悪戯好きのゴブリン退治

マスター:秋月雅哉

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~10人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
3日
締切
2014/10/30 12:00
完成日
2014/10/31 18:11

みんなの思い出

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オープニング

●悪戯好きの集団は帝国領を駆け巡る
「引ったくりよーっ!」
「食い逃げだ! 捕まえてくれ!」
 帝国領の一角、広場になっている場所で様々な叫び声がこだまする。引ったくりに食い逃げ、スカート捲りに食べ物を食べているところを狙ってのスライディング。
 軽微なようで当事者にとってはそれなりに深刻なその事態を引き起こしているのはゴブリンの群れだった。
 一番悪質だったのは生まれて数か月の赤ん坊を地面にたたき落そうとしたというもの。
 それは幸いにも腕自慢の男性が赤ん坊を救出しゴブリンを追い払ったことで実現はしなかったがもしその男性がいなかったら「悪ふざけ」で済まされることではない。
 店の方も引ったくりをされた女性もこのような事態が長く続くなら安心して商売できない、外を気軽に歩けない、とハンターオフィスに泣きつく結果になった。
 被害届は約三十件。放置するには届け出が多すぎること、ゴブリンたちに反省の色がないことからハンターオフィスでは覚醒者にゴブリンの追跡と討伐もしくは追放させる依頼を斡旋することとなったのだった。

「随分悪戯好き……悪戯で済ませたら被害者に悪いか。質の悪い感じに人間の影響を受けたゴブリンがいたものだね。
 今回の依頼は討伐もしくはゴブリンたちが二度と騒ぎを起こさないように……追放とかお説教して改心させるか、かな。
 近づくと鬼ごっこ感覚で逃げて行っちゃうから追いかけっこが主な仕事になると思う。
 ゴブリンの数は二十体位で討伐の場合半数位を倒せば向こうも知性はあるし事件を起こすことはやめるんじゃないかって推測されてるよ」
 人間の不良にでも憧れちゃったのかな。やることが基本的に貧乏な不良のコピーだよね。そういいつつ青年は資料をめくった。
「お説教の場合は反抗期の子供みたいなものだから正論は通じないと思ってかかった方がいいよ。ちょっと痛い目合わせるくらいの方が聞くかもね。討伐とどっちにするかはお任せで。とりあえずこれ以上領内に被害が広がらないように何とかしてほしいんだ。
 居場所は……悪いんだけどわかってなくて、ただ毎日のように広場で騒ぎを起こすからそこから向こうが観念するまで体力勝負の鬼ごっこ。
捕まえたところで実力行使なり言いくるめるなりしてくれればいいんじゃないかな」
 いつも以上にどこか投げやりな理由を聞いてみれば。
「折角作った作品を盗まれた挙句に次の日ゴミ箱に残骸が放り込まれててね。久しぶりに腕を振るった結果があれじゃ怒りを通り越してやる気が出ないよ。ほとんどがゴブリン相手じゃなかったら自警団とかそっちの担当になる規模の事件だしね」
 方法は任せるからよろしく。それだけいうと青年はため息を吐いて覚醒者たちを見送ったのだった。

リプレイ本文

●悪質ないたずらゴブリンの群れと覚醒者の追いかけっこ
 のどかな秋の昼下がり。いつもは人で賑やかな帝国領の一角にある広場は今日は閑散としている。
 散歩をする人も、ベンチに座って読書する人も、屋台の威勢のいい呼び声も、子供たちのはしゃぎ声もない。
 一般人に犠牲が出ては大変だから、と最近この辺りを荒らしまわっているゴブリンを何とかするために集められた覚醒者たちが人払いを頼んだ結果だった。
 そんな公園の中を悠々と歩くのはブラ・デ・アージェント(ka3399)だ。
 キラキラと光るイヤリングやネックレスで華やかに着飾って持ち込んだパンを食べている。香ばしいにおいがするパンはもしかすると素材の産地にこだわった高級品なのかもしれない、といういでだちだった。
「悪戯も程ほどにしませんと、痛い目を見る事になりますわよッ!」
 パンを食べつつうろうろしながらそんなことを小声でつぶやくブラ。
 すこし離れた場所を歩くのはこちらも囮役のシュネー・シュヴァルツ(ka0352)だ。
 少し距離を開けているといってもあまり離れすぎないように心掛けている。
 シュネーが持っているのはいい香りのする蒲焼。
(人払いしすぎて警戒しちゃったゴブリンが出てこなかったらどうしようかな……)
 いつもの広場が賑やかなだけにあまりに閑散としすぎていてシュネーの頭に一抹の不安がよぎる。
「相手もそれなりの知性は持っている様子。
 さて、そんな彼らはどんな選択をするのでしょうね」
 囮役二人の移動経路と罠を張る場所、戦域となる地形の把握を地図を眺めながら最終確認するのはシュネーの従兄でもあるカグラ・シュヴァルツ(ka0105)。
「……相手が人間の子供ならばいざしらず、ゴブリンでは悔悛など望むべくもあるまい。
 ここは積極的に討伐すべきだろうな」
 鋭いまなざしでゴブリンがどこから出てくるのかをいち早く察しようと辺りを見渡すのはアバルト・ジンツァー(ka0895)、緑の双眸が眇められている。
「悪戯、か。実利も信念もない行為には美学のかけらもないが、ゴブリンに求めるだけ無駄ということかもしれんな。
 ならば、配慮する必要も欠片もない」
 別の潜伏場所で広場をうかがうウルヴァン・ダイーヴァ(ka0992)も同じ意見のようだった。
「今回はゴブリン退治ね。んで、数多いと……めんどくせ、体力勝負もありかよ」
 神杜 悠(ka1382)が真実面倒くさそうにつぶやく。
「ゴブリン相手に説得とは驚きだな。帝国じゃ雑魔は大して怖がられてないんかね」
 不思議そうに首を傾げて思わず独り言を漏らしたのはジャック・エルギン(ka1522)で、彼はこれまで問答無用での戦闘の依頼しか受けていなかったため説得の余地があると斡旋者が説明したのが意外だったようだ。
「今回はたくさんの人が使う広場だから気を付けることがいっぱいですね。できるだけ広場に被害が出ないようにしませんと。荒れた広場じゃ寛げませんしねー。第三者への被害は人払いしているから大丈夫でしょうか」
 葛音 水月(ka1895)がトランシーバーで話しかけるとトランシーバー保持者から了解の返事が返ってくる。
「うーん、いたずらで済ますにはちょーっと度が過ぎてるかな。
 たかがゴブリンって言っても、徒党を組めばそれなりの脅威にはなるしね。
 でも誠心誠意、心をこめて話せばわかってくれるってわたしは信じてるよ!」
 という建前の裏でサトコ・ロロブリジーダ(ka2475)が考えていたことはといえば。
(ケケケ、どうでもいい案件だが……魔法の実験としちゃー中々に材料が揃ってんな。
 覚えたばかりの眠りの雲、ゴブリン諸君が良い実験台になってくれることを期待するぜ)
 というなかなかに物騒な知的好奇心に満ちた思いだった。
それぞれが広場周辺を中止する中騒々しくわめきながらゴブリンの群れが乱入してきた。
 ブラの持っているキラキラした装飾品とパン、シュネーの持っているおいしそうな匂いのする蒲焼に気づいたゴブリンたちが大体三手に分かれ、その内二手が二人へと向かい、残りは二人を取り囲んでいる。
「さて、お仕置きタイムと行きますか」
 囮の二人を追いかけていた潜伏組で近接戦を仕掛ける者たちが潜伏場所から身を躍らせるように飛び出したことにゴブリンたちがまたやかましく騒ぎ出す。

●追走劇の果てに
「とりあえず広場から出てもらいましょうかね。荒れても後始末が大変です」
 カグラが冷静につぶやいて追い込むポイントからずれようとするゴブリンを銃弾でけん制する。
 広場に銃痕が残ってしまうことにはなるが広場そのものが廃墟になるほど暴れられるよりは後の処置が楽だろう。
 反抗的な目をしていたゴブリンたちだったが追いかけられると逃げる性質は情報通りだったようで覚醒者たちに都合のいいルートに誘導するように追いかけはじめれば何の疑いもなく逃走を開始する。
 走りながらブラとシュネー、囮役の二人も戦闘準備を済ませた。
「妙な動きをしないでください。仕事が増えます」
 どこまでも淡泊にゴブリンの群れを銃弾で追い込むカグラの支援を受けて一同は開けているものの退路がない場所へと移動する。
 ゴブリンたちはまだ数の優位を疑っていないのかあからさまな挑発の表情を取ってみたりいざというときにもっと追いかけっこを楽しみたいとでもいうように逃げる場所を探し始める。
「……外で悪ふざけより引き籠る方が楽なのに……」
 ランアウトを使って先陣を切っていたシュネーはインドア派らしく面倒くさそうに目的地に着いた瞬間呟いた。
「二度と荒らさねぇって口約束じゃ信用できないから物理的に人間の恐怖ってやつを教えてやるよ」
 悠が仕込み杖を引き抜きながらだるそうに首を回す。
 ゴブリン同士の会話が暫く続いた後リーダー格らしい、周りのゴブリンより一回り体の大きなゴブリンが三体前に進み出た。
「其方ガ力づくで排除スルというなら抗ウまでだ。俺たちはもっと遊ビたいのでな。お前たち排除すればまた遊べる」
 ところどころアクセントはおかしいが人間の言語を操ったリーダー格の言い分をまとめると大体そうなった。
 何人かの眉間にしわが寄る。
「交渉決裂、だね。じゃあ考え変えるまで命を懸けたガチバトルっていう名前の遊びをしようか」
 サトコがにんまりと笑ってゴブリンが特に密集している場所に向けてスリープクラウドを放つ。
 空間に青白い雲状のガスが一瞬広がり、そのガスに包まれたゴブリンが数対バタバタと倒れるように眠りに落ちた。
「残念ですわ。更生できるなら命を失わせずに済みましたのに」
 ブラがパンを食べ終わるとパンくずを払い、後衛まで下がって銃を構える。
 ゴブリンたちが手に持っているのは頑丈そうな木の枝や大き目の石などその辺に転がっているものばかりだったが戦意を喪失させ、かつ傷つけないように、とその武器を狙って引き金を引いた。
 間近で響く銃声にゴブリンたちの顔色にわかり難くはあったが少しずつ余裕が消えて恐怖の色が浮かび始める。
 それまでゴブリンたちが相手にしてきたのは一般人の中でも反撃する力を持たない弱者だった。
 こんな風に武器を手に反撃してくる相手が出てくるとは楽天的な頭にはどうやら思い浮かんでいなかったらしい。
「目指すはこちらの被害少なく目標達成! さあ楽しみましょー♪ 遊びたいんでしょう? 遊んであげますよー。対価は命になるかもしれないけれど」
 底抜けに明るい水月の声も逆に恐怖を煽ったらしくゴブリンの動きが一瞬止まる。
 そこに足の速さを生かして遊撃のように三十センチほどの三本爪がついた銀色に輝く手甲型の格闘武器「シルバークロー」を構えて突撃。
 射撃担当に「援護よろしくね♪」と耳打ちすることも忘れない。
 覚醒者たちがそれぞれ一対一や多数対一にならないように連携を取りながら弱ったゴブリンを集中的に撃破していくチームワークと勢いの良さ、士気の高さを見せるにつれてもともと精彩に欠いていたゴブリンたちの動きが混乱と恐怖でますます鈍る。
「怖いですか? でもね、あなたたちに地面に落とされそうになった赤ちゃんはもっと怖かったと思うんですよねー。一晩寝たら消える恐怖なんて役に立ちませんから骨の髄までしみこませてくださいね。生き残れるかどうかは知りませんけど」
 言葉が通じるのか興味を持っているということもあり水月は攻撃の合間にゴブリンに語りかけてみる。
 ただ悪戯をしている人間が楽しそうだったから真似してみただけで、などと不明瞭な言葉が返事として返ってきた。
 一応意思の疎通は可能らしい。
引ったくりやら食い逃げは可愛いモンだが、スカート捲りは許せねーな。
 捲るんなら、下着の柄の好みを語るぐらいの知性と文化を練ってこいってんだ」
 実際下着の柄の好みを語るゴブリンがいたらどんな返答を返すのか微妙に気になる判断基準を下したジャックがあらかじめ張っておいたロープに引っかかって逃亡を阻止されたゴブリンに弓を射かけて無力化させると不利な状況に陥っている仲間がいないかと少し離れた場所から戦場を見渡す。
 混乱と恐怖が多きかったのか数で押し負けているが優位に立っているのは覚醒者たちの方だ。
 リーダー格のゴブリン三匹が必死で統制を取ろうとするが蜂の巣をつついたような騒ぎになっているゴブリンたちの耳には届きそうにない。
「数の多さが向こうにとっては災いで、災いになるって思ってたこっちには幸運だったってことかね。いるんだよなぁ、数を集めりゃ自分たちが一番強いって勘違いする馬鹿ってのは。ま、確かに数はあつまりゃ脅威ではあるけど統率がとれてねぇなら烏合の衆、叩くのは難しくない、と」
 引っかからないだろうと仕掛けた本人が思っていたトリモチに引っかかるゴブリンもいて仕掛けた悠は肩をすくめながらも攻撃の手は緩めない。
 ウルヴァンは攻撃よりも退路を断つことに重きを置きながらそれでも逃げようと向かってくるゴブリンには機導剣で威圧して押し戻すのを繰り返していた。
 ゴブリンたちが逃げるのをあきらめた頃合いを見定めて自身も変換されたマテリアルのエネルギーが形作る剣でもって攻撃を開始する。
「……こちらの勢いに飲まれて、しおらしい態度を取るかもしれぬが、この場を切り抜ける為の方便にすぎぬ。
 ゴブリンといえど、それくらいの小ずるい知恵は回るだろう。
 街の皆にとっての後々の事を考えれば、徹底的に叩いて牙を抜いておく方が有効だろう。
 無駄な情けなど掛けるべきではない」
 命乞いをするゴブリンの多さに冷徹なまでに現実的な判断を下しつつ攻撃の瞬間マテリアルを強く込めることで武器の威力を瞬間的に高めた一撃を当てながらアバルトもまた状況を把握しようと素早く視線を巡らせた。
 二度と人に近づかない目安、として斡旋者の青年が挙げた討伐数である半数にそろそろ届いたはずだ。
 ゴブリンたちはすっかり戦意を喪失した者が多く命乞いをするものも少なくない。
 リーダー格三体もどうやら覚醒者の手ごわさを理解したらしく自分たちが責任を取って犠牲になるから仲間は見逃してほしい、自分たちが始めたことだ、と仲間の助命嘆願をしている。
「ある程度数が減って命乞いする敵は倒す気はないかな……でも」
 頭も回るようだしこのゴブリンのように表情や様子見て反省している『フリ』だけなら。
「またやったら、こうなります……」
 心からは反省していないと判断したゴブリンを踏みつけ短剣で突き刺すシュネー。
「もう、シナイ。約束、スル。頼ム、見逃して、くれ……」
 戦闘の疲れと怯えから先ほどよりアクセントの乱れが強くなった口調で切れ切れにリーダー格が訴える。
 全滅させることを主張したアバルトへ本気で反省しているなら見逃してもいい、と考えるメンバーが視線を送る。
「自分は残党を作ることには反対だ。しかし自分だけで行う仕事ではないと理解している。本気で反省しているとおぬしらが見定めたなら、従わなくもない」
 ゴブリンの口に銃口を入れ引き金に指をかけるというある程度のトラウマを植え付けていたカグラが口中から銃を引き抜く。
 気持ちを代弁したのはサトコだった。
「人間にはゴブリンの顔は見分けがつかないから、誰が悪さをしても区別がつかないんだ。
 だからもしもこのあたりに住んでる君たちの同族や、気持ちを変えたこの中の誰かが酷いことをしたら徹底的にゴブリンを狩らなくちゃいけなくなるかもしれない。それが嫌ならこの辺りにいるゴブリンにも人間には手を出さないように言って聞かせること。できるかな?」
「努力、シヨウ……」
「いいのか」
「怖い思いをしたのを忘れないで、それを周りに伝えれば被害を事前に防げるかなって。まぁそれでも被害が出たら本当に掃討依頼が出るかもしれないけど、その時は自分が甘かったって反省して被害者に心からお詫びするよ」
「……わかった。この件に関しては自分はもう口出しはしない」
 半数以上、おおよそ三分の二が倒されたこともあってゴブリンたちの顔は萎れているが此処で手打ちになったのは彼らにとって幸いだっただろう。
「もう二度とするんじゃありませんことよ」
 ブラに念を押されてゴブリンたちが深々と頷く。お辞儀だったのかもしれない。
 この地に仲間たちの墓を作るというゴブリンたちを残して覚醒者たちは広場へと戻った。
「ゴブリンたちってお墓作るんだねぇ」
「そういう面も人間の影響を受けたゴブリンの集団だったのかもしれませんね」
「しっかしまあ、ゴブリンが人の悪事を真似るとは傑作だな。つまり人間の方がよっぽどタチが悪ぃってことなんかね」
 ジャックの言葉に全員が小さくうなずく。
 それぞれが解散し、シュネーとカグラが場に残った。
「人多くて疲れちゃった。カグラ兄さん、早く帰りましょう」
 引きこもっていた方が楽、と口にしていたこともあり早く帰りたい従妹をしかしカグラは引きずっていく。
「食料の調達をしなくてはいけません。私だって疲れてます。早く調達して帰りますよ」
「買い物? 嫌よ帰……」
 文句を言いながら引きずられていくシュネーと引きずっていくカグラ。
 誰もいなくなった広場は明日には封鎖も解けてまた賑わいを見せることだろう。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧


  • カグラ・シュヴァルツ(ka0105
    人間(蒼)|23才|男性|猟撃士
  • 癒しへの導き手
    シュネー・シュヴァルツ(ka0352
    人間(蒼)|18才|女性|疾影士
  • 孤高の射撃手
    アバルト・ジンツァー(ka0895
    人間(蒼)|28才|男性|猟撃士
  • 戦場の美学
    ウルヴァン・ダイーヴァ(ka0992
    人間(蒼)|28才|男性|機導師
  • 黒の援護士
    神杜 悠(ka1382
    人間(蒼)|25才|男性|疾影士
  • 未来を示す羅針儀
    ジャック・エルギン(ka1522
    人間(紅)|20才|男性|闘狩人

  • ベレティウス・グレイバー(ka1723
    人間(紅)|28才|男性|闘狩人
  • 黒猫とパイルバンカー
    葛音 水月(ka1895
    人間(蒼)|19才|男性|疾影士
  • ライブラリアン
    サトコ・ロロブリジーダ(ka2475
    人間(紅)|11才|女性|魔術師

  • ブラ・デ・アージェント(ka3399
    エルフ|14才|女性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼相談卓
アバルト・ジンツァー(ka0895
人間(リアルブルー)|28才|男性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2014/10/30 13:35:53
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/10/28 13:30:35