ゲスト
(ka0000)
ラスト・ダンスは誰に
マスター:湖欄黒江

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/02/13 15:00
- リプレイ完成予定
- 2016/02/22 15:00
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
●
その日、ハンターオフィスに1件の奇妙な依頼が舞い込んだ。
依頼主は、帝国南西部のとある町に住む青年。職業は駆け出しの大工。して、その依頼とは、
『町の24時間耐久ダンス大会に参加し、優勝して欲しい』
●
青年が住むのは一見何の変哲もない小さな町だったが、
港町・ベルトルードから帝都へ続く輸送・交易ルートの途上にあり、
同盟風の賑やかな文化や娯楽が少なからず舶来していた。
最たるものが、春の訪れと歪虚調伏を祈願する為の、夜明かしの祭だ。
祭は毎年2月某日の夕方に始まり、翌日の同時刻まで、町全体が無礼講で楽しく飲み明かす。
まだ雪がちな季節のこと、特に夜間は屋外ではしゃぐのも辛いところだが、
代わりに町の店という店、家という家が開放され、
その中で皆が踊り、飲み、食い、暗い冬の夜を陽気に過ごそうという訳だった。
しかしある者たちは、暖かな家々の明かりも後目に、
凍えるような冬空の下で過ごさねばならなかった。耐久ダンス大会参加者のことである。
彼らは町内の大広場の特設ステージにて、祭の間中ひたすら踊り続けなければならない。
かつては土地に春の精霊を呼び下ろす神聖な踊りだったそうだが、
時代が下るにつれ、町の若者の根性試し、あるいは見世物、
一種のスポーツとしても楽しまれるようになった、このダンス大会。
土地の人間に限らず、物好きな旅行者なども交えた参加者たちは、
町内会の幹部ら審査員10名、楽隊、そして大勢の見物客の前で24時間、
食事や用足しの僅かな時間を除いて、不眠不休で思い思いのダンスを披露するのだった。
●
ことは一週間ほど前にさかのぼる。町のとある酒場、
「悪いが、これでセニョリータは俺のものに決まりだ」
と、依頼主の青年にさも残念そうな顔で言ったのは、カウボーイハットの伊達男。
その名もハイバ・ウッズ。同盟出身の流れ者で本業はハンター、覚醒者ということだが、
金のあるときは仕事をせず、方々を気ままにぶらついている、早い話が遊び人。
「残念だったな、アミーゴ」
「……」
歯噛みする依頼主。彼の隣の空席には、松葉杖が立てかけられていた。
テーブルの下、まっすぐに伸ばされた右脚には包帯。
昨晩、大広場の特設ステージ建設中に、足場から落ちて折ってしまったのだ。
本当は、青年もハイバと共にダンス大会へ参加予定だった。
少年時代は大工の徒弟修業が忙しく、そんな余力もなかったのだが、
今年こそはどうしても、自ら大会に出なければならない理由があった。
「大会で優勝したほうが、彼女へ求婚する……」
「シ」
ハイバは真っ白な歯を見せて微笑むと、ふと手を振り上げ、酒場の主人を呼んだ。
「見舞い酒だ、親父! こないだ預けたテキーラ、出してくれ。グラスはふたつ」
主人は、あいよ旦那、と愛想良い笑顔で答える。
ハイバが町に来て半年、町中の人間が、この派手好きで金離れの良い男と懇意だった。
●
流れ者である筈の彼が、ひとところにこんなにも長逗留している訳。
ひとつは北伐。歪虚侵攻の余波もあり、近くの街道は混雑続きだ。
だがもうひとつ、ハイバにとってより重要な問題は、町のパン屋で働く看板娘の存在だった。
町を訪れて3日で彼女にひと目惚れしたハイバは、以降半年、熱烈なアプローチを繰り返していた。
その恋敵として立ち上がったのが、依頼主の青年だった。
彼にとって、パン屋の娘は幼馴染。前々から恋心もあり、大工として一人前になった暁には、
と思っていたところへ、ハイバが割り込んできたという恰好だ。
ハイバは流れ者ながら一応の肩書はハンター、顔も人当たりも良く、
聞けば暇な日――ハイバにとってはほぼ毎日――は、店の配達の手伝いまで買って出ているという。
いまいち世慣れしていない田舎町のパン屋の娘の目に、ハイバは実に魅力的に映ったが、
一方で、幼馴染の青年が自分に求婚する機会をうかがっていることも察しており、
「これ以上、彼女を板挟みにしておくのは申し訳ない。
まずは男同士、決着をつけよう……という約束だったな? アミーゴ」
●
そうしてハイバと青年が勝負の舞台に選んだのが、件の耐久ダンス大会。
24時間かけた勝負なら、作戦次第で覚醒者にも勝てる筈――
と、青年も毎夜ダンスや体力作りの特訓に励んでいたのが裏目に出た。
「頑張り過ぎたな。その怪我も、特訓の疲れが溜まっていたせいだろう。
だが約束は約束。それに、俺も大会に向けて色々準備はしてたんだぜ?
まず俺は従者を雇った。流しのギター弾きだ。
俺がステージの中央に立ったとき、踊りを引き立てる、情熱的な曲を弾かせるつもりだ。
必勝法も研究した。
優勝者の選出には審査員の評価と一緒に、一般の人気投票も考慮される。
観客が大事ってことさ。だから、俺は人が沢山集まる最初の2時間、
2日目の正午と、大会終わりの1時間に勝負を賭けることにした。
踊りと一緒に、俺の華麗なジャグリングで皆を魅了してやる。
元審査員の爺さんがたにもあれこれ見てもらったが、踊りはちょいと気合を入れれば8人、
芸もうんと集中すりゃ9人の審査員は点をつけてくれるだろうって話だ。
夜中や朝方は寒くて人が集まらないから、その間は踊りのテンポを落として体力温存だ。
ぶっ通しでも16時間くらいは頑張れるだろうが……グラシアス」
酒場の主人がテキーラを持ってきて、ふたつのグラスに注ぐ。
それを見ながら、ハイバはなおも得意げな口調で、
「アミーゴの為にも、文句なしの完全勝利ってヤツを見せてやるぜ!」
「……そいつはどうかな」
青年は、酒の並々と注がれたグラスを両方とも引き寄せたかと思うと、立て続けにぐっと煽ってみせた。
火がつきそうなに辛い酒を気合で飲み下して、ハイバを睨みつけ、
「あくまで『大会に優勝したほうが』彼女へ求婚できる約束だ。
例え俺が不戦敗でも、お前が優勝できなかったら、お互い求婚は延期ってことになる」
「ふむ。確かに『優勝したら』という約束だった。そりゃ間違いないが……」
「まだ1週間以上あるんだぜ。お前みたく、流れ者の覚醒者が飛び入り参加しないとも限らない」
ハイバは青年の思惑を悟るも、かぶりを振って、
「止せ、アミーゴ。君の稼ぎじゃハンターの相場は高過ぎる。将来のことも考えて……」
「考えてたさ。ずっと貯めてた、結婚資金!
ここで譲ればどの道ご破算だ。脚が治れば、また金は稼げる! 稼いでやる!」
青年の目に宿った異様な光に、ハイバは彼の本気を見た。
「……それが君の力、君の作戦という訳か。良いだろう、受けて立つ!
だが半端はやるなよ。ありったけの金を使って、最強の刺客を送ってこい!」
「応ッ!」
テーブル越しにぶつかり合う熱い想いが、ふたりをして同時に立ち上がらせた――
そして、右脚と酔いのせいでばったり倒れた青年を、ハイバが慌てて助け起こすのだった。
●
その日、ハンターオフィスに1件の奇妙な依頼が舞い込んだ。
依頼主は、帝国南西部のとある町に住む青年。職業は駆け出しの大工。して、その依頼とは、
『町の24時間耐久ダンス大会に参加し、優勝して欲しい』
●
青年が住むのは一見何の変哲もない小さな町だったが、
港町・ベルトルードから帝都へ続く輸送・交易ルートの途上にあり、
同盟風の賑やかな文化や娯楽が少なからず舶来していた。
最たるものが、春の訪れと歪虚調伏を祈願する為の、夜明かしの祭だ。
祭は毎年2月某日の夕方に始まり、翌日の同時刻まで、町全体が無礼講で楽しく飲み明かす。
まだ雪がちな季節のこと、特に夜間は屋外ではしゃぐのも辛いところだが、
代わりに町の店という店、家という家が開放され、
その中で皆が踊り、飲み、食い、暗い冬の夜を陽気に過ごそうという訳だった。
しかしある者たちは、暖かな家々の明かりも後目に、
凍えるような冬空の下で過ごさねばならなかった。耐久ダンス大会参加者のことである。
彼らは町内の大広場の特設ステージにて、祭の間中ひたすら踊り続けなければならない。
かつては土地に春の精霊を呼び下ろす神聖な踊りだったそうだが、
時代が下るにつれ、町の若者の根性試し、あるいは見世物、
一種のスポーツとしても楽しまれるようになった、このダンス大会。
土地の人間に限らず、物好きな旅行者なども交えた参加者たちは、
町内会の幹部ら審査員10名、楽隊、そして大勢の見物客の前で24時間、
食事や用足しの僅かな時間を除いて、不眠不休で思い思いのダンスを披露するのだった。
●
ことは一週間ほど前にさかのぼる。町のとある酒場、
「悪いが、これでセニョリータは俺のものに決まりだ」
と、依頼主の青年にさも残念そうな顔で言ったのは、カウボーイハットの伊達男。
その名もハイバ・ウッズ。同盟出身の流れ者で本業はハンター、覚醒者ということだが、
金のあるときは仕事をせず、方々を気ままにぶらついている、早い話が遊び人。
「残念だったな、アミーゴ」
「……」
歯噛みする依頼主。彼の隣の空席には、松葉杖が立てかけられていた。
テーブルの下、まっすぐに伸ばされた右脚には包帯。
昨晩、大広場の特設ステージ建設中に、足場から落ちて折ってしまったのだ。
本当は、青年もハイバと共にダンス大会へ参加予定だった。
少年時代は大工の徒弟修業が忙しく、そんな余力もなかったのだが、
今年こそはどうしても、自ら大会に出なければならない理由があった。
「大会で優勝したほうが、彼女へ求婚する……」
「シ」
ハイバは真っ白な歯を見せて微笑むと、ふと手を振り上げ、酒場の主人を呼んだ。
「見舞い酒だ、親父! こないだ預けたテキーラ、出してくれ。グラスはふたつ」
主人は、あいよ旦那、と愛想良い笑顔で答える。
ハイバが町に来て半年、町中の人間が、この派手好きで金離れの良い男と懇意だった。
●
流れ者である筈の彼が、ひとところにこんなにも長逗留している訳。
ひとつは北伐。歪虚侵攻の余波もあり、近くの街道は混雑続きだ。
だがもうひとつ、ハイバにとってより重要な問題は、町のパン屋で働く看板娘の存在だった。
町を訪れて3日で彼女にひと目惚れしたハイバは、以降半年、熱烈なアプローチを繰り返していた。
その恋敵として立ち上がったのが、依頼主の青年だった。
彼にとって、パン屋の娘は幼馴染。前々から恋心もあり、大工として一人前になった暁には、
と思っていたところへ、ハイバが割り込んできたという恰好だ。
ハイバは流れ者ながら一応の肩書はハンター、顔も人当たりも良く、
聞けば暇な日――ハイバにとってはほぼ毎日――は、店の配達の手伝いまで買って出ているという。
いまいち世慣れしていない田舎町のパン屋の娘の目に、ハイバは実に魅力的に映ったが、
一方で、幼馴染の青年が自分に求婚する機会をうかがっていることも察しており、
「これ以上、彼女を板挟みにしておくのは申し訳ない。
まずは男同士、決着をつけよう……という約束だったな? アミーゴ」
●
そうしてハイバと青年が勝負の舞台に選んだのが、件の耐久ダンス大会。
24時間かけた勝負なら、作戦次第で覚醒者にも勝てる筈――
と、青年も毎夜ダンスや体力作りの特訓に励んでいたのが裏目に出た。
「頑張り過ぎたな。その怪我も、特訓の疲れが溜まっていたせいだろう。
だが約束は約束。それに、俺も大会に向けて色々準備はしてたんだぜ?
まず俺は従者を雇った。流しのギター弾きだ。
俺がステージの中央に立ったとき、踊りを引き立てる、情熱的な曲を弾かせるつもりだ。
必勝法も研究した。
優勝者の選出には審査員の評価と一緒に、一般の人気投票も考慮される。
観客が大事ってことさ。だから、俺は人が沢山集まる最初の2時間、
2日目の正午と、大会終わりの1時間に勝負を賭けることにした。
踊りと一緒に、俺の華麗なジャグリングで皆を魅了してやる。
元審査員の爺さんがたにもあれこれ見てもらったが、踊りはちょいと気合を入れれば8人、
芸もうんと集中すりゃ9人の審査員は点をつけてくれるだろうって話だ。
夜中や朝方は寒くて人が集まらないから、その間は踊りのテンポを落として体力温存だ。
ぶっ通しでも16時間くらいは頑張れるだろうが……グラシアス」
酒場の主人がテキーラを持ってきて、ふたつのグラスに注ぐ。
それを見ながら、ハイバはなおも得意げな口調で、
「アミーゴの為にも、文句なしの完全勝利ってヤツを見せてやるぜ!」
「……そいつはどうかな」
青年は、酒の並々と注がれたグラスを両方とも引き寄せたかと思うと、立て続けにぐっと煽ってみせた。
火がつきそうなに辛い酒を気合で飲み下して、ハイバを睨みつけ、
「あくまで『大会に優勝したほうが』彼女へ求婚できる約束だ。
例え俺が不戦敗でも、お前が優勝できなかったら、お互い求婚は延期ってことになる」
「ふむ。確かに『優勝したら』という約束だった。そりゃ間違いないが……」
「まだ1週間以上あるんだぜ。お前みたく、流れ者の覚醒者が飛び入り参加しないとも限らない」
ハイバは青年の思惑を悟るも、かぶりを振って、
「止せ、アミーゴ。君の稼ぎじゃハンターの相場は高過ぎる。将来のことも考えて……」
「考えてたさ。ずっと貯めてた、結婚資金!
ここで譲ればどの道ご破算だ。脚が治れば、また金は稼げる! 稼いでやる!」
青年の目に宿った異様な光に、ハイバは彼の本気を見た。
「……それが君の力、君の作戦という訳か。良いだろう、受けて立つ!
だが半端はやるなよ。ありったけの金を使って、最強の刺客を送ってこい!」
「応ッ!」
テーブル越しにぶつかり合う熱い想いが、ふたりをして同時に立ち上がらせた――
そして、右脚と酔いのせいでばったり倒れた青年を、ハイバが慌てて助け起こすのだった。
解説
24時間耐久ダンス大会に参加し、流れ者・ハイバの優勝を阻止して下さい。
大会は午後6時から始まり、翌日同時刻まで続きます。
時間中、参加者は基本的に踊り続けていなければなりませんが、
誰かが補助役を担当することで、食事の提供、治療等が可能となります。
更にはひとり4回まで、ステージ中央を占有してのアピールタイムを持っており、
その際は補助役に好きな音楽を演奏させたり、特別なパフォーマンスを行うこともできます。
大会終了時、審査員による1時間毎の採点
(『瞬発』難易度1の一般行為判定。成功1点、失敗0点。
但し今回に限り、プレイング・スキルによる修正は難易度ではなく目標値に対して行われる)の合計と、
観客の人気投票を併せて優勝者が選ばれます。
大会開始時、参加者は各自の『耐久』+『精神』と同値のスタミナポイント(以下SP)を所持。
SPは1時間毎の評点を決める判定時に5点が消費されますが、
追加でSPを任意に消費(最低2点)し、判定の難易度に乗算することもできます
(例:2点追加消費した場合、その時間の評点判定は難易度1×2=2となる)。
ダンスのテンポを落とす等して休憩を取った場合はSPが5~10点回復されますが、
その1時間は判定が行われず、評点を得ることもできません。
休憩は連続2時間まで、SPが4点以下の参加者は自動的に休憩扱いとなります。
アピールタイムは4回まで任意の時刻に使用でき、
評点判定の直後に、パフォーマンスに応じた能力値で難易度1の判定を行うことになります
(武器による演舞なら『筋力』や『器用』、魔法なら『精神』等)。
こちらもSP消費による難易度乗算が可能。成功時は評点にプラス、かつ居合わせた観客の人気を得られますが、
同時刻に誰かとアピールタイムが被った場合、客の人気が割れてしまうことがあります。
優勝者1名には、賞金3万Gと粗品が贈呈されます。
大会は午後6時から始まり、翌日同時刻まで続きます。
時間中、参加者は基本的に踊り続けていなければなりませんが、
誰かが補助役を担当することで、食事の提供、治療等が可能となります。
更にはひとり4回まで、ステージ中央を占有してのアピールタイムを持っており、
その際は補助役に好きな音楽を演奏させたり、特別なパフォーマンスを行うこともできます。
大会終了時、審査員による1時間毎の採点
(『瞬発』難易度1の一般行為判定。成功1点、失敗0点。
但し今回に限り、プレイング・スキルによる修正は難易度ではなく目標値に対して行われる)の合計と、
観客の人気投票を併せて優勝者が選ばれます。
大会開始時、参加者は各自の『耐久』+『精神』と同値のスタミナポイント(以下SP)を所持。
SPは1時間毎の評点を決める判定時に5点が消費されますが、
追加でSPを任意に消費(最低2点)し、判定の難易度に乗算することもできます
(例:2点追加消費した場合、その時間の評点判定は難易度1×2=2となる)。
ダンスのテンポを落とす等して休憩を取った場合はSPが5~10点回復されますが、
その1時間は判定が行われず、評点を得ることもできません。
休憩は連続2時間まで、SPが4点以下の参加者は自動的に休憩扱いとなります。
アピールタイムは4回まで任意の時刻に使用でき、
評点判定の直後に、パフォーマンスに応じた能力値で難易度1の判定を行うことになります
(武器による演舞なら『筋力』や『器用』、魔法なら『精神』等)。
こちらもSP消費による難易度乗算が可能。成功時は評点にプラス、かつ居合わせた観客の人気を得られますが、
同時刻に誰かとアピールタイムが被った場合、客の人気が割れてしまうことがあります。
優勝者1名には、賞金3万Gと粗品が贈呈されます。
マスターより
24時間踊るだけ。ハンターにとっては簡単そうですが、
既に準備を整えているハイバを打ち負かすには作戦が必要となるでしょう。
補助役の動きも重要かも知れません。
今回はハンターの体力・気力を表す『スタミナポイント』のルールを設け、
審査員の評価を決める24回の判定、そして4回のアピール判定に利用することになります。
『最初の6時間はSP2点ずつ追加消費して、評点判定の難易度を2に変更』、
『SPが〇点以下になったら2時間連続休憩』、
『アピールタイムは1時間目と2時間目、18時間目と24時間目に使用。
愛刀を使って華麗な剣舞を見せてやる!』等、プレイングにて作戦をお伝え頂ければ幸いです。
既に準備を整えているハイバを打ち負かすには作戦が必要となるでしょう。
補助役の動きも重要かも知れません。
今回はハンターの体力・気力を表す『スタミナポイント』のルールを設け、
審査員の評価を決める24回の判定、そして4回のアピール判定に利用することになります。
『最初の6時間はSP2点ずつ追加消費して、評点判定の難易度を2に変更』、
『SPが〇点以下になったら2時間連続休憩』、
『アピールタイムは1時間目と2時間目、18時間目と24時間目に使用。
愛刀を使って華麗な剣舞を見せてやる!』等、プレイングにて作戦をお伝え頂ければ幸いです。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/02/21 08:34
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/02/09 22:51:29 |
|
![]() |
相談卓 ステラ=XVII(ka3687) 人間(クリムゾンウェスト)|22才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2016/02/13 11:06:13 |