オルゴールのように、儚く澄み切った

マスター:秋月雅哉

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/11/14 07:30
完成日
2014/11/15 00:24

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●この思いを届けたくて
 君に似合いの曲を作って、形にして帰ってくるよ。
 二人の思い出を曲にするんだ。
 そう告げたらおそらく長く待つことになるだろう婚約者はただ素敵ね、と笑ってくれた。
 怪我をしないように、病気にかからないように、いつかきっと元気な姿をもう一度見せてね。
 うん、帰ってきたら結婚しよう。
 そんな約束を、した。もうじき、その顔を再び見れるはずだった。なのに。
「おら! 有り金出せっつってんだろうが!」
「ついでに身ぐるみはがしてやろうか!?」
 のどかな広場に男たちの罵声が響く。
 囲まれている男性が抱きしめているのはどうやら旅の荷物だ。街中で追剥とは物騒な世の中になったものである。
 もっとも雑魔や敵対的なゴブリンにコボルト、一般人でも出くわす危険はクリムゾンウェストではそう珍しいものではない。
 人々の目はちらちらと向けられるものの巻き込まれるのはごめんだとばかりに遠巻きに眺めるだけ。
「聞いてんのか! あぁ!?」
「……荷物も、金銭も、渡せません」
 貴方達の為の物ではなく待っている人のものだから。
 そうはっきりと宣言されて虚を突かれたごろつきたちが一瞬固まった隙に逃げようとした青年の手をぐいと誰かが引っ張った。
「こっち。多分君の味方だから安心して」
 青年か少年か、判断を迷う年頃の見かけをした男性だった。大丈夫だよと笑う表情に嘘はないと見て取った青年は腕を引かれるまま人波を抜けていく。

●すべては待ち人のために
「……で、まぁそれなりにぎりぎりのタイミングで彼を保護したんだけど」
 白い頬をポリポリとかきながらルカ・シュバルツエンド(kz0073)は傍らの青年に目を向ける。
 出されたものがルカ愛飲のダークマターだったためある意味さっきよりも命の危機っぽい気がするのはきっと青年の気のせいではないだろう。
「頭悪そうな連中がそろってたからさ、出た瞬間また囲んで、とかテンプレートのようにやると思うんだよね。それで僕が依頼人になるから彼を故郷……あぁ、そういってもそんなに遠くじゃないから安心して。一応帝国領の一角だ。少し帝都から外れてはいるけどね。山間にある、小さな農村なんだって。
 せっかく助けたのにまた囲まれて身ぐるみはがされたんじゃ夢見も悪し、頼むよ。
 ごろつきは全員ハンター自称の一般人で、でも覚醒者ではないからハンターはある意味威圧の意味も兼ねてるんじゃないかな。
 むしろハンター崩れの一般人っていうか人に害をなすものを倒すんじゃなく自分が害をなしてるっていうか。
 あぁいいう輩がハンター名乗ってるとハンターオフィスで仕事する時今後困るから今後の憂いを立つためにもよろしくお願いするよ。
 あ、武器は剣が二人、弓が一人、銃が一人の……武器を探してる最中なのか何なのかこん棒と鉈が一人ずつ」
 回復も力量の差も考えずに突っ込んでくるからそっちで適当に加減してあしらって拘束するなりして転がしておいてくれれば回収するよ。
「彼のね、作ったオルゴール。曲もだけど音がとても綺麗なんだ。それを故郷で待ってる大事な人に届けたいんだって」
「ご迷惑をおかけして申し訳ありません……よろしくお願い致します」
 ひょろりと背の高い、頑丈で旅向けではあるのでつくりは簡素だが見る人が見ればそれなりに値の張る、いわゆる長く使える質のいい旅の道具で身を固めた青年はぺこりと頭を下げた。
 彼が抱く荷物はとても大切そうに扱われていて、それがごろつきたちの目を引いたのだろう。
 二人の人間にそれぞれ違う態度で頼み込まれて覚醒者たちは顔を合わせたのだった。

リプレイ本文

●それは約束した旋律
 婚約者と約束したのは二人のためだけのオルゴールを作ること。彼女の顔を思い出せば離れて暮らすことの寂しさも、思うように音を出せない悔しさも自分の技術を上昇させる糧にできた。
 ようやく納得できるオルゴールが出来て、家族に対する土産や婚約者へのプレゼント、家族の面倒を見ることを買って出てくれた村の人たちへのお礼の品を用意して帰る途中、ハンターを自称するならず者たちに襲われた青年は今ならず者たちを誘き出すために変装して街中を歩いている。
 後ろや近くの屋根の上には護衛を引き受けた本物のハンターたちがならず者たちにお仕置きするためにひっそりと同行している。
「お前、変装しちゃいるがさっき俺たちから逃げたやつだな? 狙われてるのにのんきに観光とはいい度胸じゃねぇか」
 ハンターたちの思惑にあっさりはまったならず者たちが青年に近づいてくる。
 街中だというのに武器を隠そうともしないその様子を見て通行人たちは素早く離れていった。巻き込まれるのはごめんということだろう。
 無情とも思えるその行動は、ハンターたちには都合がよかった。
 ハンターたちがならず者から青年をかばうように動く。
「あぁ? なんだてめぇら!」
「ハンターオフィスで彼の護衛を依頼された。
 剣もあれば棍棒に鉈。弓と銃も手にしている。
 それを踏まえた上で、何処に手を抜く理由があると言う。
 手足の一二本は覚悟して貰うし、誰一人として逃さん。
 ――因果応報。世に言う『悪』に殉じる信念もないならば、俺が求める輝きなど見出せん。
 俺としては、一つ貫く姿を魅せて欲しいと思うのだが――許しを乞う様な無様な姿は、見せてくれるな」
 弥勒 明影(ka0189)が静かに告げれば自称ハンターたちに一瞬動揺が走る。
「よいオルゴールなのだろうな。人様に届ける途中の荷物をかっさらう……強盗などよくある事と言えばそれまでだが、頻繁に出没するからといって罪が軽くなるわけではない。よし殺そう」
 ゲルト・フォン・B(ka3222)のあっさりしすぎた殺人宣言にならず者たちの顔から血の気が引く。
 ハンターには一般人でもなれなくはないが歪虚などと戦うときに有利なのは覚醒者の方であることから一般人のハンターは少ない。
 ましてハンターを自称して一般人から金品を巻き上げたりだましたりしていたハンターもどきが淡々としすぎて冗談なのか本気なのかわかり難い、けれど何となく本気な気がするゲルトの言葉にぎょっとしたのは肝の座り方が足りないせいだろうか。
「殺すのは最終手段ね。死体の始末も大変だし一応捕縛ってことで話しつけてるでしょ」
 アシェ・ブルゲス(ka3144)が飄々と、かつのんびりと止めに入るとゲルトは「更生しない可能性を考えると次の犠牲者を出さないために殺した方がいいのに」と呟きながら青年の周りの守りを固めた。
 数を頼みにして強行突破しようとしたならず者たちに声がかけられる。レオン=G=ノゥフェイス(ka3507)だ。
「あー、ストップ。それ以上動くと……痛いと思うぜ? 好きにしたらいいとは思うがね」
 雨を司る精霊の羽から作られたといわれる薄い刃を持ったショートソードをひらりと振って見せて見せると一瞬ごろつきたちの動きが止まる。
「けしからぬ輩もいるものだな、そして誠実な若者も。前者をくじき後者を助けるのがハンターとしての力のあり方だとおもう。必ずや青年を故郷へと送り届けその手助けして行こうかと思うぞ。
 そのためにも障害は排除せねばなるまい。嘆かわしい話だな、一般人を襲う自称ハンターがいるとは」
 ビスマ・イリアス(ka1701)がランアウトで突っ込みながらスラッシュエッジで攻撃を行うとこん棒使いのごろつきが反撃を繰り出そうとするがアシェがやる気のない掛け声とともに近くの木材に鋭い風を放ち木材は切り裂かれて木くずと化した。
 それが行われたのがごろつきの正に鼻先だったためごろつきは思わず動きを止めてしまう。
 そこにゲルトからの一撃が入ってあっけなくノックアウトされるごろつき。
「痛い目見る前に謝った方がいいよ?」
 戦いの場とは思えないのんびりした声にごろつきたちは逆に恐怖を煽られやめておけばいいのに覚醒者たちに向かって突っ込んでくる。
「ハンターを詐称して暴力行為を行うとは、呆れると言いますか、肝が据わっていると言いますか。
 まあ、今まで好き勝手やってきたツケが回ってきたのだと思ってもらいましょう。
 こちらに向かってきたということは痛い目を見る覚悟はあるとみなさせて頂きましょうか」
 フィル・サリヴァン(ka1155)がハルバードでならず者の攻撃を受け流す。
 武器で攻撃しては必要以上の怪我を与えるかもしれないと握りしめた拳でごろつきの鳩尾を正拳突きした。
 どうやらそれで十分だったらしくこのごろつきもあっけなく倒れ伏す。
「ハンターの名を語るゴロツキ、ねぇ……。
 しかも、聞けば私の所属するAPVの。帝国だと聞いた。まったく不愉快だ。不愉快だよ。
 日々懸命に働いている皆を、何よりも私達のリーダーであるタングラムくんに泥を塗る行為だ。
 今後二度とこんな気を起こさない様、思い知らせてやらなければならないな」
 Charlotte・V・K(ka0468)が淡々としながらも怒りを孕んだ声で銃身の側面にファイアパターンが刻まれた赤銅色の魔導銃を構えたままごろつきたちに近づいていく。
 自身のマテリアルをエネルギーとして防御力を高め、攻撃が酷そうなときはマテリアルを光の防御壁として変成することで身を守りながら攻撃の中を怯むことなく進んでいくその姿はごろつきに恐怖を与えるには十分すぎた。
「お前等の様な輩が二度とハンターを名乗るな。我々は正義の味方じゃ無い。
 慎ましく、頭を低くして生きろ。さもないと、私の流れ弾がお前を噛み砕く事になるぞ」
 正義の味方ではないというのは必要があればその身を血に染めるのが覚醒者だからだろうか。
 敢えてぼかした上でごろつきたちはそんな自分たちに倒されても仕方のない最低な連中だと突きつける。
 そして銃身で殴りつけることを考えた後衝撃で弾詰まりでもおこしても事だ、と自らの拳をふるって三人目を昏倒させた。
「一般人に大怪我でもさせたら、それこそマズいだろ。風聞とか。つーわけで酷いことになりそうなら適度に止めるが……」
 岩井崎 旭(ka0234)の言葉に一縷の救いを求めてそちらを向くごろつきたちに向けられた爽やかな、爽やかすぎて逆に恐ろしい笑顔。
「二度とハンター名乗って悪さ出来ないくらい脅すのは……仕方ねーよな」
 相手をにらみつけることで威嚇し、萎縮させたところを速やかに連行するために手刀を首筋に叩き込み気絶させる。
 残りの一人は逃げることも出来ず、さりとて仲間の仇討のために向かっていくこともできずにがくがくと震えている。
「最初に言ったはずだ。許しを乞うような無様な姿は、見せてくれるなと」
 明影の言葉にほとんど破れかぶれになったごろつきが突っ込んでくるのを冷静にかわし足払いで転ばせると地面の石に偶然か明影が狙ったのか頭をそれなりに強く打ち付け倒れ伏すごろつき。
「あとはハンターオフィスに事後処理を頼むか。縄で縛って転がしておけば斡旋してくれた奴が話通してくれるだろ」
 旭の言葉に頷いた仲間たちが手際よくごろつきたちを捕縛していく。
「怪我はないか?」
 Charlotteが問いかけると呆然とかばわれたまま立ち尽くしていた青年が我に返って首肯する。
「お強いんですね……」
「相手にしているのが亜人やモンスター、歪虚だからな。一般人のならず者の場合大けがをさせないようにということの方が気を遣う」
 武器の持ち方もなっていない素人だったしな、と続けたところで捕縛が終ったようだ。
 全員が意識を失っているため数人がかりで連行していく。残ったメンバーは青年の護衛を兼ねつつ目立った脅威もなさそうなのでオルゴールの作り方や故郷で待つ婚約者との馴れ初めなどの話を聞きたがった。
 初めは戦闘の勢いに呑まれて動揺していた青年だったが質問を受けるうちに落ち着いてきたのだろう、時に穏やかな笑顔で、そして婚約者の話をするときは照れたように染まった頬をかきながらポツリポツリと質問に先導される形で答えていく。
「ところで……過去にもこういった事件はあっただろうか?」
 初犯かどうか、そして組織ぐるみで上がいるのか確かめておきたいという思いからCharlotteが問いかけると青年は真剣な顔で考え込んだ後自分が耳にした範囲では聞いたことがない、と答えた。
「ただ……私はずっと工房で寝泊まりしていましたし土産品を買ったりするときに少し帝都をうろついただけですので耳に入らなかっただけという可能性も高いと思います」
 客観的な意見に覚醒者たちが一瞬難しい顔をする。
「我々は正義の味方ではない。……が、一般市民の敵でもない。むしろ一般市民や自分の譲れないもののために世界の脅威から守るためにハンターをやっている。その志に泥を塗る輩がいるというなら誤解を招く前に摘み取らねばならぬだろうな」
 苦々しい口調のCharlotteに頷きつつもとりあえず可能性の話としてオフィスに報告する際に類似した事件の調査を依頼することにしてひとまず青年の護衛任務を完遂させることにした。
 覚醒者のうちの数人からのリクエストで青年は一つのオルゴールを取り出した。
「最後に作った、一番出来がいいと自分で思う作品は……申し訳ありませんが婚約者に一番に聞いてもらいたいので……家族や友人に聞いてもらうつもりで作ったこちらを」
 オルゴールの部分が隠れるように細かい細工箱に納められたそれをとりだして底部のねじを巻く。
 繊細で、けれど温かみのある曲が空気を小さく震わせた。
 曲が終わった余韻を楽しんだところで覚醒者たちから青年に拍手が送られる。
「――到達というには拙いが、しかし素晴らしい。心に届くものがある。このまま精進されよ。その先に完成した品を、俺はもう一度聞いてみたい」
「素晴らしい音色だった。量産できるなら一つ買い取って出入りしている酒場に置いて聞きたい時に聞ける環境を整えたいほどだ。人の心の温かみを感じられるな」
「精緻な技で作られたオルゴールは、宝石の何倍も価値があると思うね。とはいえ、このメロディは、愛しい人のためにあるからこそ美しいのかもしれん。
 だがまぁ、大事なモノだったら、それなりにちゃんと用心するこったな。武器もなく、腕力もないなら、怪しまれないように、絡まれないようにすべきだ。
 理不尽かも知れんが世の中はそんなもんだ。
 それでもだめならオルゴールも金銭も、渡しちまえばいい。
 そんなのはいつでも作れる。大事なのはお前を待つ人だろ?
 共有する時間だろ? ま、そういうことだと思う。気ィ付けてくれ」
 レオンの忠告にオルゴールの音色を褒めていた覚醒者たちも同意を示した。
「次からはある程度の護衛を頼んだ方がいいかもしれないな。同じ町へ行かなければならないとか、都合があえば私が安く引き受けてもいい。声をかけてくれ」
 ごろつきが強盗を働けば誰にでも簡単に成功すると思われてしまえば、ますます治安が悪くなるからな。
 黙って音色に聞き入っていたゲルトもそんな風に青年を気遣った。
「うんうん。護衛頼むのはいいと思うな。服装とか見た感じだと生活自体に多少は余裕あるんだよね?
 僕もそうしちゃうからわかるけど、作ったもの守るために無茶しちゃうんだよね。でもそうしたら彼女さんも悲しむだろうからさ、相手のことを考えると元気で無事が一番!」
 ね? とアシェが人懐こい笑顔で告げると青年は頷いた後今回は本当に有難うございました、と礼を言った。
「では護衛の目的地点である村へと向かうとしようか」
 一番体力がないと考えられる青年のペースに合わせて一同は旅路を進んだが少し離れているとはいえ何とか夕暮れまでには青年の住む村につくことができた。
 これから帰るとすれば夜更けの旅になるから今日だけでも泊まっていってほしいと旅の間は見せなかった頑固さを青年が見せたこともあってその晩は青年が帰ってきた祝いの宴に参加し、数人ずつ部屋に空きがある農家に泊めてもらうことになった。
 青年に紹介された婚約者の女性は青年が作ったオルゴールのように澄み切った声と、温かみのある表情が印象的な人だった。
 きっと修業中も青年の心にはこの女性が住んでいて彼女の魅力をオルゴールに投影したかったのだな、と双方を知っている人にはしっかりと伝わったのは確かだ。
 翌朝、帝都へ戻る覚醒者たちを見送る青年の隣にたたずむ女性と見送りに来た村人たちに手を振って旅立とうとする覚醒者たちに青年が声をかける。
「今までずっと彼女をイメージしてオルゴールを作っていました。でも、今度は貴方たちの様な、心の強さを秘めた凛然とした曲にも挑戦してみたいと思います。
 ……その時は護衛を頼んでもう一度会いに行きますから。まだまだ未熟ですが聞いて頂けますか?」
 最初に引き合わされた時は気弱さが目立つ青年だったが今は決意に顔を輝かせている。
 覚醒者たちは決しておざなりに聞こえない口調で楽しみにしている、と告げて自分たちが本来在るべき場所へと帰っていったのだった。
 一人の青年の心に、芯の強さを与えた一つの出来事はこうして次へと進んでいく。

依頼結果

依頼成功度普通
面白かった! 4
ポイントがありませんので、拍手できません

現在のあなたのポイント:-753 ※拍手1回につき1ポイントを消費します。
あなたの拍手がマスターの活力につながります。
このリプレイが面白かったと感じた人は拍手してみましょう!

MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 輝きを求める者
    弥勒 明影(ka0189
    人間(蒼)|17才|男性|霊闘士
  • 戦地を駆ける鳥人間
    岩井崎 旭(ka0234
    人間(蒼)|20才|男性|霊闘士
  • 金色の影
    Charlotte・V・K(ka0468
    人間(蒼)|26才|女性|機導師
  • 闇夜を奔る斬撃
    フィル・サリヴァン(ka1155
    人間(紅)|24才|男性|闘狩人
  • 未来に贈る祈りの花
    ビスマ・イリアス(ka1701
    人間(紅)|32才|男性|疾影士
  • 不空の彩り手
    アシェ・ブルゲス(ka3144
    エルフ|19才|男性|魔術師
  • ビキニアーマーマイスター
    ゲルト・フォン・B(ka3222
    人間(紅)|19才|女性|聖導士

  • レオン=G=ノゥフェイス(ka3507
    人間(紅)|32才|男性|聖導士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 作戦相談
岩井崎 旭(ka0234
人間(リアルブルー)|20才|男性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2014/11/13 23:20:51
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/11/10 00:50:21