海の幸を召し上がれ

マスター:天田洋介

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2016/07/10 22:00
完成日
2016/07/18 05:49

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 ここは冒険都市リゼリオのハンターオフィス。毎日多くのハンターで賑わうハンターズソサエティの本部である。
「グラズヘイム王国の海で釣りを楽しみたい、ということなのですね?」
 受付のフミナ・エミエール(kz0131)嬢は依頼人と話しながら、メモ用紙にペンを走らせた。
「いえ、それはそうなのですが少し違うんです。『海洋研究会』と大層な団体名をつけているのですが……、仲間同士では『お刺身を味わう会』と呼んでいまして――」
 依頼者の青年が恥ずかしそうにフミナから視線を逸らす。様々な海に出向いて釣りを楽しみつつ新鮮な刺身を頂く。それこそが会の目的だという。
「焼き魚や煮魚も頂きますが日本出身の者が多いので、お刺身を第一にと考えております。リゼリオなら比較的問題ないのですが、外部の地で生魚を食すのは奇異な目で見られることが多く……それならば自分達でと自然に集まった親睦団体なんです」
「なるほどなのです。護衛と釣り人の頭数を揃えるためにハンターを雇いたいということなのですね。ちなみに、お刺身ってどんな料理なんでしょうか?」
「そうですね――」
 フミナの出身はグラズヘイム王国だ。刺身については食べたことがない。
「生のお魚を一口大に切って、醤油と山葵につけて食べる……のですか」
「はい。醤油はリゼリオから持ち込む予定です。山葵は手に入らないので西洋山葵で代用しています」
「あ、あのですね。わたしも一緒にというわけにはいきませんでしょうか? あ、わたしの分の依頼料は頂きません。当たり前ですが旅費も全額払わせて頂きますので」
「興味を持って頂けたとは。これは嬉しいですね。ちょうど参加者の一人分空きがありますので大丈夫ですよ」
 フミナも一緒にお刺身を食べる旅に同行することとなる。
 向かう先は王国南方面の海洋だ。歪虚や雑魔はもちろんのこと、鮫等の危険海洋生物がいるかも知れない。また海賊の出没もあり得る。用心棒としてハンターを雇うのは賢い選択といえた。
 さっそくフミナによってまとめた依頼情報が打ち込まれる。まもなく掲示板に反映されるのだった。

リプレイ本文


 港街を出港した釣り船は、輝く太陽と青空に照らされた沖へと向かう。
「あらためて、はじめましてくま! 本日護衛をつとめさせていただくしろくまくま! よろしくお願いいたしますくま!(・(ェ)・)ノ」
「こ、こちらこそ」
 しろくま(ka1607)はフミナと海洋研究会の一同と挨拶を交わした。
「ところでおさしみってなにくまー?」
「生でお魚を食べるのですよ。そのときこれをつけるらしいのですけど」
 フミナが醤油瓶と西洋山葵をしろくまに見せる。『もふもふしろくまさん耐水仕様』のキグルミを纏った彼の姿に誰もが驚いていたが徐々に打ち解けていく。
「僕の伯父さんから聞いてるよ。食べることに凄い情熱があるんだね」
「すでにそんな噂が伝わっているとは」
 カフカ・ブラックウェル(ka0794)は驚くフミナに経緯を話す。
 二人の会話が済んだ頃、船首に立つ女性の姿があった。バンドゥフリルビキニに白パーカー姿。 彼女は造花とリボン飾ったストローハットの鍔を持ち上げて大きく息を吸う。
「彼氏ほしいですぅ、イチャイチャしたいぞコンチクショーですぅ!」
 水平線に向かって叫んだのは星野 ハナ(ka5852)だ。
「ど、どうしたのです?」
 フミナが慌てながら駆け寄ると星野ハナが舌をチロリとだした。
「海に来たらギラつく欲望を大声で叫ぶのがお作法ですぅ。スッキリしますよぅ?」
「そ、そうなのですか。ならわたしも――」
 フミナも星野ハナに倣って叫んだ。「お腹いっぱい海の幸を食べるのですっ~♪」と。
「なるほど。それが『お刺身を味わう会』の趣旨か」
 金目(ka6190)は釣り好きの会員から道具の使い方を教えてもらう。まずは釣り針への餌の付け方、そして釣り竿の扱い方等順々に。
 レストラン『海神の憩い場』の店主バレーヌ=モノクローム(ka1605)は帳簿をパタリと閉じて、胸元で抱きしめる。
「極力ホワイト運営したいですから……」
 今回はレストランの有給休暇として参加したようなもの。バレーヌが呟きながら目をやったのはバイトとして店を手伝ってくれる仲間達だ。
 カルロ・カルカ(ka1608)としろくまは素潜りの準備中。サクラ・ユイ(ka1606)とガレアス・クーヴェイ(ka3848)は会員から釣り道具を受け取っていた。
「刺身のネタの種類は多いに越したことねぇだろ。潜ってくる。それと調理するまで絶対食うんじゃねぇぞ。いいな」
「わかったから気をつけるんだじゃ。坊主」
 少しの間、船を離れるカルロはガレアスに釘を刺しておく。
「大物を狙うくま!」
 釣り船が停止したところで、しろくまが浮き輪付きの魚籠を海へと投げ込んだ。しろくまとカルロが水飛沫をあげて海の底へと沈んでいく。
「しろくまさん、着ぐるみ着たまま海に落っこちないでくださいね。流石に引き上げるのがちょっと大変な……って注意しようと思っていたら」
 バレーヌは波紋が残る海面を眺めながらため息をついた。


 釣り船はわずかに北へと移動してから釣りタイムになる。
「こうやって釣りをするのも楽しいですよね……!」
「……あ、餌だけ持ってかれた」
 普段は素潜りすることが多かったサクラとバレーヌだが、本日はのんびりと釣り糸を垂れた。
「良い天気ですねー……、……サクラ、釣れた?」
 バレーヌの問いかけにサクラが首を横に振る。二人とも坊主状態だ。
「やー、平和だのう……」
 甲板で胡座をかくガレアスが空を仰ぐとカモメが飛んでいた。最初に彼の釣り竿が大きくしなった。続いて他の参加者達の釣り竿にもアタリが。こうして一斉に鰯が釣れだす。
「貸してみい」
「ありがとなのです☆」
 ガレアスが釣り針を外すのに苦労していたフミナを助けてあげる。
「鰯よりも、カルパッチョには鱸が合っているかな」
「私もカルパッチョを作ろうと思っていたんですぅ」
 カフカと星野ハナも釣っていく。
「どうかしましたか?」
 会長が釣った鰯を困った様子で見つめていたサクラが気になった。
「その……あ、あんまり獲ってしまうと、次に獲る時に、と、獲れなくなってしまうのでっ」
 獲りすぎは会の趣旨にも反する。サクラは会長の意見も採り入れて、餌の分だけを残すことにした。他は海へ帰すことに。その後は大物狙いとなる。
「鰯を追っていたはずなんですよ」
「その魚が釣れる状況なのか」
 会長と金目が釣り竿の仕掛けを大物狙いに変更した。
「ちょっと待ってくださいね」
 占術を使った星野ハナが甲板で鱗を並べて鱗占いを実施する。さらに生命探知で海中を探った。
「船頭さん、あの流れ藻に近づいてもらえますぅ?」
 星野ハナが指さした流れ藻はかなり大きい。釣り船十隻分の海面を覆っていた。
 再開した金目の釣り竿にずしりとアタリが。釣った鱸を眺めながら「これがそうか」と呟く。鱗を触ると非常に滑る。ぎょろりとした目が些か気持ち悪かったものの、興味深かった。
「鮃は動きが機敏だから生餌で釣るのが良いんだっけ?」
「会のみなさんによれば、海底まで垂らすとよいみたいですよ。エンガワの部分とか好きなんです、勿論身も」
「エンガワといえば、ガンナには蒼世界の日本の鮨って料理の店があるって聞いたことがあったな」
 カフカとバレーヌは鰯を餌にして鮃を狙う。その会話を耳に挟んだフミナは「ふむふむ」と鮨に興味を持つ。二人が釣り上げた鮃をフミナが順に玉網で掬った。こうして四尾の鮃が釣り上げられる。
 喉が渇いたサクラは水を飲んで乾きを癒やす。
「ふうっ。みなさんもどうですか?」
 サクラが後ろ姿のガレアスへ水を渡そうとしたときに気づいた。彼の口端からはみ出た尾っぽが動いていたのを。「腹が減ってしまってのう」とガレアスは笑って誤魔化したのだった。


 素潜り中のカルロとしろくまはそれぞれに獲物を探す。

(この辺りなら釣り船の邪魔にはならないだろう)
 カルロはナイフを片手に海底の岩場へと潜っていく。狙うは海底の幸。岩に貼りついた栄螺や鮑を剥がしては腰の魚籠へと納める。
 蛸も捕まえたところで一旦浮上。獲物は海面の浮き輪付き魚籠へと放り込んでおく。
 五度目の潜水時、カルロは銀色の煌めきに包まれて一瞬自分がどこにいるのかがわからなくなった。烏賊の群れに巻き込まれていたのである。
 烏賊の衝突が痛いので覚醒。適当に掴んで獲っていくうちに烏賊の群れが墨を吐きだした理由がわかった。鮫が烏賊を迫っていたからだ。
 鮫に刺激を与えるのは避けるべきと判断したカルロが浮かんでやり過ごす。烏賊を追いかけて鮫が去った後で、もう一度潜った。
(これは大漁だな)
 しばらくして蟹の繁殖場を見つける。釣り終了の少し前、ガレアスに手伝ってもらってたくさんの蟹を引き揚げたのだった。

(なかなかいないくまー)
 しろくまは白い毛をふわふわとさせながら海中を泳いでいた。
 水中眼鏡越しに飛びこんでくる魚達はどれも小振りだ。狙うのは鰹。できれば鮪と脳裏に思い浮かべながら探し続ける。
 浮いては沈んでを繰り返して二時間が経過。諦めかけたとき、海中を矢のような勢いで通り過ぎていく物体を目の当たりにした。
(ま、待つくまー!)
 青く輝くそれはまさしく鮪。懸命に追いかけたものの、全速力の鮪に敵うはずがなかった。
(くま?)
 だが消えたはずの鮪が凄まじい勢いで戻ってくる。そのとき口元に釣り糸が伸びていたのを見逃さなかった。
 海面に浮かぶと仲間の釣り船が比較的近場で漂っていた。バレーヌの釣り竿にかかってた様子である。
「手伝っていいくまー?」
「しろくまさん、よろしくです」
 バレーヌから一言もらったしろくまが海中へ。ぐるぐると一所を回る鮪に狙い定めて銃爪を絞った。
 横っ腹に矢が突き刺さった鮪の勢いが弱まる。釣り船から飛びこんだガレアスが鮪に抱きついたので、しろくまも協力。こうして鮪は捕獲される。甲板へ引き揚げて計ると全長二メートルほどであった。


「代われ、こういうのはだな」
「う、うん……」
 船上に戻ったカルロは絡まった釣り糸を解くサクラから釣り竿を預かる。釣り糸を解いたところで釣りを指導。餌をつけた釣り針を海へと投げ入れた。
 アタリが来たまではよかった。問題はその後だ。餌的に本来ならかかるはずのない鰹が引っかかり、カルロは激しく引っ張られた。叫ぶ間もなく勢いのまま海中へ。
「だ、大丈夫?」
「さっきまで潜っていたからな。これぐらい」
 海面から顔をだしたカルロはサクラが差しだした手を握る。甲板にあがると心配するサクラの頭を撫でたのだった。

 釣りが終わって蟹も大漁。漁場からの去り際に星野ハナが釣り船の後部に立つ。
「私も獲りたくなっちゃったのでぇ、チャレンジさせて貰ってもいーですぅ?」
 彼女が発動させたのは風雷陣。探知した魚群目がけて稲妻を落とす。それを続く限り繰り返した。
「上手くいけば電撃漁法ごっこが出来るかと思いましてぇ。爆発漁法電撃漁法ガチンコ漁、リアルブルーでは基本禁止なんですよねぇ、無差別に魚が獲れ過ぎちゃうからぁ」
「うんと、浮かんでいるのは九体ですね。今十二になりましたです。電撃の痺れはないようなのです」
 星野ハナの隣でフミナが海面を覗きこんだ。
「死なない程度に加減してならお遊び感楽しむのはこっちの方が上だと思いますぅ。あと実際に水中で風雷陣なり符術が使えるか確認したかったのでぇ、この機会に試させていただきましたぁ♪」
 稲妻による攻撃は一度に三体まで。射程範囲内なら海中でも届く。ただ雷の痺れによって他の魚に影響が及ぶことはなかった。


 釣り船が帰港。港街にある釣り船の宿屋で魚介類を頂くこととなった。
「ガレアスさん、カルロさんが捌いた傍から食べてませんか? いえ、僕は良いんですけど、盛り付けも料理としては大事で……あーあーあー」
 バレーヌに指摘されながらもガレアスが口元をモグモグと。本日二回目のつまみ食い発覚である。
「坊主の作る料理はうまいからのう」
 屈託のない笑顔を浮かべるガレアスからカルロが皿を取り上げた。そのカルロは会の料理好きに刺身の切り方を教えてもらう真っ最中だ。料理しながら包丁捌きを習熟していく。
「とりあえずさんまいにおろせばいいくま?」
 しろくまもカルロと一緒に魚の捌き方を教えてもらった。
「おさしみおさしみくまー!」
 しろくまは自ら切った鱸の一切れを頬張るとあまりの美味しさに小躍りしてしまう。それでもメモ取りを忘れない。
 星野ハナも料理した一人だ。
「三枚におろして、そぎ切りで刺身。軽く炙って醤油漬け。そうそう。粗微塵に叩いて味噌葱生姜茗荷等香草足してなめろうもですぅ♪ カルパッチョに刺身を冷たい味噌汁にぶち込んで冷汁。はんぺんも蒸さないと♪」
「俺に教えてくれないかな? ここで覚えて帰れば、何かの機会に酒飲仲間に美味いものが食べさせられるからな」
 星野ハナから金目は魚の捌き方と調理法を教えてもらった。調理法にはすべて意味がある。それらを一つずつ金目が覚えていく。
「な、何か僕にできることはありませんか?」
「そうだな。俺も教えてもらったばかりなんだが――」
 サクラにカルロが教えたのは魚のアラや骨を使った汁物だ。
「ほ、骨をまずは焼いて……」
 サクラはカルロから教えられた通りに調理手順を踏んでいった。

「さあ、どうぞ。フミナさん」
 会長が勧めてくれた刺身を前にしてフミナは唾を飲み込む。箸が使えない彼女はフォークで鮪の刺身を刺し、醤油と山葵をつけて口の中へと運んだ。
「…………! ~♪♪」
 感想はフミナの笑顔が物語った。これで生魚への抵抗はなくなる。躊躇せず、他の刺身も食べていく。
「ほらほら、フミナさんってば。これもどうぞですぅ」
 星野ハナがフミナの前に置いた小鉢は、なめろうが盛られていた。
「おおっ! お、お酒が飲みたくなるのです☆」
「でしょお♪」
 星野ハナとフミナが海産物の美味さに花を咲かせた。
「金目さん、感謝なのですよ~♪」
「喜んでもらえれば」
 酒は金目が用意した純米大吟醸だ。フミナが金目の杯に並々と注ぐ。
「頂こうか」
 金目は脂がのった中トロの刺身に山葵をたっぷり乗せて頬張る。酒で腹の中へ流し込んだときには口元を綻ばせた。
「これを是非に作りたくてね。鱸のカルパッチョだ。どうだい、フミナも。気に入るんじゃない?」
 カフカが運んできた皿には薄切りの鱸の刺身が並んでいたが、それだけではない。舌に乗せた途端、フミナが表情をぱっと明るくさせる。
「どうだい? バジルとチーズとニンニクの織り成すハーモニーは」
「オイシイのです♪」
「醤油にオリーブ油を少し垂らして食べるのもイケるって聞いたことがあったな」
 カフカも自ら料理を味わって満足げな笑顔を浮かべた。「醤油の旨みと山葵のピリッとした辛みが、魚の脂と溶け合って……美味しいな」と呟いて頷く。

「店長さんにサクラくん、鱸のあらいくまー!」
 しろくまは卓の仲間達に運んだばかりの料理を勧める。
「これはしゃっきとして美味しいですね」
「しろくまさんのお刺身、すごく……美味しいです。あ、あの……ぼ、僕のアラ汁もどうかな?」
 バレーヌとサクラが、しろくまの料理を味わう。
「あっさりなのに、深い味がするくまー!」
「本当に。これ、お店でもだせるんじゃないですかね」
 サクラのアラ汁にはバレーヌとしろくまが最初に口をつけた。
 しろくまの料理はこれだけではない。栄螺や鮑を使った海鮮料理が次々と卓に並べられる。
「どの料理もなかなかじゃのう」
 ガレアスは鮪に鰹、鮃に鱸と刺身を一通り味わってから茹で蟹を頂く。ほんのりと甘い身を口に運ぶ手が止まらなかった。
「メニューとして出せそうな魚いましたか? カルロさん」
「店長、今年の夏はこいつを売り出すのはどうだ。鮪はいいぞ。刺身もカルパッチョもな」
「鮪ですか。毎回沖まで船を出すのは難しくても、決まった日付だけでも借りてとってきて限定メニューとして……。それしても生食なので宣伝が――」
 うーんと呻るバレーヌの背中をカルロがバンッと叩く。
「悩んでも始まらないぜ。宣伝? それはお前の仕事だろうが」
 カルロは自分の料理を味わいつつ、サクラのアラ汁も頂く。「うまいっ!」と誉めつつ、自分が調理した刺身の皿をサクラの目の前に置いた。
「もう少し足りないのう」
 その皿を食べ損なったガレアスに朗報が舞い降りる。カフカが話題にしていたマルヨシの鮨職人をフミナが呼んだのだ。
「みなさん、鮨職人の方に来てもらったのです☆ お鮨、握ってくれるのですよ~♪」
 フミナはさっそく鮪鮨を注文。獲ってきた海産物はまだまだたくさん残っている。鮨や刺身だけでなく、海の幸をこれでもかと楽しんだ。

 残った海産物は干物にして仲間内で分配。旅の間、一同は充分に海の恵みを味わったのだった。

依頼結果

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重体一覧

参加者一覧

  • 月氷のトルバドゥール
    カフカ・ブラックウェル(ka0794
    人間(紅)|17才|男性|魔術師
  • 母なる海より祝福をこめて
    バレーヌ=モノクローム(ka1605
    人間(紅)|20才|男性|闘狩人
  • 母なる海より祝福をこめて
    サクラ・ユイ(ka1606
    人間(紅)|10才|男性|霊闘士
  • もふもふ☆教祖様
    しろくま(ka1607
    人間(紅)|28才|男性|聖導士
  • 優しき氷牙
    カルロ・カルカ(ka1608
    エルフ|23才|男性|魔術師

  • ガレアス・クーヴェイ(ka3848
    人間(紅)|44才|男性|霊闘士
  • 命無き者塵に還るべし
    星野 ハナ(ka5852
    人間(蒼)|24才|女性|符術師
  • 細工師
    金目(ka6190
    人間(紅)|26才|男性|機導師

サポート一覧

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アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/07/10 18:29:53