ゲスト
(ka0000)
【空蒼】天空より大海を穿つ光
マスター:真太郎

- シナリオ形態
- イベント
- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
500
- 参加人数
- 現在38人 / 1~50人
- ユニット参加人数
- 現在35 / 0~50
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/06/25 15:00
- リプレイ完成予定
- 2018/07/04 15:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
火星クラスタを破壊した事により地球へのVOIDの危機は去った。
と思われているが、実情は少し違う。
火星クラスタは地球に接近した時点で多くのVOIDや小型のクラスタを放っており、小型クラスタの一つは太平洋に落着していた。
地球統一連合宙軍はすぐにその海域周辺を索敵を開始したが、広大な海の探索は難航した。
やがて探索中の潜水艦が雑魔化した大型海洋生物に襲われ、破壊された。
その位置を中心に更に探索範囲を絞り込み、遂に海底火山に取り付いたクラスタを発見する。
連合宙軍は海底火山のクラスタ破壊のため、潜水艦隊を送り込んだ。
潜水艦隊は雑魔化した大型海洋生物や狂気型VOIDの攻撃を受けながらも何十発もの魚雷を海底火山に撃ち込む。
しかし海底火山から発せられる負のマテリアルの波動は収まらなかった。
魚雷を撃ち尽くした潜水艦隊は仕方なく撤退した。
後日、海上から巡航ミサイルでの一斉攻撃を行われた。
しかしミサイルを放った直後、海底火山が噴火した。
海水を蒸発させながら吹き出したマグマと共に無数とも思えるほどの大量の噴石が空に飛び散る。
それらが飛来してきたミサイルと衝突。
多くのミサイルが海底火山に着弾する前に爆散した。
こうして巡航ミサイルによる攻撃も失敗した。
連合宙軍が次の手を考えている間も海底火山の噴火を繰り返し、吹き出たマグマで体積を増やした海底火山は今や火口が海面に出る程にまで成長していた。
そして海面の火口周辺では狂気型のVOIDが幾つも飛来している様子が確認できた。
クラスタの作り出すVOIDは日々数を増やしてゆくだろうと予測でき、時間的猶予もなくなった。
一刻も早くクラスタを破壊するため連合宙軍が下したのは、最大戦力の投入。
つまり、サルヴァトーレ・ブルの使用である。
サルヴァトーレ・ブルの艦長『南雲 雪子』は出撃の命令と共に作戦の立案まで任された。
「謹んで拝命いたします」
ブルの艦橋で命令を受けた雪子は主要なクルーを招集して作戦会議を始めた。
会議室で作戦資料に目を通した雪子は、惨憺たる戦闘結果と戦況に少し眉根を寄せたものの、困惑している様子はない。
「……どう思う?」
やがてクルーの皆が目を通し終わったのを見計らって尋ねた。
「……難敵ですね」
「まるで天然の要塞ですな」
「ですが、ブルの主砲なら岩盤ごとクラスタの核を撃ち抜く事も可能です。楽勝ですよ」
「クラスタの核の正確な位置は分かっていないのよ。核に当たる前にブルがエネルギー切れになるかもしれないわ」
「クラスタはマグマを操っていますから、恐らく火口付近にあるのではないでしょうか?」
「そうね。私もそう思うわ」
「ですから火口付近に狙って撃てば……あ」
「そう。火口と言っても縦に数キロも続いているわ。その何処にあるかまでは分からない」
「ですよね……」
「そうなると……まずは火口に探査機を送り込んで核の位置を特定する事から始めないといけませんね」
「だがそれには周辺の敵を一掃する必要があるぞ」
「敵はクラスタから続々と出てきますよ。一掃なんてできるんですか?」
「しかしそれしか方法はないだろう?」
雪子はクルー達の意見を耳を傾けながら熟考した。
「……一つだけ。敵を一掃せずとも核を破壊する方法があるわ」
やがてまとまった考えを口に出す。
「あるんですか?」
「火口の直上から真下に撃つの」
「え?」
「真上から?」
「ブルなら慣性制御装置で艦首を火口に向けた倒立状態になっても艦を安定させて主砲を撃つ事ができる。真上から撃てば核が火口のどの高さにあっても当たるわ」
「なるほど……」
「ただし幾つか問題もあるの。主砲で火口の全てを捉えられる訳ではないから外れる可能性もある。初弾が外れた場合、倒立状態のブルは機敏な回避機動を行えない」
「敵からは格好の的ですね」
「だからすぐに艦を水平に戻して離脱しなければいけない。でも全長3kmのブルは慣性制御装置を使っても機敏な転舵はできない。倒立から水平に戻すとなれば尚更ね。敵に包囲される事は避けられないでしょうね」
「包囲されないようCAMで敵の接近を阻んではどうでしょう」
「ブルのパイロットの練度は非常に高いけれど、フライトユニットを使っての飛行戦闘訓練はまだ不十分。そうよね?」
雪子がCAM部隊の隊長に尋ねる。
「訓練不足で申し訳ありません。ですが我らは如何なる戦況であろうとも身命を賭して戦う覚悟であります」
「ありがとう。でも私は優秀なパイロットを無謀な作戦で死なせる無能な指揮官にはなりたくないの。今回はハンターズソサエティにも協力を仰ぎましょう」
「分かりました。手配します」
「では作戦を纏めます。ブルで火口の直上より降下して主砲を発射。初弾で倒せなかった場合は艦を水平に戻すまでの間フライトユニット装備のCAMで防衛。一旦その場を離脱して主砲を再チャージ。チャージ完了後に再び火口直上より主砲で攻撃。クラスタ破壊までこれを繰り返します」
こうして作戦が決まり、準備が始められた。
作戦当日、サルヴァトーレ・ブルは太平洋を高高度で航行していた。
やがて眼下に噴煙を上げる火山が見えてくる。
「第一種戦準備」
「第一種戦準備!」
艦橋の雪子が静かに告げて副長が復唱。艦内に戦闘準備の喧騒が響き始める。
「主砲にエネルギー充填開始」
ブルのエンジンが全開稼働して唸りを上げた。
「主砲の充填完了!」
機関手が告げる。
「艦首下げ」
操舵手が舵輪を前に倒すと、艦が徐々に前に傾いてゆく。
やがて艦は完全に倒立したが、艦内の重力は慣性制御装置で床方向に保ったままだ。
メインスクリーンは噴煙を上げる火口を正面に捉えている。
「作戦開始。降下!」
艦が降下を始め、火口との距離がぐんぐん縮まってゆく。
「主砲展開、最終セイフティ解除」
主砲を覆っている装甲が開き、砲身が剥き出しとなる。
「砲撃長。照準を任せる」
「アイマム」
雪子に命じられた砲撃長が照準器を火口に合わせた。
「照準よし!」
「撃て!」
雪子が手を振り翳し、砲撃長がトリガーを引く。
光が、まるで天と海とを繋ぐかのように撃ち放たれた。
高密度のマテリアルは光の柱となって火口に突き刺さり、岩盤を破砕して大量の岩石を飛び散らせながら火口に更なる大穴を穿った。
「火口内部の反応は?」
雪子がレーダー手に尋ねる。
核に命中していたなら、同化していた岩盤が大きく消失するはずだった。
「……火口内変化ありません!」
つまり核には当たらなかったのだ。
「直ちに艦を水平に戻して。CAM緊急発進! 主砲は再チャージ開始」
雪子が矢継ぎ早に指示を飛ばす。
「チャージ完了時間は?」
「早くても……10分です」
雪子は機関手の報告を聞きながらレーダーに目を向ける。
そこには火口から出してくるVOIDの反応が幾つも灯っていた。
「長い10分になるかもしれないわね……」
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
火星クラスタを破壊した事により地球へのVOIDの危機は去った。
と思われているが、実情は少し違う。
火星クラスタは地球に接近した時点で多くのVOIDや小型のクラスタを放っており、小型クラスタの一つは太平洋に落着していた。
地球統一連合宙軍はすぐにその海域周辺を索敵を開始したが、広大な海の探索は難航した。
やがて探索中の潜水艦が雑魔化した大型海洋生物に襲われ、破壊された。
その位置を中心に更に探索範囲を絞り込み、遂に海底火山に取り付いたクラスタを発見する。
連合宙軍は海底火山のクラスタ破壊のため、潜水艦隊を送り込んだ。
潜水艦隊は雑魔化した大型海洋生物や狂気型VOIDの攻撃を受けながらも何十発もの魚雷を海底火山に撃ち込む。
しかし海底火山から発せられる負のマテリアルの波動は収まらなかった。
魚雷を撃ち尽くした潜水艦隊は仕方なく撤退した。
後日、海上から巡航ミサイルでの一斉攻撃を行われた。
しかしミサイルを放った直後、海底火山が噴火した。
海水を蒸発させながら吹き出したマグマと共に無数とも思えるほどの大量の噴石が空に飛び散る。
それらが飛来してきたミサイルと衝突。
多くのミサイルが海底火山に着弾する前に爆散した。
こうして巡航ミサイルによる攻撃も失敗した。
連合宙軍が次の手を考えている間も海底火山の噴火を繰り返し、吹き出たマグマで体積を増やした海底火山は今や火口が海面に出る程にまで成長していた。
そして海面の火口周辺では狂気型のVOIDが幾つも飛来している様子が確認できた。
クラスタの作り出すVOIDは日々数を増やしてゆくだろうと予測でき、時間的猶予もなくなった。
一刻も早くクラスタを破壊するため連合宙軍が下したのは、最大戦力の投入。
つまり、サルヴァトーレ・ブルの使用である。
サルヴァトーレ・ブルの艦長『南雲 雪子』は出撃の命令と共に作戦の立案まで任された。
「謹んで拝命いたします」
ブルの艦橋で命令を受けた雪子は主要なクルーを招集して作戦会議を始めた。
会議室で作戦資料に目を通した雪子は、惨憺たる戦闘結果と戦況に少し眉根を寄せたものの、困惑している様子はない。
「……どう思う?」
やがてクルーの皆が目を通し終わったのを見計らって尋ねた。
「……難敵ですね」
「まるで天然の要塞ですな」
「ですが、ブルの主砲なら岩盤ごとクラスタの核を撃ち抜く事も可能です。楽勝ですよ」
「クラスタの核の正確な位置は分かっていないのよ。核に当たる前にブルがエネルギー切れになるかもしれないわ」
「クラスタはマグマを操っていますから、恐らく火口付近にあるのではないでしょうか?」
「そうね。私もそう思うわ」
「ですから火口付近に狙って撃てば……あ」
「そう。火口と言っても縦に数キロも続いているわ。その何処にあるかまでは分からない」
「ですよね……」
「そうなると……まずは火口に探査機を送り込んで核の位置を特定する事から始めないといけませんね」
「だがそれには周辺の敵を一掃する必要があるぞ」
「敵はクラスタから続々と出てきますよ。一掃なんてできるんですか?」
「しかしそれしか方法はないだろう?」
雪子はクルー達の意見を耳を傾けながら熟考した。
「……一つだけ。敵を一掃せずとも核を破壊する方法があるわ」
やがてまとまった考えを口に出す。
「あるんですか?」
「火口の直上から真下に撃つの」
「え?」
「真上から?」
「ブルなら慣性制御装置で艦首を火口に向けた倒立状態になっても艦を安定させて主砲を撃つ事ができる。真上から撃てば核が火口のどの高さにあっても当たるわ」
「なるほど……」
「ただし幾つか問題もあるの。主砲で火口の全てを捉えられる訳ではないから外れる可能性もある。初弾が外れた場合、倒立状態のブルは機敏な回避機動を行えない」
「敵からは格好の的ですね」
「だからすぐに艦を水平に戻して離脱しなければいけない。でも全長3kmのブルは慣性制御装置を使っても機敏な転舵はできない。倒立から水平に戻すとなれば尚更ね。敵に包囲される事は避けられないでしょうね」
「包囲されないようCAMで敵の接近を阻んではどうでしょう」
「ブルのパイロットの練度は非常に高いけれど、フライトユニットを使っての飛行戦闘訓練はまだ不十分。そうよね?」
雪子がCAM部隊の隊長に尋ねる。
「訓練不足で申し訳ありません。ですが我らは如何なる戦況であろうとも身命を賭して戦う覚悟であります」
「ありがとう。でも私は優秀なパイロットを無謀な作戦で死なせる無能な指揮官にはなりたくないの。今回はハンターズソサエティにも協力を仰ぎましょう」
「分かりました。手配します」
「では作戦を纏めます。ブルで火口の直上より降下して主砲を発射。初弾で倒せなかった場合は艦を水平に戻すまでの間フライトユニット装備のCAMで防衛。一旦その場を離脱して主砲を再チャージ。チャージ完了後に再び火口直上より主砲で攻撃。クラスタ破壊までこれを繰り返します」
こうして作戦が決まり、準備が始められた。
作戦当日、サルヴァトーレ・ブルは太平洋を高高度で航行していた。
やがて眼下に噴煙を上げる火山が見えてくる。
「第一種戦準備」
「第一種戦準備!」
艦橋の雪子が静かに告げて副長が復唱。艦内に戦闘準備の喧騒が響き始める。
「主砲にエネルギー充填開始」
ブルのエンジンが全開稼働して唸りを上げた。
「主砲の充填完了!」
機関手が告げる。
「艦首下げ」
操舵手が舵輪を前に倒すと、艦が徐々に前に傾いてゆく。
やがて艦は完全に倒立したが、艦内の重力は慣性制御装置で床方向に保ったままだ。
メインスクリーンは噴煙を上げる火口を正面に捉えている。
「作戦開始。降下!」
艦が降下を始め、火口との距離がぐんぐん縮まってゆく。
「主砲展開、最終セイフティ解除」
主砲を覆っている装甲が開き、砲身が剥き出しとなる。
「砲撃長。照準を任せる」
「アイマム」
雪子に命じられた砲撃長が照準器を火口に合わせた。
「照準よし!」
「撃て!」
雪子が手を振り翳し、砲撃長がトリガーを引く。
光が、まるで天と海とを繋ぐかのように撃ち放たれた。
高密度のマテリアルは光の柱となって火口に突き刺さり、岩盤を破砕して大量の岩石を飛び散らせながら火口に更なる大穴を穿った。
「火口内部の反応は?」
雪子がレーダー手に尋ねる。
核に命中していたなら、同化していた岩盤が大きく消失するはずだった。
「……火口内変化ありません!」
つまり核には当たらなかったのだ。
「直ちに艦を水平に戻して。CAM緊急発進! 主砲は再チャージ開始」
雪子が矢継ぎ早に指示を飛ばす。
「チャージ完了時間は?」
「早くても……10分です」
雪子は機関手の報告を聞きながらレーダーに目を向ける。
そこには火口から出してくるVOIDの反応が幾つも灯っていた。
「長い10分になるかもしれないわね……」
解説
●目的
海底火山クラスタが破壊されるまでサルヴァトーレ・ブルを防衛する。
●状況
ブルは主砲の初弾を外し、艦を倒立状態から水平に戻している最中です。
まだ動きの鈍いブルに向けて海底火山クラスタから多数のVOIDが強襲してきています。
慣性制御装置は艦内にしか働かず、艦外に出ると落下するため、艦が水平になるまでは空を飛べる者しか戦闘を行なえません。
●作戦の流れ
1:飛行できる者でブルを防衛。
2:艦が水平になればその場を一時離脱。
3:飛べない者も甲板上などでブルを防衛。
4:主砲のチャージ完了後、ブルは再び倒立。飛べない者は艦内退避。
5:主砲がクラスタの核を外した場合、1からやり直し。
●敵
・浮遊型(サイズ1)
大きな眼球を持った虫とクラゲが融合したような外見。
ゆったりとした速度で浮遊・飛行する。触手の他、目からのレーザーで攻撃する。
・強襲型(サイズ3)
大きな巻き貝のような外見。
レーザーの発射口でもある眼球を大量に持ち、かなりの突貫力も持つ。
突き刺さると触手で自らを固定。一定ラウンドごとに体内より小型狂気を出現させる。
・蟹型(サイズ2)
トンボのような羽と細長い尾を持つ蟹のような外見。
高機動で飛行し、口から溶岩弾を放つ。
爪で近接戦が可能で、尾で敵の拘束も行う。
溶岩弾:通常ダメージ+3ラウンド継続熱ダメージ。4ラウンド目から溶岩が冷えて固まる事で『行動阻害』のBS効果を及ぼす。
・大蟹型(サイズ3)
一回り大きい蟹型。
範囲攻撃できる溶岩散弾を撃てる。
他の攻撃手段は蟹型と同じ。
●味方
ブルの艦載CAMがデュミナス、R7エクスシアなど数十機。
パイロットの練度は覚醒者に引けをとらない。
●備考
ハンターやユニットにはパラシュートが貸与されます。
万が一ブルから落下しても海面への激突死は避けられます。
ただし落下中にVOIDに攻撃されると非常に危険です。
●その他
何か質問がある場合はNPCのハナ・カリハにお尋ねください。
海底火山クラスタが破壊されるまでサルヴァトーレ・ブルを防衛する。
●状況
ブルは主砲の初弾を外し、艦を倒立状態から水平に戻している最中です。
まだ動きの鈍いブルに向けて海底火山クラスタから多数のVOIDが強襲してきています。
慣性制御装置は艦内にしか働かず、艦外に出ると落下するため、艦が水平になるまでは空を飛べる者しか戦闘を行なえません。
●作戦の流れ
1:飛行できる者でブルを防衛。
2:艦が水平になればその場を一時離脱。
3:飛べない者も甲板上などでブルを防衛。
4:主砲のチャージ完了後、ブルは再び倒立。飛べない者は艦内退避。
5:主砲がクラスタの核を外した場合、1からやり直し。
●敵
・浮遊型(サイズ1)
大きな眼球を持った虫とクラゲが融合したような外見。
ゆったりとした速度で浮遊・飛行する。触手の他、目からのレーザーで攻撃する。
・強襲型(サイズ3)
大きな巻き貝のような外見。
レーザーの発射口でもある眼球を大量に持ち、かなりの突貫力も持つ。
突き刺さると触手で自らを固定。一定ラウンドごとに体内より小型狂気を出現させる。
・蟹型(サイズ2)
トンボのような羽と細長い尾を持つ蟹のような外見。
高機動で飛行し、口から溶岩弾を放つ。
爪で近接戦が可能で、尾で敵の拘束も行う。
溶岩弾:通常ダメージ+3ラウンド継続熱ダメージ。4ラウンド目から溶岩が冷えて固まる事で『行動阻害』のBS効果を及ぼす。
・大蟹型(サイズ3)
一回り大きい蟹型。
範囲攻撃できる溶岩散弾を撃てる。
他の攻撃手段は蟹型と同じ。
●味方
ブルの艦載CAMがデュミナス、R7エクスシアなど数十機。
パイロットの練度は覚醒者に引けをとらない。
●備考
ハンターやユニットにはパラシュートが貸与されます。
万が一ブルから落下しても海面への激突死は避けられます。
ただし落下中にVOIDに攻撃されると非常に危険です。
●その他
何か質問がある場合はNPCのハナ・カリハにお尋ねください。
マスターより
今回【空蒼】の連動シナリオとして、サルヴァトーレ・ブルと艦長の南雲 雪子を扱わせていただきました。
今シナリオは空を飛べるユニット推奨です。
もちろん空を飛ぶ術を有していないハンターでも参加は可能ですが、戦闘はブルが水平飛行状態の時のみになります。
ブルが倒立しても無理に戦闘を継続した場合、何らかの手段を講じていない限り艦から落ちます。
それでは皆様のご参加お待ちしております。
今シナリオは空を飛べるユニット推奨です。
もちろん空を飛ぶ術を有していないハンターでも参加は可能ですが、戦闘はブルが水平飛行状態の時のみになります。
ブルが倒立しても無理に戦闘を継続した場合、何らかの手段を講じていない限り艦から落ちます。
それでは皆様のご参加お待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/07/03 06:43
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 マリナ アルフェウス(ka6934) オートマトン|17才|女性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2018/06/25 08:10:39 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/06/24 21:21:05 |