気随気儘のアーティスト

マスター:小宮山

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/12/11 22:00
完成日
2014/12/24 20:25

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

「うーむ……困った……」
 このところちょくちょく発生するゴブリン絡みの事件に村人は頭を悩ませていた。
 ハンターを雇って退治をして貰えばそれほど厄介な問題ではないのだが、この村ではそれもままならない。

 その原因とは……

「あのゴブリンを退治したいですって? 駄目ですよ!! 私、まだあの子達の絵が全部描けてないんですから!!」
 村長の孫娘が声を荒げて警備隊に言い放つ。
「ですが、このままでは家畜や畑の被害では済まなくなってきます!!」
 警備隊も負けてはいない。しかし、この村の村長は孫娘が誰よりも可愛いという困った人物で有名であり、この議論が起こると決まってこう締めくくられる。
「まあまあ、孫もこう言っている事じゃし、少し待ってもらえんか。絵もずっと描き続ける訳でもなかろう」
「しかし……!!」

 食い下がるも空しく、村長は奥の部屋に戻ってしまう。
「ジューンさん、後どれだけゴブリンの絵を描けば終わるんですか? 残念ながら絵が長引く様でしたら、もう、この村にはあまり時間が残っていません」
 事実、村の食料の備蓄はあまり残っておらず、備蓄にまでゴブリンの魔の手が忍び寄ろうとしている。このままでは村長一家を置いて村人が疎開しかねない状況である。
 村長も、孫娘のジューンも、この悪い部分さえ無ければ村人に慕われるに値する人格者なのである。この珍しい物を見つけたら一歩も引かない悪い癖が数年に一度起こらなければ、の話ではあるが。

「そうですね、後描いていないのはリーダー格のモヒちゃんだけです。あの子は中々前まで出てくれないので描き難いんですよねー」
 緊張感の無い声で笑いながら答えるジューンの言葉に軽く目眩を覚えつつ、警備隊長は提案する。

「残り一体さえ描ければ問題無いのですね? ……では、こうしましょう。我々は村民を守るだけで手一杯になってしまいます。そこで、ハンターに依頼を出し、ジューンさんが絵を仕上げられる様、その、モヒちゃん? ……を引っ張り出して貰いましょう」
「!! それは名案ですね!! やっとあの子の絵を完成させる事が出来ます!!」
「……それで、ですね。ジューンさんが絵を仕上げた時点で退治をして貰う。これで絵も描ける、退治も出来る。これでおしまいです」
「ええ、ええ、いいですね! では早速依頼を出しましょう!」

 どこか会話がかみ合っていない気もするのだが、この際背に腹は代えられない。
 ハンター達には非常に難しい戦いを強いる事になりそうだが……

「依頼を出す前に言うのもなんだが‥‥ハンター達に済まないと言いたいな……」
「え? 何か言いました? ほらほら、早く行きましょうよー!!」
「……はぁ……」

 かくして、一風風変わりな依頼が出される事になる。

『求む、ハンター。仕事内容は絵のモデルの確保と画家の護衛、そしてモデルの退治』

リプレイ本文

「ほらほら皆さん! あれがモヒちゃんですよ!! かわいいですよねー? 立派ですよねー?」
 ゴブリンの一団を視界に捉えると、ジューンは眼鏡の奥の瞳をキラッキラと輝かせて走り出す。
「ハッハッハ、情熱的じゃのう」
 レーヴェ・W・マルバス(ka0276)は髑髏の文様が刻まれたライフルに装弾しながらジューンのハシャギぶりを眺める。
 口で言っても渋るだろうと割り切って考えたレーヴェは、見張り台の位置を確認する。
「これが軍なら簡単なんだけどなあ……ハンター業って大変だね?」
 と言葉を漏らすのは悠木 優子(ka3614)。
 脳裏では兵隊と情感の寸劇が繰り広げられている。
「……まあ、仕方あるまい。その絵とやらにどれ程の価値があるかは知らないが、依頼である以上はベストを尽くさねばならん」
 ディアドラ・ド・デイソルクス(ka0271)もグラディウスを抜き放ち応える。
「とりあえず、あんまり前に出ないで下さいね?」
 ジューンの護衛につく事にした真田 八代(ka1751)は、目を輝かせて今にもゴブリンの元へ駆け出しそうな彼女の手首を掴んで制している。
「うう……皆さん本当に協力して下さるんですよね……?」
 恨みがましい視線をハンター達に向けるジューンに応える様にヴィルマ・ネーベル(ka2549)が心情を吐露していた。
「守られていてくれない護衛対象とはまた厄介じゃのぅ。しかも指示まで飛んでくるとはさらに大変なのじゃ~」
「ふつうのゴブリンの群れ退治だけでもしんどいのに!?」
 今依頼内容を確認したかの様に悲痛な声を上げるのはガーディアンズ・ストーン(ka3032)。
 ヴィルマと顔を見合わせ「やれやれ」といった身振りを取ると、各自の武装を抜き放った。

「ま、とりあえず行こうか。ゴブリン退治だけならそんなに辛い仕事じゃないしね。退治だけなら……」
 真田が意味深な呟きと共にジューンを引き止めていた手を離すと、発射された弾丸のごとくジューンが走り出す。
「さあさ、皆さん! お仕事を始めましょう! 勿論私も早く終わらせる様頑張りますから!」
「なるべく前に出過ぎないようにするのじゃぞ? と、危なっかしい芸術家には風の加護でも授けておくかのぅ」
 真田とジューンにウィンドガストをかけつつ、無駄だと思いながらもジューンの背に声をかける。うん、無駄だった。

 ずんずかゴブリンの一団の方へと歩みを進め、どっかとイーゼルを立ててスケッチの準備を始めたのである。
 この時点でジューンとゴブリン達の距離は約5メートル。飛びかかられでもしたらひとたまりも無い距離なのだが、ゴブリン達も何が起こっているのか解らない様で、頭の上に「?」マークを浮かべた様に顔を見合わせて戸惑っている様子。
 それはそうだろう。普段敵対している人間たちが近寄ってきたと身構えていたら目の前でニコニコとよく解らない事をやっているのである。
 しかし、ハンター達は武器を抜いて警戒態勢をとっているという事は敵対意思があるのだろう……と、ここまで約十数秒。
 結局戦闘は始まるのであった。

 兎に角、今ジューンにゴブリン達が飛びかかれば一巻の終わりだ。ディアドラはグラディウスを掲げ、ゴブリンの注意を引く。
「大王たるボクの実力は伊達ではない事を教えてやるぞ!」
 ディアドラの声とグラディウスの輝きにゴブリン達は優先順位を変え、3匹揃って飛びかかるゴブリン達の剣が浅くディアドラの体を裂く。
 流石に三体一気に飛びかかられると捌ききれず、傷は追うものの何とか耐えるディアドラ。
 その攻防の中、見張り台へと上がったレーヴェのライフルから放たれた銃弾がゴブリンの腕を掠め、新たな脅威の存在をゴブリン達へと知らせた。
 更にヴィルマの放つウィンドスラッシュがゴブリンを切り裂く。
「風に切り裂かれ吹かれ舞うが良いのじゃゴブリン共」
 ヴィルマの方へと狙いを定めたゴブリンが、風の刃で更に切り裂かれる。
 その時、ジューンからの最初の注文が飛んで来たのだった。

「何方か、モヒちゃんの動きを出していただけないでしょうか? あの子、後ろでギャンギャン言ってるだけで躍動感無いんですよね……」
 イーゼルを立てた状態で持ち上げ、散ったゴブリン達とハンターが戦う中、またもずんずかモヒちゃんへと歩みだす。
「ちょ、ちょっとまって! そんなに前に出ちゃ危ないよ!」
 ストーンがジューンを羽交い締めにしようと手を出すが、一般人とは思えない身のこなしでヒラリと躱し、ニッコリ微笑んで言葉を返した。
「じゃあ、よろしくお願いしますね?」
 ジューンの手がストーンの背中をトンと押し、ストーンはモヒちゃんと相対する事となる。
「あ、モヒちゃんに傷は負わさないでくださいね?」
 しれっと悪魔の様な要求を突きつけてスケッチに入る。
「俺が傷を負うのは良いんだね……」
 ため息と共にモヒちゃんをダガーで牽制するも、数の優位で余裕があるのか、モヒちゃんは余裕を見せて襲ってこない。
 それどころか一匹のゴブリンがストーンの相手に加わり、二対一。
 しかもモヒちゃんは後ろに下がる様子を見せ、ジューンは慌ててイーゼルを持ち上げて追おうとする。
「ストーンくん、頑張って! あ、ジューンさん。これ使ってよ。これ使うと遠くがよく見えるから、あまり近付きたい等と我儘を言わないでくれ。頼むよ」
 そう言って悠木は「ゴーグル「クリスタルナイト」」をジューンへと貸し出す。
「おぉぉ……!! これは!! ハンターさん達って、便利な道具をお持ちなのですね!!」
 ゴーグルを装着したジューンは良く見える事に感動し、更に細部を観察しようと前進を始める。
「え、ちょっと……まあでも、少しはマシになるかな?」
 ストーンが相手をするモヒちゃんに加勢したゴブリンへとイレイザーの銃弾を放ちながらジューンへ攻撃が向かない様に引きつける。

 その時、ジューンの前進する足元へと銃弾が音を立てて着弾する。
「ちょっと、危ないじゃないですかー!」
 見張り台の上へと抗議の声を上げるジューンに対し、レーヴェは笑顔で答える。
「だから危ないと言っておろう? 私とて誤射をするかもしれんし」
 むむっと頬を膨らませたジューンだったが、ニコリと笑顔でこう言い返した。
「誤射をすれば依頼は失敗ですよね? じゃあ、誤射しない様に頑張ってくださいね」
 今度はレーヴェがむむっと声をあげる。能力が弱くとも権力が強いのは依頼主である。
 どのみちジューンが絵を描き上げられなければこの依頼が終わる事は無い。つまり主導権はハンター達に無い事を傘に着たジューンの理不尽な言い分を聞くしかないのであった。
「全く、どうなっても知らんぞ……」
 言っても無駄、という事を身を以て知ったレーヴェはゴブリンの数を減らす事に集中する。
 向ける所の無い苛立ちが弾丸に篭ったのか、発射した弾丸がゴブリンの腹を貫き、一体のゴブリンを絶命させた。

「ぬぅ……」
 狭い範囲で入り乱れての戦闘、しかも一体だけを残してのスリープクラウドの発動箇所が絞れず、ヴィルマは唸っていた。
「仕方ない、諦めるかの」
 最後のウィンドスラッシュを放ち、ゴブリンに傷を負わせた所でトドメを刺すべく鉄パイプを手に前へと踏み出す。
 ディアドラが複数惹きつけていた物も残り一体、後に残るゴブリンはモヒちゃんを守る様に集まる3匹となっていた。
 ハンター達はそれを取り囲む様に位置取っているものの、攻め込めずに居た。
 というのも、無茶な注文第二弾として「モヒちゃんが怯えちゃっていますから、モヒちゃんの雄々しい姿が観れる努力をして欲しい」とジューンから注文が出た為である。
 平たく言って仕舞えば「手出しをせずに殴る蹴るに耐えろ」という事。無茶も無茶である。

「いや、どういう事なの……?」
 真田がたまらずジューンに聞き返すが、ジューンはニッコリと笑みを作って「言葉通りの意味ですよ」と、またも悪魔の様な返答をする。
 ストーンは諦めたのか、ジューンに襲いかかるゴブリンの攻撃を動かざる物を使用して守り、ゴブリン達に優勢だと思わせる様、わざとよろけて片膝をついたりしてみている。
 ゴブリン達は単純なもので、ギィギィと声を上げながら盛り上がるのであった。
「はぁ……つまり、ゴブリン達を気分良くさせればいいんだね」
「大王たるボクに対して何たる屈辱……」
 悠木の声にぐぬぬと悔しそうに息を飲むのはディアドラ。
「削っていくのは私がやろう。逃げられてもかなわんじゃろう? 近接戦の注文は受けられんしな」
 見張り台の上から仲間に声をかけるレーヴェは少し楽しそうである。
「つまり、矢尽き鉾折れたと思わせて戦えばいいのじゃろう?」
「あー……いいんじゃない? じゃあこれはヴィルマに任せてみようか」
 真田の声に、ヴィルマが鉄パイプを肩に担いで一歩前に出る。魔法使いが鈍器を持って前に出る。つまり、矢尽き鉾折れたを体現しているわけである。
 しかし何故だろう。鉄パイプを肩に担ぎ仁王立ちする姿、そして片膝をついて攻撃に耐えるストーンに襲いかかるゴブリンの脳天をフルスイングで振り抜いた姿。
 そしてヴィルマが声をあげる。
「ん? これかの? 魔法じゃよ? 魔女が使えば鈍器で殴打も魔法と言えるのではないかえ?」

『違う、そうじゃない』

 ヴィルマの魔法(物理)を見た仲間達は心の中で同じ言葉を呟いただろう。
「ご、ゴブリン達がまた怯えてるよね……?」
 ストーンが立ち上がり仲間の方を振り向く。
「そりゃ、ねえ?」
「む? 違ったのかの?」
「ゴブリン達を気分良くさせないとダメだと思うんだよね」
 鉄パイプから伝わった余韻を感じる様にまた方へと担いだヴィルマへストーンが突っ込む。
「つまり、位の高い者が膝をつく姿こそ、優越感を感じるという事かな?」
 チラリと悠木がディアドラの方を見やり、ぽそりと呟く。
「ボ、ボクが膝をつけばいいのか……?」
「さ、さあ……?」
 ディアドラがぷるぷると震えつつ、ゴブリンへと歩み寄る。怯えたゴブリン達は防衛する様にディアドラへと襲いかかる。
 ディアドラはグラディウスを弾かれた様に取り落として見せ、シールド「パヴィス」で半身を守る様に片膝をついて一心に攻撃を受ける。
 俯くその後ろ姿は、決して大王の風格が薄れる事は無く、むしろ身を犠牲にして民を守る王の様な頼もしさを感じる物であった。
 しかし、無抵抗で防戦一方の人間が相手だと、ゴブリン達も図に乗り始め、ディアドラの背に足をかけはじめる。
「……ッ」
 屈辱に身を震わせるディアドラ。
 その姿を見て真田は呟いた。
「必要な犠牲だった……ディアドラ。君の勇姿は忘れない……多分」
 芝居がかった仕草で目を逸らし、目頭を抑える。
 一方、ジューンのスケッチは捗っている様で「いいですよー! いいですねー!」等と無責任な発言を繰り返しつつも筆を走らせていた。

 その時。

「うっがー!!」
 耐えきれなくなったのか、ディアドラがゴブリンを跳ね飛ばし、そのうち一体をレーヴェが撃ち抜く。
「このボクを好き放題踏んだな!! そして八代! 次は君の番だ!! みーてーたーぞー!!」
「えっ」
 またも一体の仲間を屠られ、囲まれ怯えたゴブリン達は振り出しに戻ってしまったようである。
 ジューンからも「ぶーぶー! また振り出しに戻っちゃいましたぶー!」とブーイングが飛ぶ。
「大王が膝をついたんだからな! 一般人が這いつくばって恐れる姿はもっと嗜虐心を煽るんじゃないかな?」
 ぐいぐいと真田の背をディアドラが押し、ゴブリンの前へと突き出す。
「ちょ、それは無茶苦茶じゃないかな!?」
「皆、何かしらやってるんだ。おぬしもやってみるといいじゃろう」
 もはや完全な傍観者と化しているレーヴェが楽しそうな声をあげる。
「それはちょっと酷くない?!」
「ほら、やってみれば結果は後から付いてくるであろう?」
 真田の膝裏をトンと突き、膝カックンの要領で真田にしりもちをつかせたディアドラが下がっていく。
「解ったよ……やればいいんでしょ!」
 真田は土を掴み、ゴブリンへと投げつける。武器を探して腰回りを弄るが、武器は無い。
 よく見ればディアドラの手に真田の剣は握られていた。
「え、ちょ、シャレにならないって!」
「さっき弾き飛ばした時にゴブリンの武器は無くなっている。大丈夫じゃろ」
 実にのんびりした言葉がヴィルマからかけられ、真田は絶望した。
「そういう問題じゃないと思うんだけど……!」
 上にのしかかられる様にゴブリン達の攻撃を受けつつ抗議の声を上げる真田。
 ストーンと悠木は先輩ハンターの哀れな姿を目に焼き付ける様に眺めていた。
「キター!! それです! そのアングルとポーズ!! 民衆を踏みにじる暴君モヒちゃん!! これですよー!!」
 興奮のせいかどんどんとジューンのキャラが変わっているのは気のせいにしておこう。
 鼻息荒く描き進められるスケッチは、物凄い速さで書き上げられていく。
「もう少し……もう少し……ここを──こう!!」
 どこぞの格闘家の最後の様に拳を突き上げたポーズで恍惚の表情を浮かべるジューン。
「あの……ひょっとして書きあがりました……?」
 真田が踏みつけられながらジューンに問うと、満面の笑顔で返事が返ってきた。
「ええ。バッチリです! 殺っちゃってもらって結構ですよ」
 ビシッとサムズアップに眩しい笑顔。そして物騒なセリフ。
 そしてハンター達は待ってましたとばかりに一斉に襲いかかる。
 残ったモヒちゃんと二匹のゴブリンは、絶望の表情を浮かべる間も無く、八つ当たりのような攻撃を全身に受けて屠られる事となった。

「……で、結局どんな絵ができたのじゃ?」
 村へと戻った時点でレーヴェがジューンに問いかけると、ジューンは鼻息荒く出来上がった作品をハンター達へと見せる。
 そこには、あたかも幾多の敵を倒し、勝利の雄叫びを上げている様な姿のモヒちゃんが見事に描かれていた。
「……あれが、こうなるのか……」
 半ば呆れた様に感想を述べると、ジューンは得意げにこう付け加える。
「更に、こうなるんですよ?」
 ジューンがパチンと指を鳴らすと、隣の部屋から恰幅のいい男が部屋に入ってくる。
「先生! 出来上がりましたか!! ……おお……これは素晴らしい……では、これはお約束の金額となります。お納め下さい」


 ──芸術とは、解る人にしか解らない。


 何処かの誰かの名言である。
 ハンター達はどっと疲れたため息をつき、帰路に着いたのであった。

依頼結果

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MVP一覧

  • ファランクス
    真田 八代ka1751

  • 悠木 優子ka3614

重体一覧

参加者一覧

  • 大王の鉄槌
    ディアドラ・ド・デイソルクス(ka0271
    人間(紅)|12才|女性|闘狩人
  • 豪傑!ちみドワーフ姐さん
    レーヴェ・W・マルバス(ka0276
    ドワーフ|13才|女性|猟撃士
  • ファランクス
    真田 八代(ka1751
    人間(蒼)|17才|男性|機導師
  • 其の霧に、籠め給ひしは
    ヴィルマ・レーヴェシュタイン(ka2549
    人間(紅)|23才|女性|魔術師

  • ガーディアンズ・ストーン(ka3032
    人間(紅)|13才|男性|霊闘士

  • 悠木 優子(ka3614
    人間(蒼)|22才|女性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 厄介なスケッチ補助相談卓じゃ
ヴィルマ・レーヴェシュタイン(ka2549
人間(クリムゾンウェスト)|23才|女性|魔術師(マギステル)
最終発言
2014/12/11 06:49:25
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/12/08 00:03:23