【初夢】バー『トレークハイト』へようこそ

マスター:猫又ものと

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
  • duplication
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
無し
相談期間
5日
締切
2017/01/09 12:00
完成日
2017/01/26 07:20

このシナリオは3日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 ――いつからこうしていたんだっけ。
 ハンター達は気づけば暗がりに立っていた。
 近くに見える仄かな灯り。
 見えるのはドアだろうか……。
 黒い重厚な扉に吸い寄せられるように手をかける。

 ――ドアを開けると、そこはこじんまりとしたバーだった。
 黒と赤を基調とした重厚でクラシックな内装。
 照明を絞った店内からは、大人な雰囲気が漂っている。
「よう。いらっしゃい。お前さんここは初めてかい」
 聞こえてきた声に顔を上げたハンター。
 黒いカマーベストに蝶ネクタイ、ソムリエエプロン。頭に王冠を乗せた茶色のクマのぬいぐるみが黒い円らな目でこちらを見ている。
 自分と同じくらいの身長にはなっているが、ハンターはこのぬいぐるみに見覚えがあった。
「……ビックマー?」
「ヒューッ! 俺を知ってるのか? この店もちったあ有名になってきたってことかね」
「……店? ここはビックマーの店なのか?」
「何だよ。知らねえで入って来たのか? ここはバー『トレークハイト』。ちょっとした癒しを提供する場所だ。ま、ここまで来たのも何かの縁だろ。入りな。美味い酒飲ませてやるよ」
 ビックマーに促されるままに店に入ったハンター。
 店にはいくつかのカウンター席とテーブル席。
 そして店の奥には大きな天蓋付きベッドがあり、『看板娘・お休み中』という立て看板が立っていた。
「好きなとこ座りな。ああ、奥のベッドはうちの看板娘が寝てるから起こすなよ。変な事したら店からたたき出すからな」
 ギロリと睨んで来るビックマーに苦笑を返すハンター。
 近くの席に座って周囲を見渡すと、見覚えのある顔もいて――。
 マスターの言う通り、ここに来たのも何かの縁だ。
 折角だし、のんびりすることにしようか……。

 隠れ家的バー『トレークハイト』。
 大人な雰囲気に包まれたバーで、あなたは何をしますか?

リプレイ本文

「これは、米で作った酒……『清酒』と呼ばれるものですが。一献いかがですか」
 カウンターに腰掛け、猪口に入った酒を勧める米本 剛(ka0320)。
 隣にいる男――青木 燕太郎(kz0166)は、それを一瞥すると無言でそれを受け取る。
 ――この店に最初に足を踏み入れた時、並大抵のことには動じない剛も若干驚いた。
 バーテン姿のビックマーに違和感がなさすぎるのもそうだが、見慣れた黒い歪虚の姿があったので……。
 ……きっとここは、『そういう場所』なのだ。それならば、野暮なことはするまい。
 持ち前の柔軟性を発揮した剛は、これをすんなり受け入れて……この状況がある。
「この酒は青木さんにも馴染みが深いのではないですか?」
「……何故そう思う?」
「いえ、青木さんもリアルブルーの……自分の郷里に近しい出身かと思いましてね」
 剛も青木も、名前の構成が良く似ている。それ故にそう推理したのだが……。
 酒で口を湿らせる青木。ため息をつくと一気に盃を煽る。
「悪くはないな」
「そうでしょう。青木さんもいけるクチで良かった。同郷の方と郷里の酒を飲む。いやはや贅沢です」
「……やれやれ。そんな面倒な推測をされるくらいなら偽名でも名乗るべきだったか」
「ハハハハ。ここまで有名となっては今更な話ですな。……うん。美味い」
 肯定も否定もしない青木に、お猪口片手に頬を緩める剛。
 マスターに『おススメの郷里の酒』と頼んだら出て来たのがこれだった。
 花冷えと呼ばれる温度。軽やかでキレのある辛口の酒が内蔵に染み渡る。
「何と言いますか……決して良い思い出だけではないんですが。郷里の酒は身体に馴染む気がします」
「……郷里か。忘却の彼方だ」
「歪虚になっても記憶というのは残るんですよね?」
「そうだな。だが、ヒトと同じで年数による記憶の劣化もある。それに……歪虚となった今、故郷の記憶など邪魔なだけだ」
「そうですか……」
 ――それが本当だとしたら。この男の中には一体何が残っているのか。
 歪虚としての本能か。それとも――彼の属性である『怠惰』を凌駕する程に、彼を突き動かす何かか……?
「歪虚に興味があるのか? 何ならそこにビックマーもいる。契約して身を持って体験してみたらどうだ?」
「なかなか興味深い話ですが……謹んで遠慮しておきます」
「それは残念だ」
 そう言いつつ、全く残念そうに見えない青木にくつりと笑う剛。
 カクテルシェイカーを振る音が耳に心地良い。


 ――クマのぬいぐるみがバーテンダーってなかなかシュールだなあ。
 真っ先に目に入ったものにそんな感想を抱いた天竜寺 詩(ka0396)。
 重厚なソファーに腰を下ろしかけて……見覚えのある少年の姿を見つけて歩み寄る。
「スメラギ君! お酒飲んだらダメだよ!」
「これ酒じゃねーし! そもそも俺様元服済だし!!」
「こんな店で言われても説得力ない! 私より年下なのに! マスター! ソフトドリンクとフルーツ盛り合わせお任せでお願い!」
 ムッとするスメラギ(kz0158)の横に陣取る詩。テーブルの上にあるナッツを見て大きなため息をつく。
「ダメじゃない。男子たるものがっつり食べなきゃ! マスター! オーダー追加で!」
「お前人の顔見るなりダメ出ししてきて何なのよ」
「そういわれてみれば何でだろうね?」
「お前がそれ聞く!?」
「あ、ホラ。頼んだもの来たよ! ポテトグラタンにスペイン風オムレツ、デザートにじゃがいもプリン!」
「じゃがいもばっかじゃねえか!」
「じゃがいも料理気に入ったんでしょ? 栄養たっぷりなんだから文句言わない! ホラ冷めないうちに召し上がれ。はい、あーん」
「一人で食えるって……うぁっちぃ! 口ン中突っ込むな!」
「ほら、美味しいでしょ? オムレツもプリンもどんどん食べて! んん? じゃがいもプリン初めて食べたけどこれ美味しいね」
「はぁ!? 食ったことねえのかよ!!」
「美味しいんだからいいじゃない!」
 ペロリと舌を出す詩。何だかんだブツブツ言いながらも素直にじゃがいも料理を口に運ぶ彼を見る。
 ――自分にとって、スメラギは何なのだろう?
 別に頼りないと思っているワケでもない。でも見ているとダメ出ししたくなる程度には放っておけない。
 ――天ノ都における戦いの最中も、己の全てを賭けても彼を支えたい。そう思った。
 ……己の身に宿るこの感情は何なのか?
 男性としての好意か、と聞かれると……違う気がする。
 どちらかというと、手のかかる弟を見ているような感覚だろうか。
 仮にも一国の頂点に立つ人物にこんな感想を抱くのもどうかと思うが、それだけ彼が親しみ易いということなのかもしれない。
「……ほら。口汚れてるよ。拭いてあげる」
「だから自分で出来るっつの。お前はオカンか!」
「うら若い乙女に向かってオカンはないでしょ! せめてお姉様と呼んで!」
 ギャーギャーと言い合う2人。
 姉弟がじゃれ合いながら、夜は更けていく。


「すみません。色々借りてしまって……」
「ヒュー! 全く今日は千客万来だな。オーロラの服が入って良かったぜ。今飲み物作ってやるからそこ座んな」
 ビックマーに勧められるままにソファに腰を下ろすメトロノーム・ソングライト(ka1267)。
 急な氷雨に遭い濡れ鼠になった彼女が、雨から逃れるように飛び込んだのがこの店だった。
 店の様子とマスターの姿に驚いたけれど、濡れているメトロノームを嫌がることなく受け入れ風呂と着替えまで貸してくれた。
 このクマ、見た目に似合わず心はイケメンなのかもしれない。
 そんなことを考えつつ、店を見渡すメトロノーム。
 こんな大人な雰囲気の場所に来ることはあまりなくて、そわそわする。
「服はそこに干しとくといい。ほらよ。冷えた身体にはこれが一番だ」
「あ、ありがとうございます。本当何とお礼を言ったらいいか……」
「構わねぇよ。それよりそいつらの相手してやってくれ。お前さんと同じで雨に追われて来たやつらだ。気が合うだろ」
 目の前に置かれたのがホットミルクであることを覚って安堵のため息を漏らす彼女。
 ビックマー言われて振り返ると、そこにはキューソやリーリーといった幻獣達が身を寄せ合っていた。
「貴方達も雨に……あら。まだちょっと濡れてるみたいですね」
 幻獣達に手を伸ばした彼女。毛並みが濡れているのに気づいて、タオルで順番に拭いてやる。
「これで大丈夫。風邪を引くといけませんからちゃんと温まってくださいね」
 微笑み、キューソをそっと暖炉の前に降ろすメトロノーム。
 幻獣達は、暖炉より彼女がいい……と言わんばかりに集まり、我も我もと身を預けてくる。
 触れるふわふわな毛並み。柔らかくて温かな身体。
 それは何とも言えない気持ちよさで、メトロノームの心まで解してくれる。
 ――すっかりお世話になってしまって、何か恩返ししなくては……。
 そうだ。ミルクを飲んでちょっと休んだら、お礼にピアノを披露しよう。
 お店の雰囲気を壊さぬ、しっとりとした曲で……しのつく氷雨が柔らかく世界を包むよう、雪へと変わっていくようなイメージがいいだろうか。
 マスターさんが喜んでくれるといいのだけれど……。
 そんなことを考えながら、膝で丸くなるキューソを撫でるメトロノーム。
 聞こえてくる幻獣達の寝息に釣られて、彼女も目を閉じる。
 暖炉から聞こえる薪の爆ぜる音。
 ――濡れた子猫の恩返しは、微睡から覚めてからになりそうだ。


 カウンターの中で飲み物を作っているビックマーが愛らしくて、くすりと笑うイスフェリア(ka2088)。
 そこにバタルトゥ・オイマト(kz0023)の姿を見つけて、そっと声をかける。
「こんばんは。良い夜ね。……横に座っても大丈夫?」
「……ああ、構わない」
 自然な動きで席を立ち、彼女の為に椅子を引いたバタルトゥ。
 予想外の紳士的振る舞いにちょっと驚きつつも、イスフェリアは淑女のように小さく頭を下げてから腰掛ける。
「バタルトゥさんもバーに来たりするのね。ちょっとビックリしちゃった」
「……そうだな。時々だが……酒を飲むのは好きゆえ……」
「お酒が好きなの? じゃあ食べ物はどんなのが好き?」
「好き嫌いはないが……しいて言うなら煮込み料理が好きだな。……身体が温まる」
 そういえば彼の補佐役が族長は寒がりだと言っていた。彼女は頷きながらバタルトゥを見る。
「ねえ。バタルトゥさんにとって一番大切なものとか、夢って何かな?」
「辺境の赤き大地と……そこに住まう人々、だろうか。……ああ、友も大切だな」
「そういうと思った。じゃあ、二番目は?」
「……考えたことがない……。俺の身は、罪を贖う為にあるからな……」
「……どういうこと?」
「……辺境最大の災禍である『ベスタハの悲劇』の原因は我々オイマト族だ。あの災禍で多くの命が失われ、歪虚に辺境の大地を明け渡す結果に繋がった。……罪は、誰かが償わなくてはならない」
「それはバタルトゥさんだけのせいじゃないでしょ……」
 呟くイスフェリア。
 バタルトゥはいつも献身的で、人の幸せを誰より願っている筈なのに、そこに自分は含まれていない。
 それは酷く悲しくて、矛盾しているようにも思う。
「あのね。わたしも色んな人に助けてもらってきたから……自分の幸せよりも、周りの幸せを先に考えるのは分かる気がするけど……。わたし、バタルトゥさんにも幸せになって欲しい。オイマト族の人達だってそう思ってるんじゃないかな。誰だって大切な人には幸せになって欲しいでしょう?」
「……それは……」
「だから、ちょっと考えてみて。友達からのお願いだよ」
 悩みつつも躊躇いがちに頷く彼に満足そうに頷くイスフェリア。フレッシュジュースを一口飲んで顔を上げる。
「あ、まだ聞きたいことあった! 子供達は元気にしてる?」
 彼女から零れる尽きぬ言葉。口数が少ない男も、それにぽつりぽつりと答えて――穏やかなひとときが過ぎて行く。


「師匠……? 何故こんなところにいらっしゃるんです?」
 マスターに案内され、カウンター席に着こうとしていた志鷹 恭一(ka2487)は、目の前に立つ人物の姿を見て一瞬言葉を失った。
 黒髪に黒い鋭い目。威厳のある初老の男性は……間違いなく恭一の師匠その人だった。
 20年以上前に他界したはずの師匠が何故ここにいるのか。
 そんな疑問も、久しぶりに聞く懐かしい声の前に消えて行く。
「……そりゃそうですよ。私だってもう四十を超えてますから」
 歳を取ったな、と言われて苦笑する恭一。
 目の前に置かれたウイスキー。琥珀色に光る丸い氷に目を落とす師匠の姿をまじまじと見つめて、彼は口を開く。
 ――師匠が亡くなってから、幼馴染の女性と再会し紆余曲折を経て夫婦になったこと。
 子供に恵まれたこと……。
 節々で墓前に報告していたことだが、本人の目の前にして言葉が溢れ出す。
「師匠に家事と料理を叩きこまれたお陰で家事にも困っていませんよ。子供も料理上手な子になりそうです。ほら、見て下さい。彼女が妻で……娘は妻に良く似て美人で、息子は私そっくりです。髪質まで似ちゃって……」
 恭一がいつも持ち歩いている家族の写真を見せられ、目を細める師匠。
 ――師匠から貰ったものは、妻と子へと受け渡している。
 彼の教えを忘れたことなど1日とてない。
 これで、少しは親孝行が出来ただろうか――。
「貴方が旅立ってから色々ありましたけど……今は幸せです」
 そうか、と頷く師匠。
 相変わらず口数は少ないが、喜んでいる様子が伺えて……恭一は目を細める。
「師匠。私は……今も『仕事』を続けています」
 恭一の呟きに表情を硬くする師匠。
 彼と妻、そして亡き師匠しか知らぬ恭一の『仕事』――。
 恐らく生涯、誰にも告げることはないだろう。
 恭一は師匠の黒い瞳を見据えて告げる。
「……私の命は私だけのものではなくなりました。家族が悲しむようなことは、しないつもりです」
 その言葉に満足気に頷く師匠。
 2人は微笑み合うとグラスを天に掲げる。
 ――乾杯しよう。この不思議な出会いに。
 乾杯しよう。この初老の男性の数奇な人生と、恭一の家族と未来の為に――。
 ……死ぬんじゃないぞ。
 師匠の短い言葉。
 交わす約束。
 師弟の久しぶりの再会を祝うように、机に灯されたキャンドルの火が揺れる。


「マスター、おススメのカクテルをお願いできる?」
「ヒュー! 通な頼み方するね。任せときな!」
 優雅にカウンターに腰掛け、ビックマーに声をかけるフィルメリア・クリスティア(ka3380)。
 自分がいつの間にここに来ていたのか。何故いつもと違ってドレスアップしているのか。
 何故ビックマーがバーテンをしているのか……。
 様々な疑問は湧き上がったがスパッと忘れることにした。
 折角いい雰囲気のバーだ。ひと時の安らぎを得てもバチは当たらないはず……。
 そんなことを考えていた彼女の前に、白い薔薇が飾られた鮮やかなブルーのカクテルが置かれる。
「綺麗ね。何ていうカクテルなの?」
「『氷の女王』ってカクテルさ。お前さんをイメージしてみたんだぜ」
「あら、嬉しいわ。ありがとう」
「綺麗な薔薇には棘があるってな。度数強いから気を付けてくれよ」
「弱そうに見える? こう見えてもお酒は結構飲めるクチよ?」
 くすくすと笑うフィルメリア。
 元々の体質なのか、お酒が入ってもあまり酔わない。
 転向前にいた昔の部隊の同僚やその場に居合わせた者多数を酔い潰した事もある。
 ほろ酔いになった経験も殆どないので、酔える人がちょっと羨ましい気もする。
「そりゃあレディ、ないものねだりってヤツだな」
「そうかもね。人から見たら強くて華やかなのかもしれないけど……」
 ビックマーの言葉にため息をつく彼女。
 今までの経歴は波乱万丈そのものだった。
 強いと言われているこの身でも、失ったものや守れなかったものもある。
 それを背負おうと思うからこそ……平穏な人生というのは叶えられない身なのだろうと思う。
 決して楽ではない道のり。その中で得た赫い炎。寄り添い、己を照らしてくれる存在を得た自分は幸運なのだろう。
「ねえ、ビックマー。貴方にはそういう……大切な存在はいる?」
「そうさなぁ……。そこで眠ってる姫君の安眠くらいは守ってやりてえと思うねェ」
 天蓋つきのベッドですやすやと眠る少女を見つめるビックマー。その目はとても穏やかで……歪虚でも、こんな顔が出来るのかと少し嬉しくなる。
「……貴方、実は結構紳士なの?」
「ん? 知らなかったのかい? 俺はいつでも紳士だぜ、レディ?」
「初めて知ったわ。貴方みたいな紳士に守られている姫君は幸せね」
 ニヤリと口の端を上げたビックマーにころころと笑うフィルメリア。
 彼女の二つ名を冠したカクテルは、甘くて爽やかで、それでいて少しだけほろ苦かった。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 王国騎士団“黒の騎士”
    米本 剛(ka0320
    人間(蒼)|30才|男性|聖導士
  • 征夷大将軍の正室
    天竜寺 詩(ka0396
    人間(蒼)|18才|女性|聖導士
  • アルテミスの調べ
    メトロノーム・ソングライト(ka1267
    エルフ|14才|女性|魔術師
  • 導きの乙女
    イスフェリア(ka2088
    人間(紅)|17才|女性|聖導士
  • 天壌無窮
    恭一(ka2487
    人間(紅)|34才|男性|闘狩人
  • 世界より大事なモノ
    フィルメリア・クリスティア(ka3380
    人間(蒼)|25才|女性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン ひと時の安らぎ
フィルメリア・クリスティア(ka3380
人間(リアルブルー)|25才|女性|機導師(アルケミスト)
最終発言
2017/01/04 23:25:11
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2017/01/04 00:26:57