帝国アイドルの特別レッスンのお時間です!

マスター:旅硝子

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
  • relation
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~4人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/09/04 15:00
完成日
2014/09/07 19:44

みんなの思い出

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オープニング

 グリューエリン・ヴァルファー(kz0050)は悩んでいた。
 彼女は帝国歌舞音曲部隊に所属する、ただ1人のアイドルである。
 歌舞音曲部隊に所属する隊員は、情熱こそあれど基本的にアイドル活動に対するノウハウを持たない。部隊長であるクレーネウス兵長には音楽の心得があるが、それでもやはり、足りない。
 音楽はクレーネウスの指導で、ダンスや舞台での振る舞いなどは独学で頑張ってみたが、足りない。
 そう、グリューエリンは感じていた。
「……これが、壁というものなのでしょうか?」
 懸命に積み重ねながら、それでも成長の実感を伴わない練習に、いい加減にグリューエリンも倦んできた頃。
「そうだな……ハンターの中には、アイドル活動に造詣の深い方も多いようだし」
 クレーネウス部隊長の一言に飛び付いたグリューエリンは、依頼書を握り締めて帝国ユニオンAPVに駆け込んだのだった。

「お願いいたします、私に『レッスン』をつけて頂きとうございますの!」
 集まったハンター達に、グリューエリンはぺこりと頭を下げる。
「今まで独学で、また部隊長の協力で歌やダンスの練習をして来たのですが、そろそろ自分だけで学ぶのも限界に来ていると思いますわ。事実、自分でも伸び悩んでいる実感がありますし……」
 教えることのできる人も少ない。実際にステージや映像を見て、参考にすることもできない。
 そのような環境で、己の記憶を頼りに練習を重ねても、これ以上実力を伸ばすのは難しいだろう。
「ハンターの皆様にはこれまでも大変お世話になっておりますけれど、どうかまたお知恵をお貸しくださいませ。心苦しいことですけれど……1人では、何もできないのですわ」
 グリューエリンは、何かを噛み締めるように、ぎゅ、と唇を引き結んでから、ぽつりと呟いた。
「……非力です。もっと伸びなければ、もっと輝けるようにならなければ、いけないのに……私は」
 伏せられた目。けれど再び顔を上げ、よろしくお願いいたします、とハンター達を見つめた瞳は。
 どこまでも、真っ直ぐだった。

リプレイ本文

 帝都では珍しい、リアルブルー出身の料理人の美味しい食事と小舞台での歌謡を売りにした、品のいい酒場。
 グリューエリン・ヴァルファー(kz0050)がハンターズソサエティに駆け込んだ、その夜のことであった。
 そんなに思いつめたら潰れてしまうわよ、とクレア グリフィス(ka2636)は思う。この表情が、依頼を引き受けた切っ掛けでもあった。
「私の事は『クレアさん』って呼んでね♪」
「は、はい。クレア……さん」
 普段とは違う言葉遣いに、グリューエリンは惑いながらも頷く。
「練習の調子は、どうかな?」
 注文を終えてクレアが尋ねれば、グリューエリンは頷き口を開く。
「そう、ですわね……歌は好きですけれど、踊りも含め元々素人に過ぎない……1人で行う限界は、感じております」
 控えめに続いていく話が、弱音を必死に抑えているのにクレアは気付く。
「……というわけなのです、クレア殿……さ、さん」
 慌てて言い直すグリューエリンに、くすりとクレアは笑って運ばれてきた綺麗な軽食を味わってから口を開く。
「私が思うに、貴女が『見に来てくれた方に喜んでもらおう』と頑張る姿が、見に来てくれた人を喜ばせると思うのよ。貴女自身が義務感で活動していたら、皆を楽しませて喜んで貰うのは難しいわよ」
「……そう、かもしれません。歌と、踊りを間違えない、そればかりでしたわ」
 グリューエリンの真剣な瞳を、言葉を、受け止めるようにクレアは笑った。
「自分の活動を見て笑顔になってくれる人の為に頑張れる事はとても素敵だと思うわ♪」
「笑顔に……」
 グラスを持つ手に、ぎゅっと力がこもる。それを、クレアは温かく見つめる。
「貴女だって、自分の頑張りで出来た笑顔や歓声を喜んで良いのよ」
「……未熟な私でも、誰かを笑顔にできるなら……?」
 深く頷いたクレアが、笑顔ですっと立ち上がる。
「じゃあ、実践してみましょうか」
 驚くグリューエリンの前で、舞台に上がったクレアは一つ息を吸って歌いだす。
 それは、ドワーフが好む宴会歌。いつの間にか沸き起こった手拍子を、誰かが合わせ始めた歌を伴奏に、客席を盛り上げていく。
 ――最後の音。一瞬の静寂と、歓声と拍手。
「歌ってこんなに人を喜ばせられるの。貴女ならもっと出来るわ、頑張ってね♪」
 舞台に引っ張り上げられ、少し緊張した少女の笑顔。歌声が響き、手拍子が、歓声が再び歌を飾る――。

 翌朝早く兵舎を出たグリューエリンを迎えたのは、蘇芳 和馬(ka0462)である。
「……グリューエリン、1つ約束して欲しい」
「何でしょう、和馬殿」
「……貴女はまだ成長中で体も出来ていない。無理をすればアイドルとしても、武人としても、女性としても壊れる可能性がある。だから、絶対に無理をするな。……約束出来るか?」
 真っ直ぐに己を見つめる瞳に、尊敬する師の言葉に少女は深く頷く。
「はい。志を果たす前に、壊れてしまうのは私も本意ではありません」
 ――それでいい、と和馬は1つ、頷く。

 足を伸ばして座り、背中を和馬に押されたグリューエリンが小さく呻く。柔軟体操の技法と共に、決して無理をして筋を痛めぬよう和馬は教えていく。
 しっかりとストレッチを終えた後は、ラン&ジョグ。4分から6分の全力疾走後、1分の軽いジョグを行うという過酷な練習を、最低でも連続で6セット行えるのが最終目標と聞いて、グリューエリンは目を丸くした後、覚悟を決めたように頷いた。
「……飲んでおくといい」
「あ、ありがとう存じます」
 和馬から受け取ったボトルを空け、一気に流し込んでほうと息を吐く少女に、和馬は静かな視線を向けた。
「……それと、私は和馬と呼び捨てで構わない」
「はい、……え? え、ええと、えっと……和馬…………殿……すみません慣れていなくてあの、精進いたします」
「……そうしてくれると嬉しい」
 困ったような照れたようなグリューエリンに、和馬は仄かな笑みを浮かべるのであった。

「ダンスに対し、わしの東方舞は主に手振りで表現するものじゃ。その極意を教えて進ぜよう♪」
 収穫の時期を迎えた畑で汗を流す。草を刈り、薪を割り、普段は使わぬ筋肉もしっかりと動かさせる。それが、星輝 Amhran(ka0724)がグリューエリンに課したトレーニング。
「舞踏とは何よりも身体の在りよう……つまり身体表現によるアートじゃ!!」
 星輝はそう言って、作業を終えて休むグリューエリンの肩を叩く。
 さらに反対側の隣に、歌を担当するUisca Amhran(ka0754)が座る。
「歌を歌う時は、何より自分自身が楽しむ事が大事です。歌は自分自身を映す鏡ですよ」
 自分が楽しくなくちゃ、聴いてる人も楽しい気持ちにはなれない――と。
「グリューエリンさん、もしかして技術的なことに気を取られていないです?」
「思っておりました。決まった動きを、決まった歌を、正確にこなさねば、と……」
 そう素直に吐露できたのは、クレアが悩みを受け止め、励ましてくれたから。
 そして、Uiscaが真剣で優しい顔で、思いを受け止めてくれるから。
「私もあいどるを始めたばかりで詳しい事は分からないです。でも、私の知っているあいどるさんはみんな輝いていた」
 それは、歌やダンスでの技術的なことではない、とUiscaは言う。
「技術よりみんなを楽しませようとする心が大事なんです。歌やダンスは失敗してもいいんです。それよりも一生懸命全力で歌い踊ること、それが何より大事だと、『クリムゾンブルー』のメンバーとして活動して私も感じたんです」
 Uiscaの言葉に、グリューエリンは初めてアイドルのステージに触れた時を――仲間と共に輝いていたUiscaを思い出す。
 眩しげに己を見つめる彼女に、Uiscaは一つの楽譜を手渡した。
「これは……!」
 それは――姉の星輝と共に作った、グリューエリンへの応援歌。
「グリューエリンさんにこの応援歌を贈ります。持ち歌として使ってください」
 笑顔で言ったUiscaに、反対側から笑顔で頷いた星輝に、楽譜を見たグリューエリンが嬉しそうに頷く。
「ありがとう存じます。教えてもらったことも、この歌も……大切に、大切にいたしますわ」

 華奢なエルフが美しい声で歌う秘訣を、Uiscaが伝授する。腹式呼吸や曲の聞き込み、振り子を使ったリズム感の練習やボイストレーニングの方法と。
 休憩をはさんで、今度は和馬とのイメージトレーニング。曲や歌詞の要素を分解し、自分の中でイメージを膨らませて、今まで身に着けた技術でどう表現するかを考えさせる。
 早速教材となったのは、Uiscaと星輝の応援歌。
 初めてのことに苦労しながらも、グリューエリンの表情は楽しげだ。さらに和馬は、自分の仕草がどの様なイメージを持たれるか、どのように見られるか、常にイメージするようアドバイスする。その手伝いをするのはアナスタシア(ka0125)。
「先ずは、歌を唄う時でも、お客を意識しましょう。踊る時でもそうです。手先まで通った振付をするのも大事ですが、誰に向けて踊るのか。どのあたりの人に向けてやるのかを考え……」
 さらにダンスに対しての確固たる構想を作らせるための瞑想を勧めた星輝は、目を閉じるグリューエリンにコツを伝授する。
「自身のマテリアルを感じ、乗るのじゃ! さすれば美しき軌跡を描くじゃろう!!」
 全てのイメージを作り上げれば、あとは実践あるのみ。
「レッスンばかりでは成長しているか分からない、そうですね。実際に舞台をやった方が……」
「イメージでよければ、お手伝いできないかな?」
 手伝いに来ていたざくろ(ka1250)が提案する。ハンター達の中で、アイドル業に勤しむ者は多い。軽く打ち合わせて曲を合わせ始める中で、けれどグリューエリンの笑顔が固いのにふとざくろは気付く。
「歌うのとか、踊るの楽しくない?」
 ざくろの言葉にはっと振り向き、慌てて首を振るグリューエリン。
「楽しくなさそうでしたか……?」
「ちょっと、考え事に捉われてるみたいで」
「……イメージを再現することに、捉われていたのでしょうか……」
 正直な言葉に、ざくろも真剣に頷いて。
「上手くなる事も大事だけど、ざくろはアイドルでいる事をもっと楽しむのも大事だと思うな……笑顔で誰かを元気にするには、自分達も心から笑顔でいなくちゃ」
「楽しむ……」
 そのことは、ともすれば頭から抜けて行きそうになってしまう。今まで何かを楽しむということを、忘れていたからか――けれど、楽しんでもいいと教えてくれる人がたくさんいることを、グリューエリンは嬉しいと思う。
「そりゃ、ざくろも恥ずかしい事いっぱいあるけど、でも、舞台の上は楽しいもん。ね、一緒に楽しも……あっ、だからって負けないよ! ライバルだから」
 アイドルの先達であるざくろのライバルという言葉は――同じアイドルとして、認めてくれたという事。
「はい!」
 差し出された手を、グリューエリンはぎゅっと握る。

「やっぱり……肩の力抜けたら、見る見るダンスのキレが。グリューエリン……恐ろしい娘」
 どんな表情でざくろが呟いたかは、読者の皆さんの想像にお任せしよう。
 草原を舞台とし、ハンター達と太陽を観客にアイドル達のステージが始まる。
「♪降りしきる雨 いつやむか分からず あなたはとまどうばかり」
 Uiscaが輝く笑顔で、静かに歌い上げる。星輝が声を合わせながら、指先で雨を表現するように舞う。
「悩んだりする そんなときはいつも雲間に隠れるけれど」
 中央のグリューエリンを隠すように、ざくろとアナスタシアが最前列で交差する。
「そんなときは思い出してあなたの夢 かっこ悪くても失敗しても気取らないあなたの輝きを魅せて」
 ぱっと2人が回りながら左右にステップ。
「明日もがんばれ 陽だまりShine あなたのペースで 進んでいいから」
 高まっていく歌は、聴き手を励ますように元気に。落ち着いていたダンス、スキップやジャンプを交ざり始める。
「時にはおやすみ ゆうだちRain 一度やすんで また走り出そう」
 5人で揃ってスタートポーズからジャンプ。
「その輝きは どこまでも続いている♪」
 最後を歌い上げたグリューエリンが、上を指さし伸ばした手を、ゆっくりと下ろしていく。広げた手は、観客に差し伸べるように――。
 ハンター達の拍手の中、デスドクロ・ザ・ブラックホール(ka0013)は仮面の奥の目を細める。
(アイドルに必要なのは何より自信。華やかな衣装に身を包み、スポットライトの下で幾万の喝采を浴びる。それによって田舎から出て来たばかりの芋くせェ少女は化けるんだ)
 努力そのものは否定しない。けれどそれ以上に必要なのは、圧倒的な成功体験。そう信じ、デスドクロは少女に歩み寄る。
「デスドクロ殿、見ていて下さったのですね」
「ああ、グリりんの世界を目指す気概は十分に伝わった。ならば後は天才に任せておけばいい――世界を統べるアイドルソング、漆黒のプロデューサー、このデスドクロ様が用意してやろうじゃねぇか」
 ――渡された楽譜に目を丸くし、めくり……顔を輝かせながら見入るグリューエリンの肩を、大きな手がぽんと叩く。
「好きに扱ってくれりゃオーケーだ。ま、またなんかあったら言ってくれや」
「はいっ! ……ありがとう存じます、デスドクロ殿……プロデューサー!」
 その言葉にニィと笑んだ漆黒プロデューサーはふっと背を向け歩き出す。
 応援歌『明日もがんばれ、陽だまりShine☆』に続いて贈られた歌の名は、『ときめいてLOVE闘狩人』。
 闘狩人である少女の、心のときめきをその戦い方に、スキルに、マテリアルに例え、けれどそれを繰り出せない少女のためらいを瑞々しく描いた歌。
 頭の中で曲が鳴り、歌い方を想う。舞台で歌う時を想像し、己も闘狩人である少女は心臓を弾ませた。

「水着も良くお似合いでしたし、とても可愛らしかったのですよ」
 そうグリューエリンに微笑むのは、喫茶店へと彼女を案内したこなゆき(ka0960)であった。
「ありがとう存じます。皆様に協力していただいて撮った、大切な写真ですわ」
 はにかむグリューエリンの瞳を、こなゆきはじっと見つめる。
 思いつめた瞳は幾分柔らかくなって。けれど悩みがあっても、しっかりと先を見て先を進もうという気持ちはどちらでも変わらない。
「――それは皆を惹きつける貴方の魅力。その輝きは失われていないようで……安心致しました。ただ……『ならなければ、いけない』ですか」
「楽しみたいと思います。それでもいいと教えて頂きました。けれど」
「そういうところも相変わらずですね……今回のように気軽に周りに相談していただければ大丈夫ですよ」
 しっとりと包み込むような笑顔を、こなゆきはグリューエリンへと向ける。
「憂い顔も素敵ですけれど、アイドルの基本は輝くような笑顔ですからね」
 頷いたグリューエリンの顔に浮かぶ柔らかな笑顔。
 安堵したこなゆきの提案は――オリジナルの持ち歌を、自ら作ること。
「流石に作曲は難しいですけれど、作詞ならばそう難しくはないですよ。貴方が伝えたいメッセージを、気負わずに綴ってみるのも良いですし」
「メッセージ、ですか」
 難しい顔で、グリューエリンはペンを手に首をひねる。
「それとも恋文……恋歌が良いでしょうか。借り物ではなく貴方自身の心想を、自らの言葉で皆様に伝えられるように」
「っ!」
「アイドルは恋愛禁止と聞きますけれど、グリューエリンさんには、そういう意味で気になる方はいらっしゃいますか?」
 仄かに頬を赤くしたグリューエリンが、ふるふると首を振る。
「まだ学ぶべきことばかりで……そのようなお相手は、ございませんわ」
「でも、恋というものに憧れはありませんか?」
「……私だって、女の子ですもの」
 何よりも雄弁な答えに、こなゆきはふふと優しく笑んだ。
 共にアイディアを出し合った後、歌へと変えるのは楽しい宿題にして。
 そして、クレーネウス部隊長と面会したこなゆきは――1つの、提案をした。

 夕闇が帝都を包む中、和馬は兵舎へとグリューエリンを送って行く。
「……今後出来る限り訓練の確認をしに来ようと思うが良いか?」
 そう尋ねた和馬に、グリューエリンは嬉しそうに頷く。
「ありがとう存じます。皆様に教えて頂いた事を身に着けるため、また助けていただけるなら嬉しゅうございます。和馬、どの……えっと」
 困ったように口ごもったグリューエリンは、翠の瞳で和馬を見上げる。
「こちらも、練習するということで、よろしいでしょうか?」
「ああ。よろしく頼む」
 そう言って踵を返した和馬の背に、小さく手を振って。
 アイドルとして再び前に進むためにもらった、たくさんの力を抱き締めて、グリューエリンは微笑み呟いた。
 また、頑張れます――と。

依頼結果

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MVP一覧

  • アイドルの優しき導き手
    こなゆきka0960
  • ドワーフの想い継ぐ歌い手
    クレア グリフィスka2636

重体一覧

参加者一覧

  • 完璧魔黒暗黒皇帝
    デスドクロ・ザ・ブラックホール(ka0013
    人間(蒼)|34才|男性|機導師
  • 蘇芳神影流師範代
    蘇芳 和馬(ka0462
    人間(蒼)|18才|男性|疾影士
  • 【魔装】の監視者
    星輝 Amhran(ka0724
    エルフ|10才|女性|疾影士
  • 緑龍の巫女
    Uisca=S=Amhran(ka0754
    エルフ|17才|女性|聖導士
  • アイドルの優しき導き手
    こなゆき(ka0960
    人間(紅)|24才|女性|霊闘士
  • ドワーフの想い継ぐ歌い手
    クレア グリフィス(ka2636
    人間(紅)|25才|女性|機導師

サポート一覧

  • アナスタシア・B・ボードレール(ka0125)
  • 時音 ざくろ(ka1250)

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/09/01 22:00:47
アイコン 特別レッスンプラン相談
蘇芳 和馬(ka0462
人間(リアルブルー)|18才|男性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2014/09/02 22:35:36