ゲスト
(ka0000)
【幻痛】グランドシナリオ「幕開~ベアーレヤクト決戦~」 作戦概要
連合軍に名を連ねる部族会議は、国となるのであろう?
ならば、この程度の試練は乗り越えてみせよ。
自らの国を興せば、その国に住まう民を護る責任が生じる。
民を守れずして国家を名乗る訳ではあるまい?
私の前で力を示せ。その力を持って独立の意思を見せてみよ。
ゾンネンシュトラール帝国皇帝:ヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021)
更新情報(9月20日更新)
巨大化したチューダとの戦いでビックマーは大きなダメージを負い、そのサイズは四分の一まで縮小。
ですが、部族会議に残されたのは最終防衛ライン。
ビックマーはそこを目指して未だ進軍を継続しています。
辺境を巡る戦いもついに最終決戦!!
グランドシナリオの詳細をご確認の上、ぜひ参加をご検討ください!
ですが、部族会議に残されたのは最終防衛ライン。
ビックマーはそこを目指して未だ進軍を継続しています。
辺境を巡る戦いもついに最終決戦!!
グランドシナリオの詳細をご確認の上、ぜひ参加をご検討ください!
▼【幻痛】グランドシナリオ「幕開~ベアーレヤクト決戦~」(9/20~10/10)▼
|
||
---|---|---|
▼【幻痛】グランドシナリオ 情報▼
|
|||||
---|---|---|---|---|---|
作戦概要
おそらくビックマーは前回通過しただけのノアーラ・クンタウを徹底的に破壊する事で怠惰の強さを部族会議へ知らしめるつもりでしょう。
ですが、部族会議もただ黙って様子を窺っていた訳ではありません。
先日発見されたチュプ大神殿に眠る大幻獣を巨大化させるシステム『ラメトク』を準備していました。このラメトクを用いれば、大幻獣を一時的にビックマー並のサイズに変える事ができます。
しかしこれはシステムに無理を強いた作戦である為、一回限りの大勝負を挑む事になりました。
さらに四大精霊イクタサ(kz0246)から聞き出した情報を元に『対怠惰の感染用結界』が辺境ドワーフにより製作されました。
これは地面に打ち込む事でその周辺地域で怠惰の感染が無効化する力を持ちます。この為、結界周辺ではビックマーに近づいても戦意の減退を防ぐ事ができます。
これらの兵器を切り札に部族会議は、対ビックマー討伐作戦『ベアーレヤクト』と称して戦いを開始しました。
この作戦は功を奏し、ビックマーに大打撃を与える事に成功します。
ですが、まだ終わった訳ではありません。巨大化したチューダとの戦いでビックマーは以前よりもかなり小さくなっていますが、25メートルの高さを残しています。
ビックマーは現在、生き残った武装巨人を引き連れて長城ノアーラ・クンタウを目指して南下しています。
ここまで来ればハンターの手でビックマーを倒す事も不可能ではありません。残る力をすべて遣い、怠惰王ビックマーを打ち倒して下さい。
ですが、ご注意下さい。別の方向から怪しい影が近づいています――。
戦況
要塞『ノアーラ・クンタウ』の下に広がる平原が最終防衛ラインとなります。 この防衛ラインの背後にはノアーラ・クンタウが存在しています。ビックマーが要塞に近づけば砲撃などで砲撃などで抵抗する事は可能ですが、危機的状況と考えるべきでしょう。 部族会議は最終防衛ラインを三つに分けて布陣しています。 正面から進軍するビックマーに対して三枚の防衛ラインで食い止める策です。 防衛ラインにはそれぞれ馬防柵を設置。さらに土嚢を積み上げて塹壕を掘る事で武装巨人の銃撃に備える構えです。 辺境戦士達を三枚の防衛ラインで布陣させた上、ハンターが遊撃隊としてビックマーへ攻撃を仕掛けます。 この三枚の防衛ラインが破られれば、ノアーラ・クンタウが最後の砦となります。 |
ですが、この歪虚侵攻に隠れて『闇黒の魔人』青木 燕太郎(kz0166)と『神の御遣い』ブラッドリー(kz0252)が行動を開始しているようです。
青木はかつてハンターが追い詰めた災厄の十三魔の一人であるハイルタイの戦いに同行し、ハイルタイを吸収した経緯があります。
今回もハンターが弱らせたビックマーを吸収する可能性があります。ビックマーに青木を近付けさせないよう指示が出ています。
ブラッドリーについては意図が読めません。ハンターや部族会議の戦士を攻撃するようであれば排除するべきですが、先の戦いではハンターの味方をしようとしたのではないか? という疑念も出ています。無視する訳にはいきませんが注意は必要です。
行動選択肢
選択肢1:ビックマー撃破(担当MS:近藤豊)
この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。
この選択肢は非常に危険度・難易度は高く、場合によっては死亡・再起不能・全滅の可能性があり得ます。
本作戦『ベアーレヤクト』の最優先目標です。
古代兵器『ラメトク』によって巨大化したチューダとの戦いでビックマーはかなりの力を消耗しました。サイズも25メートルと四分の一にまで縮小、遠目から見ても疲弊しているのが分かります。ハンター達はビックマーへ攻撃を仕掛け続けてビックマーをこの地で倒す事が目的です。またファリフらが迎撃していた武装巨人も一部はビックマー護衛の為に姿を見せると思われます。
ビックマーの目的は当初の通りノアーラ・クンタウの破壊です。小さくなったとはいえ、少し山を登ればノアーラ・クンタウに到達します。そうなれば、ノアーラ・クンタウの長城であっても簡単に破壊されてしまうでしょう。ビックマーを撃破してノアーラ・クンタウを防衛して下さい。
さらに注意するべき点としてブラッドリーが目撃されています。先の戦いでも乱入して複数のハンター達を前に光の盾で攻撃を防ぎ続けてきました。今回の目的も不明ですが、ブラッドリーは所詮歪虚です。安易に味方と考えない方が良いでしょう。
この選択肢は非常に危険度・難易度は高く、場合によっては死亡・再起不能・全滅の可能性があり得ます。
古代兵器『ラメトク』によって巨大化したチューダとの戦いでビックマーはかなりの力を消耗しました。サイズも25メートルと四分の一にまで縮小、遠目から見ても疲弊しているのが分かります。ハンター達はビックマーへ攻撃を仕掛け続けてビックマーをこの地で倒す事が目的です。またファリフらが迎撃していた武装巨人も一部はビックマー護衛の為に姿を見せると思われます。
ビックマーの目的は当初の通りノアーラ・クンタウの破壊です。小さくなったとはいえ、少し山を登ればノアーラ・クンタウに到達します。そうなれば、ノアーラ・クンタウの長城であっても簡単に破壊されてしまうでしょう。ビックマーを撃破してノアーラ・クンタウを防衛して下さい。
さらに注意するべき点としてブラッドリーが目撃されています。先の戦いでも乱入して複数のハンター達を前に光の盾で攻撃を防ぎ続けてきました。今回の目的も不明ですが、ブラッドリーは所詮歪虚です。安易に味方と考えない方が良いでしょう。
選択肢2:武装巨人対応(担当MS:鷹羽柊架)
この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。
ビックマーの前方には複数の武装巨人や巨人が多数存在しています。先の戦いでかなりの数がハンターによって倒されていますが、生き残った武装巨人を連れてビックマーと共に進軍中です。ファリフ・スコールと共に防衛ラインで武装巨人を撃破して下さい。
武装巨人は、ビックマーが到着する前にノアーラ・クンタウに設置された防御設備を破壊する事が目的でしょう。ノアーラ・クンタウには大砲やバリスタが設置されていますが、これらはビックマーが接近した際に迎撃を行います。高い山を登る事が難しい武装巨人ですが、山の下から近代兵器で攻撃されれば防衛設備を破壊する事も不可能ではありません。そうなれば、ノアーラ・クンタウは裸同然。小さくなったとはいえ、25メートルを超えるビックマーが山を登ればノアーラ・クンタウは簡単に破壊されるでしょう。
ファリフと共に攻めてくる武装巨人を迎撃してノアーラ・クンタウへ近付けないようにして下さい。
なお、武装巨人の装備は一定ではなく、個体によってバラバラになっているようです。
武装巨人は、ビックマーが到着する前にノアーラ・クンタウに設置された防御設備を破壊する事が目的でしょう。ノアーラ・クンタウには大砲やバリスタが設置されていますが、これらはビックマーが接近した際に迎撃を行います。高い山を登る事が難しい武装巨人ですが、山の下から近代兵器で攻撃されれば防衛設備を破壊する事も不可能ではありません。そうなれば、ノアーラ・クンタウは裸同然。小さくなったとはいえ、25メートルを超えるビックマーが山を登ればノアーラ・クンタウは簡単に破壊されるでしょう。
ファリフと共に攻めてくる武装巨人を迎撃してノアーラ・クンタウへ近付けないようにして下さい。
なお、武装巨人の装備は一定ではなく、個体によってバラバラになっているようです。
選択肢3:青木燕太郎撃退(担当MS:猫又ものと)
この作戦にはユニットで参加は行えません。
この選択肢は非常に危険度・難易度は高く、場合によっては死亡・再起不能・全滅の可能性があり得ます。
東の森にて青木燕太郎の姿が目撃されています。現時点で目的は不明ですが、以前災厄の十三魔が一人であるハイルタイの力を吸収した過去があり、今回もハンターによってビックマーを弱らせた後、怠惰王ビックマーを吸収しようと目論んでいる可能性があります。
ビックマーの力を吸収するような事があれば、青木は怠惰王に迫る程の力を有する事になります。
ハンターに下された指示は『青木をビックマーに近付けさせない事』になります。
倒せるのであればそれが最善ですが、難しいと考えた場合は無理に撃破を狙わなくても問題ありません。青木は優先攻撃対象ではない為、足止めする事が重要となります。攻撃以外にも会話や罠などを駆使して青木の動きを止めて下さい。青木を近付けさせずにビックマーを倒しきる事ができれば、辺境の大きな脅威は去る事になるでしょう。
現場は鬱蒼と茂った森で太陽の光も届かない薄暗くなっています。青木は木々の間を駆け抜けながらビックマーのいる西へ向かっています。
この選択肢は非常に危険度・難易度は高く、場合によっては死亡・再起不能・全滅の可能性があり得ます。
ビックマーの力を吸収するような事があれば、青木は怠惰王に迫る程の力を有する事になります。
ハンターに下された指示は『青木をビックマーに近付けさせない事』になります。
倒せるのであればそれが最善ですが、難しいと考えた場合は無理に撃破を狙わなくても問題ありません。青木は優先攻撃対象ではない為、足止めする事が重要となります。攻撃以外にも会話や罠などを駆使して青木の動きを止めて下さい。青木を近付けさせずにビックマーを倒しきる事ができれば、辺境の大きな脅威は去る事になるでしょう。
現場は鬱蒼と茂った森で太陽の光も届かない薄暗くなっています。青木は木々の間を駆け抜けながらビックマーのいる西へ向かっています。
敵軍情報
■ビックマー・ザ・ヘカトンケイル
■ブラッドリー
■青木燕太郎
怠惰の歪虚王、始祖たる七が一。王冠にマントを羽織ったくまのぬいぐるみのような外見を持っています。 可愛らしい相手であるがその体長は100メートル近くありましたが、対ビックマー討伐作戦『ベアーレヤクト』により力を使い果たし25メートル程の大きさになりました。 ですが、油断はできません。今も凶暴なまでの攻撃力は健在。歴戦のハンターでも狙われれば待避は容易ではないでしょう。 現在確認されている攻撃方法はパンチや踏みつけなど単純なものばかりですが、その巨体から繰り出される攻撃はすべてが強力。性格は皮肉屋でマイペースだが、ぶっきらぼうで面倒になると暴力に訴える傾向があります。 近づけば怠惰の感染を放ち対象の戦意を削ぎ、酷い場合は立つ事もままなりませんが、対ビックマー討伐作戦『ベアーレヤクト』では対怠惰の感染用結界を投入。怠惰の感染無効化に成功しています。 選択肢1に出現。 |
|
■ブラッドリー
『神の御遣い』を自称する神父姿の歪虚。体の周囲に浮遊する光球で結界を形成、もしくは雷を発生させての攻撃など多岐に渡った攻防を行う。光球は自身では精製できず、人間もしきは歪虚を掴んで感電死させる必要がある。 ハンターに意味不明な言葉を口にしているが、古代文明の知識も一部持ち合わせている謎の多い歪虚である。 選択肢1に出現。 ▼判明している能力
|
|
■青木燕太郎
切れ長な冷たい目が死神を彷彿とさせる魔人型歪虚。 掲げた目標は何があっても成功させる事を信条にしており、その為には卑劣な手段を執ることも厭わない。何事に対しても見下したような尊大な態度である。 ビックマーが弱った事を受け、青木はビックマーの意図とまったく異なる動きを見せ始める……。 選択肢3に出現。 ▼判明している能力
|
|