薔薇の花束をあなたに ~due~

マスター:瑞木雫

シナリオ形態
ショート
難易度
易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~6人
マテリアルリンク
報酬
無し
相談期間
3日
締切
2017/03/08 12:00
完成日
2017/03/17 01:40

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 自由都市同盟の極彩色の街「ヴァリオス」は芸術的な美しさを誇る街であり、クリムゾンウェストで名の知れた大商人達が集まる活気溢れた街として有名で――そんな街の片隅に、少し変わった花屋があった。
 普段は無人で、花も何も並んでいないような寂しいお店なのに、時折その店は、豊かな彩りで溢れた薔薇で埋め尽くされる。
 そして店の主である紫の眸のブロンドの令嬢の名は、ロザリーナ・アナスタージ(kz0138)。
 先祖代々由緒正しきヴァリオスの大商人である一族の末裔で、次期当主の娘だった。

「ようこそ。薔薇の花屋へ♪」
 来店を歓迎する彼女は、薔薇の花ことばに纏わる話を“あなた”に話すだろう。



 赤い薔薇は、『愛情』や『情熱』
 白い薔薇は、『純潔』や『清らかな愛』
 桃色の薔薇は、『恋の誓い』や『温かい心』
 橙色の薔薇は、『信頼』や『絆』
 青い薔薇は、『奇跡』や『夢が叶う』
 黄色の薔薇は、『友情』、時には『嫉妬』

 更には、
 花束で贈る本数によっても言葉が添えられる場合もある――

 1本は、『ひとめぼれ』
 3本は、『告白』
 7本は、『ひそかな愛』
 11本は、『最愛』
 99本は、『永遠の愛』
 108本は、『結婚してください』
 999本は、『何度生まれ変わっても貴方を愛する』



「あなたが贈りたい人へのぴったりな言葉は見つかったかしら?」
 ロザリーナはにっこりと微笑みを浮かべるのだった。
 
 恋人に、家族に、友人に。
 あなたの伝えたい想いの色で、言葉で、薔薇の花束を贈りませんか?

リプレイ本文

(うちももーちょっと、背が伸びんかなぁ)

 ミィナ・アレグトーリア(ka0317)が密かに背伸びを試すと、ヒールで躓いた音が鳴った。
 振り返ったヴァレーリオは大丈夫かと心配しつつ、不器用な言葉が先に出る。

 “なにぽやっとしてんだよ”――と。

「そのー、並んで歩く時、もちょっとお話し易いとええなーって」
「?? 見上げるの疲れたってことか?」
「そ、そういう事じゃないのん…!」
 むぅっとして見上げていたミィナは、ふと気付く。
 そういえば彼の手に持っているクレープはツナサラダだったな……と。
(甘い物好きって聞いたけど、我慢したんかなぁ?)
 素直じゃないところが彼らしい。
 だからこそ微笑ましくもあり、彼に訊ねる。
「うちのストロベリーチョコ、良かったら食べん?」
「えっ!?」
 するとヴァレーリオは周りをきょろきょろした後、顔を背けた。
「は、恥ずかしいッての……」
「??」
 ヴァリオスは人通りが多い。
 つまり照れているのだと気付くと、ミィナは楽しそうに笑った。



「ミィナちゃん来てくれたのねーっ!」
「にゃっ、ロゼさん!?」
「ロマンチックモーブなクラシカルロリータのミィナちゃんも可愛いわ♪」
「んと、その…。これ、お菓子持ってきたのん。生ガトーショコラと、アイシングで薔薇を書いたクッキーなんよ。良かったら皆で食べて欲しいのん」
「まぁ! 作ってくれたの? ありがとうっ♪」
 ロザリーナはミィナにすりすりした。



「今年も何か贈ろうと思って……マフラーリベンジしたかったんだけど、規律で使えんかもって思ってこれにしたん」
 ミィナがヴァレーリオに贈ったのは、白い大判のハンカチセットだった。
「えへ、頑張ったんだけど、今のうちにはこれが限界かなぁ……」
 ――少し歪んでしまったけれど、名前の刺繍入り。
「でもこれくらいの方がなんかあった時遠慮なく使えると思うし。止血とか、包帯代わりとか!」
「そんな勿体ねぇ使い方出来るか…! でも、ありがとな」
 彼は贈り物と共に、グラデーションの緑色の薔薇の6本の花束を受け取った。
「ふふ、喜んで貰えてよかったんよ。そうそう、ロゼさんから聞いたんやけど、花言葉はお互いに希望を持つって意味らしいのん!」
「へぇ……希望か」
 希望の緑が、
 彼の心を優しく和ませる。
「悪くねぇ」
 安らぐように双眸を細めたヴァレーリオを見つめていたミィナは、その安寧を願うように微笑みを浮かべていたのだった。







 王女お気に入りの香り良い紅茶と、美味しいお菓子と。
 彩り豊かな薔薇に包まれて・・・
 二人の令嬢――イレス・アーティーアート(ka4301)とロザリーナは、ゆったりと語らっていた。
 そして深い青の双眸を細めたイレスは微笑みを零し、花束へと視線を落とす。
 大切な人達へ贈る、薔薇の花束を。

 “いつも頼ってくれて ありがとう
 支えてくれて ありがとう
 生まれてきてくれて ありがとう”

 イレスが感謝を紡ぎながら、
 最愛の妹へ選ぶのは、11本の青い薔薇だった。

 “あなたが生まれてきてから
 お父様も、お母様も、私も毎日がとても楽しいの”

 姉らしくしようとお転婆だった私が落ち着いたのを見て、お父様は特に喜んでいたのを想い出す……
 それから…
 もっと幼い頃にプレゼントしたぬいぐるみを、
 今でも枕元に置いて一緒に寝てくれているのも嬉しいのよね、と愛しくなる。

 “歌うことが大好きな貴方が
 夢である聖歌隊になれることを祈るわ”

 “体の弱かった貴方が覚醒者となって克服して
 夢に向かって頑張ってるのが
 姉としてとても誇らしいの”

 あなたと出会えた奇跡に祝福を……
 そして夢が叶いますようにと
 想いが募り、想いを巡らせる。

 13本の黄色の薔薇の花束は、双子の幼馴染へ。
 彼女達とは、幼い頃からの同級生。
 改めて言葉にするのは恥ずかしいのだけれど……

 “友情は永遠に”

 これからもずっと一緒に居られたら、
 とても心強い。

「それから――こちらの花束は、あなたに」
「えっ、私に?」
 目を丸くするロザリーナに、イレスは頷きながら照れ笑いした。
「意味は……後で気が付いてくださいね。今だとちょっと恥ずかしいから」
 するとロザリーナはほんのりと頬を染めて、5本の黄薔薇の花束を抱きしめた。
「分かったわ。でも、嬉しい」
 そして嬉しそうに、イレスへと紡ぐ。
 “それにね。イレスさんとお茶会が出来ることも嬉しいわ。だって貴方とはゆっくりお話したいといつも思っていたの”
 これからもっと、仲の良いお友達になれますように。
 そんな想いを込めて、
 願いを込めて、
「私も実はね、イレスさんに花束を贈ろうとしていたの。良ければ受け取って頂戴?」
 実はロザリーナからも、イレスに青い薔薇の花束を用意していた。
 本数は5本。
「ロゼさん……」
 イレスは瞬きをする。
 ロザリーナは微笑み、花言葉の意味は――まだ気付かないでいてねと、はにかんでいた。







「こんな場所に花屋……」
 まだ此方に来たばかりで日が浅く――街の散策でも、と当てもなく彷徨っている時だった。
 ロックス・ルックハート(ka6737)がふらりと薔薇の花屋に立ち寄ったのは。

 すると店主の令嬢がロックスの来店に気付き、
「あら、いらっしゃいませ♪」
 名をロザリーナだと挨拶する。
「こんにちは。俺の名は、ロックス・ロックハートだヨ。偶然此処を通りかかっただけだガ、薔薇の花に惹かれてネ。少し見て行ってもいいだろうカ?」
 ロックスが双眸を細めて問うと、勿論よとロザリーナが微笑んだ。
 彼女は薔薇を愛する令嬢だった。
 薔薇にまつわる話を語る様子を窺うだけで、それが伝わる。
 故にちょっとした好奇心が沸いた。

「“花ことば”…例えば“紫の薔薇”はどんな意味なんだろうカ?」
「ふふ、紫の薔薇の花言葉はね。誇り、気品、尊敬…。美しい言葉でしょう? 紫を気に入ってくれたのかしら?」
「んー、そうだナ。普段なら気にもしなかった事だったんだガ…ロザリーナさんの話を聴いていて、少し聞いてみたいと思ったんダ。俺は覚醒すると、左の眸に紫の薔薇が浮かぶから」
 ロックスの言葉に、ロザリーナの眸は輝いた。
「まあ素敵! 貴女が嫌でなければ、見てみたいわっ」
「ただこっちには火傷痕があってネ」
「…っ」
「ああ、でも、俺としては特に気に留めている訳では無いヨ。ただ人に気を使わせてしまうのが心苦しくて隠しているだけサ。だからそれでも良けれバ、お見せするヨ」

 覆い隠す為の長い髪を掻きあげると、大火災に巻き込まれた経験を刻む頬が見えた。同時に足元から紫の幻影が現れ全身を包み込んだ後――左の眸に収束する。
 ロザリーナは彼女を見つめ、うっとりと紡ぐ。
「きれい…」
 紫炎は薔薇の形を模して揺らぐ。
 暫くして、幻影の紫炎を静かに消した。

「とまぁ、こんな感じサ。さて。そろそろお暇する時間だがその前に……、一本貰えないカ? 今日の思い出を忘れない様にネ」
 残念ながら贈る相手はもう居ないが……部屋にでも飾らせて貰う為に、と。
 ロックスが凛として微笑むと――
 ロザリーナはきゅん、と胸をときめかせる。
 ふふっと目を細めたロックスは、
「ありがとう、良き出会いに感謝するよ」
 紫の薔薇を1本腕に抱えながら、店をあとにしたのだった。

 そうして、
 ロックスの部屋に飾られている亡き友人や家族の写真の前に――紫薔薇がそっと添えられる。







 薔薇の花、
 贈りたい相手といわれて
 家族が思い浮かぶけれど、それは今は叶わなくて

 だとしたら浅黄 小夜(ka3062)が次に浮かぶのは、
 頼りになる優しいお兄さんだった。

「お兄はんのイメージに合う、色…やっぱり黄色、でしょうか? お兄はんは向日葵とか…太陽とか…似合う、お人やなって…想います、から…」
 楽しい思い出。
 優しい味。
 彼からくれるものには、陽だまりのような温もりをいつも感じていて。
 だから、黄色の薔薇を贈りたい。
「ん。我輩は姉のように薔薇に詳しい訳ではないが…。君の気持ちはよく分かる。彼には眩しい色がよく似合う」
 偶々姉に代わって店番をしていたギアンは頷いた。
 そして小夜は、ほっとしたように微笑む。
 親愛の気持ち。
 感謝の気持ち。
 花束に込められた想いを、お兄さんならきっと受け取ってくれる筈だと信じて。

「それから…ギアンさんに…聞いてみたい事が、ありまして…」
「なんだ?」
「お菓子の作り方を…教えて、くれませんか…?」
「??」

 小夜は先日のバレンタインの事を、ギアンに話した。
 お兄さんとガトーショコラを一緒に作ったりしたけれど。
 あの時は殆ど教えて貰うばかりで――
 でも今度は一人で作ってみたいのだと。
 いつもお世話になってばかりだから。

「料理もまだまだの腕前で…簡単なものから練習、ですが…。美味しく作れるように…なりたいんです」
「彼は君が作ったものなら、なんだって嬉しいと思うがな」
「それは…そうかも、ですが…」
 しかし頑張って作るだけでは足りないのだ。
 美味しく作りたい。
 その想いをギアンはこう解釈する――
「真に彼に贈りたいのは、幸せの味ということか」
「幸せの…味…?」
「人は甘いものを食べると心も体も癒されるようにできている。ゆえに美味しいドルチェとは、幸せの味という事である。いいだろう、我輩も協力しよう」
「…! おおきに…」
 小夜はギアンからお菓子のレシピを――美味しくなる秘訣を、溢れ出す程沢山聞いた。
 そうして一生懸命メモを取っている途中で店主のロザリーナがお店に戻る。
「まあ! 可愛いお客さんねっ。ギアンのお友達?」
「…まぁな」
 するとギアンの頬は不思議と少しだけ赤くなった。
 そして姉の為に冷やしていたマカロンを取り出すと、小夜へと振り向く。
「君も食べるか?」
「…いただき、ます」
 いつかお兄さんにも、美味しいドルチェを。
 小夜は小さな目標を見つけた。







「ロザリーナちゃん初めまして~v ってあら、貴女もロゼちゃんなの!?」
「初めましてーっ! まあ、貴方もロゼさんなのねっ」
 お揃いの愛称に運命を感じ合ったロス・バーミリオン(ka4718)とロザリーナは、きゃっきゃと意気投合した。
「同じ美しい薔薇同士、仲良くしましょv それから私に合う薔薇って選んで貰えるのかしら?」
「ええっ、勿論!!」
 ロザリーナが早速、真っ赤な薔薇と青の薔薇を併せた花束を作るのを見つめながら――
「あ、そうだわ。桃色の薔薇…そうね、5本くらいくれない?」
 ふと、気掛かりなあの子を思い出す。




「りーおーちゃんっ! 最近どーぉ? 好きな子できたかしら?」
「な、何言ってやがる…ッ」
 いつものようにヴァレーリオの反応を見て、ふふふ~と楽しむロスだったが――。
「ところで、お仕事の方は大丈夫? 上手くいってる? …あれから少しだけ心配だったのよ」
 心配していた事を訊ね、
 ヴァレーリオは俯いた。
「上手くいった事なんて今迄生きてきた中でだって、見つける方が難しい位だぜ」
 そして心情を吐露しながら、本当は何も成長できていない事を白状した。
「…幻滅したか?」
 ヴァレーリオはロスから成長を見守って貰っているのを感じていた。
 だからこそ申し訳無くもあった。
 人より進む一歩が遅い事を。
 強く、なりたいのに。
 すると、ロスはぽつりと零す。
「私も使命がある、なんて言っておきながら本職の方で手一杯だったりするからのんびりなのよね。だから今何も出来てないっていうのが本音――でも実際ってそんなものよ。いいじゃない。ゆっくりでも」
「……気が遠くなるかもしれねぇぜ? 」
「それでもいいのよっ。貴方の成長、気長に楽しみにしているわ。仕事に関しても、恋愛に関してもね」
 だから大丈夫よ――とロスは笑った。
 誰かが見守ってくれている。
 その事がこんなにも心強いとは。
 ロスの温かさが、ヴァレーリオに勇気をくれる。
「…、お前の方は――」
「私の事はどうでもいいのよ、私だっていい大人なんだし?」
「……、ずりぃなぁ」
 上手にかわされて、ヴァレーリオは少し拗ねた。
 そんな彼を見つめながらロスは薔薇の花束を贈る。
「りおちゃんにコレあげるわ! さっきロゼちゃんに見繕って貰った薔薇よ?」
 驚いているヴァレーリオにロスは紡ぐ。
 花言葉は、温かい心。
 受け取ったヴァレーリオは、大事そうに花を見つめて微笑みを浮かべた。







「さて、何処か行きたい所はあるかね?」
 久我・御言(ka4137)は双眸を細めて、紅々乃に訊ねた。

 “無ければ付き合って欲しいところがあるんだ”

 紳士然とスマートにリードする御言を見つめていた紅々乃は、今にも心臓が張り裂けそうになりつつ頷く。
(今日は…デートの認識で良いのでしょうか…!)
 絶賛片想い中の彼からの誘いに、頬が熱く火照って真っ赤になっていた。
 そして御言から差し出された手を、恥じらいながらもそっと握る。
 更にその手を握り返して、
「さ、行こうか。紅々乃くん」
 微笑みすら大人の余裕を見せる御言が呼ぶ“紅々乃”の名に――狂おしい程のときめきを覚えて・・・
「……はい、御言さん」
 紅々乃の心は愛しさで満たされていた。



 食事を取ってから立ち寄った薔薇の花屋にて、御言と紅々乃の二人は店主に薔薇にまつわる話を聴いたばかりだった。

「なるほど。奥深いものだね」
 薔薇の花言葉は幾つか知っていたが、花束の本数にも言葉があったとは。
 そして躊躇わず赤い薔薇を選ぶと……
 店内の花を見渡していた紅々乃にそっと、差し出した。
「やはり君には、この色がよく似合う」
「えっ?」
 驚いて赤くなる紅々乃に、落ち着いた甘い声で囁く。
「君自身の方が可憐ではあるがね?」
 彼女とは同じ小隊ということもあり、見知っていた仲だが。
 じっくり話をして互いに名前で呼び合おうという事になって以来、可憐で護ってあげようと自然に想わせてくれる――。
 しかし……
「わ、私も……! 御言さんに、この薔薇を……」
 まるで王子様のような彼に恋した娘は、心の中で誓っていた。
“私は、護られるお姫様ではなく王子様の隣に立ち、時には背中を護るお姫様で在りたい”――と。
「これは……」
「私の想い……そして、私の決意……です!」
 差し出したのは1輪の黒薔薇だった。
 この黒薔薇はきっと彼の胸ポケットに美しく映える筈、と想いつつ――
 秘める花言葉は、“貴方は私だけのもの”。
 すると御言は笑った。
 それはとても、嬉しい意味で。
「ふふ、素晴らしい。どうやら私も修行が足りない様だ。君には驚かされるばかりだね」
 ――どうやら、この娘は自分が思っている以上に魅力的な女性の様だ。
「君は飽きない人だ、紅々乃くん。ずっと傍にありたいと思ってしまうよ」
 そう零す御言に、
「…思うだけじゃなくて、本当にそうしてくれても良いんですよ?」
 紅々乃は照れながら、彼の袖を掴んだ。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 幸せの魔法
    ミィナ・アレグトーリア(ka0317
    エルフ|17才|女性|魔術師
  • きら星ノスタルジア
    浅黄 小夜(ka3062
    人間(蒼)|16才|女性|魔術師
  • ゴージャス・ゴスペル
    久我・御言(ka4137
    人間(蒼)|21才|男性|機導師
  • 青き瞳の槍使い
    イレス・アーティーアート(ka4301
    人間(紅)|21才|女性|闘狩人
  • Lady Rose
    ロス・バーミリオン(ka4718
    人間(蒼)|32才|男性|舞刀士
  • 紫炎の薔薇
    ロックス・ルックハート(ka6737
    人間(紅)|27才|女性|聖導士

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ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2017/03/08 10:32:03