暮れ行く夏の困りごと

マスター:蒼かなた

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~8人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/09/03 22:00
完成日
2014/09/12 22:38

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●真夏の暑さ
「……暑いっす」
 一人のドワーフの少女が工房の机の上でぐたーっと伸びている。
 周囲には銀で出来た小物細工や、木々で編んだような籠があちこちに転がっている。
 そんな雑多にモノが転がっている工房に一人の人間の青年が訪ねてきた。
「おーい、ムーニ。出来上がったか?」
「あー……タイチっすか。まだっすよー」
 ムーニと呼ばれた少女は机にだれたまま手をひらひらと振って否と応える。
 青年――タイチのほうは溜息をつきながらだれる少女の元へ向かう。
「何だ、頼んでた分の半分もできてないじゃないか?」
「駄目っす。暑さにやられてやる気も気力も尽きたっす」
 だれたまま手元のハンマーを手元で遊ばせるムーニに、タイチは頭を抑えて溜息を吐く。
「どうするんだ。祭りの日程は3日後だぞ?」
 そう。実はムーニはタイチからの依頼でフリーマーケットで売り込む商品の作成を依頼されていたのだ。
 なのだがこのドワーフっ子は暑さにやられてどうやら期限に間に合いそうも無い。
「こうなったら奥の手しかないようっすね!」
 バッと急に起き上がったムーニはぐっとポーズを決めながらタイチに振り向く。
 タイチは呆れた視線をしたままその様子をとりあえず眺める。
「で、その奥の手って何だ?」
「ハンターズソサエティに頼むっす!」
 まさかの他力本願に、タイチは今度こそ肺の中が空っぽになるくらいの溜息を吐いた。

●ハンターオフィス
 そんなこんなでハンターオフィスの依頼掲示板にちょっと変わった依頼が張り出された。
「あーっと、祭りで展示販売する商品作成?」
 一人の興味をもったハンターがその依頼内容を口に出す。
「はい。なんでも作り手のドワーフさんが体調不良になってしまったそうで品数が足りないんだそうです」
 どうやら細かいところはぼかされているらしいが、とにかくハンター達にお店で売れるような商品を作って欲しいらしい。
 綺麗な細工ものでもいいし、日用品や家具、その他なんでもいいから目を引けばいいとまで書いてある。
「当日はそのまま展示販売をお手伝いしてもいいですし、そのお祭り自体を楽しんでもいいそうですよ」
 オフィスの職員がそうフォローをいれる。
 開催日は今から3日後。それまでに出店で売り出す商品を作ってお祭りに参加することが今回の依頼のようだ。

リプレイ本文

●祭りの為の下準備
 祭りの日までの期限は3日。それまでにお店に出す商品を作って欲しい。
 そんな無茶な依頼に対して快く集まってくれたハンター達にタイチが深くお辞儀をする。
「今回はうちの馬鹿がとんだご迷惑をおかけしまして」
「馬鹿とは何さー。それに名案っすよ!」
 ムーニは頬を膨らませてそれに抗議するがタイチは取り合わずにハンター一人一人に礼を言っていく。
「こっちも夏の最後にお祭りに参加させて貰えるみたいだし、気にすること無いよ」
 片手をひらひらと振りながらサントール・アスカ(ka2820)は爽やかな笑みを浮かべる。
 他のハンター達も気持ちは同じようで、時間が迫っていることもありそれぞれ祭りにだす商品を作る為に動き出していた。
「なあ、木編みの籠を作ろうと思ってるんだが、この工房にその材料ってあるかい?」
「木編みかい? ああ、それならこっちだよ」
 イスカ・ティフィニア(ka2222)の問いにタイチが応えて彼を案内する。
「それじゃあ俺はちょっと買出しに行くかな。メイム、そっちは頼んだよ」
 今回は和菓子というリアルブルーのお菓子を作ることにしたセレナイト・アインツヴァイア(ka0900)は必要な材料の買出しへと出かける。
 声をかけられたメイム(ka2290)は了解と応えて彼の背を見送った。
「ムーニさん。あたしたちは饅頭っていうお菓子を準備したいんだよ、こんなの」
 そう言ってメイムがムーニに見せたのは試作品として持ってきた白くて丸い饅頭だった。それを割ると中には餡子がたっぷり詰まっている。
「それでね、これに焼印を押して売りたいの。あたしのデザインと、あとムーニさんの顔も作って♪」
 そう言い絵に描いて見せたのはドリル型のツインテールと前髪ぱっつんなメイムのデフォルメな絵が描かれており、二枚目に今ムーニのデフォルメを描き始めている。
「えっと、私の絵もっすか? それはちょっと恥ずかしいっすね」
 ちょっと照れながらもまんざらでもないのかメイムの描いていく絵を覗き見ながらムーニはふむふむと頷いている。
「つまりこれの為の焼印を作ればいいんっすね?」
「その通り! お願いね♪」
 ムーニの言葉にメイムは片目を閉じてウィンクを返した。
 その工房の片隅では早速材料を広げて作業に入っているアヤ(妖)(ka3037)がいた。
 色とりどりの生地や糸、針や鋏など刺繍用の材料や道具をてきぱきと並べて準備を進める。
 オーブンミットに欄鄭マット、ブランケットにキッチンマット。枕カバーやトートバッグもいいかもしれない。
 アヤは自分の作れるものを思い浮かべてどれから作ろうかなと考える。
 作るのが好きなのが楽しげな雰囲気を纏いながら生地に触れてそこにそっと鋏を入れていった。
 そこに先ほど材料を取りに行っていたイスカが大きな木の板を持ってくる。
「ふう、まさかほぼ原木から加工しないといけないとは。これはちょっと時間がかかるかな?」
 イスカはテーブルの上に置いた板と睨めっこする。これだと3日間ではどれだけの数を揃えられるかちょっと不安だ。
「ああ、それなら私も手伝います。これでも幼い時から色々作ってましたから」
 悩んでるイスカにセレーネ・エイシェント(ka0027)がそう言って助け舟をだす。
「本当か? それは助かる」
「ええ、それにドワーフの方の作り方も習ってみたいなと。ムーニさん、お願いできますか?」
 助かったという顔をするイスカにセレーネは笑顔で答えながらムーニへと言葉を投げかけた。
「おおっと、そっちでも私の出番っすか? 勿論オッケーっすよ!」
 ムーニはグッと親指を立ててサムズアップを返した。
 俄かに賑やかになってきたムーニの工房はお祭りに向けて本格的に作業を開始する。

 作業日の2日目。ティアナ・アナスタシア(ka0546)は自宅にて可愛い柄のエプロンを着こなし服の袖を捲る。
「クッキー、どれくらい作ればいいかな?」
 クッキー作りならそれほど難しくは無い。しかし商品として出すならちゃんとしたものにしたいし、数もそれなりに用意しないといけないだろう。
 よしと一つ気合を入れたティアナは常温で半分溶けたバターと小麦粉を混ぜ合わせる作業にはいる。
 ちょっと力のいる作業だが、覚醒したハンターにとってはこんなこと朝飯前だ。
 一方でムーニの家の厨房では、セレナイトが昨日買って来て水に浸しておいた小豆の状態を確認している。
 しっかり水を吸収し小豆の皮が破れているのを確認すると、鍋に移してそれを火に掛けてぐつぐつと煮込んでいく。勿論途中で砂糖をたっぷり入れるのも忘れない。
「セレナイト、餡子は出来た?」
「はは、流石にそんなすぐにはできないって。大人しく待ってな」
 ひょっこり厨房に顔を出したメイムにセレナイトは苦笑を浮かべながらまた鍋をかき混ぜる。
「それより焼印のほうはどうなったんだ?」
「なんと! ムーニちゃんが一晩で仕上げてくれました!」
 そう言ってメイムは2本の鉄の棒を掲げる。その先端は平たくなっており、しっかりとメイムがデザインしたメイム自身とムーニの姿が刻まれている。
「そりゃ早いな」
「ふふっ、だから早く使いたいんだよ。だから餡子よろしくね♪」
 ご機嫌な様子のメイムにセレナイトはもう一度苦笑を浮かべて餡子を焦がさないようにもう一度かき混ぜた。
 所変わって工房の作業場。その金床の前でサントールがハンマーを手にしながら汗水流している。
「ふぅ、コイン一枚作るのでも意外と難しいな」
「そりゃそうっす。寧ろ小さい分繊細っすからね。このあと絵とかを掘り込む彫金もあるんっすよ」
 思ったより重労働な作業にサントールは額から噴出す汗を拭う。その様子にニシシと笑うムーニがさあさあと急かす様にしてハンマーを振らせる。
「鉄は熱いうちに打てっすよ。さあ、目標は100枚作るっす!」
「いや、流石にそれは勘弁して欲しいかな。時間も足りないし」
 テンションを上げるムーニにサントールもたじたじになりながらハンマーを振るう手は止めない。
 カーン、カーンと工房内に鉄を打つ音が響き渡る。
「むっ、ここがこうなって……こうか。やっと慣れてきたな」
 大量の木の皮に囲まれながらイスカはゆっくりではあるが丁寧に木の籠を編んでいく。
 小さいものではあるが最初はなれず何枚かの木の皮を駄目にしたのはいい思い出だ。
「はい、お上手ですね。あとはこれをつけて完成です」
 イスカが完成させた小さな籠にセレーネがリボンを結びつけて可愛さをださせる。
 既に幾つか完成した籠を並べてみると、それぞれ似ているようで微妙に違う。
 そこにリボンのアクセントもあってなかなかに上手いものであった。
「よし、もう一息だ。頑張ろう」
 イスカは新しい木の籠を編み出し、セレーネもそれにならい慣れた手つきで木の皮を編んでいく。
 こうして工房の2日目も過ぎていく。この日も工房の明りは夜遅くまで点いたままだった。

 ついに3日目。お祭りの前日だ。
 そして朝早くから早速ムーニの家の扉が勢いよく開かれる。
「食材集め完了ですわ! 庶民の方の開かれる朝市なるものも素敵でしたわ!」
 そういって元気に飛び込んできたのはエステル・L・V・W(ka0548)だった。
 担いできた袋は両手で抱えるほどあり、テーブルに載せるとずしっと重そうな音を鳴らす。
「えっと、エステルさん。それは?」
 その勢いにちょっと目を丸くしたタイチが袋を指差しながらそう尋ねる。
「お肉ですわ! それにザワークラウトの材料よ! あ、それと酒屋さんにビールも頼んだからあとで届けにきてくれるはずですわ!」
 そう胸を張って答えるエステル。無駄に大量に買ってきた、という訳ではなくちゃんと祭りの規模なども確認してどれくらい売れるか計算して買ってきたのだ。
 没落した貴族であるのに、いやそうであるからこそなのか。はたまは彼女には商才があったのかそういうところにはきちんと頭が回っていた。
「饅頭にクッキーに、さらにお肉か。結構食べ物が多いお店になりそうだな」
 葛粉と黒砂糖をまぶしてわらび餅を作っているセレナイトがそう呟く。
「いいじゃない。売り物だったらなんでもいいんだよね?」
「はい。但しライバルは多いですから客寄せも頑張らないとかな?」
 メイムの言葉にタイチが頷いて答える。祭りとなれば食べ物を出すお店は多い。
 となればやはり味と接客で勝負するのみである。
 と、そのとき厨房にティアナが入ってきたその手には大きな籠を持っている。
 その籠の中には沢山のラッピングされたクッキーが入っている。彼女の家で焼き上げたばかりのクッキーだ。
「自分のために何度か焼いたけど……なんだろう、こうやって人のために誰かのためにっていうのは体が温まる思いだね」
 上手に焼けたクッキーを眺めながらティアナは思わず微笑を浮かべてそう呟いた。
 厨房にいた皆が一度顔を見合わせて、皆が同じ思いになったのかくすりと小さく笑いを零した。
 そしてその頃に工房ではムーニがアヤの相談を受けていた。
「機械人形っすか? んー、それは難しいっすね」
 それにムーニは眉を顰めて首を捻る。
 人に反応してお辞儀し挨拶するメイド人形や、ロボットみたいな機械人形を目だけ人に反応して光る仕組みなど。
 生憎と今の機導術ではその再現は難しい。
「そう……」
 アヤは少し残念そうにしたが、気を取り直したのかそちらにかける時間を刺繍をする時間にあて作品を作ることにした。
「やあ、そっちも完成したのかな?」
 歪な形をしたコインを弾き、それを空中でキャッチしながらサントールが歩み寄る。
 そして二人の前でコインを手にしていたはずの手を開くとそこにはコインでなく可愛いデフォルメなジョーカーが描かれたカードが現れる。
「うん、皆本当にありがとうございますっす。明日はきっと大成功間違いなしっすよ!」
 ムーニはぐっと両手を胸元で組んで笑顔を浮かべる。

 さあ、明日は楽しい楽しいお祭りだ。

●夏の最後のお祭りの夜
「この美しく可憐なわたくしが手ずから仕込み、こだわりにこだわったアイスバイン!! 売り切れ御免ですよー!!」
 エステルのよく通る美声が祭りの会場で響き渡る。
 綺麗なドレスを可憐に舞わせ、やってくるお客さんに一つずつ丁寧にアイスバインとザワークラウトを持ったお皿を配っていく。
 その横ではタイチが樽からビールを注ぎ、同じくお客さんへと配っていく。
「わあ、これ可愛い」
 リボン付きの木製の編み籠に綺麗にラッピングされたクッキーが数種類。
 それを見つめるお客さんの小さな少女は目を輝かせている。
「ふふ、お嬢ちゃん。これはおまけよ」
 クッキーを買った少女にセレーネは一輪の可愛らしい花をプレゼントする。
 少女はぱぁっと笑顔を浮かべ一度お辞儀すると両親らしい男女の元へと走っていく。
「ふっふっふ、メイム印とムーニ印の饅頭の売れ行きも好調ね」
「突貫制作だったが、上手いこと売れてるみたいで一安心だな」
 メイムとセレナイトも自らの手で和菓子を一つずつ売っていく。
 やはり異界のお菓子という物珍しさもあって興味を引くようだ。
「どうやら順調のようだし、それじゃあ俺等もお祭りを楽しもうか」
 そう言ったイスカの隣にいたリンカ・エルネージュ(ka1840)微笑みながら頷いた。
「近頃戦ってばかりだったから。こういう時間はすごく癒されるなぁ」
 一度ぐっと伸びをしたリンカはちらりとイスカに視線を向けるとその手を取って祭りの会場へと進んでいく。
「おいおい、そんなに急がなくてもいいんじゃないか?」
「何を言ってるの。沢山楽しむ為には時間がいくらあっても足りないんだから!」
 笑みを浮かべるリンカに手を引かれて、イスカは少し戸惑うがすぐ気を取り直し祭りを楽しむべく彼女に手を引かれるまま祭り会場へと歩を進めた。
「ムーニさんやタイチさんも祭りを回らないのか?」
「私はいいっす。この祭りはもう何回も参加してるから飽きちゃってるっすから」
「こら、ムーニそんなこと言わなって。まあ、そういう訳ですから店番は任せてくれていいですよ」
 サントールの言葉にムーニは首を横に振り、タイチはそんな言葉に問題のあるムーニを諌めながらそう返した。
「それじゃあサントールさん、一緒にお祭り回りましょうか」
「あっ、えっと。はい。折角ですし楽しもうか」
 セレーネに誘われてサントールは一つ頷いて祭りの会場へと脚を向ける。
 会場を歩けば様々な人が行きかい、ちょっと気になればそこに顔を出して物珍しい食べ物を買ってみる。
「射的もあるのか。じゃ、いっちょやってみるかな」 
「ふふ、頑張ってね」
 パスンと軽い音を立てて放たれた玉が小さな小箱に当たりことりと後ろに転がり落ちた。
「アヤさん私達もいこう! 未知なる美味しいものが待っているんだよっ」
「わっ……え、えっと……はい」
 先ほどから芳しい匂いが立ち込める祭り会場の中でもう我慢の限界とティアナはアヤを誘って祭りの会場へと向かう。
 会場にはクリムゾンウェストの料理を中心に色々なものがあり目移りしては買ってみて、それを二人で分け合って味見をしてと楽しい時間を過ごす。
「そうだ。アヤさん、これも食べてみて」
「……これは、お店のクッキー?」
 ティアナはポケットから取り出した可愛いラッピングをされた袋からクッキーをアヤへと差し出す。
 折角なら自分の作ったクッキーも食べて貰いたいなと持ってきたものだった。
「……甘くて、美味しい……です」
「そう? えへへ、折角自分達で作ったんだから、楽しまない手はないよね」
 二人がにこりと微笑を浮かべたところで。どこかで何かが打ちあがる音がする。
 そして大きな破裂音と共に、空に綺麗な華が咲いた。
「花、火……。綺麗、ですね……」
「うん、とっても……」
 次々に白い軌跡を描きながら花火が打ちあがる。赤、青、緑と色とりどりの華が夜空に咲く。
「まあ、素敵! 工芸品に食べ物に。そして見知らぬ沢山の方と見上げる花火!」
 祭りの会場にてくるりと回るエステルは花火を見て、そして周囲の庶民と言える人々を見てその喜びを高まらせる。

 こうして夏は暮れて行く。季節は移ろい秋となりまた新たな祭りがあるだろう。
 けど今年の夏の祭りはこれで最後。それを噛み締め皆は歌い飲みこの祭りを楽しんでいる。
 そのたのしいお祭りも夜空を彩るあの華が散れば終わりを告げる。
 そこに一抹の寂しさを感じながらムーニとタイチも皆が見上げる夜空を見上げた
「にしし、どうっすか。ハンターに依頼して正解だったっしょ?」
「……まあ、それには同意してやるよ」
 最後に一際大きな花火が連続で花咲き。夜空を見上げる人々の顔を輝かせた。

依頼結果

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重体一覧

参加者一覧


  • セレーネ・エイシェント(ka0027
    エルフ|23才|女性|魔術師
  • ホワイト・ライト
    ティアナ・アナスタシア(ka0546
    人間(紅)|15才|女性|聖導士
  • その名は
    エステル・L・V・W(ka0548
    人間(紅)|15才|女性|霊闘士
  • 森の守人
    セレナイト・アインツヴァイア(ka0900
    エルフ|25才|男性|猟撃士
  • 命の重さを語る者
    イスカ・ティフィニア(ka2222
    人間(紅)|20才|男性|疾影士
  • タホ郷に新たな血を
    メイム(ka2290
    エルフ|15才|女性|霊闘士
  • 絡みつく慚愧の鎖
    サントール・アスカ(ka2820
    人間(紅)|25才|男性|疾影士

  • アヤ(妖)(ka3037
    ドワーフ|18才|女性|機導師

サポート一覧

  • リンカ・エルネージュ(ka1840)

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談する場所
アヤ(妖)(ka3037
ドワーフ|18才|女性|機導師(アルケミスト)
最終発言
2014/09/03 21:27:22
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/08/31 00:46:22