• 血盟

【血盟】誕生の79

マスター:cr

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2017/03/15 19:00
完成日
2017/03/23 00:54

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 目が覚めた時、ハンター達が見たのは大きなテントだった。鮮やかな原色で染め抜かれた布によって形作られた草原に強い存在感を持って建っている。
 耳には賑やかな音楽が飛び込んできた。演奏者は見当たらない。すこしくぐもって聞こえる音から、音源は恐らくテントの中にあるのだろうとわかる。
 視線を遠くに向ければ街並みが見える。そしてテントの回りには人だかりが出来ていた。サーカスか、ショーか、それとも何か……ともかく何かしらの出し物がこれからこのテントの中で行われ、そのために多くの人達が集まっているのだろう、ということが察せた。
 これからここで始まることはとても楽しい出来事、そのはずだった。


「アンタ達も評判を聞いてここに来たのかい?」
 そこに居た人間がハンター達に声を掛けてくる。といっても彼らに何が起こるのかを知る由も無い。戸惑うぐらいしか出来ることはない。
「あーら、賑やかさに惹かれて来た所ってところかね? まあせっかく来たんだから楽しんでいくといいさ」
 そしてその男はこれからテントの中で行われるイベントについて話し始めた。
「これは旅芸人のテントなんだけどね、そこの看板娘のナナちゃんがかわいくて歌がうまくてまあいいんだわ。何がいいかって言うと……」
 のべつ幕なしに彼女の魅力を語り続ける男。ふと見上げたテントには、『ナナ・ナイン・ショー』の看板が掛かっていた。


 ハンターオフィスに記録されている災厄の十三魔、ナナ・ナインの出現はこうだ。旅芸人の一座に生まれ、生まれた直後から舞台に立ち人気を博していたナナ・ナイン。人気が人気を呼び、その一座は連日大盛況を博していた。だが、街から街へと旅し、たどり着いたらすぐに舞台を務める。休む間もなく日に何度もステージをこなし、眠る間もなく次の街へ。その自由の無い生活が彼女の精神を蝕んでいった。
 そしてそれを歪虚は見逃さなかった。歪虚に魅入られたナナは契約者となり、一座全員と観客全員を皆殺しにするという惨劇を引き起こす。その後姿を消し、再び現したときには彼女は人ではなく完全な歪虚へと変わっていた。これがナナ・ナインの誕生の一部始終である。
 その惨劇の日、それこそまさにこの日だった。だが、何が起こるのかを知る者は、この時は誰も居なかった。

リプレイ本文


 ハンター達は賑やかな音で目を覚ます。辺りを見回し程なくして状況を理解する。
「ナナ・ナイン・ショーってことは、コイツはナナの過去か?」
 ジャック・エルギン(ka1522)はすぐに何が起こるか勘付いた。
「ナナさんって言う人なんか……一体どんな歌やパフォーマンスが見れるんか、楽しみやんね!」
 レナード=クーク(ka6613)はそう、普通に楽しみにしていた。しかし他の者たちは違う。今からショーをするのが誰なのかも、そこで何が起こるのかも理解している。
「これだけの規模を、かぁ……」
 十色 エニア(ka0370)は人混みの量に思わずそう漏らしていた。ここに居る殆どのものはこの後ナナの手によって……。
「クソッ、こういうの見せられるとなんてゆーか、腹が立つな」
 ジャックは悪態をついていた。ナナが恐るべき歪虚であり、同情などする相手ではない事はよく理解している。だが、だとしたら。
「……クソッ、俺は何に腹を立ててんだよ」
 ジャックにはそう吐き捨ているのが精一杯だった。
「でもナナ・ナインが歪虚になった日であるなら何か手掛かりを探したい所ね。変えられない出来事でも知られてない出来事もあるはず……よね?」
 その時アイビス・グラス(ka2477)はジャックの気持ちを推し量ってかそう話題を変えた。この光景が見られるということは、何か意味があるはずだ。
(自分が歩んできた、或いは歩いている人生に疲弊し、先の人生にも何も見いだせない。予測でしかないが、ナナはそういう心境だったんじゃないだろうか)
 そんな中、クラン・クィールス(ka6605)はナナがどう思っていたのか、に思いを馳せていた。人の思いを完全な形で理解するのは不可能だ。それは現実でも虚構でも変わらない。それでも彼には少し、彼女の気持ちがわかるような気がした。
「選んだ道にしろそうでないにしろ……それは、とても辛い事だ」


 ハンター達はナナがその時、どういう状況だったのか知りたくてテントに忍び込む。フィーナ・マギ・ルミナス(ka6617)はまず本人ではなく、ナナの付き人の少女に会った。
「ナナ姉さまは座長様に……お父様なのですけど、その潜在能力の高さを見込まれて、生まれてすぐに舞台に立ったんですよ」
 何故か胸の奥が痛む。それに気づかず少女は話を続ける。
「姉さまはとてもお忙しくて、本番と練習を繰り返すだけの生活ですけど、それでもファンの皆様に頂いたプレゼントを見て頑張ろう、って、そう思っているんです」
 少女の話を聞きながら、フィーナは不思議なシンクロニシティを感じていた。
「これじゃあ、まるで……」
 一方ナナ本人に会いに行った者達は程なく彼女に出会った。
「耳に挟んだ通り綺麗な人やねぇ……でも、何だか疲れとる様に見える気がするやんね……?」
 それは共に見に行ったエニアもジャックも同じ感想だった。だとしてもこれは過去に起こった出来事。何か変えられるわけでもない。二人は静かにナナの事を見守る。だが。
「ナナ、そんな顔でお客の前に出られるわけないだろ!」
 罵声と頬を打つ音が響く。おそらくこの男は座長、つまりナナの父親だ。
「いいか、どんな時も客前に出る時は飛び切りの笑顔だ。そうじゃなきゃいけないんだ! わかったら笑顔にしてろ」
 その声に苦しそうに笑うナナ。
「……ひっでえ真似しやがる」
 やり場のない怒りを、ジャックはそう漏らすことで紛らわしていた。


「とても賑やかですねぇ……! やはり皆さん、ナインさんを見に来られたのですかぁ?」
 氷雨 柊(ka6302)はテントの外で客達にナナの印象を聞いて回っていた。彼らはテントの中の様子など知る由もない。
「あったりまえよ! ナナちゃんはかわいいし、歌もうまいし」
「いつでも笑顔でな。あの笑顔を見ると癒やされるんだ」
「この前プレゼントを贈ったら本当に喜んでくれたんだ」
 外に出たレナードも同じ様に聞いていく。彼はさらに、過去の様子も併せて聞くことにした。
「昔っからあの子は変わらず笑顔がかわいいさ! でも最近は時折寂しそうな表情を見せることがあってな、それがまた大人っぽいというか成長したというか……」
 ナナはSOSのサインを出していた。だがそれに気づいたファンは誰も居なかった。


 座長が去った後、ナナを労うべく水が差し出された。
「ここから逃げ出そうとは思わなかったのか?」
 それはクランだった。確かめておきたかった。彼女がどう思っていたのかを。
「逃げ出すって……みんな優しいし、逃げる必要なんて無いじゃないですか」
 だが、その悲しげな表情は彼女の言葉が嘘であることを語っていた。そんなクランにはこう聞くのが精一杯だった。
「……助けてくれる人はいなかったのか」
 その言葉を首を振って否定するナナ。しかし、この時彼女を助けていたのは……。


「堕落者になるには高位存在がいなければいけない筈……でも何処に……?」
 アイビスは周囲を探す。ナナを堕落者に、そして歪虚へと手引きした歪虚が居るはずだ。しかしその気配は感じられない。何処かに居るはずなのだ。それを探し続けるが一向に手がかりは掴めなかった。


「裏方は裏方らしく表に出るものじゃありません。舞台の主役を邪魔するようでは脚本家失格ですよ」


 そして運命のショーは始まった。ナナは先程までの光景が嘘のように満面の笑顔で舞台に飛び出し、歌い、踊る。その姿は愛らしく、誰もを恋に落としそう。そんな彼女の姿をクランはじっと目に焼き付けようとしていた。彼女がこれからどうなるのか。それはともすれば自分が辿った道なのだから。
 舞台は進む。サビを歌ってクルリとターン。その時だった。足をもつれさせたナナが舞台上に転ぶ。
「姉さま!」
 観客より先に付き人の少女が彼女を助け起こすため舞台上に飛び出した。その手を借りて立ち上がり、客に向けてウインク。そして。
「ありがとうイスカ。もう大丈夫」

「今です。全てを壊して新しい世界に飛び出すのなら」

「姉……さま?」
 ナナはその時じっと固まっていた。ややあって、満面の笑みを少女に見せて、そして。

 ドスッ。肉が肉を抉る低い音。少女の体をナナの血に染まった手が貫いていた。
「あはは、壊れちゃった」
 ナナが手を引き抜くと噴水のように溢れ出し血が降り注ぎ、彼女の体を赤く染めていく。

 何が起こったのか信じられず、客席は静まり返る。
「チクショウ、過去とか言われてもジッとしてられっかよ!」
 ジャックはいてもたっても居られず舞台へと飛び出していった。だが、そんな彼よりも早く舞台に飛び上がった者が居た。

 ナナが最も大事にしていたはずの少女。今惨劇の最初の犠牲者となった少女は、星輝 Amhran(ka0724)にとっても大切な少女だった。ほんの僅かな違いこそあれ、その姿は彼女の妹に生き写しだったのだから。

 だが、そんな二人の頭上をナナは飛び越え、軽々とジャンプしてテントの端から端までひとっ飛び。一番後ろに立った彼女は、そこに居た男――座長であり、父親――に手を振るった。
 手刀の一閃で首がコロリと転がり、二つに別れた身体は力なく崩れ落ちる。そしてナナは惨劇を開始する一言を述べた。
「今日はみんなのこと特別に――殺しちゃうぞ☆」


 その言葉を皮切りに惨劇の幕が上がる。ナナはその細い腕で人々を切り裂き、引きちぎり、殺していく。それは人の為せる所業ではない。
「あははは、この遊びとっても楽しいね☆」
 それはまるで子どもがおもちゃを癇癪で壊すようにも見えた。しかし果たして人であった時のナナにそのようなことをする機会はあったのだろうか。
 クランはただその光景をじっとその眼に焼き付ける。ナナがどうなったのかを最後まで見届けるために。それはともすれば己が辿ったかもしれない道だったから。
 エニアも一人の観察者として、この光景をただじっと見つめていた。目の前で起きたことをどうこう出来るものでは無いことをわかっていたから。
 だが、それだけでは終われない者達も居た。
「……ナナさん、あんた……何でこんな」
 レナードは観客達を避難させようと誘導を始める。だが、ようやく今現実を理解しパニックを起こした観客達を誘導することは難しい。その上
「次はそっちに行くよ☆」
 ナナは彼女の方を向き、一瞬でその間合いを詰めようとする。
 だがその時、ナナの側頭部に空中から蹴りが打ち込まれた。ナナはそれをかわして飛び退くが、これでレナードが目的を達成する隙が生まれた。
「ナナ……あなたに『こんな遊び』を教えた相手は何処のどいつよ?」
 それはアイビスだった。ナナを自由に動かせないため連続蹴りを見舞う。
「えへへ、それはね、内緒だよ☆」
 ナナの反撃。人知を越えた速度のそれは、知っていなかったらひとたまりも無かっただろう。だが、彼女は既にそれを知っていた。ギリギリでかわして構えを取り直すアイビス。
 そんな中、エニアは一人聞き耳を立てていた。ナナを堕落者にした者、それがここに居るはずだ。そのほんの小さな手がかりでも掴もうと神経を集中する。
 そんなエニアの側を駆けて行く者が居る。キララだった。そんな彼女にエニアは祈りを託し緑色の風を纏わせる。
 キララは怒りに囚われていた。その怒りを現したのか、紅の爪と角、そして龍の黒尾が顕現していた。人の限界を越えた彼女が文字通り目にも止まらぬ速度で連打を叩き込む。
 しかしその連打もナナには届かなかった。代わりに攻撃の間を縫うように突き出された手が彼女の腹部を抉る。
「どうして死なないの?」
 だがキララは耐える。それに素直に疑問を示し、そしてとどめを刺そうとするナナ。
 そこに衝撃波が飛んできた。剣にマテリアルを込めて振り抜き攻撃を飛ばしてきたのはジャック。それに興味を示したナナは、ひらりとテント内を飛び今度はジャックの元へと飛び込んでくる。
 空中から叩きつけられる手を盾を掲げて耐えようとするジャック。しかしナナの手は刃と化し、盾ごと彼の身体を貫いた。
 吹き出す血に濡れながらも、ジャックは耐えていた。そして。
「この、大馬鹿野郎が!!」
 思い切り剣を振り抜いた。


 少女には溢れんばかりの魔術の才能があった。それは天から少女に与えられた資質だった。
 だが天が与えた贈り物は人の身には余るものであった。才を持つ少女はともかく、その両親の目を眩ませ狂わせるには十分なものだった。
 そして両親は少女から自由を奪った。二人は少女に全ての時を魔術に捧げることを求めた。少女にそれを断る選択肢は無かった。
 両親は少女の魔術の才能を更に引き出すため、否応なしに彼女の身体に刻印、つまり刺青を施す。彼女の透き通ったような白い肌にはびっしりと術式が刻み込まれる。それは一生彼女の身体に残る枷となった。
 しかしそんな少女に外の世界が開かれる。それは陽の光の当たらない場所に居続けた彼女にとって余りにも美しく、魅力的だった。その世界を見てみたかった。その世界に飛び出したかった。だから。
 少女は両親の望みをその時初めて断った。それは少女が勇気を出して開いた新しい扉だった。だがそんな少女にかけられた言葉。それは。

「あなたなんて生まれてこなければよかったのに」

 記憶に残る生まれ故郷の最後の姿は紅蓮の炎に包まれたものだった。それを作り出したのは……。

「あの子と、私。何が、違ったの……?」
 フィーナは呆然とその様子を眺めていた。自分とナナとの差は一体何だったというのか。環境か。運か。それとも何なのか。もしもの事を彼女に突きつける。
「少し違えば、私も、歪虚に……?」
 気づいたときにはフィーナの手には燃え盛る炎の球が作り出されていた。それは彼女の心を表すかのように仄暗く燃え上がり、彼女の顔を赤く照らし出す。そして。
 放たれた火球がテントの幕を一気に燃え上がらせる。その時フィーナはどこを見ていたのか。ただ、目に映ったもの全てを壊そうとしていた。
 再び生み出される火球。それが放たれようとしたときだった。
「止めろ」
 己の体が焦がされる事も厭わず、クランはフィーナの身体を抑え、抱き留めた。彼にとってもナナは決して全く違う人間だとは思えなかった。彼我を分けたのは髪の毛一本程のほんの少しの差。だから。
「俺達はこれを見届ける責任がある」
 いつか引導を渡すときのために。


 ジャックはナナの攻撃をもう一度受け止めようとした。しかしそれは叶わなかった。盾は間に合わなかった。いや、掲げることができなかった。
 盾を掲げるはずの腕はもぎ取られていた。
「ねぇねぇ、どうして死なないの?」
 溢れ出す血が彼の意識を奪っていく。それでもこの事だけは伝えたかった。だから彼は最後の力を振り絞って意識を保っていた。
「ゲホッ、それが……お前の、欲しかった、自由、かよ?」
 ナナはそれに答えない。彼女はこの力を楽しみ、次のターゲットを見つける。ターゲットはキララ。深手を負わせた彼女にとどめの一撃を振るう。アイビスはそれを止めるべくワイヤーウィップを飛ばすがナナはそれよりも早く必殺の一撃を繰り出す。
 キララは残された体力で反撃を行うが、ナナの手はそれを掻い潜り彼女の身体を貫いていた。
「我、志半ばに死すともこの憎悪、永劫の時すら越えて貴様を蝕み続けるであろう。貴様がいつ、黄泉へ渡るか知らぬが……我が一族は全ての虚を屠るであろう。その呪いは、三途の川の渡し賃となるであろうさ」
 それは致命傷だった。だが、その時ナナの胸にも短剣が突き立っていた。
「忘れるな……我が一族は天音。我が呪詛と共に、死を司る巫女として、貴様にも等しく死を授ける事であろう」
 それが人としてのナナが迎えた最期の時だった。立ち尽くす少女の元に、柊が近寄り抱きしめる。
「貴女の人生は辛くて、苦しくて、息の詰まるものだったかもしれません。……でも、私は人であったことを忘れないでほしい。貴女のショーを見て、聞いて、楽しんでくれた。そして殺されてしまった人たちのことを忘れてほしくないと思います」
 見る間に失われていく少女の体温が、彼女が真に歪虚へと変わろうとしていることを示していた。それでもまだ人であった時に彼女の温もりはナナを救ったのだろうか。
「絶対に止めてやるからね、こんな馬鹿げた『遊び』も……堕落者として引き込んだ奴も……」
 今見えている光景は幻である。ここでの死は死ではない。だから。
 アイビスは最後の最後まで戦い続けることを選んだ。
 そしてテントは炎の中に消えていった。


「あなたはこちらに来なさい。私があなたを輝かせる最高の脚本を用意しましょう」


「文字としての記録だけでは、わからない部分……だね」
 エニアは最後の最後に、ナナに向けられたその微かな言葉を聞いていた。

依頼結果

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MVP一覧

  • 丘精霊の絆
    フィーナ・マギ・フィルムka6617

重体一覧

参加者一覧

  • 【ⅩⅧ】また"あした"へ
    十色・T・ エニア(ka0370
    人間(蒼)|15才|男性|魔術師
  • 【魔装】の監視者
    星輝 Amhran(ka0724
    エルフ|10才|女性|疾影士
  • 未来を示す羅針儀
    ジャック・エルギン(ka1522
    人間(紅)|20才|男性|闘狩人
  • 戦いを選ぶ閃緑
    アイビス・グラス(ka2477
    人間(蒼)|17才|女性|疾影士
  • 一握の未来へ
    氷雨 柊(ka6302
    エルフ|20才|女性|霊闘士
  • 望む未来の為に
    クラン・クィールス(ka6605
    人間(紅)|20才|男性|闘狩人
  • 夜空に奏でる銀星となりて
    レナード=クーク(ka6613
    エルフ|17才|男性|魔術師
  • 丘精霊の絆
    フィーナ・マギ・フィルム(ka6617
    エルフ|20才|女性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン ナナ・ナイン・ショー(相談卓)
ジャック・エルギン(ka1522
人間(クリムゾンウェスト)|20才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2017/03/15 01:17:41
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2017/03/11 22:26:25