ゲスト
(ka0000)
リヴァーサル・オブ・フォーチュン
マスター:藤山なないろ

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/01/23 19:00
- リプレイ完成予定
- 2016/02/01 19:00
オープニング
●叙勲
「只今より叙勲式を挙行致す」
儀仗兵が直立不動で控え、勇壮な音楽が奏でられる中、玉座の間へとやってきたのは王国の貴族軍。
今回の動乱において王国のために出兵、或いは物資の援助、はたまた各々領地や民を最小の被害で守りきった者であったりと、王国に特別貢献したとされる者たちがこの場に召喚されていた。
その中の一人に、王国西方グリム領を収める領主家グリムゲーテの長女ユエルがいた。
「貴族の皆さま、この度も本当にありがとうございました。歪虚の活動も沈静化しないなか、各々の領地のこともございますのに、ご助力くださいましたこと、全ての国民に代わり、わたくしから重ねて御礼を申し上げます」
──王女システィーナ・グラハム。彼女はそう告げて、先のハンターへの叙勲式の時のように、腰から折って礼をする。文字通り、深々と。
そこにどんな思いが込められていたのかは分からずとも、心からの礼を尽くされている事はよく解る。
「先の北方動乱に際し、未だ幾つかの疑問が残っておいでかと存じます。それは、わたくしも同様です。ですが……わたくしたちは歪虚の脅威には屈しません。この千年王国を、また次の千年先まで、幸福であれるよう守り継ぐために。皆さまにはご負担をおかけしてしまうことも少なくないと思います。ですが、今後ともどうかご助力をお願い申し上げます」
王女の言葉に、迷いはなかった。不安は……少し、見て取れたのだが。それでも彼女は立派に言葉を尽くす。
「続いて勲章の授与に移る。名を呼ばれた者は登壇し――」
――そんな大司教の声も耳に入らないほど、ユエルにとって、システィーナの姿は眩しく映っていた。
「グリム騎士団代表、ユエル・グリムゲーテ」
ややあって、名を呼ばれたユエルはしきたりに倣って顔を上げ、静かに前へと歩み出る。伝統ある銀の器の上には上質なベルベットがかけられ、その上に鎮座する翠光中綬章の輝きを前に、ユエルは息を呑んだ。
授与に当たって叙勲者の功績が口上されるが、全く耳に入ってこない。
「ユエル」
こそ、と。小さな声が聞こえ、漸くユエルは翠石から視線を引き剥がす。
「約束……覚えてくれているのですね」
今この時は自分だけに向けてくれているシスティーナの笑顔に、胸が苦しくなる。
勲章から視線を引きはがせても、少女の美しいエメラルドの双眸からは心が離れない。
「わたくしも、負けられませんね」
「……殿下」
私語を慎むように、と大司教が咳払い。慌てて“王女然”とした佇まいに戻ると、王女システィーナ・グラハムは彼女に出来うる限りの凛とした声でこう告げた。
「先のグリムゲーテ侯爵の事、残念に思っていました。ですが貴女の活躍を見て、きっと侯も安心なさっているはずです。今後とも、国のため力を貸してください」
──無論だ。迷いはない。
「イエス、ユア・ハイネス」
この剣の全ては、貴女の為に。
●凱旋帰郷
グリムゲーテの保有するグリム騎士団が長女ユエルを先導に遠征。ハンターらとクラベル討伐を成したのが昨年晩秋のこと。国内でもこの報せは茨の王討伐と匹敵するほどの話題になった。なにせクラベルは王都に踏み込み、直接人々を蹂躙していった。王都の民にも、周辺の街の人々にも、その因縁も浅く短いものではない。国民にとって解りやすい畏怖の対象でもあったそれが討伐されたと言うのだから、その反響が大きくなるのも必然だったのだ。故にこそ、北方動乱に関する直接的な亜人対処出なかったにも関わらず、此度の叙勲に名を連ねるに相応しいと判断されたのだろう。
そんなユエルの帰郷は、グリム領の人々にとって喜ばしい出来事だった。
到着したユエルの馬車を見ると領民はみな手を振って少女を出迎え、街は久方ぶりの明るい声に満ちる。
それだけで、彼女が出した成果は十分といえた。
「お帰りなさい。領はみな貴女の話題で持ちきりよ」
無事に領の本邸に辿りついた少女は、真っ先に領主代行を行う母への挨拶にと彼女の部屋を訪れていた。
「お爺様のご様子は?」
「今日は少し気分が良さそうだったわ。貴女が帰ってくると聞いて、嬉しそうにしていたもの」
「そうなのですか? ……嬉しい。すぐ、ご挨拶に行って参ります」
●最期の願い
ユエルの此度の帰郷は、直に開かれる血族会議に同席すべく早期に帰郷し準備をするつもりであったことが背景としてある。だがしかし、先頃よりゲイルの父である先々代当主ブラッド・グリムゲーテ──ユエルの祖父の容体が芳しくないらしく、それを見舞う意味も多分にあった。
「お爺様、お加減はいかがですか」
見舞いの花束を花瓶に生けながら、ユエルは窓辺に座る祖父の顔を見る。
「久しいな、ユエル。歪虚討伐で叙勲したそうじゃないか。爺の誇りだ。もっとよく、顔を見せておくれ」
祖父の顔は、前回帰郷した時と比べて明らかに痩せていたのだが、その表情は生き生きとして、容体の実情を何ら感じさせない。それに小さく安堵しながらユエルは嬉しそうに笑う。ユエルにとって“数少ない味方”である祖父ブラッドは、自分を偽らず、ありのままを見せることが出来る──つまり、笑顔を見せても構わない相手だった。
「はい! お褒めにあずかり光栄です。これからも立派に務めます」
ユエルの笑顔を微笑ましく見守っていたブラッドだが、その笑顔に何を見たのだろうか。老いた騎士は、愛おしそうに少女の頬を撫でる。
「なぁ、ユエル。爺は、お前が後を継ぐこと、反対なぞせんよ」
「ありがとう、ございます」
「だが、エレミアの気持ちも解ってやってくれ。あれは賢い女だ。お前の幸せの形を模索したいだけなのだ」
「はい。……エイルが生まれるまで子は私一人でしたから、後を継ぐための備えと心構えだけは、幼い頃から養って参りました。迷うこともありましたが、今はもう心は一つです。ただ悔やまれる事があるのなら、私が男でさえあれば、誰も迷うことなどなかったでしょうね」
「そんなことはない。……そんなことは、ないんだ」
しばしの沈黙。それを破るように、ブラッドが咳込み始めた。
ユエルが慌てて背を擦り、ややあって一呼吸ついた彼は唐突にこんな事を言い出した。
「突然だが……爺の最初で最後の願いを聞いてはもらえんか」
「最後だなんて。いくらでも力の限り成して見せます」
胸に手を当て誓う孫娘の姿は、凛として美しい。
小さく、愛らしく、力もなく、故に針の筵のような人生を送っていた孫娘は、いつの間に大きくなったのだろう。感慨深い面持ちで笑み、ブラッド・グリムゲーテはこれまで以上に温かい、優しい声音で告げた。
「功を立て、国に尽くし、民を守り、家を思う。そんな人生だった。わしはわしの役割を全うした。この胸には誇りこそあれ、悔いはない。だが、未だどうしても消せない心残りがある」
最後に一目、会いたい者が居る──そう言って、ブラッドは孫娘にある願いを託した。
「只今より叙勲式を挙行致す」
儀仗兵が直立不動で控え、勇壮な音楽が奏でられる中、玉座の間へとやってきたのは王国の貴族軍。
今回の動乱において王国のために出兵、或いは物資の援助、はたまた各々領地や民を最小の被害で守りきった者であったりと、王国に特別貢献したとされる者たちがこの場に召喚されていた。
その中の一人に、王国西方グリム領を収める領主家グリムゲーテの長女ユエルがいた。
「貴族の皆さま、この度も本当にありがとうございました。歪虚の活動も沈静化しないなか、各々の領地のこともございますのに、ご助力くださいましたこと、全ての国民に代わり、わたくしから重ねて御礼を申し上げます」
──王女システィーナ・グラハム。彼女はそう告げて、先のハンターへの叙勲式の時のように、腰から折って礼をする。文字通り、深々と。
そこにどんな思いが込められていたのかは分からずとも、心からの礼を尽くされている事はよく解る。
「先の北方動乱に際し、未だ幾つかの疑問が残っておいでかと存じます。それは、わたくしも同様です。ですが……わたくしたちは歪虚の脅威には屈しません。この千年王国を、また次の千年先まで、幸福であれるよう守り継ぐために。皆さまにはご負担をおかけしてしまうことも少なくないと思います。ですが、今後ともどうかご助力をお願い申し上げます」
王女の言葉に、迷いはなかった。不安は……少し、見て取れたのだが。それでも彼女は立派に言葉を尽くす。
「続いて勲章の授与に移る。名を呼ばれた者は登壇し――」
――そんな大司教の声も耳に入らないほど、ユエルにとって、システィーナの姿は眩しく映っていた。
「グリム騎士団代表、ユエル・グリムゲーテ」
ややあって、名を呼ばれたユエルはしきたりに倣って顔を上げ、静かに前へと歩み出る。伝統ある銀の器の上には上質なベルベットがかけられ、その上に鎮座する翠光中綬章の輝きを前に、ユエルは息を呑んだ。
授与に当たって叙勲者の功績が口上されるが、全く耳に入ってこない。
「ユエル」
こそ、と。小さな声が聞こえ、漸くユエルは翠石から視線を引き剥がす。
「約束……覚えてくれているのですね」
今この時は自分だけに向けてくれているシスティーナの笑顔に、胸が苦しくなる。
勲章から視線を引きはがせても、少女の美しいエメラルドの双眸からは心が離れない。
「わたくしも、負けられませんね」
「……殿下」
私語を慎むように、と大司教が咳払い。慌てて“王女然”とした佇まいに戻ると、王女システィーナ・グラハムは彼女に出来うる限りの凛とした声でこう告げた。
「先のグリムゲーテ侯爵の事、残念に思っていました。ですが貴女の活躍を見て、きっと侯も安心なさっているはずです。今後とも、国のため力を貸してください」
──無論だ。迷いはない。
「イエス、ユア・ハイネス」
この剣の全ては、貴女の為に。
●凱旋帰郷
グリムゲーテの保有するグリム騎士団が長女ユエルを先導に遠征。ハンターらとクラベル討伐を成したのが昨年晩秋のこと。国内でもこの報せは茨の王討伐と匹敵するほどの話題になった。なにせクラベルは王都に踏み込み、直接人々を蹂躙していった。王都の民にも、周辺の街の人々にも、その因縁も浅く短いものではない。国民にとって解りやすい畏怖の対象でもあったそれが討伐されたと言うのだから、その反響が大きくなるのも必然だったのだ。故にこそ、北方動乱に関する直接的な亜人対処出なかったにも関わらず、此度の叙勲に名を連ねるに相応しいと判断されたのだろう。
そんなユエルの帰郷は、グリム領の人々にとって喜ばしい出来事だった。
到着したユエルの馬車を見ると領民はみな手を振って少女を出迎え、街は久方ぶりの明るい声に満ちる。
それだけで、彼女が出した成果は十分といえた。
「お帰りなさい。領はみな貴女の話題で持ちきりよ」
無事に領の本邸に辿りついた少女は、真っ先に領主代行を行う母への挨拶にと彼女の部屋を訪れていた。
「お爺様のご様子は?」
「今日は少し気分が良さそうだったわ。貴女が帰ってくると聞いて、嬉しそうにしていたもの」
「そうなのですか? ……嬉しい。すぐ、ご挨拶に行って参ります」
●最期の願い
ユエルの此度の帰郷は、直に開かれる血族会議に同席すべく早期に帰郷し準備をするつもりであったことが背景としてある。だがしかし、先頃よりゲイルの父である先々代当主ブラッド・グリムゲーテ──ユエルの祖父の容体が芳しくないらしく、それを見舞う意味も多分にあった。
「お爺様、お加減はいかがですか」
見舞いの花束を花瓶に生けながら、ユエルは窓辺に座る祖父の顔を見る。
「久しいな、ユエル。歪虚討伐で叙勲したそうじゃないか。爺の誇りだ。もっとよく、顔を見せておくれ」
祖父の顔は、前回帰郷した時と比べて明らかに痩せていたのだが、その表情は生き生きとして、容体の実情を何ら感じさせない。それに小さく安堵しながらユエルは嬉しそうに笑う。ユエルにとって“数少ない味方”である祖父ブラッドは、自分を偽らず、ありのままを見せることが出来る──つまり、笑顔を見せても構わない相手だった。
「はい! お褒めにあずかり光栄です。これからも立派に務めます」
ユエルの笑顔を微笑ましく見守っていたブラッドだが、その笑顔に何を見たのだろうか。老いた騎士は、愛おしそうに少女の頬を撫でる。
「なぁ、ユエル。爺は、お前が後を継ぐこと、反対なぞせんよ」
「ありがとう、ございます」
「だが、エレミアの気持ちも解ってやってくれ。あれは賢い女だ。お前の幸せの形を模索したいだけなのだ」
「はい。……エイルが生まれるまで子は私一人でしたから、後を継ぐための備えと心構えだけは、幼い頃から養って参りました。迷うこともありましたが、今はもう心は一つです。ただ悔やまれる事があるのなら、私が男でさえあれば、誰も迷うことなどなかったでしょうね」
「そんなことはない。……そんなことは、ないんだ」
しばしの沈黙。それを破るように、ブラッドが咳込み始めた。
ユエルが慌てて背を擦り、ややあって一呼吸ついた彼は唐突にこんな事を言い出した。
「突然だが……爺の最初で最後の願いを聞いてはもらえんか」
「最後だなんて。いくらでも力の限り成して見せます」
胸に手を当て誓う孫娘の姿は、凛として美しい。
小さく、愛らしく、力もなく、故に針の筵のような人生を送っていた孫娘は、いつの間に大きくなったのだろう。感慨深い面持ちで笑み、ブラッド・グリムゲーテはこれまで以上に温かい、優しい声音で告げた。
「功を立て、国に尽くし、民を守り、家を思う。そんな人生だった。わしはわしの役割を全うした。この胸には誇りこそあれ、悔いはない。だが、未だどうしても消せない心残りがある」
最後に一目、会いたい者が居る──そう言って、ブラッドは孫娘にある願いを託した。
解説
●主目的
人探し
●副目的
人探し自体は、皆さんできちんと捜索内容のすり合わせが出来れば難しくないと思います(私の基準だと)
そこから先をどうするかが一つポイントです
また、この機にグリムに関し「できること」「PC情報化したいこと」など挑戦してみてください
●判定
主目的達成で普通判定
副目的の通り、グリムに影響ある行動をとるor影響ある情報を開示するなど出来た場合
加点方式で成功度上昇
●探し人の情報
名前はウェンディ・バークレー
女性
60代中頃?(ブラッド曰く「女性に歳は聞かない」)
金髪、白肌、碧眼(今はもう白髪だろうか)
出身地は王国中北部の学術都市アークエルス
以前はグリムゲーテ家に住み込みで歳の近いブラッドの家庭教師をしていた
●状況
皆様はユエルから人探しの依頼を受けました
捜索に当たり、皆様は「捜索に必要性・正当性がある場所なら、王国内の様々な場所」を尋ねて頂けます
「ワールドガイド>グラズヘイム王国」に地図などありますのでご活用ください
開始地点はグリム領です
転移門使用可能ですが、グリム領には転移門がありません。
使う場合は王都に一度出向く必要があります。移動に際し、必要ならゴースロンをお貸しします。
※本依頼では、王都~グリム領間をゴースロンで半日、馬車なら朝でて夜に着く程度とします。天候・出現歪虚等の都合、他依頼で適用されるとは限りません
ブラッドは「最後に一目会いたい」という願いからこの女性との面会を臨んでいますが、「生きているうちであればいい」と言っています。
●PL情報
ブラッドは開始日から2週間後に老衰で死亡します(謀殺等ではなく、正しく天寿を全う)
元気でいられるのは最初の1週間。最後の1週間は朦朧として意識がないでしょう。
「彼にいつ、どのタイミングで、この願いの結果をどうもたらすか」に応じ、グリムゲーテ家に与える影響の度合いが変わります。
ちなみに、ウェンディはもうこの世にいません
ですが……。
人探し
●副目的
人探し自体は、皆さんできちんと捜索内容のすり合わせが出来れば難しくないと思います(私の基準だと)
そこから先をどうするかが一つポイントです
また、この機にグリムに関し「できること」「PC情報化したいこと」など挑戦してみてください
●判定
主目的達成で普通判定
副目的の通り、グリムに影響ある行動をとるor影響ある情報を開示するなど出来た場合
加点方式で成功度上昇
●探し人の情報
名前はウェンディ・バークレー
女性
60代中頃?(ブラッド曰く「女性に歳は聞かない」)
金髪、白肌、碧眼(今はもう白髪だろうか)
出身地は王国中北部の学術都市アークエルス
以前はグリムゲーテ家に住み込みで歳の近いブラッドの家庭教師をしていた
●状況
皆様はユエルから人探しの依頼を受けました
捜索に当たり、皆様は「捜索に必要性・正当性がある場所なら、王国内の様々な場所」を尋ねて頂けます
「ワールドガイド>グラズヘイム王国」に地図などありますのでご活用ください
開始地点はグリム領です
転移門使用可能ですが、グリム領には転移門がありません。
使う場合は王都に一度出向く必要があります。移動に際し、必要ならゴースロンをお貸しします。
※本依頼では、王都~グリム領間をゴースロンで半日、馬車なら朝でて夜に着く程度とします。天候・出現歪虚等の都合、他依頼で適用されるとは限りません
ブラッドは「最後に一目会いたい」という願いからこの女性との面会を臨んでいますが、「生きているうちであればいい」と言っています。
●PL情報
ブラッドは開始日から2週間後に老衰で死亡します(謀殺等ではなく、正しく天寿を全う)
元気でいられるのは最初の1週間。最後の1週間は朦朧として意識がないでしょう。
「彼にいつ、どのタイミングで、この願いの結果をどうもたらすか」に応じ、グリムゲーテ家に与える影響の度合いが変わります。
ちなみに、ウェンディはもうこの世にいません
ですが……。
マスターより
新年一発目! 今年も宜しくお願い致します!
クラベル討伐成功を受け、ユエルが武功を求めて奔走しなくて良くなるなど展開が変化。
久々にボーナスシナリオ発生です。
大事な依頼なのと、皆様が得た情報をめいっぱい書けるようにEXです。
金に糸目はつけないそうです。貴族の偉人の最後のお願いだし、是非もないよネ!
ハンター各員で調査個所&内容が重複する等、雇用人数に見合う情報量、成果が得られないと達成は難しいです。
皆様で調査方針や内容を調整して頂けるといいな、と願います。
複数の視点、情報が必要です。一か所に拘らない事をお勧めします。
ユエルが同行&不明点は質問卓へ
要件は「人探し」なので初めての方も重体の方もぜひどうぞ
クラベル討伐成功を受け、ユエルが武功を求めて奔走しなくて良くなるなど展開が変化。
久々にボーナスシナリオ発生です。
大事な依頼なのと、皆様が得た情報をめいっぱい書けるようにEXです。
金に糸目はつけないそうです。貴族の偉人の最後のお願いだし、是非もないよネ!
ハンター各員で調査個所&内容が重複する等、雇用人数に見合う情報量、成果が得られないと達成は難しいです。
皆様で調査方針や内容を調整して頂けるといいな、と願います。
複数の視点、情報が必要です。一か所に拘らない事をお勧めします。
ユエルが同行&不明点は質問卓へ
要件は「人探し」なので初めての方も重体の方もぜひどうぞ
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/02/02 06:34
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 ラスティ(ka1400) 人間(リアルブルー)|20才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2016/01/23 17:17:59 |
|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/01/19 08:42:23 |