ゲスト
(ka0000)
金の鳥籠
マスター:湖欄黒江

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 寸志
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/11/21 19:00
- リプレイ完成予定
- 2015/11/30 19:00
オープニング
●
――帝都バルトアンデルス郊外のとある屋敷。
表向きこそ、ごくありふれた旧貴族の邸宅だった。
やたらに広い前庭と厩舎、駐車場が目立つことと、
毎月決まった日の夜に、大勢の来客があることを除けば。
普段は幾人かの使用人が出入りするだけで、まともな住民の姿は見られない。
そも、人が住む為の家ではなかった。
●
屋敷の地下は、コンクリートの床を敷いた円形の『闘技場』だった。
中央に、返しのついた金網に囲われた四角いリングがあり、
東西には幅の広い、スロープの入場口。
南北、扇形の観客席は階段状になっていて、最上段の後ろの石壁に分厚いドアがひとつずつ。
暖房用の魔導機関が、何処かで低い唸りを上げる。
オレンジの照明は薄暗く、床に残った血の染みをどす黒い色に見せていた。
金網のリングの中に横たわる、若い男がひとり。
北側客席のドアが開き、誰かが地下室へ入って来ると、
スロープに立っていた数名の見張りがそちらへ一礼を投げた。
客席を下りて来たのは暴力組織『オルデン』団長のフリクセルと、幹部のルディーンだった。
ルディーンは客席前列を乗り越えてリング前に立ち、金網を思い切り蹴りつける。
倒れていた若者がびくりとして、腫れ上がった血だらけの顔を上げると、
「親父! 団長――お、俺ぁ知らんかったんです!
あ、あのアマが、ヴェールマンさん殺る気だったなんて」
「何処で拾った」
「え」
「女を何処で拾ったか訊いとるんだ」
ルディーンの靴の爪先が、いらいらと金網を揺する。
●
血だらけの若者は、ルディーン一家の若衆だった。
先日、帝都のホテルで何者かに殺害された銀行家ヴェールマン。
オルデンの金庫番だった彼の為に、フリクセルはルディーンを、
ルディーンは件の若者を通じて女を世話していたのだが、
「その女がヴェールマンを殺ったか、殺し屋を手引きした。
親の顔に泥塗りやがって……手前の口から直に、団長へ説明してみせぇ!」
平伏しようとする若者だったが、片方の腕が折れているらしく、痛みに悶えて床を転げるばかり。
「何処で拾ったァ!」
「が、ガラクタ屋のネッケの紹介で……」
「誰だ、そいつは?」
フリクセルが問うた。
ガラクタ屋のネッケ。オルデンの人間ではないが、
儲け話を求めて組織の周辺をうろつく香具師の類は多く、ネッケもそのひとりだ。
彼の仕事――まずは金に困った旧貴族から、三流どころの美術品を二束三文で買い叩く。
そうして集めたガラクタを『大貴族の誰それの所蔵』、『革命直後に地方や国外へ隠匿されていた』、
『偽の鑑定書で革命政府による没収を免れたが、実は巨匠の幻の小品』等の嘘っぱちで箔づけて、
ものの分からない革命成金に売りつける訳だ。
仕事柄、どん底まで落ちた貴族と付き合いが深く、時には行き場のない子女の身売りすら斡旋する。
「あの女も、ノルデンメーアの名家スタニェク一族の親戚筋とかいう触れ込みで……」
「下らねぇ。で、そのネッケとかいう餓鬼は」
見張りは互いに顔を見合わせ、それからルディーンに答える。
「定宿を家探しさせましたが、既にフケちまってました。
今は出入りの酒場と女の家を当たらせてますが、まだ」
「宿に、何か手がかりは」
「机に隠してた紹介状を、何通か押さえました。
奴さん、そいつを頼りに地方の貧乏貴族巡りをしてたようですね。
スタニェク一族云々は嘘っぱちでしょうが、ノルデンメーア州の消印も何枚か」
フリクセルが顎髭を擦りながら、おもむろに口を挟む。
「一応そこが本命かな。兎に角、手紙の差出元に片っ端から人を送れ。
あちらの地回りにも伝えて、早急に手配させろ。オルデンの、私の名前を使って良い」
命令が飛ぶと、見張りの何人かが早速走っていった。残された手下にはルディーンが、
「こいつ、檻にぶち込んどけ。女の面通しに必要だ」
両脇を抱えられた若者が金網の外に出され、スロープを引きずられていくと、
フリクセルたちも客席を上がり、闘技場から出ていった。途中、ルディーンが言う。
「ライデンの餓鬼は本当に無関係でしょうかね」
「忌々しいことにな。再開発計画の維持は、奴がこの街に居座る第一の口実だったんだ。
それが、このタイミングでヴェールマンを殺ってどうする」
「娘とグルで、金庫番の後釜を狙った?」
「ないな。私はあの娘を子供のときから知っとる」
「そりゃあ失礼……」
●
一方、こちらはヴェールマンの葬儀を取材し終えた『バルトアンデルス日報』記者・ドリス。
ハンターからの情報で、オルデンの次なる動きの手がかりを得ていた。
フリクセルとルディーンの会話に出てきた『闘技場』。
恐らくは帝都周辺の何処かにある、オルデン所有の施設に違いない。
ドリスは場末の酒場で情報屋に金を掴ませ、場所を訊き出した。
「ルディーン一家が仕切ってる、賭け試合の会場さ」
情報屋は語る。
「素手、武器、何でもあり。死人も珍しかないが、そういう物騒なのが良いってんでね。
試合に出るのは金に困ったごろつき、命知らずの喧嘩自慢。覚醒者だけはナシだが。他にも……」
「他にも?」
ドリスの問いを、情報屋は笑ってあしらい、
「ちょうど来週、定例の試合日があるよ。人間同士、素手でやる奴らしい。
見物したけりゃ符牒を売るぜ。博打狂いで借金まみれの旧貴族から買い付けたんだ」
ふっかけられたが、ドリスは意を決し、手持ちの取材費の残り全額を払った。
引き換えに木製の割符を受け取ると、
「貴族らしい恰好してそいつを持ってきゃ、1度くらいは入口の黒服をごまかせる……、
悪いが急ぎの用事があってな、しばらく街を離れるから。お仕事、頑張って」
情報屋――ガラクタ屋のネッケは、ドリスからせしめた金を手にそそくさと去っていった。
残されたドリスは、割符をしげしげと眺め回す。
(こいつで潜り込める……かな)
●
ドリスの期待と裏腹に、編集長は取材要請を断った。費用も出さないと言う。
「話が本当なら、そこらの賭場とは訳が違う。
ブンヤとバレたらタダじゃ済まない、会社も俺もお前を助けられん」
なれば、荒事に慣れた連中を代わりに送り込む。
ひとまずネッケに聞いた試合の日までに、あちこちから闘技場の噂を収集した。
曰く、試合の夜には悪い遊びが大好きな革命成金、旧貴族が大勢集まる。
曰く、オルデンや金持ちに名を売りたい、用心棒の仕事が欲しいという喧嘩屋も集まる。
曰く、得意客の紹介、あるいは袖の下があれば、飛び入り参加が可能らしい。
試合に勝てば、その場で金貨の雨あられ。負ければ地獄。
情報料を自腹で払い続けたドリスの懐は、既に地獄の底より寒々としていたが。
ハンターへ依頼状を出したときは、家賃も払えない有様だった。
仕方なく、着の身着のまま会社の応接室で寝泊まりする。
ソファで眠る夜毎、ドリスは悪夢にうなされた。
――帝都バルトアンデルス郊外のとある屋敷。
表向きこそ、ごくありふれた旧貴族の邸宅だった。
やたらに広い前庭と厩舎、駐車場が目立つことと、
毎月決まった日の夜に、大勢の来客があることを除けば。
普段は幾人かの使用人が出入りするだけで、まともな住民の姿は見られない。
そも、人が住む為の家ではなかった。
●
屋敷の地下は、コンクリートの床を敷いた円形の『闘技場』だった。
中央に、返しのついた金網に囲われた四角いリングがあり、
東西には幅の広い、スロープの入場口。
南北、扇形の観客席は階段状になっていて、最上段の後ろの石壁に分厚いドアがひとつずつ。
暖房用の魔導機関が、何処かで低い唸りを上げる。
オレンジの照明は薄暗く、床に残った血の染みをどす黒い色に見せていた。
金網のリングの中に横たわる、若い男がひとり。
北側客席のドアが開き、誰かが地下室へ入って来ると、
スロープに立っていた数名の見張りがそちらへ一礼を投げた。
客席を下りて来たのは暴力組織『オルデン』団長のフリクセルと、幹部のルディーンだった。
ルディーンは客席前列を乗り越えてリング前に立ち、金網を思い切り蹴りつける。
倒れていた若者がびくりとして、腫れ上がった血だらけの顔を上げると、
「親父! 団長――お、俺ぁ知らんかったんです!
あ、あのアマが、ヴェールマンさん殺る気だったなんて」
「何処で拾った」
「え」
「女を何処で拾ったか訊いとるんだ」
ルディーンの靴の爪先が、いらいらと金網を揺する。
●
血だらけの若者は、ルディーン一家の若衆だった。
先日、帝都のホテルで何者かに殺害された銀行家ヴェールマン。
オルデンの金庫番だった彼の為に、フリクセルはルディーンを、
ルディーンは件の若者を通じて女を世話していたのだが、
「その女がヴェールマンを殺ったか、殺し屋を手引きした。
親の顔に泥塗りやがって……手前の口から直に、団長へ説明してみせぇ!」
平伏しようとする若者だったが、片方の腕が折れているらしく、痛みに悶えて床を転げるばかり。
「何処で拾ったァ!」
「が、ガラクタ屋のネッケの紹介で……」
「誰だ、そいつは?」
フリクセルが問うた。
ガラクタ屋のネッケ。オルデンの人間ではないが、
儲け話を求めて組織の周辺をうろつく香具師の類は多く、ネッケもそのひとりだ。
彼の仕事――まずは金に困った旧貴族から、三流どころの美術品を二束三文で買い叩く。
そうして集めたガラクタを『大貴族の誰それの所蔵』、『革命直後に地方や国外へ隠匿されていた』、
『偽の鑑定書で革命政府による没収を免れたが、実は巨匠の幻の小品』等の嘘っぱちで箔づけて、
ものの分からない革命成金に売りつける訳だ。
仕事柄、どん底まで落ちた貴族と付き合いが深く、時には行き場のない子女の身売りすら斡旋する。
「あの女も、ノルデンメーアの名家スタニェク一族の親戚筋とかいう触れ込みで……」
「下らねぇ。で、そのネッケとかいう餓鬼は」
見張りは互いに顔を見合わせ、それからルディーンに答える。
「定宿を家探しさせましたが、既にフケちまってました。
今は出入りの酒場と女の家を当たらせてますが、まだ」
「宿に、何か手がかりは」
「机に隠してた紹介状を、何通か押さえました。
奴さん、そいつを頼りに地方の貧乏貴族巡りをしてたようですね。
スタニェク一族云々は嘘っぱちでしょうが、ノルデンメーア州の消印も何枚か」
フリクセルが顎髭を擦りながら、おもむろに口を挟む。
「一応そこが本命かな。兎に角、手紙の差出元に片っ端から人を送れ。
あちらの地回りにも伝えて、早急に手配させろ。オルデンの、私の名前を使って良い」
命令が飛ぶと、見張りの何人かが早速走っていった。残された手下にはルディーンが、
「こいつ、檻にぶち込んどけ。女の面通しに必要だ」
両脇を抱えられた若者が金網の外に出され、スロープを引きずられていくと、
フリクセルたちも客席を上がり、闘技場から出ていった。途中、ルディーンが言う。
「ライデンの餓鬼は本当に無関係でしょうかね」
「忌々しいことにな。再開発計画の維持は、奴がこの街に居座る第一の口実だったんだ。
それが、このタイミングでヴェールマンを殺ってどうする」
「娘とグルで、金庫番の後釜を狙った?」
「ないな。私はあの娘を子供のときから知っとる」
「そりゃあ失礼……」
●
一方、こちらはヴェールマンの葬儀を取材し終えた『バルトアンデルス日報』記者・ドリス。
ハンターからの情報で、オルデンの次なる動きの手がかりを得ていた。
フリクセルとルディーンの会話に出てきた『闘技場』。
恐らくは帝都周辺の何処かにある、オルデン所有の施設に違いない。
ドリスは場末の酒場で情報屋に金を掴ませ、場所を訊き出した。
「ルディーン一家が仕切ってる、賭け試合の会場さ」
情報屋は語る。
「素手、武器、何でもあり。死人も珍しかないが、そういう物騒なのが良いってんでね。
試合に出るのは金に困ったごろつき、命知らずの喧嘩自慢。覚醒者だけはナシだが。他にも……」
「他にも?」
ドリスの問いを、情報屋は笑ってあしらい、
「ちょうど来週、定例の試合日があるよ。人間同士、素手でやる奴らしい。
見物したけりゃ符牒を売るぜ。博打狂いで借金まみれの旧貴族から買い付けたんだ」
ふっかけられたが、ドリスは意を決し、手持ちの取材費の残り全額を払った。
引き換えに木製の割符を受け取ると、
「貴族らしい恰好してそいつを持ってきゃ、1度くらいは入口の黒服をごまかせる……、
悪いが急ぎの用事があってな、しばらく街を離れるから。お仕事、頑張って」
情報屋――ガラクタ屋のネッケは、ドリスからせしめた金を手にそそくさと去っていった。
残されたドリスは、割符をしげしげと眺め回す。
(こいつで潜り込める……かな)
●
ドリスの期待と裏腹に、編集長は取材要請を断った。費用も出さないと言う。
「話が本当なら、そこらの賭場とは訳が違う。
ブンヤとバレたらタダじゃ済まない、会社も俺もお前を助けられん」
なれば、荒事に慣れた連中を代わりに送り込む。
ひとまずネッケに聞いた試合の日までに、あちこちから闘技場の噂を収集した。
曰く、試合の夜には悪い遊びが大好きな革命成金、旧貴族が大勢集まる。
曰く、オルデンや金持ちに名を売りたい、用心棒の仕事が欲しいという喧嘩屋も集まる。
曰く、得意客の紹介、あるいは袖の下があれば、飛び入り参加が可能らしい。
試合に勝てば、その場で金貨の雨あられ。負ければ地獄。
情報料を自腹で払い続けたドリスの懐は、既に地獄の底より寒々としていたが。
ハンターへ依頼状を出したときは、家賃も払えない有様だった。
仕方なく、着の身着のまま会社の応接室で寝泊まりする。
ソファで眠る夜毎、ドリスは悪夢にうなされた。
解説
今回の依頼の目的は、バルツ記者・ドリスに代わって、
暴力組織オルデンが経営する地下闘技場に潜入することです。
闘技場は帝都バルトアンデルス郊外、とある旧貴族の屋敷の地下に隠されています。
普段は人もあまり通らないような場所にありますが、試合の夜は大勢の客が詰めかける他、
屋敷の内外をオルデン構成員が見張っています。
しかし見張りは然程厳重でなく、屋内に入るまでならば、ハンターの技量で充分突破可能でしょう。
潜入に当たっては、入場券代わりの割符1枚が依頼主より渡されています。
2名以上で闘技場客席に入る場合、割符のない人間ひとり当たり1万Gの袖の下が必要です。
地下への入口は、客用・選手用共にふたりの屈強な警備員が立っており、
特別な手立てがなければ、彼らの目を欺くことは難しいでしょう。
武器の持ち込みも原則不可。怪しまれた場合、その場で持ち物を検査されることがあります。
ハンターの潜入当日は、人間同士の素手による格闘戦が3~5試合組まれています。
ひとり10万Gの参加料、および割符を持った観客の推薦があれば飛び入り参加が可能。
飛び入り参加時のオッズは1.5~3倍。勝利すれば、参加料を賭け金とした配当が受け取れます。
観客席から賭けることのできる金額は、1度に最大1万Gとなります。
試合は素手のみ、防具禁止(データ上は、1部位辺りの防御点を最大20点として扱います)。
『表向きは』禁じ手なしの真剣勝負、但し覚醒者の参加禁止、とされているのでご注意下さい。
不正の露見に対しては、場内の武装したオルデン構成員が即座に対応することとなっています。
しかし場内は大変混雑しており、何らかの観客が騒ぎ出した場合、
オルデン側の対応が阻害される可能性もあります。
暴力組織オルデンが経営する地下闘技場に潜入することです。
闘技場は帝都バルトアンデルス郊外、とある旧貴族の屋敷の地下に隠されています。
普段は人もあまり通らないような場所にありますが、試合の夜は大勢の客が詰めかける他、
屋敷の内外をオルデン構成員が見張っています。
しかし見張りは然程厳重でなく、屋内に入るまでならば、ハンターの技量で充分突破可能でしょう。
潜入に当たっては、入場券代わりの割符1枚が依頼主より渡されています。
2名以上で闘技場客席に入る場合、割符のない人間ひとり当たり1万Gの袖の下が必要です。
地下への入口は、客用・選手用共にふたりの屈強な警備員が立っており、
特別な手立てがなければ、彼らの目を欺くことは難しいでしょう。
武器の持ち込みも原則不可。怪しまれた場合、その場で持ち物を検査されることがあります。
ハンターの潜入当日は、人間同士の素手による格闘戦が3~5試合組まれています。
ひとり10万Gの参加料、および割符を持った観客の推薦があれば飛び入り参加が可能。
飛び入り参加時のオッズは1.5~3倍。勝利すれば、参加料を賭け金とした配当が受け取れます。
観客席から賭けることのできる金額は、1度に最大1万Gとなります。
試合は素手のみ、防具禁止(データ上は、1部位辺りの防御点を最大20点として扱います)。
『表向きは』禁じ手なしの真剣勝負、但し覚醒者の参加禁止、とされているのでご注意下さい。
不正の露見に対しては、場内の武装したオルデン構成員が即座に対応することとなっています。
しかし場内は大変混雑しており、何らかの観客が騒ぎ出した場合、
オルデン側の対応が阻害される可能性もあります。
マスターより
みんな大好き、ルール無用の地下闘技場が今回の舞台です。
記者に代わっての潜入取材という依頼ですが、
単に自分が観戦を楽しみたい、試合に飛び入りしてひと暴れしたい、
あるいは更に別の目的を持って参加することも可能。
場所が場所だけにリスクもありますが、どうぞ『上手に』楽しんでいって下さい。
尚、暴力組織オルデンについて詳しく知りたいという方は、
ショートシナリオ『血の杯』(2015/11/05リプレイ公開)をご参照頂ければと思います。
記者に代わっての潜入取材という依頼ですが、
単に自分が観戦を楽しみたい、試合に飛び入りしてひと暴れしたい、
あるいは更に別の目的を持って参加することも可能。
場所が場所だけにリスクもありますが、どうぞ『上手に』楽しんでいって下さい。
尚、暴力組織オルデンについて詳しく知りたいという方は、
ショートシナリオ『血の杯』(2015/11/05リプレイ公開)をご参照頂ければと思います。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/11/29 22:34
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/11/18 13:11:07 |
|
![]() |
仕事の時間です 真田 天斗(ka0014) 人間(リアルブルー)|20才|男性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/11/21 01:02:05 |