ゲスト
(ka0000)
【落葉】夢の腑
マスター:ゆくなが

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- 易しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 3~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/01/08 07:30
- リプレイ完成予定
- 2019/01/22 07:30
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
●死ぬにはいい日
地平線から黄金の光が夜を払っていた。朝日に街の輪郭が黒く浮かび上がる。
今日は死ぬにはいい日だ、なんて、不眠の騎士エミルは思った。
事実、エミルは消滅が近いことを悟った。そもそも虚無から生まれたモノは、発生源である虚無が排除されてしまえば、タイムラグこそあれ消滅するほかないのだ。
そんな奇跡のように与えられた時間を、エミルは罪と向き合って過ごしていた。
正確には、伝承によって再現された『贋作』たる自分が、『本物』のエミル・ズィックが犯した罪にどう向き合えばいいか考えていた。
●これまで
ことの発端はラズビルナムから発射されたソードオブジェクトが帝都近くの街に着弾したことである。
ソードオブジェクトからは虚無が展開し、そこからは帝国の伝承、絶火の騎士『不眠の騎士エミル』と『殺人鬼デミアン』を元に再現されたモノが出現した。
エミルは人々を守る存在として、デミアンは人を害する影として蘇ったのだ。
すぐにハンターが駆けつけ、エミルと共闘し、影を排除。その後、異界に突入した。
異界には、『本物』のエミル・ズィックの記憶が再現されていた。
現れるのは数々の殺人現場だった。これはエミル・ズィックが殺人鬼デミアンだったことを示していた。
エミル・ズィックとデミアンを同一人物とする伝承はない。だから、顕現したエミルは、本当は自分が殺人鬼であることを知らないのだ。
ハンターの活躍によって、ソードオブジェクトは破壊された。
ハンターオフィスで張り出された依頼の結果は、報告書としてオフィスに届けられ神霊樹ライブラリに保存される。これらの記録はハンターや協力国の要請によって開示されるもので、誰でも自由に閲覧できるものではない。なので、一般人はエミル=デミアンだということまだ、知らない。
そして、ソードオブジェクト破壊後、エミルは帝国軍に保護されていた。
●これから
エミルは、エミル・ズィック=デミアンの真実は誰にも話していなかった。話すのは恐ろしかった。それを考えると足元が崩れ去って奈落に落ちるかのような感覚がある。
ただ、ひとりで黙し、罪とどう向き合ったらいいのか考えていた。考えても答えは出なくて、思考の袋小路に行き詰まるばかりだった。
あるハンターに勧められたものの、アラベラ・クララ(kz0250)には会いに行っていない。エミル・ズィックの真実を知っている唯一の存在……自分の知らない一面を知られているというのは居心地が悪く、気持ちの悪いことに思えた。また、アラベラが真実を話さなかった理由が不明なのも、その気持ちを加速させていた。
でも、曙光を浴びて、エミルは随分吹っ切れた気分になった。
そして、考えるのは過去のことではなく、未来についてだった。
短い時間だったけれど、一緒に戦ったハンターのことが思い出される。
彼らは今を生きる人間だ。これからの未来をつくるのは彼らなのだ。
──自分は、過去の残影だ。そんなモノはきっと、大人しく消滅してしまうのが良いのだ。
エミルは思う。
夢を見るのは心地いいことだけれど、いつかは目を覚まして立ち上がらなければならない。
自分は夢だ。人々の伝承という夢であったし──、きっと『本物』のエミルがかくありたかったという存在が自分なのだ。
エミルは、異界の中で、『本物』が『贋作』のエミルを睨んだ時の瞳を思い出す。
そこには、自分の罪が暴かれていない安堵と、犯してしまった罪への嫌悪がこもっていた。
「……頼みたいことがあるのだが」
エミルは自分を監視していた軍人に声をかけた。
頼んだことは2つ。
異界で見たことを元に、エミル・ズィックの罪を暴くこと。
そして、ハンターとアラベラに会いたい、ということだった。
●アラベラ、思う
エミルの要望はアラベラに伝えられた。
だが、アラベラは会いにいくべきか迷っていた。
そもそも、アラベラはエミルが軍に保護・監視されているのを知っていたのだ。けれど、自分から会いにいく勇気はなかった。
『本物』のエミルが何を望んでいたのか、結局わからない。アラベラがエミル・ズィック=デミアンの真実を語らなかったのは、エミルに頼まれたからではなくアラベラが勝手にしたことだ。
殺人衝動を抑えて、善良な騎士であろうとしたエミル・ズィックの努力を無下にすることは、できなかった。
真実を知って以来、エミル・ズィックはアラベラを避けていた。当然のことだと思う。
デミアンことエミル・ズィックに襲われるまで、アラベラは彼のことを騎士の模範からはみ出ないつまらない人間だと思っていた。
でも、違った。彼は彼なりに自分の欲求に抗い、なりたい自分なろうと──善良な人間であろうと戦っていたのだ。
あの日から、アラベラは彼のことが好きになった。それは恋愛感情ではないけれど、好きと呼ぶに相応しい感情だった。
真実を秘めたまま、アラベラは戦場で死に、エミル・ズィックもその後戦場で死んだ。
アラベラは、エミルに会いに行くべきではない理由を並べた。
今、軍に保護されているエミルは『本物』ではない。だから、会う必要はないと思う。『贋作』が『本物』の罪を暴くべきではないと思う。エミル・ズィックにとって真実を知るアラベラは邪魔な存在だったと思う。恐らくだが、アラベラが死ぬことで彼はホッとしたのだと思う。
何かができるわけでもない。
過去が変わるわけでもない。
でも──、それ以上に、会いたいという思いがあった。
●あなたにエミルは語りかける
「やあ、よく来てくれたね」
「大丈夫。私は結局贋作だから、人殺しの欲求なんて持ってない」
「仮に私が暴れても、そこにいる監視役の軍人の彼が止めてくれるさ」
「まあ、それ以上に君は強いのだろうけれど……」
「それはいいとして、」
「今は君の話しが聞きたいんだ」
「『今』の世界を生きる君たちの話しを、ね」
「とは言っても、何もとっかかりがないと話しづらいだろう」
「私の……『本物』の私の犯した罪への糾弾でも良い」
「今になって、罪を暴くことを了承した私の弱さへの批判でも良い」
「君が考える殺人についての話でも良い」
「或いは、君の未来の展望の話でも良い」
「この先の未来をつくる君たちの口から話を聞きたいんだ」
「消滅する運命の私が、それも伝承の産物たる私が、この後に及んで何かしても、無駄かもしれない」
「でも、いつか消えるものの足掻きが否定されてしまうのなら、いつか死んでしまう君の人生だって、無意味なものになってしまうのではないかな」
「……いや、そんな説教じみた話じゃつまらないね」
「私は君の話しを聞こう」
「問われれば答えよう」
「もう直ぐ消える夢に、少しだけ付き合ってくれまいか」
●死ぬにはいい日
地平線から黄金の光が夜を払っていた。朝日に街の輪郭が黒く浮かび上がる。
今日は死ぬにはいい日だ、なんて、不眠の騎士エミルは思った。
事実、エミルは消滅が近いことを悟った。そもそも虚無から生まれたモノは、発生源である虚無が排除されてしまえば、タイムラグこそあれ消滅するほかないのだ。
そんな奇跡のように与えられた時間を、エミルは罪と向き合って過ごしていた。
正確には、伝承によって再現された『贋作』たる自分が、『本物』のエミル・ズィックが犯した罪にどう向き合えばいいか考えていた。
●これまで
ことの発端はラズビルナムから発射されたソードオブジェクトが帝都近くの街に着弾したことである。
ソードオブジェクトからは虚無が展開し、そこからは帝国の伝承、絶火の騎士『不眠の騎士エミル』と『殺人鬼デミアン』を元に再現されたモノが出現した。
エミルは人々を守る存在として、デミアンは人を害する影として蘇ったのだ。
すぐにハンターが駆けつけ、エミルと共闘し、影を排除。その後、異界に突入した。
異界には、『本物』のエミル・ズィックの記憶が再現されていた。
現れるのは数々の殺人現場だった。これはエミル・ズィックが殺人鬼デミアンだったことを示していた。
エミル・ズィックとデミアンを同一人物とする伝承はない。だから、顕現したエミルは、本当は自分が殺人鬼であることを知らないのだ。
ハンターの活躍によって、ソードオブジェクトは破壊された。
ハンターオフィスで張り出された依頼の結果は、報告書としてオフィスに届けられ神霊樹ライブラリに保存される。これらの記録はハンターや協力国の要請によって開示されるもので、誰でも自由に閲覧できるものではない。なので、一般人はエミル=デミアンだということまだ、知らない。
そして、ソードオブジェクト破壊後、エミルは帝国軍に保護されていた。
●これから
エミルは、エミル・ズィック=デミアンの真実は誰にも話していなかった。話すのは恐ろしかった。それを考えると足元が崩れ去って奈落に落ちるかのような感覚がある。
ただ、ひとりで黙し、罪とどう向き合ったらいいのか考えていた。考えても答えは出なくて、思考の袋小路に行き詰まるばかりだった。
あるハンターに勧められたものの、アラベラ・クララ(kz0250)には会いに行っていない。エミル・ズィックの真実を知っている唯一の存在……自分の知らない一面を知られているというのは居心地が悪く、気持ちの悪いことに思えた。また、アラベラが真実を話さなかった理由が不明なのも、その気持ちを加速させていた。
でも、曙光を浴びて、エミルは随分吹っ切れた気分になった。
そして、考えるのは過去のことではなく、未来についてだった。
短い時間だったけれど、一緒に戦ったハンターのことが思い出される。
彼らは今を生きる人間だ。これからの未来をつくるのは彼らなのだ。
──自分は、過去の残影だ。そんなモノはきっと、大人しく消滅してしまうのが良いのだ。
エミルは思う。
夢を見るのは心地いいことだけれど、いつかは目を覚まして立ち上がらなければならない。
自分は夢だ。人々の伝承という夢であったし──、きっと『本物』のエミルがかくありたかったという存在が自分なのだ。
エミルは、異界の中で、『本物』が『贋作』のエミルを睨んだ時の瞳を思い出す。
そこには、自分の罪が暴かれていない安堵と、犯してしまった罪への嫌悪がこもっていた。
「……頼みたいことがあるのだが」
エミルは自分を監視していた軍人に声をかけた。
頼んだことは2つ。
異界で見たことを元に、エミル・ズィックの罪を暴くこと。
そして、ハンターとアラベラに会いたい、ということだった。
●アラベラ、思う
エミルの要望はアラベラに伝えられた。
だが、アラベラは会いにいくべきか迷っていた。
そもそも、アラベラはエミルが軍に保護・監視されているのを知っていたのだ。けれど、自分から会いにいく勇気はなかった。
『本物』のエミルが何を望んでいたのか、結局わからない。アラベラがエミル・ズィック=デミアンの真実を語らなかったのは、エミルに頼まれたからではなくアラベラが勝手にしたことだ。
殺人衝動を抑えて、善良な騎士であろうとしたエミル・ズィックの努力を無下にすることは、できなかった。
真実を知って以来、エミル・ズィックはアラベラを避けていた。当然のことだと思う。
デミアンことエミル・ズィックに襲われるまで、アラベラは彼のことを騎士の模範からはみ出ないつまらない人間だと思っていた。
でも、違った。彼は彼なりに自分の欲求に抗い、なりたい自分なろうと──善良な人間であろうと戦っていたのだ。
あの日から、アラベラは彼のことが好きになった。それは恋愛感情ではないけれど、好きと呼ぶに相応しい感情だった。
真実を秘めたまま、アラベラは戦場で死に、エミル・ズィックもその後戦場で死んだ。
アラベラは、エミルに会いに行くべきではない理由を並べた。
今、軍に保護されているエミルは『本物』ではない。だから、会う必要はないと思う。『贋作』が『本物』の罪を暴くべきではないと思う。エミル・ズィックにとって真実を知るアラベラは邪魔な存在だったと思う。恐らくだが、アラベラが死ぬことで彼はホッとしたのだと思う。
何かができるわけでもない。
過去が変わるわけでもない。
でも──、それ以上に、会いたいという思いがあった。
●あなたにエミルは語りかける
「やあ、よく来てくれたね」
「大丈夫。私は結局贋作だから、人殺しの欲求なんて持ってない」
「仮に私が暴れても、そこにいる監視役の軍人の彼が止めてくれるさ」
「まあ、それ以上に君は強いのだろうけれど……」
「それはいいとして、」
「今は君の話しが聞きたいんだ」
「『今』の世界を生きる君たちの話しを、ね」
「とは言っても、何もとっかかりがないと話しづらいだろう」
「私の……『本物』の私の犯した罪への糾弾でも良い」
「今になって、罪を暴くことを了承した私の弱さへの批判でも良い」
「君が考える殺人についての話でも良い」
「或いは、君の未来の展望の話でも良い」
「この先の未来をつくる君たちの口から話を聞きたいんだ」
「消滅する運命の私が、それも伝承の産物たる私が、この後に及んで何かしても、無駄かもしれない」
「でも、いつか消えるものの足掻きが否定されてしまうのなら、いつか死んでしまう君の人生だって、無意味なものになってしまうのではないかな」
「……いや、そんな説教じみた話じゃつまらないね」
「私は君の話しを聞こう」
「問われれば答えよう」
「もう直ぐ消える夢に、少しだけ付き合ってくれまいか」
解説
●目的
不眠の騎士エミルと面会し、話す。
●場所について
帝国軍が所有している建物の1室。
ハンターは机を挟んでエミルと向かい合うことになる。
部屋にはエミルの他に監視役である軍人(覚醒者)がいる。
エミル乃至ハンターが暴力行為に出た場合は彼が即座に止める。
また、エミルは武器などを持っておらず丸腰である。
危険物以外の差し入れは受け取れる。
●不眠の騎士エミルについて
シナリオ『【落葉】腑は異界から零れる』において、虚無から顕現したイレギュラー。現在帝国軍の監視下にある。
伝承を元に再現された存在なので、エミル・ズィック本人ではない。そのために、『本物』が持っていた殺人衝動を持たない。
温和な性格であり、消滅を前に達観もしているので、何か言われても多分怒ったりしない。
●アラベラ・クララ
英霊。絶火の騎士。エミル・ズィックとは同時代人。エミル・ズィック=デミアンの真実を知っていた人。
『【落葉】腑は異界から零れる』での出来事は大体知っている。
迷っていてもエミルには夕方までに会いに行くのだが、それまでにハンターからアドバイスなどがあると、すっきりした気持ちで面会に望めるかもしれない。
●補足情報
エミルに面会できる時間は昼〜夕方まで。
エミルは、夕方に消滅する。このことはエミルも予感しているので、PCも知っている情報と扱ってもよい。
プレイングに指定がない限り、面会はエミルとハンターの1対1で行う。
面会の順番は基本ランダム。もし、順番を決めたい場合は、参加者同士で相談の上、プレイングに明記すること。仮にプレイングで希望する順番が被った場合には、マスターの方で調整する。
エミル・ズィック=デミアンの事実は調査が始まったが、まだ調査段階なので、一般人に知られるのはもう少し先。
アラベラは、夕方までにはエミルに会いに行く。
アラベラは兵営とかにいるので、何か彼女に言いたいことがある場合はプレイングに書けば問題なく出来る。
不眠の騎士エミルと面会し、話す。
●場所について
帝国軍が所有している建物の1室。
ハンターは机を挟んでエミルと向かい合うことになる。
部屋にはエミルの他に監視役である軍人(覚醒者)がいる。
エミル乃至ハンターが暴力行為に出た場合は彼が即座に止める。
また、エミルは武器などを持っておらず丸腰である。
危険物以外の差し入れは受け取れる。
●不眠の騎士エミルについて
シナリオ『【落葉】腑は異界から零れる』において、虚無から顕現したイレギュラー。現在帝国軍の監視下にある。
伝承を元に再現された存在なので、エミル・ズィック本人ではない。そのために、『本物』が持っていた殺人衝動を持たない。
温和な性格であり、消滅を前に達観もしているので、何か言われても多分怒ったりしない。
●アラベラ・クララ
英霊。絶火の騎士。エミル・ズィックとは同時代人。エミル・ズィック=デミアンの真実を知っていた人。
『【落葉】腑は異界から零れる』での出来事は大体知っている。
迷っていてもエミルには夕方までに会いに行くのだが、それまでにハンターからアドバイスなどがあると、すっきりした気持ちで面会に望めるかもしれない。
●補足情報
エミルに面会できる時間は昼〜夕方まで。
エミルは、夕方に消滅する。このことはエミルも予感しているので、PCも知っている情報と扱ってもよい。
プレイングに指定がない限り、面会はエミルとハンターの1対1で行う。
面会の順番は基本ランダム。もし、順番を決めたい場合は、参加者同士で相談の上、プレイングに明記すること。仮にプレイングで希望する順番が被った場合には、マスターの方で調整する。
エミル・ズィック=デミアンの事実は調査が始まったが、まだ調査段階なので、一般人に知られるのはもう少し先。
アラベラは、夕方までにはエミルに会いに行く。
アラベラは兵営とかにいるので、何か彼女に言いたいことがある場合はプレイングに書けば問題なく出来る。
マスターより
こんにちは、あるいはこんばんは。ゆくながです。
【落葉】連動シナリオになります。
『【落葉】英雄の腑』『【落葉】腑は異界から零れる』と続いた話もこれで終わりです。
もちろん、上記2つのシナリオに参加していなくても、未読でも、本シナリオに参加するのになんら問題はありません。
それでは、皆様のご参加をお待ちしております。
【落葉】連動シナリオになります。
『【落葉】英雄の腑』『【落葉】腑は異界から零れる』と続いた話もこれで終わりです。
もちろん、上記2つのシナリオに参加していなくても、未読でも、本シナリオに参加するのになんら問題はありません。
それでは、皆様のご参加をお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/01/20 18:11
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/01/08 06:22:55 |
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相談卓 Uisca=S=Amhran(ka0754) エルフ|17才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2019/01/08 06:24:50 |