ゲスト
(ka0000)
希望の種を蒔け
マスター:四月朔日さくら

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在9人 / 4~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 8日
- プレイング締切
- 2016/05/09 19:00
- リプレイ完成予定
- 2016/05/23 19:00
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
●
辺境における戦況が少しずつ姿を変えつつある、今日この頃。
ゲルタ・シュヴァイツァーは今、ノアーラ・クンタウにいた。
「一応軍属だから、この要塞都市にいなくちゃいけないのも分かるんだけど、ねぇ」
気になるのはずっと手伝ってきた開拓地――ホープ。
希望という名を持つその場所は、今も大丈夫だろうか。
そういえば先日からの幻獣の一件で、ホープの近くにも「魂の道」なる洞窟があったような報告は聞いていたが、彼女自身はその場を訪れたわけでもないので、詳しいことは分からない。
ただ、その降りにホープに立ち寄ったハンターの言葉によれば、ホープは現状としては比較的落ち着いているらしいとのことではあった。
ノアーラ・クンタウも落ち着きを取り戻しつつある。
それならば、この場を離れてホープに赴いても、問題はないのではなかろうか。
ゲルタにとって、ホープという場所は本当に希望に満ちた場所だ。まだまだ発展途上な部分は多いが、ホープやその周辺に住む辺境の民達は、確実に成長をしている。まるで、水を吸ってぐんぐん伸びる草木のごとく。
(あたしも、その手伝いをもっとしたい)
ゲルタは思い込んだら止まらないタイプだ。そして思い込んだら即実行のタイプでもある。
さっそくホープに向かう仕度をはじめた。
このまま要塞都市にいても腐ってしまうだけだ。
それなら、ハンターや辺境の民と協力して、希望をもっと強く生みだしていきたい――そう思ったのだ。
彼女はさっそくハンターオフィスに連絡を入れた。
開拓地ホープを、更に発展させる為の人員を募集する為に。
●
辺境における戦況が少しずつ姿を変えつつある、今日この頃。
ゲルタ・シュヴァイツァーは今、ノアーラ・クンタウにいた。
「一応軍属だから、この要塞都市にいなくちゃいけないのも分かるんだけど、ねぇ」
気になるのはずっと手伝ってきた開拓地――ホープ。
希望という名を持つその場所は、今も大丈夫だろうか。
そういえば先日からの幻獣の一件で、ホープの近くにも「魂の道」なる洞窟があったような報告は聞いていたが、彼女自身はその場を訪れたわけでもないので、詳しいことは分からない。
ただ、その降りにホープに立ち寄ったハンターの言葉によれば、ホープは現状としては比較的落ち着いているらしいとのことではあった。
ノアーラ・クンタウも落ち着きを取り戻しつつある。
それならば、この場を離れてホープに赴いても、問題はないのではなかろうか。
ゲルタにとって、ホープという場所は本当に希望に満ちた場所だ。まだまだ発展途上な部分は多いが、ホープやその周辺に住む辺境の民達は、確実に成長をしている。まるで、水を吸ってぐんぐん伸びる草木のごとく。
(あたしも、その手伝いをもっとしたい)
ゲルタは思い込んだら止まらないタイプだ。そして思い込んだら即実行のタイプでもある。
さっそくホープに向かう仕度をはじめた。
このまま要塞都市にいても腐ってしまうだけだ。
それなら、ハンターや辺境の民と協力して、希望をもっと強く生みだしていきたい――そう思ったのだ。
彼女はさっそくハンターオフィスに連絡を入れた。
開拓地ホープを、更に発展させる為の人員を募集する為に。
解説
ゲルタが再びホープに出向くことになりました。
ハンターの皆さんには、ホープの開拓のお手伝いをして頂きたく思います。
開拓地ホープ…もとはCAMの実験施設だったところを開拓し、居住や部族の情報交換などの出来る場としようとしている場所。要塞都市ノアーラ・クンタウからは徒歩でおよそ三日ほどかかる。トラックなどを使えば一日かからない。
一時期は最前線に近い場所だった為、難民の受け入れや医療施設などが優先されて作られたが、いまはそのあたりはだいぶ落ち着いている。
およそ十日に一回、市が開かれたりなど、辺境において部族間や西方諸国、あるいは東方との交流拠点となつつある。
上下水道はかんたんなものではあるが設備が整っている。
近くには、先の戦闘で亡くなった人たちの慰霊碑などもあり、文化面という意味では辺境でもかなり整っている印象が強い。
今回は春と言うこともありますので、開墾作業を中心に行ないます。
ホープ近くにはまだ手つかずの土地が多く、ホープの食糧自給率も決して高くありません。
しかし同盟諸国からの援助もあり、まめしの栽培を行えるだけの準備が整いました。まだ実験段階に近い状態ですが。
他にも必要と思われる野菜の種などを持ち込みたいひとはプレイングにその旨をお願いします。
動物性タンパクは干し肉などで現状まかなえていますので、まずは植物をと言う発想です。
特産品のようなものができるのも、あるいはいいかもしれません。
では、皆さんの素敵なアイデアをお待ちしております。
ハンターの皆さんには、ホープの開拓のお手伝いをして頂きたく思います。
開拓地ホープ…もとはCAMの実験施設だったところを開拓し、居住や部族の情報交換などの出来る場としようとしている場所。要塞都市ノアーラ・クンタウからは徒歩でおよそ三日ほどかかる。トラックなどを使えば一日かからない。
一時期は最前線に近い場所だった為、難民の受け入れや医療施設などが優先されて作られたが、いまはそのあたりはだいぶ落ち着いている。
およそ十日に一回、市が開かれたりなど、辺境において部族間や西方諸国、あるいは東方との交流拠点となつつある。
上下水道はかんたんなものではあるが設備が整っている。
近くには、先の戦闘で亡くなった人たちの慰霊碑などもあり、文化面という意味では辺境でもかなり整っている印象が強い。
今回は春と言うこともありますので、開墾作業を中心に行ないます。
ホープ近くにはまだ手つかずの土地が多く、ホープの食糧自給率も決して高くありません。
しかし同盟諸国からの援助もあり、まめしの栽培を行えるだけの準備が整いました。まだ実験段階に近い状態ですが。
他にも必要と思われる野菜の種などを持ち込みたいひとはプレイングにその旨をお願いします。
動物性タンパクは干し肉などで現状まかなえていますので、まずは植物をと言う発想です。
特産品のようなものができるのも、あるいはいいかもしれません。
では、皆さんの素敵なアイデアをお待ちしております。
マスターより
こんにちは、四月朔日です。
今回は久々にホープの開拓です。
メインになるのは田畑の開墾と思われますが、それ以外にも必要と思ったことはどんどん提案して構いません。
是非皆さんの手で、ホープをより一層素晴らしい場所にしませんか。
では、参加をお待ちしております。
今回は久々にホープの開拓です。
メインになるのは田畑の開墾と思われますが、それ以外にも必要と思ったことはどんどん提案して構いません。
是非皆さんの手で、ホープをより一層素晴らしい場所にしませんか。
では、参加をお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/05/16 06:21
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/05/06 05:58:57 |
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ホープ開墾計画立案本部(暫定) レイス(ka1541) 人間(クリムゾンウェスト)|21才|男性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2016/05/09 06:57:42 |