満身創痍、足元注意

マスター:植田誠

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2014/10/13 07:30
完成日
2014/10/21 07:35

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 コボルドというのは割とどこにでもいるものだ。しかも繁殖力が強いために、気付いたときには村レベルの自警団では対処できなくなっていることも多い。今回の場合、近くに住み着いていたコボルドたちはある程度数が増えるまで村に手を出してこなかった。そういう事情からコボルドの発見が遅れたというわけだ。
 そんなわけで、今日も今日とてハンターオフィスに依頼が舞い込む。内容は当然コボルドの殲滅だ。本来は帝国軍が出てきてもおかしくは無かったのだが、その余裕は無いようで。ここ最近の剣機にまつわるごたごたが重なったせいだろう。
 まぁ、その分軍からも多少報酬を出してくれるというのだから、依頼人からの分とも合わせると割が良い仕事ではあるだろう。
 基本的にコボルドは、数はいたとしてもそう強い敵ではない。実際どうだったかは分からないが、ハンターたちの中には今回も楽な仕事だと高を括っていたものもいたかもしれない。
 ハンターたちは当初の予定通りコボルドの住処を急襲。それに対し、コボルドも負けじと反撃してきた。
 正面切っての戦闘。その結果として、ハンターたちはコボルドの殲滅に成功する。ただし、ハンターたちも相応にダメージを負う羽目になった。聞いていた情報より敵の数が多かったこと。そして何より、コボルド達が思いのほか速やかに反撃態勢を整えてきたことが原因だった。
 ともあれ、依頼は達成された。ハンターたちは、傷ついた体を引きずりながら帰路に着く。

 ……事件はその途上。街道に抜ける手前で起きた。
 そこには膝から腰に達するほど草が生い茂っており、足元が見えにくくなっていた。だからだろうか……ハンターたちは敵の存在、周りを取り囲んだ4体のゴブリンに気づくことが出来なかった。
 ゴブリンが狡賢い亜人であるということはよく知られている。そして自分たちより弱く頭の悪いコボルドを利用するということも。だから、ハンターの幾人かはこの時点で気付いた。この状況は、このゴブリンによって作られたものだということが。
 このゴブリン達を放置しておけば、またコボルドを利用して村や町に害を及ぼすだろう。それに、この周囲を囲まれているという状況……戦闘を避けて通ることはできないだろう。
 だからこそ、ハンターたちは傷ついた体に鞭打って武器を構えた。

リプレイ本文


「いつの間にか囲まれているなんて……やってくれるじゃない……」
 椿姫・T・ノーチェ(ka1225)はどこか悔しそうにつぶやいた。周囲を囲む4匹のゴブリン。ハンターたちはこのゴブリン達の策に、まんまと乗せられてしまったのだ。
「もぉーっリィフィはおなかぺっこぺこなの!! ごはんまでに帰らないといけないのにこのばかちん!!」
 椿姫のそばでは、リィフィ(ka2702)が怒りを露わにしていた。無論、怒りを覚えているのはリィフィだけではないだろう。
「やれやれ、こんな連中の策にまんまとはまるなんて、嫌になっちゃうね」
 フワ ハヤテ(ka0004)はそう言いながらその場にしゃがみ込む。草の陰に身を隠すためだ。
 アルファス(ka3312)はその横に立ちながら盾を構える。
「待ち伏せだね……」
「そのようですね……もっとも、先程の戦いでだいぶ消耗してしまいましたが、イートイン教団の先達としてここで挫けるわけにはまいりません」
 同様に、メンター・ハート(ka1966)も盾を構える。二人はハヤテを挟み込むように位置し、射線を塞ぐつもりだ。
 加えてハートは椿姫にヒールを使用。その傷を癒す。
 ハンターたちはこの戦闘の前にもコボルドと一戦交えたばかりだ。しかも、回復スキルの大部分を使用してなお傷が残るほどの激しい戦闘だ。数の上では優勢でも、状況は決して有利とは言えない。だからこそ、まずは回復により態勢を立て直す必要があった。
「……いきなり囲まれたね」
「随分と小狡い手段に出たものですね……まぁ、これも兵法と言ってしまえばそれまでですが」
 シャリファ・アスナン(ka2938)と上泉 澪(ka0518)は戦闘に備えマテリアルヒーリングを使用する。その二人の前に立つのはアーサー・ホーガン(ka0471)。
 ゴブリン達の武装は銃。近接武器を持つものはいない。だがあえて、その姿をハンターたちに晒した。その意図するところは……
「……誘いか?」
「恐らく……茂みに誘い込んだのであれば、足元に何か仕掛けていると踏んだ方が良さそうですね」
「だろうな……」
 アーサーは澪の言葉に頷く。罠の存在に関しては皆が注意をしていた。
「息抜きがてら受けた仕事だったが、面倒なことになったもんだぜ」
 そう言いながら、アーサーは守りの構えを取りながら刀を構える。その表情がどこか楽しげに見えるのは、逆境を楽しむその性格ゆえだろうか。
 なんにせよ、このままでは埒が明かない。この敵を倒さなければやられるのは自分たちだ。
 ハンターたちは、目の前の障害を排除すべく戦闘を開始した。


 囲まれている状況を打破するために、ハンターたちはまず進行方向に対し前方の敵に多くの戦力を投入する。その間後方に回り込んだゴブリンを相手するのは援護班……ハヤテ、ハート、アルファスの役割だ。
「……やはり、このままだと狙いが付けられないね」
 ハヤテは回復手段を持たない。また、魔術師故か撃たれ弱い。だからこそ、ハートとアルファスが防御に入っているわけだが、その影響で魔法の狙い所を定められないというデメリットも存在していた。
「ヒール! これで多少は楽になるはずです!」
 ハートは防御しつつ最後のヒールをシャリファに使用。ハヤテ同様撃たれ弱いシャリファだが、自身のマテリアルヒーリングと合わせ、かなりの体力を回復できた。
 一方のアルファス。盾を傾斜で構える。この傾斜で銃弾のエネルギーを分散させ、弾きやすくしようという意図だろう。これにより、しっかりとハヤテをカバーする。さらに、前衛に立つアーサーに対して防性強化を使用して守りを固める。
「これで前衛はよし……後は後ろの敵か……」
 本来であれば、二頭の犬を利用して足元の警戒などを行うつもりだったアルファス。だが、今その犬たちは手元にいない。出発前に置いてきたのだ。
(いればこの状況をもっと有利に……いや、無理か)
 コボルドと、スキルを半分以上使用してなお体力を半分削られるような激しい戦いをした後だ。戦場に連れ出した犬たちが無事でいるはずもなく、足手まといになっていた可能性だってあった。
「仕方ない。今あるものでなんとかしないとね……準備は大丈夫ですか?」
 そう言って、アルファスは陰に隠れたハヤテに声をかける。
「あぁ。いつでも大丈夫だよ」
「分かりました……ハヤテさん、参りますよ……それ!」
 この状態では魔法をどこに打てばいいか分からない。であれば、立ち上がって狙いを定めるのみ。アルファスとハートはハヤテが立ち上がるタイミングを見計らい、盾をずらす。そのおかげで、ハヤテの目にはゴブリンの姿……は見えないが、草が揺れることでゴブリンがしゃがみながら移動していることがわかった。
「見えた……!」
 ハヤテがスリープクラウドを使用するのと、銃弾が命中するのはほぼ同時だった。
「しまった!」
「ハヤテさん!」
 銃撃を受け、呻くようによろけるハヤテ。
 二人のハンターから守られている人物。その様子を見れば、ゴブリンだって思うだろう。それが重要な人物なのかと。そうなれば、狙われるのも道理というもの。
 盾の隙間を突く形で二発の銃弾が直撃し、倒れるハヤテ。だが、スリープクラウドの発動には成功している。
「それに、銃撃してくれたおかげで正確な位置がわかったよ……」
 倒れ、眠るゴブリン。しかし、その姿をハヤテが見ることはなかった。
「クソッ……」
 悔しげに声を上げるアルファス。だが、悔しがってばかりはいられない。後方にはまだもう一体のゴブリンが存在するのだから。アルファスは攻撃の為に、盾から銃に武器を持ち替えた。


 後方に回り込まれたゴブリンを援護班に任せ、前方右手側のゴブリンに向かっていくアーサー。銃撃を受けるも守りの構えにより弾丸を受け止めながら、ひたすら前に進む。
 この時アーサーは前進しながらも前方180度の草をどんどん切り払っていた。
「……っと、やっぱりなんかあったな」
 切っ先に、金属の触れた感触。見るとそこには突き出た一本の剣があった。
「なるほど、これが罠か」
 簡素ではあるが草の生い茂るこの戦場では見えづらく罠としては効果的に思えた。だが、ゴブリン達は草がアーサーに刈り取られることは想定していなかったようだ。
「剣か……他にどんな罠があるのかな?」
「……これですね」
 アーサーの後ろをついていくシャリファの疑問。それに答えたのは澪。その澪が斬馬刀の切っ先で指したところを見ると、低い位置にワイヤーが張ってある。澪は足元の罠に注意すべく、刀の切っ先を足元に落とし、自身の前に添える構えで前進していた。それ故気付いたのだろう。
「攻撃用だけではないということですね……ホーガンさんも気を付けて」
 アーサーの行っていた横への切り払いだとこの罠には気づかなかっただろう。シャリファがアーサーの通った後を少し注意深く見ると、澪の言っていたワイヤーの罠がまだ存在していた。アーサーがこれに引っかからなかったのは運が良かったからかもしれない。もっとも、これぐらいなら引っかかっても精々転ぶ位で済むだろう。だが、戦場ではそれも致命的な隙につながりかねない。
「ワイヤーね……了解、気を付けるとするさ」
 言いながらもアーサーは草を切り払いながらゴブリンに向かい前進していく。その勢いはとどまるところを知らない……ものの、やはり罠に注意しつつの移動はどうしてもスピードを出せない。その間に銃撃を受け、アーサーはどんどんダメージを蓄積させていく。その攻撃に耐えきれているのはアルファスの防性強化によるところも大きいが、アーサー自身の耐久力の高さのお陰でもある。不屈の盾の称号は伊達ではないと言ったところか。
「椿姫! こっち!!」
 左方では、自己治癒でダメージを回復したリィフィが移動を始めていた。
 本来はハヤテのウィンドスラッシュと同時に飛び出すつもりでいたが、当のハヤテが倒れたことで作戦は頓挫していた。それでもリィフィは動く。すでに十分以上に消耗している状態から、さらに消耗戦をさせられたらこっちが不利だ。それが分かっているからだ。
 その後ろには椿姫の姿。草とリィフィの陰に隠れるように腰を低くする。
「少し負担をかけてしまいます、すみません」
「任せておくの! 椿姫にはなるべく攻撃させないの!」
 リィフィは動かざるものを使用し防御力を高める。
「頼りにしていますね」
 言いながら、椿姫はチャクラムを構える。敵がリィフィにひきつけられている間に側面へ移動。その後チャクラムで草を刈り取るように投擲して道の安全を確保して接近する策の様だ。ただ、この策だと当然リィフィが危険にさらされ、場合によっては倒されてもおかしくない。
 ……だが、結果としてそうはならなかった。敵の攻撃はリィフィの方にひきつけられることは無かったからだ。


「ぐっ……まだまだ!」
 引き打ちするゴブリン達にダメージを負わされながら、それでもがむしゃらに草を切り取り進むアーサー。すでに倒れているハヤテを除けば最も長身であり、目立つこと。さらに、ゴブリン達が当初想定していなかった方法を、最も派手に実践していること。このことがゴブリンの注意を引いていたのか、前方二体はどちらもアーサーを狙っているようだ。
 そのおかげで、リィフィと椿姫は、難なく目標としていたゴブリンに障害なく接近することができた。
「この程度でリィフィたちを倒せると思ったこと、後悔させてあげるの!」
 その声にびくりと体を震わせたゴブリン。だが、気付いたとしてももう遅い。筋力充填を使用したリィフィは左手側から武器を振り抜く。ゴブリンはそれを小盾で防御する。だが、次の瞬間には逆側から迫る刃に腹部を切り裂かれる。リィフィが左手に持っていたのは刀の鞘。それをあえて防御させることで、次の刀による攻撃を活かしたのだ。一連の淀みの無い動きは、まるで神楽でも舞うかのように流麗なものだ。
 動きに対応できなかったのか、ゴブリンはすぐさま飛び退こうとする……が、動けない。横を見ると、しゃがんだ状態の椿姫。スローイングにより威力を高めたチャクラムが、ゴブリンの脚を切り裂いていたのだ。
 こうなれば、もう逃げることは……
「……出来ないわね」
 次の瞬間にはリィフィが盾を縫うように刀を突きさし、ゴブリンの息の根を止めていた。
「もうちっと楽しみたいところだが……これが限界かな……」
 一方、右側のゴブリンに向かっていたアーサーは、ついに力尽き膝を着く。だが……周囲の草はかなり刈り取られており、罠の位置も露わになっている。ゴブリンが銃を撃ちつつ闇雲に逃げ回った結果だ。色々策を巡らせていたゴブリンにしてはお粗末だが、迫るアーサーのプレッシャーに気圧されたせいかもしれない。
「悪いが、後はあんたらに頼む……ぜ……」
 倒れるアーサー。その様子を見ていたゴブリンが心なしかホッとした表情を浮かべた。
「……これだけ策を巡らせながら、最後に無策に逃げ惑うとは……器が知れますね」
 だが、アーサーの後ろにいた澪は無論健在。ゴブリンとの距離も、最早一足で飛び込める範囲。
「小細工を弄して気は済みましたか? ……それでは、そろそろ幕引きと行きましょう」
 踏み込みながら、上段に構えた斬馬刀を振りおろし、クラッシュブロウを叩き込む。それをゴブリンは盾で防御……したものの受け切れず、盾ごと斬り伏せられる。
 そのまま澪は刃を返し斬り上げ、止めを刺そうとする。それをゴブリンは半死半生の身でなんと跳ね起き、後方に跳ぶ。
「……ボクに任せて」
 だが、それも無駄なことだった。ランアウトを使い一気に飛び込んできたシャリファが空中でゴブリンを掴み、そのまま地面に叩きつける。そのままシャリファはゴブリンの喉元にナイフを突き刺し、止めを刺した。


 ハヤテの前に立ち、これ以上の攻撃を許さないかのように盾を構えるハート。
「ホーリーライト! そうはさせませんよ!」
 単体では厳しいと感じたのだろうか。ゴブリンは眠ったゴブリンを起こそうと移動する。だが、草の動きからゴブリンが、眠ってしまったもう一体のゴブリンに向かっているのを察知し、すぐさまホーリーライトで牽制を行う。
 攻撃された反撃する。それが当然であるかのようにゴブリンが銃撃。狙われたのはアルファス。肩に銃弾があたり、呻き声を上げる。だが、アルファスはそれでも目線を下ろさない。マテリアルヒーリングで応急処置しつつ、敵を狙う。
(草の動きで敵の位置は分かる……あとは風向き……風速は問題ない。そして、敵の行動……こっちが動きを止めて狙っているのがわかれば、さっきみたいに撃ってくる)
 アルファスは痛む肩にストックを当て、銃を固定。可能な限りブレを抑え、銃を当てることに全神経を集中する。
「……!」
 ゴブリンが銃を向けた瞬間、アルファスの照準とゴブリンの頭が一致。二発の銃声が響き……
「……ふぅ……」
 アルファスのみが息を吐いた。ゴブリンが撃った最後の一発は、アルファスの狙撃で照準がずれ、明後日の方向に飛んで行ったようだ。
「そっちは大丈夫?」
 この時には、前方二体のゴブリンを片付けたシャリファはじめハンターたちが集結していた。気を失ったアーサーは澪に抱えられていたが。
「ハヤテさんが撃たれたけど、命に別状はなさそうです。後は、あそこで寝ているやつだけです」
 そう言って、アルファスが茂みの方を指差した。
「どうします? 焼いて食べますか?」
「食べれるの!?」
「……ちゃんと止めを刺しましょう。こんな悪知恵が働くゴブリンは危険です」
 ハートの言葉に食いつくリィフィだったが、結局は澪の提案が受け入れられる。
 椿姫とハートが気を失ったハヤテとアーサーに応急手当てを施す間、残った澪、リィフィ、シャリファが止めを刺しに行く。この間アルファスは照準を覗き込みながら、万が一に備える。
 最後のゴブリンは、結局最期の瞬間まで寝たままだった。それはある意味幸福なことだったのかもしれないが。
 こうして、全てのゴブリンは討伐された。
 手強いゴブリンに倒れる者もいたが、コボルド退治からの連戦であることを考えれば致し方ない。
 その後、ハンターたちは気が付いたハヤテとアーサーを休ませておき、周辺を軽く探索。これ以上の罠や待ち伏せが無いことを確認した。
「ううう……お腹空いてもう歩けないよーう……だっこー」
「はいはい、分かりましたよ……今回は負担をかけてしまいましたかね」
 思いがけず時間がかかってしまい、最後にはこんなことを言い出したリィフィを椿姫が抱え、ハンターたちは無事帰路に着いたのだった。

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MVP一覧

  • 蒼き世界の守護者
    アーサー・ホーガンka0471

重体一覧

参加者一覧

  • THE "MAGE"
    フワ ハヤテ(ka0004
    エルフ|26才|男性|魔術師
  • 蒼き世界の守護者
    アーサー・ホーガン(ka0471
    人間(蒼)|27才|男性|闘狩人

  • 上泉 澪(ka0518
    人間(紅)|19才|女性|霊闘士

  • 椿姫・T・ノーチェ(ka1225
    人間(蒼)|30才|女性|疾影士
  • 食に限界なし
    メンター・ハート(ka1966
    ドワーフ|28才|女性|聖導士
  • 黒狼の戦神楽
    リィフィ(ka2702
    人間(蒼)|14才|女性|霊闘士
  • 森の戦士
    シャリファ・アスナン(ka2938
    人間(紅)|15才|女性|疾影士
  • 《聡明》なる天空の術師
    アルファス(ka3312
    人間(蒼)|20才|男性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 【相談卓】
リィフィ(ka2702
人間(リアルブルー)|14才|女性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2014/10/13 07:12:28
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/10/09 13:19:06