ゲスト
(ka0000)
【闇光】ラズビルナム防衛戦
マスター:湖欄黒江

- シナリオ形態
- イベント
関連ユニオン
APV- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
500
- 参加人数
- 現在25人 / 1~25人
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/01/03 19:00
- リプレイ完成予定
- 2016/01/12 19:00
オープニング
●
ゾンネンシュトラール帝国でも最悪の魔法公害の現場となった、汚染区域『ラズビルナム』。
森林部の調査は秋頃に無事完了したものの、
直後に人類連合軍発足と北伐が発令されたことで、次回調査隊の結成は先送りになった。
錬魔院側の調査責任者・クリケット(kz0093)もサルバトーレ・ロッソに移ってしまうと、
駐屯の帝国軍部隊には来客の当てもなく、皆、監視基地に籠って退屈な日々を過ごしていた。
帝国は先日、南北東三方より歪虚の大規模侵攻を受けたばかりだが、
帝国領北西に位置するこの陸の孤島は、不気味なくらいに平和なままだった。
「また、ハンターのきれいどころでも訪ねてくれれば、クリスマスも楽しかったんでしょうけどね」
年の瀬も近いある日の夕暮れどき、基地内の食堂で、とある兵士が仲間に愚痴をこぼす。
「何言ってやがる。去年の今頃、おれたちがどんな暮らしをしてたか……」
ハンターは来なくとも、彼らがこれまで調査隊参加に併せて残していった設備や物資が、
監視基地の生活をいくらかなりとも豊かにしていた。
まともな便所や浴室、薬や包帯の揃った医務室、雨天でも使える屋根つきの訓練場。
雨水の浄化用プールが成功し、生活水の確保も楽になった。食堂もメニューを改善した。
「毎食しつこくキャベツがつくのは、正直どうかと思うけどな」
後方の補給基地から、何故か毎月大量に送られてくる自家製ザワークラウト。
兵士は他の仲間の皿に、そっと自分の分を移し替えた。
●
日没と同時に、ラズビルナムの森が赤く、ぼんやりと輝き出す。
現象自体は以前も断続的に確認されていたもので、今回は1週間前から毎夜続いていた。
雑魔の大量発生を警戒して日中の哨戒任務を増やした他、夜間は物見櫓からの観測・監視を継続。
しかしその晩の観測員は、森の上空に見慣れぬ奇妙な影を見つけた。
物見に取りつけられた鐘が鳴らされ、犬や馬が一斉に吠え猛る。
兵舎や食堂、資料室、訓練室からどやどやと兵士が飛び出してきて、
基地の北に敷かれた哨戒線の向こうを見やれば、森がいつにも増して強く輝いている――
「違う、ありゃ燃えてるぞ!」
観測員が隊長に報告する。森林部上空に剣機・量産型リンドヴルムらしき敵影を発見。
直後、敵は抱えていた貨物を森に投下した。中身は焼夷弾の類だったと思しく、
森の南側を中心に煙が上がったかと思うと、あっという間に火が回り出した。
「今月は、雨も雪も例年より少なかったからな……しかし、どうして剣機が森を焼くんだ?」
かつて『魔女の森』と呼ばれた、汚染区域内の赤く枯れた森。
内部は雑魔の巣となっており、いっそ焼き払ってしまえればと考える軍人も少なくなかったが、
煙と共に大量の汚染物質が撒き散らされることを恐れ、錬魔院が許可しなかった。
「汚染が目的か?」
隊長は訝しみつつも、皆に戦闘配置を命じると、
自らは基地中央の司令室――と名づけられた小屋に入り、部隊指揮を執った。
●
やがて、司令室に設置されていたマテリアル観測装置が、基地の南北3キロ付近に歪虚の集結を感知した。
北側の物見では、森を焼け出され、哨戒線の向こうからこちらに雪崩れ込む雑魔の大群を視認。
基地南側は灯りもない荒野で、日没後は敵の目視も難しかったが、
補給基地より通信で、スケルトンやゾンビ、巨大な亡霊の軍団が汚染区域目指して移動中、と知らされていた。
南側の戦力、そして森を焼いたリンドヴルムは間違いなく四霊剣、ないし北狄の手によるものと思われたが、
先日の大規模侵攻を経て何故今更、こんな僻地を襲うのか?
何故、補給基地の付近を素通りして、ラズビルナムを狙うのか?
『奴らもいい加減、前哨基地が欲しくなったんだろう』
いくつもの基地を経由して司令室に届いた、ノイズだらけの伝話。ロッソにいるクリケットの声だ。
『覚醒者以外は立ち入れない、重度汚染区域。
歪虚には恰好の根城だろう。事実、俺たちが調査隊を始めるまでずっとそうだった訳だし』
歪虚側は当面、主戦力を大規模侵攻に割いてしまっていることだろう。
しかしラズビルナムの森を焼けば、中に溜まった雑魔を『現地徴発』できる。
『大規模侵攻に乗じて帝国に侵入した北狄や剣機を、焼け跡に集める腹かもな。
差し当たって、連中の狙いはあんたらの監視基地だ。そこから順次、近場の基地を落して支配域を拡大する。
ところで、ハンターは要請したのか?』
要請していた。ハンターたちには、南側の敵を迂回し、
緊急避難路をさかのぼれば無傷で基地に集合できるだろうと、伝えてあった。
『オーケイ。例の武器も弾だけ入れといて、連中が来たら預けりゃ良い。時間があれば、誰かに資料室から……』
基地のどこからか、立て続けに銃声がしたかと思うと、
不意に通信のノイズが激しくなり、クリケットの声が聞き取れなくなった。司令室の扉が乱暴に開かれて、
「剣機が、空から雑魔をばら撒いていきました!」
伝令役の兵士が告げる。敵は空中投下で直接、基地を攻撃にかかったか。
爆撃がないのは解せないが、兎も角、基地内部の安全を確保せねば話にならない。
完全に途切れてしまった通信を諦め、隊長と室内の部下は銃を取った。
●
監視基地は、哨戒線を越えて雑魔の襲撃があった場合に備え、様々な防御策を用意していた。
まず基地施設。敷地は高低2重の、先の尖った砦柵で囲われている。
四隅には鐘を下げた物見櫓が建てられ、基地の周囲を広く見渡すことができる。
柵の外側には通路の部分を除いて、深さ1~2メートルの空壕がぐるりに巡らされていた。
壕には木杭を仕掛けてある他、基地の北500メートル地点に置かれた警戒陣地と、
1.5キロ地点の前進陣地に繋がる通路としても使われる。
どちらも土嚢や簡易の柵で囲った上、弾薬箱が少しばかり埋められた小さな野戦陣地だった。
南側には緊急脱出用の避難路が、やはり壕と繋げて1キロほど先まで掘り下げられている。
敵が南からも押し寄せている以上、避難路としての役割はあまり期待できないが、塹壕代わりにはなりそうだ。
基地内部からこれら通路に降りるには、司令室地下から壕へと繋がった、鉄扉つきの短いトンネルを使えば良い。
基地の東西と北側に数か所、導火線で起爆できる『地雷』、試作品のマテリアル爆薬と弾丸の瓶詰も埋設されていた。
同じ作りの簡易爆弾も用意があり、物見に取りつけた小型の投石機を使えば、遠くへ打ち出すこともできる――
機導兵器の導入によって帝国軍各隊で余り始めた旧式砲の火薬が、どういう訳かこの僻地に流れ込んでいた。
そしてクリケットと調査隊の置き土産、大型魔導銃オイリアンテMK2が1丁。
後は50名の帝国銃衛兵と戦馬30騎、魔導トラック2台、番犬が2頭。
これにハンターを加えて、果たして監視基地を守り抜くことができるか――
ゾンネンシュトラール帝国でも最悪の魔法公害の現場となった、汚染区域『ラズビルナム』。
森林部の調査は秋頃に無事完了したものの、
直後に人類連合軍発足と北伐が発令されたことで、次回調査隊の結成は先送りになった。
錬魔院側の調査責任者・クリケット(kz0093)もサルバトーレ・ロッソに移ってしまうと、
駐屯の帝国軍部隊には来客の当てもなく、皆、監視基地に籠って退屈な日々を過ごしていた。
帝国は先日、南北東三方より歪虚の大規模侵攻を受けたばかりだが、
帝国領北西に位置するこの陸の孤島は、不気味なくらいに平和なままだった。
「また、ハンターのきれいどころでも訪ねてくれれば、クリスマスも楽しかったんでしょうけどね」
年の瀬も近いある日の夕暮れどき、基地内の食堂で、とある兵士が仲間に愚痴をこぼす。
「何言ってやがる。去年の今頃、おれたちがどんな暮らしをしてたか……」
ハンターは来なくとも、彼らがこれまで調査隊参加に併せて残していった設備や物資が、
監視基地の生活をいくらかなりとも豊かにしていた。
まともな便所や浴室、薬や包帯の揃った医務室、雨天でも使える屋根つきの訓練場。
雨水の浄化用プールが成功し、生活水の確保も楽になった。食堂もメニューを改善した。
「毎食しつこくキャベツがつくのは、正直どうかと思うけどな」
後方の補給基地から、何故か毎月大量に送られてくる自家製ザワークラウト。
兵士は他の仲間の皿に、そっと自分の分を移し替えた。
●
日没と同時に、ラズビルナムの森が赤く、ぼんやりと輝き出す。
現象自体は以前も断続的に確認されていたもので、今回は1週間前から毎夜続いていた。
雑魔の大量発生を警戒して日中の哨戒任務を増やした他、夜間は物見櫓からの観測・監視を継続。
しかしその晩の観測員は、森の上空に見慣れぬ奇妙な影を見つけた。
物見に取りつけられた鐘が鳴らされ、犬や馬が一斉に吠え猛る。
兵舎や食堂、資料室、訓練室からどやどやと兵士が飛び出してきて、
基地の北に敷かれた哨戒線の向こうを見やれば、森がいつにも増して強く輝いている――
「違う、ありゃ燃えてるぞ!」
観測員が隊長に報告する。森林部上空に剣機・量産型リンドヴルムらしき敵影を発見。
直後、敵は抱えていた貨物を森に投下した。中身は焼夷弾の類だったと思しく、
森の南側を中心に煙が上がったかと思うと、あっという間に火が回り出した。
「今月は、雨も雪も例年より少なかったからな……しかし、どうして剣機が森を焼くんだ?」
かつて『魔女の森』と呼ばれた、汚染区域内の赤く枯れた森。
内部は雑魔の巣となっており、いっそ焼き払ってしまえればと考える軍人も少なくなかったが、
煙と共に大量の汚染物質が撒き散らされることを恐れ、錬魔院が許可しなかった。
「汚染が目的か?」
隊長は訝しみつつも、皆に戦闘配置を命じると、
自らは基地中央の司令室――と名づけられた小屋に入り、部隊指揮を執った。
●
やがて、司令室に設置されていたマテリアル観測装置が、基地の南北3キロ付近に歪虚の集結を感知した。
北側の物見では、森を焼け出され、哨戒線の向こうからこちらに雪崩れ込む雑魔の大群を視認。
基地南側は灯りもない荒野で、日没後は敵の目視も難しかったが、
補給基地より通信で、スケルトンやゾンビ、巨大な亡霊の軍団が汚染区域目指して移動中、と知らされていた。
南側の戦力、そして森を焼いたリンドヴルムは間違いなく四霊剣、ないし北狄の手によるものと思われたが、
先日の大規模侵攻を経て何故今更、こんな僻地を襲うのか?
何故、補給基地の付近を素通りして、ラズビルナムを狙うのか?
『奴らもいい加減、前哨基地が欲しくなったんだろう』
いくつもの基地を経由して司令室に届いた、ノイズだらけの伝話。ロッソにいるクリケットの声だ。
『覚醒者以外は立ち入れない、重度汚染区域。
歪虚には恰好の根城だろう。事実、俺たちが調査隊を始めるまでずっとそうだった訳だし』
歪虚側は当面、主戦力を大規模侵攻に割いてしまっていることだろう。
しかしラズビルナムの森を焼けば、中に溜まった雑魔を『現地徴発』できる。
『大規模侵攻に乗じて帝国に侵入した北狄や剣機を、焼け跡に集める腹かもな。
差し当たって、連中の狙いはあんたらの監視基地だ。そこから順次、近場の基地を落して支配域を拡大する。
ところで、ハンターは要請したのか?』
要請していた。ハンターたちには、南側の敵を迂回し、
緊急避難路をさかのぼれば無傷で基地に集合できるだろうと、伝えてあった。
『オーケイ。例の武器も弾だけ入れといて、連中が来たら預けりゃ良い。時間があれば、誰かに資料室から……』
基地のどこからか、立て続けに銃声がしたかと思うと、
不意に通信のノイズが激しくなり、クリケットの声が聞き取れなくなった。司令室の扉が乱暴に開かれて、
「剣機が、空から雑魔をばら撒いていきました!」
伝令役の兵士が告げる。敵は空中投下で直接、基地を攻撃にかかったか。
爆撃がないのは解せないが、兎も角、基地内部の安全を確保せねば話にならない。
完全に途切れてしまった通信を諦め、隊長と室内の部下は銃を取った。
●
監視基地は、哨戒線を越えて雑魔の襲撃があった場合に備え、様々な防御策を用意していた。
まず基地施設。敷地は高低2重の、先の尖った砦柵で囲われている。
四隅には鐘を下げた物見櫓が建てられ、基地の周囲を広く見渡すことができる。
柵の外側には通路の部分を除いて、深さ1~2メートルの空壕がぐるりに巡らされていた。
壕には木杭を仕掛けてある他、基地の北500メートル地点に置かれた警戒陣地と、
1.5キロ地点の前進陣地に繋がる通路としても使われる。
どちらも土嚢や簡易の柵で囲った上、弾薬箱が少しばかり埋められた小さな野戦陣地だった。
南側には緊急脱出用の避難路が、やはり壕と繋げて1キロほど先まで掘り下げられている。
敵が南からも押し寄せている以上、避難路としての役割はあまり期待できないが、塹壕代わりにはなりそうだ。
基地内部からこれら通路に降りるには、司令室地下から壕へと繋がった、鉄扉つきの短いトンネルを使えば良い。
基地の東西と北側に数か所、導火線で起爆できる『地雷』、試作品のマテリアル爆薬と弾丸の瓶詰も埋設されていた。
同じ作りの簡易爆弾も用意があり、物見に取りつけた小型の投石機を使えば、遠くへ打ち出すこともできる――
機導兵器の導入によって帝国軍各隊で余り始めた旧式砲の火薬が、どういう訳かこの僻地に流れ込んでいた。
そしてクリケットと調査隊の置き土産、大型魔導銃オイリアンテMK2が1丁。
後は50名の帝国銃衛兵と戦馬30騎、魔導トラック2台、番犬が2頭。
これにハンターを加えて、果たして監視基地を守り抜くことができるか――
解説
今回の依頼の目的は、ラズビルナム駐屯の帝国軍部隊と協同し、監視基地を防衛することです。
現在、汚染区域内の森林から焼け出された雑魔の大群と、
剣機・北狄混成部隊がそれぞれ南北両面から、基地に向けて侵攻中、ないしは帝国兵と交戦中です。
●敵戦力(侵攻速度順)
北側:飛行雑魔×20~50
(小型昆虫や鳥を原型とし、飛行能力を持つ雑魔。個々の戦闘力は低いが、群れで行動する)
小型雑魔×100
(コボルドや動物・昆虫を原型とする、比較的小型の雑魔。
過去の調査で確認された個体のように、毒その他の特殊能力を持つ場合がある)
大型四足獣×10
(サイに似た、四足歩行の大型雑魔。動きは鈍重だが、全身を甲殻に覆われ高い耐久力を持つ)
南側:量産型フリッガ×20 ※侵入済
(人間大のクモ型をした剣機系歪虚。戦闘力は低いが、武装の粘着糸には伝話通信を妨害する効果あり)
量産型リンドヴルム×4 ※侵入済
(飛行能力を持つ、ドラゴン型の剣機系歪虚。コンテナ及び焼夷爆弾は投下済みで、特殊武装は機銃のみ)
量産型ファウエム×8
(飛行能力を持つ、コウモリ型の剣機系歪虚。毒霧攻撃を用いる)
スケルトン×50
(北伐・大規模作戦等で確認されている、標準的なスケルトン)
格闘ゾンビ×20
(北伐作戦中に確認された、格闘技を用いる北方民族系のゾンビ)
巨人亡霊×4
(北伐作戦中に確認された、巨人の遺骸を核とする亡霊型歪虚)
●味方戦力
帝国軍兵士×50
(駐屯部隊の兵士。魔導銃と騎馬術に長ける。練度も士気も高いが、覚醒者はいない)
その他、戦馬×30、輸送用魔導トラック×2、
武器は兵士の装備を除けば簡易の投擲爆弾100発と投石機、地雷20個、
大型魔導銃オイリアンテMK2が1丁配備されています。
現在、汚染区域内の森林から焼け出された雑魔の大群と、
剣機・北狄混成部隊がそれぞれ南北両面から、基地に向けて侵攻中、ないしは帝国兵と交戦中です。
●敵戦力(侵攻速度順)
北側:飛行雑魔×20~50
(小型昆虫や鳥を原型とし、飛行能力を持つ雑魔。個々の戦闘力は低いが、群れで行動する)
小型雑魔×100
(コボルドや動物・昆虫を原型とする、比較的小型の雑魔。
過去の調査で確認された個体のように、毒その他の特殊能力を持つ場合がある)
大型四足獣×10
(サイに似た、四足歩行の大型雑魔。動きは鈍重だが、全身を甲殻に覆われ高い耐久力を持つ)
南側:量産型フリッガ×20 ※侵入済
(人間大のクモ型をした剣機系歪虚。戦闘力は低いが、武装の粘着糸には伝話通信を妨害する効果あり)
量産型リンドヴルム×4 ※侵入済
(飛行能力を持つ、ドラゴン型の剣機系歪虚。コンテナ及び焼夷爆弾は投下済みで、特殊武装は機銃のみ)
量産型ファウエム×8
(飛行能力を持つ、コウモリ型の剣機系歪虚。毒霧攻撃を用いる)
スケルトン×50
(北伐・大規模作戦等で確認されている、標準的なスケルトン)
格闘ゾンビ×20
(北伐作戦中に確認された、格闘技を用いる北方民族系のゾンビ)
巨人亡霊×4
(北伐作戦中に確認された、巨人の遺骸を核とする亡霊型歪虚)
●味方戦力
帝国軍兵士×50
(駐屯部隊の兵士。魔導銃と騎馬術に長ける。練度も士気も高いが、覚醒者はいない)
その他、戦馬×30、輸送用魔導トラック×2、
武器は兵士の装備を除けば簡易の投擲爆弾100発と投石機、地雷20個、
大型魔導銃オイリアンテMK2が1丁配備されています。
マスターより
いきなりですが、ラズビルナムの帝国軍部隊がピンチとなりました。
北伐や大規模侵攻の影響で中断したままの調査隊活動ですが、
まだまだ謎は多く、森の奥には巨大な地下への入口も見つかっています。
地元基地が壊滅すれば調査再開の日も遠のくでしょうし、
悪くすると、帝国領内に四霊剣や北狄の一大拠点を築かれかねません。
ハンターの奮戦に、期待しています。
シナリオについてご不明な点等ございましたら質問卓にて、
クリケットがサルバトーレ・ロッソより伝話でお答え致します。
北伐や大規模侵攻の影響で中断したままの調査隊活動ですが、
まだまだ謎は多く、森の奥には巨大な地下への入口も見つかっています。
地元基地が壊滅すれば調査再開の日も遠のくでしょうし、
悪くすると、帝国領内に四霊剣や北狄の一大拠点を築かれかねません。
ハンターの奮戦に、期待しています。
シナリオについてご不明な点等ございましたら質問卓にて、
クリケットがサルバトーレ・ロッソより伝話でお答え致します。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/01/10 16:33
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 カイン・A・A・カーナボン(ka5336) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2016/01/03 14:50:53 |
|
![]() |
南側防衛線相談卓 ボルディア・コンフラムス(ka0796) 人間(クリムゾンウェスト)|23才|女性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2016/01/03 14:03:09 |
|
![]() |
司令室の机に置かれた伝話 ボルディア・コンフラムス(ka0796) 人間(クリムゾンウェスト)|23才|女性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2016/01/02 22:46:41 |
|
![]() |
北側防衛線相談卓 ボルディア・コンフラムス(ka0796) 人間(クリムゾンウェスト)|23才|女性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2016/01/03 14:36:20 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/01/02 00:20:27 |