• 幻兆

【幻兆】青龍の巫女の元へ

マスター:猫又ものと

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~4人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2018/03/01 22:00
完成日
2018/03/12 06:43

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

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オープニング

 白龍の巫女のリムネラ(kz0018)がリアルブルーから戻って数日。
 彼女と行動を共にしている小さな白龍、ヘレが倒れたという報せは、部族会議にも届いていた。
 ――クリムゾンウェストにおいて龍の存在は特別だ。
 何より、白龍は辺境の地を長く守っていた聖なる存在でもあり、白龍の巫女たちだけでなく、辺境に住まう民からも広く信仰を集めている。
 部族会議の大首長であるバタルトゥ・オイマト(kz0023)としても、放っておけぬ事態であった。
 かといって、バタルトゥ自身に白龍の伝承の知識がある訳ではない。
 頼みの大巫女ディエナ(kz0219)に問うたところ、こう言われた。
「もうリムネラが泣きつきに来たさね。あたしにどうにか出来るならとっくにしてると思わないのかい」
 ……回りくどいことが大嫌いの大巫女の言い分はもっともで。
 さて、万策尽きたかと思ったその時……バタルトゥは、ある人物を思い出した。

 ――彼女であれば、龍について何か知っているかもしれない。
 バタルトゥは部下を呼ぶと、こう切り出した。
「……すまないが、ハンターズソサエティのナディア総長とハンター達に連絡を取ってくれ……」

●青龍の巫女の元へ
「で? わらわに何の用じゃって?」
 のんびりとした様子でハンター達を出迎えたナディア・ドラゴネッティ(kz0207)。
 ハンターズソサエティの総長を訪ねる為、ハンター達はリゼリオにあるハンターズソサエティ本部にやって来ていた。
「部族会議の大首長が、ナディア総長からお話を聞いてくるようにと……これ、バタルトゥさんからのお手紙です」
「んー? あやつも律儀よのー。いちいち気にせんでいいのに」
 ハンター達から手紙を受け取るナディア。それに目を落としてふーむと唸る。
「リムネラの白龍が目を覚まさぬとな……」
「ああ、その小さい白龍が目覚める方法を今手分けして調べてるんだ。で、俺達はバタルトゥに頼まれてここに来たって訳だ」
「成程、事情は分かったが、何でわらわなんじゃ?」
「えっ。ナディアさん、青龍の加護を受けた巫女じゃないんですか?」
「お、おお! そうそう。そうじゃった!」
 ナディアの反応にズッコけるハンター達。
 その様子を見て、彼女はカラカラと笑う。
「なーんての。冗談じゃよ」
「ナディアの場合あまり冗談に聞こえないから止めてくれマジで!!」
「そうムキになるな。無駄に長生きしとる青龍の巫女なら白龍の異変について何か知っておるのではないかと思ったんじゃな?」
「はい。そうです。ナディアさん、お話して戴けますか……?」
「ふむ。まもなくグラウンド・ゼロに戻らねばならんゆえ、長居はできぬが……お茶くらいであれば馳走してやるぞ」
「じゃあ……」
「ああ、分かることであれば聞かせよう。そこへ座るが良い」
「ありがとうございます……!」
「……ただ、わらわは北方で暮らした記憶は殆どないぞ? 300年も前に出たっきりじゃからのう」
 続いたナディアの言葉に固まるハンター達。
 小さき白龍、ヘレを救う方法は本当に聞きだせるのだろうか……。
 一抹の不安を覚えつつ、会談が始まった。

リプレイ本文

「しかしバタルトゥの遣いとは、おぬしらも大変じゃのう」
 ハンター達の前にティーカップを並べるナディア・ドラゴネッティ(kz0207)。
 エルバッハ・リオン(ka2434)は恭しく頭を下げると、トマトとチーズの香りがするタルトをそっと差し出す。
「こうしてお話するのは確か初めてでしたね。エルバッハ・リオンです。これ、つまらないものですが……」
「私もお菓子を持って来ました。良かったらどうぞ」
「俺もクッキー持ってきた。そーちょー、クッキー好きか?」
「私はレアなお饅頭持ってきたんだよ! なかなか手に入らない希少品だけど、遠慮せずに食べちゃっていいからね!」
「うむ。クッキーも好きじゃぞ! それにしてもおぬしら分かっておるのう……! これは美味そうじゃ……!」
 アシェ-ル(ka2983)と岩井崎 旭(ka0234)、夢路 まよい(ka1328)から次々と差し出されるお菓子に目をキラキラとさせるナディア。
 総長の様子に安堵したエルバッハは慣れた手つきでタルトを切り分ける。
「ナディアさん、お皿お借りしても宜しいですか?」
「勿論じゃ。好きに使うといい」
「あ、私も手伝いますね。旭さんはフォークをお願いします」
「分かった!  まよい、このお菓子も配っちゃってくれ」
「はーい! わー! すごい豪華! 早速だけど戴いちゃお!」
 持ち寄ったお菓子に舌鼓を打つハンター達。
 ナディアも満足そうにため息をつく。
「うーん。美味い! わらわは満足じゃ~!」
「それは何よりです。では、お話を伺ってもよろしいですか?」
 エルバッハの言葉に頷くナディア。まよいは紅茶に目を落としたまま口を開く。
「リネムラのとこのヘレ、どうしちゃったんだろうねえ……」
「龍も弱ったりするんですね……」
「俺もここに来る前に、図書館行って龍について調べてみたんだけど、それらしい事は全然書いてなくてなぁ」
 ため息交じりに呟くアシェール。続いた旭に、ナディアが目を丸くする。
「ほう。旭が図書館とな。珍しい事もあるものじゃ」
「うん。実は途中からちょっと眠くて……って俺だって調べものくらいするっつーの!!」
 ムキになる旭。次の瞬間がっくり肩を落とす。
「でもさー。龍の事は興味があるけど、頭使うのは苦手でよ……。助けてそーちょー」
「旭は素直じゃなぁ」
 ころころと笑うナディア。アシェールも笑いを堪えつつ、彼女に書面を差し出す。
「リムネラさんや白龍の巫女さんから聞いた、白龍ヘレの現状をまとめたものです。ナディアさんに直接容態を確認して戴く為にも、白龍を連れて来られれば良かったんですが……そういう訳にいきませんでしたので、せめて分かりやすく出来ればと思って書いて来ました」
「……ご苦労じゃったな。どれ。早速読ませて貰うとしようかの」
 書面に目を通すナディア。ふむふむと何度も頷いた後、アシェールを見る。
「ふむ。リアルブルーに行き、戻って来てから眠ったままになった。外傷はなどはなし。リムネラが必死の看護を行っているも変化が見られず……と。これで合っておるな?」
「はい。間違いありません。リアルブルーで食べたと思われるもののリストがこちらです」
「食べ物かあ……。ヘレ、リアルブルーで何か身体に悪い物食べたのかな?」
「いえ、別段おかしなものは口にしていないようです。そういう事があればリムネラさんも気付いていらっしゃると思いますし」
「そっかぁ……。ぐったりして眠ったままだって聞いたけど、そもそもご飯食べなくても平気なのかな……? って、そういえば龍って何食べて元気出してるの?」
 アシェールの補足に首を傾げるまよい。ナディアは紅茶を一口飲んだあと話し始める。
「そもそも龍に食事は必要ないぞえ」
「えっ!? そうなのか!? でもお供え食べたって記録はあったぞ!?」
 思わず飛びずさる旭。ナディアはうむ、と頷く。
「龍にとって食事は嗜好品じゃ。用意されれば食べもするが、別段食べなくても生きて行けるんじゃよ。旭、おぬし図書館で調べて来たのであれば龍という存在が何であるか分かるじゃろ」
「えっと、星が自分の意思で作り出した守護者、だっけ」
「そうじゃ。元々大精霊から分かれて作られたもの。身体はマテリアルの塊じゃからな。生物とは一線を凌駕していると考えてよい」
 流れる沈黙。ナディアの空いたカップに紅茶を注ぐエルバッハ。
 完璧な気遣いを見せる彼女の横で、まよいはうーん……と考え込む。
「元気が出ない理由……巫女さんの方で何か起こった時、龍の体調に関係する事はあるのかな?」
「そういった方面での影響はないはずじゃのう。逆に龍が巫女に及ぼす影響というのは、契約の条件によっては起こらぬ事もないが」
「今更だけど、1つ確認していいかな。巫女さんってどういう存在なの? 龍にとってどういう風に必要な役割なんだろ?」
「本来の意味合いでは、龍と契約を結んだもの……という事じゃな」
「契約……ですか」
「うむ。わらわは龍園におわす青龍様と契約をしておる。スメラギは黒龍と。リムネラは……そうじゃな、ヘレと契約をしておる状態と考えても良いかもしれん」
「契約すると、どのような影響や効果があるのですか?」
「どうもこうもない。『龍の一部』として生きる事になるだけじゃ。龍がヒトを護りたいと願うのであれば、その為に働く。その為に力を行使する。それ以外にもまあ、色々あるがの」
 ナディアのお皿にお菓子を追加しながら問うエルバッハに、彼女は淡々と応えて……アシェールは少し考えて口を開く。
「……スメラギ様は東方のお柱として結界を張っていらっしゃいました。あれも契約があったからですね?」
「そうじゃ。東方の帝は代々に渡り黒龍と契約関係にある」
「んー? 東方も巫女さんいるし、白龍の巫女だって沢山いるじゃん。皆龍と契約してるのか?」
「本来の意味合いでは、という言葉の通りじゃ。本来は契約したものを指す言葉であったが、龍を信仰する者達もそのように呼ばれるようになったんじゃ」
 ナディアの説明にふむふむ、と頷く旭。まよいがお菓子がついた口を手拭いでふきつつ首を傾げる。
「そういえば、青龍の方は巫女さんだっていう人、ナディアしか見たことないね」
「……それ龍園に行って言うでないぞ、まよい……。呼び方が違うだけでアズラエルと龍園のハンターオフィス長であるサヴィトールも青龍様の神官じゃ。そもそも龍園は青龍様によって支配された地で、あそこで暮らす人間の大半はがっつり青龍様を信仰しておって……その、ガチ過ぎて色々アレじゃからな?」
「逆に青龍ガチ勢が多すぎてわざわざ巫女だと名乗る必要もないやつかそれ……」
「ひええ。ガチ勢怖い……」
 旭の呟きにカタカタと震えるまよい。アシェールは苦笑しながら次の疑問を口にする。
「巫女……信仰者の数というのは、龍に影響があったりするんでしょうか」
「そうじゃな。信仰の力は精霊や龍を活性化するのは確かじゃな」
「じゃあ……もし、巫女さんの方から信仰の力とか元気の素を渡せなくなるようなことになったら、今回みたいに龍がぐったりしちゃうこともある?」
「いや、活性化する、というだけで龍の存在自体がマテリアルの塊じゃからな。直接龍に影響するとは考え難いのう」
「リムネラや巫女とのつながりはあっても、それとは関係はなく具合が悪くなってるってことか? 皆の力渡して元気になってくれるなら良かったんだけどなあ……」
 まよいの問いかけに対する返答を聞き、ため息をつく旭。
 ここまで聞いてもはっきりとした原因が分からない。
 が、まだ全て聞いた訳ではない。
 エルバッハはずっと疑問に思っていた事を聞くべく、ナディアを見つめる。
「リムネラさんは現地の神社で参拝した時に何かを感じられたそうですが、考えられるものとして何がありますでしょうか?」
「リアルブルーのジンジャとやらは、確か信仰を集める場所であったな。そういう場所であれば、大なり小なり精霊がいても不思議ではないのう」
「では、その存在が、何らかの影響を及ぼした可能性は考えられますか?」
「ない、とは言い切れぬ」
 今まで聞いた話を連れて来たパルムに記録しつつ、自らも必死にメモを取るアシェール。
 そのメモをじっと見た後に、ナディアに目線を移す。
「これまでの話を総合すると、ヘレの容態の変化はリアルブルーに行った事に何らかの因果関係はありそうですね……」
「血盟作戦の頃だっけ。六大龍が星が自分の意思で作り出した守護者だって聞いたの。守護者である龍の数が減り過ぎてヤバいから、大精霊が焦ってる……なんて想像したけど、これ対処じゃねーよな」
「ナディアさんの見解としては如何ですか?」
「うむ。旭が言うことも一理あるじゃろうな」
「へ? それってどういうこと?」
「成長期じゃよ」
「「「「は????」」」」
 アシェールと旭の問いにきっぱりと断じたナディア。
 意味が分からずに素っ頓狂な声をあげるハンター達。
 総長は悪戯っぽくニヤリと笑う。
「ほれ。寝る子は育つというじゃろ?」
「いやいや。待って。そういうことじゃなくて……。ヘレ、成長すんのか?」
「龍というのは生物とは一線を凌駕している、とは言ったが死なない訳ではない。転生は時々ではあるが発生する。そして基本、星の守護者たる役目を果たすという本質は変わらぬ。ハッキリとした事は分からんが可能性としては大きい」
「……リアルブルーに来訪し、何らかの影響を受けた結果、成長を促されたという事でしょうか」
「でも眠ったままだろ。ってことは、何かが足りないってことか?」
「ナディアさん、その辺り心当たりあったりする?」
「何か知っておれば良かったんじゃがのう。わらわとアズラエルは長生きといっても精々300年じゃ。わらわも成長期の龍には会ったことがないのじゃ」
 アシェールと旭、まよいの立て続けの問い。
 打開策が得られぬことに肩を落としたハンター達の肩を、ナディアがぽんぽんと叩く。
「諦めるのはまだ早いぞえ? 永久と思う程の長い時を生き、次代にも備えている青龍様なら何かしら御存知かもしれぬ」
「……成程。現在現存し、私達に協力の姿勢を見せて下さっている六大龍は青龍のみ。確かに彼に話を聞くのが一番早いかもしれませんね」
 頷くエルバッハ。その言葉に、ナディアが首を捻る。
「現存する六大龍? ナーランギに話を聞きに行ったんじゃないのかえ?」
「え? あ、はい。リムネラさんがお伺いしているはずですが」
「ほう、なら抜かりはないの」
 うんうんと頷くナディアを不思議に思ったアシェールは、その疑問をそのまま口にする。
「……現存する六大龍って仰いましたけど、ナーランギは幻獣ですよね?」
「ん? あやつは六大龍じゃぞ? ……もっとも緑龍は人に失望し、『幻獣の守護者』としての立場を選んだ。龍としての生き方の袂を別った時点で『元六大龍』というべきかもしれんがの」
「「「「は????」」」」
 本日二度目のハンター達の素っ頓狂な声。
 ナディアは『あちゃー』という顔をして彼らを見渡す。
「……もしかしておぬしら知らんかったのか?」
「初耳だよ!! ビックリしたよ!!」
「そうかえ。まあ確かに立場を捨てた以上、わざわざ自分で『六大龍です』とは名乗らんじゃろうな。あやつの性格的に……」
「辺境を守る白龍、北方を守る青龍、東方を守る黒龍、赤龍メイルストロムに緑龍ナーランギ。グラウンド・ゼロに現れた謎の紫龍が本当に六大龍ってことになればこれで六大龍全部ってことか! すげえ! すげえな!!」
 興奮気味のまよいと旭。
 その間もアシェールとエルバッハがせっせと情報を纏める。
「六大龍についての情報も書き加えました」
「では、次に私達がすべきなのは龍園にお伺いして青龍に話を聞く事ですね」
「でも、大丈夫かな? 突然行って青龍に会わせて! って言ったら神官さん達に叱られないかな」
 状況を整理する2人に『ガチ勢怖い!』とカタカタ震えるまよい。
 ナディアがえっへんと薄い胸を張る。
「うむ。そこでわらわの出番じゃ。神官長であるアズラエル宛に紹介状を書いてやろう」
「おおお! さすがそーちょー! 頼りになるう!!」
「美味しい菓子をご馳走になったしのう。そのくらいお安い御用じゃ」
 旭のヨイショにますます調子に乗るナディア。そこにアシェールが申し訳なさそうに声をかける。
「すみません、ナディアさん。最後にもう一つお伺いしてもいいですか?」
「ん? わらわに分かる事であれば答えてやるぞ」
「ありがとうございます。龍は転生すると聞きました。それじゃ、東方の黒龍も同様なのでしょうか? 転生する場所や時間に法則はあるのでしょうか?」
「法則と言えるかどうかは分からんが……通常、龍は己の消滅の時期を察すると、その後の為に新たな眷属を生み出す。転生の準備をするんじゃな。ヘレもそうやって先の白龍が生み出していたものじゃ」
「では、黒龍にも眷属がいるんですか?」
「どうじゃろうの。白龍にはヘレが。青龍様にも沢山の眷属達がいるが……黒龍の眷属は見た事があるか?」
「……いいえ」
「そうじゃろうの。わらわも見た事がない。……黒龍は人の子を愛した。愛しすぎるが故に東方の地を守る……結界の維持にほぼ全ての力を注ぎ、新たな眷属を生み出す方に力を使わなかったんじゃなかろうか。既に黒龍が消えた今、その辺りのことは分からぬがな」
 ナディアの呟くような声に目を伏せるアシェール。
 ――東方の地を守る為の人柱と、人を愛し過ぎた龍。
 痛い程の自己犠牲。
 そんなことを続けていたら長くは続かないと、何故気づいてくれなかったのだろう――。
「黒龍は消滅した際、自身の持ちうる全てのマテリアルを大地へ還したと聞いておる。それでも東方の地は龍脈が枯れ、マテリアルが足りぬ状態じゃ。……転生するにしても暫く先のことじゃろうな。奇跡でも起きぬ限りは」
「そうですか……。お話して戴いて、ありがとうございます」
 ぺこりと頭を下げるアシェール。
 この話を東方の帝にするかどうか……考えたけれど。彼女の中で、結論は出なかった。


「そーちょー、助かったぜ! サンキューな! あー……でも色々話聞き過ぎて頭振ったら文字が飛び出しそうだ……」
 頭をぷるぷる振る旭にエルバッハとまよいはくすくすと笑うと一礼する。
「本日はお忙しいところありがとうございました」
「色々聞けて嬉しかったよ!」
「いやなに。このくらいであればお安い御用じゃ。またお菓子を持ってきてくれてもいいのじゃぞ」
「お菓子気に入ったんですね……」
 アシェールの呟きに、仲間達から笑いが漏れた。

 こうして、ナディアとの会談は無事に終了した。
 眠り続けるヘレの為に情報を集めたハンター達は、ナディアの紹介状を手に、龍園へと向かうこととなる。

依頼結果

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MVP一覧

  • 東方帝の正室
    アシェ-ルka2983

重体一覧

参加者一覧

  • 戦地を駆ける鳥人間
    岩井崎 旭(ka0234
    人間(蒼)|20才|男性|霊闘士
  • 夢路に誘う青き魔女
    夢路 まよい(ka1328
    人間(蒼)|15才|女性|魔術師
  • ルル大学魔術師学部教授
    エルバッハ・リオン(ka2434
    エルフ|12才|女性|魔術師
  • 東方帝の正室
    アシェ-ル(ka2983
    人間(紅)|16才|女性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
エルバッハ・リオン(ka2434
エルフ|12才|女性|魔術師(マギステル)
最終発言
2018/02/28 21:27:14
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2018/02/26 00:09:34