少女と塩

マスター:後醍醐

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2014/10/31 07:30
完成日
2014/11/03 17:44

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 ●
 辺境――人類と虚歪との最前線。
 
 夏は過ぎ、秋を迎えていた。
 秋――それは厳しい冬に対する準備をする季節でもある。
 
 ● ブルゲド族居留地
 
 何時になく、居留地は活況を呈していた。
 それもその筈、冬に向けた保存食の制作に追われているからだ。
 800人近い大所帯に今年はまた一つの部族が増えたことによりいつも以上に力を入れていた。
 保存食の元となるのは野菜から獣肉まであらゆる物を干したり、燻製や、塩漬けしたりして作っている。
「今年の冬も越せるといいなぁ……」
 エリナの娘、リーナも保存食作りに精をだしていた。
 
 族長のゲル――
「冬の準備は――順調といったところかしら」
 冬の準備を任されていたエリナは羊皮紙に書かれた保存食の数を見て呟く。
「――思ったより、消費が多いようね……」
 エリナの目に止まったのは岩塩の在庫の欄だ。
 どうやら、以前よりも塩漬け肉等を多く作る必要から消費が激しいようだ。
 保存食を作るのに現状、足りたとしても冬を越す間の塩が心もとないのはよろしくない。
「それに木の方も」
 燻製に使う木の消費も塩程ではないが同じように不足しているようだ。
 こちらは準備できる保存食の量に関わってくるので重要だ。
「男衆はまだ冬に向けた獲物を狩る必要があるし……」
 ここで岩塩と木を取りに行かせたら保存食の必要最低限の蓄えを下回る可能性がある。
 実のところ、ブルゲド族の現状はいっぱいいっぱいギリギリな状態だ。
「『彼ら』に頼むのが一番ね」
 エリナは慣れた手つきで羊皮紙に依頼事項を書いていく。
 『岩塩の採掘と木の伐採。歪虚の目撃あり』
 書き終えると、ゲルを出て作業を手伝っているリーナを探す。
 皆と一緒になって作業をしているようだ。
「リーナ。ちょっといいかしら?」
「どうしたの?」
 急な声掛けに不思議に思ったリーナにエリナが依頼について説明をした。
「『あそこ』だね。私が案内できるから、案内するね」
「えぇ、お願いできるかしら」
 心なしか、ハンター達と会うのが久々なのかリーナは楽しそうだ。
 準備を整えるといつもの様に馬でハンターズソサエティ支部へと向かうリーナだった。
 
 こうして依頼が発行された。

リプレイ本文

 ●荷馬車にて
 
 リーナが御者をしてハンター達を乗せた荷馬車が進む。
 よく利用されているのだろう、林の中に続く轍のついた道を行く。
「久しぶりにみんなで依頼なのだ♪ 頑張って行くのだー♪」
 姿に見合った元気な声を上げているのはネフィリア・レインフォード(ka0444)。
「ネフィ、ブリスも久しぶりね」
 元気いっぱいのネフィの頭を撫でながら宥めているのはフローレンス・レインフォード(ka0443)だ。
 レインフォード三姉妹でフローレンスが長女、ネフィリアが次女、そして……。
「……がんばるの」
 三姉妹で依頼ということで密かに気合を入れているのは三女のブリス・レインフォード(ka0445)だ。
 三人よればなんとやら、明るい雰囲気の荷馬車。
「岩塩ってお料理で使う事あるけど、実際に採取するのって初めて」
 そんな感想を漏らしたのは天竜寺 詩(ka0396)だ。
 スキルに料理(初級)を持っていることもあって興味があるようだ。
「天竜寺さんは料理をされるんですの?」
 八劒 颯(ka1804)は詩の言葉に興味をもったようだ。
「色々ありますけど……肉料理なんかにもよく使いますね……今回は保存食のために使われるみたいですが」
 と答える詩。
「今回の依頼……腹が減っては何とやら……ですか? こちらの世界だと冬を越すのも大変なんですねぇ」
 互いの話は続く。
「採取兼護衛か。村にいる頃を思い出すな……時間をかけずに倒したいところだね」
 村で山菜やら薬草をしていたのを思い出したのはアルメイダ(ka2440)。
 エルフでありながら珍しく機械に興味をもって村を出て行ったアルメイダは昔に思いを馳せる。
「ここで歪虚を倒しておけば今後も安心でしょうし、出来れば殲滅しておきたいところですっ」
 アルメイダの言葉に反応したのはプルミエ・サージ(ka2596)だ。
 一言で言えば武装したメイドさん、称号の『魔弾のメイド』は伊達ではないのだろう。
「森にいたころは保存食や燃料、それに今回のような塩の調達などは大切な仕事でした。村の人達がよりよい冬の生活ができるよう頑張りましょう」
 プルミエを肯定するようにユーノ・リリーベル(ka3344)が想いをのせて言葉を紡ぐ。
 
 様々な想いをのせて荷馬車は進む。
 
 ●到着
 終着地点である採集所に到着したハンター達は各々、荷馬車から降りてくる。
「岩塩の採取方法なのですけど……」
「あたしも知らないから教えてほしい」
「念の為に、私も教えてください」
「えっと……」
 詩、アルメイダ、ユーノの三人はリーナに岩塩の採取方法を聞いている。
 岩肌にある岩塩層に対してピッケルや剣先あるスッコップを使っての採掘になると説明した。
 
 詩達の三人は岩塩の採取に専念するようだ。
 
「私達は木の伐採を担当するわ」
「がんばるぞー」
「……たくさん……がんばる」
 レインフォード三姉妹――フローレンス、ネフィリア、ブリスは木の伐採を担当するようだ。
 
「颯におまかせですの!」
 ビシッと立ちポーズを決めている颯は警戒を担当だ。
 雑魔の目的証言もあるために警戒は怠れない。
「ブルゲド族の方々の為にも、頑張っちゃいますよ~」
 颯と同じくプルミエも警戒に当たる。
 互いに敵の襲撃への警戒も主だが、馬車の防衛にも重点をおいている。
 折角、採取できても積める馬車がなければ意味が無いからだ。
 
 互いに担当に分かれて散らばっていく。
 
 ●レッツ採取
 
「お父ちゃんの為ならエンヤコラ~♪」
 と、何処かできたことのある歌を歌いながら慎重に採掘しているのは詩だ。
 カツン、カツンと振り下ろされたピッケルによって岩塩を含む塊が落ちてくる。
「これが岩塩か……」
 岩肌から削り取られる岩塩を見て呟く。
 同じようにアルメイダもピッケルを使いながら余計な衝撃を与えないように採掘を進める。
 純度の高そうなものから混じりっけの多そうなものまで様々だ。
 純度の低い物は再精製して使うので問題はない。
「柔らかそうな所を狙って……」
 スコップ――園芸用ではない先の尖ったシャベルのタイプ。
 ユーノはスコップに足をかけながら、岩肌を掘る。
 岩塩層という事もあり、比較的、割合多くの岩塩を取ることができていた。
 ただ、土との区分は少なからず発生はするが。
 
 幾分か掘り進め、採取した岩塩を純度や土との選別をして袋詰。
 これらを繰り返しながら作業を進めていく。
 
 
 一方、伐採組。
「うー……森が、森が呼んでるのだ! 僕を呼んで……わきゅ!?」
 ネフィリアは昔を思い出したのか奥へと進みそうになった。
「ほら、ネフィ。そんなに慌てないの……ブリス、頑張りましょうね」
「……ネフィ姉様、今日は狩りじゃない……だから、突っ走っちゃ、駄目」
 奥へ行こうとするネフィリアの首根っこを掴んだフローレンスと注意するブリス。
「頑張って育った所ごめんなのだ。必要な分だけ伐らせて貰うねー」
 自慢の武器の斧を使って木を切り倒そうとするネフィリア。
「ネフィ、そのまま倒して頂戴。ブリスは、無理をしすぎないように」
 エルフ知識を活かして、木の種類やできるだけ大きめの木を切るように指示するフローレンス。
「……こっちに倒して……大丈夫、誰もいない」
 木を倒す方向の注意喚起と支持をするブリス。
 こうして一本の木が切り落とされた。
「あんまり大きいのは……持てる自信無い……」
 倒した木の枝を払うのはブリスの役目だ。
 三人で手分けして持ち運べるサイズへと切る。
 一連の作業を繰り返して、溜まった木々を馬車へと運ぶのだった。
 今回の木の伐採は燻製用、余れば岩塩の再精製にも使われる予定だ。
 今のところ、順調に木の伐採は進んでいた。
 
 ●見張る者達
 岩塩を削り取り、木々を伐採している頃、颯とプルミエは警戒にあたっていた。
 それだけ、採取や伐採を行うハンター達が集中して作業を行っている証拠でもあった。
 逆に警戒をしている颯とプルミエ達を信頼している形だ。
「今のところは大丈夫のようですね」
 木に登り高所からの雑魔の接近を警戒するプルミエ。
 近くでは三姉妹が木々の伐採を行っている。
「落石注意の山肌ですか……林は視界も悪いようですし不意打ちや奇襲の類には気をつけておきたいですね」
 颯は岩塩を採取している詩の近く――林と採掘所の広場の境界線上で警戒していた。
 主に林から採掘所への奇襲を警戒していた。
 
 聞こえるのは微風の音や鳥の声――非常に平和な光景だ。
 雑魔が出たという目撃が嘘のような状況だった。
 
 だが――そんな平穏が崩れ去ろうとしていた。
 
「ん、あれは……」
 木の上から警戒していたプルミエの目に映ったのは熊らしき存在。
 それに続くかのように狼や猪の姿も見える。
「敵だよ! 敵が来たよ!」
 大声で叫び、皆に警告するプルミエ。
 作業をしていたハンター達は手を止めて声のした方へと向かっていった。
 
 ●戦闘
 
 まず行動したのは発見したプルミエだ。
 後方に下がり、弓をつがえて『エイミング』を使って矢を放つ。
 視界不良の中での弓による攻撃であったが、エイミングの効果により迫り来る狼に幾つか命中した。
 まだ敵との接敵には時間がある。
 次に集まってきたのは近くにしたレインフォード三姉妹。
「お邪魔さんが現れたのだ。ささっと倒して伐採を続けるのだー! フロー姉、ブリスちゃん、お先に行かせて貰うよー♪」
 嬉々として斧を構えながら敵へと向かっていったのはネフィリアだ。
「ああ、もうあの子ったら。危ないって何時も言っているのに……!」
 フローレンスは次女のネフィリアが飛び出したのをフォローするかのように向かう。
「ネフィ姉様……突っ走ると、危険……」
 後衛としてのポジションを取っているのはブリスだ。
 弱った敵を狙って攻撃を仕掛ける。
 前衛のネフィリアは熊を狙い、中衛でサポートするフローレンス、後衛で狼を狙うブリスと言う形になった。
 接近しつつある連携攻撃が厄介な狼に攻撃を集中させつつ、前衛が熊の接近を阻止する形だ。
 幸いにもまだ、猪は突っ込んできてはいない。
 そうしているうちに、岩塩組の詩とユーノとアルメイダ、共に警戒していた颯も到着した。
 まず詩は颯にプロテクションを掛けるとホーリーライトで狼を狙う。
「猪の突撃してくる軸線を岩肌の方に向けないように牽制した方が良いでしょうか」
「あっちに行かれると厄介ね」
 ユーノはオートマチックST43でアルメイダはプフェールトKT9を使って狼と猪へと攻撃を始める。
「狙うは一撃必殺!!」
 颯は魔導ドリルを手に猪へと突っ込んでいく。
「思いっきり行くのだ!必殺の斧を喰らうのだー!」
 パワー対パワーのネフィリアと熊との戦い。
 ネフィリアが斧を振りかざし、熊がその鋭い爪を振りかざす。
 互いに避けながらも攻撃するも、ダメージは受けている。
「無理しないで!」
 フローレンスのヒールによって回復を受けれるネフィリアが有利だ。
 すばしっこく、連携攻撃をする狼達を迎撃している。
 ブリスのウィンドスラッシュ、プルミエの矢が、詩のホーリーライトがユーノとアルメイダの銃弾が襲い掛かる。
 狼も密集せず散開しての接近を図るが射程の長いプルミエの矢によって牽制を受けて接近することがままならない。
 
 ドリルを持った颯と猪が互いには隙を見せず相対する。
 馬上槍試合の一騎打ちの様な緊張した時間が流れる。
「いくよっ! ビリビリ電撃ドリル!」
 互いに互いに向けて突撃していく。
 魔導ドリルをかざして突っ込んでいく。
 あたりに響き渡る轟音、そして衝撃。
 颯は見事にドリルに猪を突き立てる事に成功し、倒すことが出来た。
 颯も負傷はしたものの重篤ではなく名誉の負傷といったとところだ。
 時を同じくして、ネフィリアと熊との対決にも終止符が打たれたようだ。
 どさり、と倒れる音の先にはネフィリアが立っていた。
 流石に元気な子フィリアも少しは疲れているようだった。
 近接同士の戦闘に片がついた今、残るは狼。
 だが、その狼も牽制と多数の火力の前にはどうすることも出来ず倒されてしまった。
 
 こうして、ハンター達を襲撃した歪虚達は殲滅された。
 採取場所に近づく前に倒したことにより荷馬車や荷馬車の馬にも被害もなく、岩塩の採取場所にも被害が出なかった。
 全員で歪虚にあたった事により、比較的早く殲滅することも出来た
 周囲を警戒しつつ、元の通りに作業に戻るのであった。
 
 ●採取再開
 改めて、採取した岩塩を見る二人。
「んー、結構な量になりつつありますね」
 仕分けした岩塩を入れた数々の麻袋を見て詩は感想を漏らす。
「800人近い人のひと冬分ですから、まだ必要かもです」
 詩に答えたのはユーノだ。
「まだ日も明るいし、なんとかなるさ」
 荷馬車に麻袋を運んでいたアルメイダが答える。
 ただ、結構な量が採取できていた事もあり、戦闘前のような黙々とした採掘ではなく、互いに話をしながらの採掘となった。
 
「ネフィ、この木で」
「了解なのだ!」
「……こっちの方角は、大丈夫……」
 すっかり戦闘から復活したのか元気に斧を振るうネフィリアに木の選定をするフローレンスと木の倒す位置を指示するブリス。
 三姉妹とあって息がピッタリとあった作業は危なげなさがない。
 こちらも必要量まで後もう少しだろう。
 
 颯とプルミエの二人は――。
 戦闘が終わったといえ、また襲撃があるかもしれないと警戒している。
 警戒をしていたお陰で、早期に迎撃出来た事により被害を出さなくて済むことになった。
 何時でも敵が来てもいいように二人は警戒するのであった。
 
 ●採取終了
 日も暮れそうな頃――

 岩塩採掘組。
「これで……終わりですね」
「これだけあれば、大丈夫そうですね」
「無いより、あった方に越したことはないさ」
 岩塩を集めていた詩、ユーノ、アルメイダは最後の麻袋を荷馬車へ載せた。
 三人は疲れた様子ではあったが、その表情はやりきった気持ちで明るい。
 颯も疲れを見せずに馬車周辺で警戒をしている。
 一方、木の伐採組。
「皆、お疲れ様。これで如何にかなるんじゃないかしら?」
 最後の木の細断を終えたフローレンスが、ネフィリアとブリス、監視をしていたプルミエに声をかけた。
 あとは荷馬車に運ぶだけだ。
 それも、この人数であればすぐに終わるだろう。
 
 しばらくして、すべての採取物が荷馬車に積み込まれて終了となった。
「皆さん、ありがとうございます。これで冬を越せそうです」
 荷馬車の世話をしていたリーナは集まったハンター達に頭を下げて礼を述べた。
 その表情はホッとしていた表情だった。
 
 荷馬車に乗り込むハンター達。
 あとは、ブルゲド族の居留地に戻るだけだ。
 
「うー、べとべとでちょっと気持ち悪いのだ。服脱いだらダメかな? かな?」
 頑張ったおかげで汗をかいて暑いのだろう、ネフィリアが服を脱ごうとする。
「ネフィ、我慢しなさい」
「姉様……ブリス、頑張った……」
 レインフォード三姉妹は疲れを見せず元気のようだ。
「到着するまでが依頼ですね」
「『帰るまでが遠足です』という言葉もあるらしいな」
「ですね、最後の最後で……と成らないように気をつけましょう」
「皆で見張ってたら大丈夫だよっ」
 颯、アルメイダ、詩、プルミエが話しながらあたりを警戒していた。
「すごく明るいですね」
「持ってきて良かったです」
 LEDライトを持参してきたユーノが道を照らす。
 科学の光は荷馬車に備え付けたランプより明るく、広い範囲を照らしていた。
 その明かりに感心するリーナだった。
 夕暮れ時を何事も無く荷馬車は進む。
 ●到着
 無事、戻ってきたハンター達はブルゲド族に歓迎されて迎えられた。
 それは、一冬越す為の物資が手に入ったというのもあるが、ハンター達が無事に戻ってきたこともある。
「皆さん、お疲れでしょう。良ければ夕食とお風呂を用意させてもらっています」
 ハンター達の元へやって来た族長の嫁のエリナが話しかける。
 こうしてハンター達は休息を暫し取るとブルゲド族の居留地を後にした。
 
 少女と塩 Fin

依頼結果

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MVP一覧

  • びりびり電撃どりる!
    八劒 颯ka1804
  • 戦うメイドさん
    プルミエ・サージka2596

重体一覧

参加者一覧

  • 征夷大将軍の正室
    天竜寺 詩(ka0396
    人間(蒼)|18才|女性|聖導士
  • 爆乳爆弾
    フローレンス・レインフォード(ka0443
    エルフ|23才|女性|聖導士
  • 爆炎を超えし者
    ネフィリア・レインフォード(ka0444
    エルフ|14才|女性|霊闘士
  • ヤンデレ☆ブリス
    ブリス・レインフォード(ka0445
    エルフ|12才|女性|魔術師
  • びりびり電撃どりる!
    八劒 颯(ka1804
    人間(蒼)|15才|女性|機導師
  • 『機』に惹かれし森の民
    アルメイダ(ka2440
    エルフ|12才|女性|機導師
  • 戦うメイドさん
    プルミエ・サージ(ka2596
    人間(紅)|15才|女性|猟撃士
  • 現代的なエルフ
    ユーノ・リリーベル(ka3344
    エルフ|18才|女性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼相談用
アルメイダ(ka2440
エルフ|12才|女性|機導師(アルケミスト)
最終発言
2014/10/31 01:40:50
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/10/27 02:13:00
アイコン 質問卓
天竜寺 詩(ka0396
人間(リアルブルー)|18才|女性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2014/10/26 22:29:27