漆黒の羊、慟哭す

マスター:御影堂

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2016/01/20 09:00
完成日
2016/01/28 17:58

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 王国中部のとある山村。主要産業、羊。
 一年中、羊の鳴き声と獣臭さに覆われる村で、今事件が起こっていた。
「くぅ、どこいったんだべさ」
「マリー! ミリー!」
「ムリ―! メリー、それに、モリーどこだべ~」
 村人総出で探しているのは、5匹の羊マミムメモリー。
 朝の放牧から戻ってみれば、この5匹がいなかったのである。昼前に気づき、夕暮れになるまで探したが見当たらない。羊は大切な財産であり、子どものようなものだ。
 見つけ出さなければという焦りの中、轟音のような慟哭が耳に届いた。

「メ゛ェ~~!」

 顔を見合わせる村人の中から、一人がメリーの声で間違いないといった。
 耳のいい村人が方向を示し、全員で走った。
 辿り着いたのは周辺でも傾斜の強い山肌であった。
 そこに羊たちはいた。だが、村人は近づけない。
「メ、メリー……」
「マリーたちも……」
 一応に声を漏らし、暗い表情で見る先に黒い塊が5つあった。
 もこもことした塊の正体こそ、村人たちが愛してやまない羊たちだった。
 色が変質し、角が禍々しく変化していても村人たちにはわかる。愛ゆえに。
 近づこうとしたマリーたちの持ち主を、全員で止めた。見るからに危ない雰囲気を醸し出す羊に、誰も近づけないでいた。
 羊を狙って狼が近づこうとしていたが、羊の一匹が慟哭とともに黒い塊を吐き出した。
 影のような漆黒が、狼の頭に着弾する。衝撃に狼が弾かれ、悶て動かなくなった。
 加えて悪魔のように突き出た角だ。近づけとしても、触れることすらできないだろう。
「あきらめるべ」
 村長の言葉に、持ち主の男も反論できない。沈痛な面持ちで村に返ってきた男たちは馬を駆けさせた。ハンターへの依頼を出すためだ。
「もし、早く対処できれば供養もできよう……」
 村長の言葉に持ち主の男が、どういうことかと尋ねる。
 歪虚化した獣の中には、早く対処すれば食すことができるものもあるという。此度の羊がそうなるかは、わからない。
「そうであって欲しいべ。アイツラを供養してやりてぇ」
「あぁ……そうだべな」
 村人たちの思いを他所に、羊は今も西南西の方角へと威嚇するように哭き続けているのだった。

リプレイ本文


 バターナイフで切り取ったような山肌を風が撫でる。
 やさしい風ではない。ごうごうという音がヘルムをしていても、耳に響くほどだ。
「オレは、リュー。リュー・グランフェスト(ka2419)だ。よろしくな」
 風に負けぬ声で、リューはいの一番に挨拶をした。
 それぞれ自己紹介を重ね、既知のもの初めての者も名前と顔を覚えていく。一通り挨拶をし終えたところで、風の音にまじり、羊の慟哭が耳に届いた。
 嘆くような怒るような響きを持つ声に、榊 兵庫(ka0010)が複雑な表情を浮かべる。
「……歪虚化してしまった以上、退治するしかあるまい。村人の気持ちも考えて速やかに葬ってやることにしよう」
「あぁ、羊達のことは残念だ。だが、せめて供養できるよう手早く倒すとするか」
 兵庫の隣で、柊 真司(ka0705)も頷く。
 そして、供養という言葉に、ザレム・アズール(ka0878)が反応した。
「今度はどんな味だろう」
 ぼそっと呟いた一言が示す通り、今回の供養とは食すことを指す。歪虚の中には、時間経過が間に合えば食せるものがいる。そして、味は大抵の場合上方修正されるのだ。
 料理人としての顔を持つザレムは、ハリキリも人一倍違う。
「本当に食べるのね」
 マリィア・バルデス(ka5848)が苦笑を交えつつ、ザレムを見やる。もちろん、食べるとなればマリィアとて興味はある。もとは羊なのだから、食べられない道理はないのだ。
 唯一、イルミナ(ka5759)だけが誰にも気付かれない程度に眉をひそめていた。
 こうした会話の間にも、羊の叫びは耳を衝く。
「西南西を向いていると聞いていたが……理由はわからないままか」
 ザレムは村人に尋ねたものの、答えはわからずじまいであった。
「この世には謎が多い、ということだな。生前と今が同じとは限らないしな」
「いくつか羊達について聞いてきたが、どこまで役立つか……だな」
 真司とザレムを中心にして、羊の情報が共有される。五匹は仲がよく、滅多なことがなければ離れ離れにはならないらしい。一方で全員が全員、臆病なため何かに襲われると半狂乱になる。
「さて……見えてきたが」
 兵庫の視線の先に、黒い点が見えてきた。聞いていたとおり、全員が西南西の方角を向いている。一心不乱に訴えかけているようだった。
「よし、作戦は……どうする?」
「可能な限り、四方から囲もう。臆病な性格が残っていれば、逃げ出しかねないからな」
 振り返って尋ねた兵庫に。ザレムが応える。
「異論なし。まぁ、まずは近づかなきゃ話にならねぇ」
 リューが目を細めて見やる。もこもことした羊毛が、羊達のほとんどを覆っていた。マテリアルを有しているのか、光沢がある。見ただけでも護りが固いと思えた。
「イルミナ、近づくまでよろしくな!」
 リューの呼びかけに、イルミナは表情を崩さず頷いた。
 銃を構えリューの後ろに続く。
(また、面倒なことを言う……)
 リューの背中に視線を送り、イルミナはそっと思うのであった。


 一足で接近が可能な距離まで近づくと同時に、兵庫がかけ出した。
「あれは、確かマリーだったか?」
 先に確認した各羊の特徴を思い出しつつ、目標を見定める。村人曰く巻き角の形で判別できるらしい。微妙に先が長いのは、マリーだ。
 放たれた真っ黒い魔法弾を避け、なおも進む。
「なんか飛ばしてくるぞ、気をつけろ!」
「いわれ、なくてもっ!」
 続く真司がジェットブーツで一気に加速した。影のような弾丸を盾で防ぎなら前進する。真司の狙いは、ミリーだ。
 ザレムもまた、ジェットブーツの噴射を利用して駆け寄る。ザレムは、ムリーに狙いを定めて地形を見やる。一部、崖のように垂直な場所がある。そこを壁として利用し、追い込むことを決めた。
 リューがザレムの目配せを受け、メリーへとひた走る。今は攻撃を捨て、守りを固めておく。囲みから漏れそうになったモリーをイルミナが正確無比に食い止める。
 カウンター気味に放たれた魔弾は、宙を抜けていく。その様子を見て、射程内に詰めていたマリィアは苦笑いを浮かべた。
「私のリボルバーは遠射込でもここまでなのに……羊の射程はこれなの!?」
 マテリアルを込め、射程を上げた弾丸がモリーの毛に埋もれる。撃たれた様子から負傷は全く感じられない。
「おまけに、あの毛。嫌になるわね……」

(そして、足場も悪い)
 狙いを定められないよう移動するイルミナも、良い顔はしていない。もっとも悪条件であろうが、任された務めを全うするだけだ。
「もう一発」
 イルミナは静かに告げ、引き金を引く。リューの接近に合わせ、メリーの足下を弾丸で抉る。岩肌が削られ、破片が跳ぶ。
 動きの一瞬止まったメリーへ、リューが接近直前で刃を振り下ろす。刃からは衝撃波が放たれ、メリーの足下を砕いた。立て続けの攻撃に、メリーは躍るように跳ねる。
「おとなしくしてれば、すぐ終わるぜ?」
 リューは羊へ、にっと笑いかけながら隣接を果たした。

 同じタイミングで、真司とザレムも各々の相手へ接近する。囲むために遠回りしたとはいえ、ジェットブーツの推進力があれば多少の距離は問題でない。
 首尾よく近づいたところで、ザレムの肩口を魔弾がかすめた。ザレムは素早く電撃を放つが、するりとかわされる。位置を調整し、もう一度試みようとマリィアに目配せする。
 今度はマリィアが銃弾で動きを止めた隙に、電撃を撃ちこんだ。
「助かった」
 電撃は羊毛の上からムリーを貫く。ムリーは、短い悲鳴を上げて痺れ上がった。
 ザレムは盾を構え、ジェットブーツの推進力を利用して羊に飛び込む。壁のように切り立った部分へムリーを押し付け、空いた手で刀を振るう。
「意外と……抵抗するな」
 至近距離で濁った鳴き声を聞かされると、頭が痛くなる思いがした。刀を突き立て一気に毛を刈りにかかる。だが、羊毛は電撃の抵抗値も高めるのか、麻痺は一瞬で解けた。
 途端に暴れるムリーから距離を取る。闇の弾を避けつつ、次の機会を狙う。
 横目で見れば、真司が刃をざっくりと羊毛へ突き入れていた。

「毛は毛で使い道があるからな。全部刈り取らせてもらうぜ」
 ぐっと突き入れた刃を羊の身体に沿わせて動かす。無用に身体を傷つければ、供養に支障をきたす。慎重かつ大胆に羊毛の三分の一を切り取った。
 刹那、ミリーの瞳が黒く光る。真司は即座に飛び退いたが、間に合わない。
 鋭い角が鎧の隙間を突いて、肉に食い込む。
「ぐっ」
 更に距離を取ってから、二度目はないと真司は刀を握り直し、電撃を羊毛の禿げた部分へと放つ。直撃を受けたミリーは、その動きを鈍らせた。
 集中する真司の向こう側では、ザレムが毛を落としきっていた。

 毛を刈り終えたザレムは、素早く光の三角形を出現させる。三角形の各頂点から放たれた光線が、羊毛を失った羊を貫く。反撃に放たれた魔弾は、つつがなく避けてみせた。
「迅速に終わらせないとな」
 できうる限りの新鮮さを求めて、ザレムはムリーと対峙する。
 丸裸になったムリ―は、追い詰められた場所から逃げ出そうと試みる。大きく踏み出したところをマリィアが穿つ。
「さっさと焼肉の元に戻りなさい!」 
 点ではなく面で封殺する弾丸の嵐に、ムリ―は動きを完全に止めるのだった。

 ザレムより僅かに遅れ、真司とリューも羊毛を削りきった。
 真司はミリーの頸を狙い、リューは渾身の一撃を放つべく敵の挙動を観察する。接近時に放たれる角による突貫は、盾で捌ききる。
 戦況が佳境に入る中、リューはアイコンタクトをイルミナに飛ばした。
「イルミナ!」
 マテリアルを視力と感覚に集中させ、イルミナは構えていた。リューの呼びかけに応じて、メリーの首元を狙う。
 弾丸がメリーの片角を砕き、瞳を潰す。メリーは撃たれた側へ顔を向け、魔弾を放つ。だが、魔法弾を放つより前にリューの切っ先がメリーに向けられた。
 大量のマテリアルを武器に纏わす。大きく踏み出した刹那、突き出された刃から纏ったマテリアルが放出される。
 紋章剣『天槍』――竜の頭部を後頭部まで貫いたとされる大技だ。
 それが今、羊の頭部へと放たれる。壊れた角を完全に砕く。残っていた角もはじけ飛び、慟哭が悲鳴として響き渡った。
「トドメだ。安心しろ、苦痛もなく終わらせてやるぜ」
 なおも足掻き、逃げようとしたメリーの脚をイルミナの弾丸が止める。刃を首元に押しあて、一気に引く。叫びを上げるより早く、メリーは首を落とされて膝から崩れ落ちた。
 安心したのもつかの間、魔法弾が飛び込んできた。
 リューは盾で黒い魔弾を払い落とし、射手へと視線を送る。モリーがリューに怒りの目を向けていた。リューは歩を進めながら、メリーを一瞥する。
「早く終わらせないと、こいつが腐っちまう」
 そして、魔法陣の浮かぶ柄を握り直すのだった。


 他方、兵庫も毛刈りを終えようとしていた。
「ちょこまかと動いてくれたが、これで終いだ」
 十字槍を大手で振り回し、穂先を尻尾に近い部分へと食い込ませる。そこから残っていた毛を一気に刈り取っていく。槍を振り切った直後、魔法弾が目の前で弾けた。
「……っ!?」
 切れた額から流れる血をバンダナで拭い、兵庫は槍を構え直す。
 丸裸にされたマリーは、間が抜けているように見えるが、油断はできない。兵庫が毛を刈り落とすのに手間取ったのは、山肌に慣れた羊の回避に翻弄されたからだ。
 だがしかし、そろそろ兵庫も傾斜のきつい山肌に慣れてきた。
「……さて、行かせてもらおう」
 呼吸を整え、十字槍を振るい上げる。そして踏み出しと同時に、一気に振り下ろした。刃はマリーの首元に深々と突き刺さる。十字槍を引くと同時に、マリーが突進を仕掛けた。
 これを躱し、すかさず二の太刀として、一度斬りこんだ場所へ槍を突き入れる。悲鳴を上げるより先に、その首を切り落とした。豪快な一撃に、マリーはその場に崩れ落ちる。
 振り返れば真司がミリーを、ザレムがムリーを打ち倒したところであった。

 残るは、モリーただ一匹。
 多勢に無勢だ。
 リューが毛を刈り終えたところを、一気に仕留めて終わりとなった。


「こいつはいけそうか?」
 一体ずつ確認しながら、リューは倒れた羊を河原まで運ぶ。
 雪解け水の交じり、沢の水は非常に冷たい。歪虚化したとはいえ、時間経過が浅いためか残っていた血を洗い流す。
 真司が手際よく動脈付近を切りつけ、リューやザレム。兵庫が運んでいく。
「α、γ……あなた達ならこの肉食べられそう?」
 マリィアも犬たちに確認させ、肉の仕分けを行う。結果として、マリー、ミリー、メリーは食べられるという結論が出た。
 残りについては、
「歪虚化したものは残さない方が良いと思うの……残したものからどんな悪影響がでるかわからないもの。残念だけど利用できないものは、燃やしたほうが良いと思うわ」
というマリィアの提案に従うことになった。
 とはいえ、羊のことを心配している村人も多い。
 一方でマリィアの、
「臓物は腐りやすいから捨ててしまうわよ?」
という提案はザレムの食欲を前に退けられた。
「なら、臓物は先に食べてしまおう。他は村で調理するべきかな」
 ザレムの言に従って手早く解体していく。焼けるものは先に焼く。手際よく軽く塩をふって炙る。肉の焼ける匂いが鼻孔をくすぐり、食欲をそそる。
「ちょうど村人たちも来たか」
 肉を運ぶため、村人と合流。先んじて臓物類を食していく。前菜としては重たいが、独特の臭みの中に肉の味が広がる。
 内蔵以外は、村へ持ち帰り改めて調理することになった。

「……これも供養になるのだろうか?」
 祭の様相を呈した村の様子に、兵庫が声を漏らす。
「まあ、歪虚として無に帰すよりはマシだと思うべきなんだろうな」
「きっと、うまいぜ?」
 兵庫の隣では、真司が手早く調理を進めていた。ラムというには成熟した肉質だが、マトンほど臭いはきつくない。ちなみにラムは子羊、マトンは成熟した羊の肉である。
 歪虚化の影響か、ラムに近づいたのは僥倖だった。
「オリーブオイルでにんにく、鷹の爪を炒めてっと……」
 空腹を刺激する香りが立ったところで、羊肉とローズマリーを投入する。ローズマリーの香りが羊肉の臭みを和らげるのだ。
 途中酒蒸しにしつつ、片面を焼きあげたら付け合せを入れる。村人の育てた根菜類だ。焼き終わったら、肉を引き上げる。フライパンに残った肉汁と野菜のエキスに、ブランデーとバター、それから隠し味に醤油を加えてソースを作る。
「はい、完成だ」
「こちらもできた」
 ザレムもまた、料理を作り上げていた。真司と同じステーキ、そして鍋にしていく。
「さあ、おあがりよ」
「よーし、みんなで食おうぜ」
 料理が出揃い始めたところで、リューが缶ビールのタブを開けた。
 元飼い主も涙ながらに出てくる料理に舌鼓を打つ。
「死んでたから肉の熟成は進んでたと思うわ。……多分美味しいわよ?」
 獣肉は魚と異なり、ある程度の熟成を必要とする。
 もっとも歪虚化で擬似的な生を受けていた羊達に、それが当てはまるかは謎である。それでも、味が向上しているらしく村人たちも食べたことがないと賛辞を贈るほどだった。
「なあ、肉が食えるなら、毛も羊毛に使えないか」
「そう思ってな」
 ザレムの言葉を受けて、真司がズタ袋を取り出す。中には黒々とした羊毛が詰まっていた。
「この毛で何か作ってやるのも供養になるんじゃないかと思ってな」
 村人たちが毛を受け取り、あれこれ談義する。毛質が硬すぎて、すぐに何かできるわけではなさそうだった。それでも試してみるという。
「期待してるぜ。それにしても、上手いな」
 多くの者が羊肉に舌鼓を打つ中、イルミナは付け合せの野菜だけを選びとっていた。
「イルミナ、食べないのか?」
「肉はあまり好まないから……野菜が美味しいし」
 淡々と理由を述べて顔をそらす。本音を隠して喧騒から離れていく。
 一度卓上に皿を置いて、目を瞑った。心のなかで黙祷の言葉を捧ぐ。
「……ん?」
 微かに風にのって羊の声が聞こえてきた。残った羊達の声だろう。哀悼の意を捧ぐ様な声色が混じっていた。
 もう一度だけ目を瞑り、声を聴きこむ。黒羊のような怒れる声はそこにはない。
 踵を返し、イルミナはリューたちの元へ戻るのであった。

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MVP一覧

  • 亜竜殺し
    榊 兵庫ka0010
  • 幻獣王親衛隊
    ザレム・アズールka0878

重体一覧

参加者一覧

  • 亜竜殺し
    榊 兵庫(ka0010
    人間(蒼)|26才|男性|闘狩人
  • オールラウンドプレイヤー
    柊 真司(ka0705
    人間(蒼)|20才|男性|機導師
  • 幻獣王親衛隊
    ザレム・アズール(ka0878
    人間(紅)|19才|男性|機導師
  • 巡るスズラン
    リュー・グランフェスト(ka2419
    人間(紅)|18才|男性|闘狩人
  • 無くした過去に背を向けて
    イルミナ(ka5759
    エルフ|17才|女性|猟撃士
  • ベゴニアを君に
    マリィア・バルデス(ka5848
    人間(蒼)|24才|女性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
イルミナ(ka5759
エルフ|17才|女性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2016/01/20 00:00:53
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/01/16 19:18:41