【星籤】【空の研究】Chase!

マスター:紺堂 カヤ

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~7人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2018/02/16 09:00
完成日
2018/02/22 19:11

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 澄み渡った空気が、キィン、と音を立てそうなほど冷え込む朝。しかし、その寒さを吹き飛ばせそうなほどの活気に満ちている場所があった。
 グラズヘイム王国、王都イルダーナの片隅にその施設をかまえる、「空の研究所」である。
「所長、馬車への積み込み、もうすぐ終わります」
「はい、ありがとうございますねーえ」
「アメリア、新しいローブのアイロンかけておいたから着替えていらっしゃいよ」
「ああ、すみませんねーえ」
「朝飯、先に済ませたぞ、お前も喰えよ」
「はいはい」
 所長であるアメリア・マティーナ(kz0179)は、職員のスバル、友人にしてデザイナーのリナ、研究員のキランに次々と声をかけられ忙しく立ち回っていた。
 空の研究所は飛行スキルを応用して開発したアイテム魔箒「Shooting Star」を開発中であった。つい先日、その試作第一弾が完成した。性能を確かめるためのテスト飛行が必要だということで、王都を出て、広い草原でそれを行うことにしたのである。
「アメリアが着替えと朝飯を済ませて、ハンターの皆が来たら出発だな」
 黄色い髪をパイナップルのヘタのように逆立てたキランが頷きながらそう言う。テスト飛行には、ハンターにも協力を頼んでいるのだ。
「いいな~、空を飛ぶなんて。羨ましいわよ」
 リナが唇を尖らせる。アメリアの唯一の友人である彼女は、デザイナー兼ブティック経営者だ。今回、箒のデザインに協力を仰いだ。そのあたりのセンスは、アメリアとキランには皆無だからである。リナのおかげで、箒の柄には星の彫り模様、箒部分は夜をイメージした青い色に飾り金具、と、可愛らしいデザインにできあがっていた。
「それにしても寒いわね……、凍えちゃうわ。研究所の中で待ちましょうよ」
「そうだな……、おいスバル、お前も中に入れ、風邪ひくぞ」
「はい」
 草原へ向かうための馬車の整備を終えたスバルも、身を震わせながらふたりの後を追った。



 アメリアが着替えと朝食を済ませた頃、実にタイミング良くハンターたちがやってきた。アメリアは黒いローブのフードをすっぽりとかぶったいつものスタイルで皆を迎え、丁重に礼を言う。
「お集まりいただきましてどうもありがとうございますねーえ。今日はよろしくお願いしますよーお」
「よーし、じゃあ出発だ! 馬車は俺が御していくとしよう」
 キランが元気よく宣言すると、ハンターたちが首を傾げた。
「馬車?」
「うん、馬車だ。研究所の正面に、停めてあっただろ?」
「そんなもの、ありませんでしたよ?」
「えっ!?」
 キランが慌てて外へ飛び出すと。
「マジかよ……」
 研究所の正面はもぬけの殻であった。
「持ち去られた、んですかねーえ」
 あとを追って出てきたアメリアが、妙にのんびりと言う。スバルが顔面を蒼白にした。
「すみません、僕が外で見張っていれば」
「スバルさんの所為ではありませんよーお。さて。それにしても、どうしましょうかねーえ」
 馬車には、テスト飛行に使う魔箒も載せられていたのである。
「どうしましょう、と言っても、追うしかありませんがねーえ」
「馬車が持ち去られてからは、まだそんなに時間が経ってないはずよ。すぐ追えば追いつけるわ」
 リナが目を吊り上げて意気込む。アメリアはええ、と微笑んで頷き、研究所の中に取って返すと、魔箒を二本、持って出てきた。
「まだ、あったの?」
「はい。予備として置いてあったのですよーお。折角ですから、これで追いましょう」
 そう言うアメリアは、非常事態であるにもかかわらず、どこか楽しそうだった。

リプレイ本文

 馬車を盗まれたことについて、アメリア・マティーナ (kz0179)はさして気にしていない様子ではあったが、これまでにこの研究所とアメリアが受けてきた妨害行為を知る者たちにとっては、もしや、と思わずにはいられなかった。
 カーミン・S・フィールズ(ka1559)と雨を告げる鳥(ka6258)はまさしくそうしたメンバーで、目配せをし合いながら顔をしかめていた。
「また?」
 カーミンが小声で呟くと、鳥も頷く。
「私は思案する。わざわざ研究所前の馬車を選んで奪取したことは偶然とは思えない。直接的な関係はなくとも、件の妨害者がなんらかの形で関わっていると考えた方が良いか」
「それについては、馬車を取り戻せばわかることですからねーえ。まずは追いましょう」
 アメリアはふたりに笑いかけた。アメリアが余裕そうにしているのは、ハンターたちがいる以上、馬車は必ず取り戻せる、と思っているためであるようだ。
「箒に乗れると思ったら……事件、ですね。早く解決して箒に乗りたいの」
 桜憐りるか(ka3748)の言葉に、誰もが頷く。ハンターたちは魔箒のテスト飛行のために集められたのだ。一刻も早く本来の依頼内容に取りかかりたい。
「アメリア、このあたりの地図はあるかのぅ?」
 ヴィルマ・レーヴェシュタイン(ka2549)が尋ねると、アメリアは頷いて研究所内のスバルに合図し、地図を持ってこさせた。周囲の状況を確認し、エルバッハ・リオン(ka2434)が早速馬に跨って馬車を追う体勢に入った。鳥も、カーミンの馬を借り受け、騎乗する。じゃあ俺も、とそれにならって身支度を始めたのは研究員であるキランだが、鳥に制された。
「キランは研究所に残った方がいいだろう。不運にも別の事故に巻き込まれては目も当てられない。それよりも研究所で有事の際の対処をお願いする」
「おっしゃるとおりだな……」
 自分の不運さを自覚しているキランは、残念そうに眉を下げながらも素直にその忠告に従った。その様子を見てかすかに笑いながら、Holmes(ka3813)が、キランやスバルと共に研究所に残ることを申し出た。
「少し調べたいことがあるものでね。それが済んだら追いつくさ」
 試作品の箒二本で追うのは、カーミンと巳蔓(ka7122)の役目となった。
「この子をよろしくね」
 愛馬の首を叩いてやりながらカーミンが鳥に微笑み、鳥はしっかりと頷いた。ヴィルマが地図の確認を済ませて先行隊に追走プランを話し始める。バイクを準備しながら、りるかが地図を覗き込んだ。
「馬車が通れる幅の道はここだけのようじゃ。ひとまず、この道を追うしかなかろう。その先のルートは、追いながら相談することにするかのぅ」
 全員が同意したのを確認して、ヴィルマは愛馬ブラーゼンで先導した。



 先に馬車を追っていった面々の役に立つ情報を集める、というのが、箒部隊の主な仕事となった。
「魔箒の使い方を、教えていただけますか」
 巳蔓がアメリアに問う。
「もちろんですよーお。使い方とは言っても、難しくはありません。箒に跨って、少し助走をつけて、地面を蹴れば浮き上がります。前進したければ体を前のめりにし、上昇したければ柄を上に向け、下降したければ下に向ける……」
 アメリアが巳蔓にレクチャーしているのを横目に確認しつつ、カーミンとHolmesは箒と、アメリアの匂いを調べていた。これを頼りにして馬車を追おうというのである。
「ふむ。ひとまず、皆が追って行った方向で間違いはないようだね」
 Holmesが「超嗅覚」を用い、顔を広い通りの方へ向けた。カーミンのシェパードも、同じ方向を向いていた。
「す、凄いです、本当に空を飛びました!!」
 箒に跨った巳蔓が、五十センチほど浮き上がった状態で歓声を上げている。アメリアが満足そうに頷き、Holmesの両目がきらりと輝いた。
「問題なく使えそうですねーえ。では、これをどのように活用するか、皆さんの腕前を拝見いたしますよーお」
 アメリアはうきうきした様子を隠すこともせず、研究所所有の馬を引っ張ってきた。キランとスバル、それにリナに戸締りをしっかりしておくよう言いつけ、黒いローブをばさりと翻して馬に跨る。Holmesも騎乗して、移動の準備を整えた。
「あたしは、シェパードを先に走らせて、それを追うわ」
 カーミンも箒に跨り、始めて使ったとは思えないなめらかさで離陸した。巳蔓は、前ではなく上を目指した。上昇限界ギリギリまで高度を上げると、見下ろす、というところまではいかないまでも、かなり広い範囲を見渡すことができるようになった。そこから軍用双眼鏡を覗くと、並走しているカーミン、Holmes、アメリアの姿が見え、その先にシェパードが見えた。さらに先には、馬やバイクを走らせる先行隊の仲間たち。そして、そのまた先に。
「馬車! あれですね!」
 懸命にスピードを上げているらしいと見える、馬車を発見した。すぐさま、魔導スマートフォンで、地上の仲間に連絡する。
「皆さん! 対象を発見しました!! 進路方向はそのままで大丈夫です。真っ直ぐ、追ってください!!」



 巳蔓からの通信を受け取り、先行隊が頷き合った。道中、りるかが周辺の住居や商店で目撃情報を集めながら進んだため、正しく追えているだろうとは思っていたが、追走が上手くいっているという確証が、これで得られたことになる。エルが前のめりになって言う。
「スピードを上げて、追い越しましょう」
「んと、そうすれば行く先を、塞げますよね。私も行きます」
 りるかもそう申し出て、ヴィルマと鳥は頷いた。
「お願いしようかのぅ」
「私たちは、後ろから行って挟み撃ちにしよう」
 エルとりるかは目配せし合って、馬とバイクの速度を上げた。ほどなくして、馬車の姿を見つけることができ、難なく追いつくことができた。相当なスピードで追いかけてきたふたりに、御者台の若い男はぎょっとしたようだったが、特に行動を変えることはない。
「……甘いですね。素人でしょうか」
 エルが低く呟く。
「偶然の犯行か、それとも計画的な犯行か。現時点では分かりませんから、とりあえず犯人は生かして捕えましょうか」
 エルは、追い越した先で、馬を反転させた。行く先を自らで塞ぐことで馬車を止めようとしたのである。御者台の男は、咄嗟のことに反応できなかったのか、馬車を止める様子がない。仕方がない、とエルは威嚇の為にファイアーボールを上空に放つ。それと同時に、りるかがアースウォールで進路を塞いだ。
 二頭の馬が派手に嘶いて、馬車は止まった。男はわたわたと馬を宥め、急いで引き返そうとするが。
「無駄なことだ」
「その通り」
 後ろから追ってきた鳥とヴィルマが、馬車のすぐ近くでそう告げると、がっくりと肩を落としたのだった。
 戦闘となることも考えていたハンターたちだったが、男はあっさりと馬車を受け渡した。追いついてきたアメリアが、荷台からなくなっているものはひとつもないことを確認した。
「で? 誰に頼まれたわけ?」
 すいっと箒を下降させ、カーミンが問う。男は、地面に胡坐をかいたまま、答えようとはしない。ヴィルマがロープで縛り上げるときには抵抗せず従順だったが、だからといって情報をやすやすと喋るつもりはない、ということであろうか。エルが、ふう、と息をついて男の正面に立った。
「世の中には不幸なことがあるものです。生かして捕えようとしたのに不幸にも亡くなってしまったとか。そう、無残な死体になってね」
 何気ない口調での呟きを装ってはいるが、目の前の美少女からは間違いなく本気の殺気が発せられている。男はそれがわからないほど鈍感ではなかったらしい。『正直に話さないと拷問にかけてから不幸な事故に見せかけて消しますよ』という脅しのセリフであると正しく読み取って、途端にガタガタと震えだした。効果は充分とみたエルが、近付いてきたアメリアに質問の主導権を渡す。
「あなたに、馬車を奪うよう指示をしたのは、シェーラ・チェーロという女性ではありませんかねーえ?」
 男の顔色が変わり、観念したように頭をさげてそれを肯定した。
「シェーラに伝えてください。私に何か害を与えたいならば、他人を使わず自分でおいでなさい、とねーえ。私は、逃げませんから」
 アメリアはそれだけ言うと、もうその男には興味を失ったように背を向け、取り戻した馬車の御者台へと上がって行った。



「アメリア・マティーナ。あの男を逃がしてよかったのか」
 鳥がそっと尋ね、アメリアは大きく頷いた。
「例によって彼も使われていただけ、ですからねーえ。しかしそろそろ黒幕も、出て来ざるをえなくなるでしょう。そんなことよりも、ようやくテスト飛行ができるのです。皆さん、頼みましたよーお」
 アメリアの陽気な様子に、皆苦笑した。自分の身が狙われているかもしれないというのに、そんなことよりも、などと言ってのけられるのは豪気だからか、それとも度を越した変人だからか。
 ともかく、テスト飛行を楽しみにしていたのはハンターたちも同じだ。テスト飛行の会場として予定していた草原に到着すると、アメリアが荷台から魔箒をおろし、順番にハンターたちに配ってゆく。誰もがうきうきとそれを受け取った。
「正直に言えば、この日を首を長くして待っていたんだ。ああ、まったく年甲斐もなくわくわくするね」
 手にした箒を舐めるように眺めて、Holmesがため息をつく。
「どうぞ皆さん、自由に乗っていただいてかまいませんよーお」
 アメリアが言うと、皆いそいそと箒に跨る。すでに箒に慣れたカーミンが元気よく飛び上がって行った。
「さっきは結局、あまり箒を活かせなかったものね、あたしは。いろいろ試すわよー!!」
 カーミンは、大きな樹の傍まで飛んでいくと、そこでシンニンギアを発動させ、樹に貼りついた。次に千日紅を使うと。
「そぉい!」
 ミスルトーで魔箒を投擲……、つまり、投げた。まるで、投槍の如く。そして、投げた箒の上に立体感覚を活用して立って見せ、立った衝撃を利用して移動した。
「っとぉ……、割と上手くいったわね……。箒が大きいからかしら、特に固定に気を配らなくても、安定してるわね。立ち続けるには、っと、乗り手のバランス感覚次第ってところみたいだけど」
「なるほど、面白い使い方ができるものですねーえ。実戦で役立つかは、それこそ使い手次第、場面次第、ということになりそうですがねーえ」
 様子を眺めていたアメリアが、メモを取りながらぶつぶつと呟く。その隣で、エルが高度計を持ってデータの収集を手伝っていた。
「……技名は……トリックスター・ピンク・パイナポー? 自身の姿と髪、あとキランの頭がヒントよ」
「……私は分かった気がする。なぜ、借りた馬に名前が付いていないのか」
 鳥が、そっと呟いたのを、カーミンはしっかり聞いていた。
「覚悟がないっていうのもあるけど……そうよ! ネーミングセンスがないからよ!」
 箒に立ったまま声を上げるカーミンを見て、Holmesはふむ、と考えた。彼女は箒に乗るときの姿勢について、主にテストをしてみようと思っていたのである。あの様子だと、スキル併用は必要であるようだが、立つことはできるようだ、と判断し、自らはぶら下がってみる。
「うん、これは特に問題ない……。両手を塞いでまでこの飛び方をする必要はそもそもないかもしれんがね。では、寝てみるのはどうかな」
 箒の上で寝そべってみるが、さすがにバランスが取りにくい。箒は浮いているだけ、であり、乗っている者を支える力はほとんど持たないようだった。
「ボード状にしたら面白いかもしれないね。空飛ぶ絨毯、なんてものも出来そうじゃないか」
 想像を膨らませ、夢想しながら、Holmesは箒での飛行を楽しんだ。
 楽しんでいるのはHolmesばかりではない。すいすいと向きを変えながら風を感じ、まさしく「飛び回って」いるのは、ヴィルマだった。
「我も自称とはいえ霧の魔女じゃからのぅ。魔法の箒で空を飛ぶのは夢だったんじゃよ」
 きゅっ、と直角に曲がってみたり、急降下と急上昇を繰り返したり、コントロールの具合を確かめる。
「これはなかなか快適じゃ、自由自在、と言ってもいいくらいじゃよ」
 上空からアメリアにそう告げると、すかさずデータを取っていた。高さについてのデータももっと欲しいところだ、と思っていると、りるかとエル、巳蔓がそのテストをしていた。
「先ほど、少し試しましたが……、やはりこれ以上は上がれないようですね」
 巳蔓が馬車を見つけるときに上がったのと同じくらいにまで上昇し、その様子をりるかが下から撮影していた。
「積載量についてはどうだろうか」
 そこに、鳥が加わる。りるかは、エルに頼んで、箒の後ろに乗ってもらった。二人乗りを試すのだ。それは積載量のテストも同時にできる行為だったため、鳥も隣で浮き上がりながらそれを見守る。スカート姿の鳥は、箒を跨がず足を揃えて横乗りにしている。しかし、その姿勢でも上昇速度は跨った時と変わりはなく、姿勢が特に影響を及ぼさないことはわかった。姿勢を確かめていた鳥は、二人乗りをしたりるかとエルが、随分下の方にいるのに気が付いて、降りてくる。
「と、飛ぶことはできそうなのです……、でも、んと……」
「凄まじく遅いですね」
 エルが、りるかの後ろで苦笑する。上昇スピードがカメの歩みのように遅い。それはつまり、前進するスピードもそのくらいになるということだろう。
「ふむ……。箒はかなり頑丈なようだから、滅多なことで折れはしないようだが、ふたりで使うには適さないということか。試作品の段階では、ということにはなるのかもしれないが」
「皆さんありがとうございます、とても良いデータが取れましたよーお」
 アメリアが皆を労った。フードで顔が見えなくても、喜んでいることは手に取るようにわかった。
「んと、デザインの提案も、あるのです……。柄にチャームをつけれる部分を付けて、色々なチャームやリボンをつけて楽しめるように、もしくはそこにライトをつけれるようにしてはどうでしょう、か? あとは、シンプルなものと、柄に龍が刻まれていたりカッコイイ系デザインとか……、柄から箒部分まで真っ黒で夜に暗躍できるようなデザインもいいかも……」
 りるかのアイデアを丁寧にメモして、アメリアは何度も頷いた。
「ありがとうございます、リナに伝えて検討してもらいますねーえ。私は、こういったセンスがないものですから」
 そしてアメリアは、皆を見回し、それから、空を見上げた。
「皆さん、楽しんでテストしてくださったようで良かったですよーお。……空は遠い。でも、実は、私たちのすぐ近くに、あるのですよねーえ」
 空を愛するアメリアの、心からの言葉だった。

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MVP一覧

  • 花言葉の使い手
    カーミン・S・フィールズka1559
  • ヴェルナーの懐刀
    桜憐りるかka3748

重体一覧

参加者一覧

  • 花言葉の使い手
    カーミン・S・フィールズ(ka1559
    人間(紅)|18才|女性|疾影士
  • ルル大学魔術師学部教授
    エルバッハ・リオン(ka2434
    エルフ|12才|女性|魔術師
  • 其の霧に、籠め給ひしは
    ヴィルマ・レーヴェシュタイン(ka2549
    人間(紅)|23才|女性|魔術師
  • ヴェルナーの懐刀
    桜憐りるか(ka3748
    人間(蒼)|17才|女性|魔術師
  • 唯一つ、その名を
    Holmes(ka3813
    ドワーフ|8才|女性|霊闘士
  • 雨呼の蒼花
    雨を告げる鳥(ka6258
    エルフ|14才|女性|魔術師
  • 淡緑の瞳
    巳蔓(ka7122
    人間(蒼)|15才|女性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
エルバッハ・リオン(ka2434
エルフ|12才|女性|魔術師(マギステル)
最終発言
2018/02/15 18:06:12
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2018/02/12 15:27:35
アイコン 教えて、アメリア先生!
カーミン・S・フィールズ(ka1559
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2018/02/15 23:47:08