食欲の秋と貪欲な亜人

マスター:春秋冬夏

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2017/10/29 22:00
完成日
2017/11/05 06:28

みんなの思い出

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オープニング

「今年も良い物ができたのう……」
 田畑を耕し、作物を収穫する老人が自らの作品を眺めて目を細める。手にしたサツマイモは太く、上々の品だと見るからに分かるだろう。
「さて、後はカボチャが……」
 ハロウィンに見かける黄色いカボチャ……ではなく、普通のカボチャを作っていた老人。いやほら、この時期みんな飾る方優先だから、あえて普通の方作っちゃったんだって。
 ところがどっこい、何と言う事でしょう……おじいさんが畑に行くと、ゴブリンの群れが畑を荒らしているじゃありませんか。
「わ、わしのカボチャがー!?」
 怒りのあまり農具を投げ捨てたおじいさん。ムキムキムキィ……筋肉が膨れ上がり拳を振りかざしたが、ゴブリンはあっという間に逃げ出してしまった。最初は恐れをなしたのか、はたまた単に驚いたのか、その辺の理由で適当に逃げたんだろうなって軽く考えていた老人だったが……。

「わしの畑が荒されるようになったんじゃぁあああ……」
 依頼を引き受けたハンター達を前に、老人は号泣である。
「ゴブリンの奴ら、わしが畑を管理しとるから適当な頃合いにわしや畑そのものに手を出さず、野菜だけを持って行けば何度でも食べられると思っとるのか、きれーいに野菜だけ持って行くようになったんじゃ……」
 おじいさん曰く、ゴブリンは定期的に野菜を収穫という名の横取りをするようになったんだって。
「奴らも生きるのに必死なのは分かるんじゃ。じゃが、わしとて生活の為に必死に働いとる。すまんが奴らを追い払っておくれ……」

リプレイ本文

●ゴブリン語を翻訳してお送りします
 満天の星空が照らすここはとある田舎の一角。近くを流れる川に水車小屋と水路を設置し、水やりを簡便化させた畑に大きく育った南瓜が並ぶ、何の変哲も……あるな。隣接する森に対して境界線でも引いたかのように細い糸が張られており、ソレに森の中から現れた亜人の群れが興味を示した。
『お? なんだコレ?』
『お前ちょっと触ってみろよ』
『えー、何かあったらどうすんだよ』
『はいどーん』
『ちょ!?』
 突き飛ばされたゴブリンが糸を掴み、そのまま倒れて引き千切ってしまった。その瞬間、カラカラと周囲の木々から乾いた音がする。
『な、なんだ!?』
 鳴子の音に咄嗟に振り向いたゴブリンが見たものは、木の上から謎の筒を向けているアリア・セリウス(ka6424)の姿。
「良い子はマネしないでね」
 小さな呟きと共に点火。光の砲弾的な何かがゴブリンの頭上でパァン!
『ななななんだコレ!?』
『ちょ、うるせぇ!?』
『目が、目がぁあああ!!』
 至近距離で花火なんか炸裂したからゴブリンの群れが大混乱。大騒ぎの中、ちょっと離れた方から轟音と土煙を上げて何かが迫ってくる。
『今度は何だ!!』
「畑荒らしとは、困ったものです。いくら楽だからと、それでは獣と同じでないですか。思い直してもらいましょう、行いを正してもらいましょう、少々キツイお灸をすえて、ね?」
 広い田舎道をバイクで走っていたカメリア(ka6669)が戻ってきた、ていうかゴブリンの群れに突っ込んだ。
『轢かれる!?』
『おい馬鹿そっちに行くんじゃない!!』
「滅多に乗らないバイク……遊ぶなら今ですよね?」
 混乱してむしろバイクの真正面に突っ込んでくるゴブリン。あわや正面衝突、と思いきや鋭角的に進行方向を変えて土を巻き上げて、ゴブリンを土塗れにしながらすり抜けていった。
『もうやだおうち帰るー!』
『あ、こら待て!』
 二名様お帰りです。
「よしよし、オフロードでの直線で速度にも慣れてきましたし、これだけ動き回るゴブリンの中でもちゃんとスラロームできてる……次は山の中ですかね!?」
 近くにバイクを停めたカメリアが一人達成感に浸る傍ら、アルスレーテ・フュラー(ka6148)がゴブリンの鉈を持ってる方の肩ポン、からのムンズ。ガッツリ掴んで掴み上げた。
「ふ、ゴブリン共が……」
『なにすんだ!?』
 鉈を振るおうとするゴブリンだが、肩にとんでもない握力が加えられ腕が動かない。
「私ですら、ほんとは働きたくないのに、こうして我慢してお仕事してるの。働かざるもの食うべからず。それを教えてやるわ」
 ジタジタする亜人を半眼でジトっと見つめるアルスレーテ。しかし次の一言がある意味問題である。
「まあ、私の場合、ハンター業ってダイエットのついでなんだけど……」
 なんでこのお仕事を選んでしまったのか。場合によってはご飯が出るお仕事なのに……!
「だって自分で作るのめんどくさいし」
 ダメだこいつ早く何とかしないと。
「そんじゃ、とっとと帰りなさい」
 振りかぶって……投げた! ……ゴブリン投げたぞこの女!?
『うわぁあああ!?』
『あぶね!?』
『何故避ける!?』
 まっすぐ仲間に向かって飛んでいくゴブリン。受け止めてもらえず、木に激突。ズルズルと落ちて動かなくなった。
『綺麗な顔してるだろ……』
『いや打ち付けて真っ赤じゃねぇか』
 動かなくなったゴブリンを他の二人が頭と足を掴んで森の奥へと搬送していく。それを見送るゴブリン達……に、しれっと混ざってるアルスレーテが違うゴブリンの首裏を猫のように掴んで持ち上げた。
「ただ投げるだけってのもあれかしら?」
 疑問符を浮かべたアルスレーテはゴブリンを後方に大きく、下方から引いた。
「確かリアルブルーに一つの球で九本の棒を倒すスポーツがあったわね……」
 ダイエットに余念がないアルスレーテさん。スポーツにはちょっとだけ興味があったのかも?
「少し足りないけど、まあいいでしょう」
 一歩、二歩、踏み込んで……シューッ!
『あぶね!?』
『誰か一人くらい止めてぇえええ!?』
 スロウイングされたゴブリンは真っ直ぐ飛んでいき途中で水路にひっかかった。そのせいで縦回転しながら中空でバウンドするという貴重な(奇妙ともいう)体験をしながらそのまま川ぽちゃ、からのどんぶらこ。
『ちょ、あいつカナヅチなんだぞ!? なんて酷い事しやがる! これだから人間は……!』
 だからエルフだって。とにもかくにも、残るゴブリンは五人。

●トラウマってレベルじゃねぇぞコレ?
『く、こうなれば俺たちだけでも食材を……お?』
 畑に向かおうとしたゴブリンの脚が動かない。
「すみません、畑に手を出させるわけにはいきませんから」
 微笑むカメリアの手元で札が輝いている……そう、畑手前の土を操り、ゴブリンの脚を泥で固めて動きを止めた犯人はこいつである。ゴブリン達が脚を止めたのを確認したカメリアが手をぶんぶん。
「それじゃ、お願いします!」
「あいよぉ!」
 威勢のいい返事を返したステラ・レッドキャップ(ka5434)がゴブリン達の足元へ複数の弾丸を撃ち込んだ。
『下手くそめ、どこを狙って……うっ』
 最初は嘲笑うような素振りを見せたゴブリン達だったが、段々表情が険しくなってきた。その様子を眺めて、ニタァと口角を上げるステラは銃口を足元から口元へと向け直す。
「どうだ? 第六商会特性、デスピアの味は?」
『何言ってんだコイツ?』
『取りあえず毒っぽい何かなのは確かだ……くそ、体がピリピリする……!』
 足元からじわじわと登ってくる肌をゆっくり焼く様な痛みとも痒みともつかない物に苦悶の表情を浮かべる亜人を眺め、カメリアがそわそわ。
「あの、本当に大丈夫なんですよね? それ危ない物とか使ってませんよね?」
「大丈夫だって、中身はえぇと……唐辛子だ」
「なんで今考えたんですか!?」
 アワアワし始めるカメリアだが、単にどんな香辛料だったのかを説明することをステラがめんどくさがっただけで、実際(激辛香辛料による実害を除いて)無害な弾丸だから大丈夫。
 そっと、片目を瞑り狙い澄ます様子のステラにゴブリンが鼻で笑う。
『毒など恐れはしない、頭を狙うのなら避ければいいだけのこ……』
『おい馬鹿しゃべるな!』
 仲間の制止虚しく、口を開けたゴブリンの口内へ弾丸がイン。さて、さっき話したけど今回のステラの弾丸は香辛料入り。そこまではいいね? 問題はその『量』。足元に牽制しただけでもゴブリンの周囲を激辛の霧が包み込むような代物を直接口内に叩きこむとどうなるか?
『あ、ちょ、辛ッ、あっあっあっ、アァアアアア!?』
 まぁ、そうなるな。
「おぉおぉ、苦しんでるねぇ?」
 赤帽子の名に恥じない残虐な笑みを浮かべるステラ。水を求めて水路に向かおうとするも、脚が泥で塗り固められて身動き取れず、会釈で頭を下げ過ぎて大地に頭突きしたかのような格好で気絶した仲間の姿に戦慄し、ガタガタ震えているゴブリンの口内に彼女は銃口を突っ込んだ。
「次はテメェだ」
 パァン!
『オロロロロ……』
 零距離香辛料に一発で気絶したゴブリンはくてん。力なく崩れ落ちて口から唾液と香辛料が入り乱れる真っ赤な泡を噴いて白目を剥いてしまった。
『おいコイツやべぇぞ!?』
『どどどどうすんだ!?』
『……お前らはそいつら連れて逃げろ! 俺一人でやる!!』
 怯え切った二人に対して、ゴブリンの一人は鉈で足元の泥を叩き割り脱出。そのまま畑へ向かって走っていく。その姿に拘束を解けばいいんじゃんと冷静になった二人も同様にして脱出するのだが。
「逃がしませんよ!」
 カメリアが手を翳した途端、天より光の杭で編み込んだ柵が降ってくる。
『わ!?』
『そぉい!?』
 左右に分断されたゴブリンだが、柵はまだ降ってくる。あるいは右に、あるいは左に、そして何故か後ろに。咄嗟にそれらから逃げ回るゴブリンが気絶した仲間を背負い、走り出した時には気づかない、カメリアによってとあるポイントに誘導されていた事に……。

●実は隠れてた二人
『まったくエライ目に遭った……』
 逃走したゴブリンの片割れがため息をつく。
『まさか畑にあんな奴らがいるなんて……今度は総力戦だな』
 そう、この程度ではまだ終わらない。人間やエルフと長い確執を持つ種族が、ただ痛い目に遭った程度で諦めるわけがない。しかし、そんなことはハンターとて織り込み済みである。木の陰に潜んでいたアルト・ヴァレンティーニ(ka3109)は試作型貯水石から水を流し、手をヒンヤリと濡らすと、音もたてずに地面を蹴り、ゴブリンの背後を通過。その際に一瞬だけその首筋を撫でる。
『ひ!?』
 何事かと周りを見回す亜人だが、アルトの姿は既に茂みの向こう。彼の目には留まらない。
『気のせいか……?』
 しかし確かに感じた冷感に気味悪がりながらも、自分に気のせいだと言い聞かせるゴブリンを見送るアルトは自分のメイクをチェック。
「さて、ここからが正念場だね……」
 アルトは試作型蓄音石を撫でると、素早く森の中を駆けていった。

『……ん?』
 ふと、周囲に甲高い音がする。
『風……か?』
 しかし周囲の枝葉はあまり揺れていない。ゴブリンが首を捻った時だ、急に背中が軽くなったのは。
『え、アレ!?』
 運んでいた仲間がいない。それに気づいた途端、近くの茂みがカサリ、動いた気がする。
『ちょっと待て! どこ行くんだよ!?』
 そもそもいつ起きたのか。そんな疑問を抱きながら、逃げていく気配を追いかけていく。一つ、また一つ茂みを越える度に、少しずつ大きくなっていく奇妙な風の音に心臓を鳴らしながら……。
『やっと追いついた……お前どうし……ん?』
 木の根元に倒れ込んでいる仲間を見つけたゴブリンがようやく胸を撫で下ろした時だ。その仲間が『まだ白目を剥いている』事に気づいたのは。
『ど、どうやって動いたんだ……?』
 後ずさりしようとして、肩に冷たい物が触れる。
『雨……?』
 見上げれば枝葉の隙間から月光の差し込む晴天、しかし確かに雫がこぼれてきていて。
「ドロボウ……ドロボウ……ご飯……渡さない……」
『ななななんだ!?』
 上から声が聞こえるのに姿は見えず、しかし唾液と思しき液体はポタリ、ポタリ……。
『と、とにかく逃げ……』
 仲間を回収してすぐさま逃げ出そうと踵を返した途端、何かにぶつかった。目の前には白いズボンと黒い帯のような服。更に視線を上げると……。
「ドロボウ……ご飯……悪い子……オイシソウ」
 ニタリ。耳元まで真っ赤に口が裂けた女が、笑っていた。
『うわぁあああああ!?』
 全力で逃げるゴブリン、かすれた声を上げながら音もなく追ってくる口裂け女ことアルト。ただひたすらに、後ろを振り返るのさえ恐ろしくて、どこまでも走るゴブリン。もうどれほど走ったのかも分からなくなって後ろを振り向くと、そこには静寂の森が広がっていて。
『逃げ切った……のか……』
 仲間を降ろして、自分も地面に寝転がった時、ふと視界が陰る。見上げたそこには……。

 イ タ ダ キ マ ス。

 彼の意識はそこで途絶えている。

『あいつ大丈夫かなー』
 そんな事は露知らず、若干呑気に逃げるもう片方のゴブリン。
「……ぁ」
『……ん?』
 何か来る。微かに聞こえた声に足を止めて、周りを見回せば、後ろから朧げな光が近づいてきている。
「……どこだぁ」
 何を言っているのか分からないが、とにかくマズイ。そう直感して脚を動かすが、怪しい光の方が速く、少しずつはっきりと聞こえてくる。
「悪い子はどこだぁ……」
 息を荒げながら必死に逃げても、仲間を背負った状態では逃げきれない。追いつかれて振り向けば、そこには全身真っ白モフモフな兎……の体に、腰元には小人の死体を吊るし、巨大南瓜の頭と鬼の面というバケモンが、カブの髑髏をあしらった杖を手に立っていた。ボウッ……虚ろな光を放つ髑髏がゴブリンを照らし、鬼の面が迫ってくる。ジッと見つめられ、つい動きを止めてしまった瞬間。
「おまえかぁああああ!!」
『ぎゃぁああああ!?』
 仲間の体すら投げ出して、全力で逃げるゴブリンだがバケモンことチリュウ・ミカ(ka4110)はその背後にぴったり張りつき、ゴブリンの尻をハリセンでバシバシバシバシ。
「我ら南瓜の精霊の畑を荒らすなど言語道断! しかし南瓜大王様は寛大である。これに懲りるのなら見逃してくださるそうだ」
 といいつつ、バシバシバシバシ。どう見ても許す気配がないチリュウ。
「次は無いぞ……覚悟せよ!」
『あいっだぁ!?』
 トドメにゲシッ。蹴ったぞコイツ!?

●リーダーだけちょっと強い
「想いは、何処まで通じるのかしらね」
 言葉の通じぬ亜人を前に、アリアは片手に透き通った刃を、片手に刃と棍の複合武器を携える。
『二人もやられたか』
 森から響く同族の悲鳴に、ゴブリンは鉈を両手で……得物として、構えた。
「こんな禅問答もあるわね――人斬りの殺人鬼が刀を持って前に現れたら、どうするのかって。私なら……」
『我々にも食事を待つ家族があるのだ。通してもらおうか……!』
 ゴブリンが大地を蹴る。対するアリアは動かない。振るわれる鉈に対して両剣に似た刃で受け、軌道を逸らして受け流しながら手の中で得物を反転。空振りに終わったゴブリンの手元を回転させて上に構えた棍で打ち上げて弾き飛ばす。遥か後方に落ち、畑に突き立つ刃物に気を取られた亜人の喉に、ヒヤリ。水晶の刃が添えられた。
「鬼の心。その両方を斬って、命は活かす」
 しばし交差する視線。二人の間を夜風が吹き抜けて。
「アナタが人を殺せば、殺意の刃を向けていたのだけれど……そうではないのでしょう?」
 凛と微笑む彼女に、ゴブリンは膝を屈するのだった。

 ――翌朝。
「そうか……無事に終わったんじゃな……」
 報告を受けて、老人は安堵の表情を浮かべる。
「無理を言って申し訳ない……せめてもの感謝を込めて、食事を食べていっとくれ。どれも家でとれた食材だぞ」
 そして家の中に通された先に待っていた物は。
「これは……凄いな」
 チリュウの目の前に広がっていたのは巨大なパンプキンパイ。大雑把な出来栄えかと言うとそんなことはなく、見るからに艶やかな生地に、スリットから鮮やかな南瓜の色彩が覗く一品である。
「どうぞ」
 その傍らにアリアが紅茶を添える。
「やはり、焼き菓子にはお茶が合うかと思って……」
「いい香りです!」
 目を輝かせるカメリア。その手には鍋。中身はもちろん南瓜のシチューである。少々野菜のカットが不格好なのはご愛敬。
「ちょっと手先が不器用で見た目はあれですけど……味は保証します!」
 指一本だけ感覚の鈍いカメリアだが、それはまだ彼女がピアノを弾いていた頃から比べれば、の話で……もちろん、カメリア特性シチューは美味であった。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士

  • チリュウ・ミカ(ka4110
    人間(紅)|35才|女性|疾影士
  • Rot Jaeger
    ステラ・レッドキャップ(ka5434
    人間(紅)|14才|男性|猟撃士
  • お約束のツナサンド
    アルスレーテ・フュラー(ka6148
    エルフ|27才|女性|格闘士
  • 紅の月を慈しむ乙女
    アリア・セリウス(ka6424
    人間(紅)|18才|女性|闘狩人
  • 桜の舞い
    カメリア(ka6669
    人間(紅)|14才|女性|符術師

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依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2017/10/29 09:50:22
アイコン 相談卓
アルスレーテ・フュラー(ka6148
エルフ|27才|女性|格闘士(マスターアームズ)
最終発言
2017/10/29 21:32:38