幼女、再び現る

マスター:水貴透子

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/10/21 19:00
完成日
2014/10/28 19:06

みんなの思い出

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オープニング


また現れたって顔するのやめてくれない?
今日はちゃんと性別っぽい服装してきたんだから、文句ないでしょ。
でも、途中で着替えるけどね。
ほら、荷物持ちなさいよ。私はか弱い一般人なんだから。

※※※

始まりはコジローの兄が任務から帰ってこない事が原因だった。

え、コジローの兄ってハンターだったの!?
……と驚く者もいるかもしれない、しかしどうでもいいことなので驚かない者の方が多いかもしれない。
……ま、まぁ、とりあえずこの辺は置いておいて、とにかくコジローの兄が戻ってこない事だけは確実だ。

「お兄ちゃんを探しに行くわよ、グズでノロマな奴って私嫌いよ、さっさと行動してくれる?」

今日はフリルたっぷりの幼女服装ではなく、少年風の服装をしたコジローがハンター達に話しかける。

「お兄ちゃん帰ってこないと新しい服買ってもらえないし、ご飯も食べられないのよ」
「雑魔なんてピャッと倒して、さっさとお兄ちゃん連れ戻しに行くわよ」

「……いや、そのおにーさんが雑魔を倒してるって事は考えないのかな、おじょーちゃん」

男性ハンターが恐る恐る言葉を投げかけると「ハッ」と鼻で笑われてしまう。

「アンタ、誰を探しに行くと思ってるの?」
「私のお兄ちゃんよ? シュパッと雑魔倒してビューンと帰ってくるような奴に思えるの?」
「根性悪い、弱い、情けない、その3拍子がそろったような人間が、私のお兄ちゃんなのよ?」

自分の兄の事をそこまで貶すか、と言うくらいにコジローの毒舌は止まらない。
どうやらコジローの毒舌は他人だけではなく、身内にまで向かっているらしい。

「ほら、わかったらさっさとムサシお兄ちゃんを迎えに行くわよ!」

何故か一般人のコジローが仕切りながら、コジローの兄・ムサシの捜索が始まったのだった。

リプレイ本文

●幼女、再び!

(……うわぁ、何だろう、あの凄い子……)
 キヅカ・リク(ka0038)は罵詈雑言を吐くコジローを見ながら、心の中で呟く。
(あれ、絶対友達少ないタイプだ……っていうか、親はどれだけ甘やかして……)
 キヅカはコジローに対して、色々と考えたが、結論として出たのは『極力関わらない』だった。
「コジローくん! この前はごめんね、酷い事を言っちゃって……またあーなったら、正気に戻してほしいな?」
 陽山 神樹(ka0479)はこの前、コジローに対してキツイ事を言ったと反省しているらしく謝ってくる。
「いいわ、ただし2度はないわよ」
 何故か超絶上から目線で許してやると言っているが、そもそも悪いのは口汚いコジローである。
「ありがとう! それにしても、コジローくんのお兄さんかぁ、酷い言われようだけどどんな人か気になるなー」
 人の良い陽山はお礼を言い、なおかつ大人の対応でコジローの兄の話題へと持っていく。
 世の中我慢が必要だと言うが、恐らくコジローに対しての我慢は『世の中の我慢』に入っていないはずなのに……。
「しょっぱい愚兄がしょっぱい依頼で、しょっぱい事になってるだけだわ」
 はっ、と鼻で笑いながら言うコジローの姿を見て(可愛くねーガキだぜ!)とエヴァンス・カルヴィ(ka0639)が心の中で呟く。
「けどま、依頼は依頼だ。きっちり掃除と救助を終わらせてやるよ」
「独り言を言って怖いんですけど。やだ、あんたには見えない誰かが目に映ってるわけ?」
 自分に言い聞かせていたエヴァンスにコジローの罵声が飛び「クソガキの相手は大変だなって事だよ」と表情を引きつらせながら答えた。
「クソガキ? そんなのどこにいるのかしら、やっぱり見えない誰かが見えてんのね、ワァ怖い」
 神経を逆なでするような口調に、エヴァンスは(耐えろ、相手は子供だ……)と必死に自分の心に言い聞かせる。
「随分と、個性的な性格の持ち主のようで……まぁ、無理にしているのかもしれませんが……」
 フィル・サリヴァン(ka1155)は苦笑しながら呟くが、彼はコジローを好意的に見すぎている。
「……何とも、独特な子供だな。何はともあれ、命が危ないというなら助けに行かねばなるまい」
 レイス(ka1541)はため息混じりに呟く。
(……しかし、これが噂の男の娘という奴か? この場合、どちらとして扱えばいいんだろうか……しかも毒舌とは)
 レイスがコジローを見ながら考えていると「何ジロジロ見てんのよ」と鳩尾にコジローのパンチがヒットする。
 雑魔と戦う時のダメージに比べれば微々たるものだが、それでも痛いものは痛い。
(……口が悪いだけじゃなく、手が出るのも早いのか)
 とりあえず、レイスのコジロー警戒度が1上がったのは言うまでもない。
「……幼い兄弟を残して逝くなんて、あってはならない事ですよね」
 マルカ・アニチキン(ka2542)がコジローの姿を見つめながら呟く。
「お兄さんが心配で仕方がないはずなのに、こうやって強くあろうと……健気です……!」
「は? 毛がねぇ? ばっかじゃないの? このふっさふさの髪が見えないわけ?」
 健気という言葉を『毛がねぇ』と聞き間違えたらしく、コジローの毒舌が炸裂する。
「えっと、そ、そうですね……! ふさふさでもこもこです……!」
 とりあえずどうすればいいか分からないマルカは、コジローに言葉に合わせる事にした。その必死な応答に、他のハンター達はマルカが不憫に見えたとか……。
「コジローちゃんも普段は女の子の格好をするの? ふふ、彼の……いえ、彼女の将来がとても楽しみですわ」
 揚羽・ノワール(ka3235)も『男の娘』であり、コジローには親近感が沸くのだろう。
 そして、コジローも自分と同じタイプの人間という事で、揚羽に興味を持っているようだった。
「兄が戻らぬ、とは一大事なのだがね。聞けば聞くほどに興味深い兄弟、いや、姉妹じゃァないかね、安否もそうだが、もっと観察してみたいというのが感想だな」
 ヴィジェア=ダンディルディエン(ka3316)はクスクスと微笑みながら呟く。
「男の娘は私だけよ! 勝手にお兄ちゃんまで男の娘にするのはやめてくれない? うわっ、ほら、想像したら鳥肌立ったじゃないの! 気持ち悪い事を言わないでよね!」
「ふむ、つまりユーの兄は男の娘にはなれぬ外見、という事か」
 腕を組みながら、ヴィジェアが呟き、ハンター達はそれぞれムサシを救助するために行動を開始し始めたのだった。

●ムサシ救助に向けて

 雑魔がいるという事、そしてムサシという救助対象がいるという事、これらを踏まえてハンター達は班を2つに分けて行動する作戦を考えていた。
 1班:エヴァンス、レイス、揚羽の3名。
 2班:キヅカ、マルカ、ヴィジェア。
 そして、残るフィルと陽山がコジローの護衛という形を取った。
「私に傷1つでもつけたら、その鼻に泥詰め込んで往復びんたの刑だからね」
(鼻に泥を詰め込まれる意味が分からないのですが、まぁ、気を付けろという事なのでしょう)
 コジローの言葉を自分なりに解釈して、フィルは「分かっていますよ」と答えた。
「夜の森は本当に危ないから傍を離れないでね? 今回は両方どこにいるかも分からないからさ」
「どうせ馬鹿兄貴の事だからしょっぱい事して草むらにでも隠れてるんじゃないの」
 陽山の言葉にコジローは鼻を鳴らしながら「あー、お気に入りの服だから汚したくないし、仕方ないから昔の服を着てきたけど、早くフリルたっぷりの服に着替えたいわ」とため息交じりに呟く。
(……本当に、この子を育てた親、そして放置してる兄の顔が見てみたいよ)
 キヅカは心の中で呟きながら、1班の仲間達と共に行動を始めたのだった。

※2班

「……夜の森っていうのは厄介だね、視界も悪いし、雑魔にこちらの場所を教える事になる」
 キヅカは自分の持っている『LEDライト』を見ながら、ため息混じりに呟く。
 前を照らさなければ、視界が悪く、とても歩いていられる状態じゃない。けれど、視界の安全を確保する代わりに、森の中を闊歩する雑魔にこちらの居場所を教える事になるのだから。
「それは仕方ありませんね、元々危険がついて回る仕事なのですし……ですが、皆様とご一緒出来て良かったです、とても心強いですから」
 マルカの言葉に「そうだな、まずは救助者を優先したいが……」とヴィジェアは苦笑しながら呟く。
「……物音?」
 キヅカが『LEDライト』を物音が聞こえた方に向けると、ライトに照らされた不気味な青年がいた。
 ホラー映画的な効果音が入るとしたら『キャアアアッ』と女性の悲鳴が入る所だろう。泥に塗れ、頭には葉っぱがつき、血まみれで照らされる姿は、雑魔よりもドキッとさせるものがあった。
「……もしや、ユーがムサシか?」
 ヴィジェアが恐る恐る問いかけると「そうだよぅ、怖かったよぅ、何で僕がこんな目に遭わないといけないんだよぅ、僕に依頼をよこした案内人はタンスのカドで脛をぶつけてしまえばいいんだよ」と、地味に嫌な性格を見せていた。
「血まみれですね、大丈夫ですか?」
 マルカが慌てて駆け寄ると「大丈夫だったら、こんな姿になってないんだよ! 大丈夫じゃないって分かるのに、大丈夫って聞かれるの、僕嫌いなんだよ!」と自分勝手な発言をしている。
(これは、陰険な性格と言うより……ただの、我儘って言うんじゃ……?)
 キヅカは苦笑しながら、何となくコジローの兄である事が納得出来た気がした。
「一応、犬にムサシの持ち物を嗅がせていたが、それなりに効果があったという事だな」
「そうだね、救助者を早く見つけられたのは良かったよ」
 キヅカとヴィジェアが言葉を交わした途端、少し離れた所から森中に響く音が聞こえる。
「1班が雑魔と遭遇されたのでしょうか……! 向こう側にはコジローさんもいるのに」
「えぇっ! コジローちゃんが僕のためにこんな危険な所まで! うわぁ、お兄ちゃん感激だ! よーし、コジローちゃんにイイ所見せちゃうぞおおおっ」
 今までの我儘っぷりはどこにいったのか、と言いたくなるほど元気に言葉を発し、音が聞こえた方へと行こうとしたが――。
「待て、せっかく救助したのに勝手に行動されては困る」
 キヅカがムサシの首根っこを掴み、勝手な行動をするのを阻止した。
「だが、向こう側だけに雑魔を任せるのも出来ないね。私達も1班の所に行こうじゃァないか」
 ヴィジェアの言葉を合図に、2班は急ぎ足で1班の元へと向かい始めた。

※1班&護衛班

「何故、彼……いや、彼女までこちらにいるんだ?」
 後ろをついてくるコジロー達に視線を向けながら、レイスが苦笑気味に呟く。
「さぁな、多分来るなって言っても聞かないだろうし、勝手に行動されるよりは後ろをついて来た方がいいんじゃないか? ……まぁ、コジローは確実に足手まといだがな」
 エヴァンスが呟いた時、小石が彼の背中に直撃する。
 もちろん投げたのはコジローである。
「聞こえてるわよ! 私はアンタ達のためについてきてあげてるんだからね! 足手まといを抱えながらも、どうやって任務を達成するか……ほら、修行になるじゃない!」
 もはや滅茶苦茶である。
「仮にも男なら、もう少し強くなろうとか思わないのかよ……」
「はん、強くなるより可愛さ磨いて守ってもらう方が楽じゃない! 私は修行して、アンタみたいな筋肉ムキムキになるつもりはないわよ! 分かったら、さっさと雑魔をピャッと倒しなさい!」
 コジローの話を聞きながら、揚羽はクスクスと微笑んで「確かにコジローちゃんの言う通りかもしれないわね」と呟く。
「女の子は誰だって、自分が守られる側に立ちたいって思うもの」
 揚羽はにこにこと微笑みながら呟く――が、揚羽も男である。
「まぁ、この辺はそれぞれの価値観なんでしょうけど、まずは雑魔退治に専念しませんとね」
 揚羽は木の枝、足元、それぞれに注意を払いながら呟く。
「コジローさん、大丈夫ですか? 歩きつかれていませんか?」
 フィルが優しく問いかけると「疲れたわよ! 当たり前でしょ! 可愛くない格好だし、まったくもってやってられないわよ!」とコジローの口から出るのは不満や文句ばかり。
「雑魔退治がなければ、おぶってあげてもいいんだけど……ちょっと危ないからね、雑魔退治を終えて、お兄さんを助けたらおぶってあげるよ!」
 陽山がコジローに言葉を投げかけると、さも当然と言わんばかりの態度を取っている。
 そんな時、森中に響き渡るようなけたたましい咆哮が聞こえる。
「雑魔……!?」
 1班と護衛班の前には2体の熊型雑魔が立っており、そのうちの1体はハンター達をめがけて走って来ていた――……!

●戦闘開始!

「ムサシは見つけたと言っていたから、後はこいつらを退治するだけか……!」
 エヴァンスは『ツヴァイハンダー』を振り上げ、向かって来た雑魔に勢いよく振り下ろす。
「そちらばかりに気を取られていいのか?」
 エヴァンスに気を取られているもう1体の雑魔の前に立ち、レイスが短く呟く。彼は『瞬脚』を使用して、雑魔を引きつけるような動きを見せている。
「ふふっ、美しさの欠片もないのね。雑魔に美しさや可愛さを問うのは酷かもしれないけれど」
 揚羽は妖艶に微笑んだ後『マジックアロー』を使用して、雑魔に攻撃を仕掛ける。
 だが、2体のうちの1体が護衛班の方に向かい「危ない!」と叫んだ陽山がコジローを庇う。
「幼子を狙うとは卑怯の極み、許される事ではありませんよ」
 フィルは怒りを露にしたように呟き『ハルバード』で勢いよく雑魔の横っ腹を突いた。
「コジロー君には手を出させないよ! ライザーショックバンカー!」
 陽山は『エレクトリックショック』を使用しながら、雑魔に攻撃を仕掛けた。
 その時、2班が合流してきて、本格的に雑魔殲滅に向けて大きく動き始めたのだった。
「さっさと終わらせて帰りたいからね、手加減は無しだ」
 キヅカは短く呟いた後『エレクトリックショック』を使用して、雑魔の動きを麻痺させていく。
 キヅカのスキルによって麻痺した雑魔を、マルカは『ウォーターシュート』で攻撃する。そして、それが終わった後、コジローに『ウィンドガスト』を使用して、雑魔の攻撃の軌道が逸れるようにしていた。
「どうやら、見かけ倒しのようだね? 素早さも力も、大した事がないようだよ」
 ヴィジェアは「クッ」と笑みを零しながら『マジックアロー』で攻撃を仕掛ける。
 今まで幾つもの戦地を駆け抜けたハンター達がいるため、今回の雑魔はさほどの苦労はなく戦いが進んでいる。
 そして、各々、攻撃を仕掛け、2体の雑魔は呆気なく退治されたのだった――……。

●ムサシとコジロー

「コジローちゃん! 僕のために危険を承知で来てくれたんだね、お兄ちゃん、うれしいよぅ!」
 戦闘が終わった後、ムサシはコジローに抱きつき、ほおずりをしながら叫んでいた。
「ムサシさん、コジローさんはご飯も喉を通らなかったらしいので、食事を……あら、ウナギのかば焼きとミネラルウォーターを持って来ていたのですけど……」
 荷物の中に用意していた料理が見当たらず、マルカが首を傾げると「あ、それ既に私が食べたから」とコジローがさらっと告げる。
(い、いつのまに食べてしまったんでしょうか……!)
「ほら、さっさと帰るわよ、グズ、ノロマ!」
「……あのさ、もう少し思いやりってものを持った方がいいよ? あんまりうざい事を言うと、報酬なしでもいいからお仕置きしたくなるし」
「はっ、お仕置き? やだ。あんた変態なの? うわぁ、幼女にお仕置きだって!」
「……」
 言っている側からうざい事を言われ、キヅカがお仕置きジャーマンスープレックスを仕掛けたのだが、何故かコジローの代わりにムサシがお仕置きを受けている。しかも少し嬉しそうだ。
「まぁ、この後、お兄さんのお金で衝動買いとかするんだろうね」
 陽山の言葉に「当たり前よ、既に家にあるお金はすっからかんよ!」とコジローが叫んだ。
「……僕のコジローちゃんと仲が良い、僕からコジローちゃんを奪おうとする奴ら、全員足の指に武器を落として悶絶すればいいのに」
「ふふ、なるほど。コジローちゃんの言う通りの性格ね、あ、そうそう、コジローちゃん? 私と姉妹の契りを結ばない?」
 揚羽の言葉に「まぁ、いいわね、あんた綺麗だし」とコジローもまんざらではない表情だ。
「コジローちゃんと姉妹……! つ、つまり僕にとっても妹が増えたって事……ぐっ、鼻血が!」
「ユーは、見ている分には楽しいかもしれんが、近くにいると迷惑なタイプなのだな」
 悶絶するムサシを見ながら、ヴィジェアは呟き、ムサシは任務の帰り中、コジローと仲の良いハンターに対して陰険な罵声を浴びせ続けたのだとか。

END

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 白き流星
    鬼塚 陸(ka0038
    人間(蒼)|22才|男性|機導師
  • 幼女のお願いを聞いた者
    陽山 神樹(ka0479
    人間(蒼)|15才|男性|機導師
  • 赤髪の勇士
    エヴァンス・カルヴィ(ka0639
    人間(紅)|29才|男性|闘狩人
  • 闇夜を奔る斬撃
    フィル・サリヴァン(ka1155
    人間(紅)|24才|男性|闘狩人
  • 愛しい女性と共に
    レイス(ka1541
    人間(紅)|21才|男性|疾影士
  • ジルボ伝道師
    マルカ・アニチキン(ka2542
    人間(紅)|20才|女性|魔術師
  • ゴスロリ美少女?
    揚羽・ノワール(ka3235
    人間(紅)|18才|男性|魔術師
  • アネゴ!
    ヴィジェア=ダンディルディエン(ka3316
    エルフ|28才|女性|魔術師

サポート一覧

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依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
揚羽・ノワール(ka3235
人間(クリムゾンウェスト)|18才|男性|魔術師(マギステル)
最終発言
2014/10/21 09:44:54
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/10/19 11:58:50