ゲスト
(ka0000)
橋の守り手──トビウオたちの嵐
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- ユニット参加人数
- 現在8 / 0~8
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/10/05 19:00
- リプレイ完成予定
- 2018/10/14 19:00
オープニング
王国西方、イスルダ島── とある川の河口付近に、大きな木製の橋が架けられた。
いずれ石の橋が築かれるまでの仮の橋だが、川向うに存在する開拓村の人々は喜んだ。それまでは渡河の出来る場所まで大きく迂回しなければならなかった。割高だった物資の運送費用が下がれば、その分、購入できる物資も増えて、この辺りの開拓も大きく進捗するはずだ──そのように思っていた。
だが、事態は彼らの思う通りにはならなかった。多くの物資が橋を通るようになったことで、雑魔が集まり始めたのだ。
勿論、橋を架ける前に、リスクヘッジは十分検討された。当該地域は浄化が進み、雑魔の出現確率は内陸に比べて遥かに小さいはずだった。軍のパトロールも機能しており、沿岸部まで雑魔が辿り着くことは殆どないとされていたのだ。
にもかかわらず、雑魔は現れた。
奴らは……海からやって来た。
●
イスルダ島駐留部隊、駐屯地── そこに所属するユニット部隊の一員として長期契約を結んだハンター、リーナ・アンベールは、その日、同僚のヴィルマ、パウリーネの2人と共に『ドミニオン』を駆り、初めての『橋守り』の任に向かっていた。
前任者のCAM隊に到着を告げ、引継ぎを終え、交代する。
「噂の『トビウオ』たち──襲撃者たちはどんなもんでした?」
「いや、俺たちが橋守りをしている間は襲撃はなかったからな。退屈な任務だったぜ」
パウリーネの質問にのんびりと答えて、前任者たちのCAMが去っていく。真新しい白木の橋の袂に、ただぽつんと3機、残されて…… 何となく拍子抜けしたヴィルマが、周囲を見渡し、呟いた。
「……。確かに、こうして見る限りは…… なんとも長閑なただの海岸沿いの風景だわな」
「気を抜かないで、ヴィルマ。いえ、そう言いたくなる気持ちは分かるけど…… いざ『トビウオ』たちがやって来れば、ここは地獄に様変わりよ」
小隊『三人娘』のリーダーを(名目上)務めるリーナがメンバーたちに釘を刺した。
基地のブリーフィングルームで聞かされた話を彼女らに思い起こさせる。……最初の被害者たちは、海から川へと『遡上』してきたトビウオの如き雑魔の群れに、橋を渡っている最中に襲われた。生き残った者は──馬も含めて──皆無だった。積み荷は全て食い荒らされ、その場に残されていたのは粉々に砕けた馬車の破片と、哀れな犠牲者たちが流した血と骨片と…… その跡は今も、真新しい橋の上に染みとなって残っている。
橋を渡る直前で難を逃れた後続の商人が、震えながらこう語った。──その光景は、まさに獲物に群がり喰らうピラニア(と訳された)の群れのようだった、と。
「わかっているよ、リーナ。でも、前任者は半日の間、奴らを見なかったんだろう? もうどっか他所の餌場に行っちまったのかもしれないぜ?」
「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。ともあれ、私たちが気を抜いていい理由にはならないわ」
言いながら、リーナは自分たちが守る橋を詳細に観察し始めた。
真新しい木製の橋は幅8m(4sq)。馬車がすれ違える程の幅の広さの橋だった。対岸までの長さは400m程(200sq)──大きな橋だが、CAMの重量に耐えられる程の強度はない。
川の水深は── 後の整備が面倒になることを覚悟しつつ、リーナは直接、機をざんぶと水の中へと乗り入れた。
対岸まで行って取って返し、橋の左右を往復する。川の深さは2mから、最も深い川の中央付近でも3m程──CAMで言えば『膝上』から『大腿部』に掛けてくらいの深さだ。CAMであれば進入できるが、魔導アーマーや幻獣であればとても戦闘行動は無理だろう。そのCAMにしても、水の抵抗によって移動や回避運動には大きなペナルティが加わるはずだ……
川から上がり、水に浸かった機体をリーナが天日干しにすること暫し…… CAMのカメラで周辺警戒に当たっていたパウリーネが、こちらに近づいて来る何かの集団に気が付いた。
それは、馬車の車列だった。港町から、橋の先の開拓村に物資を運び売りに行く商人たちだ。
(だけど、あの数は……)
報せを受けたリーナは急ぎ機に上ると、ハッチを閉めるのももどかしく、そちらへ向かって走った。そして、馬が怯えぬよう、離れた所でCAMを降りる。
「橋守りの軍人さんですか? ご苦労様です」
「お疲れ様です。随分と隊商の規模が大きいようですが……」
「いえ、橋を渡る馬車の車列が襲われた事は聞いてましたから。複数の商人たちで隊商を組んで、共同で護衛を雇うことにしたのです。その為に出発まで間が空いてしまいましたが……」
商人の答えに、瞬間、リーナの心臓がドクリと跳ねた。──前任者は襲撃を受けなかった。だが、それが、『出発まで間が空いた』商人たちが──即ち、『橋を渡る者がいなかったから』だとしたら──?
慌てて踵を返し、機体へ走るリーナ。その間にも馬車の隊列は橋を渡っていく……
その車列が橋の中程に差し掛かった時、見張りのパウリーネがアッと声を上げた。
流れゆく川の先──海面が泡立った様に何かが跳ね回っていた。それが『トビウオ』たちの高速移動であることはすぐに予想がついた。
戻って来たリーナはすぐに同僚たちに川の中へ飛び込むよう指示を出した。橋上の馬車の傍らに立ち、壁となって守るのだ、と──
スラスタージャンプからの着水。そこから水面を描き分け、進む。あれほど水上を跳ね回っていた『トビウオ』たちも、襲撃を直前にして水面下に姿を隠して、迫る。
リーナらが馬車の横に辿り着いた直後。無数の『トビウオ』たちが水中から一斉に躍りかかって来た。3機はそれを近接戦闘で迎撃し、叩き落した。続く敵の第二波には30mm突撃砲のフルオートで迎え撃ち…… 直前、敵はその『翼』──ヒレの角度を動かし、その突入角度を変化させる。
「ッ!」
CAMの傍らを抜けようとした個体たちは、盾や腕を振るって突破を防いだ。だが、頭上を飛び越えていったものたちまでは防げなかった。
橋の向こう側へと着水する『トビウオ』たち── リーナが「しまった!」と声を荒げる。
橋はCAMが潜れる程には高くなかった。とは言え、水の抵抗を受ける中、ジャンプで跳び越えられる程には低くなく、そして、スラスターを噴射するには、橋と馬車が近すぎる……!
「ッ! 転回して銃撃を……ッ!?」
指示しようとした矢先、パウリーネが第三波──下流側から跳び迫る新手の接近を叫び報せ、対応する余力が無くなる。
その間に上流側から跳ね上がった『トビウオ』たちが車列に突入した。迎撃する直掩のハンターたち。だが、それでも被害は免れない。
「ああっ、馬車の車軸が……!」
危険な橋の上で擱座し、絶望の声を上げる商人。
その時だった。隊商が護衛として雇ったハンターたちのCAMが川の中に乗り入れたのは──
いずれ石の橋が築かれるまでの仮の橋だが、川向うに存在する開拓村の人々は喜んだ。それまでは渡河の出来る場所まで大きく迂回しなければならなかった。割高だった物資の運送費用が下がれば、その分、購入できる物資も増えて、この辺りの開拓も大きく進捗するはずだ──そのように思っていた。
だが、事態は彼らの思う通りにはならなかった。多くの物資が橋を通るようになったことで、雑魔が集まり始めたのだ。
勿論、橋を架ける前に、リスクヘッジは十分検討された。当該地域は浄化が進み、雑魔の出現確率は内陸に比べて遥かに小さいはずだった。軍のパトロールも機能しており、沿岸部まで雑魔が辿り着くことは殆どないとされていたのだ。
にもかかわらず、雑魔は現れた。
奴らは……海からやって来た。
●
イスルダ島駐留部隊、駐屯地── そこに所属するユニット部隊の一員として長期契約を結んだハンター、リーナ・アンベールは、その日、同僚のヴィルマ、パウリーネの2人と共に『ドミニオン』を駆り、初めての『橋守り』の任に向かっていた。
前任者のCAM隊に到着を告げ、引継ぎを終え、交代する。
「噂の『トビウオ』たち──襲撃者たちはどんなもんでした?」
「いや、俺たちが橋守りをしている間は襲撃はなかったからな。退屈な任務だったぜ」
パウリーネの質問にのんびりと答えて、前任者たちのCAMが去っていく。真新しい白木の橋の袂に、ただぽつんと3機、残されて…… 何となく拍子抜けしたヴィルマが、周囲を見渡し、呟いた。
「……。確かに、こうして見る限りは…… なんとも長閑なただの海岸沿いの風景だわな」
「気を抜かないで、ヴィルマ。いえ、そう言いたくなる気持ちは分かるけど…… いざ『トビウオ』たちがやって来れば、ここは地獄に様変わりよ」
小隊『三人娘』のリーダーを(名目上)務めるリーナがメンバーたちに釘を刺した。
基地のブリーフィングルームで聞かされた話を彼女らに思い起こさせる。……最初の被害者たちは、海から川へと『遡上』してきたトビウオの如き雑魔の群れに、橋を渡っている最中に襲われた。生き残った者は──馬も含めて──皆無だった。積み荷は全て食い荒らされ、その場に残されていたのは粉々に砕けた馬車の破片と、哀れな犠牲者たちが流した血と骨片と…… その跡は今も、真新しい橋の上に染みとなって残っている。
橋を渡る直前で難を逃れた後続の商人が、震えながらこう語った。──その光景は、まさに獲物に群がり喰らうピラニア(と訳された)の群れのようだった、と。
「わかっているよ、リーナ。でも、前任者は半日の間、奴らを見なかったんだろう? もうどっか他所の餌場に行っちまったのかもしれないぜ?」
「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。ともあれ、私たちが気を抜いていい理由にはならないわ」
言いながら、リーナは自分たちが守る橋を詳細に観察し始めた。
真新しい木製の橋は幅8m(4sq)。馬車がすれ違える程の幅の広さの橋だった。対岸までの長さは400m程(200sq)──大きな橋だが、CAMの重量に耐えられる程の強度はない。
川の水深は── 後の整備が面倒になることを覚悟しつつ、リーナは直接、機をざんぶと水の中へと乗り入れた。
対岸まで行って取って返し、橋の左右を往復する。川の深さは2mから、最も深い川の中央付近でも3m程──CAMで言えば『膝上』から『大腿部』に掛けてくらいの深さだ。CAMであれば進入できるが、魔導アーマーや幻獣であればとても戦闘行動は無理だろう。そのCAMにしても、水の抵抗によって移動や回避運動には大きなペナルティが加わるはずだ……
川から上がり、水に浸かった機体をリーナが天日干しにすること暫し…… CAMのカメラで周辺警戒に当たっていたパウリーネが、こちらに近づいて来る何かの集団に気が付いた。
それは、馬車の車列だった。港町から、橋の先の開拓村に物資を運び売りに行く商人たちだ。
(だけど、あの数は……)
報せを受けたリーナは急ぎ機に上ると、ハッチを閉めるのももどかしく、そちらへ向かって走った。そして、馬が怯えぬよう、離れた所でCAMを降りる。
「橋守りの軍人さんですか? ご苦労様です」
「お疲れ様です。随分と隊商の規模が大きいようですが……」
「いえ、橋を渡る馬車の車列が襲われた事は聞いてましたから。複数の商人たちで隊商を組んで、共同で護衛を雇うことにしたのです。その為に出発まで間が空いてしまいましたが……」
商人の答えに、瞬間、リーナの心臓がドクリと跳ねた。──前任者は襲撃を受けなかった。だが、それが、『出発まで間が空いた』商人たちが──即ち、『橋を渡る者がいなかったから』だとしたら──?
慌てて踵を返し、機体へ走るリーナ。その間にも馬車の隊列は橋を渡っていく……
その車列が橋の中程に差し掛かった時、見張りのパウリーネがアッと声を上げた。
流れゆく川の先──海面が泡立った様に何かが跳ね回っていた。それが『トビウオ』たちの高速移動であることはすぐに予想がついた。
戻って来たリーナはすぐに同僚たちに川の中へ飛び込むよう指示を出した。橋上の馬車の傍らに立ち、壁となって守るのだ、と──
スラスタージャンプからの着水。そこから水面を描き分け、進む。あれほど水上を跳ね回っていた『トビウオ』たちも、襲撃を直前にして水面下に姿を隠して、迫る。
リーナらが馬車の横に辿り着いた直後。無数の『トビウオ』たちが水中から一斉に躍りかかって来た。3機はそれを近接戦闘で迎撃し、叩き落した。続く敵の第二波には30mm突撃砲のフルオートで迎え撃ち…… 直前、敵はその『翼』──ヒレの角度を動かし、その突入角度を変化させる。
「ッ!」
CAMの傍らを抜けようとした個体たちは、盾や腕を振るって突破を防いだ。だが、頭上を飛び越えていったものたちまでは防げなかった。
橋の向こう側へと着水する『トビウオ』たち── リーナが「しまった!」と声を荒げる。
橋はCAMが潜れる程には高くなかった。とは言え、水の抵抗を受ける中、ジャンプで跳び越えられる程には低くなく、そして、スラスターを噴射するには、橋と馬車が近すぎる……!
「ッ! 転回して銃撃を……ッ!?」
指示しようとした矢先、パウリーネが第三波──下流側から跳び迫る新手の接近を叫び報せ、対応する余力が無くなる。
その間に上流側から跳ね上がった『トビウオ』たちが車列に突入した。迎撃する直掩のハンターたち。だが、それでも被害は免れない。
「ああっ、馬車の車軸が……!」
危険な橋の上で擱座し、絶望の声を上げる商人。
その時だった。隊商が護衛として雇ったハンターたちのCAMが川の中に乗り入れたのは──
解説
1.状況と目的
状況はOPの通り。PCは商人たちに護衛として雇われたユニット使いのハンターとなります。
『トビウオ』たちの襲撃を退けつつ、護衛対象の馬車の荷物を対岸まで脱出させてください。
サイズ2以下は橋の上。サイズ3以上は橋の南詰が初期配置となります。
柏木分類『戦術系』(目的達成が最優先。敵は障害の一つに過ぎない)のシナリオです。
2.戦場
川に掛かった橋。詳細はOP本文を参照。東西に川(東が下流=海側)。南北に橋(南がイスルダ港側。北が開拓村側)
橋には生身かサイズ2以下のユニットが進入が可能。サイズ3以上は不可。
川にはサイズ3以上のユニットが進入可能。サイズ2以下は進入不可。
橋の中央に守るべき馬車の車列。数は4。サイズは2。『幅4sqの真ん中2マス』を移動中に襲撃。先頭の1台が擱座。
今回、川にはペナルティがありますが、CAMはスラスター系のスキルで水上を移動出来るものとします。
3.敵
3a.雑魔『トビウオ』×たくさん
ピラニアの様な牙を持つトビウオの様な形態の魚型雑魔。複数体で1ユニットを形成(柏木シナリオではユニットから非ユニットへ攻撃時に有利な修正が加わります)
特殊能力は水中行動、短距離の空中飛翔能力。噛みつきによる継続ダメージ等。その顎の力はCAMの装甲に喰い込む程だが、好物と言う訳ではない──『急所』以外は。
OP本文も参照。
3b.大型雑魔『トビシャチ』×1
トビウオの様な翼(ヒレ)を持った大型のシャチ型歪虚。巨大(サイズ4)。空中を跳ぶことはできないが、水面を滑るように突撃して来ることが可能。
一定時間の経過で出現(PL情報=PL(プレイヤー)は知っているがPC(キャラクター)は知らない情報。接敵前に準備や対策が取れない)
馬車の渡河完了時点で撤収を開始。
主な攻撃手段は丸呑み(CAMは無理かも)と『体当たり』(つまり……)
(以下、マスターよりへ)
状況はOPの通り。PCは商人たちに護衛として雇われたユニット使いのハンターとなります。
『トビウオ』たちの襲撃を退けつつ、護衛対象の馬車の荷物を対岸まで脱出させてください。
サイズ2以下は橋の上。サイズ3以上は橋の南詰が初期配置となります。
柏木分類『戦術系』(目的達成が最優先。敵は障害の一つに過ぎない)のシナリオです。
2.戦場
川に掛かった橋。詳細はOP本文を参照。東西に川(東が下流=海側)。南北に橋(南がイスルダ港側。北が開拓村側)
橋には生身かサイズ2以下のユニットが進入が可能。サイズ3以上は不可。
川にはサイズ3以上のユニットが進入可能。サイズ2以下は進入不可。
橋の中央に守るべき馬車の車列。数は4。サイズは2。『幅4sqの真ん中2マス』を移動中に襲撃。先頭の1台が擱座。
今回、川にはペナルティがありますが、CAMはスラスター系のスキルで水上を移動出来るものとします。
3.敵
3a.雑魔『トビウオ』×たくさん
ピラニアの様な牙を持つトビウオの様な形態の魚型雑魔。複数体で1ユニットを形成(柏木シナリオではユニットから非ユニットへ攻撃時に有利な修正が加わります)
特殊能力は水中行動、短距離の空中飛翔能力。噛みつきによる継続ダメージ等。その顎の力はCAMの装甲に喰い込む程だが、好物と言う訳ではない──『急所』以外は。
OP本文も参照。
3b.大型雑魔『トビシャチ』×1
トビウオの様な翼(ヒレ)を持った大型のシャチ型歪虚。巨大(サイズ4)。空中を跳ぶことはできないが、水面を滑るように突撃して来ることが可能。
一定時間の経過で出現(PL情報=PL(プレイヤー)は知っているがPC(キャラクター)は知らない情報。接敵前に準備や対策が取れない)
馬車の渡河完了時点で撤収を開始。
主な攻撃手段は丸呑み(CAMは無理かも)と『体当たり』(つまり……)
(以下、マスターよりへ)
マスターより
(解説から)
4.NPC
4a.『三人娘』隊
橋のすぐ東の川の中で横一列に壁を作り、下流=海側から遡上して来る『トビウオ』たちから馬車の車列を守っている。
彼女たちの機体が破壊された場合、馬車が敵主力に曝される事になります。
4b.ダニー・メイソン
『三人娘』隊と行動を共にする中年男。リーナの少尉時代の元軍曹。魔導トラックと共に橋の南詰で待機。PCの要請に従って行動してくれる。
非覚醒者だが、車両の運転技術は覚醒者と同等以上とか。
いつもありがとうございます。お手紙拝見させていただいております。柏木雄馬です。
まず『馬車の初期配置』を何とかするのがポイントかも?
皆様、よろしくお願いします。
4.NPC
4a.『三人娘』隊
橋のすぐ東の川の中で横一列に壁を作り、下流=海側から遡上して来る『トビウオ』たちから馬車の車列を守っている。
彼女たちの機体が破壊された場合、馬車が敵主力に曝される事になります。
4b.ダニー・メイソン
『三人娘』隊と行動を共にする中年男。リーナの少尉時代の元軍曹。魔導トラックと共に橋の南詰で待機。PCの要請に従って行動してくれる。
非覚醒者だが、車両の運転技術は覚醒者と同等以上とか。
いつもありがとうございます。お手紙拝見させていただいております。柏木雄馬です。
まず『馬車の初期配置』を何とかするのがポイントかも?
皆様、よろしくお願いします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/10/13 10:00
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/10/02 00:56:11 |
|
![]() |
相談です・・・ サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2018/10/04 19:26:19 |