製薬ビジネス

マスター:

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2016/02/14 19:00
完成日
2016/02/19 01:53

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●押収
 厳しい寒さが肌を刺す港湾倉庫内、その周辺を同盟海軍兵士達が忙しなく動いている。
 彼らがここまで慌ただしく動いているのには理由があった。正当な手続きを取らずに大量に密造された日用品や医薬品などを申告無く出荷しようとした現場を偶然押さえる事に成功したからだ。
 中でも医薬品に関しては、質の悪いものや、最悪の場合命を落としてしまうような物までもが紛れ込んでいたのだ。倉庫スペースを貸していた管理人の男性が客の身なりを怪しんで海軍に密告した事から発覚したこの一件、実は氷山の一角に過ぎなかった。
 商業が活発な自由都市同盟は、多くの商人が夢見て事業を立ち上げるが、志半ばで倒れ、悪の道へと走ってしまう者も多く、その方法で上げた利益を用いて元軍人のならず者等を用心棒に雇い始めるため、軍人でも手に負えない現実が浮き彫りになり始めていた。
 所変わって収容所の一部である取調室。この一件で捕まった運び屋を名乗る商人が軍人に拷問じみた取り調べを受けていた。
「答えろ! この薬は、誰がどうやって作っている!」
「ぺっ」
 軍人の尋問に対してあくまで反抗的な態度を取り続け、床に唾を吐きつける商人。そんな悪態をついた後、彼は口を開く。
「俺が知ってんのは、これを港まで運んでくれって言われた事だけだ。それ以上は知らないね」
「ならその依頼主について教えるんだ」
 軍人がそう詰め寄ると、突然商人は腹を抱えて大笑いし始める。それはまるで、尋問している軍人をあざ笑うかのような印象を受けた。
 しばらく大笑いした後、急に真顔になったかと思えば、今度は尋問している軍人に詰め寄るほどの勢いで顔を近づける。
「アンタ、商人をナメるんじゃないよ。ここにぶち込まれた以上、商人としての信用は失墜した。だけど俺には意地がある。金をいくら積まれても吐かねぇからな」
「そうか……、強情な奴だ。まあいい」
 男と見つめあう趣味はないと、尋問に当たっていた軍人はあっさりと顔を引くと、一枚の羊皮紙を取り、そこに書かれた地図を見せつける。
「お宅があの倉庫へ運び込むのに使ったルートを洗い出した。お宅ら終わりだよ」
 その地図を見た男は、どうやら見覚えのあるルートだったらしく、どんどんと顔が青ざめていく。
「安心しろ、うちの牢屋は安全でね。雑魔に滅ぼされても牢屋だけは最後に残るとまで言われているんだ」
 勿論、その一言はこの世の終わりを迎えたような顔をした商人に対して軍人が飛ばした冗談なのだが、それは報復で殺害されない事を約束されたと同時に、誰も助けに来ないぞと示唆するものでもあった。

●襲撃準備
 ヴァリオスの一角にある高級ホテルに、宿泊客を装った軍人が入ると、その後に続くようにハンター達も通された。ちょっと不自然な組み合わせに見えなくもないが、誰もその事に触れる事は無い。
 部屋に通された瞬間、うっすらと漂うラベンダーアロマの甘い香りが鼻孔を通り抜け、ベッドやソファーはフマーレの職人たちの手で丹精込めて作られたものばかりで、座れば沈むような柔らかさとすべすべな肌心地につい舟をこぎそうになる。浴室には常に温かなお湯が広々とした浴槽を満たし、洗面台には高級化粧品の試供品がアメニティーとして常設されており、酒などの飲料類が飲み放題だし、棚を開ければ甘いお菓子が食べ放題と至れり尽くせりなサービスだ。
 元々このホテルの一室は今回の依頼を確実のものにするために海軍が抑えた一室なのだ。人々の生活に大きな影響が出る薬品問題は、人類の犠牲だけにはとどまらず、自由都市同盟が製造する製品そのものの信用に関わってくるのだ。信用の失墜に比べれば、この程度の支出は掠り傷にもならない。
「ホテル代とルームサービスへのチップは我々海軍が持つ。好きにしてくれ」
 その一言を聞いたハンター達は、滅多にない経験への期待から色めき立つが、この待遇はそれほどまでに責任の重大さを物語っているようにも見える。
「それと、今夜君達にやってもらう仕事についてだが、我々は位置情報を提供する。今回の相手は我々でも苦戦を強いられているが、君たちなら難なくやってくれるだろう」
 軍人はそう告げると共に、羊皮紙に書かれた地図を手渡す。
「これがその場所、このホテルから離れた場所にある民家だ。善人を装ってるし人助けもしているせいか、この周辺に住んでいる近所からの評判もいい。君たちがパーティを始めたあたりで我々は住民達の誘導を開始する。周りの事は考えるな。それと注文するようで悪いが、出来るだけ取り押さえてほしい。今後我々で捜査するための手がかりが欲しいんでね」
 軍人はそう一方的に喋ると、今度は状況報告の為に本部へ戻らなければならないと告げ、部屋を後にする。
 ドアがゆっくりと閉じられ、静まり返る室内に、テーブルの上に置かれた一枚の地図。
 世の中を薬漬けにしようと目論む闇のビジネスに、ハンター達が切り込む時間は近い……。

リプレイ本文

●接近
 深夜の住宅街、ひと騒ぎ起こすには傍迷惑な時間帯に、一台の馬車が走り抜ける。
 その車内で揺られながら、多々良 莢(ka6065)は先ほどまで滞在していたホテルについて触れる。
「あー……ホテルすごかったねー。ごはんにお風呂にベッド。私あそこに住みたい」
「ちょっと部屋が広すぎな感じがありましたが、いいお風呂にも浸かれましたし良かったですねー。住むのはちょっと無理かもしれませんが、お仕事が終わったらもう一泊ぐらいはできるかと」
 リラックスした様子の莢に答えたのは和泉 澪(ka4070)だった。澪は莢の居住したいという提案に苦笑いしながらも、交渉次第ではと提案する。
「あんな贅沢なお部屋にもう一泊ですか、考えただけでも贅沢な気分です……」
「それだけボク達に期待しているんだ、仕事の方も手は抜けないね」
 澪と莢の会話を聞いて、思わず目を見開いてしまったのはルミ(ka3728)、そんな彼女の気分を察してか、軍がそれほどの期待を寄せていることを告げたのはウィーダ・セリューザ(ka6076)だった。
 更にウィーダの一言に補足するよう、マヘル・ハシバス(ka0440)は口を挟む。
「ウィーダさんの言う通り、口止めも含めて私達に期待しているのでしょう。裏でこんな物が流通しているとなったら、自由都市同盟の商品全体の信頼が無くなります」
 それだけは絶対に阻止しなければ、そんな怒りと決意を秘め、シルバーマグに弾薬を装填する。
 そのタイミングとほぼ丁度、馬車が路肩に停車する。どうやらこれ以上接近すると件の家の住民にバレてしまうらしく、この先は徒歩で行く事となる。
「さ、お仕事の時間だヨ、ホテルの有難味をしっかり味わえるよう、目一杯汚しときな」
 愛銃エヘールシトを発砲可能な状態にして、馬車を飛び降りたのはフォークス(ka0570)、今回の仕事は確かに汚れるだろうから、サービスの良いホテルの有難味は強く感じられるだろう。
 最初に下りたフォークスを先頭に、最後に下りた莢は馬車で揺られた体を伸ばしながら、呟いた。
「さーてお仕事の時間だね。報酬に色つけてもらえるように頑張らなきゃ」

●突撃指示
 表口には莢とウィーダが、そして裏口にはフォークスとルミが待機する。
 残ったマヘルと澪は、ベランダの丁度真下に待機していた。
「さて、マヘルさん。予定通り、私達は二階から行きますか。偵察がてら上ってきます」
「はい、気を付けて。和泉さん」
 二人は一言交わすと、まず澪が壁歩きを行うための下準備をする。自身の周りにそよ風が吹き、瞳は鮮やかな蒼に染まる。
 行きます、と一言気合を入れると、ゆっくりと壁を伝って歩き始める。急な動作を取ることが出来ない為、見つかる事は許されず、音を立てないよう慎重に昇っていく。
 昇り終えた後、一呼吸付けベランダから中の様子を伺う、そこには二人が真剣な表情で、時に汗を拭いながら薬剤を調合している様子が映った。
「次、薬品B」
「薬品B、投入。爆発の兆候なし、次」
「次、スイッチを入れて薬品C」
 男達は、昇って来た澪の存在に全く気付かないほど調合に夢中になっている様子だった。
 彼女は調合が終了し、安堵の表情を浮かべていた男達を見てトランシーバーを取り出し、突撃指示を出す。緊張状態から解放された安堵から生まれた一瞬の隙を突いた判断だった。
「皆さん、突撃してください! 一気に畳みかけます!」
 彼女が指示を出した瞬間、まず最初にマヘルがジェットブーツを用いてベランダへと飛び込む。
「和泉さん行きますよ! 証拠を隠滅される前に!」
「はい!」
 二人が颯爽と部屋へ突撃した直後、表口、裏口の順から轟音、銃声や悲鳴が響く。
 下の階からの援護が来ない内に、マヘルは銃口を向けて威嚇し、突然の事態に固まった二人に対し澪はランアウトとアサルトディスタンスを合わせ、足元を狙い無力化を図る。
「御用改めである! 大人しくお縄につくならよし。抵抗するなら、手加減はしません!」
「それ以上はやられた足が痛むでしょうし、動かないでくださいね。抵抗しなければ拘束するだけで済ませます」
 痛みに倒れ苦しみながらも、観念した二人は隠し持っていた斧を床に捨て、うつ伏せになり両手で後頭部を抑える。
 これを降伏と捉えたマヘルはすかさずロープで二人の拘束を開始した。
「和泉さん、下の階もお願いできますか? 私はこの二人の拘束が終わり次第向かいます」
「解りました! 直ぐに向かいます!」
 周囲に敵が居ないとなれば、この部屋にもう用はない。拘束を終えたマヘルは一階へ向かおうと立ち上がった。

●衝突
 マヘルと澪が突撃した直後の事、連絡を受けたウィーダはドアを勢いよく開け、逃げ道を塞ぐ様に莢と共に陣取ると、Star of Bethlehemを投擲し威嚇する。
 梱包途中だった男達は突然の襲撃に動揺しつつも、直ぐに武器を持ち彼女達を睨み始めた。
 そんな男達を挑発するように、莢は数歩歩き立ち止まる。
「はぁいこんばんはー。違法薬物? 密造? みたいなあれで取り押さえさせてもらうよ。暴れないで大人しくしててね?」
「知るかぁぁぁぁ!」
 わざわざ近づいて来た事を好機と捉えた男は、先ほどウィーダが威嚇で攻撃してきた事さえも忘れ自慢の斧を莢へ向けて振り下ろす。
「はぁ……しかたないなー……。そういう事なら、覚悟してね?」
 莢は呆れるようにため息を吐き、腰に下げた刀に手をかけ、振り下ろされた斧を前にしても乱れず、剣心一如で呼吸を整えがら空きな脇へ峰打ちを叩き込む。
 叩かれた男はその衝撃により吹き飛ばされ、その痛みで意識を手放してしまったが、他の男達はそれを宣戦布告と受け取り、その場にいる五人全員が二人に斧を向けようとした時だった。
「こんばんはーっ、お邪魔しまぁーす!」
 突然開けられた裏口のドアから入ってきたルミ、殺気立った雰囲気の室内には似合わないおっとりした挨拶がしばらくの沈黙を与える。すると男達は打ち合わせするまでもなく二人が彼女の方を向きゆっくりと詰め寄り始めた。
「わわっ、無言の歓迎ですか! それとも追い出すつもりですか? でも……」
 ルミは自分が狙われているにも関わらず、ペースを乱さない。それどころか何かを誘っている節さえうかがえる。その刹那。二人の男のうち一人が血を吹き出して倒れ、出血個所を抑えながら悲鳴を上げ始めた。
「アジトの間取りも忘れちまったのかよ! LimpDick! その様子じゃ、大人しくお縄にかかった方がいいと思うヨ! おててとあんよが根元からオサラバしたくなければネ」
 制圧射撃によって割れたガラスと穴の開いたカーテンから、重機関銃を構えたままのフォークスが叫び、投降勧告を行うも、従う様子が見受けられない。
 残された四人の内、事態を重く見た二人はやむを得ないといった様子で顔を見合わせ頷くと、いきなり筋肉が隆起し、その瞳は血が噴き出しそうな勢いで赤く染まっていく。
「あまりやりたくはないが、緊急事態だ! 俺達が覚醒して、その隙にお前らを逃がす! 外に居る女にも気を付けろ!」
「す、すまねえ、恩に着る」
 覚醒した男達が、二人の仲間を逃がすための時間稼ぎに暴れ出す。
「まさか敵が覚醒者だったなんてな」
「尤も、私とウィーダさんの前じゃ、ただの悪あがきだったみたいだけどね」
 莢とウィーダを薙ぎ払うように降られた斧を二人は飛んで躱す。二人は着地と同時に莢は再び剣心一如で呼吸を整え、ウィーダはエイミングで狙いを定め、武器の投擲を試みる。
 その攻撃で傷つきながらも、仲間が無事に逃げ切るだけの時間が稼げる、だから無理に倒す必要もない、そう思っていた二人の思いは、二階の制圧が終わったマヘルと澪によって砕かれる。
「二階から逃げようとしても問屋が卸しません!」
「拘束させていただきます」
 澪の攻撃を受けバランスを崩した拍子に二人して階段から転げ落ち、その場をルミによって取り押さえられてしまったのだ。
「縛る物を持っていませんでしたが、この部屋には梱包用ロープがそこら中にあるので、これで梱包しちゃいましょう」
 ルミはフォークスの攻撃によって負傷した男を含め、梱包に使っていたロープを用いて合流したマヘルと澪と共に男たちの拘束を行う。その隙を狙っていた男が彼女達を一網打尽にしようと斧を横へ構えた瞬間、牽制射撃を裏口から構えていたフォークスにより体制を崩され、斧を落としてしまう。
「Don't fucking move! Stay Ass hole!  何度も同じ事を言わせるんじゃないヨ!」
 フォークスの怒鳴り声が部屋中に響くが、覚醒者としての意地なのか、その勧告を無視して再び立ち上がった。
「そちらがその気なら、此方も容赦しないのです!」
 間一髪で難を逃れたルミは、反撃する勢いで立ち上がり、手にしていたロッドを足めがけて突き立てる。
 いくら強化していても、それを支える柱が崩されてしまえば存分に振るえない。案の定、走る激痛で斧を支えられなくなり前のめりに倒れこんでしまう。更にルミは腕伝いで立ち上がれないよう、そのロッドを肩関節へ突き立て、腕が動かせないようにする。
 貫かれる激痛に悲鳴を上げるが、彼女は表情を崩す事無くマヘルと澪に拘束の支援を要請、拘束を終えると今度は出血の酷い箇所へヒールを施し、生殺しに近い状態にしておく。
「多少の流血や怪我は、致し方ないのです。さあ、あと一人。最終通告です」
 他に敵の気配を感じず、代わりに外から軍隊が現場の確保に訪れたのか騒がしくなる。その気配を感じた六人は最後の一人を追い詰めるように詰めかける。
 抵抗が出来ないと悟った男は、大人しく斧を捨てて両手を後頭部へと回した。

●引き上げ
 最後に残った覚醒者である男も確保され、次は二階にある大掛かりな精製装置を運び出す作業へと取り掛かっていた。
「荷物の運び出しをお手伝いします。それから拷問や監視に人手が必要ならお手伝いしますよ」
 と、ルミは現場を指揮していた軍人に尋ねてみる、それらは既に間に合っていると断った上で、ルミに別の仕事を頼み込む。
「君たちの働きは想定以上だ。設備も証拠品も状態が良い。ささやかだが特別報酬を渡しておく。ホテルへ戻って休んでおいてくれ」
 監督はルミに現金の入った袋を渡すと、また直ぐに監督としての仕事に戻ってしまった。
 改めて見れば、まるで戦争にでも行くのかと言わんばかりの人数が動員され、避難誘導や証拠品運搬、犯人の護送など、自分達がやれそうな仕事は全くない状態だった。
 仕方がないと、ルミはその現金袋を元に皆の元へ集まり、その袋を渡していく。
「え? ルミさんその報告本当?」
 真っ先に飛びついてきたのは莢だった、彼女は報酬を上乗せしてもらう為に気合を入れていた一人だけあって、目の色が変わっているのがわかった。
 マヘルは軍に渡す証拠を全て渡した後、一服付けているフォークスと共にその様子を眺めつつ、特に喜ぶこともせずその袋を受け取る。そんなマヘルに、フォークスは紙巻煙草に火をつけながら、ぼんやりと自嘲気味に呟いた。
「奴らはヤクが好きなンじゃないヨ。ヤクが必要になっちまったのさ、一度手を出せばソレなしじゃ快楽を得られない、イカれた身体にされちまうンだヨ」
「証拠を軍に提出してきました、あれだけの利益を上げられるなら、確かにそれは快楽になり止められなくなってしまうでしょう」
「どこの世界でもこういう悪い事を考える人というのは居るんですねー。でも、皆さんの手際のお蔭で助かりました。そろそろ朝です、撤収しましょう」
 二人の間に割って入るように、澪は口を出し、二人を馬車へ誘導する。見れば既に三人乗っており、特に莢はホテルに戻れる事をうれしく思ってかはしゃいでいるのをウィーダに窘められている始末だ。
 そんな馬車でのやり取りを微笑ましく思いながら、フォークスは火の始末をし、マヘルや澪と共に馬車へ乗り込み、現場を後にした。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 憧れのお姉さん
    マヘル・ハシバス(ka0440
    人間(蒼)|22才|女性|機導師
  • SUPERBIA
    フォークス(ka0570
    人間(蒼)|25才|女性|猟撃士

  • ルミ(ka3728
    人間(蒼)|18才|女性|聖導士
  • Centuria
    和泉 澪(ka4070
    人間(蒼)|19才|女性|疾影士
  • 働きたくないっ
    多々良 莢(ka6065
    人間(紅)|18才|女性|舞刀士
  • 碧落の矢
    ウィーダ・セリューザ(ka6076
    エルフ|17才|女性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談はこちらで
ウィーダ・セリューザ(ka6076
エルフ|17才|女性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2016/02/15 00:26:17
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/02/10 06:48:56