ゲスト
(ka0000)
コイカツ☆
マスター:ラゑティティア

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや易しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在3人 / 3~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/08/28 09:00
- リプレイ完成予定
- 2019/09/06 09:00
オープニング
●『奥手の紳士淑女も今こそ立ち上がれ!!』
アツい一文が書かれたビラから騒動は始まった。
「コイカツ……んご!?」
「そうです」
辺境のとある町に泊まるべく寄ったハンター3人組。
道端で配られていたビラを何気なくリーダーが受け取ったのだが、何の縁かその内容は、今夜この町で開かれる夏祭り兼街コンの知らせだった。
そのせいか宿もほぼ満室。やっと借りることができた一室で、栗色おさげに桃色リボンがチャームポイントのリーダーは椅子で足を組み、目をまん丸にした黒髪おかっぱ娘を見下ろして続ける。
「私は27、クロミミは25、貴方はピーー。
つまりそろそろ相手の1人や2人いても良い年齢ではないかと。
このビラにも『辛いことが多い今こそ、乗り越えて新たな幸せを!!』とあります」
気になる部分はいくつかあるが。
一番ツッコミたいところは、その整った顔立ちが終始無表情で、かつ棒読みだったことだろうか。
「てぃ、ティナしゃまには、ミミぱんがいるんご!
ティナしゃまファン第一号として、フィアが認めない人は認めないんご!!」
必至に手をジタバタさせるフィア。あともう一歩で飛べそうだ。
ティナとお揃いの桃色エプロンが、その姿をより愛らしく思わせる。
120cmほどの背丈からすると10歳以下に見えるのだが、ティナの発言により実年齢は定かではない。
ちょいちょい話に巻き込まれているクロミミは、黒い猫耳カチュと燕尾服が特徴的な青年だった。
彼は静かに壁に背を預けて控えていたが、ティナは無表情のままその姿を一瞥。
「男同士はちょっと……」
「むぅむぅ!」
不服だったのか、頬がフグのように膨らむフィア。
クロミミは苦笑を浮かべつつ助け舟を出した。
「フィアちゃん、ティナさんは一緒に夏祭りに行きたいんじゃない?」
「んご!?」
その解釈に、フィアの不満がぴたりとおさまる。
いやむしろ様子がおかしくなる。
「ティナしゃまがフィアと夏祭りに……!?
そんなそんな~~それならそうと素直に言ってくださればいいのに~~」
照れているのか、かぼちゃパンツをふりふり。
俺もいるんだけど……とクロミミは指摘したそうにしていたが、先に口を開いたのはティナだった。
「ごえもん、早く準備して」
「ごえもん!?」
予期せぬあだ名で呼ばれたフィアは、一気に現実に引き戻された。
時間が経つのは早く、すでに窓の外が夕暮れから夜の色に変化しつつある。
クロミミは先頭を切って扉のノブに触れると、妖しく笑みを浮かべた。
「ティナさん、コイカツ中の俺のあだ名は黒耳軍司令官で」
その要望を受け、ティナも不敵に口端を上げた。
「司令官の上司枠、野獣王ティーナ24世でよろしく」
「って! 2人ともやっぱりそれが目当てんご!?」
密談に再びジタバタするフィア。続いてノブを持ったティナが扉を開けたまま待つ。
「ごえもん、あくしろよ」
「ティナしゃまっ、フィアはごえもんは拒否んご!」
「却下」
「ええ!?」
「閉めます」
「待ってんごぉぉ!!」
結局ティナには勝てず、むくれていたフィアが慌てて追いかけるのだった。
●迷子のお知らせがあります……
夏祭りが行われている広場はかなり盛り上がっていた。
円を描くように様々な屋台が向かい合って並び、闇に映える提灯と太鼓の力強い音が、夏らしさを演出している。
3人はいつも通りの服装で来てしまったが、出会いを兼ねているイベントなだけに着飾っている若者も多く、賑やかだけではないただならぬ雰囲気も漂っていた。
「お祭りラストにダンスがあるんごね~ティナしゃまと~ミミぱんと~♪」
フィアがビラを抱えて妄想に浸るのをよそに、男性陣はさっそく物色を始めていた。
「ティナさん、あの花のかんざしつけてる2人組どう思う?」
「――闇が深そう」
「あっちの赤い浴衣の女性達は?」
「――厚化粧が草」
気づいたフィアはぷぅぷぅとふくれっ面。
前方からは、成立したカップルらしき集団がぞろぞろと自分達とすれ違っていく。
ドン!
「はや?!」
カップル集団はお互いに夢中らしく、他のことが目に映らない。
それゆえに、背の低いフィアに大きめの荷物が当たり、強引にその流れに引きずり込んでしまったことにも気づけなかった。
とっさに異変に気づいたティナが手を伸ばすが、フィアがちっこいことが災いして指先が届かない。
「はややぁ~~てぃにゃさまぁ~~みぃみぃぱん~~~」
フィアも戻ろうと必死にもがくものの、人の流れに押される形で結局流されるしかなく。
クロミミも振り向くが、時すでに遅し。
「フィアちゃん!?」
「なんでごえもんの手握ってないの」
何故かクロミミのせいにされる。
「ティナさんこそ、随分フィアちゃんの異変に気づくのが早かったみたいだけど?」
クロミミも負けじと言い返すが、ティナの反応がなくとも当然といったようにそのまま静かに口を閉じる。
相棒はもうすでに、フィアの捜索方法に頭を働かせているのだ。
「美しいお嬢さん!」
よりによってこんなときに……。
感情を表に出していなかったティナも、筋肉をさらして強引に目の前に割り込んできた男どもには、さすがに細い眉がピクリと動いた。
彼らの反応は間違ってはいない。
もともと女性にも見えてしまう顔立ちをしているティナが、どういう意図があるのか女性物の衣装や飾りをつけているのだ。さらに言ってしまうと美女の類に入る。
そのままうろついていれば、いつ男に絡まれてもおかしくはない。
「猫男はやめて僕達と一緒に回りましょう!!」
筋肉男達は今まで屋台に並んでいたのか、チョコバナナ的な食べ物をティナに差し出してきた。
「唐突な下ネタはNG」
「なななっ、そ、そんなつもりではっ!
ただお嬢さんとチョコバナナでっ……!」
言い訳が進むたびにおかしな感じになり、クロミミが横を向いて肩を震わせる。
客の対応に手間取りそうだと判断したらしいティナは、黒い猫背に狙いを定め……。
「死刑」
「どわっ!?」
捜してこいと言わんばかりに、クロミミは真逆の流れの中へ蹴り飛ばされた。
この流れの先にフィアがいる。
ティナの目に「よろしく」と告げられた気がして、クロミミは改めて頷き返した。
だが。
「やだぁ! 黒耳チョー可愛い!」
「草食系執事ってカンジー!」
背後から黄色い声がする。
危険を察知してすぐにでも目の前の人ごみに身をねじ込もうとした。
だがどうにも人が多すぎてうまくいかず。
強引に腕をつかまれてしまったのでしぶしぶ振り向くと、黄色い声の正体は日焼け女子集団だった。
……ざっとみて1人80kg以上はありそうな頼もしい肉付き。
「見てたよ! ブス女から捨てられたんでしょ?!」
「あんなのやめて一緒に回ろうよー!!」
問答無用で引っ張られ、骨折しないか心配になりそうな光景である。
どうやらこちらも、ティナと同じ展開になってしまいそうだ……。
アツい一文が書かれたビラから騒動は始まった。
「コイカツ……んご!?」
「そうです」
辺境のとある町に泊まるべく寄ったハンター3人組。
道端で配られていたビラを何気なくリーダーが受け取ったのだが、何の縁かその内容は、今夜この町で開かれる夏祭り兼街コンの知らせだった。
そのせいか宿もほぼ満室。やっと借りることができた一室で、栗色おさげに桃色リボンがチャームポイントのリーダーは椅子で足を組み、目をまん丸にした黒髪おかっぱ娘を見下ろして続ける。
「私は27、クロミミは25、貴方はピーー。
つまりそろそろ相手の1人や2人いても良い年齢ではないかと。
このビラにも『辛いことが多い今こそ、乗り越えて新たな幸せを!!』とあります」
気になる部分はいくつかあるが。
一番ツッコミたいところは、その整った顔立ちが終始無表情で、かつ棒読みだったことだろうか。
「てぃ、ティナしゃまには、ミミぱんがいるんご!
ティナしゃまファン第一号として、フィアが認めない人は認めないんご!!」
必至に手をジタバタさせるフィア。あともう一歩で飛べそうだ。
ティナとお揃いの桃色エプロンが、その姿をより愛らしく思わせる。
120cmほどの背丈からすると10歳以下に見えるのだが、ティナの発言により実年齢は定かではない。
ちょいちょい話に巻き込まれているクロミミは、黒い猫耳カチュと燕尾服が特徴的な青年だった。
彼は静かに壁に背を預けて控えていたが、ティナは無表情のままその姿を一瞥。
「男同士はちょっと……」
「むぅむぅ!」
不服だったのか、頬がフグのように膨らむフィア。
クロミミは苦笑を浮かべつつ助け舟を出した。
「フィアちゃん、ティナさんは一緒に夏祭りに行きたいんじゃない?」
「んご!?」
その解釈に、フィアの不満がぴたりとおさまる。
いやむしろ様子がおかしくなる。
「ティナしゃまがフィアと夏祭りに……!?
そんなそんな~~それならそうと素直に言ってくださればいいのに~~」
照れているのか、かぼちゃパンツをふりふり。
俺もいるんだけど……とクロミミは指摘したそうにしていたが、先に口を開いたのはティナだった。
「ごえもん、早く準備して」
「ごえもん!?」
予期せぬあだ名で呼ばれたフィアは、一気に現実に引き戻された。
時間が経つのは早く、すでに窓の外が夕暮れから夜の色に変化しつつある。
クロミミは先頭を切って扉のノブに触れると、妖しく笑みを浮かべた。
「ティナさん、コイカツ中の俺のあだ名は黒耳軍司令官で」
その要望を受け、ティナも不敵に口端を上げた。
「司令官の上司枠、野獣王ティーナ24世でよろしく」
「って! 2人ともやっぱりそれが目当てんご!?」
密談に再びジタバタするフィア。続いてノブを持ったティナが扉を開けたまま待つ。
「ごえもん、あくしろよ」
「ティナしゃまっ、フィアはごえもんは拒否んご!」
「却下」
「ええ!?」
「閉めます」
「待ってんごぉぉ!!」
結局ティナには勝てず、むくれていたフィアが慌てて追いかけるのだった。
●迷子のお知らせがあります……
夏祭りが行われている広場はかなり盛り上がっていた。
円を描くように様々な屋台が向かい合って並び、闇に映える提灯と太鼓の力強い音が、夏らしさを演出している。
3人はいつも通りの服装で来てしまったが、出会いを兼ねているイベントなだけに着飾っている若者も多く、賑やかだけではないただならぬ雰囲気も漂っていた。
「お祭りラストにダンスがあるんごね~ティナしゃまと~ミミぱんと~♪」
フィアがビラを抱えて妄想に浸るのをよそに、男性陣はさっそく物色を始めていた。
「ティナさん、あの花のかんざしつけてる2人組どう思う?」
「――闇が深そう」
「あっちの赤い浴衣の女性達は?」
「――厚化粧が草」
気づいたフィアはぷぅぷぅとふくれっ面。
前方からは、成立したカップルらしき集団がぞろぞろと自分達とすれ違っていく。
ドン!
「はや?!」
カップル集団はお互いに夢中らしく、他のことが目に映らない。
それゆえに、背の低いフィアに大きめの荷物が当たり、強引にその流れに引きずり込んでしまったことにも気づけなかった。
とっさに異変に気づいたティナが手を伸ばすが、フィアがちっこいことが災いして指先が届かない。
「はややぁ~~てぃにゃさまぁ~~みぃみぃぱん~~~」
フィアも戻ろうと必死にもがくものの、人の流れに押される形で結局流されるしかなく。
クロミミも振り向くが、時すでに遅し。
「フィアちゃん!?」
「なんでごえもんの手握ってないの」
何故かクロミミのせいにされる。
「ティナさんこそ、随分フィアちゃんの異変に気づくのが早かったみたいだけど?」
クロミミも負けじと言い返すが、ティナの反応がなくとも当然といったようにそのまま静かに口を閉じる。
相棒はもうすでに、フィアの捜索方法に頭を働かせているのだ。
「美しいお嬢さん!」
よりによってこんなときに……。
感情を表に出していなかったティナも、筋肉をさらして強引に目の前に割り込んできた男どもには、さすがに細い眉がピクリと動いた。
彼らの反応は間違ってはいない。
もともと女性にも見えてしまう顔立ちをしているティナが、どういう意図があるのか女性物の衣装や飾りをつけているのだ。さらに言ってしまうと美女の類に入る。
そのままうろついていれば、いつ男に絡まれてもおかしくはない。
「猫男はやめて僕達と一緒に回りましょう!!」
筋肉男達は今まで屋台に並んでいたのか、チョコバナナ的な食べ物をティナに差し出してきた。
「唐突な下ネタはNG」
「なななっ、そ、そんなつもりではっ!
ただお嬢さんとチョコバナナでっ……!」
言い訳が進むたびにおかしな感じになり、クロミミが横を向いて肩を震わせる。
客の対応に手間取りそうだと判断したらしいティナは、黒い猫背に狙いを定め……。
「死刑」
「どわっ!?」
捜してこいと言わんばかりに、クロミミは真逆の流れの中へ蹴り飛ばされた。
この流れの先にフィアがいる。
ティナの目に「よろしく」と告げられた気がして、クロミミは改めて頷き返した。
だが。
「やだぁ! 黒耳チョー可愛い!」
「草食系執事ってカンジー!」
背後から黄色い声がする。
危険を察知してすぐにでも目の前の人ごみに身をねじ込もうとした。
だがどうにも人が多すぎてうまくいかず。
強引に腕をつかまれてしまったのでしぶしぶ振り向くと、黄色い声の正体は日焼け女子集団だった。
……ざっとみて1人80kg以上はありそうな頼もしい肉付き。
「見てたよ! ブス女から捨てられたんでしょ?!」
「あんなのやめて一緒に回ろうよー!!」
問答無用で引っ張られ、骨折しないか心配になりそうな光景である。
どうやらこちらも、ティナと同じ展開になってしまいそうだ……。
解説
目標:
バラバラになった3人組(ティナ、クロミミ、フィア)を無事に合流させる。
たまたま同じ夏祭りに参加していた貴方は、はぐれて困っている3人組のうちの1人を見つけました。
3人組のうち、最初に誰を見つけるかは自由です。
出会った人物が陥っている問題に的確な対処を行いましょう。
もしすれ違えたとしても、どちらかが足止めを食らっているままではうまくいかないかもしれません。
呼び出し等を行う際も、お互いの状態には気をつけましょう。
また、目標の行動中は貴方にとってもコイカツ中の人間が障害となりえます。
何も考えず絡まれると、貴方もしばらく足を止められてしまうかも……。
(広場イメージ図)
出入
芝 ◇ ← ◇ 芝
◇ → ◇
◇ □ ◇
◇ ● ◇ ◇ ◇
◇ ◇ ◇ ◇
◇ 出入 太鼓踊り 出入 ◇
◇ ◇ ◇ ◇
◇ ◇ □ ◇ ◇
◇ ★ ← ☆ ◇
◇ → ◇
芝 ◇ ◇ 芝
出入
□(出店)
● フィア
★ クロミミ
☆ ティナ
→(人の流れ)
出店に沿って2種類の流れが生まれており、ティナは外側、クロミミとフィアは内側の流れを進んでいます。
人も密集していますので、店に並ぶ目的以外で道に立ち止まることは控えたほうが良いでしょう。
出店と出店の間には、出店に関係する荷物等が置かれている状態です。
必要であれば夏祭り実行委員も出入り口付近で待機してます。
広場の中心は、太鼓に合わせた盆踊り的なものが行われています。
クライマックスでは、コイカツダンス会場に変わります。
流れるのはマイムマ○ムとかオクラホマミ○サーとかだと思われます。
カップルでも友達同士でも運命の出会いを求める人でも参加は自由です。
バラバラになった3人組(ティナ、クロミミ、フィア)を無事に合流させる。
たまたま同じ夏祭りに参加していた貴方は、はぐれて困っている3人組のうちの1人を見つけました。
3人組のうち、最初に誰を見つけるかは自由です。
出会った人物が陥っている問題に的確な対処を行いましょう。
もしすれ違えたとしても、どちらかが足止めを食らっているままではうまくいかないかもしれません。
呼び出し等を行う際も、お互いの状態には気をつけましょう。
また、目標の行動中は貴方にとってもコイカツ中の人間が障害となりえます。
何も考えず絡まれると、貴方もしばらく足を止められてしまうかも……。
(広場イメージ図)
出入
芝 ◇ ← ◇ 芝
◇ → ◇
◇ □ ◇
◇ ● ◇ ◇ ◇
◇ ◇ ◇ ◇
◇ 出入 太鼓踊り 出入 ◇
◇ ◇ ◇ ◇
◇ ◇ □ ◇ ◇
◇ ★ ← ☆ ◇
◇ → ◇
芝 ◇ ◇ 芝
出入
□(出店)
● フィア
★ クロミミ
☆ ティナ
→(人の流れ)
出店に沿って2種類の流れが生まれており、ティナは外側、クロミミとフィアは内側の流れを進んでいます。
人も密集していますので、店に並ぶ目的以外で道に立ち止まることは控えたほうが良いでしょう。
出店と出店の間には、出店に関係する荷物等が置かれている状態です。
必要であれば夏祭り実行委員も出入り口付近で待機してます。
広場の中心は、太鼓に合わせた盆踊り的なものが行われています。
クライマックスでは、コイカツダンス会場に変わります。
流れるのはマイムマ○ムとかオクラホマミ○サーとかだと思われます。
カップルでも友達同士でも運命の出会いを求める人でも参加は自由です。
マスターより
こんにちは、ラゑティティアです。
今回もなにやら騒動に巻き込まれてしまいそうですが……。
夏祭りもコイカツも、楽しみたい方はまるごと堪能しましょう!
黄色い声で水着の美男美女に追いかけられたい等のご要望もあれば、可能な限り対応します。
3人組はあだ名で参加しているようなので、こちらもあだ名で対抗してみせるのも一興です。
3人組について注意等も特にありません。
強いて言うならティナは、悪気はないものの失礼な物言いなので、もし絡む場合は覚悟して臨みましょう。
しかし、ティナはどうして女装のまま参加したのでしょうね。
聞いてもはぐらかされるのがオチでしょうが。
コイカツする気は本当にあったのか……それとも……。
今回もなにやら騒動に巻き込まれてしまいそうですが……。
夏祭りもコイカツも、楽しみたい方はまるごと堪能しましょう!
黄色い声で水着の美男美女に追いかけられたい等のご要望もあれば、可能な限り対応します。
3人組はあだ名で参加しているようなので、こちらもあだ名で対抗してみせるのも一興です。
3人組について注意等も特にありません。
強いて言うならティナは、悪気はないものの失礼な物言いなので、もし絡む場合は覚悟して臨みましょう。
しかし、ティナはどうして女装のまま参加したのでしょうね。
聞いてもはぐらかされるのがオチでしょうが。
コイカツする気は本当にあったのか……それとも……。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/09/04 06:23