襲われる妖精の丘

マスター:天田洋介

シナリオ形態
シリーズ(新規)
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,300
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2016/11/25 19:00
完成日
2016/12/03 12:11

みんなの思い出

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オープニング

 冬空のグラズヘイム王国の古都アークエルス。城塞門を潜り抜けたばかりの荷馬車が停まり、一人の少年が飛びおりる。
「乗せてくれてありがとう」
 少年は帽子を脱いで荷馬車の御者に礼をいうと駆けだす。彼が飛びこんだのはハンターズソサエティー支部であった。
「あの……、ハンターにお願いしたことがあって」
「どうぞ、そちらに。本日はどのようなご用件でしょうか」
 少年は笑みの受付嬢に促されて椅子へと腰かける。
「大声では話せないんです。ある方との約束で。依頼の告知もできるだけ曖昧にしてもらないでしょうか……。詳しい内容は依頼を引き受けてくれたハンターにだけに伝えてもらえると助かります」
 少年は受付嬢に顔を近づけて小声で話す。問題ない要望だといわれてほっと胸をなで下ろした。
「実はある方とは妖精で、リンダールの森のある丘に家族で住んでいるんです。大きな野ねずみが出没するようになって困っているんですが、どうか退治してもらえないでしょうか?」
 月夜の晩、野宿していた少年が笛を吹いていたところ、妖精達が踊りながら現れたのだという。慌てて姿を消そうとした妖精達だが、彼が持っていたビスケットが気になってその場に留まる。それが切っ掛けで仲良くなった。
「一緒に野ねずみの退治を試みたのですが、あまりにすばしっこくて。妖精が夏や秋の間に蓄えた食料を盗んでいくんです。僕が川で集めたこれで頼めないでしょうか?」
 少年がカウンターに革小袋を置く。口紐を解くと砂金が詰まっていた。受付嬢の勧めで一度両替商へと出向いて換金を行う。得られた硬貨は依頼するのに充分な金額に達していた。
「妖精のご家族、大切なお友達なんですね」
「旅の途中、木から落ちて怪我した僕を助けてくれたんです」
 いくらかの世間話をしつつ、依頼の手続きは終わる。
 少年はハンターが集まるまで滞在することにした。宿屋へ泊まるとき、彼は宿帳に「ハンス」と記したのだった。

リプレイ本文


 ハンター一行は古都でハンスと合流。必要な品を買い求めて各々乗馬し、妖精の丘を目指した。
「忍馬のビスカスちゃん、頑張ってくださいね。妖精さんの家へGO!」
 (自称)ニンジャのルンルン・リリカル・秋桜(ka5784)が愛馬の腹を軽く蹴って先頭へと躍りでる。
「私も以前、妖精に逢ったことがあるわ。光のようで、音楽が好きだったようね。ハンスちゃんの妖精はどんなのだったのかしら?」
「僕が出会った妖精は躍るのが大好きなんです」
 リアリュール(ka2003)とハンスは併走しながら妖精との関わりを話題にした。
 その後方、愛馬シャムヴェーラで駆けるエミリオ・ブラックウェル(ka3840)は手前に座る妖精ミヤビへと視線を落とす。
「住処を襲うなんて全く無粋な来訪者もいたものね。でも、ミヤビ以外の妖精に会うなんて久しぶりだわ。お友達が出来るかもしれないわよ☆」
 そうエミリオが伝えるとミヤビが喜んだ。二人して鼻歌を唄う。
 宵待 サクラ(ka5561)は一人になったハンスの横に愛馬を並ばせた。追いかけてくる愛犬二頭を指して「この子は太郎と次郎」と紹介。次に「この子は十一郎って言うんだ」と跨がる愛馬の鬣を撫でる。
「ハンス君はペットを飼ってる?」
「狩りの相棒として犬を飼っていたんですが、今はいないんです」
「そうか。ハンティングなら猫より犬の方が真面目だよね? 太郎と次郎はきっと頑張ってくれると思うんだ」
「二頭とも、とても懐いているんですね」
 宵待とハンスがペット話に花を咲かせる。
 遠藤・恵(ka3940)が手綱を握る馬に玉兎 小夜(ka6009)は二人乗りしていた。
「兎の性格的には前と後ろ、逆なんだけどなー」
 玉兎小夜が遠藤恵の背中に抱きついて顔をふにふにとさせる。
「妖精さん……! 会ってみたいですね、小夜♪」
「だねー。自分で倒せよーとは思うけど、ネズミがでっかいならしょうがないか~」
 遠藤恵は玉兎小夜が背負う斬魔刀が巨大なこともあって殿を務めた。
 目的地までは遠い。野宿をしながら旅路は森の中へ。森道から途中で逸れて、樹木の狭間を進む形となる。降りて馬を連れ歩き、地割れを跳び越えて小川の沢を渡りきった。
 それまで続いていた樹木が急に少なくなる。外縁まで抜けたのではなく、森の一部が拓けていたのである。中央付近が膨らんで小高くなっていた。
「あれが妖精の丘なんです」
 ハンスが指し示した先をハンター一行は眺める。丘には樹木が何本か生えていて、枯れ気味だが長めの草に覆われていた。
 愛馬に飛び乗った宵待が慌てた様子で丘をぐるりと一回り。不思議に感じたルンルンが「どうしたんです?」と訊ねる。
「この丘は見事な円形なんだ。妖精が棲んでいると言われているこういうラースがRBにもあって、驚いているんだよ」
 宵待の興味は妖精の丘へと注がれる。
「ハンスさん、妖精さんたちの性格はどんな感じなの?」
 遠藤恵の問いにハンスは「とても恥ずかしがり屋なんです」と答えた。


「この人たちは大丈夫だから。野ねずみ退治を引き受けてくれたんだよ」
 ハンスが叫んでまもなく丘の樹木に赤布が靡いた。それが『よし』の合図らしく、彼が斜面に積まれた枯れ草を退かすと洞窟の出入り口が露わになる。
「これでも集めた石を積んでかなり狭くしたんです」
 ランタンを灯したハンスが一行を招き入れる。侵入されないよう枯れ草を戻してから奥へと進んだ。
「これは囓られた跡だね」
「本当だ。きっとネズミさんにやられたんだね」
 玉兎小夜と遠藤恵が丸太で組まれた壁の前で屈む。
 丸太の狭間に空いた穴へと細めの丸太が填め込まれていた。野ねずみに囓られた個所をハンスが修理したという。ここよりも食料庫出入口の損傷が激しいらしい。
 頑丈な丸太扉を開けて通り抜けると、ぼんやり明るかった。ヒカリゴケのおかげであり、少し先が部屋のような空間になっていた。
「妖精さん、初めまして」
 リアリュールと目が合った葉っぱの服を着た妖精が慌てて藁山に隠れる。すぐに頭をだした父妖精に続いて、赤ん坊を抱いた母妖精も姿を現した。
「ハンスちゃん、紹介してもらえるかしら?」
 エミリオに促されてハンスが妖精を紹介する。父妖精がタッタ、母妖精がマニィ、赤ん坊妖精がリッタという。
「妖精のミヤビとシャム猫のサラディナーサ、よろしくね。馬のシャムヴェーラは今外にいるの。中に入れてもらえるかしら?」
 エミリオの頼みで馬達を倉庫へ隠すこととなった。先程とは別の出入口から丘の中へと導かれる。ハンスから聞いていた通り、二重の丸太壁は酷い有様だった。
 再び住処の方へ集まりなおす。
「タッタさん、えーと、ネズミをよく見かける方角とか、こっちからよく来るとか、そういうのは知らないかな?」
 宵待は父妖精から情報を引きだそうとする。「あっち」等の単語で話せるのだが、ときにわかりにくい表現があった。
「……ハンス君、今妖精さん何て言ったんだろう?」
「木の実を奪われて『悔しい』といったはずです」
 宵待を含めた一行はハンスに通訳してもらいながら現状を把握する。その中には気になる目撃例も含まれていた。
「ふむふむ、野ねずみの他にも野犬もいたんですか。それは問題ですね」
 ルンルンは腕を組んでう~んと呻る。
 それはそれとして丸太壁の修復が急務である。それはハンスが行うこととなった。

「えーと、よかったら危なくないところに隠れていてね? これはオヤツのマシュマロ。良かったら私とも友だちになってくれるとうれしいな」
 宵待の手から父妖精が恐る恐るマシュマロをもらう。すっと物影に隠れながらも「ありがと」の言葉を残していった。妻と赤ん坊に分けている様子である。
 クッキーは野ねずみへの撒き餌として使われた。丘の内部は仲間達が仕掛けているので野外にする。丘に到達した野ねずみ等が惑うよう、樹木の根元にばらまいておく。
「そのときまで吠えないようにね」
 愛犬の太郎次郎に茂みへと隠れるように指示。自身も樹木の二股に腰かけて見張ることにした。

「干し肉……? 小夜、何をしてるんです?」
「手伝ってくれるよね? これで罠を作るんだよ」
 玉兎小夜と遠藤恵は二人で罠を作る。
「ぇっとー、刀で干し肉を五cmくらいにしまして~」
 切り株のまな板の上に置いた干し肉を玉兎小夜が器用に斬魔刀で刻む。それを遠藤恵が針金へと刺していく。最後の肉片を刺す前に針金の先を釣り針状にしておいた。
 何本か作って一つは正面出入口付近に。網籠を置いて中の干し肉が引かれたのなら蓋が閉まる仕掛けだ。これをいくつも仕掛けておく。
「ぁ、妖精。これ食べないでね?」
 玉兎小夜は興味深く眺めていた母妖精に注意。余った干し肉に火を通し、妖精家族と一緒に食べる。
「美味しい?」
 遠藤恵が訊ねると妖精家族は瞳をまん丸にしてコクリと頷いた。

 エミリオとリアリュールはラットサインと呼ばれる野ねずみの糞尿や食べ滓を探す。まずは食料庫を重点的に。それから調査の範囲を広げていった。
 以前に掘られた穴は塞がれているものの、途中までは今も通じている可能性がある。今も近くに潜んでいるかも知れなかった。
 リアリュールが粗めの小麦粉を水で練ってトリモチを完成させる。これを怪しい個所に仕掛けた。
「一緒に待ち伏せない?」
「それはいい考えですね。ここへ辿り着こうとするのだと思いますし。日中は野外で巣穴を探してみますね」
 エミリオの案にリアリュールが賛同する。
 枝の骨組みに麻布を被せ、その上に枯れ草を乗せて隠れられる空間を用意。外からわからないように覗き穴や空気穴も作っておく。
 食料庫を訪れたルンルンは生命感知で探りをいれる。
「ジュゲームリリカルクルクルマジカル……ルンルン忍法ニンジャセンサー! ニンジャ感覚に感ありです」
 彼女の周囲に不可視結界が敷かれて、隠れたところの生物まで察知できるようになった。
「野ねずみらしいのが一匹近づいていますね」
 ルンルンが指さした土壁を遠藤恵と玉兎小夜がまじまじと見つめる。
 穴が空くであろう付近にトリモチを仕掛けておく。息を潜めて三時間後、掘られた穴から飛びだした野ねずみはまんまと引っかかった。
「古今東西、食べ物と耳の恨みは恐ろしいんだからっ!」
 ルンルンはトリモチで包まれた野ねずみを籠へと仕舞う。野外へ持っていき、処分を施す。
 空いた穴には小川から汲んできた水を流し込んだ。妖精達にも手伝ってもらい、奥まで枝を詰めてから塞いだのだった。


 深夜、宵待が樹木の上で月夜を見あげると小さな影が通り過ぎていく。軌道を変えて近づいてきたのは父妖精タッタだった。
『へいき?』
「気になってきてくれたんだ」
 宵待と父妖精はマシュマロを食べながら眼下を見張る。風がないのにかかわらず、雑草が靡いて三筋を描く。三匹の野ねずみだと判断して静かに見守った。
 丘に辿り着いて穴を掘りだした三匹だったが、樹木の根元に撒かれたクッキーに気づく。エストックを静かに抜いた宵待が飛びおりて一匹を真っ二つに。残り二匹は慌てて逃げだした。
「太郎、次郎もネズミを狩って」
 宵待の声に応じて愛犬二頭が茂みから踊りだす。野ねずみ二匹を追いかけ回し、宵待のところまで導いて退治に貢献した。
「よくやってくれたね」
 宵待は愛犬二頭の頭や首元を撫でてあげる。彼女は怯えるタッタを掌に乗せて、安全を脅かす敵をすべて倒すからと約束を交わしたのだった。

 別の晩、玉兎小夜と遠藤恵が仕掛けた罠が役に立った。但し捕縛には至らず、ネズミの口に引っかかった針金を通じて網籠を引きずり回す事態となる。
「すごく暴れていますね」
「籠を破るなんて考えていたのと違っていたけど、まっいいかー」
 引きずられる網籠を目印にして野ねずみを追いかけた。目立つそれのおかげで茂みに逃げ込まれても見失うことがなかった。
 やがて野ねずみの巣穴を発見。ようやく外れた網籠が側に落ちていた。
「追いだすの面倒だから、ガンガン刀ならして煽るぜー」
 握った斬魔刀を大地に突き刺していく玉兎小夜。「ガンガンガンガン!」と叫んで繰り返すうちに、野ねずみの鳴き声が足元から聞こえてくる。
 二度目の鳴き声が聞こえた瞬間、半ば埋まりかかっていた巣穴から野ねずみ一匹が飛びだしてきた。
「こ、こないでー!!」
 遠藤恵は焦りつつもエイミングで捉えて威嚇射撃による矢を放つ。急停止した野ねずみが別方向へ逃げようとしたときに斬魔刀の餌食となる。
「これで終わりだよね?」
「燻す必要もなかったねー」
 自分の後ろに隠れて震える遠藤恵に玉兎小夜が言葉をかけた。
 もしものことを考えて玉兎小夜が斬魔刀で周辺の枯れ木を伐採。巣があった地面で豪快に燃やす。暖をとりつつ、土中に野ねずみが潜んでいたとしても蒸し焼きになるよう策を巡らすのだった。

「こっちかな?」
 日中、ルンルンは丘の周囲を探索する。生命感知で土中の野ねずみを探していると雑草に隠れていた穴が見つかった。
「こっちの水、じゃなくて餌は美味しいですよー」
 まずは木の実をいくつか放り込んだところで焚き火を用意。青い雑草を被せて白い煙を立ちのぼらせる。少しでも穴に入るよう扇符で仰いだ。
 燻しだして三十分が経過。少し離れたところで息を潜めていると、野ねずみ三匹が穴から這いだす。
(ジュゲームリリカル……ルンルン忍法土蜘蛛の術! 符を場に伏せてターンエンドです)
 穴に引っかかる寸前の範囲で仕掛け続けてきた地縛符が発動。野ねずみ三匹が動けなくなったところで、すくっと立ちあがる。
「ルンルン忍法、地球破壊爆弾……もとい、五星花! 煌めいて星の花弁」
 呪符が舞って結界が形成される。五色光符陣の輝きが野ねずみ三匹を包み込む。まとめて一気に仕留めきるのだった。

 野外でルンルンが奮闘していた頃、地下の食料庫でも野ねずみが出没していた。一匹はトリモチに引っかかったものの、二匹目は躱して倉庫内を駆け回る。
「サラディナーサとDonnagはそこで通せんぼしていてね。ミヤビは上から見張っていて」
 エミリオが発煙手榴弾を握りしめる。
「そこですね」
 リアリュールの制圧射撃で野ねずみの行く手を遮った。
 野ねずみが反転したそのとき、エミリオが発煙手榴弾を投擲。まき散らされた煙に驚いた野ねずみが石積み壁の小部屋へと逃げ込んだ。
 エミリオは離れたところから見当をつけて目を瞑り、近づいて転がる発煙手榴弾を小部屋へと蹴り込む。リアリュールが発煙手榴弾をもう一つ投げ込んでから扉を閉めた。
 しばらく待ってから確かめると、野ねずみは痙攣して倒れていた。エミリオのエレクトリックショックで完全に仕留めきる。
「これ、外に運ばないとね」
「誰か食べるっていいださないといいけど。私は嫌よっ」
 空いた穴を塞いでから野ねずみ二匹の死骸を外へと運びだす。玉兎小夜と遠藤恵が焚き火をしていたので炭にしてしまった。


 それから五日間ほど見張ったものの、野ねずみは現れなかった。
「おかげで野ねずみはでなくなったようです。ありがとうございました」
 ハンスが狩ってきた猪肉で晩食が作られる。丘の土中にて、温かいスープと炙り肉で一行は舌鼓を打つ。
「野犬は見かけなかったが、どうしたんだろうね?」
「どこかにいってしまったのかも知れないわよ」
 宵待が注いだスープ皿をエミリオが受け取る。得も言われぬスープの味と香りに二人は夢中になった。妖精が採ってきた香草や干し野草が使われているようだ。
「はい、どうぞ」
 リアリュールが砕いた木の実をあげると妖精のリッタが囓る。笑顔がとても愛らしい。
「これで終わりならいいけど。原因があるなら、元から断たないといけないと思うの」
 ルンルンは食事を頂きながら妖精夫婦と話す。
 野ねずみに食料を荒らされたのは今回が初めてで、三ヶ月ぐらい前からだという。解決に至ったものの、彼女は最後まで心配していた。
「これで平和になったのならいいんだけどねー」
「襲ってくるネズミさんは、やっぱり苦手です」
 玉兎小夜が骨付きの炙り肉を頬張る。遠藤恵も頂いて、その美味しさに口元を抑えて微笑を零す。
 晩食後、ハンスが笛を吹く。その音に合わせて妖精夫婦やミヤビが躍る。ペット達も参加して全員ではしゃいだのだった。


 玉兎小夜はハンスがここまで乗ってきた借馬に乗って帰ることにする。借り賃は前払いしてあるので古都で持ち主に返すだけだ。
 最後にお礼として妖精夫婦が集めたナッツが贈られた。
「僕はもうしばらくここにいるつもりです」
 ハンスと妖精家族が帰りを見送る。何度も丘へと振り返って手を振るハンター一行であった。

依頼結果

依頼成功度大成功
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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • よき羊飼い
    リアリュール(ka2003
    エルフ|17才|女性|猟撃士
  • 愛しき陽の守護星
    エミリオ・ブラックウェル(ka3840
    エルフ|19才|男性|機導師
  • 白兎と重ねる時間
    玉兎・恵(ka3940
    人間(蒼)|16才|女性|猟撃士
  • イコニアの騎士
    宵待 サクラ(ka5561
    人間(蒼)|17才|女性|疾影士
  • 忍軍創設者
    ルンルン・リリカル・秋桜(ka5784
    人間(蒼)|17才|女性|符術師
  • 兎は今日も首を狩る
    玉兎 小夜(ka6009
    人間(蒼)|17才|女性|舞刀士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 【質問卓】教えてフミナちゃん!
エミリオ・ブラックウェル(ka3840
エルフ|19才|男性|機導師(アルケミスト)
最終発言
2016/11/25 02:20:49
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/11/22 12:31:22
アイコン 作戦相談卓
玉兎 小夜(ka6009
人間(リアルブルー)|17才|女性|舞刀士(ソードダンサー)
最終発言
2016/11/25 03:49:35