでしまえば皆同じ。
 安らかに眠れ、と祈りを捧げた後に、ハンターたちは霊園を後にした。

依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 赤髪の勇士
    エヴァンス・カルヴィ(ka0639
    人間(紅)|29才|男性|闘狩人
  • 金糸篇読了
    イリアス(ka0789
    エルフ|19才|女性|猟撃士
  • 能力者
    エレナ・クルック(ka4215
    人間(蒼)|16才|女性|疾影士
  • 背徳の馨香
    ブラウ(ka4809
    ドワーフ|11才|女性|舞刀士
  • それでも生きてる
    何 静花(ka4831
    エルフ|14才|女性|霊闘士
  • 冒険者
    十野間 虚空(ka5683
    人間(蒼)|25才|男性|符術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/11/21 13:55:24
アイコン 相談卓
エレナ・クルック(ka4215
人間(リアルブルー)|16才|女性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2015/11/23 05:03:05