洞窟のコボルド退治

マスター:鳴海惣流

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2016/05/20 12:00
完成日
2016/05/24 22:51

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 グラズヘイム王国ラスリド領アクスウィルの街。
 石造りの家が多く建ち並ぶ通りを抜け、あなたは二階建ての一軒の家のドアを開く。そこはハンターズソサエティの支部だった。
 若い女性がカウンターの奥で微笑む。

「おはようございます」

 軽く目を合わせて頷いたあなたは、カウンター横のスペースにある依頼が張り出されているボードの前まで移動した。
 どの依頼を受けるべきか悩んでいると、受付の女性が声をかけてくる。

「実は今、洞窟のコボルド退治の依頼が入っています。偵察の人に見に行ってもらいましたが、結構な数になっているそうです。よろしければどうぞ」

 手渡された紙を見る。
 依頼者は洞窟近くの村人。散歩していたら、山の一部をくり抜いたような洞窟があり、中を覗いたら暗がりの中で無数の目が光った。慌てて逃げ帰りながら背後を見ると、途中まで村人を追ってきたのはコボルトだった。村人はなんとか無事だったが、報告を受けた村長は村を代表してハンターに依頼を出した。
 村人から聞いた内容や、偵察の人間が報告したと思われる情報も依頼書内に記載されている。

「興味を惹かれましたか? 村人の話では、以前までそこに洞窟なんてなかったそうですよ。山の一部を砕いて強引に作ったみたいな感じだそうです」


 目的の洞窟に到着する。周囲は開けた山の中だが、日の光は奥まで照らしてくれそうにない。入る場合は何かしらの明かりが必要になるだろう。
 村人の話が書かれた依頼書にもあった通り、山の斜面をくり抜いて、自然に発生したというよりは何者かが強引に作ったような洞窟だった。
 外から目を凝らして洞窟内を視認する。奥までは確認できないが、そこまで広いわけではなさそうだ。
 足を一歩踏み入れると、むわっとした多くの湿度を含んだ空気が頬に触れた。人間にとっては、快適な空間とは言い難い。
 壁も床もゴツゴツした岩肌が剥き出しになっており、整備などされていない。ところどころに石もある。障害物にはならなさそうだが、軽く注意程度はしておいた方がいいかもしれない。
 出入口は立っている場所にひとつだけとなる。コボルドはすぐに数を増やすため、依頼書にも全滅が望ましいとあった。

 行くか――。

 洞窟の中にあなたの足音が響く。
 動いたコボルドの視線が全身に突き刺さる。
 敵意という歓迎に、あなたは武器を抜く音で応えた。

リプレイ本文


 ぽっかりと口を開けた洞窟。中からは確かに無数の気配がする。

「コボルドからすれば、人に遭遇してしまった故に、突然一族を皆殺しにされるって事なのよね……」

 十色 乃梛(ka5902)はどことなく悲し気に呟いた。それに頷いたのはアルスレーテ・フュラー(ka6148)だ。

「そうよね。こいつらいきなり人の家に上がりこんで何言ってやがるってなものだろうけどさ。ごめんねー、これお仕事だから」
「同情はするけど、容赦はしないわ」

 瞳に気合の炎を宿らせる乃梛を見て、アルスレーテもやる気を漲らせる。

「その意気よ。共にダイエットを頑張りましょう! あと、ついでにコボルド退治も」
「え?」

 戦闘とあまり連想されない単語に、乃梛はきょとんとする。
 代わりにそばで二人の会話を聞いていた鞍馬 真(ka5819)が、真っ暗な洞窟の奥を見ながら助言を行う。

「それなら多勢に無勢、とならないよう気を付けなければな。敵に囲まれては自由に動けない。走り回れないと、ダイエットは難しくなるからな」
「……え?」

 戦闘でダイエットをするのはハンターの常識だったのだろうか。乃梛は可愛らしい笑みを浮かべつも不思議に思う。
 洞窟のコボルド退治に集まったハンターは他にもいる。ファリス(ka2853)もそのうちの一人である。

「コボルドが増えたら、皆に迷惑がかかるの。だから、ファリスも頑張って、ここで完全に退治しておくの」

 彼女がおじ様と慕うのは榊 兵庫(ka0010)だ。油断なく洞窟周辺の気配を探り、携えた武器の様子を確かめる。

「……繁殖力だけは旺盛な魔物というのは始末に負えないな。後顧の憂いを断つ為にもここは根絶やしにしなくてはなるまい。さて、汚れ仕事を始めようか」

 腰付近にライトを固定し、コントラルト(ka4753)は洞窟突入の準備を終える。

「……後味はさほどいいものじゃないけれど、被害が出そうなら、かわいそうだけれど退治するしかないわね。個人的には、人と生活圏が被らなければ、どうでもいいのだけれど」

 作戦の打ち合わせを軽く行ってから、ハンターたちは一斉に洞窟内へ踏み込む。


 入るなり、乃梛がシャインを使って闇の支配する場に光を誕生させる。両手で持つハンマーが松明みたいに輝き、乃梛を中心として周囲を照らす。およそ直線で十メートル程度だろうか。最奥までは届かないが、中腹程度までであれば十分に攻撃可能な対象としてコボルドを視認できた。

「皆、強そうだし、私は光源になるね。その方が貢献できそうだしね。でも緊急時には回復をするから、必要になったら教えて」

 コントラルトは鋭敏視覚を使用した上で双眼鏡を使い、ライトで照らした奥の方まで敵の位置関係を把握していく。

「さほど広くない洞窟だけれど、そこかしこにいるわね。ただ、この分なら入口付近に立ったままでも狙えそうね。……よかったわ。むわっとして、なんか奥に入りたくないし」

 本音の呟きを漏らしたコントラルト。双眼鏡で入口から近くにいるコボルド三体をデルタレイで狙った。
 伸びていく光がコボルドたちの胴、脚、頭を貫いて命を奪う。圧倒的な威力の前に、些細な抵抗は無意味だった。
 ソサエティへの報告にあった通り、コボルドはあまり強くなかった。だからといって逃がしたりすれば、どこで数を増やすかわからない。決して油断はできないのである。
 前に出た兵庫がソウルトーチを使う。敵を自身に引きつけるのが狙いだったが、コボルドはマテリアルを感覚的に捉えることができないため、想定通りの効果は発揮できなかった。
 だがボーっとしてるように見えたのか、結果としてコボルドたちが隙ありとばかりに兵庫に群がり始める。

「ソウルトーチが効かないのは計算外だが、結果オーライか。飛んで火にいる夏の虫、ではないが、彼我の力量差も弁えずに向かってくるか。よかろう。せめてもの慈悲だ。苦しまずに屠ってやろう」
「おじ様が一緒だと心強いの。ファリス、後ろからおじ様を支えるの! 皆! 今からファリスが大技を使うから離れて欲しいの!」

 乃梛のシャインに加え、各員が光源を所持していたのもあり暗さは苦にならなくなっていた。洞窟に入ったハンターから見て右側。大技と告げたメガフレアボムで凄まじい衝撃を発生させ、入口近くにいた三体をファリスはまとめて倒した。

「……一匹たりとも逃がさないの! ここで倒されるのが世の為人の為なの」
「確かに大技だな。コボルドたちが怯んだか。一箇所に固まられると厄介ではあるが、逆にまとめて倒せるチャンスにもなるな。私はこちらから攻めるか」

 コントラルトとファリスが右側を狙い、兵庫が正面の敵を引きつけたのを受け、真は左側にいるコボルドたちを標的にする。
 同様の考えを抱いたのか、アルスレーテも同方向に全力で走り出していた。二人は視線で合図を出し、真はやや左上方面に進路を変更する。
 わらわらといるコボルドへ突っ込む形となり、爪や牙を主とした攻撃が真に繰り出される。
 近接した三体のうち、一体の攻撃を回避。そのスピードが速すぎたからなのか、もう一体のコボルドは真の動きを追いきれずに攻撃を外した。
 足元は確かに良好とはいえないが、気にするほどでもない。ステップを踏むようにして正面から心臓を狙ってきた別コボルドの爪も回避する。
 反撃に移ろうとした瞬間を狙って石が飛んでくるも、真は刀で払い落す。

「石を投げてくれた奴に鉛玉をお返ししてやりたいが、まずは取り囲んでいる者を一掃するとしよう。私の刀から逃れられるとは思わないことだ」

 踏込からの薙ぎ払いで、狙い澄ましたように周囲にいた三体のコボルドの胴を水平に真っ二つにした。
 敵を倒した真同様に、突撃を敢行していたアルスレーテにもコボルドの牙が迫る。それに先駆け、牽制のように石が円を描いて、豹のごとき彼女の肢体を襲う。

「私の華麗な動きで魅了してあげるわ」

 せっかくだからと開いた鉄扇で正面に打ち返そうとするも、威力が勝って石が砕け散る。足元にパラパラと落ちてくる残骸を眺める。贅肉の代わりについてきた筋肉のなせるわざなのだろうか。ほんの少しだけ複雑な感情が生じ、人知れずアルスレーテは小さなため息をつく。が、すぐに気を取り直す。

「やっぱり打ち返すのは駄目みたいね、ランタンもあるし、今回は舞を意識した立ち回りは控え――ん?」

 目を離した隙に、一体のコボルドの接近を許してしまった。しかしアルスレーテは慌てることなく、蹴り上げるようにして靴裏で敵の牙を受け止める。
 そのまま相手の重心をずらし、バランスくを崩させたところで、上げていた足を叩きつけるように地面へ戻して敵の間合いに入る。

「考え事の最中に攻撃だなんて、行儀がよくないわね。軽くお仕置きしてあげるわ。ダイエットのためにもね。フフッ。我ながら迷惑な女よね」

 疾風打だけでも絶命しそうだったコボルドに、追撃の螺旋突が見舞われる。糸の切れた操り人形のごとく、岩床に敵の遺体が転がった。
 その様子を見ていた兵庫が、どことなく嬉しそうな笑みを浮かべる。

「俺も負けていられないな。もっと寄ってこい。遠慮するな」

 にじり寄るコボルドの動きに注視すると同時に、日本刀を構える。本来は槍を一番の得意とする兵庫だが、今回は依頼に合わせて得物を変えていた。

「……さすがに洞窟内では槍は本領を発揮しづらいからな。まあ、多少心許ないが、榊流の名に恥じない働きを見せることとしようか」

 正面百八十度の視界の中に入った複数のコボルド。連携するのではなく、各自が勝手に攻撃を繰り出す。これでは幾ら数が多くとも、兵庫の脅威にはなりえない。
 右に左に動き、狙いを定めさせない。イラついたコボルドの半ば強引な攻撃では命中に至るはずもなかった。

「幾らでもよってたかって嬲ろうとして構わんぞ? その方が早く済むからな。そうらっ!」

 薙ぎ払われた三体のコボルドの脚、頭、腕が体から離れる。致命傷となり、兵庫を睨む余裕すらなくドサドサと倒れる音だけを残す。

「さすがおじ様なの。せっかく洞窟の中でひっついてくれてるんだし、もう一発やっちゃうの。巻き込まれないように注意してなの!」

 二発目のメガフレアボムが、洞窟の奥にいた四体のコボルド目掛けて飛んでいく。着弾と共に発生する爆発が瞬時に敵の命を奪うも、一体がかろうじて回避に成功していた。

「あああっ! 一匹逃げちゃったの!」
「問題ないわ。私達が出入口を塞いでいる以上、逃げられはしない。いいえ、一体も逃がさないと言うべきね。貴方達の繁殖力は凄過ぎるもの。申し訳ないけれど、殲滅させてもらうわ」

 ファリスと一緒になって出入口付近からあえて動かずにいたコントラルトが、洞窟内全体を射程に収めるデルタレイで右側奥の三体へ光を放つ。
 全員に命中したかと思われたが、一体だけが床を転がるようにして難を逃れた。

「……奇遇ね。私の魔法の光からも一体逃れたわ。手間をかけさせてくれるわね」
「私もお手伝いするよ。光源にしたハンマーでも、殴りかかるくらいはできるんだよ!」

 横殴りの一撃で、様子を窺うように入口付近をうろついていたコボルドを乃梛がぶちのめした。コボルドの生命力は高くなく、スキルを使わない一撃でも絶命させるには十分な威力となったのである。
 ついでに乃梛は出入口付近に抜け穴が無いかを確認する。あれば面倒な事態になりかねなかったが、どうやらなさそうだ。
 探索を終えたあとで、乃梛は自らが光源になってる事実を思い出す。

「あっ。目立つ状態なんだし、投石の的にならないよう注意しないとね……って、あれ? 残ってるコボルド、逃げようとしてるよね?」

 戦闘が開始してから瞬く間に半数以上の同胞を失い、不利を察したコボルドは左右に分かれて逃げ始める。壁近くまで移動し、ハンターを避けて出入口を目指すつもりみたいだった。
 敵は残り六体。うち四体がハンターから奥の壁までを正面として左側。うちに二体が右側へ走っていく。
 すでに左側で戦闘を行っていたアルスレーテと真が即座に反応。フォローする形で乃梛が後衛を務め、さらにその後ろからファリスが遠距離攻撃可能な魔法で狙う。
 左に十分な戦力が集まったと見て、正面で戦闘を展開していた兵庫は右へ。コントラルトも出入口を封鎖したままデルタレイで右に逃げた二体を撃つ。
 一体は胴に命中させたが、もう一体にはかわされてしまった。だが警戒して逃走の速度が遅れるコボルドに対し、兵庫は一直線に先回りする。
 コントラルトに魔法で狙われ、兵庫に逃げ道を塞がれたコボルドが破れかぶれの突進を選択する。そこへ狙い澄ました兵庫の渾身撃が繰り出された。
 一方で左側に逃げたコボルドたちにも、ハンターは攻撃を仕掛けていた。ファリスがウィンドスラッシュでもっとも奥を移動していたのを仕留める。
 アルスレーテはわざわざ接近してくれたコボルドにお礼でも言いそうな面持ちで、疾風打と螺旋突のコンビネーションを炸裂させる。
 真は一対一となったことで二刀流を使い、相手に回避をさせずに床へ切り伏せた。残る一体には乃梛が立ち塞がる。
 最後の意地を見せることもできず、残った一体も乃梛によって退治される。こうして洞窟内のコボルドは一掃された。


「どうもこの洞窟は人工のものに見える。調査すべきだと思う」

 戦闘終了後、真の提案に兵庫が同意する。

「賛成だ。調査後は出入口を物理的に封鎖するとともに、近隣の村へ警戒を促そう」

 まずは全員で洞窟内に異変がないかを調べる。当たり前だが、岩床にはコボルドたちの死骸が散乱している。
 見下ろすアルスレーテは、微かな憂いを含んだ呟きを漏らす。

「なんだかもの悲しいわね。もし生まれ変わったら、人里から遠く離れた所に住むのよ」

 洞窟内に怪しい点は見つけられなかった。本来ならここで依頼終了となるが、コントラルトはそれをよしとしなかった。

「他にも似たような洞窟がないか、少しくらい周辺を見回っておきましょう」

 すぐにファリスが頷く。

「生き残りがいたら大変なの。確認は大切なの」

 ハンター全員でコボルド退治を終えた洞窟を中心に、適当な距離を決めて探索をすることにした。移動はもちろん徒歩である。
 鍛え抜かれた肉体を持つハンターだけに疲労はそこまで溜まっていないが、使用すべきエネルギーが胃袋に供給されるにこしたことはない。
 歩いている最中に、見回りを提案したコントラルトがそう言えばと携帯品からパンを取り出した。

「少しお腹が空いたわね。パンはあるけれど、これだけだと寂しいわ。挟む具があれば欲しいわね」
「それなら私がツナを持っているわ。ツナサンドにして皆で食べましょう」

 瞳を輝かせるアルスレーテを見て、乃梛は戦闘前の会話をふと思い出す。

「……ダイ――」
「――なあに?」
「わあ、美味しそうですね。いただきます」

 砂粒一つほどの邪気も感じられない満面の笑みを浮かべるアルスレーテを前にすれば、乃梛でなくともそう言うしかなくなるのはある意味で当然だった。
 食事は心を安らげる。全員で頬張り、雰囲気も和やかになる。だが決して見回りも疎かにしない。
 だからこそ、発見に繋がった――。

「む! 皆、アレを見ろ」

 声を上げたのは真だ。彼の視線の先には、コボルドを目の前の洞窟に投げ込む謎の存在がいた。頭から黒マントを被っており、何者なのかは不明である。

「あんな真似をされては、コボルドが繁殖して数を増やすだけだ。奴が元凶か」

 舌打ちした兵庫が走り出す。すぐ後ろにコントラルトが続く。

「わからないけれど、平和を愛する者ではなさそうね。依頼のあった洞窟以外にも、足を延ばして正解だったわね」

 ハンターたちに気づいた黒マントを、アルスレーテが敵意と警告を含めた視線で射抜き、凛とした動作で指を差す。
 ……ただし、頬にはツナサンドが詰め込まれたままだったが。

「ふぁに者ふぁは知ら、むぐっ、んぐっ、ぐっ……!」
「わ! わ! 大丈夫ですか!」

 慌てた乃梛が、むせたアルスレーテの背中を摩る。
 ハンターたちが攻撃可能な距離へ到達する前に、黒マントは掻き消えるようにその場からいなくなった。

「待てー、なの! 逃げ足が速すぎるの!」
「とにかく奴が投げ込んだコボルドを倒そう」

 怒っていたファリスも、そちらが先と理解して真に従う。
 投げ込まれたコボルドは二体のみ。難なく退治に成功したハンターたちは再び近くを捜索するも、謎の黒マントはもう姿を現さなかった。

「むーっ、なの。誰かは知らないけど、迷惑な人なのっ!」

 頬を膨らませたファリスがプンプンと怒り、コントラルトは謎の存在の姿を思い出して小首を傾げる。

「一体何が狙いだったのかしら? もう近くにはいなさそうだし、ソサエティに報告する必要がありそうね」

依頼結果

依頼成功度大成功
面白かった! 6
ポイントがありませんので、拍手できません

現在のあなたのポイント:-753 ※拍手1回につき1ポイントを消費します。
あなたの拍手がマスターの活力につながります。
このリプレイが面白かったと感じた人は拍手してみましょう!

MVP一覧

  • 新航路開発寄与者
    ファリスka2853
  • 最強守護者の妹
    コントラルトka4753

重体一覧

参加者一覧

  • 亜竜殺し
    榊 兵庫(ka0010
    人間(蒼)|26才|男性|闘狩人
  • 新航路開発寄与者
    ファリス(ka2853
    人間(紅)|13才|女性|魔術師
  • 最強守護者の妹
    コントラルト(ka4753
    人間(紅)|21才|女性|機導師

  • 鞍馬 真(ka5819
    人間(蒼)|22才|男性|闘狩人
  • 疾風の癒し手
    十色 乃梛(ka5902
    人間(蒼)|14才|女性|聖導士
  • お約束のツナサンド
    アルスレーテ・フュラー(ka6148
    エルフ|27才|女性|格闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
榊 兵庫(ka0010
人間(リアルブルー)|26才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2016/05/19 12:45:08
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/05/17 21:14:12