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(ka0000)
FAQ
スキル全般
- スキルに設定されている「射程」の単位はなんでしょうか。
- 射程の単位は「スクエア」となります。
1スクエアは2mほどの距離を表し、自身のいるスクエアを0として、1であれば隣接するスクエア、2であれば最大2スクエアまで離れたところをスキルの発動点とすることができます。 - アクティブスキルをセットしたり、パッシブスキルが有効になる条件としてアイテムが必要な場合、「表示されているアイテム種別のアイテムをどれか1つ装備(携帯品のアイテムは対象となりません)」とありますが、これは携帯品以外ならどの部位に装備していてもよいのでしょうか。
- 対応アイテムを装備することにより、アクティブスキルをセットしたり、パッシブスキルが有効になる場合、携帯品以外であれば、主武器や副武器、防具、アクセサリ、ペットなど、どこに装備されていても構いません。
- 魔法スキルを使用する時、武器以外の防具やアクセサリで使用条件を満たした場合、スキルはどこから発生する演出となるのでしょうか。
- スキルのルール・解説に記載されていない場合は、術者の近く(自身のいるスクエア内程度)から発生する形であれば、どこからでも発動させる描写の指定を行うことは可能です。
アクセサリとして装備しているロザリオによりヒールを使用した場合、ヒールには「腕から放つ光が相手を癒す」といったような記述はないため、ロザリオを掲げてヒールをかけている描写でも、ロザリオとは関係なくかざした手から ヒールがかけられている描写でも、どちらもあり得ます。
描写の指定については、設定やプレイング、オリジナルスキルの補足解説として記載しておくと、希望の描写となりやすくなるでしょう。 - 複数の対象を選択できる魔法攻撃を行う魔法スキルの場合、命中判定の判定値はどのようになりますか?
- それぞれの対象とする地点までの射程のペナルティを受けて判定をします。この時、ダイスは1度のみ振り、それぞれの判定値と比べます。
例:
魔法命中80でデルタレイを使用。対象は射程3、8、12の位置にいる場合、それぞれの魔法判定の判定値は77、72、68となる。
ダイスが70の場合、77、72は命中し、68は命中しない。
例:
魔法命中80でファイアーボールを使用。ファイアーボールは任意のスクエアを中心とした範囲を持つため、射程ペナルティは魔法の発動起点となる任意のスクエアまでのものだけを適用する。
10スクエア離れた相手には8スクエアで発動させるか、12スクエアで発動させても魔法の範囲内となるが、魔法命中の判定の射程ペナルティは起点となるスクエアをもとに計算する。(8スクエアであれば-8して72、12スクエアであれば-12して68、範囲に入る対象の距離は関係しない)
例:
魔法命中80でライトニングボルトを使用。ライトニングボルトは対象までの直線上の全ての敵を対象とするため、射程ペナルティは魔法の発動起点となる対象までのものだけを適用する。
対象が10スクエア離れている場合、その直線上にいる5スクエアの対象も魔法の範囲内となるが、魔法命中の判定の射程ペナルティは起点となる10スクエアをもとに計算し、この時の判定値は70となる。(範囲に入る対象の距離は関係しない) - 回復スキルで回復できない負傷はありますか?
- 生命力の減少に収まらない、重大な負傷である「重大ステータス(重体・再起不能・死亡)」は回復できません。
また、大きく時間を経てしまっている傷(何年も前の古傷や、既に失っている手足など)が再生することはありません。 - 対象が1体であるスキルを、ユニットにかけることは可能ですか。
- 1個のキャラクターとして存在するため、対象が1体であるスキルをユニットに使用することは可能です。これは武器なども同じです。
ただし、搭乗していたり騎乗している相手に、まとめて効果が及ぼされるようなことはありません。 - 大型の弩や投石器、大砲などの複数人で協力して射撃を行う攻撃に、スキルで射撃威力を強化しようとする場合、スキルの対象はどれになりますか。
- おもに指揮をとっている、操作する代表一人が対象となります。
また、関係者全員にスキルをかけても、強化される数値がその合計となったりはしません。
一般スキル
- 「動物愛(5%)」をセットし、犬2匹にお願いして一緒に人間の捜索を行った場合、判定はどうなりますか。
- 判定として有効だと判断された場合、成功判定の目標値が一般スキルで指定された値だけ上昇し、成功しやすくなります。
その際、、成功した時に犬が活躍していたかのような描写が行われる場合もあります。
パッシブスキル
- ユニットにパッシブスキルの「FCS」をセットし、「スキルトレース」によって「遠射」を使用させた場合、距離による命中判定へのペナルティはどう計算されますか。
- パッシブスキルによる修正と、アクティブスキルによる修正は重複して適用されますので、今回の場合の修正は1/4(端数切り上げ)となります。
- 「フライトシステム」で飛行状態になった後にメインアクションで移動する場合、「カスタムタイプ:ハイマニューバ」の修正は適用されますか。
- フライトシステムは飛行状態になるスキルであり、スキルでの移動ではありませんので、カスタムタイプ:ハイマニューバの修正は適用されます。
アクティブスキル
- セットしているアクティブスキル以外のスキルを使用できますか。
- NO。WTRPG10ではシナリオ中に使用できるのは、セットしているアクティブスキルに限られ、修得しているがセットしていないアクティブスキルを使用することはできません。
- 同名のアクティブスキルを複数修得できてしまいます。
- WT10では同名のアクティブスキルを複数、修得することが可能です。
複数修得したアクティブスキルを一度にセットすることで、使用回数を大きく上昇させたり、スキル強化において「命中に特化している」「射程が長い」といった、様々なカスタマイズをお楽しみいただけるようになっています。 - 複数のアクティブスキルにより同じ能力値が強化される場合、重複するのでしょうか。
- ある能力値に複数のスキルによって修正がかけられる場合は、「同じタイミング」、および「支援スキルのカテゴリ」の中では、最も大きい数値のみが適用されます。タイミングやカテゴリが異なる場合は重複します。
(例)「ファーストアクション+サブアクション+メインアクション+支援」ではすべて合算される。
(例)「メインアクション+メインアクション」や「支援+支援」では合算されず、より効果が高いスキルのみ適用。 - 「ソウルエッジ」において、加算される魔法威力とはどの値になるのでしょうか。
- 「ソウルエッジを使用した際の装備状態の魔法威力」と同じ値が、対象の武器の近接威力・射撃威力に加算されます。
- 「ソウルエッジ」には「効果時間中、その武器を用いた攻撃は魔法による攻撃として扱ってもよい。」と書かれていますが、これはソウルエッジを付与した武器による攻撃は魔法攻撃として扱い、魔法命中と魔法威力で攻撃してもよいということでしょうか。
- NO。「魔法による攻撃」は「魔法攻撃」と同義ではありません。
例えば、魔法でしかダメージを与えられないという条件の歪虚が存在した場合に、ソウルエッジを付与された武器による攻撃は魔法として扱うので、ダメージを与えることができる、といったシチュエーションに応じて有効かどうかを判別するための内容となります。 - 「GS:魔法剣」が付与されている場合であれば、「リバースエッジ」を「カウンターアタック」による攻撃でダメージを与えた時に使用できますか。
- 使用できます。
- 「アサルトディスタンス」を使用する前に「飛燕」や「チェイシングスロー」を使用した場合、その付与効果の対象はどうなりますか。 NEW!
- アサルトディスタンスで攻撃を行う対象全員にスキル付与効果の効果が適用されます。
- 「ベノムエッジ」によりダメージを与えた場合、毒による継続ダメージのバッドステータスが適用されますが、この攻撃に有効な種別はあるのでしょうか。 NEW!
- ありません。
ベノムエッジの使用条件(攻撃に使用するアイテムの種別が適切であること)を満たしているのであれば、近接・射撃、魔法のどの攻撃に対しても、ベノムエッジの毒の効果は適用されます。 - サブアクションで「ランアウト」、メインアクションで「アサルトディスタンス」を使用した場合、攻撃の範囲はどうなりますか。
- 直前のサブアクションとアサルトディスタンスの効果で移動した範囲となりますので、ランアウトの移動範囲とアサルトディスタンスの移動範囲を足した範囲が攻撃の対象となります。
- 「ランアウト」ですが、どのタイミングに移動ができるのでしょうか。
- スキルを使用したサブアクションのタイミングで移動が発生します。
- 同じ対象に対して3人がそれぞれ「牽制射撃」を使用した場合、回避へのマイナス効果は累積しますか。
- 使用タイミングが同じアクティブスキルが複数かけられた場合、増加と減少の中で最も効果の大きいもの1つのみが有効になります。
このため、牽制射撃を3人で同じ対象に使った場合、累積はせず、その中で最もマイナスの大きいもののみが有効となります。 - 装填数が1である投擲武器を用いて「ダブルシューティング」を使用した場合、どのような攻撃が行われますか。 NEW!
- 軌道をブーメランのように曲げるといった形で、2回、攻撃が発生します。
- 「トリガーエンド」を「アサルトライフル」で使用できますか。
- アサルトライフルは一度の攻撃に使用する弾丸が3発であり、トリガーエンドの条件である「残り1発だけの状態」とすることはできませんので、使用できません。
- 「レイターコールドショット」のつづり(スペル)を教えてください。
- 「later cold shot」です。
- 「ハウンドバレット」はサイズが大きい敵を複数回攻撃の対象に指定できますか。
- 相手のサイズに関係なく、2回までを攻撃対象として指定可能です。
- 「アースウォール」を使用した際、勢いよく壁を出現させて上に載っているものを弾き飛ばすということっは可能でしょうか。
- NO。アースウォールを出現させた場合に、何かを打ち上げたり吹き飛ばすような効果を持つ形で出現させることはできません。
- 「ウォーターウォーク」を騎乗動物にかけることはできますか。
- 可能です。
厳密には、ウォーターウォークの効果は、付与されたキャラクターが装備しているアイテムにも発揮されます。
バイクや騎乗動物も装備しているアイテムの範疇であるため、装備している(騎乗している)間はウォーターウォークの効果を受けますが、装備していない(降りた)状態になると、効果対象から外れます。 - 「ウォーターシュート」を火事に向けて打ち込み、消火することは可能ですか。
- 水などがその場に残るわけではないため、水そのものでの消火活動は行えません。
ウォーターシュートを当てたことによる衝撃での消火は可能な場合があります。 - 「グリムリリース」には「装備しているアイテム(携帯品含む)の中から、「種別:本」のアイテムをひとつ選択する」とありますが、対象となるアイテムの種別はどれを指すのでしょうか。
- スキルなどの記述の指定で「アイテム種別」があった場合、主種別と副種別のどちらかに含まれていれば要件を満たします。(アイテム詳細画面で左上に表示されているアイテム種別アイコンのどれか一つが満たしていれば問題ありません。)
- 「グリムリリース」を「ファイアエンチャント」に使用し、効果を上昇させることはできますか。
- NO。グリムリリースの対象は魔法攻撃となりますため、魔法攻撃ではないファイアエンチャントには効果を発揮しません。
- 「ピュアウォーター」はどこまで水を浄化できますか?
- 浄化対象の水が魔法抵抗を有するほど汚染された物を含むものでなければ浄化可能です。
また、半固形の物体など(泥やマグマなど)は浄化できない、あるいはしきれない場合があります。
なお、あくまで飲用可能なレベルへの浄化となりますので、純水レベルまでの浄化はできません。
紅茶やコーヒーといった飲み物にスキルを使った場合は、ただの水に変化します。 - 「ファイアアロー」を油に向けて打ち、燃やすことは可能ですか。
- ファイアアローの効果により、物理的な火はその場に残らないため、可燃物を燃焼させることはできません。
- 「ファイアエンチャント」を武器を持っていない「素手」の状態でかけることはできますか。
- 素手の状態は「素手」という武器を持っている状態となるので、可能です。
- 「ファイアエンチャント」をロープなどの武器ではない服・鎧・道具にかけることはできますか?
- 対象は武器となるため、ロープなどの武器以外の物品には効果を発揮しません。
- 屋内で「ファイアーボール」を使用した場合、どうなりますか。
- 原則、効果範囲内の部屋の中へのみ、効果を及ぼすこととなります。
しかし、強化されたファイヤーボールを倒れる寸前の廃屋の中で使用した場合など、壁などの強度が持たずに破壊されることにより、屋外に影響が及ぼされる場合がありえます。 - 「マジックフライト」は対象となる武器が魔術具でなくても、使用できますか。 NEW!
- YES。マジックフライトの効果の対象は武器ですが、この対象とマジックフライトの使用条件を満たすアイテムは同じである必要はありません。
ですので、アクセサリに装備した魔術具アイテムを用いてマジックフライトを使用し、魔術具の種別が付いていない武器に対して飛行効果を与えることができます。 - 「ディヴァインウィル」の境界に石を投げつけた場合、境界で石は止められるのでしょうか。
- ディヴァインウィルは無生物には効果を発揮しないため、投げつけた石はディヴァインウィルによる境界では止められません。
- 「解放錬成」は自身が騎乗、または搭乗しているユニットを対象に発動できますか。
- ユニットは味方のキャラクターであり、騎乗/搭乗しているユニットは射程内(射程0)に存在しているため、ユニットの攻撃を対象として、解放錬成をPCが使用することは可能です。
- 「機導術・操牙」の対象として携帯品の中から選ぶ武器に、ユニットのみが装備できるような、そのPCが装備することができない武器を選択することはできますか。
- YES。携帯品に装備することができれば、本来使用者PCが装備できない武器も効果の対象として選択可能です。
- ユニットに騎乗しているPCが「機導術・操牙」を使用した場合に、その効果をユニットが受けることはできますか。
- NO。「機導術・操牙」の対象は自分であり、ルールに他の対象に効果を及ぼせるという追加の記述もないため、別のキャラクターとして扱われ「自分」とはならない騎乗ユニットは対象とできません。
- 「機導術・操牙」により指定した武器が属性を持っていた場合、その時の受け防御の属性はどうなりますか。
- 「機導術・操牙」による修正は加算するだけであり、使用した武器が属性を持っていたとしても、その属性は受け防御に反映されません。
受けに使用した武器そのものの属性でダメージ反映が行われます。 - 「機導砲」「機導剣」は使用時に音が発生しますか。
- 音については特に規定はありませんが、効果音のようなものが出る可能性はあります。
どちらにせよ発光は伴うので、隠密行動には不向きです。 - 同じ人物がメインアクションタイミングの支援スキルである「コール・ジャスティス」と「シンクロナイズ」を使用した場合、これらの効果は重複しますか? NEW!
- シンクロナイズは解説に記載されている通り、支援・補助スキルと重複して効果を発揮するスキルであるため、コール・ジャスティスとシンクロナイズはどちらかの最大の効果ではなく、それぞれのスキルの数値分、重複して効果を発揮します。
- 「祓いしもの」を使用した後、術者が移動を行った場合、浄化結界の範囲はどうなりますか?
- 術者が移動を行った場合、結界は術者とともに移動することはなく、使用した瞬間の場所に残り続けます。
- 「アンコール」により追加する歌舞スキルは、セットされていれば同一のスキルでもよいのでしょうか。
- ルール説明には「元となるスキルと既に追加したスキルは選択できず」とあるため、別の枠にセットしていたとしても、同一のスキルの効果は重複して追加できません。
- 「アンコール」で、スキル効果を追加せずに効果時間の延長を行うことはできますか。
- できます。
効果の延長と、スキル効果の追加は別に行われます。 - 「アンコール」で歌舞スキルの効果を追加した場合に強度が上昇しますが、その際の上昇値はどのスキル強度を適用するのでしょうか。
- アンコールで歌舞スキルの効果を追加した場合に上昇する強度は、使用した「アンコール」のスキルの強度となります。
- 「スキルトレース」の対象となる条件に「使用条件【メインクラスLv○】」とありますが、サブクラスで修得したスキルも対象となりますか。
- YES。スキルトレースの対象レベルは、PCがそのスキルを修得した状況によらず、スキルに指定されている使用条件のみをチェックしますので、メインクラスで修得してもサブクラスで修得しても、そのスキルをユニットに使用させることができます。
- サブクラス限定の特殊なサブクラスで修得できるアクティブスキルを、「スキルトレース」の対象とすることはできますか。
- スキルトレースが対象とできるスキルの条件の「使用条件【メインクラスLv○】」が含まれていない、サブクラスだけで修得できるアクティブスキルは、スキルトレースの対象にはなりません。
なお、サブクラスのエンフォーサーでのみ修得できる「追撃」なども、使用条件にメインクラスを含まないため、対象にすることはできません。 - 「スキルトレース」でユニットがPCのスキルを使用する場合に、「騎乗している場合は使用できない」スキルを使用できますか。
- スキルトレースは、「対象のユニットがそのスキルをセットしているように扱うことができるスキル」ですので、騎乗中に使用できないスキルをスキルトレースの対象とした場合、そのユニットそのものが騎乗中(馬型のサポートメカに乗っている、移動補助の飛行機に乗っているなどがユニットの騎乗状態に含まれます)でなければ、スキルを使用できます。
- PCがスキルウェポン(SW)を装備しており、その効果で使用できるようになっているSWのスキルが条件を満たしていれば、「スキルトレース」でユニットに使用させることはできますか。
- SWのアクティブスキルはセットしている扱いではないため、スキルトレースの対象に含まれません。
- 「フーファイター」の効果をグリフォンやワイバーンに適用することはできますか
- フーファイターはユニットに搭乗している時に使用できるスキルであるため、グリフォンやワイバーンのような、搭乗状態が発生しない騎乗ユニットに騎乗している場合は使用できません。
- 範囲攻撃でダメージを与えた時に「ブラッドドレイン」を使用した場合、複数回、回復が発生しますか。
- 範囲攻撃で複数の対象にダメージを与えるタイミングは同一であるため、1度しか回復しません。
- 「星の救恤者」により生命力が低下するときに、「アンチボディ」の効果を使用して生命力の低下を軽減できますか。 NEW!
- アンチボディの軽減効果はダメージに対して適用されますので、生命力の減少である星の救恤者による生命力の低下に対して、使用することはできません。
- ガーディアンウェポン(
)を装備していなくても「トールハンマー」の効果は発揮されますか。 NEW!
- 発揮されます。
トールハンマーはスキルの使用条件としてガーディアンウェポンが必要ですが、その後の効果については使用条件を満たす必要はありません。 - 「刻令ゴーレム「Volucanius」」がアクティブスキルの「砲撃:●●」を使用した場合、スキルの効果に装備している武器などの射撃威力への修正は提供されますか。
- 「砲撃:●●」は数値を置き換える効果ではなく、数値を増減させる効果であるため、装備している武器の射撃威力の修正は適用されます。
スキル効果
- 「3ラウンドの間、○○を上昇させる。」というスキルの効果は、いつまで有効でしょうか。
- 持続型のスキルの効果が終了するのは、指定効果時間後の「ファーストアクション開始前」となります。
なお、持続のカウントはスキルを使用したラウンドを含みます。 - 銃や馬のような、[ ]で括られ固定値に変更されるステータスに対して、その数値を上昇させるスキルを使用した場合、効果はありますか。
- スキルが効果を発揮する状況であれば、固定値にスキルの効果値を加減算します。
オリジナルスキル
- 元のスキルより強くしたり弱くすることは可能ですか?
- 強くすることはスキル強化の結果と合致する場合、可能です。
弱くすることは元スキルからの大幅なカスタマイズになるため不可となります。 - 同じアクティブスキルを2つ修得し、それぞれ別のオリジナルスキルとして申請することは可能ですか。
- 可能です。
- オリジナルスキルは元のスキルと同一のスキルですか。 NEW!
- オリジナルスキルは元のスキルと同一のスキルとして扱い、別のスキルとはなりません。
- オリジナルスキルで既存の他のスキルと同じ名称を付けた場合、そのスキルと同一のスキルとなりますか。 NEW!
- NO。オリジナルスキルで名称を変更しても、元のスキルと同一のスキルとして扱われ、名前を同じにした別のスキルと同一であるということにはなりません。
- オリジナルスキルと同一のスキルである元のスキルは、どうやって確認すればよいでしょうか。 NEW!
- オリジナルスキルの最後に、元のスキルとこのスキルをオリジナル化したPCの名称が記載されていますので、それをご確認下さい。
- オリジナルスキルの設定において、祖霊の力を借りているという設定は可能ですか。
- 可能です。
- 師匠から教わり、スキルとして使用可能になったと言う設定は可能ですか?
- マクシミリアン・ヴァイス(kz0146)直伝の術というような、特定のNPCに関連するという設定は可能ですか?
- 不可となります。また、スキルの補足解説によって、NPCとの特別な関係を築く事もできません。
「直伝と称している」などの自称であれば可能です。 - 一族の始祖が作った、一子相伝の奥義と言う設定は可能ですか?
- 原則不可となります。
元のスキルは、そのクラスに属している全てのハンターが購入できるため、開発者が身内であるという設定にすることが不可能となります。
「一子相伝の奥義として教わった」という形での設定であれば可能となります。 - このスキルは自分が作ったという設定は出来ますか?
- 不可となります。
スキルはハンターズソサエティで精霊との契約を簡潔にし、購入できるスキルになるため、購入したスキルが自分が作ったということは原則できなくなります。
ただし、依頼やイベントなどで開発・考案されたスキルはこの限りではありません。 - 剣や銃、斧や槌などを召喚し、攻撃をすることは可能ですか?
- エフェクトとしてそのように見せることは可能です。
ただし、アイテムの具現化が永続するように見える記載については承認不可です。 - 幻影が浮かび武器の形状が一瞬変化して見えるというオリジナルスキル設定は可能ですか。
- 可能です。
なお、非常に長い槍の幻影を纏って射程が伸びるような、ステータスへの影響はありません。 - スキル使用時に精霊を召喚し、その精霊に攻撃してもらうエフェクトのオリジナルスキルは可能でしょうか。
- エフェクトとしてそのように見せることは可能です。
しかし、元スキルの性能が変わったり、スキルの効果範囲よりはるかに大きな精霊を呼び出すような演出の場合、承認できない場合はあります。 - 背後に現れた祖霊が、巨大な武器を持って、敵を攻撃する事はできますか?(クラッシュブロウ等)
- 自身が攻撃する元スキルから逸脱しているため、不可となります。
自身が敵に直接攻撃しない事がルール上の矛盾を生じやすくなる為です。
「背後に現れた巨大な武器を持つ祖霊と共に」という様な演出であれば、可能です。 - 武器から放たれるマテリアルの衝撃波を特定の形状に変化させる事は可能ですか。
- 武器の先端が伸びる事で、軌道上のすべての敵を貫くという補足解説は設定できますか?
- スキルによって、その武器の持っている性能や外見を変更する事は、できません。
演出の変更で在る事が明記されていた場合、可能になる場合がございます。
例:「武器の先端から、マテリアルの光が鋭く伸びながら」(対象スキル:刺突一閃等) - 集められた複数の水球を、雷状に変えて対象を攻撃することはできますか?
- 同行している虎猫を、本物の虎にして攻撃することはできますか?
- スキルによって「ペットが変更してしまう」という様な矛盾が生じてしまうため、不可となります。
「虎を思わせる様なオーラを身に纏い」という様な演出であれば、可能です。(対象スキル:ファミリアアタック等) - 攻撃と同時に円環エフェクトが発生し、アニメや漫画の必殺技○○○○という文字が現れることは可能ですか?
- 他社版権物を容易に連想できる描写や内容に関しましては、原則承認できないものとなります。
- 略称や通称を設定できますか?
- 不可となります。
略称を使った状態でプレイング記載を行ないますと、マスタリングでの間違いが発生しやすくなってしまい、お客様の想定する描写にならない可能性がございます。
名前として「『必殺A』オリスキ名」などといたしますと承認できる場合がございます。 - 「柔能制剛」について、補足解説はどの範囲まで許可されるのでしょうか?
- 該当のスキルは非常に汎用性の高いスキルとなっております。
ですので、格闘技を模したものであれば可能といたします。
ただし、相手の行動を決定している、自動で発動が出来るようになっているなどの場合、この限りではございませんのでご了承いただけますようお願いいたします。