ゴブリン討伐依頼

マスター:鳴海惣流

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2017/01/12 07:30
完成日
2017/01/18 21:42

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●とある街道

 上機嫌な男が鼻歌交じりに家路を急ぐ。
 村で収穫した野菜を近くの町に卸し、一儲けした帰りであった。

「お土産のお菓子も買ったし、子供たちも喜ぶぞ」

 村の自宅で男を待つのは同い年の嫁と、まだ十歳にもならない息子と娘の三人だ。
 家族四人で協力し合い、さほど裕福ではないながらも飢えずに済む生活を送れている。男にとって、それは十分すぎるほどの幸福であった。

「それにしても、町には色々なお菓子が売っているもんだなぁ」

 村では珍しいものを選んで購入したのは子供たちを驚かせ、なおかつ喜ばせたかったからだ。

 ――そんな男の背後に不吉な影が忍び寄る。

 気配に気づき、振り向いた男に迫りくる鈍い銀の光。

「う、うわあああ!」

 悲鳴を上げて男は腕を振る。持っていたお土産のお菓子や果物が周囲にばら撒かれる。
 吊り上がった目をギョロリと動かし、そちらを見たのは男の半分程度の身長ながらも、凶悪さを全身に纏うゴブリンだった。
 ゴブリンの持っていたショートソードに腕を切られ、花が散るように男の血が舞う。

「うわああああ」

 このままだと殺される。投げ出してしまったお土産を拾いたい気持ちもあったが、男はそう判断して一目散に逃げだした。
 腕の痛みを忘れるほど必死に走り、息苦しさから視界が歪み、狭まろうとも懸命に両足を動かし続けた。
 体力の限界が訪れ、その場で倒れ込むように膝をつく男。だが追って来る気配はない。どうやら逃げきれたようだ。

「た、助かった。で、でもどうしてあんなとこにゴブリンが……?」

 あまり整備されてないとはいえ、男が使ったのは比較的安全が確保されている街道だ。
 そばには小さな山があるが、まさかそこから降りてきたのだろうか。わからないが、見たのは間違いなくゴブリンだった。

 もし土産物に固執して逃げずに抗っていたら――。

 自身が辿っていたかもしれない結末を想像し、男はゾッとする。
 そして腕の傷もそのままに、今回の件を報告するために村長の家へと駆けこんだ。

●ハンターズソサエティ

 若い女性の受付嬢が、かけている眼鏡を片手で上げる。もう片方の手には手配書がある。

「ここより南の小さな村へ続く街道の途中で、村の男性がゴブリンの被害にあったそうです。利用する人も多いので、なるべく急ぎで対処してほしいとお願いされました」

 男性の他に被害は出ていないが、どうやら街道近くの小山をゴブリンが根城にしているみたいだった。

「依頼の目的は、その小山に住むゴブリンの殲滅です。奴らはずる賢いので、不意をつかれないように注意してください」

リプレイ本文

●依頼者の村

 そこは田園風景に囲まれた小さな村だった。だが活気があるとはいえず、どこかどんよりとした空気が村全体を包んでいた。
 ハンターズソサエティで依頼を受けたハンター達は、改めて状況を知るために訪れたこの村で、村長の家へと案内された。
 出迎えたのは村長と、ゴブリンに傷を負わされた男。斬られたという腕に巻かれた包帯が痛々しい。
 弱きを助け、強きを挫く正義の騎士を目指すユナイテル・キングスコート(ka3458)は、事情を聞きながら憤る。

「民の生活を脅かすゴブリンを放ってはおけませんね。騎士として、無辜の民を守るために小鬼を斬ろう」

 姿勢を正したユナイテルの持つ翠光小綬章が、決意を示すかのように微かに揺れた。
 やる気を見せているのはユナイテルだけではない。どのハンターも同じだ。
 幼い頃から実家の道場で剣術の稽古に励んできた南護 炎(ka6651)も、愛用の両手剣の調子を確かめつつ、ゴブリン討伐の時を待つ。

「おうっ! 斬って斬って斬りまくってやる!」
「ゴブリン自体には恨みは無いけれど、それが人の命を脅かすのなら退けなければならない」

 淡々とした口調ではあったが、アーク・フォーサイス(ka6568)にも確かな覚悟が感じられた。
 居候としてお世話になっていた亡き師匠から教わった戦いの心得もあり、ゴブリン程度であれば決して遅れを取ったりしない。
 そんなアークと同郷の幼馴染なのはレム・フィバート(ka6552)だ。同じ人物に師事し、レムも格闘術を仕込まれていた。
 元気な性格で人懐っこさを見せるレムは、被害者の男性を前に愛らしい顔を僅かに傾げる。

「そういえば、お土産置いてきちゃったんだっけー? どんなのかな?」
「わりと大きめな紙袋で、中には白い箱と人形が入ってます」

 子供にお土産を渡せなかったのを嘆いてか、男の顔が曇る。
 普段は小麦粉ではなく豆を潰して作ったおやつばかりだったので、色鮮やかな街のケーキは喜ぶだろうと購入したのだという。

「人形かー。全部食べものなら取り返しようはないけどー、それならワンチャン探せるかもだねっ♪」
「不幸中の幸いと言うべきかな。食品系ばかりなら、もうどうしようもなかったからね」

 ご迷惑をかけるわけにはと言う男の前で、レムに続いてアークも失ったお土産の回収をしたいという意思を見せた。
 その気持ちは他のタンターも同じであり、全員から温かな言葉をかけられた被害者は、大の男にもかかわらず腕を目に当てて涙ぐんだ。


 話を終えたハンター達が外へ出ると、こっそりと話を聞いていたらしい男女の小さな子供を見かけた。二人は被害者の男の子供だった。
 男に紹介してもらった時音 ざくろ(ka1250)は、二人の前にしゃがみ込んで優しく微笑む。

「ゴブリンを退治した後、お父さんがばら撒いちゃったお土産を、必ず見つけてきてあげるからね」
「ありがとう、綺麗なお姉ちゃん」

 満面の笑みを浮かべる少女に、笑顔を返しつつもざくろは自身の性別を告げる。
 すると少女は目を丸くし、どうして女性の恰好か尋ねてきたので、ざくろは改めて柔らかく笑って答える。

「これが地球の冒険家の正装なんだよ」

 傍らでは少年のエールに元気を貰いながら、アリエッタ=M=プロテイン(ka3809)が細い腕にグッと力を入れる。

「なかなか機会に恵まれなかったけど、ようやく初めてのお仕事です。頑張ります」

 スーパーなエルフを目指して髪の毛を金色に染めているアリエッタは、細身な外見からは信じられないくらいに筋肉にこだわっている。それは彼女がお世話になっているというハンターが所有する映画などの影響でもあった。

「よし。小山を根城にするゴブリン達を殲滅して、街道と人々の安全を守る冒険だよ!」

 ざくろが言い、少年少女の純粋な期待の眼差しに見送られながら、ハンター達はゴブリンが目撃された街道へと向かうのだった。

●小山のゴブリン戦

 全員で村人が被害にあった街道から小山へ入ると、すぐに人間から奪ったと思われる武器防具を装備するゴブリンを奥に発見した。
 すぐにでも直進しようかと思えたが、山は大小の木が覆い茂っており、地面にも葉や木の枝が落ちている。見通しは悪くないが、地の利は敵にあると判断し、各ハンターは奇襲への警戒を強めていた。

「村人を襲うゴブリンめ、絶対に許さない。一匹たりとも逃がしやしない!!」

 敵を威嚇するように強い声を発し、殺気のようなオーラを全身から放出するのは炎だ。
 ユナイテルは馬上で剣を抜く。

「正義の為に捧げたこの剣を今こそ振るおう。民の為、そして世の為に」

 まだ高い日の光が、剣身に小さく刻まれたキングスコート家の家訓を輝かせる。

「奥に居る武装したゴブリン……あいつが親玉かな?」

 ざくろの視界に映っているのは一体だけだが、単独とは思えない。小山の中に隠れているゴブリンがいると考えて、間違いはないだろう。

「すでに怪我人も出てるし、放ってなんて置けないもん! これ以上の被害者を出さない為にも、一体も逃がさないよ!」
「ゴブリンッ! 人の命を奪うのであれば容赦は出来ませんなっ! これ以上被害が増える前に、ね。ですぞっ♪」

 ざくろ同様にゴブリン殲滅を誓うレムは、ちらりとアークを見る。

「幼馴染のアーくんも一緒だしね♪ 今回は班が違うけどー、気にかけてあげませぬとな!」

 そのアークは、ざくろやユナイテルと共に左側から奥を目指そうとしていた。
 そしてレム、炎、アリエッタは右側の進行ルートに足を向ける。


 左側を選択した三人は、ざくろを先頭に隊列を組んでいた。

「ならば私は後塵を拝し殿を務め、側面や背後から奇襲を仕掛けてくる敵がいないかを警戒しながら前進します」

 馬に指示を出し、ユナイテルは列の最後尾につく。
 必然的にアークは真ん中となった。

「レムは別班か。同郷の幼馴染だけに連携のしやすさは一番だけど、たまにはこういうのも悪くないかな」

 最後尾のユナイテルを眺めつつ、アークも不測の事態を考慮して心と体の準備を整える。

「俺も警戒はしておこう。一人より二人っていうしね」

 とは言ってみたが、アークは待てよと途中で再考する。

「あまり警戒した雰囲気でない方が、ゴブリンも誘われやすいかな」

 どうなるにせよ、防御は固めておく必要がある。二人の声を背中で聞きながら、ざくろはゴブリンが想像以上の戦闘能力を持っていても、対処できるようにスキルを使用する。

「魔力フル解放……アーマードライブインストール」

 効力の続く時間をあえて減少させ、より防御能力を向上させたマテリアルアーマーで、奇襲に対するざくろの準備は完了する。
 ユナイテルとアークも常にその可能性を意識していたので、太い木の陰から唐突にゴブリンが飛び出てきても、三人は予想通りと少しも慌てなかった。
 間合いを詰めたゴブリンの爪を、ざくろは腕であっさりと受け止めて跳ね返す。
 よろめいた小鬼が体勢を立て直すより早く、ユナイテルが馬上で剣先を向ける。

「現れたか。いいだろう。我が剣を恐れぬのなら掛かってくるがいい!」


 左側のルートで戦闘が開始されようとしていた頃、右側班も奥に見えるゴブリンのもとへと歩を進めていた。

「ゴブリンは強くはないけど、決して脆弱では無いと聞いています、不安はありますが」

 顔を右に左にと動かし、風に揺れる木々や草に異変が起きていないかと注視するアリエッタ。
 炎はアリエッタの意見に同意した上で、さらに注意事項を付け加える。

「ついでに奴らはずる賢い。罠や伏兵に気をつけないとな」
「木も多いし、陰に隠れちゃってるだろうから、その辺もちゅーいは必要だねっ」

 言ってからレムは、幼馴染も参加している左側班について考える。

「向こうのチームは真っ向から歩いていってるし、石とか投げてくれるなら好都合だよね。場所がわかるしねっ!」

 ゴブリンが不意打ちを仕掛けたところで、仲間ならば苦も無く切り抜けられると信じているからこその発言だった。
 レムの声が聞こえたわけではないだろうが、視界の隅にある一本の木の陰から、突然に石が放たれた。狙いはあえて隙を作り、ゴブリンに投石をさせたアークだった。
 油断した振りをしつつも、攻撃を待ち構えていた幼馴染が飛んできた石を避けるのを見てから、レムはゴブリンが隠れている木を指差す。
 もちろんアリエッタも気づいており、居場所を発見したゴブリンに突進しつつ、外見を大きく変化させる。
 戦闘モードとなったアリエッタは筋肉ムキムキのモリモリマッチョな外見に変わり、声も野太く漢のようになっていた。

「ゴブリン発見! ならば我が筋肉で押し通るのみ!」

 ランアウトからのスラッシュエッジで、アリエッタがゴブリンを斬りつける。かなりの手応えがダガーから右手へ伝わった。

「極限まで鍛えた大腿四頭筋が生み出す瞬発力を全て力に乗せるこの一撃。やはり筋力は最高の武器」

 脚を深く斬られたゴブリンは絶命したかに思われたが、瀕死で踏ん張り、必死の形相でアリエッタから距離を取る。
 だがその前に炎が立ち塞がった。

「村人を襲うゴブリンめ、容赦はしない!! これより正義を執行する」

 炎の目が鋭さを増し、片方だけが紅く染まる。従来より好戦的になった性格を隠そうともせず、剣心一如で威力を高めた電光石火で一気に逃げようとしたゴブリンにとどめを刺す。

「いいねっ! この調子で手前の敵からドーンっとぶっ飛ばしてこーう!」

 瀕死になって逃げるんだったら、その前に仕留めちゃえーっの精神で、ドーンっとレムが新たに姿を見せたもう一体のゴブリンに突っ込む。
 馬から飛び降りたレムは、突構えからの震撃で胴を打ち抜き、見事に標的を絶命させた。


 一般人には脅威になっても、ハンターであれば初心者でも一対一なら苦労はしない。それがゴブリンである。奇襲など注意すべき点はあるものの、今回の依頼に挑んだ全員が不意討ちを置いていたため、予測外のアクシデントは何一つ起こらなかった。
 恐れをなして逃げようとするゴブリンを足を斬り、素早い移動を封じたアークは敵を見下ろし、相手からすれば無慈悲ともとれる通告を行う。

「生き残れば必ずまた人を襲うからね。きみにはここで散ってもらうよ」

 黙って殺されてなるものかと、もがくように振るわれる爪をユナイテルが盾で受け止め、剣で反撃する。

「小鬼相手に一歩たりとも引き下がる真似はしない。さて、あとは――」
「ざくろ達が来たからには、お前達の好きにはさせない……!」

 ざくろが武器で宙に描いたのは、光の三角形だった。

「くらえ、必殺デルタエンド!」

 伸びる光がゴブリンの眉間を貫き、一体に大地の養分と化す。
 しかしながら防具を纏ったゴブリンは頭から倒れ込むようにして、光属性の魔法攻撃から何とか逃れた。
 それでも、ざくろの攻撃を丁度目撃したユナイテルは感嘆した。

「音に聞こえるハンターの技とは見事なものですね」

 供回りのようだった四体は全滅した。残っているのは、村人を襲ったリーダー格と思われるゴブリンだけである。


 左右に分かれていた仲間達が合流し、全員で奥へ向かう。
 正面から堂々と戦いを挑むのはユナイテルだ。

「私は騎士ユナイテル! 剣を執れ、ゴブリン!」

 続いて炎も、怒気を込めた声をゴブリンへぶつける。

「お前が親玉か!! たたっ斬ってやる!!」
「悪しきゴブリンに、正義の筋肉の鉄槌を!」

 アリエッタも加わり、威圧感だけで仲間を失ったゴブリンが後退りする。
 ――と見せかけ、方向転換して急に炎へ襲い掛かる。
 振り下ろされた剣を、炎は両手剣で防いで押し返す。

「お前がどんなに強かったとしても、絶対に負けない!!」

 気迫に負け、情けないほどに表情を歪めたゴブリンは戦闘の継続を諦め、脱兎の如く逃げようとする。
 けれど、その目論見は失敗する。
 ジェットブーツで回り込み、迫力ある笑みを顔に張りつけたざくろがゴブリンに問いかける。

「どこに行くのかな? 残念だけど、絶対に逃げられないよ」
「にっしし、誰にとどめを刺されたいー?」

 包囲網に加わったレムの質問にも答えず、再びゴブリンは逃走ルートを探す。
 しかし――。

「人を襲わなければ、もっと長生きできたろうにね。恨むのなら、自分の浅ましさにするんだね」

 台詞が終わる前に繰り出されたのは、アークの疾風剣だった。
 革鎧ごと胴を真っ二つにされたゴブリンは、何が起きたのかもわからずにその生を終えた。

●心優しいハンター達

 小山にゴブリンの気配がなくなると、ハンター達は手分けして土産物が残っていないかを探した。
 ボロボロになった紙袋を最初に発見したのは炎だった。

「あっちゃぁ。やっぱりケーキ類は全滅みたいだぜ」

 ゴブリン達にやられたのか、原型を留めていないケーキはとても食べられそうになかった。
 しかし同じ紙袋の中に多少は汚れているが、損傷のない人形が残されていた。
 それを見たアリエッタが嬉しそうに話す。

「お人形さんは無事みたいですね。届けてあげましょう。依頼者のお子さん達、きっと大喜びしますよ」
「だったらさ、街から珍しいお菓子も買っていってあげない?」

 レムの提案に、ユナイテルが頷く。

「賛成だな。私の馬であれば、さして時間をかけずにこの場と近くの街を往復できるだろう」

 反対意見は出ず、ハンター達は揃って、村とは逆方向の街へ急いだ。


「戻ったぞ。こいつは土産だ。遠慮なんかするんじゃないぜ」

 村に戻るなり、村長の家で待っていた子供達に、炎は持っていた紙袋を差し出した。

「たくさん買ってきたから、喧嘩したら駄目だよ」

 アークに言われ、瞳がケーキの形に変わりそうな子供達は元気よく「はーい」と返事をする。
 その間にハンター達は、村長と被害にあった男性にゴブリン殲滅の報告も行った。
 そして顔を見合わせたざくろとレムが、一歩前に出る。

「これはざくろ達から。お父さんが君達の為に買ったプレゼントだよ。良かったね」

 ざくろとレムに綺麗にしてもらった人形を受け取ると、子供達はこれまでで一番の笑顔を二人に披露した。


 被害にあった男性の家へ移動し、買ったケーキを食べながら、ハンター達はせがまれて子供らと人形遊びをしてあげる。
 そんな心優しいハンターたちの話はすぐに村中へ知れ渡る。
 その日の夜には、ひっきりなしにお礼だと食事やお菓子がハンターのもとに届けられた。
 続々と村人が集まってくるので家の中ではスペースが足りず、外へ出るとますます感謝の声は大きくなった。
 そうして気がつけば、いつの間にやら村をあげての宴会に発展していたのだった。

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MVP一覧

  • 神秘を掴む冒険家
    時音 ざくろka1250
  • キャスケット姐さん
    レム・フィバートka6552

重体一覧

参加者一覧

  • 神秘を掴む冒険家
    時音 ざくろ(ka1250
    人間(蒼)|18才|男性|機導師
  • いつも心に盾を
    ユナイテル・キングスコート(ka3458
    人間(紅)|20才|女性|闘狩人

  • アリエッタ=M=プロテイン(ka3809
    エルフ|13才|女性|疾影士
  • キャスケット姐さん
    レム・フィバート(ka6552
    人間(紅)|17才|女性|格闘士
  • 決意は刃と共に
    アーク・フォーサイス(ka6568
    人間(紅)|17才|男性|舞刀士
  • 覚悟の漢
    南護 炎(ka6651
    人間(蒼)|18才|男性|舞刀士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
ユナイテル・キングスコート(ka3458
人間(クリムゾンウェスト)|20才|女性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2017/01/11 20:49:26
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2017/01/07 18:16:41