ゲスト
(ka0000)
揺籃館の未来を救え! ―食卓の破壊神―
マスター:ムジカ・トラス

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- やや易しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/07/19 19:00
- リプレイ完成予定
- 2014/07/28 19:00
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
●
「ヘクス様。アム・シェリタで館の清掃や給仕などヘクス様とお客様のおもてなしをする人間の数をご存知でしょうか」
「いや……知らないけど」
王国新聞を読んでいたヘクス・シャルシェレット(kz0015)は困惑気味にそう言った。
銀髪を丁寧に撫で付けた執事服の老人――セバスは、線のように細い糸目をぴくりとも動かさずに続けた。
「ヘクス様が『他所の業務』に人を送ってしまわれたせいで、現状八名で運用しています」
「それ、多いの? 少ないの?」
「何れも有能な者達ですから、仕事は十全にこなせますが、プライベートが全く無いという不満が上がっております」
「――いつの間にそんな事を覚えたんだ……お客人の影響かい?」
「畏れ多くも申し上げますが、ヘクス様が諸悪の根源だと思われますよ」
「……そうか、セバス、君はそんな目で僕を見ていたのか」
ブラック企業の社長のような言動のヘクスだが、不満というわけではないらしい。ヘクスは笑みを崩さない。
「まあ、そうだね、元々『第六商会』から引っ張ってきた子達だから、どっちか追加しないと、とは思ってたんだよ。こう、頭の片隅ではね」
「再三申し上げておりましたから、そうでなくては困ります」
「あれ、そうだっけ」
へらへら、と笑うヘクス。厳然とした面持ちで立つセバス。とは言え主従というよりは、歳の離れた友人のような軽妙さが漂っている。
「あっちはあっちで忙しくなって来たし、なあ。とは言え、今いる子達みたいな人材って中々居ないんだよねえ」
「おや」
「ん、なんだい?」
「いえ、何かお考えがあるからお帰りになられたのかと思っていたのですが」
「……なんだかセバス、どんどん物言いが直裁になってない?」
「はて。お客人の影響でしょうかね」
「――」
ヘクスはジト目でセバスを睨みつけるが、セバスは何の痛痒も感じていないようだった。
小さく嘆息を吐き、続けた。
「まあ、そうだね」
ヘクスは王国新聞をサイドテーブルに置き、紅茶を一口。そうして、新聞に小さく目をやり、続けた。
「たまには、『普通の』子達でも雇おうか。多分、先々必要になるだろうし」
「承知致しました」
●
それからしばらくして、ヘクスが再びアム・シェリタに戻った時の事だ。
「で、なんでこうなったのさ」
「先々必要になる、とヘクス様が仰られたからですが?」
「あぁ〜……」
反芻すること、暫し。
「言ったね」
「ええ。仰りました」
「ちゃんと理解してくれていた、ってことでいいのかな」
「もちろんです、ヘクス様」
恭しく一礼するセバス。
「将来を見越した上で、通常の人材を雇い入れる。然しながら凡庸な人材では第六商会でもこの館でも十全な働きは期待できません。そのため、スペシャリストの育成こそが、今回の案件で最も果たすべき要項でございます」
セバス。ヘクスとの付き合いは長く、主の意を汲み、最良と最善を求めて職務を果たす黒鉄の従者。大凡の出来事を努力と要領でこなしてしまう彼には重大な欠点があった。
能力があるがゆえに。
「彼らを育成できれば、同じノウハウで何者をもスペシャリストに仕立て上げる事が出来ましょう」
――ウルトラハードモードを自動的に選択してしまう、そんな悪癖があるのであった。
「……それで、第一弾がこの子、だって?」
「その通りです」
「どちらかと言うと剣が得意らしいよ?」
「戦えない事は存分に身に沁みたそうで。包丁さばきだけは天賦の才がありました」
「……料理は出来ないって敢えて資料に書いてるけど?」
ヘクスが手にした資料を叩く先。丸い文字で、申し訳無さそうな感じが伝わる程度の書き方である。
「面接では、母の味は覚えていると」
「母の味かあ……まあ、市井の味は好きだけどね……ところでセバス」
「はい。なんでしょう?」
「この子が敢えて料理出来ないって書いているから採用したくなったんじゃないの?」
「いえ、『それだけでは』ありません」
そう言って差し出されたのは、以前ヘクスが読んでいた王国新聞。そこに、王国西部からの疎開の事が記されていた。改めて雑魔の襲撃を受けたデュニクスの街の一件を受けて、今も緩やかに人が減じている、と。
「ヘクス様のご意向通り、身寄りなく王国西部から疎開した者から雇用致しました」
「……おお、さすがセバス」
思わず拍手を返すヘクスだったが。
「試しに調理させた所、思わず噴飯するほどの出来栄えでございました」
「…………」
「もちろん、お客人にお出しするわけにはいかないので、修練の機会として我々のまかない食とヘクス様のお食事を担当していただくことに致しました」
「へえ……君達も頑張るなあ……ん?」
「そこで、ヘクス様にご相談があるのです」
「あ、ああ……待ってくれ、嫌な予感がしてきたな」
「ご理解いただけましたか。流石我らが主」
「――――」
彼にしては珍しく渋面で、こめかみをトントンと叩く。
「セバス。君は確か、以前こう言ったね。『仕事は十全にこなせますが、プライベートが全く無い』と」
「ええ」
ピクリとも動かなかったセバスの表情が、和らいだ。
「指導者が、居ません」
「……………………」
●
「というわけで」
「は、はいぃぃ!」
「クルル君」
「…………!!!」
「……アム・シェリタへようこそ」
クルル、と呼ばれた人物は俯いて緊張に打ち震えていた。
――これで十四歳、か。
複雑な思いと共にヘクスは眼前の子供を見つめた。
身長は130cm程。青い長髪。前髪は両目を覆い隠すように落ちている。透ける程に白い肌が、赤く染まっていく。
――小さい、ね。
「あ、あ、ああああ、ああああ」
「ん?」
「ぁぁあああ、あ、ありがとうございますぅ……その……拾っていただけて……」
「あ……うん、喜んでもらえたのなら良かったデスね」
思わず他人行儀になってしまうヘクス。それ程までに卑屈極まる姿であった。
「まあ、仕方ないか……あのセバスが噴飯してしまったんだもんな……」
天井を仰ぐようにして呟くヘクスに、動転しているクルルは気づかないまま。
「あの、ぼ、僕、が、頑張ります、から……い、いろいろ、教えてください……! 何でも、や、やります、から……!」
「あ、そのことだけどね」
「は、はいぃぃ!」
「教えるの、僕じゃないんだ」
「……?」
セバスさんはそう言ってましたよ、という顔で見上げてきて初めて、ヘクスはクルルの顔を初めて正面から見た。
――前髪が絶妙に目線を覆い隠している……!
「……君も偉くなったら解るけど、自分に出来ないことは外注すると捗るよ。いろいろ」
「え。……あ、はい、お、覚えておきます!」
「僕に教えられる事は少ないから、これくらいは心の手帳に刻んでおくんだよ」
「は、はいぃぃ! あ、ありがとうございます……!」
言って手を振りながら、クルルから離れていくヘクス。
内心では。
――これで彼の料理から逃げられそうだね。
とご満悦だったことは、言うまでもないだろう。
●
「ヘクス様。アム・シェリタで館の清掃や給仕などヘクス様とお客様のおもてなしをする人間の数をご存知でしょうか」
「いや……知らないけど」
王国新聞を読んでいたヘクス・シャルシェレット(kz0015)は困惑気味にそう言った。
銀髪を丁寧に撫で付けた執事服の老人――セバスは、線のように細い糸目をぴくりとも動かさずに続けた。
「ヘクス様が『他所の業務』に人を送ってしまわれたせいで、現状八名で運用しています」
「それ、多いの? 少ないの?」
「何れも有能な者達ですから、仕事は十全にこなせますが、プライベートが全く無いという不満が上がっております」
「――いつの間にそんな事を覚えたんだ……お客人の影響かい?」
「畏れ多くも申し上げますが、ヘクス様が諸悪の根源だと思われますよ」
「……そうか、セバス、君はそんな目で僕を見ていたのか」
ブラック企業の社長のような言動のヘクスだが、不満というわけではないらしい。ヘクスは笑みを崩さない。
「まあ、そうだね、元々『第六商会』から引っ張ってきた子達だから、どっちか追加しないと、とは思ってたんだよ。こう、頭の片隅ではね」
「再三申し上げておりましたから、そうでなくては困ります」
「あれ、そうだっけ」
へらへら、と笑うヘクス。厳然とした面持ちで立つセバス。とは言え主従というよりは、歳の離れた友人のような軽妙さが漂っている。
「あっちはあっちで忙しくなって来たし、なあ。とは言え、今いる子達みたいな人材って中々居ないんだよねえ」
「おや」
「ん、なんだい?」
「いえ、何かお考えがあるからお帰りになられたのかと思っていたのですが」
「……なんだかセバス、どんどん物言いが直裁になってない?」
「はて。お客人の影響でしょうかね」
「――」
ヘクスはジト目でセバスを睨みつけるが、セバスは何の痛痒も感じていないようだった。
小さく嘆息を吐き、続けた。
「まあ、そうだね」
ヘクスは王国新聞をサイドテーブルに置き、紅茶を一口。そうして、新聞に小さく目をやり、続けた。
「たまには、『普通の』子達でも雇おうか。多分、先々必要になるだろうし」
「承知致しました」
●
それからしばらくして、ヘクスが再びアム・シェリタに戻った時の事だ。
「で、なんでこうなったのさ」
「先々必要になる、とヘクス様が仰られたからですが?」
「あぁ〜……」
反芻すること、暫し。
「言ったね」
「ええ。仰りました」
「ちゃんと理解してくれていた、ってことでいいのかな」
「もちろんです、ヘクス様」
恭しく一礼するセバス。
「将来を見越した上で、通常の人材を雇い入れる。然しながら凡庸な人材では第六商会でもこの館でも十全な働きは期待できません。そのため、スペシャリストの育成こそが、今回の案件で最も果たすべき要項でございます」
セバス。ヘクスとの付き合いは長く、主の意を汲み、最良と最善を求めて職務を果たす黒鉄の従者。大凡の出来事を努力と要領でこなしてしまう彼には重大な欠点があった。
能力があるがゆえに。
「彼らを育成できれば、同じノウハウで何者をもスペシャリストに仕立て上げる事が出来ましょう」
――ウルトラハードモードを自動的に選択してしまう、そんな悪癖があるのであった。
「……それで、第一弾がこの子、だって?」
「その通りです」
「どちらかと言うと剣が得意らしいよ?」
「戦えない事は存分に身に沁みたそうで。包丁さばきだけは天賦の才がありました」
「……料理は出来ないって敢えて資料に書いてるけど?」
ヘクスが手にした資料を叩く先。丸い文字で、申し訳無さそうな感じが伝わる程度の書き方である。
「面接では、母の味は覚えていると」
「母の味かあ……まあ、市井の味は好きだけどね……ところでセバス」
「はい。なんでしょう?」
「この子が敢えて料理出来ないって書いているから採用したくなったんじゃないの?」
「いえ、『それだけでは』ありません」
そう言って差し出されたのは、以前ヘクスが読んでいた王国新聞。そこに、王国西部からの疎開の事が記されていた。改めて雑魔の襲撃を受けたデュニクスの街の一件を受けて、今も緩やかに人が減じている、と。
「ヘクス様のご意向通り、身寄りなく王国西部から疎開した者から雇用致しました」
「……おお、さすがセバス」
思わず拍手を返すヘクスだったが。
「試しに調理させた所、思わず噴飯するほどの出来栄えでございました」
「…………」
「もちろん、お客人にお出しするわけにはいかないので、修練の機会として我々のまかない食とヘクス様のお食事を担当していただくことに致しました」
「へえ……君達も頑張るなあ……ん?」
「そこで、ヘクス様にご相談があるのです」
「あ、ああ……待ってくれ、嫌な予感がしてきたな」
「ご理解いただけましたか。流石我らが主」
「――――」
彼にしては珍しく渋面で、こめかみをトントンと叩く。
「セバス。君は確か、以前こう言ったね。『仕事は十全にこなせますが、プライベートが全く無い』と」
「ええ」
ピクリとも動かなかったセバスの表情が、和らいだ。
「指導者が、居ません」
「……………………」
●
「というわけで」
「は、はいぃぃ!」
「クルル君」
「…………!!!」
「……アム・シェリタへようこそ」
クルル、と呼ばれた人物は俯いて緊張に打ち震えていた。
――これで十四歳、か。
複雑な思いと共にヘクスは眼前の子供を見つめた。
身長は130cm程。青い長髪。前髪は両目を覆い隠すように落ちている。透ける程に白い肌が、赤く染まっていく。
――小さい、ね。
「あ、あ、ああああ、ああああ」
「ん?」
「ぁぁあああ、あ、ありがとうございますぅ……その……拾っていただけて……」
「あ……うん、喜んでもらえたのなら良かったデスね」
思わず他人行儀になってしまうヘクス。それ程までに卑屈極まる姿であった。
「まあ、仕方ないか……あのセバスが噴飯してしまったんだもんな……」
天井を仰ぐようにして呟くヘクスに、動転しているクルルは気づかないまま。
「あの、ぼ、僕、が、頑張ります、から……い、いろいろ、教えてください……! 何でも、や、やります、から……!」
「あ、そのことだけどね」
「は、はいぃぃ!」
「教えるの、僕じゃないんだ」
「……?」
セバスさんはそう言ってましたよ、という顔で見上げてきて初めて、ヘクスはクルルの顔を初めて正面から見た。
――前髪が絶妙に目線を覆い隠している……!
「……君も偉くなったら解るけど、自分に出来ないことは外注すると捗るよ。いろいろ」
「え。……あ、はい、お、覚えておきます!」
「僕に教えられる事は少ないから、これくらいは心の手帳に刻んでおくんだよ」
「は、はいぃぃ! あ、ありがとうございます……!」
言って手を振りながら、クルルから離れていくヘクス。
内心では。
――これで彼の料理から逃げられそうだね。
とご満悦だったことは、言うまでもないだろう。
解説
●目的
クルルに料理を教えよう。揺籃館の未来ーーその食卓を護るために。
●解説
ハンターの皆さんには揺籃館の厨房でクルルに対して料理教室をしていただきます。
料理の‘り”の字も知らない子供が、一日でも早く将来立派な調理人になるように、一番大事なものを築き上げてください。
今回の件で教わったことをバネに、給仕たちへのまかないを通してクルルは修行を重ねていきます。
今回の依頼以降は師は無く、給仕たちの仕事を厨房で見覚えたり下働きを手伝う事になります。
この依頼で方向性を大きく踏み外した場合、給仕たちの不満は沸沸と高まり、クルルは居場所がなくなって胃に穴が空く事でしょう。
▽補足
クルル
王国西部から疎開してきた少年。
前髪担当。前髪以外はストレートのロングヘア。小柄だが、脱いだら痩せマッチョな色白ボディ。
穴があったら入りたくなる系のモグラ系男子。控えめに言ってシャイ。有り体に言えばコミュ障。
刃物の扱いはかなり上等。昔は剣を修練していたそう。
料理の基本や味付けを知らな過ぎるがゆえにセバスに採用された。
「食卓の破壊神になるか、食卓の守護神になるか……楽しみですね」(セバス談)
本人はそんなことは欠片も知らない。
▽補足2
今回の依頼で何の進展も見られなかった場合、クルル君はひっそりと職を辞します。
クルルに料理を教えよう。揺籃館の未来ーーその食卓を護るために。
●解説
ハンターの皆さんには揺籃館の厨房でクルルに対して料理教室をしていただきます。
料理の‘り”の字も知らない子供が、一日でも早く将来立派な調理人になるように、一番大事なものを築き上げてください。
今回の件で教わったことをバネに、給仕たちへのまかないを通してクルルは修行を重ねていきます。
今回の依頼以降は師は無く、給仕たちの仕事を厨房で見覚えたり下働きを手伝う事になります。
この依頼で方向性を大きく踏み外した場合、給仕たちの不満は沸沸と高まり、クルルは居場所がなくなって胃に穴が空く事でしょう。
▽補足
クルル
王国西部から疎開してきた少年。
前髪担当。前髪以外はストレートのロングヘア。小柄だが、脱いだら痩せマッチョな色白ボディ。
穴があったら入りたくなる系のモグラ系男子。控えめに言ってシャイ。有り体に言えばコミュ障。
刃物の扱いはかなり上等。昔は剣を修練していたそう。
料理の基本や味付けを知らな過ぎるがゆえにセバスに採用された。
「食卓の破壊神になるか、食卓の守護神になるか……楽しみですね」(セバス談)
本人はそんなことは欠片も知らない。
▽補足2
今回の依頼で何の進展も見られなかった場合、クルル君はひっそりと職を辞します。
マスターより
こんにちは、ムジカ・トラスです。
新卒が即戦力になれるような職場なんて碌でもないですよね。
社内研修。スキルアップ。キャリア形成。
そういう機会を文句も言わずに提供するアム・シェリタの給仕さん達には頭が下がりますね!
そんなことより、たった八人でこんな屋敷を切り盛りしなくてはいけない彼ら彼女らの生き様に頭が下がりますが……。
アム・シェリタの未来の食卓と、クルル君の未来をどう導くか、が肝要な依頼だと思われます。
料理の事には本当に本当に無知なクルル君を、上手く導いてあげてください。
新卒が即戦力になれるような職場なんて碌でもないですよね。
社内研修。スキルアップ。キャリア形成。
そういう機会を文句も言わずに提供するアム・シェリタの給仕さん達には頭が下がりますね!
そんなことより、たった八人でこんな屋敷を切り盛りしなくてはいけない彼ら彼女らの生き様に頭が下がりますが……。
アム・シェリタの未来の食卓と、クルル君の未来をどう導くか、が肝要な依頼だと思われます。
料理の事には本当に本当に無知なクルル君を、上手く導いてあげてください。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/07/22 01:27
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/07/16 00:37:42 |
|
![]() |
相談卓 紺野 璃人(ka1825) 人間(リアルブルー)|18才|男性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2014/07/19 13:59:03 |