ムラサキダイコンを守れ!

マスター:cr

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
少なめ
相談期間
5日
締切
2014/08/10 19:00
完成日
2014/08/15 22:55

みんなの思い出

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オープニング

●今年の収穫は
「見てみろ、今年のムラサキダイコンは一段と出来がいいぞ」
 さんさんと輝く太陽、朝露に塗れる葉、命のにおいを運んでくる風。
 ここはとある農村。一面に広がる畑のあちこちで、農民たちが畑仕事に精を出していた。
 彼らが作っているのはムラサキダイコンと呼ばれる野菜。つやつやとした濃い紫色の皮とみずみずしい果肉が特徴であり、多くの場所で珍重されている。
 珍重されているのには訳があり、もちろん味がおいしいからでもあるのだが、なぜかこの村と隣村でしか育たないという不思議な特色を持っているからだ。
 だからこの村の人々はムラサキダイコンを天からの恵みとして大切に扱い育ててきた。
 ムラサキダイコンの収穫時期はもうすぐだ。この成長具合だときっと今年は豊作になる、そう思い、人々の顔は自然にほころんでいた。

●悪夢
 だが次の日の朝、村の人々が見たものは悪夢としか言えない光景だった。濃い紫色の実も、美しい緑色の葉も見当たらなかった。代わりにそこにあったのは、うねうねとうごめく茶色い物体。よく見るとそれは一つの物ではない。数えきれないほど多くの巨大なバッタが、ムラサキダイコンを覆い尽くしている光景だった。
 この巨大バッタを村の人々が見るのは初めてではない。時折発生して、ムラサキダイコンを食べようとしてくる。そういう時には村総出で退治をするのだ。数匹程度なら村の人々でも何とかなる。そのための訓練も村の伝統として伝えられてきた。だが、これほどまで大量に発生することは見たことが無い。もはや打つ手はない。人々は黙って丹精込めて育て上げたムラサキダイコンが食べられていくのを見るしかなかった。

●緊急依頼
 すぐさま、村から隣村へ使者が走った。巨大バッタの大量発生を伝えるためだ。だが、それを知らされたところでこのままでは対処できない。一つだけ言えることは、間違いなく数日のうちに隣村のムラサキダイコンも襲われるであろうことだ。人々は急いでハンターズソサエティに依頼を出した。
 張り出された依頼を見て集まったハンターたちにオペレーターが依頼内容を説明する。依頼内容は巨大バッタからムラサキダイコンを守ること、収穫までの期間村に泊り込み巨大バッタの来襲から村を防衛する必要があること、予想される来襲量が膨大なため、何らかの方法で対処しないと難しい事……そういったことを説明した後、最後に一言付け加えた。
「報酬は相場より少ないですが、無事守った際には採れたてのムラサキダイコンを振舞っていただけるそうです。私も食べたいですね」

リプレイ本文


「なるほど。つまりは蝗害を何とかしろという事だな? 国すら滅ぼすと呼ばれる自然の驚異だが、おそらくは歪虚の仕業だろうな。なれば大王たるボクの出番だな! 任せておくがよい!」
 村の高台に立った小柄な少女がそう声を張り、村人達とハンター達に宣言する。
 体に豪華なマントをまとった少女、ディアドラ・ド・デイソルクス(ka0271)はかつて世界を支配していたという大王の生まれ変わりである。……あくまで自称だが。
 小柄な彼女が高貴な身なりでそう堂々と宣言すると、どこかユーモラスな印象を与えるが、少なくとも起こっていることは彼女の言うとおり一大事だ。歴史を紐解けば蝗害で滅びた国の言い伝えはいくらでも見受けられる。
「であるからには……今まで襲撃された地点を地図に纏めて提供してもらいたい」
 その言葉に合わせて、村人達にリーリア・バックフィード(ka0873)が語りかける。
「私はリーリア・Bと申します。提案がありますので話を聞いて下さい」
 リーリアのフォローもあって、村人達は快く周辺の地図を描いてくれた。といっても、東に隣村があることと、周辺には草原が広がっている事が記載されているだけのものなのだが。
「となると、群れの居る場所はわからない、と、そういうことですか……」
 貴族のような外見の女性、ガーベラ・M・ベッドフォード(ka2401)はそうつぶやき、落ち込んでいた。ガーベラはバッタの来襲前に群れの位置を探し出せればと、そう思っていた。一般的な飛蝗種は草原に生息する。だが、周辺は全て草原である。だとするとこの一面に広がる草原のどこかにいるのだろう。しかし、今からそれを全て探すのは現実的な話ではない。
「それでも敵がどこから来るのかはわかったのであります!」
 軍人口調の小柄な少女、敷島 吹雪(ka1358)はそう堂々と宣言する。つまり、畑の東側から来るであろうこと。全部を守るのは無理だが、東側だけを守るのならここに居るハンター達だけでできる。あとはバッタの物量への対策だ。


「……木材さえ十分用意出来れば、あれだ。キャンプファイヤー組むか」
 シュタール・フラム(ka0024)はそう言い、村人達と協力して薪になる木を集めだす。一般的なバッタには走光性、つまり光を目指して向かってくる習性がある。それを利用するため、篝火を焚こうというのがフラムの作戦だ。
「せっかくの収穫物をバッタに喰い荒させるのも勿体ないしな」
 フラムはそう言いながら薪を組み、針金で補強を行う。
 ディアドラは村人達に、いつバッタが襲来するかを尋ねていた。村人達の答えは早朝畑に向かうとそこにいる、とのこと。だとすれば夜の間、それも遅い時間にに来ると考えるべきだろう。ここまで時間が絞れれば、収穫までの間篝火を付けるために必要な薪を用意する事もできる。
「自分も手伝うであります!」
 吹雪も手伝い、てきぱきと篝火が組み上げられる。
「バッタにあう虫除けは有りませんが、善処いたしますわ」
 一方ガーベラは村人達に網を借りてくるよう依頼していた。村人達の協力により、この村にある網が集められる。
「少しでも良い秋を迎えられるように、お手伝いできるといいのですが」
 エヴリル・コーンウォリス(ka2206)は集められた網を畑の東側に掛けていく。ガーベラ、ディアドラも協力して網を掛けていく。
 鈴胆 奈月(ka2802)も共に網を張っていく。畑の東側全部に網を張り終えたところで、鈴胆は一つため息をつく。
「蝗害……襲来に対しては明確な対策が無いのは厄介だな」


「敵の能力は低くても油断は出来ませんね」
 畑を守る準備が終わると次は実際に守る番だ。ハンター達は3つの班に分かれ、それぞれが左右と中央を守る体勢を取る事にした。班分けが終わったところで、リーリアが一つ提案する。つまり警戒の交代制だ。バッタ達は一匹一匹は村人達でも十分対応可能なほど弱い。だが、それに油断して疲労がたまった状態で襲来されたら畑を守ることはおぼつかないだろう。ハンター達もその提案を了承し、警戒は交代制が取られる事になる。
「こちらからは見えないぞ。どうぞ」
 左側はディアドラ、リーリア、ガーベラの3人で守ることになった。トランシーバーを持ったディアドラが他の班に連絡を取る。
「こちらからも確認できないであります。どうぞ!」
 中央は吹雪とエヴリルがいる。吹雪は小高い場所に陣取り、バッタの来襲を限り無く早く見ようとしていた。
「こちらもまだだな。どうぞ」
 右側には残った者達が居る。フラムが通信に応対し辺りを見回す。だが、そこに鈴胆の姿は無く、代わりに鈴胆の愛犬のクロが居た。
 その頃鈴胆自身はハンター達が守るすこし前方で柵を立てていた。棒二本の間に余った網を張った簡単なものだが、それでも無いよりは良い。
 さらに、鈴胆は使わなくなった瓶を集め、そこに石鹸水を詰めていく。彼はこれを何に使おうとしているのだろうか。
 そうやって篝火に照らされてハンター達の1日目は過ぎていく。初日は特に何も無く終わった。


 2日目も何も無く終わり、3日目も終わろうとしていた。東の地平線が白み始め、夜が明けようとしたときだった。
「来ました」
「来たであります! 畑が3分にバッタが7分!」
 見通しのいい場所に居て目を凝らしていたリーリアと吹雪が、茶色い塊を視界の端に捉える。
「10……100……数え切れない量ですが所詮は畜生です」
 リーリアは素早く他の者達にバッタの進路を伝える。休んでいた他のハンター達も起き出し、臨戦体勢を取る。
 一方高い場所でアサルトライフルを構えた吹雪は、ライフルの射程に来るまで照準を合わせる。じっと息を止めてその時を待つ。ザワザワと音を立てて近づいてくるバッタ。彼我の間合いが詰まっていき、残り40メートル少々になった時だった。
「バッタどもにはダイコンではなく、鉛玉を食らわせてやるであります!」
 吹雪はマテリアルをライフルに込めトリガーを引く。銃弾が一直線に発射され、アサルトライフルの射程を超えて飛びバッタを撃ち抜いた。この銃声が戦闘開始の合図になった。


 最も遠い射程を持つ吹雪がアサルトライフルを何発も撃ち込むが、数に任せたバッタは波のように進撃してくる。
「撃てば当たるとは言え、さすがに効率悪いな」
 同じぐらいの射程の魔導銃を手にしたフラムが手当たり次第撃ち落とす。射程に入ってしまえば狙うまでも無く、倒す事ができる。だがとにかく量が多い。いくら撃ってもきりが無い。
「弾を散らして範囲纏めて討ち払えるように出来れば……か」
 フラムは心の中で魔導散弾銃を欲していた。
 吹雪とフラムの射撃でバッタの進行速度は遅くなる。だがそれでも、ゆっくりとながらバッタは近づいてくる。
 間合いが詰まり、20メートルを切った所で突然バッタたちの進行が止まった。鈴胆が仕掛けた柵に引っ掛かったのだ。バッタたちは次々と網に引っ掛かり体を絡ませる。その後ろからさらなるバッタが押し寄せる。網が重みでたわむ。柵があえなくバッタ達によって壊されようとしていた時だった。
「やれやれ、これは後で怒られるな……」
 万が一に備えて離れた場所に居た鈴胆が駆けつけた。鈴胆は状況を確認するたいまつに篝火から火をつけ、柵目掛けてを投げつける。
 網はあっという間に燃え上がる。網はただの網ではない。鈴胆があらかじめウィスキーを染み込ませ、燃え上がりやすくしておいたものだ。青白い炎が立ち上り、バッタ達を焼き尽くしていく。
 さらにその炎はバッタの動きを変える。大きく横に広がっていたバッタ達が真ん中に集まっていく。自ら炎の中に飛び込んでいくバッタ達。それを見て左右に構えていたハンター達が中央に集まっていく。炎が消えたとき次の戦いが始まる。そのときに備え、中央で決戦しようという算段だ。


 柵の炎が消え、止まっていたバッタの進撃が再開される。吹雪とフラムに加え、鈴胆も機導砲を撃ちこみ応戦する。だがまだまだ数は多い。
 そこで鈴胆は瓶を投げつけると、デリンジャーでその瓶を撃ち抜く。中に詰まっていた石鹸水が飛び散りバッタ達に降り注ぐ。ぴょんぴょんと跳びはねていたバッタの動きが突然止まりひっくり返る。ひっくり返ったバッタの腹部から泡が吹き出す。降り注いだ石鹸水がバッタの気門を塞ぎ、窒息死させた結果だった。
「俺もやるぜ」
 それを見たフラムも地面に置かれた瓶を取り、同様にバッタに石鹸水を浴びせる。まとめてバッタを倒す手段を得たハンター達により、バッタの数が減らされていった。
 だがそれでも石鹸水を掻い潜り畑に迫るバッタが出てくる。ハンター達の背後にはムラサキダイコンの畑。つまり様々な近接武器を構えたハンター達こそ、最終防衛ラインなのだ。東の地平線からは太陽が顔を出そうとしていた。


「さて、参りましょうか」
 エヴリルは手にした太刀を横に構え、前に踏み出す。バッタ達はそんなエヴリルを無視するかのごとく畑へ向かって一直線に突き進んでいく。両者がすれ違おうとした瞬間、エヴリルは太刀を振り回す。
 幾体かのバッタの体が真っ二つになり、残ったバッタも動く刃を避けようと飛び跳ねる。飛び跳ねた先にはこうこうと輝く光。バッタ達は自ら、篝火の中に次々と飛び込んでいった。
「大王たるボクからは一匹たりとも逃げられないぞ!」
 跳躍力が足りず火の中に飛び込めなかったバッタ達は、左から追い込むようにやってきたディアドラが手にしたグラディウスで潰していく。下々の者が活躍できるようにフォローに回るのも大王の役目である。
「こう数が多くては、皆様に魔術の神秘は行き渡りませんわね」
 一方、同じく左側に居たガーベラは片手にモーニングスターを手にしていた。辺りはまだまだ暗いが、ガーベラから光が伸びその先に居るバッタを照らし出す。彼女がもう片方の手に持っていたものはLEDライト。リアルブルーの産物であるそのライトの光にバッタ達は反応せず、篝火の方へ向かっている。走行性の虫が反応しない光。十分に発達した科学は魔術と見分けがつかない。ガーベラの“魔術”にさらされているとも知らず突き進んでいたバッタは、ガーベラの棘付き鉄球に次々と潰されていった。
「Run……」
 最後に左側に残っていたリーリアが小さくつぶやく。リーリアは脚にマテリアルを込める。次の刹那、リーリア爆発的なスピードで飛び出しバッタの群れに突っ込んでいく。
「さて、一気に蹴散らしますっ!」
 バッタの群れのど真ん中に飛び込んだリーリアは手にしたフラメアを一気に薙ぎ払う。最高のスピードに乗せて振るわれたその一撃に、一塊になっていたバッタ達が次々と宙に舞う。いくつかのバッタはその刃から逃れようと跳び上がるが、リーリアはそれを許さない。
「飛ばれたなら跳んで対応しましょう」
 リーリアは再び脚にマテリアルを込めると、天高く跳び上がる。
「よし、やっちまえ!」
 接近戦になり、盾とワンドを手にしたフラムは跳びあがったリーリアを見て、魔導機械からマテリアルを送り込む。フラムのサポートを受けたリーリアが再びフラメアを薙ぎ払うと、バッタ達はばたばたと地面に叩きつけられていった。
 一方、右側に居たフラムと鈴胆はバッタと格闘していた。
 フラムの構えた盾に次々とバッタが直撃する。太いフラムの腕に衝撃が走る。巨大なバッタは当然質量も重い。
「殴れば当たるっても、キリがねぇな。こりゃ」
 ワンドを振るってバッタを叩き潰すフラム、一方鈴胆は仕込み杖を使わず、手に光の剣を作り出すとそれを振り回していた。
 ハンター達の活躍で随分少なくなったバッタ達だが、それでも討ちもらされたバッタが前進を繰り返す。幾匹かのバッタは跳び上がり、鈴胆の顔目掛けて体当たりしようとする。
「守ります」
 鈴胆の顔に体当たりしようとしているバッタを見たエヴリルは意識を集中する。すると光が鈴胆の体を覆う。鈴胆が顔の前で仕込み杖を引き抜くとそこにバッタが飛び込んだ。縦に真っ二つになったバッタが鈴胆の顔に当たる。だが、エヴリルの庇護を受けた鈴胆を傷つけない。
「大王たるボクが居る限り、ムラサキダイコンに手は付けさせない!」
 最後に残った幾匹かのバッタが畑に辿り着く。ムラサキダイコン目掛け跳び上がったバッタは、しかし目当てのムラサキダイコンを食べる事はかなわなかった。ハンター達が張っておいたネットに邪魔され追い返される。そのネットにくっ付いたバッタをディアドラが一体一体潰していく。
 そしてそこに光が着弾する。エヴリルの放った光弾はバッタの一体を塵へと帰す。その光へと、残った僅かなバッタ達が飛び込んでいく。
 光が消え、バッタの姿が無くなった時には太陽がその姿を完全に表していた。太陽の光が大地を照らし出していく。夜が明け、そこには濃い紫色の実をハンター達がやってきたときと変わらず残したままの畑が広がっていた。


 村長邸の台所には村長夫妻とハンター達が居た。隣村への支援のため、今はお金が入用だ。だから相場ほどの報酬をハンター達に払えない。せめてもと自慢のムラサキダイコンでその分を補填することにしていた。
 包丁がリズミカルにムラサキダイコンを刻み、食卓に並べられる。
「これがムラサキダイコン……」
 濃い紫色の皮と白い果肉、アンバランスなそれをリーリアはひとつ摘み口に入れる。
 口いっぱいに水分があふれ出す。激しいバッタとの戦いで乾いた喉をやさしく潤していく。自然がもたらしたほのかな甘みと辛みが舌の上に広がっていく。これがその味と貴重さで珍重されているムラサキダイコンなのだ。
 その様子を見て他の者達もダイコンに手を伸ばす。いや、ガーベラだけは姿を消していた。魔術師としてのイメージを保つため、彼女は人の見ているところでは食事をしないことにしているのだ。
 テーブルの上に並んだムラサキダイコンはみるみる減っていく。食事が美味しければ会話も弾む。
「貴重なタンパク質の補給源でありますよ。それに味もなかなかであります!」
 元特殊部隊所属だった吹雪は、リアルブルーで食べたバッタの佃煮の話をする。その様子を想像して一部の人間が食欲を無くしていたようだ。
 その頃鈴胆はムラサキダイコンの味に何か思うことがあったのか、ダイコンと塩、それに他の野菜を容器に入れ軽く重しを掛けていた。ムラサキダイコンの浅漬けの完成だ。
 リーリアは鈴胆が作った浅漬けを口に入れる。塩が旨みを引き出し、生とは比べられないほどの味わいに変わっていた。

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MVP一覧

  • 生身が強いです
    鈴胆 奈月ka2802

重体一覧

参加者一覧

  • 護りの弾丸
    シュタール・フラム(ka0024
    ドワーフ|29才|男性|機導師
  • 大王の鉄槌
    ディアドラ・ド・デイソルクス(ka0271
    人間(紅)|12才|女性|闘狩人
  • ノブリスオブリージュ
    リーリア・バックフィード(ka0873
    人間(紅)|17才|女性|疾影士

  • ヒスイ・グリーンリバー(ka0913
    人間(蒼)|10才|女性|聖導士

  • 敷島 吹雪(ka1358
    人間(蒼)|15才|女性|猟撃士
  • 挫けぬ守護者
    エヴリル・コーンウォリス(ka2206
    人間(紅)|17才|女性|聖導士

  • ガーベラ・M・ベッドフォード(ka2401
    人間(紅)|28才|女性|聖導士
  • 生身が強いです
    鈴胆 奈月(ka2802
    人間(蒼)|18才|男性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/08/06 10:03:45
アイコン 相談卓
リーリア・バックフィード(ka0873
人間(クリムゾンウェスト)|17才|女性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2014/08/10 18:27:35