ゲスト
(ka0000)
【聖呪】クリスタリゼーション
マスター:藤山なないろ

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- サポート
- 現在2人 / 0~3人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/05/26 07:30
- リプレイ完成予定
- 2015/06/04 07:30
オープニング
グラズヘイム王国、首都イルダーナ。その中心に聳え立つ王城は千年王国の歴史そのものだ。
重厚な城壁、凝った装飾の美しい柱、上質なベルベットの絨毯……見るもの全てがこの国の伝統や権威を物語っている。圧倒される私の手を引きながら、父は穏やかに微笑んでいた。曰く、その日父は国王と約束があったのだと言う。『同じ歳の娘を持つ親として、話が弾んでね』と、照れくさそうにしていたことを今でも覚えている。
『ユエル、あそこをご覧』
色とりどりの花が咲き乱れる中庭。大理石のアーチの向こうには、王様と一緒に小さな女の子がいた。
肩にかかるブロンドは太陽の光のようにきらきら輝いて、青緑色の瞳は今まで見たどんな宝石より美しい。少女は、この世の何よりも私を惹きつけてやまなかった。見惚れる私の肩を父が小突くので、慌ててドレスの裾を摘まんで息を吸う。
『お、王女殿下っ、ごきげんうるわしゅうございます。わたしは、グリムゲーテ侯爵家長子のユエルです』
父母に教えられた通りの“相応しい挨拶”を試みる。正直、この時ほど緊張したことは後にも先にもなかった。強張る私をじっとみつめていた少女は、ふんわり笑ってこう言った。
『わたくしは“でんか”ではありません。システィーナというのです。お父様とお母様にもらった、すてきな名前なのです』
王様が笑う声が聞こえる。うろたえていた私に“システィーナ”はそっと小さな手を差し伸べてくれた。
『ねぇユエル、わたくしと、お友達になりましょう』
◇
その日、私──ユエル・グリムゲーテ(kz0070)は王都イルダーナのグリムゲーテ家別邸に居た。
「もうすぐゲイル様の月命日ですね」
「ツキ……?」
「昔教わったリアルブルーの教えの1つです。亡くなった日付を故人を想う大切な時間としてそう呼ぶのだそうですよ」
昨秋、王立学校の授業中に鳴り響いた警鐘。それが黒大公襲撃によるものと解ったのは少し経ってのことだった。大戦を前に逃げ惑う人々もいれば、歪虚相手に剣をとる人々もいて。中でも私の父は後者で、彼は国の為に戦い命を落としたのだった。
今日の登校時間まであと少し。朝食を摂る気になれず、ナイフとフォークをそっとテーブルに戻す。
「私は、こんな生活を送っていて良いのでしょうか」
まっさらなテーブルクロスへ視線を落し、呟く。
「黒大公はまだ生きています。世界では大きな戦いが日々起こり……ティナは、あんなに小さな体で戦い続けているのに」
あの夢を見たのは“主”が……恐らくお父様までもが、私を叱咤しているからだと思った。
「下校後支度をし、明日領へ戻ります。……あの子との約束を、果たすためにも」
◇
翌日、ハンターの方々を護衛に伴って王国西方グリム領を治めるグリムゲーテ家本邸宅に到着した私は、門の前で数名の騎士達が議論を交わしている所に遭遇する。
「何かあったのですか?」
「ユエル様! あ、ええと……実は数日前、北部へ向かう道中の王国騎士が領内に立ち寄られ、この近辺に北部のゴブリンが流れ込む可能性があるため警戒を促す旨の報せがありまして」
「先の辺境への遠征中もゴブリンに関する報告がありましたね。それで警備が増員されているのですか」
「はい。ですが、現在まで大きな襲撃はなく、むしろ非常に穏やかな日が続いております。増員態勢を解いて通常警備に戻すか否か、話をしていたところでした」
その報告を聞き、私はしばし思案してからこう告げた。
「王国騎士がわざわざ報せに来た、という事実が気になります。負担を強いて申し訳ないですが……今しばらく様子を見て頂けますか?」
「はっ!」
邸へ帰郷した私を真っ先に、そして暖かく迎え入れてくれたのは母だった。心配そうに私の頬に触れる母は、変わらない愛情を向けてくれている。
「お帰りなさい、私のユエル。急ぎの用と聞いたけれど……」
「はい。……明日は、お父様の月命日だと思いまして」
母の手をとると、少し骨ばって感じる。やつれたのだろう。表情からもそれが良くわかる。悲しそうな母の顔を見過ごせなくて、私はずっと考えていたことを口にする勇気を出した。
「お母様、どうか私にこの家を継がせて頂けないでしょうか。至らぬことは承知しております。ですが……」
懸命な想いだった。けれど母は、言葉を遮るように私を強く抱きしめてくる。
「ありがとうユエル。でもね、家のことは大丈夫。無理をしなくていいのよ」
「……私は、無理などしておりません」
「貴女が女の子の細腕で懸命に戦ってきたことは十分知ってるわ。エイルが生まれるまでこの家の一人娘だったから、頑張ってくれていたのでしょう?」
「確かに私は女子ですが、今の時勢戦わぬ理由など……!」
「もういいのよ。学校を卒業したら、良い方とご縁を得て静かに暮らすのも良いと思うの。ここ最近、貴女に幾つも縁談が来ているわ。もう怖い思いなんかしなくていいのよ」
──つまり、私が「侯爵家」の「女」で「子供」だから。
いかなる努力も心構えも端から勘案されていない。これが現実だろう。勿論こうなることも想定できていたけれど、私は父の言葉を信じ、友のために走り続けてきた。今さらそんな生き方を変えろと言われても、急に受け入れることなんてできやしない。
──“力”がほしい。
“力”は全てを覆す唯一の条件だ。“力”があれば、“守りたいものを自らの手で守りたいと願い、それを実行すること”が赦されるのではないか。でも……今の私には、それがない。
気付いた時、私は母の腕を振り切って走り出していた。父の眠る“森”へ……。
●信心深きもの──汝、力を欲するならば応えよ。
「……なに、この匂い」
グリム領北部のとある森の中。駆け足で父の眠る墓へ向かっていた少女は、しばし森を進んだ所で先程より続く肌を刺すような空気が気のせいでない事を理解した。
──いつもと“違う”。
僅かに漂うのは腐臭混じりの生臭い匂い。穏やかに暮らす動物も今は見えない。周囲をよくよく見渡すと、見慣れない影が映る。
「まさか」
そこには、何かの動物の肉を貪るゴブリンの姿があった。血の匂いを嗅ぎつけたらしき別のゴブリンも見える。瞬間、漸く少女の中で全ての話が繋がった。
──ゴブリンは来なかったんじゃない。ここに住み着いていたから、領まで南下してこなかっただけだ。
少女は軽装、敵は複数で森にあと何体潜んでいるかも解らない。そんな状況で無謀な戦いを挑むほど弁えのない性質でもない少女は、見つからないよう引き返そうとした……まさにその時、バキ、と足元で大きな音がした。連中が食い荒らした小動物の骨だろう。血の気が引いてゆく感覚、そして……同時にゴブリンが少女の姿を視認した。
汝……深きもの……
刹那、少女の頭の中に不思議な声が響く。
恐怖と緊張でおかしくなったのだろうか──?
少女は懸命に頭を振ると、意を決して森を駆け出した。
重厚な城壁、凝った装飾の美しい柱、上質なベルベットの絨毯……見るもの全てがこの国の伝統や権威を物語っている。圧倒される私の手を引きながら、父は穏やかに微笑んでいた。曰く、その日父は国王と約束があったのだと言う。『同じ歳の娘を持つ親として、話が弾んでね』と、照れくさそうにしていたことを今でも覚えている。
『ユエル、あそこをご覧』
色とりどりの花が咲き乱れる中庭。大理石のアーチの向こうには、王様と一緒に小さな女の子がいた。
肩にかかるブロンドは太陽の光のようにきらきら輝いて、青緑色の瞳は今まで見たどんな宝石より美しい。少女は、この世の何よりも私を惹きつけてやまなかった。見惚れる私の肩を父が小突くので、慌ててドレスの裾を摘まんで息を吸う。
『お、王女殿下っ、ごきげんうるわしゅうございます。わたしは、グリムゲーテ侯爵家長子のユエルです』
父母に教えられた通りの“相応しい挨拶”を試みる。正直、この時ほど緊張したことは後にも先にもなかった。強張る私をじっとみつめていた少女は、ふんわり笑ってこう言った。
『わたくしは“でんか”ではありません。システィーナというのです。お父様とお母様にもらった、すてきな名前なのです』
王様が笑う声が聞こえる。うろたえていた私に“システィーナ”はそっと小さな手を差し伸べてくれた。
『ねぇユエル、わたくしと、お友達になりましょう』
◇
その日、私──ユエル・グリムゲーテ(kz0070)は王都イルダーナのグリムゲーテ家別邸に居た。
「もうすぐゲイル様の月命日ですね」
「ツキ……?」
「昔教わったリアルブルーの教えの1つです。亡くなった日付を故人を想う大切な時間としてそう呼ぶのだそうですよ」
昨秋、王立学校の授業中に鳴り響いた警鐘。それが黒大公襲撃によるものと解ったのは少し経ってのことだった。大戦を前に逃げ惑う人々もいれば、歪虚相手に剣をとる人々もいて。中でも私の父は後者で、彼は国の為に戦い命を落としたのだった。
今日の登校時間まであと少し。朝食を摂る気になれず、ナイフとフォークをそっとテーブルに戻す。
「私は、こんな生活を送っていて良いのでしょうか」
まっさらなテーブルクロスへ視線を落し、呟く。
「黒大公はまだ生きています。世界では大きな戦いが日々起こり……ティナは、あんなに小さな体で戦い続けているのに」
あの夢を見たのは“主”が……恐らくお父様までもが、私を叱咤しているからだと思った。
「下校後支度をし、明日領へ戻ります。……あの子との約束を、果たすためにも」
◇
翌日、ハンターの方々を護衛に伴って王国西方グリム領を治めるグリムゲーテ家本邸宅に到着した私は、門の前で数名の騎士達が議論を交わしている所に遭遇する。
「何かあったのですか?」
「ユエル様! あ、ええと……実は数日前、北部へ向かう道中の王国騎士が領内に立ち寄られ、この近辺に北部のゴブリンが流れ込む可能性があるため警戒を促す旨の報せがありまして」
「先の辺境への遠征中もゴブリンに関する報告がありましたね。それで警備が増員されているのですか」
「はい。ですが、現在まで大きな襲撃はなく、むしろ非常に穏やかな日が続いております。増員態勢を解いて通常警備に戻すか否か、話をしていたところでした」
その報告を聞き、私はしばし思案してからこう告げた。
「王国騎士がわざわざ報せに来た、という事実が気になります。負担を強いて申し訳ないですが……今しばらく様子を見て頂けますか?」
「はっ!」
邸へ帰郷した私を真っ先に、そして暖かく迎え入れてくれたのは母だった。心配そうに私の頬に触れる母は、変わらない愛情を向けてくれている。
「お帰りなさい、私のユエル。急ぎの用と聞いたけれど……」
「はい。……明日は、お父様の月命日だと思いまして」
母の手をとると、少し骨ばって感じる。やつれたのだろう。表情からもそれが良くわかる。悲しそうな母の顔を見過ごせなくて、私はずっと考えていたことを口にする勇気を出した。
「お母様、どうか私にこの家を継がせて頂けないでしょうか。至らぬことは承知しております。ですが……」
懸命な想いだった。けれど母は、言葉を遮るように私を強く抱きしめてくる。
「ありがとうユエル。でもね、家のことは大丈夫。無理をしなくていいのよ」
「……私は、無理などしておりません」
「貴女が女の子の細腕で懸命に戦ってきたことは十分知ってるわ。エイルが生まれるまでこの家の一人娘だったから、頑張ってくれていたのでしょう?」
「確かに私は女子ですが、今の時勢戦わぬ理由など……!」
「もういいのよ。学校を卒業したら、良い方とご縁を得て静かに暮らすのも良いと思うの。ここ最近、貴女に幾つも縁談が来ているわ。もう怖い思いなんかしなくていいのよ」
──つまり、私が「侯爵家」の「女」で「子供」だから。
いかなる努力も心構えも端から勘案されていない。これが現実だろう。勿論こうなることも想定できていたけれど、私は父の言葉を信じ、友のために走り続けてきた。今さらそんな生き方を変えろと言われても、急に受け入れることなんてできやしない。
──“力”がほしい。
“力”は全てを覆す唯一の条件だ。“力”があれば、“守りたいものを自らの手で守りたいと願い、それを実行すること”が赦されるのではないか。でも……今の私には、それがない。
気付いた時、私は母の腕を振り切って走り出していた。父の眠る“森”へ……。
●信心深きもの──汝、力を欲するならば応えよ。
「……なに、この匂い」
グリム領北部のとある森の中。駆け足で父の眠る墓へ向かっていた少女は、しばし森を進んだ所で先程より続く肌を刺すような空気が気のせいでない事を理解した。
──いつもと“違う”。
僅かに漂うのは腐臭混じりの生臭い匂い。穏やかに暮らす動物も今は見えない。周囲をよくよく見渡すと、見慣れない影が映る。
「まさか」
そこには、何かの動物の肉を貪るゴブリンの姿があった。血の匂いを嗅ぎつけたらしき別のゴブリンも見える。瞬間、漸く少女の中で全ての話が繋がった。
──ゴブリンは来なかったんじゃない。ここに住み着いていたから、領まで南下してこなかっただけだ。
少女は軽装、敵は複数で森にあと何体潜んでいるかも解らない。そんな状況で無謀な戦いを挑むほど弁えのない性質でもない少女は、見つからないよう引き返そうとした……まさにその時、バキ、と足元で大きな音がした。連中が食い荒らした小動物の骨だろう。血の気が引いてゆく感覚、そして……同時にゴブリンが少女の姿を視認した。
汝……深きもの……
刹那、少女の頭の中に不思議な声が響く。
恐怖と緊張でおかしくなったのだろうか──?
少女は懸命に頭を振ると、意を決して森を駆け出した。
解説
「運命の輪【reversed】」にて特定条件が満たされた為、ボーナスシナリオをリリースします
●目的
ユエルの捜索&保護
他、この箱庭でできることを楽しんで頂けたら幸いです
●状況
皆様は、ユエルの依頼で王都から王国西方グリム領の領主邸へ彼女を護送しました
しかし直後、ユエルが邸を飛び出してしまいます
グリム騎士団も慌てて少女を探し始めましたが、一刻も早く身柄を確保すべく、まだ領内にいた皆様にユエル捜索の助力を求めています
●現在地(領の情報は過去依頼参照)
ハンター→町なかの任意の場所から行動開始(領主の邸内を除く)
グリム騎士団→領の各所で捜索中(PL@当然目撃情報所持者アリ)
少女の母→捜索に加わろうとして邸の入口で騎士に止められている
●時系列
ユエル失踪→皆様の捜索開始→ユエルが徒歩で森に到着→ゴブリンに遭遇
●PL情報
少女が向かったのはグリム領北部にある緑豊かな森
森の墓地にユエルの父が眠る
少女の帰郷目的の1つは父の月命日に墓を訪れること
森はユエル以外無人
森は町から乗用馬で数分
●PL情報2
信心深く、大切な者のため自己犠牲を厭わないユエルは
本依頼で「ある精霊と契約を交わし、覚醒者になる」ことができます
現在当人は精霊の声に気付きながら「恐怖と緊張で頭が変になった」と思いこんでいます
それ故、時折頭を振る、頬を叩く、見えない何かに脅える、など明らかにおかしな行動をとります
※幼少より資質がないと刷り込まれている。冷静じゃない今のユエル一人では契約に至れない
※「ユエルが覚醒者の資質を持つ?」のPC情報化は今回不要
→大精霊と契約を果たした先達覚醒者の皆様は、後輩の異常の理由に気付ける可能性がある為
気付いて声をかけ契約へ導くも、無視して契約させずに終わらせるも自由
契約可否は本依頼の成否に影響を与えませんが
契約できた場合、今後の展開でユエル死亡エンドを迎え難くなります
●ユエル
片手剣を携行
騎士見習いとしては優秀
●目的
ユエルの捜索&保護
他、この箱庭でできることを楽しんで頂けたら幸いです
●状況
皆様は、ユエルの依頼で王都から王国西方グリム領の領主邸へ彼女を護送しました
しかし直後、ユエルが邸を飛び出してしまいます
グリム騎士団も慌てて少女を探し始めましたが、一刻も早く身柄を確保すべく、まだ領内にいた皆様にユエル捜索の助力を求めています
●現在地(領の情報は過去依頼参照)
ハンター→町なかの任意の場所から行動開始(領主の邸内を除く)
グリム騎士団→領の各所で捜索中(PL@当然目撃情報所持者アリ)
少女の母→捜索に加わろうとして邸の入口で騎士に止められている
●時系列
ユエル失踪→皆様の捜索開始→ユエルが徒歩で森に到着→ゴブリンに遭遇
●PL情報
少女が向かったのはグリム領北部にある緑豊かな森
森の墓地にユエルの父が眠る
少女の帰郷目的の1つは父の月命日に墓を訪れること
森はユエル以外無人
森は町から乗用馬で数分
●PL情報2
信心深く、大切な者のため自己犠牲を厭わないユエルは
本依頼で「ある精霊と契約を交わし、覚醒者になる」ことができます
現在当人は精霊の声に気付きながら「恐怖と緊張で頭が変になった」と思いこんでいます
それ故、時折頭を振る、頬を叩く、見えない何かに脅える、など明らかにおかしな行動をとります
※幼少より資質がないと刷り込まれている。冷静じゃない今のユエル一人では契約に至れない
※「ユエルが覚醒者の資質を持つ?」のPC情報化は今回不要
→大精霊と契約を果たした先達覚醒者の皆様は、後輩の異常の理由に気付ける可能性がある為
気付いて声をかけ契約へ導くも、無視して契約させずに終わらせるも自由
契約可否は本依頼の成否に影響を与えませんが
契約できた場合、今後の展開でユエル死亡エンドを迎え難くなります
●ユエル
片手剣を携行
騎士見習いとしては優秀
マスターより
◇判定
森には全20体のゴブリン
皆様がユエルの所に到達するまで敵と当たらないルートはない
戦い方によって状況変化
捜索から到達までの手順・行動が成否の大体を握る
特定T数が経過し、少女に致死ダメージが確定すると
直前のターン終了時に騎士団が少女を救出する強制イベントが発生
ユエル重体で大失敗&事後、森に入れなくなるため精霊契約フラグも“永久消失”
契約是非はどちらでもグリムゲーテ家に大きな影響を与えます
◇サポート
戦闘自体はできませんが、逆にそれ以外は行動制限なし
ご活用頂けたら幸いです
◇参考過去シナリオ
運命の輪【WheelofFortune】
運命の輪【reversed】
FNBのワールドガイドも参考になりそう
森には全20体のゴブリン
皆様がユエルの所に到達するまで敵と当たらないルートはない
戦い方によって状況変化
捜索から到達までの手順・行動が成否の大体を握る
特定T数が経過し、少女に致死ダメージが確定すると
直前のターン終了時に騎士団が少女を救出する強制イベントが発生
ユエル重体で大失敗&事後、森に入れなくなるため精霊契約フラグも“永久消失”
契約是非はどちらでもグリムゲーテ家に大きな影響を与えます
◇サポート
戦闘自体はできませんが、逆にそれ以外は行動制限なし
ご活用頂けたら幸いです
◇参考過去シナリオ
運命の輪【WheelofFortune】
運命の輪【reversed】
FNBのワールドガイドも参考になりそう
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/06/03 04:52
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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作戦相談卓 ラスティ(ka1400) 人間(リアルブルー)|20才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2015/05/25 23:30:04 |
|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/05/23 20:38:49 |