ゲスト
(ka0000)
化物殺しを持った化物
マスター:窓林檎

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/06/18 19:00
- リプレイ完成予定
- 2018/06/27 19:00
オープニング
昔、むかし、北の方の狄が大いに猛る頃、辺境の地に一人の鍛冶職人がいました。
安価な剣槍を拵えて糊口をしのいだ彼は、偏屈で狭隘、容姿も醜悪で、金槌を持った猿といった有り様。
口を開けば悪罵を尽くしたものですから、彼と目があっただけで不幸が訪れると噂される始末でした。
ある時鍛冶職人は、性悪な貴族の不興を買い、こう命じられました。
――貴様のような猿でも、北から押し寄せる化物どもを皆殺しに出来る剣を作れれば、存在価値を認めてやろう。
命を受けた鍛冶職人は、『それ』を遮二無二鍛え始めました。
見る者全てが怖気を抱かずにいられない程の執念を込め、金槌を振るう日々。
職人としての矜持か、人々から認められたいがためか、理由などなかったのか……。
その姿は最早、人でもなく、猿でもなく――鬼でした。
そして完成し、献上された『それ』を見た貴族は、こう言い放ちました。
――ひとでなしの、ばけものめ。
貴族の表情に浮かんでいたのは、怒りでも、蔑みでもなく、畏怖でした。
鍛冶職人はその言葉を受けると、懐から短剣を取り出し、自らの首を掻き切りました。
彼は嘆息の他には何も言わず、表情すら変えませんでした。
※
時は流れ。帝国の僻地に、一人の『化物』がいました。
『化物』は恐るべき巨躯、筋骨は鎧のように隆々であり――容貌は醜く崩れ、黒く太く体毛が猛獣のように密生し、口からはうめきばかりが漏れ……。
さながら、人の子ならざる、ケダモノの子でした。
『化物』は当然忌み嫌われ、人から離れた山奥で一人暮らしておりました。
山中で捉えた獲物を売りに村へと下りる度に、村の人々は『化物』が来たと噂し、罵声を浴びせ、礫を打ったのでした。
『化物』は決して人々に手出しせず、人々はそれをいいことにますます迫害を重ねたのでした。
『化物』はそれでもなお、村に下り続けたのでした。
ある日、『化物』はこんな噂を聞きました。
――その昔、爵位を剥奪された貴族の館の跡地に、化物が作った化物殺しの剣が封じられているそうだ。
それは、僻地にのみ細々と伝わるヨタ話でした。
曰く、醜い猿の化物が、人の世への憎悪の全てを込めて作り上げた大剣である。
かの貴族はその大剣を用い北の方の狄を退けたが、化物の剣を使ったことで爵位を剥奪された、と。
話を聞き、館の跡地へと駆けた『化物』が何を思ったのかは分かりません。
ともかく、もはや誰も顧みることのない貴族の館の跡地に『化物』は足を踏み入れ……。
地下――封印のふの字もない、至って平凡な武器庫に『それ』は呆気なくありました。
化物殺し――かつて、性悪な小物である貴族を畏怖させたそれは、大柄な人間ほどの刀身を持つ大剣。
しかし、剣としては大雑把の域を出ず、特別な意匠も施されておらず、巨大すぎて実用性もない。
つまるところ――無用の長物だったのです。
それでも『化物』は、『化物殺し』を呆気なく持ち上げ――。
次の瞬間――『化物』の脳内を、数々の光景が駆け巡りました。
それは、金槌を持った猿の化物の、憎悪の記憶。
人の世から爪弾きにされ、迫害を受け、憎しみの全てを一つの大剣に込め続けた生。
――ああぉ、ああぁあぉおおああぁおぉあ!
『化物』は剣を放り、頭を抱えて悶絶しました。
我が事のように生々しく流れる、過去の出来事、真っ黒な感情。
百年の時のような一瞬の刻の後、光景の放流はプツリと途絶え。
それでもなお、『化物』は頭を抱えたまま、赤子のように嗚咽しました。
――ヒトガ、ニクイ。
『化物』は、声が響いたような気がしました。
――ニクシミ、ハラサデ、オクベキカ。
声を聴くたびに浮かぶ、悪魔が抱いた憎悪の記憶。
――ニクシミ、ハラスベシ、
『化物』は力なく『化物殺し』を手に取り――。
――ワレニ、イノチヲ、ササグベシ。
その「命」を、捧げました。
※
「えっ、歪虚? いや、こっちは別件で応対中……はいはい! 緊急なのは分かったから下がりなさい。邪魔だよ邪魔!」
いやあ、すみませんね。彼は新人で、要領が悪いといいますか……。
髪をかっちりとしたオールバックに決めた男性職員は、トボトボと去る部下の背中に投げつけるように言った。
スーツをカジュアルに着こなす、二十代後半の男。自身の能力を鼻にかけた嫌味な職員と評される男だ。
「……あっ、でも案外いい案件かもしれません。どうです、うちの新人を立てると思って受けませんか?」
職員はテーブルから身を乗り出しながら、白々しいまでの満面の笑みで言った。
「まあ歪虚討伐ですよ……帝国北西部の寒村地帯に、大剣を持ったゾンビ型の歪虚が現れた、と」
その歪虚は、村で『化物』と呼ばれていた男らしく……。
「見た目なんか、むしろゴブリンとかゴボルドとか……ね?」
そう言いながら職員は、口の片端をあげる。
この職員は、ゴブリンやゴボルドなどに差別心を抱き、隠そうともしない。
「ズタボロの見た目に、一帯に漂う酷い臭い……生前の賤しさは、歪虚になっても出るものですねえ」
蔑みのニヤケ面を隠しもせずに浮かべ、新人職員が持ち出した書類をペラペラめくる。
「報告が一日前、えー昨日の夕刻頃に姿を現すと……んっ? 村の中央部まで歩み、立ち尽くした?」
男性職員は呆れたように肩を竦めた。
「……しかし、村の人間や警邏が近寄づくと剣を振るう、と。その目には生気がなく、害意がある」
その状態から見て歪虚の可能性があると判断し、依頼が出されたそうだ。
「どちらにせよ、存在するだけ害悪な歪虚は駆除に限ります。では依頼を受けるなら、すぐ契約書を作るのでサインをお願いしますよ」
※
――チッ、『化物』なんざ早く殺してくれよ。
――ハンターはいつ来るのよ! 田舎だからって甘く見て!
みんな、悪口を言っている。
あのでかい毛むくじゃらの化物がゾンビの歪虚になったと聞いて、最初みんな怖がっていたけど、そのうち化物が、歪虚になってもウスノロだと知ったので、囲んで悪口を言っている。しかも今回は、いくら石を投げつけても立ちんぼのまんまだ。
「おいユー坊、お前あいつのキンタマ蹴って来いよ」
「ええ、やだよう。あいつ近づいたら斬るんだろ?」
「だーいじょうぶ! どうせ当たらねーよ!」
マーカスが笑うように、近づこうとすると斬りつけて来るけど、本当に斬られた人はいない。
それでも誰も近づこうとしないのは、あの化物が持っているのが噂の『化物殺し』じゃないかという話があるからだ。
「おい、リッケル。お前がやるか?」
「ん?」
「蹴りだよ蹴り。キンタマ蹴っ飛ばしてやれって!」
化物のキンタマ……まあ気になるけど。
「ぼくはいいや」
「ちぇ! なんだよそれ!」
マーカスがぷんすか怒っているけれど、それより……。
「ゾンビって、泣くのかなぁ?」
ぼくは――ゾンビの化物が、涙を流しているのを見た気がした。
安価な剣槍を拵えて糊口をしのいだ彼は、偏屈で狭隘、容姿も醜悪で、金槌を持った猿といった有り様。
口を開けば悪罵を尽くしたものですから、彼と目があっただけで不幸が訪れると噂される始末でした。
ある時鍛冶職人は、性悪な貴族の不興を買い、こう命じられました。
――貴様のような猿でも、北から押し寄せる化物どもを皆殺しに出来る剣を作れれば、存在価値を認めてやろう。
命を受けた鍛冶職人は、『それ』を遮二無二鍛え始めました。
見る者全てが怖気を抱かずにいられない程の執念を込め、金槌を振るう日々。
職人としての矜持か、人々から認められたいがためか、理由などなかったのか……。
その姿は最早、人でもなく、猿でもなく――鬼でした。
そして完成し、献上された『それ』を見た貴族は、こう言い放ちました。
――ひとでなしの、ばけものめ。
貴族の表情に浮かんでいたのは、怒りでも、蔑みでもなく、畏怖でした。
鍛冶職人はその言葉を受けると、懐から短剣を取り出し、自らの首を掻き切りました。
彼は嘆息の他には何も言わず、表情すら変えませんでした。
※
時は流れ。帝国の僻地に、一人の『化物』がいました。
『化物』は恐るべき巨躯、筋骨は鎧のように隆々であり――容貌は醜く崩れ、黒く太く体毛が猛獣のように密生し、口からはうめきばかりが漏れ……。
さながら、人の子ならざる、ケダモノの子でした。
『化物』は当然忌み嫌われ、人から離れた山奥で一人暮らしておりました。
山中で捉えた獲物を売りに村へと下りる度に、村の人々は『化物』が来たと噂し、罵声を浴びせ、礫を打ったのでした。
『化物』は決して人々に手出しせず、人々はそれをいいことにますます迫害を重ねたのでした。
『化物』はそれでもなお、村に下り続けたのでした。
ある日、『化物』はこんな噂を聞きました。
――その昔、爵位を剥奪された貴族の館の跡地に、化物が作った化物殺しの剣が封じられているそうだ。
それは、僻地にのみ細々と伝わるヨタ話でした。
曰く、醜い猿の化物が、人の世への憎悪の全てを込めて作り上げた大剣である。
かの貴族はその大剣を用い北の方の狄を退けたが、化物の剣を使ったことで爵位を剥奪された、と。
話を聞き、館の跡地へと駆けた『化物』が何を思ったのかは分かりません。
ともかく、もはや誰も顧みることのない貴族の館の跡地に『化物』は足を踏み入れ……。
地下――封印のふの字もない、至って平凡な武器庫に『それ』は呆気なくありました。
化物殺し――かつて、性悪な小物である貴族を畏怖させたそれは、大柄な人間ほどの刀身を持つ大剣。
しかし、剣としては大雑把の域を出ず、特別な意匠も施されておらず、巨大すぎて実用性もない。
つまるところ――無用の長物だったのです。
それでも『化物』は、『化物殺し』を呆気なく持ち上げ――。
次の瞬間――『化物』の脳内を、数々の光景が駆け巡りました。
それは、金槌を持った猿の化物の、憎悪の記憶。
人の世から爪弾きにされ、迫害を受け、憎しみの全てを一つの大剣に込め続けた生。
――ああぉ、ああぁあぉおおああぁおぉあ!
『化物』は剣を放り、頭を抱えて悶絶しました。
我が事のように生々しく流れる、過去の出来事、真っ黒な感情。
百年の時のような一瞬の刻の後、光景の放流はプツリと途絶え。
それでもなお、『化物』は頭を抱えたまま、赤子のように嗚咽しました。
――ヒトガ、ニクイ。
『化物』は、声が響いたような気がしました。
――ニクシミ、ハラサデ、オクベキカ。
声を聴くたびに浮かぶ、悪魔が抱いた憎悪の記憶。
――ニクシミ、ハラスベシ、
『化物』は力なく『化物殺し』を手に取り――。
――ワレニ、イノチヲ、ササグベシ。
その「命」を、捧げました。
※
「えっ、歪虚? いや、こっちは別件で応対中……はいはい! 緊急なのは分かったから下がりなさい。邪魔だよ邪魔!」
いやあ、すみませんね。彼は新人で、要領が悪いといいますか……。
髪をかっちりとしたオールバックに決めた男性職員は、トボトボと去る部下の背中に投げつけるように言った。
スーツをカジュアルに着こなす、二十代後半の男。自身の能力を鼻にかけた嫌味な職員と評される男だ。
「……あっ、でも案外いい案件かもしれません。どうです、うちの新人を立てると思って受けませんか?」
職員はテーブルから身を乗り出しながら、白々しいまでの満面の笑みで言った。
「まあ歪虚討伐ですよ……帝国北西部の寒村地帯に、大剣を持ったゾンビ型の歪虚が現れた、と」
その歪虚は、村で『化物』と呼ばれていた男らしく……。
「見た目なんか、むしろゴブリンとかゴボルドとか……ね?」
そう言いながら職員は、口の片端をあげる。
この職員は、ゴブリンやゴボルドなどに差別心を抱き、隠そうともしない。
「ズタボロの見た目に、一帯に漂う酷い臭い……生前の賤しさは、歪虚になっても出るものですねえ」
蔑みのニヤケ面を隠しもせずに浮かべ、新人職員が持ち出した書類をペラペラめくる。
「報告が一日前、えー昨日の夕刻頃に姿を現すと……んっ? 村の中央部まで歩み、立ち尽くした?」
男性職員は呆れたように肩を竦めた。
「……しかし、村の人間や警邏が近寄づくと剣を振るう、と。その目には生気がなく、害意がある」
その状態から見て歪虚の可能性があると判断し、依頼が出されたそうだ。
「どちらにせよ、存在するだけ害悪な歪虚は駆除に限ります。では依頼を受けるなら、すぐ契約書を作るのでサインをお願いしますよ」
※
――チッ、『化物』なんざ早く殺してくれよ。
――ハンターはいつ来るのよ! 田舎だからって甘く見て!
みんな、悪口を言っている。
あのでかい毛むくじゃらの化物がゾンビの歪虚になったと聞いて、最初みんな怖がっていたけど、そのうち化物が、歪虚になってもウスノロだと知ったので、囲んで悪口を言っている。しかも今回は、いくら石を投げつけても立ちんぼのまんまだ。
「おいユー坊、お前あいつのキンタマ蹴って来いよ」
「ええ、やだよう。あいつ近づいたら斬るんだろ?」
「だーいじょうぶ! どうせ当たらねーよ!」
マーカスが笑うように、近づこうとすると斬りつけて来るけど、本当に斬られた人はいない。
それでも誰も近づこうとしないのは、あの化物が持っているのが噂の『化物殺し』じゃないかという話があるからだ。
「おい、リッケル。お前がやるか?」
「ん?」
「蹴りだよ蹴り。キンタマ蹴っ飛ばしてやれって!」
化物のキンタマ……まあ気になるけど。
「ぼくはいいや」
「ちぇ! なんだよそれ!」
マーカスがぷんすか怒っているけれど、それより……。
「ゾンビって、泣くのかなぁ?」
ぼくは――ゾンビの化物が、涙を流しているのを見た気がした。
解説
●依頼概要
村中央広場に出現した歪虚の討伐
●討伐対象
・『化物』
人並外れた巨躯と獣のような姿から『化物』と呼ばれ忌み嫌われている人間。
その様子からすでに死亡し、ゾンビ型の歪虚となったと報告されている。
尋常ならざる大剣を所持し、村に伝わる『化物殺し』だと推測されている。
現在、村の中央広場に立ち尽くし、行動を起こそうとしないが、射程圏内に入った途端に攻撃を開始する。
判定上の扱いは「リアクション」だが、「誰かが射程圏内に入る度に毎回」判定が発生する。
射程内にいる限り、『化物』は通常の攻撃も行うが、射程外に出た者への攻撃は一切行わない。
現時点で村人や警邏など何名かが近づき、実際に斬りかかられている。
一方、本当に斬られた者はおらず、OP時点での被害は皆無。
よく観察すると、『化物』の佇まいは「何かを抑え込もうとしている」雰囲気があり、攻撃の度に「苦しそう」な呻き声をあげる。
・『化物殺し』
『化物』が両手に持つ大剣。
全長220cm程度。非常に分厚く重量があり、その一撃は相当に重い。
猿の化物が人の世への恨みを込めて作り出した大剣、と噂されるが……。
●当該フィールド
帝国北西部の寒村の中央広場。動きやすい平地で障害物もない。
一方、『化物』を遠巻きに囲う形で村人たちが眺めている。つまり彼らの注目を集める中で戦闘を行うこととなる。
村人たちのほぼ全員が『化物』を嫌悪するが、『どれだけ迫害してもやり返さないウスノロ』と嘲弄し、速やかな殺害を希望している。
彼らはこの状況を半ば「面白い見世物」くらいに思っているが、鬱憤も相当なものであり、『化物』の殺害に躊躇が見られると直ちに罵詈雑言を浴びせ、ものを投げつけるだろう。
●特記事項
PC到着後24時間経過すると、『化物』は周囲を無差別に攻撃し始める。
新人職員は実は緊急の割に資料を詳細にまとめており、職員を問い詰めると情報を得られる余地がある。
村中央広場に出現した歪虚の討伐
●討伐対象
・『化物』
人並外れた巨躯と獣のような姿から『化物』と呼ばれ忌み嫌われている人間。
その様子からすでに死亡し、ゾンビ型の歪虚となったと報告されている。
尋常ならざる大剣を所持し、村に伝わる『化物殺し』だと推測されている。
現在、村の中央広場に立ち尽くし、行動を起こそうとしないが、射程圏内に入った途端に攻撃を開始する。
判定上の扱いは「リアクション」だが、「誰かが射程圏内に入る度に毎回」判定が発生する。
射程内にいる限り、『化物』は通常の攻撃も行うが、射程外に出た者への攻撃は一切行わない。
現時点で村人や警邏など何名かが近づき、実際に斬りかかられている。
一方、本当に斬られた者はおらず、OP時点での被害は皆無。
よく観察すると、『化物』の佇まいは「何かを抑え込もうとしている」雰囲気があり、攻撃の度に「苦しそう」な呻き声をあげる。
・『化物殺し』
『化物』が両手に持つ大剣。
全長220cm程度。非常に分厚く重量があり、その一撃は相当に重い。
猿の化物が人の世への恨みを込めて作り出した大剣、と噂されるが……。
●当該フィールド
帝国北西部の寒村の中央広場。動きやすい平地で障害物もない。
一方、『化物』を遠巻きに囲う形で村人たちが眺めている。つまり彼らの注目を集める中で戦闘を行うこととなる。
村人たちのほぼ全員が『化物』を嫌悪するが、『どれだけ迫害してもやり返さないウスノロ』と嘲弄し、速やかな殺害を希望している。
彼らはこの状況を半ば「面白い見世物」くらいに思っているが、鬱憤も相当なものであり、『化物』の殺害に躊躇が見られると直ちに罵詈雑言を浴びせ、ものを投げつけるだろう。
●特記事項
PC到着後24時間経過すると、『化物』は周囲を無差別に攻撃し始める。
新人職員は実は緊急の割に資料を詳細にまとめており、職員を問い詰めると情報を得られる余地がある。
マスターより
どうも、窓林檎です。お久しぶりになってしまいました。
ジムに通い始めたり、ギャザを始めたり、元気にしてます。
というわけでゾンビもの三連チャンです。窓林檎引き出しなさ過ぎじゃないか説。
まあ、ちょっと某狂戦士的大剣を持ってるってだけの、ゾンビ型歪虚が相手です。
周囲がうるさいですが、それほどの難敵でもないので倒してしまいましょう!
……ん? なんです? 何か僕、変なこと言ってます?
まあいずれにせよ、『化物』――人類にとっての『異物』は排除すべきでしょう!
あるいは――なにか、それとは違う未来を見せてくれるのでしょうか?
ちなみに、『化物』を殺害した場合の成功度は「普通」です。
奮ってのお参加お待ちしています!
ジムに通い始めたり、ギャザを始めたり、元気にしてます。
というわけでゾンビもの三連チャンです。窓林檎引き出しなさ過ぎじゃないか説。
まあ、ちょっと某狂戦士的大剣を持ってるってだけの、ゾンビ型歪虚が相手です。
周囲がうるさいですが、それほどの難敵でもないので倒してしまいましょう!
……ん? なんです? 何か僕、変なこと言ってます?
まあいずれにせよ、『化物』――人類にとっての『異物』は排除すべきでしょう!
あるいは――なにか、それとは違う未来を見せてくれるのでしょうか?
ちなみに、『化物』を殺害した場合の成功度は「普通」です。
奮ってのお参加お待ちしています!
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/07/06 18:19
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/06/15 01:19:07 |
|
![]() |
作戦相談卓 玉兎 小夜(ka6009) 人間(リアルブルー)|17才|女性|舞刀士(ソードダンサー) |
最終発言 2018/06/17 01:12:48 |