ゲスト
(ka0000)
ブリと渡り鳥の騎士 前編
マスター:朝臣あむ

- シナリオ形態
- シリーズ(新規)
関連ユニオン
APV- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,300
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/11/12 07:30
- リプレイ完成予定
- 2015/11/21 07:30
オープニング
少し前の話になる。
ハイデマリーの魔導機械型の義手装着手術後、彼女の病室を訪れる者があった。
「自分の技術が別の技術者によって違う物になったのは不満?」
「……成功度の高さに驚いてるのよ」
そう首を横に振ったのはブリジッタ・ビットマンだ。
元々はリーゼロッテと共同で開発していた新型魔導アーマーだ。その技術を勝手に使って作った義手なのだから面白くないはずがない。けれど実物を見て「敵わない」と思ってしまった。
「あたしの魔導アーマーはまだ完成してないのよさ……なのに、ボインは……」
短期間で使えるだけの物を用意してしまった。その頭脳と腕には感服するしかない。
「悔しいのなら作れば良いじゃない。貴女は天才なのでしょう? 貴女と組合長が考えた魔導アーマーの研究簿を見たわ。部分甲冑方式の魔導アーマーなんて良く考えたものね。お蔭で私の腕も動くようになるのだし……何が不満なの?」
不満? そんなことある筈もない。
思わず顔を上げたブリジッタにハイデマリーは言う。
「聞いた話だと、貴女の魔導アーマーも試作品は出来ているらしいわね。でも今一歩の所で行き詰っているようね」
「それは……」
誰にも相談していないが、ブリジッタの魔導アーマーは彼女が望むものより遥かに性能が低い。
その理由は各所にあり、最大の理由が魔導エンジン。次にエンジンの拡大に伴う装甲の大きさだ。
「ボインの考えた魔導エンジンは凄いのよ……あの技術を応用すればあたしの魔導アーマーも良くなるはずなのよ。でも、あれはボインの」
リーゼロッテは兵器を作ろうとしている自分とは違う。
どれだけ破天荒に自分勝手に研究しているブリジッタでも、リーゼロッテの理想を見ているから、彼女の理想をこれ以上兵器に転用するのは――
「ブリジッタ・ビットマン。顔を上げなさい!」
唐突に強い口調で言われて顔が上がった。そして真っ直ぐに見詰める視線を受け、彼女の目が見開かれてゆく。
「成したい事があるのなら他人の目なんて気にしてはダメよ。失敗を恐れず、前に進む事だけが自分の願いを叶えるの。うじうじと悩んでいる暇があるのなら今すぐ開発に携わりなさい。貴女にはそれだけの頭脳と技術力があるはずよ!」
言われる言葉にブリジッタの表情が引き締まった。
「組合長も貴女の理想は理解しているはずよ。頑張って、ブリジッタ」
ハイデマリーはそう囁くと、微かに笑んで輝きを取り戻した小さな開発者の目を見詰めた。
●錬魔院ブリジッタ研究室
暗所にランプを灯して書き綴るのはハイデマリーの義手の設計図。脇にはそこに搭載されている魔導エンジンの設計図もある。
「やっぱりボインはすごいのよ。こんなエンジンあたしだけだったら出来ないのよ」
繊細で緻密な計算が施された設計図はリーゼロッテらしい見事なものだ。
「でも、繊細なだけじゃダメなのよさ。ここをこうしてぇ~」
書き進められる設計図。その姿を部屋の入り口で見ていたヤン・ビットマンは、ほっとしたように微笑んで部屋を出ようとした。
「おっさん!」
「……漸く振り返ったかと思ったら、何よその呼び方」
ピンクのソフトモヒカンを揺らして苦笑するヤン。
彼は最近とくに睡眠時間が短くなった彼女を心配して部屋を訪れたのだが、返事をする様子がないので帰ろうとしていたのだ。
「人体実験がしたいのよさ」
「ぶふっ!」
「ツバを飛ばすなオカマぁ!」
「飛ばすに決まってるでしょ! 人体実験なんて許可できないわよ! ここはクリーンでクリアな清浄空間錬魔院なのよ!」
「だいぶ嘘くさいのよさ……ではなくて、あたしがしたいのは魔導アーマーの起動実験なのよ。実際に動いているところを見て改良の参考にしたいのよさ」
「起動実験……そ、そういうことなら、まあ、なんとかなるかもしれないわね」
とは言え、普通に起動実験したところでブリジッタの希望に添うデータは取れないだろう。
「折角だし、例のお仕事を頼もうかしら」
「お仕事、なの?」
「そうお仕事よん♪」
首を傾げるブリジッタに頷くと、ヤンはウインクをして「ふふ」と笑った。
●渡り鳥の騎士
帝都バルトアンデルスから僅かに離れた場所。各師団都市への物資運搬に使用する運河の片隅で、ブリジッタは行く手を塞ぐように佇む大岩を見上げて声を上げた。
「でっかい岩なのよ~。これを壊すのよさ?」
「そうよ。少し前に歪虚の襲撃で落石が起きちゃったのよ。それで道が塞がれて運河の発着場に行きづらくなったのよね」
帝国側から魔導アーマーに出動させて岩を退かすように指示されていたが、これくらいならブリジッタの魔導アーマーでも動かせるだろう。
「簡単すぎて嫌かも知れないけど、どうかしらってぇ、あんた何してるのよ!?」
思わず声を上げたヤンの先に居たのは、魔導アーマーを着込むブリジッタだ。
「まずは着方のレクチャーをしないとなのよ」
「着方、って……」
ブリジッタの作った魔導アーマーは現段階では自分で着る必要がある。
装着するのは頭、腕、胴、足の4箇所だ。
「か、かなりの重量だけど、あんたたちなら余裕のはず……なのよ」
全身に魔導アーマーを着込んだブリジッタは辛そうだ。
それでも稼動方法や、足につけた車輪の外し方などを説明してゆく姿に、同行したハンターたちは頷く。
「背中に付いたブースターは時間の関係で今はスイッチなのよ。ここをONにすると」
そうスイッチを入れたときだ。
「ふごぉぉおおおお!?!?!?」
突如、ブリジッタの着込む魔導アーマーが動き出した。
「ちょっ、ちょっと早く止めなさい!」
「む゛ぅり゛ぃぃいいいいいーー!!!」
「はあ!?」
ものすごい勢いで駆け回るブリジッタ。
何が起きたのかさっぱりわからないハンターを振り返り、ヤンはある仮説を呟く。
「……そうね、そうよね。普通なら覚醒者でもない人間がアレを動かせるはずないもの。つまりブリジッタの意思で止めることは無理ね。たぶんブースターの燃料供給システムがおかしくてこんな誤作動を起こしたのね。これはリーゼちゃんの研究にまわせる成果だと思うけど」
「おぉぉかぁぁぁまぁぁぁぁああ!!!」
「とと、そうだったわ。ねえ、あんたたち。当初の予定と違うけどあの子を止めてくれない? 魔導アーマーの稼働時間は3分。でもそんなに長いこと動いたらあの子が干からびちゃうわ」
最初の説明でブリジッタは、魔導アーマーは能力者のマテリアルに反応して動くと言っていた。
つまり能力者でないブリジッタに魔導アーマーの制御能力はない。このまま放っておけば、ブリジッタの命にも関わってくるだろう。
「まずは魔導アーマーの車輪を外させてあげて。あれが外れれば動きは一気に鈍るはずよ」
ヤンはそう言うと、真剣な表情で暴走魔導アーマーの停止を求めた。
ハイデマリーの魔導機械型の義手装着手術後、彼女の病室を訪れる者があった。
「自分の技術が別の技術者によって違う物になったのは不満?」
「……成功度の高さに驚いてるのよ」
そう首を横に振ったのはブリジッタ・ビットマンだ。
元々はリーゼロッテと共同で開発していた新型魔導アーマーだ。その技術を勝手に使って作った義手なのだから面白くないはずがない。けれど実物を見て「敵わない」と思ってしまった。
「あたしの魔導アーマーはまだ完成してないのよさ……なのに、ボインは……」
短期間で使えるだけの物を用意してしまった。その頭脳と腕には感服するしかない。
「悔しいのなら作れば良いじゃない。貴女は天才なのでしょう? 貴女と組合長が考えた魔導アーマーの研究簿を見たわ。部分甲冑方式の魔導アーマーなんて良く考えたものね。お蔭で私の腕も動くようになるのだし……何が不満なの?」
不満? そんなことある筈もない。
思わず顔を上げたブリジッタにハイデマリーは言う。
「聞いた話だと、貴女の魔導アーマーも試作品は出来ているらしいわね。でも今一歩の所で行き詰っているようね」
「それは……」
誰にも相談していないが、ブリジッタの魔導アーマーは彼女が望むものより遥かに性能が低い。
その理由は各所にあり、最大の理由が魔導エンジン。次にエンジンの拡大に伴う装甲の大きさだ。
「ボインの考えた魔導エンジンは凄いのよ……あの技術を応用すればあたしの魔導アーマーも良くなるはずなのよ。でも、あれはボインの」
リーゼロッテは兵器を作ろうとしている自分とは違う。
どれだけ破天荒に自分勝手に研究しているブリジッタでも、リーゼロッテの理想を見ているから、彼女の理想をこれ以上兵器に転用するのは――
「ブリジッタ・ビットマン。顔を上げなさい!」
唐突に強い口調で言われて顔が上がった。そして真っ直ぐに見詰める視線を受け、彼女の目が見開かれてゆく。
「成したい事があるのなら他人の目なんて気にしてはダメよ。失敗を恐れず、前に進む事だけが自分の願いを叶えるの。うじうじと悩んでいる暇があるのなら今すぐ開発に携わりなさい。貴女にはそれだけの頭脳と技術力があるはずよ!」
言われる言葉にブリジッタの表情が引き締まった。
「組合長も貴女の理想は理解しているはずよ。頑張って、ブリジッタ」
ハイデマリーはそう囁くと、微かに笑んで輝きを取り戻した小さな開発者の目を見詰めた。
●錬魔院ブリジッタ研究室
暗所にランプを灯して書き綴るのはハイデマリーの義手の設計図。脇にはそこに搭載されている魔導エンジンの設計図もある。
「やっぱりボインはすごいのよ。こんなエンジンあたしだけだったら出来ないのよ」
繊細で緻密な計算が施された設計図はリーゼロッテらしい見事なものだ。
「でも、繊細なだけじゃダメなのよさ。ここをこうしてぇ~」
書き進められる設計図。その姿を部屋の入り口で見ていたヤン・ビットマンは、ほっとしたように微笑んで部屋を出ようとした。
「おっさん!」
「……漸く振り返ったかと思ったら、何よその呼び方」
ピンクのソフトモヒカンを揺らして苦笑するヤン。
彼は最近とくに睡眠時間が短くなった彼女を心配して部屋を訪れたのだが、返事をする様子がないので帰ろうとしていたのだ。
「人体実験がしたいのよさ」
「ぶふっ!」
「ツバを飛ばすなオカマぁ!」
「飛ばすに決まってるでしょ! 人体実験なんて許可できないわよ! ここはクリーンでクリアな清浄空間錬魔院なのよ!」
「だいぶ嘘くさいのよさ……ではなくて、あたしがしたいのは魔導アーマーの起動実験なのよ。実際に動いているところを見て改良の参考にしたいのよさ」
「起動実験……そ、そういうことなら、まあ、なんとかなるかもしれないわね」
とは言え、普通に起動実験したところでブリジッタの希望に添うデータは取れないだろう。
「折角だし、例のお仕事を頼もうかしら」
「お仕事、なの?」
「そうお仕事よん♪」
首を傾げるブリジッタに頷くと、ヤンはウインクをして「ふふ」と笑った。
●渡り鳥の騎士
帝都バルトアンデルスから僅かに離れた場所。各師団都市への物資運搬に使用する運河の片隅で、ブリジッタは行く手を塞ぐように佇む大岩を見上げて声を上げた。
「でっかい岩なのよ~。これを壊すのよさ?」
「そうよ。少し前に歪虚の襲撃で落石が起きちゃったのよ。それで道が塞がれて運河の発着場に行きづらくなったのよね」
帝国側から魔導アーマーに出動させて岩を退かすように指示されていたが、これくらいならブリジッタの魔導アーマーでも動かせるだろう。
「簡単すぎて嫌かも知れないけど、どうかしらってぇ、あんた何してるのよ!?」
思わず声を上げたヤンの先に居たのは、魔導アーマーを着込むブリジッタだ。
「まずは着方のレクチャーをしないとなのよ」
「着方、って……」
ブリジッタの作った魔導アーマーは現段階では自分で着る必要がある。
装着するのは頭、腕、胴、足の4箇所だ。
「か、かなりの重量だけど、あんたたちなら余裕のはず……なのよ」
全身に魔導アーマーを着込んだブリジッタは辛そうだ。
それでも稼動方法や、足につけた車輪の外し方などを説明してゆく姿に、同行したハンターたちは頷く。
「背中に付いたブースターは時間の関係で今はスイッチなのよ。ここをONにすると」
そうスイッチを入れたときだ。
「ふごぉぉおおおお!?!?!?」
突如、ブリジッタの着込む魔導アーマーが動き出した。
「ちょっ、ちょっと早く止めなさい!」
「む゛ぅり゛ぃぃいいいいいーー!!!」
「はあ!?」
ものすごい勢いで駆け回るブリジッタ。
何が起きたのかさっぱりわからないハンターを振り返り、ヤンはある仮説を呟く。
「……そうね、そうよね。普通なら覚醒者でもない人間がアレを動かせるはずないもの。つまりブリジッタの意思で止めることは無理ね。たぶんブースターの燃料供給システムがおかしくてこんな誤作動を起こしたのね。これはリーゼちゃんの研究にまわせる成果だと思うけど」
「おぉぉかぁぁぁまぁぁぁぁああ!!!」
「とと、そうだったわ。ねえ、あんたたち。当初の予定と違うけどあの子を止めてくれない? 魔導アーマーの稼働時間は3分。でもそんなに長いこと動いたらあの子が干からびちゃうわ」
最初の説明でブリジッタは、魔導アーマーは能力者のマテリアルに反応して動くと言っていた。
つまり能力者でないブリジッタに魔導アーマーの制御能力はない。このまま放っておけば、ブリジッタの命にも関わってくるだろう。
「まずは魔導アーマーの車輪を外させてあげて。あれが外れれば動きは一気に鈍るはずよ」
ヤンはそう言うと、真剣な表情で暴走魔導アーマーの停止を求めた。
解説
●状況説明
ハンターのみなさんは魔導アーマー起動実験の実験体として召集されました。
当初の予定では作成された部分甲冑形魔導アーマーを着て岩を退かすのが任務でしたが、急遽暴走した魔導アーマーの停止へ任務が変更となりました。
魔導アーマーは現在、制御不能状態で運河の脇をぐるぐるしています。
稼働時間は約3分。全ての時間を使い切る前にブリジッタの救出及び、魔導アーマーの回収をお願いします。
尚、魔導アーマーの損傷具合によっては成功度が低くなる場合があります。
出来るだけ無傷で回収するようお願いします。
●周辺状況
帝都バルトアンデルスから僅かに離れた場所。
各師団都市への物資運搬に使用する運河の片隅で、行く手を塞ぐように佇む大岩がある。
障害物は運河と岸壁。そして道を塞ぐ大岩の3つ。
ちなみに現段階では、魔導アーマーは水につけると故障します。
●部分甲冑形魔導アーマー
【渡り鳥の騎士】
部分甲冑方式を用いたパワーアシスト機能を重視した、従来の乗車形式を取っ払った新型魔導アーマー。
各部位(頭、腕、胴、足)に小型魔導エンジンを採用、部分甲冑にする事で軽量化を実現。
背の部分にブースター機能を付加し、加速装置を搭載。
これにより足パーツに着けた脱着可能な車輪の効果を上げる(尚、車輪は1度外すと回収して嵌め直すまで自然装着は出来ない)
今回の稼働時間は3分。
小型魔導エンジン起動によるマテリアル消費率の減少が現在の課題。
●NPC
・ブリジッタ
生意気天才少女にして部分甲冑形魔導アーマーの生みの親。現在魔導アーマーに好きに扱われ中。
・ヤン
ワルプルギス錬魔院の機導兵器開発室の第一室長。オカマでブリの保護者。
※ご質問にはブリジッタが答えます(出発24時間を切ったらその限りではありません)
ハンターのみなさんは魔導アーマー起動実験の実験体として召集されました。
当初の予定では作成された部分甲冑形魔導アーマーを着て岩を退かすのが任務でしたが、急遽暴走した魔導アーマーの停止へ任務が変更となりました。
魔導アーマーは現在、制御不能状態で運河の脇をぐるぐるしています。
稼働時間は約3分。全ての時間を使い切る前にブリジッタの救出及び、魔導アーマーの回収をお願いします。
尚、魔導アーマーの損傷具合によっては成功度が低くなる場合があります。
出来るだけ無傷で回収するようお願いします。
●周辺状況
帝都バルトアンデルスから僅かに離れた場所。
各師団都市への物資運搬に使用する運河の片隅で、行く手を塞ぐように佇む大岩がある。
障害物は運河と岸壁。そして道を塞ぐ大岩の3つ。
ちなみに現段階では、魔導アーマーは水につけると故障します。
●部分甲冑形魔導アーマー
【渡り鳥の騎士】
部分甲冑方式を用いたパワーアシスト機能を重視した、従来の乗車形式を取っ払った新型魔導アーマー。
各部位(頭、腕、胴、足)に小型魔導エンジンを採用、部分甲冑にする事で軽量化を実現。
背の部分にブースター機能を付加し、加速装置を搭載。
これにより足パーツに着けた脱着可能な車輪の効果を上げる(尚、車輪は1度外すと回収して嵌め直すまで自然装着は出来ない)
今回の稼働時間は3分。
小型魔導エンジン起動によるマテリアル消費率の減少が現在の課題。
●NPC
・ブリジッタ
生意気天才少女にして部分甲冑形魔導アーマーの生みの親。現在魔導アーマーに好きに扱われ中。
・ヤン
ワルプルギス錬魔院の機導兵器開発室の第一室長。オカマでブリの保護者。
※ご質問にはブリジッタが答えます(出発24時間を切ったらその限りではありません)
マスターより
こんにちは、朝臣あむです。
今回は初のシリーズシナリオをお届けいたします。
タイトルを見てわかるとおり、前編・後編の2部構成でのシリーズです。
短い期間ですがご一緒していただけたら嬉しいです。
またついに動き出したブリジッタの新型魔導アーマーの研究ですが、実戦投入までには乗り越えるべき難所が多そうです。
まずは今回の暴走を止めて次を目指しましょう!
みなさまのご参加とプレイングを心からお待ちしております!!
今回は初のシリーズシナリオをお届けいたします。
タイトルを見てわかるとおり、前編・後編の2部構成でのシリーズです。
短い期間ですがご一緒していただけたら嬉しいです。
またついに動き出したブリジッタの新型魔導アーマーの研究ですが、実戦投入までには乗り越えるべき難所が多そうです。
まずは今回の暴走を止めて次を目指しましょう!
みなさまのご参加とプレイングを心からお待ちしております!!
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/11/20 03:56
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/11/09 08:36:02 |
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![]() |
暴走アーマー停止作戦! 守原 有希遥(ka4729) 人間(リアルブルー)|19才|男性|舞刀士(ソードダンサー) |
最終発言 2015/11/11 20:03:16 |
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![]() |
ブリジッタへの質問所 守原 有希遥(ka4729) 人間(リアルブルー)|19才|男性|舞刀士(ソードダンサー) |
最終発言 2015/11/10 21:27:07 |