• 春郷祭1016

【春郷祭】同人誌即売会拡大中

マスター:龍河流

シナリオ形態
ショート
難易度
易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~10人
サポート
0~20人
マテリアルリンク
報酬
無し
相談期間
5日
締切
2016/05/26 07:30
完成日
2016/06/11 06:19

このシナリオは4日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 春の村長祭で盛り上がるジェオルジのとある場所。
 そこでは現在、大型倉庫の中に多くの卓と椅子を設置する作業が終わりを迎えようとしていた。
 この作業を行っているのは、大抵が若い男女だが、年齢層以外の共通点はあまりない。服装もまちまちだし、力仕事に慣れていない者も多そうだ。
 それでも、なんとか予定していた作業は終えたらしい。

「皆さん、明日のイベント用の設営が終了しました」

 前方で声を張った女性の言葉を聞いて、集まった男女からわーっと拍手が上がる。
 あちらこちらで、お疲れ様と労い合いつつ、彼ら彼女らが一仕事終えて家にでも帰るかと言えば、そんなことはなく……

「これから日暮れまでは、各スペースの設営作業をしてもらって構いませんが、貴重品の管理はそれぞれで……」

 色々と注意事項が続く中、多くの人が手持ちの書類と机に張られた数字を見比べて、数字が合う机を見付けると荷物を広げ出す。
 多くは本、時々グッズ、たまに人形と呼ぶとフィギュアだと怒られる人形などなど。
 他にもなにやらの意匠をかたどったアクセサリーといった物に、動物を擬人化したぬいぐるみもあり、なかなかに賑やかだ。

「今回は、動物もの以外に、動物擬人化ものも増えたんだねぇ」
「ケモナーって呼ぶ人もいるらしいけど、うーん、異種交配?」
「同性同士の恋愛話を書いてる人が、細かいことを気にするものじゃないよ?」

 このイベント会場は、明日から行われる同人誌即売会のためのものだ。
 最初は女性向けの男性同士恋愛本の売買で始まり、現在は女性向けに男性向け、男女問わずの各種創作ものと、主にリアルブルー作品の二次創作、グッズの販売を経て、今回は更に混とんとしてきた。
 しかし、参加する人々は楽しいので良いのだ。後は問題さえ起きなければ。
 流石に売買される本の五割は、成人以外は見てはいけない秘め事を含み、それ以外の四割も同性同士の恋愛ものとなれば、そういう趣味にご縁がない人々の目に触れさせるのは申し訳ない。
 よって、彼ら彼女らは、すぐ近くで蚤の市が賑やかに行われているのを横目に、地味にイベント準備を行っているところだった。
 すべては、明日の朝にこの声を聴くために。

『それでは、これから同人誌即売会を開始しまーす』

リプレイ本文

●素敵なお茶会への招待?
 半年に一度の愛想振りまき日程がやってきて半日。
「最初はハンター×契約者なんて隙間産業過ぎたけど、げほっ」
「そのくらい浮世離れしていた方が楽しめますもの」
「なるほど。布教の甲斐があったってことかな……あー、すごい味だわ、これ」
 半年分の愛想をすでに使い切った風情の遠火 楓(ka4929)こと人気サークル緑青華の嵯峨野は、イベント主催の蒼海とお茶の時間を過ごしていた。
 そのお茶を淹れてくれるのはマリル(メリル)(ka3294)。なんでもリアルブルーの作品、阿修羅ファンタジーに出てくる魔術師でお茶職人の銘茶を再現した自信の一品と言うことだ。一応イベントには、そのお茶の再現過程を記したペーパーを持参しての参加である。
 もちろん嵯峨野と蒼海もそのペーパーを手にしているが、自分で調合するかと言われたら……
「AFOのアデラ様も、徹夜仕事で眠くならないために作ったお茶と言う設定なのです」
 徹夜で原稿に取り組まねばならない場合だけだろう。
「マリルとメリルが試飲した時は、苦すぎて髪の毛が逆立ちました。もう犬とかになった気分です」
 すでに十数人がたった一口で逃げ出したお茶の主マリルは、どうやら二重人格設定らしい。この場では『そっかー』と、多少言動が不思議でも誰も気にしない。
 なにより、嵯峨野も睡魔が訪れたので飲んでいるが、ものの見事に不味い茶である。しかし、覚醒効果だけは秀逸で、わざわざこの場に持って来る甲斐はある。
「買おうかな……これ、日持ちはどのくらい?」
 すでに新刊は過去の発行分の再録本も含めて完売し、残るは少数のグッズと希望者続出のスケッチブックのみとなった嵯峨野は、銘茶と言うより迷茶の購入を真剣に検討していた。
「マリルちゃん、もう一回お茶ちょうだ~い。もう、お買い物でどきどきしすぎて、気が遠くなりそう!」
「あらまあ、ケイルカちゃんたら、たくさんお買い物したのですね」
 また更にマリル茶を求めて来たのは、ケイルカ(ka4121)だ。両手の手提げ袋には、すでにぎっしりと本やグッズが詰め込まれている。
 ちなみにケイルカは、朝一番にほぼ徹夜のふらふら状態で会場に現れて、両隣のスペースの人々を心配させたが……マリル茶を飲んで一旦昏倒、五分で別人のようにしゃっきりと起きて、周囲を騒然とさせた。
 このせいで、ペーパー配布に来たはずのマリルは、本当は裏方の人々用だった携帯用の湯沸かしなどを提供され、会場の隅でお茶の提供に勤しむことになっていた。当人は、楽しそうであるが……ケイルカは、また意識が飛んでいるようだ。
「あ、この猫の首輪、どこで買ったんだろう?」
 荷物が誰かに蹴られたりしないようにと、隣を通るついでに通路から遠い方に避けてやった嵯峨野は、一番上に乗っていたグッズに興味津々で、ケイルカの肩をポンポンと叩いている。


●本日もコスプレ日和
 時間を遡って、この日の会場時間。
 賑やかにやってきた人々は、前回より増加傾向だ。女性の割合が多く、男性は三割ほどか。
「ま、いつものことだよな」
 男性用更衣室で、リアルブルー作品のエリュシオンに出てくる久遠ヶ原学園の女子用制服を取り出した高務 穂(ka4524)は満面の笑みを浮かべていた。久し振りのコスプレ、気分も高揚しようというものだ。
「俺、今日の為に生きてた……」
 喜びの余り、妙なことを口走っているが、周りも似たようなものだ。
 よって、彼がスカートに足を通していても、誰も驚かない。
「その衣装、自分で作ったの?」
「これはリアルブルーにいた時のでさ。自分じゃ、ここまで作れねえよ。そのフリルブラウス、良く出来てんなぁ」
 たまたま隣り合わせた少年と、お互いの衣装を褒め合いつつ、後ろ姿におかしなところがないかと確かめ合う。こういう会話を楽しめるのも、このイベントの醍醐味だ。
 今回はジャンルこそ色々だが、華やかな女装コスプレイヤーが多いのも、高務には嬉しい。そう、仲間は多いほど盛り上がるではないか。
 これまた、この場では女装男子の多さに驚く者などいはしないのだ。
「さて、今日も大漁と行くぜ!」
 高務 穂ちゃん、出陣。

 一方、女性用更衣室では。
「え、まだ締めるの?」
「このくらい、普段着だし」
 AFOレンジャーのコスプレだと、ユピテール・オーク(ka5658)がボンテージのエナメル風コルセットを慣れた様子でぎゅうっと締め上げていた。胸は見えても大丈夫な柄入り、厚めの肌着に預けて、股上の浅いショートパンツをはく。
 それでなくても肉感的なユピテールが、更にボンキュッボンの体型に仕上がって、周りの女性陣には羨ましいやら妬ましいやら。でも大半は、『あの生地いいなあ』とか『型紙どうなってるのかしら』と、興味の方向性がコスプレイヤー。
「さあって、いい子ちゃんがいっぱいいるといいな」
 着替えを終えたユピテールが、意気揚々と更衣室からイベント会場に飛び出した。見送った人々は、きっと好みの人とのスケッチをお願いするのだろうと考えたが、それは少し外れている。
 ユピテールにとってのいい子ちゃんは、人の姿はしていなかった。


●本を買わねば!(売るのも大事)
 いつから、紙や本はこんなに手に入りやすくなったのだろうか。
 会場中、あちらこちらに積まれた多数の本を目にして、ディーナ・フェルミ(ka5843)は感動に打ち震えていた。世の中に、こんなに本がある場所が特別な施設ではなくあるなんて、しかも集まった人たちが作った本で、自分も買えるのだなんてと、ひたすらに感心するばかりだ。
 しかし、その感激は長くは続かなかった。
「わぁ、こちら、ちょっと見せてもらいますね」
 薔薇の絵が綺麗な表紙の本を勧められて、ディーナはどんな内容だろうと数頁繰ったところで、突然停止した。顔が音でも立てそうな勢いで赤くなったが、体調がおかしくなったわけではない。
「あ、ああ、あの、もういいです」
 謝る声が徐々に遠くなる勢いで、ディーナがその場から逃げていく。何故って、内容が予想外に破廉恥だったからだ。
 いや、そこまで言うと失礼かもと反省しつつ、ディーナは弱り果てていた。もしや、ここにある本は自分などが読むには早すぎる代物ばかりではないかと心配になったのだ。でも、ぬいぐるみも売っているし、全部が全部そういうものだとは思い難い。
 しかし、区別が付かないし、なにやら独特の作法があるようだと見て取って、さてどうしたものかと思いながら、ともかくも歩いていたら。
「あ、東方の」
「これは舵天照と言う作品での開拓者、ハンターの衣装なんですよ。東方の物を手直ししてありますの」
 リアルブルーの作品なのでと説明してくれたのは、しっとり黒い肌のエルフの貴婦人だった。当人のラル・S・コーダ(ka4495)は貴腐人を自称する、男性同士の恋愛模様大好きエルフだが。
 なんにしても、貴腐人のラルは、一目で承知していた。目の前のディーナが、こうした集まりが初めての上に、刺激が多い読み物に興味がない参加者だと。
 誰しも初めて参加する時は緊張するもの。ラルも自分で小説を出すのは、ジェオルジのイベントでは初めてだが、買う側ではじめて参加した時の緊張感は思い出にあった。
 その時点でラルが、業界用語の『腐っていた』分類に入っていたかは、当人のみが知っている。
「お嬢さんは、どういうものが欲しいのかしら?」
「動物関係のがあるって聞いて来たんですけど……」
 おもむろに会場の配置図を出したラルは、それをディーナに示してそれらが多いのは何処と案内してやった。
「あの、ここだと本は中身をじっくり吟味したらいけないんですか?」
「他の人が見たいと思った時に、どうしても妨げになるでしょう。手早くお願いね」
 あと、この印がある本は手にしないようにと、ラルは自分の本にもつけてある『R18』の印を指した。これがあるのは、秘め事に興味と耐性がある大人向け読本である。
 なるほどとディーナの足取りが軽くなって、教えられた方向に向かうのを見送ったラルの出した本は二種類。より売れているのは『R18』の方だったりする。
「今回は再録本も買えて良かったです」
 ちなみに、ラルが開始一番で買ってきた数冊の本にも、同じ印が入っている。


●そして日は暮れ……てくれるな、まだしばらく
 ケイルカは、元はほのぼのもふら本を描いていた。だって、もふらさま可愛いから。
 しかし、先日目覚めてしまったのだ。何にって、男性同士の恋愛に。
 このイベントに入る女性の大半、男性も一定数が目覚めている素敵な恋愛模様!
「渋メン同士の大人の魅力は最高よねぇ。眼鏡美形なんて美味しすぎるわ」
 ふふふふ腐と、夢見る表情と口調のケイルカの傍らには、なぜだか顔を覆ったサークル『Dance hall』のラルがいた。スペースが隣り合っているわけではなく、とある意見の合致を見て、井戸端会議中なのだ。他にも数人、お互いの本を手に楽しい会話の真っ最中。
「クロ門、尊い」
 ラルが崇め奉りそうなものは、ハンターに御馴染み錬成工房の番人とエリュシオンキャラクターの門木のカップリング本。この際、登場人物の東西も実在非実在も問わない勢いだが、流石に本人に知られないようにする気遣いくらいはある、はず。
「この実在と非実在の混成が堪らず……王国騎士団の本もあって、今回は大収穫ですわ」
 王国の諜報員は、きっとこんなところにはいないだろう。
 ナマモノ系は手に入りにくいから大変とかなんとか、この場でしか通じなさそうな会話を繰り広げている淑女達は、大半が『R18本』を書き手である。が、ケイルカは一応純愛もの限定。
「次はケイルカさんのクロ門の情熱的な一夜も読みたいですわね」
「そ、そう?」
 今回、炎龍が一夜だけ人の姿になって開拓者と情熱的な……本を出したラルは知らない。
 実はケイルカが心の中で『お父さん、お母さん、都会の人達はススンでたの』と悲鳴を上げていることを。
 次回ケイルカが参加したとして、R18な御本が出るかどうかは大分怪しい。

「そういえば、あのお茶を飲んでブランシュ騎士団の皆さんが変身する話を思い付いたのでした」
「そう! ケモナーはこうして生まれたのかもって! まずは獣耳を付けて、BNO世界にも浸っちゃいましょう」
 マリルとメリルが会話をしながら、にこにことグッズ販売のスペースで獣耳カチューシャを選んでいた。他人が見れば独り言だが、彼女『達』が一人の体に二人の心なのは、迷茶効果で会場内の人々にはかなり知られている。だから大抵の人は面白がって対応してくれた。
 それだけ『二人』の会話がそれぞれの性格を写していて面白いせいもある。マリルは何事にも興味津々だが、少し話し方が遅い。反面、メリルはあけっぴろげで考えるより先に行動する派。本もグッズも、続々と買ってくれるいいお客さんだ。
「あ、新しいお客さんですよ。何をお探しですか?」
「ええと、ぬいぐるみが可愛いなって……でも選ぶのに、ちょっと時間が掛かっちゃうかも」
 まるで自分が売り子の様に、背後からひょっこりとカチューシャ横に並んだぬいぐるみを覗いたディーナに話し掛けたのは、メリルの方だろう。ぱっぱと口調が切り替わるマリルとメリルに腰が引けている様子もあるが、売り子にもゆっくりどうぞと勧められ、ディーナはよいしょと荷物を抱え直して、ぬいぐるみを一つずつ手に取り始めた。
 念入りに感触を確かめるのと、予想外にいい絵本や物語本が見付かって荷物がパンパンのディーナが品定めに苦労していると、気を利かせた売り子が椅子を荷物置き場に貸してくれた。
 と、それをメリルが覗き込む。
「あ、この本、すごく可愛い! まだあるかしら?」
「ええ、多分……ここのお買い物が終わったら、案内しますね」
 しばらくして、二人で三人のディーナ達が、動物本で盛り上がりながら新たなお買い物に向かって行った。
 ディーナがマリルとメリルに誘われて迷茶を口にするのは、この後のこと。

 先程、コスプレイヤー同士の並んだ立ち姿をスケッチさせてと頼まれてご一緒した嵯峨野と再会したユピテールは、思わず噴き出した。ものすごい目付きで睨まれて、更に笑ってしまう。
「何?」
「いやぁ、その猫グッズがすごいなって」
 嵯峨野は今回もシリーズ契約者とハンターの恋愛もののシリアス本に、擬人化動物と獣人のプラトニック、同じく擬人化動物とエルフの百合ものと出して、ものの見事に完売させた人気作家のはずだ。合わせて本職ハンターとして、ユピテールと二人、戦闘シーンの本格ポーズを決めてもいた。それが真剣を通り越した必死さで、猫用の遊び道具を吟味しているとなれば、笑うしかない。
 そう彼女は思っているが、嵯峨野もユピテールの荷物を見て、苦笑した。
「人のこと、全然言えないじゃない」
 会場内で買い込んだ、丈夫で大きく、柴わんこの絵が可愛い肩掛けバックには、ユピテールが『お迎え』したぬいぐるみがこぼれんばかりに詰まっている。更にわんこ達の間には、無理矢理詰めたわんこグッズがてんこ盛り。
 第三者が見れば、猫と犬の違いはあれど、二人は似た者同士だった。
「こんなにいると迷ってさ。全部連れて帰れたらいいけど」
「その前に、落ちそうな子達をこっちに移したら? 間違って落としたら、集めてる間に終わっちゃう」
 イベントの残り時間はあとわずか。ようやくスケッチブックを書き終えた嵯峨野も、モデル依頼を随分こなしたユピテールも、自分の欲しいものを買いまくるための自由時間である。
「これ、やっぱり買う。本もグッズも一期一会よ」
「あー、もう全部連れて帰る!」
 しっかり鞄の用意がある嵯峨野はもちろん、新たに手提げ袋を購入したユピテールも、財布の紐は緩みっぱなしだ。

 前回に引き続き、今回も同じ家に住む女性に出会ってしまった高務は、イベント終了後に着替える暇もなく働いていた。撤退準備の参加者達が荷物を運び出そうと通路で渋滞を起こしていたのを、交通整理をしてやったあたりから、あちこちに頼られているのだ。
 そして、それらが落ち着いた現在。彼は、とある本を買った人々に取り囲まれていた。
「歪虚病なんてないっすよ。創作、それは創作。え、契約者はほんとにいるけど」
 同居人の一人ラルの新刊は、なんとハンター青年と歪虚病なる怪しげな病を発症した幼馴染のエルフ少年の、儚いがゆえに美しい恋愛模様だったらしい。彼はまだ読んでいないが、すでに目を通した女性陣が、高務がハンターと知って『事実かどうか』と問い詰めているのだ。
 なんてとてつもない設定を考えたんだと恐れおののく高務と、それは早く帰って読まねばと考える高務で、今彼の中ではせめぎ合っていた。
 どうせ後者が勝つのは、彼自身もよく分かっている。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 一人二役
    マリル(メリル)(ka3294
    人間(紅)|16才|女性|疾影士
  • 紫陽
    ケイルカ(ka4121
    エルフ|15才|女性|魔術師
  • 戦場の蝶
    ラル・S・コーダ(ka4495
    エルフ|27才|女性|闘狩人

  • 高務 穂(ka4524
    人間(蒼)|18才|男性|闘狩人
  • 狐火の剣刃
    遠火 楓(ka4929
    人間(蒼)|22才|女性|舞刀士
  • 蠱惑的な肉体
    ユピテール・オーク(ka5658
    人間(紅)|25才|女性|機導師
  • 灯光に託す鎮魂歌
    ディーナ・フェルミ(ka5843
    人間(紅)|18才|女性|聖導士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 即売会盛り上げよう相談卓
ケイルカ(ka4121
エルフ|15才|女性|魔術師(マギステル)
最終発言
2016/05/26 02:43:08
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/05/26 02:17:32