• 闇光

【闇光】絶望からの脱出

マスター:香月丈流

シナリオ形態
ショート
難易度
難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/12/26 19:00
完成日
2016/01/03 16:12

みんなの思い出

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オープニング


 大空に広がる白煙。
 大気を震わせ、周囲に響き渡る轟音。
 炎が、歪虚が、絶望が押し寄せてくる。
 『真紅の救世主』を意味する巨大戦艦、サルヴァトーレ・ロッソは、歪虚の猛攻を受けてゾンネンシュトラール帝国の地に墜ちた。
 決して、戦艦が弱かったワケでも、人為的ミスがあったワケでもない。
 ただ……相手が強過ぎたのだ。圧倒的な物量の歪虚と、それを束ねる2体の歪虚王が。
 しかし、これは『始まり』にすぎない。本当の『絶望』が、静かに幕を上げた。


 轟音が、雑踏が、雑魔の咆哮が、人々の悲鳴を掻き消す。ロッソの後を追うように、敵の大群が帝国領内に侵攻。主要都市を蹂躙し、戦火を巻き起こしていた。
 その中の1つ……ピースホライズンは、観光業が盛んという事もあり一般人が多い。予想外の襲撃を受け、町中は阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた。
 不幸中の幸いと言うべきか、たまたま町に立ち寄っていたハンター達の応戦により、被害は最小限に食い止められている。帝国師団も動き出しているし、一般人を避難させる準備も進んでいる。『最悪の事態』は避ける事ができるだろう。
 しかし……一般人が居るのは、町の中だけではない。近隣に居て巻き込まれた者、町を脱出したが逃げ場を失った者、様子を見に来た野次馬等、『想定外の避難民』も数多く居るのだ。
 雑魔の大半はピースホライズンを襲っているため、彼らを狙う敵は少ないが……それでも危険な事に変わりは無い。隠れていても、いつかは見付かる。だからと言って、下手に動けば格好の的になる。
 人々は、ただ膝を抱えて震える事しか出来なかった。
 『彼ら』が来るまでは。
 戦地を駆ける、1台の大型幌馬車。それは町に向かわず、数km離れた位置で停車した。次いで、凛とした声が周囲に響き渡る。
 『皆を助けにきた』という、救いの声が。

リプレイ本文


「きゃぁぁぁ!」
「うわぁぁぁ!」
 ピースホライズン周辺の林道から響く、少年少女の悲鳴。必死に逃げる兄妹を、人型のゾンビが追っていた。ボロボロの鎧を纏い、錆びた剣を持った雑魔が。
 徐々に、兄妹と雑魔の距離が縮まっていく。ゾンビはカタカタと歯を鳴らしながら大きく踏み込み、2人の背中に剣を振り下ろした。
 直後。林道の奥から弾丸が飛来し、雑魔の眉間を直撃。超高速の銃撃を受けて体勢が崩れ、ゾンビの斬撃は空を切った。
 突然の銃声に驚き、兄妹の脚が止まる。状況を理解するより早く、林道を大型の幌馬車が駆け上がってきた。その両脇には、バイクや重装馬の姿も見える。
 体勢を崩した雑魔に向かって、1台のバイクから無数の弾丸が殺到。無論、兄妹が巻き込まれないよう、射線から外している。激しい弾幕の前に、敵の動きが完全に止まった。
 追撃するように、炎の矢がゾンビの胸に突き刺さる。炎自体は一瞬で消えたが、衝撃が全身を駆け巡り、手から剣が落ちた。
 馬車が止まるのと同時に、荷台から『真紅の疾風』が吹き抜けた。それがゾンビを捉え、鉄色の光が一閃。兄妹が気付いた時、雑魔は縦に両断されて力尽き、赤い短髪の男性が立っていた。
「怪我は無いか? 俺達はハンターだ。一般人の救助に来たぜ」
 レイオス・アクアウォーカー(ka1990)が声を掛けたが、兄妹からの反応は無い。数秒の沈黙が続いた後、ようやく状況を理解した2人は、歓喜の声を上げた。
「あなたは荷台に隠れてて。不用意に動き回ったり、騒いだりしない事。いいわね?」
 無邪気に喜ぶ兄妹に、白金 綾瀬(ka0774)が強く念を押す。若干厳しい口調と切れ長の瞳が冷たい印象を与えるが、彼女は子供が嫌いというワケではない。元軍人という事もあり、当時のクセが抜けないのだろう。
 綾瀬に促され、兄妹は大人しく荷台に乗り込む。入れ替わるようにハンター達が馬車から下り、地図を見ながら現在位置を確認。それが終わるや否や、日下 菜摘(ka0881)は戦馬に跨ってトランシーバーのスイッチを入れた。
「一刻も早く、周辺の避難民の救助をしなくてはなりませんわね。早速、参りましょう」
 彼女は医療に携わっていたため、『怪我人が居るかもしれない』という状況が気になっているのだろう。それに、ほんわかした雰囲気とは裏腹に、正義感や責任感が人一倍強い。メガネの奥で、黒い瞳が静かに燃えていた。
「ちょっと待って。このまま際限なく探索を続けるのは危険よ。制限時間を設けた方が良いと思うんだけど?」
 今にも飛び出しそうな菜摘を、烏丸 涼子 (ka5728)が引き留める。これから2人1組に分かれ、広範囲を捜索するのだが、『終わりの見えない仕事』では精神的にも体力的にも消耗が激しい。涼子の提案通り、何らかの『区切り』は必要だろう。
 参加者達は手短に話し合い、探索は2時間で切り上げる事を決定。綾瀬と涼子は馬車の護衛役として残り、他の6人は3組に分かれて捜索を開始した。


「誰ぞ居らぬかえ? 此処は危険じゃ、妾と共に行こうて」
 林の中から聞こえる、蜜鈴=カメーリア・ルージュ(ka4009)の呼び声。彼女は重装馬を歩かせ、林道から岩場へと移動していた。
「誰か、誰かおらん!? 敵でも人でも出てきてくれんと、うちら無駄足やで……」
 蜜鈴と共に行動している白藤(ka3768)は、バイクの速度を落として並走。声を上げながら周囲を見渡し、声や物音を探っている。
 探索を続ける事、数十分。林を抜けて岩場に差し掛かった頃、2人の動きが不意に止まった。視界に映ったのは、平坦な岩肌。それと……不気味に蠢くゾンビの影。
「先に敵が現れよったか……一暴れしようかの、白藤?」
「えぇよ。そんなら、援護は頼んだで?」
 視線を合わせ、2人は静かに頷いく。白藤はアクセルを回して急加速、雑魔に向かって突撃した。
 バイクが風を切り、黒い頭髪とマフラーが大きく揺れる。片手で拳銃を握ると、彼女の影から『黒炎の蝶』が舞い上がった。蝶の姿形は、白藤の左胸元にある刺青と良く似ている。
 エンジン音で接近に気付いたのか、雑魔が盾を構えた。それを一切気にせず、白藤は銃弾を連続で発射。雨のような弾幕を浴びせ、敵の動きを封じた。
 蜜鈴は手綱をナイフに持ち替え、マテリアルを集中。足元に朱金の魔法陣が描かれ、炎のようなオーラが吹き上がる。龍の姿をした幻影が周囲を渦巻く中、蜜鈴はナイフの切先を敵に向けた。
 朱金の輝きが先端に収束し、一瞬で炎の矢を形作る。空色の双眸が敵を射抜いた瞬間、燃え盛る矢が宙を奔った。炎が軌跡を描き、ゾンビの首元を貫通。火が消えるのと同時に、衝撃が全身を駆け抜けた。
 手傷を負い、腐血を流しながらも、ゾンビは剣を構えて腰を落とす。力を込め、迫り来る白藤を狙って刺突を放った。
 咄嗟に、白藤はハンドルを切る。直前で進路を変え、直撃を回避。切先が頬を掠め、鮮血が流れた。
 反撃するように、弾丸にマテリアルを込めて至近距離から発射。放たれた銃撃は冷気を纏い、銃創から凍結していく。
 間髪入れず、蜜鈴は再び炎の矢を放った。それがゾンビの頭部に深々と突き刺さり、衝撃が一気に押し寄せる。敵の体が大きく揺らぎ、力なく地に崩れ落ちた。
 敵の撃破を確認し、銃を下ろす白藤。蜜鈴は馬から飛び下り、周囲に耳を傾けた。
「なんぞ聞こえぬか? 蚊の鳴くような、雨に濡れる子犬のような、細い声が……」
 そう言って、蜜鈴は神経を研ぎ澄ませる。彼女の言葉を信じ、白藤も意識を集中した。


 断崖周辺を重点的に探索していたレイオス達は、雑魔と民間人を同時に発見。人々を安全に救助するため、レイオスは刀を手にして敵に突撃した。
「こっちだ、雑魔! 俺が相手してやるぜ!」
 叫びながら、ワザと大きな動きで斬り掛かる。彼の狙いは、敵の注意を引いて民間人から遠ざける事。そのために、大振りで目立つ動きをしているのだ。
 レイオスが敵を引き付けている間に、愛梨(ka5827)はバイクで疾走。民間人が隠れている岩陰に近付き、声を掛けた。
「助けにきたわ! 大丈夫? 怪我はない?」
 一旦バイクを降り、ゆっくりと歩み寄る。愛梨達が発見したのは、年齢も性別もバラバラな5人組。恐らく、家族で逃げてきたのだろう。老人も子供も居るが、怪我を負っている様子は無い。
 愛梨の質問に、一般人達が無言で頷く。救援が来た事で多少は安心したようだが、表情は暗い。それに気付いた愛梨は、不敵に笑って見せた。
「なら良かった。安全な場所まで誘導するから、少し待ってて? すぐに終わらせるわ」
 自信タップリに答え、軽く胸を張る。彼女は18歳ながらも、菜摘と同じで正義感と責任感が強い。人々の不安を和らげるため、自信のある『フリ』をしているのだ。
 そのまま、愛梨はバイクに跨り、アクセル全開で雑魔に突撃。黒い長髪が風に流れ、髪を纏めているリボンがヒラヒラと揺れている。
 爆走しながら、愛梨は複数の呪符を取り出してマテリアルを込めた。黒い双眸が金色に輝き、弓と矢の幻影が浮かび上がる。彼女が両手に呪符を持ち、矢を番えるように動かすと、幻影の弓矢がそれに連動。左手の先に、蝶の形をした光が出現した。
 愛梨は敵とレイオスの動きを注視し、彼の後方から接近。矢を射るように、右手を大きく動かした。幻影の矢と共に、蝶型の光弾が宙を直進。レイオスの横を通りぬけ、ゾンビの顔面を直撃した。
 その衝撃でバランスが崩れ、大きくよろめく。致命的な隙を突くように、レイオスは刀を構えて強く踏み込んだ。
「お前の顔は見飽きたぜ。落ちな!」
 裂帛の気合に呼応し、左手の甲に黄金の紋章が出現。その光が刀身を包み、薙ぎ払う一撃が『黄金の斬撃』と化した。
 金色の剣閃が敵の鎧を直撃し、圧倒的な衝撃で体が後方に吹き飛ぶ。その方向にあるのは……深い断崖。崖から叩き落とされた雑魔は、2度と動く事は無かった。
 トランシーバーで仲間に現在状況を報告し、避難民に駆け寄る2人。迎えの馬車が来ている事を伝え、誘導するように移動を始めた。


「みなさーん! 助けに来ましたよぅ! 安全な場所までご案内しますから、出て来て下さいぃ!」
 殺伐とした空気とは正反対の、明るく可愛らしい声。星野 ハナ(ka5852)はタロットを使って『幸運の方向』を占い、菜摘と共に林の中を捜索していた。
 ハナの占いが当たったのか、2人は林の中で避難民6人と遭遇。彼らに事情を説明して保護し、林道を通って馬車に戻る事を決めた。
 が……いくらタロットの力があっても、全てが巧く進むワケではない。林道を歩く事、数分。進行方向の遥か奥に、ゾンビの姿が映った。
 敵の出現を察知し、先頭を歩いていた菜摘は、避難民に茂みに隠れるよう指示。素早い対応のお陰で、どうにか敵に発見されずに済んだが……このまま林道を歩くのは危険だろう。
「大丈夫ですぅ。みなさんの安全は絶対保証しますからぁ。日下さん、避難指示はお願いしますねぇ?」
 怯える避難民に対して、明るく話すハナ。誘導中に敵が現れる事を、彼女達は想定していた。その場合、菜摘が避難を行い、ハナが敵の殲滅を担当する事も。
「お任せ下さい。ですが……無理は禁物ですよ?」
 言葉と共に、菜摘の黒い瞳がハナを見詰める。それを正面から受け止め、ハナは笑顔を返した。
 互いに静かに頷き、2人は真逆の方向に移動。菜摘は避難民6人を引き連れ、雑魔を迂回するように林の奥へ。ハナは、茂みから林道に飛び出した。
 彼女の気配と物音に気付いたのか、雑魔が剣を振り上げながら駆け寄ってくる。ゾンビとハナの距離は、十数メートル程度。ハナは脚を止め、呪符を構えてマテリアルを込めた。
 符から光が溢れ出し、一瞬で蝶の姿を形作る。それを片手で操り、雑魔に向かって飛ばした。蝶が光の軌跡を描き、敵に命中。光の粒が周囲に舞い散り、衝撃が打ち付けた。
 次いで、ハナは呪符を投げ上げる。それが空中で稲妻を呼び、風が逆巻いた。雷光と疾風、2つの力が雑魔を貫通。穿たれた穴から、腐った血液が流れ出た。
 連続してダメージを喰らっても、ゾンビの動きは止まらない。『寄られる前に大火力で殲滅』を考えているハナは、更に呪符を取り出した。
 マテリアルを火の精霊力に変換し、符に纏わせて投げ放つ。命中と同時に炎が燃え上がり、雑魔を飲み込んだ。業火がゾンビを焦がし、全てを焼き尽くしていく。炎が消えた時、灰と鉄製の装備品だけが林道に残った。
「ふぅ……ブッコロ完了ぅ♪」
 雑魔を殲滅し、満足そうに微笑むハナ。菜摘達の居る方向をタロットで占い、後を追うように林の中に消えて行った。


 今回ハンター達は分かれて行動しているが、各組に1つはトランシーバーを持っている。互いに連絡を取り合い、情報を共有しながら依頼を進めていた。
「了解。誘導は任せたわよ? その代わり、馬車は守りきってみせるわ」
 仲間からの連絡を聞いた綾瀬は、護衛を再開。馬車東側の木に登り、高い位置から双眼鏡で周囲を見渡している。
 彼女の逆側、馬車の西方面は涼子が担当。あまり護衛対象から離れず、敵の出現に備えて目を光らせていた。
 警戒を続ける2人の耳に、言葉では表現できない咆哮が届く。方向的には、馬車の南西側。声の主が何者かは分からないが……友好的な雰囲気ではない。
「白金、今の聞こえた? きっと……近くまで来てる」
 正体不明の咆哮に、危機感を強める涼子。銃を強く握り、マテリアルを高めて敵襲に備えている。
 綾瀬は視覚に意識を集中させ、視線を南西に向けた。索敵する彼女の耳に、柊 真司(ka0705)の声が聞こえたような気がした。と同時にマテリアルが瞬間的に増幅し、瞳にゾンビの姿が映る。
「悪いけど、これ以上近付かせる訳にはいかないのよ……狙い撃つわ!」
 敵の姿を捉えた綾瀬は、木の上でライフルを構えた。弾丸にマテリアルを込め、狙いを定めて引金を引く。銃口から超高速の銃弾が放たれ、林の中に居た雑魔の右肩を貫通した。
 綾瀬の銃撃に反応し、涼子もリボルバーを発射。2人の射線が十字を描くように重なり、涼子の射撃は敵の左脚に深々と撃ち込まれた。
 銃創を負いながも、雑魔は林から飛び出して地面を蹴る。加速して涼子の懐に潜り込み、錆びた剣を斜めに一閃。切先が太腿を斬り裂き、リボルバーと接触して弾き飛ばした。
「いい気になるんじゃないわよ!」
 涼子は怒りの声を上げ、拳を強く握った。冷静を装っているが、彼女は意外にも頭に血が上りやすい。加えて、本来は八極拳を主体とする格闘家。銃が無くても戦闘は可能である。
 鋭く踏み込み、鍛え上げた肉体から拳撃を繰り出す。拳が敵の鎧に触れた瞬間、マテリアルを一気に叩き込んだ。強烈な衝撃が一気に押し寄せ、雑魔を内側から破壊していく。
 追撃するように、綾瀬は視力と感覚を研ぎ澄ませて銃弾を発射。正確無比な銃撃がゾンビの心臓を撃ち抜き、腐血が派手に溢れ出す。そのまま、雑魔は血溜りの中に崩れ落ち、物言わぬ屍に還った。


 ハンター達が探索を始めてから、2時間が過ぎた。8人の活躍で馬車は守られ、20人を超える民間人を救出に成功。彼らは幌の中で待機し、出発の時を待っていた。
「ここまで来たら、もう安心よ。みんなで安全な都市に移動するわよ!」
 避難民を元気付けるため、愛梨が声を掛ける。その言葉は力強く、自信に溢れている。彼女より年下の避難民も居るため、年上らしい姿を見せているのかもしれない。
「負傷者の方は遠慮無く申し出て下さい。必要な手当てをさせて頂きますから」
 落ち着いた口調で、柔らかく話す菜摘。彼女のお陰で、覚醒者達の傷は癒された。民間人の負傷は少なかったため、救急箱で処置は済んでいる。
 外傷よりも、菜摘は『心の傷』を心配していた。今回の事件は、人々の心に爪跡を残したかもしれない。それを少しでも癒すため、菜摘は心のケアに気を配っている。
 その隣で、綾瀬は幌内に視線を巡らせた。傷の手当てが済み、仲間達の出発準備が終わっているのを確認し、御者の時雨 克牙(kz0172)に声を掛ける。
「準備できたわ。時雨克牙、馬車を出して」
 綾瀬の言葉に、克牙は手綱と鞭を操って馬を走らせた。馬車が動き始めるのと同時に、幌から歓声が溢れ出す。町まで護衛するため、バイクや馬に乗ったハンター達も走り出した。
 誰もが安堵と笑顔を浮かべる中、白藤の表情は暗く沈んでいる。小さく溜息を吐き、彼女は空を仰いだ。
(『助けに来た』……そう言えたけど、死んだ人が居てるかも……)
 実際、被害に遭った者が居るかは不明だが……彼女達の活躍で、多くの命が救われたのは事実。危険を冒して民間人を助けた事は、胸を張って良いだろう。

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MVP一覧

  • 《死》の未来を覆す奏者
    白金 綾瀬ka0774
  • 天鵞絨ノ空木
    白藤ka3768
  • ヒトとして生きるもの
    蜜鈴=カメーリア・ルージュka4009

重体一覧

参加者一覧

  • 《死》の未来を覆す奏者
    白金 綾瀬(ka0774
    人間(蒼)|18才|女性|猟撃士
  • 冥土へと還す鎮魂歌
    日下 菜摘(ka0881
    人間(蒼)|24才|女性|聖導士
  • 王国騎士団“黒の騎士”
    レイオス・アクアウォーカー(ka1990
    人間(蒼)|20才|男性|闘狩人
  • 天鵞絨ノ空木
    白藤(ka3768
    人間(蒼)|28才|女性|猟撃士
  • ヒトとして生きるもの
    蜜鈴=カメーリア・ルージュ(ka4009
    エルフ|22才|女性|魔術師

  • 烏丸 涼子 (ka5728
    人間(蒼)|26才|女性|格闘士
  • アヴィドの友達
    愛梨(ka5827
    人間(紅)|18才|女性|符術師
  • 命無き者塵に還るべし
    星野 ハナ(ka5852
    人間(蒼)|24才|女性|符術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 質疑応答乞う
蜜鈴=カメーリア・ルージュ(ka4009
エルフ|22才|女性|魔術師(マギステル)
最終発言
2015/12/24 12:24:21
アイコン 命の灯火を失わぬ為に…
蜜鈴=カメーリア・ルージュ(ka4009
エルフ|22才|女性|魔術師(マギステル)
最終発言
2015/12/26 18:04:20
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/12/23 12:27:03