ゲスト
(ka0000)
【幻魂】地を駆け、空を舞い、弓を射る
マスター:蒼かなた

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/04/06 15:00
- リプレイ完成予定
- 2016/04/15 15:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●猫の騎士団
幻獣の森は今、大量の歪虚の部隊に包囲されていた。森を守る結界はしっかりと機能しているが、上位の歪虚を含む数百の軍勢が相手では長くは持たないだろう。
この状況に対して人類と幻獣の連合軍が取れる手立ては少なかった。ただでさえ少ない戦力を分け、全方位の防衛を行わなくてはならないのも辛いところだ。
一方向でも突破されれば、戦えない幻獣達はあっというまに蹂躙されマテリアルを貪り食われることとなるだろう。
それを許すわけにはいかない。幻獣を守りたいと願う者、歪虚のこれ以上の強化を阻む者、思いは違えどやることは同じだ。
ここに幻獣の森を守る防衛戦が始まろうとしていた。
幻獣の森の東部、結界の外となるその外周部には、幻獣の森と変わらず多くの木が立ち並ぶ森が続いている場所があった。
開けた平原と違い、森の中はどうやっても視界が限定される。道も曲がりくねり、起伏も激しく、何より足場が悪い。そういったこともあって大軍での進攻には向かない地形である。
しかし、それはあくまで大軍としては向いていないのであり、さらに言うならば人だからこそ相性が悪いとも言える。
故に、もしここから進攻してくる敵がいるとしたらそれは、森林での戦いに長けた歪虚であることは間違いないだろう。
「皆さん、分かっていますね? 今回は前回と違い防衛戦となります」
東方面の防衛を任せられたのは猫型幻獣達であった。その隊長を任せられた猫型大幻獣の三毛猫トリィが、隊員である他の猫達に語り掛けている。
「そしてここが最初で、そして最後の防衛線になります。この意味は分かりますね? 私達が倒れれば、その後ろにいるのは戦うことのできない仲間達だけなのです」
最初にして最後の防衛線。その言葉が猫型幻獣達の頭の中に染みわたっていく。そして、その意味を理解した時に訪れるのは恐怖――
「ですが、恐れることはありません。我らが家を守る為、そこで待つ者達を守る為、そして今戦場に赴いている仲間達を守る為。そう、死を恐れるなかれ。大切なものを守れぬことこそ本当の恐怖なのです」
――そして小さな勇気。トリィはその小さな光を輝かせるべく、隊員達を激励する。隊員達もそれに応えるべく、強い光をその瞳に宿して居住まいを正す。
するとどこからか、怒号のような悲鳴のような、どちらとも取れぬ音が微かに聞こえた。その音の意味するところは、別の場所で戦端が開かれたということで間違いないだろう。
「我々の任務はこの場を死守すること。小型歪虚一匹通してはいけません。総員、抜剣!」
トリィの号令に従い、隊員達が一斉にレイピアを抜き戦闘態勢に入る。
別の場所の戦闘が始まった音が聞こえた時を境に、森の中に大量の気配が現れたのを全員が感じ取っていた。
数は不明。とにかく沢山だ。そしていずれも早く、迷うことなくまっすぐに幻獣の森に向かってきている。
そして一番に近づいてきた気配の主が、藪の中から飛び出してきた。それは漆黒の毛並みをした狼であった。ただ、口元が大きく裂けたその異形の姿からして歪虚で間違いない。
そしてこの狼型歪虚に猫型幻獣達は見覚えがあった。
「この歪虚、ルプナートルの配下の!」
魔人ルプナートル。それは幻獣達にとっては忌むべき存在。狩りと称して幻獣を殺し、戦果としてその耳を削ぎ取っていく怨敵ともいえる歪虚だ。
「やはり奴も現れましたか。森は奴のフィールドですから、来るならこちらだと思っていましたよ」
トリィは現れた狼型歪虚の対応を隊員達に任せ、周囲に視線を配る。ルプナートルには幾度となく辛酸を舐めさせられてきた。小賢しい、卑劣、姿も見せない臆病者と言われる歪虚だが、そんな歪虚だからこそ何か仕掛けてくるはずなのだ。
「隊長、新手が来ます!」
隊員の声に思考の海から引き戻され、トリィは隊員の指す方向を見る。木々の間を縫うように接近する影が複数。しかし、随分と小さい。狼型歪虚の半分、いや、そのさらに半分ほどだろうか。
「見た事のない歪虚ですね……総員警戒してください!」
トリィの声に隊員達が身構える。そして、その小さな影達はものすごい速さでその距離を詰めてきた。
「地面を走っていない? それにあれは……鳥か!」
時折不自然に揺らめく歪虚の姿、それが翼の羽ばたきだと気づいたトリィが声を上げた。その声が他の隊員達に届いたかどうかというところで、鳥型歪虚達が突撃してくる。
弾丸のように飛び込んでくる鳥型歪虚達に対して、無数のレイピアが閃く。トリィのレイピアも迫っていた鳥型歪虚の首を貫いていた。
「総員、状況の報告を!」
「負傷者なし、敵歪虚も一匹も通していません!」
初手としては満足できる結果だ。しかし戦端は開いたばかり。森に潜む気配は減るどころか増える一方。防衛線はまだ始まったばかりである。
「人類の方々の増援まで今しばらく時間がかかります。それまではここを守り切ることだけを考えますよ!」
「了解です!」
再びレイピアを構えた猫型幻獣達は、迫りくる敵に向かって果敢に戦いを挑む。
●狩人の本領
今まさに激戦が繰り広げられている森を前に、黒い肌をした人型の歪虚、魔人ルプナートルはじっくりとそれを眺めていた。
獲物に食らいつかんとする狼達、そして狩りに新たに導入した鳥達の特攻。それを猫型幻獣達は実に見事な連携を持って退けていた。
「やはり狩りの獲物はこうでなくてはな」
狩人を名乗る以上、ルプナートルは狩れるものから狩っていくスタンスだが、やはり手ごわい獲物を仕留めた時の達成感や高揚感は嫌いではなかった。
その様子を一頻り眺め、満足に足る獲物だと確信したところでルプナートルは軽く横に手を差し出す。
するとルプナートルの横に控えていた大狼が咥えていた弓を放り、それは差し出していたルプナートルの手の中に納まった。
「さて、まずはどれを狙うか……」
矢筒から矢を一本引き抜き、弓に添えながら目を配らせる。そして、丁度良く一歩前に踏み出してきた猫型幻獣の姿を見て、標的を決めた。
その目には猫型幻獣がレイピアを振るい、飛び交う鳥型歪虚を打ち払う姿が見える。そして更に一歩前にでた瞬間、その足に黒いトラバサミが食らいついた。
「さあ、狩りの時間だ」
驚愕と苦痛と混乱と恐怖、そのどれもが入り混じった表情をした猫型幻獣に向け、ルプナートルは矢を放った。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●猫の騎士団
幻獣の森は今、大量の歪虚の部隊に包囲されていた。森を守る結界はしっかりと機能しているが、上位の歪虚を含む数百の軍勢が相手では長くは持たないだろう。
この状況に対して人類と幻獣の連合軍が取れる手立ては少なかった。ただでさえ少ない戦力を分け、全方位の防衛を行わなくてはならないのも辛いところだ。
一方向でも突破されれば、戦えない幻獣達はあっというまに蹂躙されマテリアルを貪り食われることとなるだろう。
それを許すわけにはいかない。幻獣を守りたいと願う者、歪虚のこれ以上の強化を阻む者、思いは違えどやることは同じだ。
ここに幻獣の森を守る防衛戦が始まろうとしていた。
幻獣の森の東部、結界の外となるその外周部には、幻獣の森と変わらず多くの木が立ち並ぶ森が続いている場所があった。
開けた平原と違い、森の中はどうやっても視界が限定される。道も曲がりくねり、起伏も激しく、何より足場が悪い。そういったこともあって大軍での進攻には向かない地形である。
しかし、それはあくまで大軍としては向いていないのであり、さらに言うならば人だからこそ相性が悪いとも言える。
故に、もしここから進攻してくる敵がいるとしたらそれは、森林での戦いに長けた歪虚であることは間違いないだろう。
「皆さん、分かっていますね? 今回は前回と違い防衛戦となります」
東方面の防衛を任せられたのは猫型幻獣達であった。その隊長を任せられた猫型大幻獣の三毛猫トリィが、隊員である他の猫達に語り掛けている。
「そしてここが最初で、そして最後の防衛線になります。この意味は分かりますね? 私達が倒れれば、その後ろにいるのは戦うことのできない仲間達だけなのです」
最初にして最後の防衛線。その言葉が猫型幻獣達の頭の中に染みわたっていく。そして、その意味を理解した時に訪れるのは恐怖――
「ですが、恐れることはありません。我らが家を守る為、そこで待つ者達を守る為、そして今戦場に赴いている仲間達を守る為。そう、死を恐れるなかれ。大切なものを守れぬことこそ本当の恐怖なのです」
――そして小さな勇気。トリィはその小さな光を輝かせるべく、隊員達を激励する。隊員達もそれに応えるべく、強い光をその瞳に宿して居住まいを正す。
するとどこからか、怒号のような悲鳴のような、どちらとも取れぬ音が微かに聞こえた。その音の意味するところは、別の場所で戦端が開かれたということで間違いないだろう。
「我々の任務はこの場を死守すること。小型歪虚一匹通してはいけません。総員、抜剣!」
トリィの号令に従い、隊員達が一斉にレイピアを抜き戦闘態勢に入る。
別の場所の戦闘が始まった音が聞こえた時を境に、森の中に大量の気配が現れたのを全員が感じ取っていた。
数は不明。とにかく沢山だ。そしていずれも早く、迷うことなくまっすぐに幻獣の森に向かってきている。
そして一番に近づいてきた気配の主が、藪の中から飛び出してきた。それは漆黒の毛並みをした狼であった。ただ、口元が大きく裂けたその異形の姿からして歪虚で間違いない。
そしてこの狼型歪虚に猫型幻獣達は見覚えがあった。
「この歪虚、ルプナートルの配下の!」
魔人ルプナートル。それは幻獣達にとっては忌むべき存在。狩りと称して幻獣を殺し、戦果としてその耳を削ぎ取っていく怨敵ともいえる歪虚だ。
「やはり奴も現れましたか。森は奴のフィールドですから、来るならこちらだと思っていましたよ」
トリィは現れた狼型歪虚の対応を隊員達に任せ、周囲に視線を配る。ルプナートルには幾度となく辛酸を舐めさせられてきた。小賢しい、卑劣、姿も見せない臆病者と言われる歪虚だが、そんな歪虚だからこそ何か仕掛けてくるはずなのだ。
「隊長、新手が来ます!」
隊員の声に思考の海から引き戻され、トリィは隊員の指す方向を見る。木々の間を縫うように接近する影が複数。しかし、随分と小さい。狼型歪虚の半分、いや、そのさらに半分ほどだろうか。
「見た事のない歪虚ですね……総員警戒してください!」
トリィの声に隊員達が身構える。そして、その小さな影達はものすごい速さでその距離を詰めてきた。
「地面を走っていない? それにあれは……鳥か!」
時折不自然に揺らめく歪虚の姿、それが翼の羽ばたきだと気づいたトリィが声を上げた。その声が他の隊員達に届いたかどうかというところで、鳥型歪虚達が突撃してくる。
弾丸のように飛び込んでくる鳥型歪虚達に対して、無数のレイピアが閃く。トリィのレイピアも迫っていた鳥型歪虚の首を貫いていた。
「総員、状況の報告を!」
「負傷者なし、敵歪虚も一匹も通していません!」
初手としては満足できる結果だ。しかし戦端は開いたばかり。森に潜む気配は減るどころか増える一方。防衛線はまだ始まったばかりである。
「人類の方々の増援まで今しばらく時間がかかります。それまではここを守り切ることだけを考えますよ!」
「了解です!」
再びレイピアを構えた猫型幻獣達は、迫りくる敵に向かって果敢に戦いを挑む。
●狩人の本領
今まさに激戦が繰り広げられている森を前に、黒い肌をした人型の歪虚、魔人ルプナートルはじっくりとそれを眺めていた。
獲物に食らいつかんとする狼達、そして狩りに新たに導入した鳥達の特攻。それを猫型幻獣達は実に見事な連携を持って退けていた。
「やはり狩りの獲物はこうでなくてはな」
狩人を名乗る以上、ルプナートルは狩れるものから狩っていくスタンスだが、やはり手ごわい獲物を仕留めた時の達成感や高揚感は嫌いではなかった。
その様子を一頻り眺め、満足に足る獲物だと確信したところでルプナートルは軽く横に手を差し出す。
するとルプナートルの横に控えていた大狼が咥えていた弓を放り、それは差し出していたルプナートルの手の中に納まった。
「さて、まずはどれを狙うか……」
矢筒から矢を一本引き抜き、弓に添えながら目を配らせる。そして、丁度良く一歩前に踏み出してきた猫型幻獣の姿を見て、標的を決めた。
その目には猫型幻獣がレイピアを振るい、飛び交う鳥型歪虚を打ち払う姿が見える。そして更に一歩前にでた瞬間、その足に黒いトラバサミが食らいついた。
「さあ、狩りの時間だ」
驚愕と苦痛と混乱と恐怖、そのどれもが入り混じった表情をした猫型幻獣に向け、ルプナートルは矢を放った。
解説
【依頼内容】
幻獣の森を守り抜く
【依頼詳細】
人類と幻獣の連合軍に参加したハンター達は、東部への増援として派遣された。
ハンター達が現場に到着した時、以下の状況となっている。
【味方情報】
・猫型幻獣 15匹
幻獣の一種で見た目は二足歩行をする猫。レイピアを振るって戦うスピード型の軽戦士。
ある程度の意思の疎通は可能だが、彼らの声は「にゃーにゃー」としか聞こえない。
既に半数が軽傷を負っている。
・トリィ
猫型幻獣と姿はほぼ同じだが、彼はツキウサギと同じ大幻獣であり人語を介すことが出来る。
猫型幻獣達の隊長で、とにかく防衛線を守り抜くことに尽力する。
【敵情報】
・狼型歪虚 多数
体長1m近い狼の歪虚。鋭い牙と爪を持ち、吐く息は強い毒性を持っている。
毒息を吸うと強度1の麻痺(行動阻害)、噛まれると強度2の完全麻痺(行動不能)を受ける。
・鳥型歪虚 多数
体長20cmほどの鳥の歪虚。
飛行能力を持つ為に近接武器による攻撃が届かなくなるが、攻撃方法は突進と噛みつきのみなのでそこを狙えば叩き落せる。
・大狼
狼歪虚より1回り大きく体長は2mほど。
攻撃方法などは普通の個体と変わりはないが、その強さは格段に上がっている。
現状、その姿は現していない。
・ルプナートル
幻獣を狩る魔人型歪虚。黒い肌をした巨漢で、毛皮などで出来た軽装を纏い弓とナイフで武装している。
現状、姿の見えない超遠距離から矢を放ってきている。
【戦域情報】
幻獣の森の東部。そこの幻獣の森から続いて広がる森の中。
木々が生い茂り、地形に起伏があり、雪解け水で地面は抜かるんでいる場所も多い。
猫型幻獣達は幻獣の森の結界外に防衛線を設け、そこを守るために戦闘を行っていたのだが、いつの間にか周囲に罠が配置されている。
幻獣の森を守り抜く
【依頼詳細】
人類と幻獣の連合軍に参加したハンター達は、東部への増援として派遣された。
ハンター達が現場に到着した時、以下の状況となっている。
【味方情報】
・猫型幻獣 15匹
幻獣の一種で見た目は二足歩行をする猫。レイピアを振るって戦うスピード型の軽戦士。
ある程度の意思の疎通は可能だが、彼らの声は「にゃーにゃー」としか聞こえない。
既に半数が軽傷を負っている。
・トリィ
猫型幻獣と姿はほぼ同じだが、彼はツキウサギと同じ大幻獣であり人語を介すことが出来る。
猫型幻獣達の隊長で、とにかく防衛線を守り抜くことに尽力する。
【敵情報】
・狼型歪虚 多数
体長1m近い狼の歪虚。鋭い牙と爪を持ち、吐く息は強い毒性を持っている。
毒息を吸うと強度1の麻痺(行動阻害)、噛まれると強度2の完全麻痺(行動不能)を受ける。
・鳥型歪虚 多数
体長20cmほどの鳥の歪虚。
飛行能力を持つ為に近接武器による攻撃が届かなくなるが、攻撃方法は突進と噛みつきのみなのでそこを狙えば叩き落せる。
・大狼
狼歪虚より1回り大きく体長は2mほど。
攻撃方法などは普通の個体と変わりはないが、その強さは格段に上がっている。
現状、その姿は現していない。
・ルプナートル
幻獣を狩る魔人型歪虚。黒い肌をした巨漢で、毛皮などで出来た軽装を纏い弓とナイフで武装している。
現状、姿の見えない超遠距離から矢を放ってきている。
【戦域情報】
幻獣の森の東部。そこの幻獣の森から続いて広がる森の中。
木々が生い茂り、地形に起伏があり、雪解け水で地面は抜かるんでいる場所も多い。
猫型幻獣達は幻獣の森の結界外に防衛線を設け、そこを守るために戦闘を行っていたのだが、いつの間にか周囲に罠が配置されている。
マスターより
皆さんこんにちわ。蒼かなたです。
祖霊の欠片をやっと集めたというところで、今度はそれを狙う歪虚の軍勢が幻獣の森に進攻してきました。
その中には以前姿を見せていた魔人ルプナートルの姿も。今回も幻獣を狩る為にこの戦いに参加したようです。
この絶望的な状況を如何にして乗り切るか。ハンター達の実力だけでなく覚悟が試されることとなるでしょう。
尚、魔人ルプナートルについては私の過去依頼『【幻森】幻獣ヲ狩ル者』『【幻森】罠の渓谷』をご確認ください。
読まずとも問題はありませんが、ルプナートル攻略のヒントはそこにあります。
では、宜しければ皆様のご参加をお待ちしております。
祖霊の欠片をやっと集めたというところで、今度はそれを狙う歪虚の軍勢が幻獣の森に進攻してきました。
その中には以前姿を見せていた魔人ルプナートルの姿も。今回も幻獣を狩る為にこの戦いに参加したようです。
この絶望的な状況を如何にして乗り切るか。ハンター達の実力だけでなく覚悟が試されることとなるでしょう。
尚、魔人ルプナートルについては私の過去依頼『【幻森】幻獣ヲ狩ル者』『【幻森】罠の渓谷』をご確認ください。
読まずとも問題はありませんが、ルプナートル攻略のヒントはそこにあります。
では、宜しければ皆様のご参加をお待ちしております。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/04/14 05:04
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 アーサー・ホーガン(ka0471) 人間(リアルブルー)|27才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2016/04/06 12:02:23 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/04/05 08:06:41 |