ヤギ祭り

マスター:

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2016/03/09 09:00
完成日
2016/03/15 01:08

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●華やかな交差点
 活気あふれるヴァリオスの商店街を支えている交通手段である馬車。陽が高くなると事実上歩行者天国となる為、よほどの事が無い限り行商人は早朝の内に馬車を走らせ、露店を営む商人たちに商品を届けていくのだ。
 その段階でもだいぶ騒がしくなり、その騒ぎを目覚まし時計の代わりにする住民も居るほどだ。
 その日もいつも通りの朝を迎え、たくさんの果物や日用品を積んだ馬車が行き来する。行商人達の声と荷車が石畳の道を通る音、そして交差点で譲り合う為の掛け声。暴力とは無縁な日常が朝日と共に訪れるはずだった。
「た、大変だ! ヤギを載せた荷車の車輪が脱輪した!」
「おい! ヤギが自力で扉ぶっ壊して飛び出していきやがったぞ!」
 脱輪の影響でバランスを崩した馬車が横転、幸い御者に怪我は無かったが、商品であるヤギの活きが良すぎたのか、施錠したはずの扉を体当たりでこじ開け、本能の赴くままに飛び出して行ってしまったのだ。
「あぁっ! 商品たちがっ! ぐはっ!」
 慌てた御者の男性がヤギに近づき保護しようとした矢先、ヤギ自慢の足で蹴り飛ばされ壁に叩きつけられると、その男性はそのまま気を失ってしまった。
 商店街はヤギたちの遊び場となり、住民たちもその危険なヤギに近づけずてんやわんや。
 あるものは自由をかみしめるように散歩し、またあるものは露店のテントをトランポリン代わりに飛び跳ね、人間に喧嘩を売ったり、垂直な壁を駆け上がり屋根で寛ぐ元気なヤギたちの姿に、商店街はすっかり混乱し、最早自分たちの手には負えないと判断。大慌てでハンターズソサエティへと駆け込むのだった。

●ヤギに蹴られた兵士
 もちろん、何もせずに泣き言を言いにハンターズソサエティへ向かった訳ではない。同じようにヤギを捕まえようとして蹴り飛ばされ、腕と肩の骨を折る大怪我を負った兵士が、その惨状を見せる為に痛いのを我慢して施設に訪れたのだ。
「あんなヤギ、見たこともない! 一体何食わせたらあんなになるんだ! テントで飛び跳ねて遊ぶ奴に、壁を垂直に駆け上がる奴、もう訳が分からねぇ! 訳が分からねぇのはハンターに任せた!」
 他にも数名の兵士が折ったか脱臼したであろう個所を固定し、事態の深刻さを伝えようと必死になっているのがわかる。たかだかヤギごときで、と大げさに思った人々が興味本位で現場に向かうも、一帯は既に封鎖されており、その封鎖がヤギによって突破されてしまうのも時間の問題だった。
 このままでは民間人にも被害が及ぶ、兵士たちが思っていた以上に深刻な被害が懸念される中、いまいち腑に落ちない一仕事がハンター達に割り振られた。

リプレイ本文

●ヤギ、惨状
 依頼を受けて到着した五人が目の当たりにした惨状は、馬車が事故を起こしてヤギが脱走したとは到底思えないほどのものだった。
 壁に叩きつけられ気を失った御者に、袋小路に追い込もうと大勢で一匹のヤギを追い回す兵士達、そんなお祭りじみた状態に豊永 杏理(ka2123)とパトリシア=K=ポラリス(ka5996)は興奮した様子で騒ぎだす。
「これはっ、おまつりなのです! 一緒に追いましょう! パトリシアさん!」
「OK! ヤギ、強いんダネ……! 腕がなるヨっ!」
 二人はさっそくこのお祭り騒ぎに混ざらねばと、他の兵士に混ざるように地上に居るヤギたちを追いかけ始めた。
「あのテントで遊んでいるヤギも、テントが壊れないうちに捕まえてあげなきゃ」
 テントの張っている露店街を見上げていたディーナ・フェルミ(ka5843)も、捕まえる目標であるヤギを見つけたのか、避難している露店の主人に許可を得てテントの中へと入っていく中、訓練された兵士を剣を抜かせなかったとはいえ重傷に追い込んだ屈強なヤギを求めて、万歳丸(ka5665)は指を鳴らしながら一人の兵士が吹き飛ばされた場所へ向けて歩き出す。
「いいねェいいねェ、跳ねっかえりどもォ! 鬼ごっことしゃれこもうじゃねェか! 怪力無双、万歳丸様のお出ましだコルァァ!」
 皆、辺りの惨状を気にする所か、お祭り感覚で盛り上がり、悠々とヤギたちを捕まえる為に飛び込んでいった。
 一人を……ルヌーン・キグリル(ka5477)を除いては。
 バタバタと駆け回るのは性に合わないと、一人オープンカフェのテラス席に座り、持参したミネラルウオーターを開栓し、食器を扱っている露店から器を借りるとそこへ注ぎ始める。
「これで準備完了。果報は寝て待て、と言うしね」
 ルヌーンはそう言いながら、優雅に足を組んで開栓したばかりのミネラルウオーターを口にした。
 そんなの元へ早速、二匹のヤギが集まり、早速用意された器のミネラルウオーターを飲み始める。
 その様子を見ていたルヌーンは、何事も無かったかのようにスリープクラウドを唱え、ヤギ達を夢の中へ誘うのだった。

●テントヤギ
 メェーメェーと鳴きながら楽しそうに飛び跳ねて遊ぶヤギ、その丁度真下に居るディーナはテントがヤギの重みで僅かに沈むのを眺めながら、落下のタイミングを掴もうとしていた。
 陽も高くなってきて、飛び跳ねるヤギの影も見えてきたのを皮切りに、ディーナはディヴァインウィルを唱える。その結界に触れたヤギが滑り台で下るように滑り落ちてくると、ヤギは何事も無かったかのように着地し、なぜ自分が地上に居るのか解らない様子で首をかしげながらテントを見上げていた。
「今!」
 突然露店の陳列棚を飛び越えて現れたディーナに気づいたヤギは、バックステップで数歩下がり、突進してきたディーナを回避すると、自分が地上に居る理由を悟りあからさまに不機嫌そうな顔をしてディーナを睨みつけた。
「そんな顔をしてもだめだよ! 遊ぶならもっと広くて安全な場所で遊ばなきゃ!」
 ディーナの説得も聞く耳を持たず、ひたすら不機嫌そうな表情を向けるヤギ。だが、どんな表情を向けられようと、逃げるわけにはいかない!
 ヤギは背を向けて逃げるタイミングを、ディーナはその背を向ける一瞬のタイミングを見計らっていた。背を向けようとすれば一瞬だけ側面が無防備に晒される、掴むタイミングはそこしかない。
 互いに睨み合い、時間だけが過ぎていく中、ついにヤギが動き出した。
「そこっ!」
 それとほぼ同時に飛び出したディーナ、見事ヤギの側面に組み付き、捕まえる事に成功する。ヤギは抵抗するように体を暴れさせるが、持ち上げられた状態では意味のない抵抗だった。
「兵士さん、後はよろしくお願いします」
 捕まえたヤギを兵士へと渡し、残りのヤギを確保する為、ディーナはすぐさま捜索を再開させた。
 ほどなくしてルヌーンの居るカフェテリアへと到着したディーナは、直ぐに状況を尋ねる。
「ルヌーンさん、此方は一匹捕まえて兵士に渡しました、そちらはどうですか?」
 カフェテリアのテラス席で足を組んで座っているルヌーンは、ヤギ確保用に兵士が用意した大きな牢屋を指さす。そこにはついさっきディーナが捕まえて預けた兵士が牢屋の中へヤギを入れて再び施錠する姿が確認できた。
「二匹は私が眠らせたけど、あの一匹が遊び足りないのかずっと牢を叩いて抗議してくるの。うるさいったら無いわ。私は引き続きここにいる。また喉を乾かしたヤギが来るかもしれないしね」
「解りました、お気をつけて!」
 ディーナは状況を把握し、直ぐに踵を返してカフェテリアを後にする。
 その後姿を見送ったルヌーンは、組んだ足を入れ替え、テーブルの上に置いていたミネラルウオーターをまた一口飲み、一つため息を吐いた。

●寛ぎヤギ
 陽が高くなり、日向ぼっこを全身で満喫しているヤギだったが、不穏な空気を感じ、見つからないように地面を覗き見る。
 そこには、地上を逃げまどっている仲間のヤギを追い回す兵士に混ざって、杏理とパトリシアが大立ち回りしていた。
「まずはウォーミングアップとして、地縛符!」
 パトリシアが叫びながら発生させた結界に踏み入れてしまった一匹のヤギが身動きが取れず戸惑っている中、その身柄を兵士に拘束され再び頑丈な、それこそ魔物を保護するのに使うのではないかと疑ってしまうほどの頑丈な檻へ放り込む。
「よぁーしゃーしゃーしゃーにゃー」
 更に別の方へ顔を向けると、そこには杏理が地を駆けるもので突進し、無残にも確保された仲間の姿も映った。
「オマエはパティとアンリが捕まえますヨっ!」
 寛いでいたヤギが二人に指を指され動揺していると、此方を目指そうと民家へと入っていったパトリシアの姿を視線で追う。自身の危機を悟ったヤギはより高い場所を目指し助走をつけて隣の屋根へと飛び移った。
 ヤギの後を追いかけるように民家の階段を駆け上がり、さらに住民に歓迎されながら窓枠から屋上へと昇り屋根を走り回り飛び回る。
「みんな! 応援よろしくお願いしマス!」
「頼んだぞ二人とも! この街の活気を取り戻してくれ!」
「任されました! にゃ」
 パトリシアと杏理は住民に支えられながら屋根へ乗ると、屋内避難していた住民たちへ手を振り、その勇士を称えるように住民たちを声援を送り始める。
「ところで、ヤギだらけの古新聞を持ってきたけど、ヤギさん食べるかな? っていうか、紙っておいしいの?」
 住民の声援で活気付く中、杏理は突然日刊ヤギダスを取り出し、その内の一ページを口にしようとする。
「ダメだヨアンリ! 味は無いしお腹壊すに決まってるヨ!」
 その様子を見て、パトリシアは慌てて彼女を止める。その時、ヤギの視線は日刊ヤギダスに釘づけだった事に二人は気づいていなかった。
 移動中ずっと馬車の中、最後の食事が乗車前だったのを考えると空腹になってもおかしくはない。新聞に使われているインクはヤギにとって有害だが空腹で食料になりそうな物をチラつかされては思考力が低下してしまう。つまりヤギにとって健康とかそんなことはどうでもいい、空腹さえ満たせればどうでもいいのだ!
 生物としての本能、食欲という欲求に突き動かされたヤギは急停止し、杏理の持つ日刊ヤギダス目がけて再び屋根へと飛び移り、着地後に勢いよく走り出す。
 屋根を打つ蹄の音が此方へ向かっていることに気づいた杏理は、持前の野生の瞳でヤギの接近ルートを見極め突進を回避する。
「アンリ! その新聞、ずっと持っててクダサイ!」
「わ、わかったにゃ! ほーらヤギさんこっちですよぉー」
 パトリシアの意図を汲んだ杏理は、日刊ヤギダスを高く掲げヤギをおびき寄せるように左右に振る。
 パトリシアの思惑通り、ヤギは再び杏理目がけて突進してくる。杏理に体当たりする直前、パトリシアは再び地縛符を唱え、ヤギの動きを止めた。
「よし、これで残るは何匹にゃ?」
 動きの止まったヤギを抱えた杏理は、先に民家へと降りたパトリシアとバケツリレーの要領でヤギを渡しつつ後を追うように民家へと入り、地上を目指す。
 その際、民家の住民から人間と喧嘩しているヤギの目撃情報が二人にもたらされ、すぐさまヤギを兵士へ引き渡し教えられた場所へと急行した。

●喧嘩ヤギ
 路地に迷い込んでいた一匹のヤギを、縮地瞬動で追い詰めた万歳丸は、そのままの勢いで柔能制剛で転倒させ、その四肢をロープで縛り身動きが取れないようにした後、ただならぬ気配を感じた万歳丸はゆっくりと立ち上がり、気配の正体と対峙する。
「カーッ……そうかい、てめェ、良いじゃねェか。その負けん気、その面構え」
 指を挑発するように動かしながら、万歳丸がそう称えている相手は、ヤギ。
 だがこのヤギはただ物ではない。数多の修羅場を潜り抜けてきた兵士をいとも簡単に返り討ちにし、今も万歳丸に敵意の視線を向け、石畳の路面で蹄を研いでいる。
 その姿は最早ヤギではなく闘牛、一触即発の空気が辺りを充満するが、それすらも好戦的な万歳丸からすれば楽しみの一つでしかない。
「来いよ。抗いたりねェならこの俺が……確り全部受け止めてやらァ!」
 怪力無双≪鬼神≫を発動させ、一瞬金色の麒麟の精霊が姿を現す。その様子に興奮したのか、ヤギも負けないほどの勢いで吠えるように鳴き、万歳丸へ向かって勇猛果敢に突進し始める。
「逃げてェ、抗いてェって気持ちは解るぜ、山羊、だがなぁ……」
 素直に突進してくると思いきや、左右にステップしながらフェイントを交えてつつ近づいてくるヤギ、だが万歳丸にそのような小細工は通用しない。
「逃げたけりゃ俺を倒していきなァ!」
 そんなヤギを真正面から受け止めるように、力比べを始めた万歳丸はヤギの体当たりを受けてもびくともしなかった。
 体当たりの衝撃を利用し、ヤギは宙返りしながら距離を取り、再び万歳丸を睨みつける。
「どうやらその負けん気はあと一歩足りなかったみてぇだなぁ……そろそろお縄になってもらおうかい!」
 その一言を理解しているのか、ヤギは一際大きな声で鳴くと、先ほどよりも速度の乗った突進で万歳丸へと向かっていた。
 だが万歳丸もただ立ち止まって攻撃を受けるつもりは無い、ヤギが走り出したタイミングで縮地瞬動し、ぶつかるほどの勢いを乗せてヤギへと向かう。
 そしてぶつかるその直前、柔能制剛でヤギのバランスを奪い、転倒させる。その際ヤギは怪我をしてしまうのだが、その表情はどこか満足気なものだった。
「万歳丸さん! お怪我はありませんか?」
 決着がついた瞬間、屋内避難していた住民たちから万歳丸をたたえる声援が響く中、ディーナは怪我したヤギに寄り添いヒールを唱えて元通りの状態へ戻す。
 すぐさま組み付き捕まえようとするディーナだったが、もうヤギに抵抗の意思はなく、あっさりディーナによって抱きかかえられてしまった。
「ワォ、ばんじゃいまる! ナイスファイトデス!」
「これで全部捕まえたかな?」
 そこへ住民からの情報を聞いて、杏理とパトリシアが駆けつける。決着がつく直前に到着した二人は万歳丸が勝つ瞬間を目撃し、パトリシアは万歳丸とハイタッチし、杏理は状況の確認を行った。
「全部捕まったよ、ふざけたヤギはもう居ない。街も元通りになってる」
 そこへルヌーンが杏理の問いに応えた、最後の最後にこうしてやってきたという事は、本音では皆と追い回したかったのかもしれない。
「ルヌーンさん! ありがとう、それじゃお腹すいた! ご飯にするにゃ!」
 まだ動ける兵士に大人しくなったヤギ達を預け、八匹すべてのヤギが檻に入れられると、杏理は達成感からか空腹を訴え始めた。
 それだったら、と、全員で食事しようと色めき立つのだった。

●チーズの理由
「ジンギスカン? おいおい困るよ、これは搾乳用のヤギなんだ。代わりにコレを貰ってくれ」
 皆がヤギの肉を食べたそうにしていたのを見て困った御者がチーズの入った袋を蹴られた腹を摩りながら差し出す。
「それをこの露店街の食材と合いそうな食材と一緒に食べると良い、ヤギはあんなんだが、取れるミルクから作られるチーズは絶品なんだ。今日はありがとう」
 御者はそうつぶやくと、改めて修理された馬車に乗り込み、すっかり元通りになった街を去った。
「焼肉が食べれないのは残念だけど、このチーズに合う食べ物、探しに行こうよ!」
 耳と尻尾が引っ込み、元の姿に戻った杏理は商店街を指さしそわそわした様子で提案する。
「賛成デス、ささ、早くいきましょう!」
「あ、パティちゃん達も行くの? 一緒に買い食いしたいの、混ぜてほしいの」
 焼肉が食べれない事を残念そうに感じていたものの、結局別の食べ物をお礼に貰う事が出来て上機嫌な三人は、さっそくあれこれと露店を物色し始めていた。
「万歳丸、落ち込んでないでさっさと行くよ」
 初めてヤギ肉を口に出来る期待感をつぶされて人知れず落胆していた万歳丸を慰めるように、ルヌーンはその背中を叩きながら三人が向かった方向へ歩き出す。
「んなっ、落ち込んでなんかねぇよ!」
 万歳丸は彼女に内心を見透かされたような気がしてついそう怒鳴ってしまうも、軽くあしらわれてしまう。
「ルヌーンさん! こっち来てください!」
 と、ディーナに呼ばれたルヌーンは彼女たちの元へ向かう。三人に絡まれたルヌーンはたじたじな様子で、その姿はとてもぶっきらぼうに万歳丸の背中を叩いた人物とは思えなかった。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 缶ビールマイスター
    鈴木悠司(ka0176
    人間(蒼)|20才|男性|闘狩人

  • 豊永 杏理(ka2123
    人間(蒼)|16才|女性|霊闘士
  • 素直になれない
    ルヌーン・キグリル(ka5477
    人間(紅)|21才|女性|魔術師
  • パティの相棒
    万歳丸(ka5665
    鬼|17才|男性|格闘士
  • 灯光に託す鎮魂歌
    ディーナ・フェルミ(ka5843
    人間(紅)|18才|女性|聖導士
  • 金色のもふもふ
    パトリシア=K=ポラリス(ka5996
    人間(蒼)|19才|女性|符術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン ヤギ追い祭り
鈴木悠司(ka0176
人間(リアルブルー)|20才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2016/03/09 03:05:27
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/03/08 15:47:19