• 春郷祭1017

【春郷祭】楽市準備、人手不足です

マスター:龍河流

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~10人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
4日
締切
2017/06/02 22:00
完成日
2017/06/19 05:10

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 同盟領内のジェオルジでは、春と秋に点在する村々の村長達が集まって会議を行う期間がある。俗に村長会議と呼ばれるものだ。
 村々の運営状況の確認、報告に、新規に開発した農作物や特産品のお披露目、たまに揉め事の仲裁などもあったりするそうだが、村の運営に携わるお歴々以外が参加することはほとんどない。
 よって、庶民にとっては会議の後に行われる祭りの方が大事となる。
 普段は見ることがない興行や遠方の人々に、大きな市場に集まる品々。
 世の中でどれだけ不安なことが起きようと、この時を楽しみにしてきたという人も多かろうが……

「えー、毎度のことですが、人手が足りません」
「では、毎度のことですが、応援を呼びましょう」

 村長会議の後に行われる祭り、春郷祭の一角を担うと自負している『楽市』の実行委員会では、今回も同じ問題に見舞われていた。
 この『楽市』、ジェオルジの住人であるか否か、商人ギルドなどに所属しているどうかも問わず、参加費用を支払えば誰でも商売ができる青空市場の催しである。
 発案者は、リアルブルーから転移して来て、ジェオルジに移民してきた人々で、彼らはよく『大規模フリーマーケット』と言う。
 『楽市』とは、以前に開催準備を手伝いに来てくれたハンターが名付けてくれたものだ。

 そして、この春郷祭でも開催予定の『楽市』では、準備の人手が不足していた。
 しかも、重要な職種で不足している。もう笑うしかないほどに、担当者不在である。
 これまでの準備でも苦労した実行委員会は、速やかに人員の補充を決定、ある程度はなんとかしたが……
 相変わらず、足りてないところはまったく足りていなかった。

「整理してから依頼に行こう、えっと」
「魔導機械の技師。多分、そんな複雑な故障ではないと思うけど」
「緊急時の避難誘導のマニュアル、なんか不足してる気がするのよ」
「会場案内看板が、まだ途中だって」

 今回の『楽市』から、飲食物の販売、提供者向けに冷凍と冷蔵のコンテナが用意された。
 ロッソから持ち出されたコンテナに、魔導機械で冷凍や冷蔵の機能を後付けした代物だ。大きさは高さ二メートル、縦が八メートル、横が三メートルで、外側に二メートル四方の魔導機械がどんと据えられている。
 その冷蔵機能の機械が不調である。しかし、作った技術者は帰省中で、誰も原因が分からない。
 これが最大の問題点だが、他にも色々とある。
 他所の地域で歪虚の侵攻があったことから、万が一に備えて、前回より会場の通路部分を広くしたり、展望台を兼ねてやぐらを作ってみたりした。見張り役や避難誘導役も割り振りしたし、雷雨や竜巻などの自然災害時の対応も決めてある。
 が、何かが足りない気がするのに、思いだせなくて困っている。
 後は、当日の会場内を案内する立て看板が、まだ出来あがっていない。こちらは概略図は書きあがっているが、色塗りが済んでいないのだ。

 他にも何かありそうだが、とにもかくにも『楽市』実行委員会ではやる気のある人材を募集している。

リプレイ本文

●機械には愛情です!?
 楽市準備に慌ただしい準備委員会へ、応援に駆け付けてくれたハンターは五人。
 そのうち、ディーナ・フェルミ(ka5843)とパトリシア=K=ポラリス(ka5996)の二人は、昨年秋の郷祭に立ち寄っているので、楽市の雰囲気もよく分かっている。
 楽市とは、
「美味しいものがいっぱいでしたよね~」
「思いだしたラ、おなかが空いてきたんだヨ」
 あれがこれがそれが、安いし珍しいし美味しいし、楽しい。
「いいわねぇ、紅茶に合うお菓子がいっぱいありそうだわ」
 ひたすらに食べた物を上げる二人に、友人の央崎 遥華(ka5644)はにこにことそんな感想を。
 要するに、飲食に関してはたいへん充実した催しであったらしい。
 他にも古今東西の様々な物品があったと思しき経験談が混じっているのだが、ハンス・ラインフェルト(ka6750)と穂積 智里(ka6819)も、気を惹かれたのは食べ物の話だ。特に東方好きの極まったハンスと生まれ育ちが日本の智里は、東方風の飲食店が複数あったと聞いて、思わず辺りを見回したりしていた。
 ディーナが『まだ本番ではなかったのーっ!』と嘆いた楽市だが、すでに準備を進めている人や団体もいる。本番前の練習で調理をしているところもあった。
 つまり。
「お買い物、出来るでしょうか?」
「パティちゃん、それは流石に違うと思うわよ」
 販売しているかは、遥華がたしなめた通りに今の問題ではない。
 冷蔵コンテナが不調なことが、大問題なのである。
 なにしろ、あちらこちらから運び込まれる食料品は増え続けている。早く直さないと、せっかくの美味しい物達が傷んでしまいかねないということだ。
 リアルブルー出身で、この中では唯一の機導師で。よって冷蔵庫の修理に特に意欲のある智里が、早速現物を見せてもらおうと声を上げかけた時。
 先にパティが自信満々で手を挙げた。
「パティもブルー出身だからネ、機械の直し方は知ってるんダヨ!」
 実行委員にもリアルブルー出身者はいるのだが、あまりに自信満々のパティに智里にハンス、遥華までもが『それは良かった』と冷蔵庫前まで移動して……
「うーん、パティの勘は、この辺りが怪しいト」
「ちょっと待って、パティちゃんっ」
「……まさかと思いますが、今の動作は」
 なにやら身構えたパティに飛び付いたのは遥華で、難しい顔になったのがハンス。智里は冷蔵機械の方に抱き付いている。
 一人、何が起きたのか分かっていないディーナが、遥華に羽交い絞めにされてきょとんとしているパティに向かって、首を傾げた。
「パティちゃん、何をするつもりだったの?」
 問われたパティの返事は、リアルブルー人には予想通りだった。
「機械はネ、愛情をこめて、こう……斜め四十五度からエイって」
 そう、ぶん殴るつもり。
「「「無理」」」
 これには期せずして、ハンスと智里と遥華の意見が一致した。
「と、とりあえず……機械に日が当たるようですから、移動させては」
「中に霜が付き過ぎていることも考えられますし、荷物の入れ方でもかなり温度が違ってきますから、覗いていいですか?」
 これじゃ駄目なのかと残念そうなパティとディーナはさておき、遥華が設置場所の問題を、遥華が内部で考えられる不具合を挙げる。
 そして、中に入ってみたところ。
「吹き出し口が霜でかなり詰まってますね。まずはここから対応してみましょう」
 智里が借り物の上着を羽織って、実行委員二人を助手に、庫内で作業を開始した。移動は後ほど、作業機械の空きを待って行うことになった。
 これで改善しなければ、今度は分解修理だが……
 他の面々が手伝えることはなさそうなので、次の問題に取り掛かることにする。


●水不足!!
 冷蔵庫は対応中となれば、次は看板か、緊急時対応の諸々か。
 どちらも大事だが、緊急事態の対策で漏れがあってはならぬということで、残った四人でマニュアルを見せてもらうと……
「地図に消火用水の場所も書いておいたら、安心だと思いますけれど」
「水の確保は調理でも大事ですから、給水場所も分けて明記すると……どうしました?」
 マニュアルと地図に書かれていなかった水のことに、遥華とハンスが気付いた。地図看板はまだ未完成だから、挙げた二つの場所を追加しようという気持ちでの発言だが、実行委員達の顔色が見る見る蒼くなっていく。
 ディーナが、なにかしら手当てが必要ではと心配する勢いだったが、指摘した二人は原因に思い当たった。
 いや、まさかと思いたいが、
「もしかして、忘れていましたか?」
 ハンスの問い掛けへの反応は、『あれだーっ』という悲鳴のような叫び声だ。
「はい、落ち着いて! 何をすべきか、しっかり調整してから動かないと、二度手間になってしまいますよ!」
 てんでばらばらに動きだそうとした実行委員達の混乱が、遥華がよく響く手拍子と語り掛けとで、辛うじて暴発前に静まった。まだわさわさしているが、彼らが口々に訴えたところによると、確かに消火用水の配置計画が忘れ去られていたらしい。
 ただし、消火用水を入れる桶などは前回使用したものがあり、最初はそれを使って、前回より目立つところに置こうとなんとなく決めてはあったらしい。この『なんとなく』が良くなかったのか、その後の話し合いで忘れさられて現在に至っていた。
「もしもの時の、水の確保先は決まっているのですね。それなら、速やかに桶を設置しましょうか」
 すでに人も入って来ているのだから、消火用水は設置しておかなくてはならない。他の作業より優先すべきと、慌ただしく設置班が作られて、ハンスはそちらに加わった。だいたいが力仕事なので、男性陣が集められたとも言う。
 しかし、看板書きとその設置もこれからなので、ハンスの案は聞いておく。
「まず、マニュアルに防火対策で必要な作業を細かく入れてあげてください」
 冷蔵・冷凍施設も、次回以降も使用するなら設置場所や設備点検方法も準備段階のマニュアルに入れておきたいところだが、細かい手順が分かる智里が作業中なので、とりあえず『それが必要』と分かるように。
 そう言い置いたハンスが力仕事に出掛けてしまうと、残っているのはディーナに遥華、パティと数人の女性陣。
「お手洗いは、いっぱい確保デキテルでしょーか?」
 パティが、看板にも書かなきゃと尋ねた案件は、前回より増加させたので大丈夫だろうとの返事だった。もちろん看板には、目立つように描き込み済み。
 ただし、その看板はまだ色塗りされてはいない。


●仕事はたくさん!
 楽市では、その初回に出店登録をしたハンターが会場地図を作って販売していたことがあり、以降は実行委員会で地図を印刷して販売している。今回分も、原版は一応出来ているが……
「救護所と迷子の保護所はもっと目立つように描かないと、いざという時に迷ってしまうの」
「実行委員の管理しているところは、共通のマークを付けてみるのはどうかしら。そのマークの場所からなら、すぐに必要なところへ案内するように手順を決めておけば、急病人にも対応しやすいと思うけれど」
「ジャ、こういうのでどうカナ?」
 ざっくりとスペースごとの特色がイラストで描かれている以外の、重要そうな情報をディーナと遥華、パティの三人で出し合い、それに釣られて実行委員からも幾つか意見が出て、完成版案といえるものが完成した。
「じゃあ、他の人に見てもらってくるの~」
 絵心があるパティと遥華が新しいマークを書き足し、色を決めたところで、ディーナがそれを持って走り出した。あちらこちらに散っている実行委員達にも見てもらい、見落としがないかの確認と印刷に回す了承を得るためだ。
 それと。
「おやつ~」
 誰のとは言わない。居合わせた全員の願望が籠った声も、尾を引いている。
 おなかが空いたら、作業ははかどらない。そして、会場には幾つかだが、すでに事前準備で調理したものを売ってくれるところがない訳ではない。
 それならば、買ってあげるのも実行委員会の役割とか何とか。口々に間食を正当化しながら、残った女性陣が立ち向かうのが、看板描きだ。
「色分けシテ、マークを入れて、それヲ何枚?」
「えぇと、六枚ね」
 立て看板なので、一枚の大きさは結構ある。東方かぶれを自称するハンスが見れば、『畳二枚』とか言うだろう大きさだ。これにイラストを入れて、色を塗るとなると、結構大変そうだが……
「パティ、デコるのは得意ネ」
「私も柄によっては、手早く描けるわ」
 パティと遥華がそれぞれの得意なタイプの店舗分類イラストを立て看板にどんどん描いていき、色塗りは他の面々がこなす。
 この二人は看板を目立つように飾り枠を付けたりしようかとも考えていたのだけれど、そこまで時間の余裕はなさそうだ。よって、店の分類を示すイラストを、丁寧かつ大きく、分かりやすくを心掛けて次々と描いていく。
 もちろん、その後には、見た目可愛く、子供にも理解しやすいように色を乗せる。
「食べ物のイラストを描くト、おなかが空いてくるんダヨ」
「パティちゃん、我慢よ我慢。終わってからおやつの方が、絶対美味しいもの」
 気持ちは良く分かると、パティのぼやきに皆で頷きつつ、彼女達は一心不乱に作業に打ち込んだ。
 しかし、色塗りは塗ってから乾くまでの待ち時間というものがあって、六枚を順々にやっていっても、ちょっと作業が止まる時がある。
「お茶、淹れる準備、する?」
 これまた誰が言いだしたか、露天に小型コンロを出してきて、やかんにカップに届くはずの何かを乗せる皿まで準備し始めた。
 いや、その間にも看板の一番大事な『楽市案内図』の見出しを誰が書くかの相談は進めている。だからさぼってはいない。
 生憎と遥華もパティもリアルブルー出身者なので、ここは誰かクリムゾンウェスト出身に任せた方が読みやすいのではないかと、そんな話になったのだ。それで文字担当を厳選中。
「実行委員っテ、ブルー出身が多いんダネ?」
「言いだしっぺだから、そのままやってるんだけど……ジェオルジに昔から住んでる人にも参加してもらうようにしていかないとねぇ」
 人数増も必要だねと言っていたのは、実はここだけの話ではない。
「こちらで暮らしていても、ちょっとしたことでクリムゾンウェストの常識を知らなくて慌てることってあるじゃありませんか。こちらの人にも入ってもらうと、そういう心配が減りますよね」
 時々とはいえ苦労することもあると、冷蔵庫の霜取りを終えた智里も実行委員達と話題にしていたのだ。些細なところでの予想外の習慣の違いなどは、リアルブルーからの転移者であれば誰でも経験があるのだろう。
 そうした課題はこれからのこととして、立て看板の方はといえば。
「え? 私が書くの?」
 よしいけ、クリムゾンウェスト出身! という訳で、どこをどう廻ったのか、大量の飲食物を器用に抱えて戻って来たディーナに任されることになっていた。
 当然、それが終わるまではお茶の時間はお預けである。
「ディーナ、頑張るんダヨ!」
「六枚あって大変だけど……」
「うぅっ、気合を入れるのに飴をくださぁい」
 買ってきた飴玉を口に入れて、ディーナが筆をえいと構えたところに、冷蔵庫の不調が直ったのを確かめた智里達と、防火用水の設置を終えたハンス達が合流した。
 結果として、衆人環視の中で筆を振るうことになったディーナは、書いている間中、ずっと何か呟いていたが……あまりきちんと聞いていた人はいない。
 お茶の方に気を取られていた訳ではなく、それぞれの作業の結果と、これからのことを相談するのに忙しいのだ。看板も、描き終えたら今度は立てなくてはいけない。
「あぁ、そうだ。この幻獣の休憩所、少し人のいるところから離した方が安心ですよ。人ごみにあてられる幻獣もいますから」
「じゃあ、当日の案内の時に気を付けなきゃ」
 ハンスの指摘に、看板描き担当の一団が『描き直しか!?』と目を見開いて注目したが、位置が変わるわけではないから大丈夫。
「冷蔵庫と冷凍庫、良さそうな位置に目印を打っておきましたから」
 移動予定の冷蔵庫も、少しのことだから同じく。
 こちらは、移動して直射日光を避けるほかに、冷気を外に漏らしにくくするビニールシートの設置や詰める食品の位置など、注意事項を智里が書き記している。
 そうした記録に、遥華がまとめてあったものも揃えて、皆で見直すことにした。
「魔導拡声器はある。消火用水は、準備してきた。駐車場に案内人を配置。救護所は、元看護士はいるんだよね」
 これで大丈夫かなと思案している実行委員に、遥華が『スタッフリストと行動予定一覧』を、遥華が『スタッフ腕章の作成と巡回班の設置』を、ハンスは『ゴミ箱の増設』を提案している。
 それらに続いて、ディーナとパティは当日の予定が空けば、救護所や迷子の保護所の手伝いに来てもいいと言っていたのだが、
「そうすると二人とも、さっき話してくれた、前回みたいな食べ歩きは出来ないわよ?」
 遥華に『いいの?』と尋ねられて、頷いてはいたが顔付きが苦悩している。
 まあ、もし本当に手伝いに来たとして、一日中働かされることはないので、食べ歩く時間は取れるはずだ。そう聞いて、二人とも表情が華やいだ。
 ここでようやく、ゆっくりお茶を飲んで一息つこうとなって、ふとハンスが思いだした。
「そういえば、人気投票はないのですか?」
 食べて美味しかったと思う店に、使った箸や匙を使って投票するお祭りと説明されて、主にパティとディーナの目が輝いたけれど、考えてみたら実行委員会にはそこまでやる余力がない。ついでに、出店側も小規模なところが多いから、ちょっと難しそうだ。
 でも、そういうのもいずれやりたいねと盛り上がりつつ、しばらくはのんびりとお茶とお菓子などを楽しむ時間にしようといいつつ。
「これ、冷凍したラ、もっと美味しくなりそうだヨ」
「そうかも。あとでお店に教えてくるの」
「あ。冷凍庫に余裕があったら、大きな氷を作っておくと、冷蔵庫の故障の時や参加区画ごとにちょっとものを冷やすのに使えますね」
「冷凍庫は、結構スペースが空いていましたよ。冷蔵庫と違って、隙間があり過ぎるとかえって冷えないから、氷を作るのはいいかも」
「熱中症などにも必要ですしね。あぁ、こういう買い食いをするための小銭を、運営で両替してあげると財布の紐が緩むかもしれません」
 のんびりしつつも、話すことは楽市を更に良くする相談ばかり。
 楽市準備は、もうしばらく大変そうである。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 雷影の術士
    央崎 遥華(ka5644
    人間(蒼)|21才|女性|魔術師
  • 灯光に託す鎮魂歌
    ディーナ・フェルミ(ka5843
    人間(紅)|18才|女性|聖導士
  • 金色のもふもふ
    パトリシア=K=ポラリス(ka5996
    人間(蒼)|19才|女性|符術師
  • 変わらぬ変わり者
    ハンス・ラインフェルト(ka6750
    人間(蒼)|21才|男性|舞刀士
  • 私は彼が好きらしい
    穂積 智里(ka6819
    人間(蒼)|18才|女性|機導師

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依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2017/06/02 19:12:04
アイコン 楽市準備室
パトリシア=K=ポラリス(ka5996
人間(リアルブルー)|19才|女性|符術師(カードマスター)
最終発言
2017/06/02 22:02:58